JPH0428443B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428443B2 JPH0428443B2 JP57222286A JP22228682A JPH0428443B2 JP H0428443 B2 JPH0428443 B2 JP H0428443B2 JP 57222286 A JP57222286 A JP 57222286A JP 22228682 A JP22228682 A JP 22228682A JP H0428443 B2 JPH0428443 B2 JP H0428443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- powder
- heating
- alloy
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/005—Continuous extrusion starting from solid state material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
(技術分野)
本発明は、摩擦駆動型押出装置を使用し、小片
金属素材より各種断面形状の連続金属製品を製造
する方法に関するものである。 (背景技術) 近年、摩擦駆動型押出装置が開発され(例えば
特開昭47−31859号等)、アルミニウム、銅又はそ
れらの合金の押出しに利用されている。この装置
を使用し、従来、Al等の合金粉末から線状体を
製造するには、第1図に例を示すような方法が採
られていた。 図において、外周面に溝2を有する駆動ホイー
ル1の駆動壁面(溝面)3と、ホイール1の外周
の一部と係合されている固定シユーブロツク4の
固定壁面5とにより管路6が形成され、管路6の
駆動方向の後端8が閉じられている。押出ダイス
9は管路6の後端8付近に設けられている。管路
6の前端開口部には粉末を供給するための粉末供
給具7が設けられている。 このように構成された摩擦駆動型押出装置の粉
末供給具7にAl等の合金粉末10を連続的に供
給すると、粉末10は駆動壁面3の摩擦により管
路6の後端8に向つて送り込まれ、圧力をかけら
れ、押出圧力を付与され、押出ダイス9より線状
体11として押出される。この際粉末10は管路
6内の摩擦と加工による発熱と押出圧力により、
Al等の合金粉末同志が金属接合される。 しかしこの方法においては、Al等の合金粉末
の表面にはガス(O、N)、水分(H2O)等が吸
着しており、これらは押出時高温となるので粉末
より離脱し、吸着水はAlと反応し、H2ガスを発
生する。又粉末が押出ダイスに向つて連続的に押
出される際に空気を巻込むなどにより、押出材内
部には空隙が生じ、表面には「ブリスター」と呼
ばれる気泡状の欠陥が生じる欠点があつた。その
上Al等の合金粉末は非常に吸水性が高く、大気
中に放置すると水分を多量に含んでしまうので、
上述の欠点が助長される。 又特に製品断面積が大きい場合には加工熱が低
く、粉末同志の金属接合が十分でなく、靭性が低
下する欠点があつた。 (発明の開示) 本発明は、上述の問題点を解決するため成され
たもので、押出時粉末を加熱すると同時に脱気す
ることにより、押出材に含まれる気泡状欠陥が無
く、組織が均一で金属接合の強固な押出材を容易
に製造し得る連続金属製品の製造法を提供せんと
するものである。 本発明は、駆動壁面とそれより小さい固定壁面
とにより形成された管路を金属の加圧容器とする
摩擦駆動型押出装置を使用し、前記管路の前端よ
り粉粒状またはチツプ状のAlあるいはAl合金の
小片素材を供給し、各種断面形状のの製品を連続
的に押出製造する方法において、AlまたはAl合
金小片素材を100℃以上に加熱する素材加熱装置
および加圧装置を構成する固体壁において押出圧
力の上昇するエクストリユージヨングリツプゾー
ンより手前の位置に脱気装置を備え、前記小片素
材に含まれる空気や水分等を加熱によりガス化し
て脱気しながら押出すことを特徴とする連続金属
製品の製造方法にある。 本発明に使用される摩擦駆動型押出装置は、前
記管路の側壁の駆動による素材金属との摩擦によ
り、素材金属が送られ、押出圧力を得るように構
成された押出装置で、具体的には第2図、第6図
に例を示すようなコンフオーム装置(特開昭47−
31859号参照)、又は前記管路が対向する駆動キヤ
タビラと両側面の固定壁により構成され、駆動キ
ヤタビラによつて押出力を得るライネツクス装置
(Wire Journal、1976年4月号、P.64参照)であ
る。 本発明に用いられる小片金属素材は粉粒状又は
チツプ状の材料で、Al、あるいはAlの合金より
成るものである。例えばAl又は加工硬化型もし
くは時効硬化型添加元素、例えばMg、Si、Fe、
Pb、Zr、Li、Cu、Au、Ag、Y等を含むAl合金
等より成るもので、アトマイズド法、粉砕法など
により製造されたものが用いられる。 以下、本発明を図面を用いて実施例により説明
する。第2図および第6図はそれぞれ本発明方法
の実施例を説明するための断面図である。図にお
いて第1図と同一の符号はそれぞれ同一の部分を
示す。 第2図に示すコンフオーム装置には、粉末供給
具7の外周に素材加熱装置としてヒーター12
と、管路6の途中に粉末脱気装置13が設けられ
ている。この脱気装置13は脱気パイプ14を通
して真空ポンプ(図示せず)により管路6内の粉
末10間に存在する気体を排除するものである。
この脱気パイプ14の入口には粉末より小さな穴
の開いたフイルター15が設けられている。他に
脱気のための真空ポンプより前に外部フイルター
を設けても良い。 第6図に示すコンフオーム装置には、素材加熱
装置として通電加熱装置22が設けられている。
通電加熱装置22は粉末供給具7内に電極23、
押出材11の出口付近に給電ロール24が設けら
れ、それらの間に交流を通電して、粉末10と共
に押出直後の押出材11も加熱する。又管路6の
途中には第2図と同様の脱気装置13が設けられ
ている。 第2図および第6図における素材加熱装置1
2,22は粉末10を加熱して粉末に吸着した水
分を除去するためであり、第6図に示した通電加
熱装置22では押出直後の押出材11の加熱も可
能であるため、製品断面積が大きい場合でも粉末
素材同志の金属接合が良好となり、より欠陥の無
い製品が得られる。 これらによるAl又はAl合金粉末10の加熱温
度は100℃以上、通常200゜〜400℃が望ましい。又
加熱による粉末の酸化を防止するため、加熱雰囲
気はHe、N2ガス等の中性雰囲気又はH2ガス等を
含む還元雰囲気が望ましい。なお粉末は吸湿性が
高いため、上述のようにインラインが望ましい。 第2図および第6図に示す粉末脱気装置13は
Al又はAl合金粉末10間に存在する空気、水蒸
気等のガスを排除するためである。この脱気効果
は上述の粉末を加熱することにより一層促進され
る。脱気は押出圧力が上昇するエクストリユージ
ヨングリツプゾーン17(例、5cm程度)より以
前のプライマリー、グリツプゾーン16(素材と
溝の不完全接触領域)で行なうことが必要で、こ
れはエクストリユージヨングリツプゾーン17で
の脱気はすでに内部に気泡を含んでしまい、効果
がなく、又フイルター15の機械的強度が低いた
め、脱気パイプ14より押出されてしまうからで
ある。 脱気パイプ14の入口は図に示すように固定壁
面5に設けても良いし、又それより前の粉末供給
具7に設けても良い。又脱気装置の個数は1個で
も又複数個であつても良い。 上述の加熱および脱気はそれぞれ別に行なつて
も効果が低く、本発明のように同時に行なうこと
によりその相乗効果は顕著となる。 次に管路6部のシール法について述べる。管路
6部は脱気装置13により真空に引かれるためシ
ールする必要がある。先ず管路6の前端にはスク
レイパー18が設けられており、その部分のA−
A′断面は第3図イ、第4図イ、第5図イにそれ
ぞれ例を示すような断面構造をしている。スクレ
イパー18はホイール1の外周に付着したAl又
はAl合金フラツシユ(かす)を除去するもので、
溝面3に僅かなクリアランスを残して設置されて
いるため、それと同時に真空のためのシール、粉
状素材もれ防止の役目を果す。粉状素材もれ防止
により、歩留が向上し、作業環境も改善される。
なお必要により同様のスクレイパー19がその前
に設けらている。 管路6の途中のB−B′断面は第3図ロ、第4
図ロ、第5図ロにそれぞれ例を示すような断面構
造となつている。ここでそれぞれのロ図はイ図に
対応するものである。固定壁面5と駆動壁面3の
断面形状は真空のシールをするため、互いに嵌合
する形状をしており、押出時に出るフラツシユに
より真空シールが成される。 なお真空シールを完全にするため、第6図に示
すように粉末供給具7は密封しても良い。 (実施例) 第1図に示す従来法および第6図に示す本発明
法により、表1に示す組成の粉末より3mmφ、6
mmφのAl又はAl合金線を押出した。粉末はウオ
ーターアトマイズ法により作成し、平均粒径は
100μmで、フイルター15として穴径50μmのも
のを用い、他に外部フイルターとしてバグフイル
ターを併用した。排気は通常のロータリーポンプ
で行なつた。 駆動ホイール1の直径は340mmで、押出時の回
転数を5rpmとした。ダイ温度は本発明法では400
℃、従来法では350℃であつた。 押出材の特性は表1に示す通りである。なお屈
曲値は屈曲径を線径に等しくし、左右90゜交互に
屈曲し、破断するまでの回数を90°曲げを1回と
して表わした。
金属素材より各種断面形状の連続金属製品を製造
する方法に関するものである。 (背景技術) 近年、摩擦駆動型押出装置が開発され(例えば
特開昭47−31859号等)、アルミニウム、銅又はそ
れらの合金の押出しに利用されている。この装置
を使用し、従来、Al等の合金粉末から線状体を
製造するには、第1図に例を示すような方法が採
られていた。 図において、外周面に溝2を有する駆動ホイー
ル1の駆動壁面(溝面)3と、ホイール1の外周
の一部と係合されている固定シユーブロツク4の
固定壁面5とにより管路6が形成され、管路6の
駆動方向の後端8が閉じられている。押出ダイス
9は管路6の後端8付近に設けられている。管路
6の前端開口部には粉末を供給するための粉末供
給具7が設けられている。 このように構成された摩擦駆動型押出装置の粉
末供給具7にAl等の合金粉末10を連続的に供
給すると、粉末10は駆動壁面3の摩擦により管
路6の後端8に向つて送り込まれ、圧力をかけら
れ、押出圧力を付与され、押出ダイス9より線状
体11として押出される。この際粉末10は管路
6内の摩擦と加工による発熱と押出圧力により、
Al等の合金粉末同志が金属接合される。 しかしこの方法においては、Al等の合金粉末
の表面にはガス(O、N)、水分(H2O)等が吸
着しており、これらは押出時高温となるので粉末
より離脱し、吸着水はAlと反応し、H2ガスを発
生する。又粉末が押出ダイスに向つて連続的に押
出される際に空気を巻込むなどにより、押出材内
部には空隙が生じ、表面には「ブリスター」と呼
ばれる気泡状の欠陥が生じる欠点があつた。その
上Al等の合金粉末は非常に吸水性が高く、大気
中に放置すると水分を多量に含んでしまうので、
上述の欠点が助長される。 又特に製品断面積が大きい場合には加工熱が低
く、粉末同志の金属接合が十分でなく、靭性が低
下する欠点があつた。 (発明の開示) 本発明は、上述の問題点を解決するため成され
たもので、押出時粉末を加熱すると同時に脱気す
ることにより、押出材に含まれる気泡状欠陥が無
く、組織が均一で金属接合の強固な押出材を容易
に製造し得る連続金属製品の製造法を提供せんと
するものである。 本発明は、駆動壁面とそれより小さい固定壁面
とにより形成された管路を金属の加圧容器とする
摩擦駆動型押出装置を使用し、前記管路の前端よ
り粉粒状またはチツプ状のAlあるいはAl合金の
小片素材を供給し、各種断面形状のの製品を連続
的に押出製造する方法において、AlまたはAl合
金小片素材を100℃以上に加熱する素材加熱装置
および加圧装置を構成する固体壁において押出圧
力の上昇するエクストリユージヨングリツプゾー
ンより手前の位置に脱気装置を備え、前記小片素
材に含まれる空気や水分等を加熱によりガス化し
て脱気しながら押出すことを特徴とする連続金属
製品の製造方法にある。 本発明に使用される摩擦駆動型押出装置は、前
記管路の側壁の駆動による素材金属との摩擦によ
り、素材金属が送られ、押出圧力を得るように構
成された押出装置で、具体的には第2図、第6図
に例を示すようなコンフオーム装置(特開昭47−
31859号参照)、又は前記管路が対向する駆動キヤ
タビラと両側面の固定壁により構成され、駆動キ
ヤタビラによつて押出力を得るライネツクス装置
(Wire Journal、1976年4月号、P.64参照)であ
る。 本発明に用いられる小片金属素材は粉粒状又は
チツプ状の材料で、Al、あるいはAlの合金より
成るものである。例えばAl又は加工硬化型もし
くは時効硬化型添加元素、例えばMg、Si、Fe、
Pb、Zr、Li、Cu、Au、Ag、Y等を含むAl合金
等より成るもので、アトマイズド法、粉砕法など
により製造されたものが用いられる。 以下、本発明を図面を用いて実施例により説明
する。第2図および第6図はそれぞれ本発明方法
の実施例を説明するための断面図である。図にお
いて第1図と同一の符号はそれぞれ同一の部分を
示す。 第2図に示すコンフオーム装置には、粉末供給
具7の外周に素材加熱装置としてヒーター12
と、管路6の途中に粉末脱気装置13が設けられ
ている。この脱気装置13は脱気パイプ14を通
して真空ポンプ(図示せず)により管路6内の粉
末10間に存在する気体を排除するものである。
この脱気パイプ14の入口には粉末より小さな穴
の開いたフイルター15が設けられている。他に
脱気のための真空ポンプより前に外部フイルター
を設けても良い。 第6図に示すコンフオーム装置には、素材加熱
装置として通電加熱装置22が設けられている。
通電加熱装置22は粉末供給具7内に電極23、
押出材11の出口付近に給電ロール24が設けら
れ、それらの間に交流を通電して、粉末10と共
に押出直後の押出材11も加熱する。又管路6の
途中には第2図と同様の脱気装置13が設けられ
ている。 第2図および第6図における素材加熱装置1
2,22は粉末10を加熱して粉末に吸着した水
分を除去するためであり、第6図に示した通電加
熱装置22では押出直後の押出材11の加熱も可
能であるため、製品断面積が大きい場合でも粉末
素材同志の金属接合が良好となり、より欠陥の無
い製品が得られる。 これらによるAl又はAl合金粉末10の加熱温
度は100℃以上、通常200゜〜400℃が望ましい。又
加熱による粉末の酸化を防止するため、加熱雰囲
気はHe、N2ガス等の中性雰囲気又はH2ガス等を
含む還元雰囲気が望ましい。なお粉末は吸湿性が
高いため、上述のようにインラインが望ましい。 第2図および第6図に示す粉末脱気装置13は
Al又はAl合金粉末10間に存在する空気、水蒸
気等のガスを排除するためである。この脱気効果
は上述の粉末を加熱することにより一層促進され
る。脱気は押出圧力が上昇するエクストリユージ
ヨングリツプゾーン17(例、5cm程度)より以
前のプライマリー、グリツプゾーン16(素材と
溝の不完全接触領域)で行なうことが必要で、こ
れはエクストリユージヨングリツプゾーン17で
の脱気はすでに内部に気泡を含んでしまい、効果
がなく、又フイルター15の機械的強度が低いた
め、脱気パイプ14より押出されてしまうからで
ある。 脱気パイプ14の入口は図に示すように固定壁
面5に設けても良いし、又それより前の粉末供給
具7に設けても良い。又脱気装置の個数は1個で
も又複数個であつても良い。 上述の加熱および脱気はそれぞれ別に行なつて
も効果が低く、本発明のように同時に行なうこと
によりその相乗効果は顕著となる。 次に管路6部のシール法について述べる。管路
6部は脱気装置13により真空に引かれるためシ
ールする必要がある。先ず管路6の前端にはスク
レイパー18が設けられており、その部分のA−
A′断面は第3図イ、第4図イ、第5図イにそれ
ぞれ例を示すような断面構造をしている。スクレ
イパー18はホイール1の外周に付着したAl又
はAl合金フラツシユ(かす)を除去するもので、
溝面3に僅かなクリアランスを残して設置されて
いるため、それと同時に真空のためのシール、粉
状素材もれ防止の役目を果す。粉状素材もれ防止
により、歩留が向上し、作業環境も改善される。
なお必要により同様のスクレイパー19がその前
に設けらている。 管路6の途中のB−B′断面は第3図ロ、第4
図ロ、第5図ロにそれぞれ例を示すような断面構
造となつている。ここでそれぞれのロ図はイ図に
対応するものである。固定壁面5と駆動壁面3の
断面形状は真空のシールをするため、互いに嵌合
する形状をしており、押出時に出るフラツシユに
より真空シールが成される。 なお真空シールを完全にするため、第6図に示
すように粉末供給具7は密封しても良い。 (実施例) 第1図に示す従来法および第6図に示す本発明
法により、表1に示す組成の粉末より3mmφ、6
mmφのAl又はAl合金線を押出した。粉末はウオ
ーターアトマイズ法により作成し、平均粒径は
100μmで、フイルター15として穴径50μmのも
のを用い、他に外部フイルターとしてバグフイル
ターを併用した。排気は通常のロータリーポンプ
で行なつた。 駆動ホイール1の直径は340mmで、押出時の回
転数を5rpmとした。ダイ温度は本発明法では400
℃、従来法では350℃であつた。 押出材の特性は表1に示す通りである。なお屈
曲値は屈曲径を線径に等しくし、左右90゜交互に
屈曲し、破断するまでの回数を90°曲げを1回と
して表わした。
【表】
表1より、本発明法によるものは、従来例に比
べ内部欠陥、ブリスター等の欠陥がなく、屈曲値
の優れた押出材が得られることが分る。 (発明の効果) 上述のように構成された本発明方法は次のよう
な効果を有する。 (イ) 前述のような摩擦駆動型押出装置を使用し、
小片金属素材より各種断面形状の製品を連続的
に製造する方法において、素材加熱装置および
脱気装置を設けて押出すため、小片金属素材に
含まれる空気や水分等を加熱によりガス化し、
そのガスを脱気により排除するので、空気や水
分等が押出材に巻込まれず、製品内部には空隙
等の欠陥が無く、又表面にもブリスター等の欠
陥がなく、屈曲値、捻回値等の靭性が向上した
製品が得られる。 (ロ) 素材の加熱により小片金属素材同志の金属接
合効果が高まるので、製品内部の組織が均一に
なり、特性が向上する。 (ハ) 小片金属素材を加熱することにより、押出圧
力が低くなつたので、押出ダイスの寿命が向上
すると共に、粉状素材もれが少なくなり、かつ
加熱のための予備運転が不要となつたため、小
片金属素材の歩留りが向上した。
べ内部欠陥、ブリスター等の欠陥がなく、屈曲値
の優れた押出材が得られることが分る。 (発明の効果) 上述のように構成された本発明方法は次のよう
な効果を有する。 (イ) 前述のような摩擦駆動型押出装置を使用し、
小片金属素材より各種断面形状の製品を連続的
に製造する方法において、素材加熱装置および
脱気装置を設けて押出すため、小片金属素材に
含まれる空気や水分等を加熱によりガス化し、
そのガスを脱気により排除するので、空気や水
分等が押出材に巻込まれず、製品内部には空隙
等の欠陥が無く、又表面にもブリスター等の欠
陥がなく、屈曲値、捻回値等の靭性が向上した
製品が得られる。 (ロ) 素材の加熱により小片金属素材同志の金属接
合効果が高まるので、製品内部の組織が均一に
なり、特性が向上する。 (ハ) 小片金属素材を加熱することにより、押出圧
力が低くなつたので、押出ダイスの寿命が向上
すると共に、粉状素材もれが少なくなり、かつ
加熱のための予備運転が不要となつたため、小
片金属素材の歩留りが向上した。
第1図は摩擦駆動装置による線状体の製造法の
例を説明するための断面図である。第2図および
第6図はそれぞれ本発明法の実施例を説明するた
めの断面図である。第3図イ、第4図イ、第5図
イはそれぞれ第2図に示すA−A′断面の例を示
す図で、第3図ロ、第4図ロ、第5図ロはそれぞ
れ第2図に示すB−B′断面の例を示す図である。 1……駆動ホイール、2……溝、3……駆動壁
面(溝面)、4……固定シユーブロツク、5……
固定壁面、6……管路、7……粉末供給具、8…
…後端、9……押出ダイス、10……粉末、11
……押出材、12……ヒーター、13……粉末脱
気装置、14……脱気パイプ、15……フイルタ
ー、16……プライマリー、グリツプゾーン、1
7……エクストリユージヨングリツプゾーン、1
8,19……スクレイパー、22……通電加熱装
置、23……電極、24……給電ロール。
例を説明するための断面図である。第2図および
第6図はそれぞれ本発明法の実施例を説明するた
めの断面図である。第3図イ、第4図イ、第5図
イはそれぞれ第2図に示すA−A′断面の例を示
す図で、第3図ロ、第4図ロ、第5図ロはそれぞ
れ第2図に示すB−B′断面の例を示す図である。 1……駆動ホイール、2……溝、3……駆動壁
面(溝面)、4……固定シユーブロツク、5……
固定壁面、6……管路、7……粉末供給具、8…
…後端、9……押出ダイス、10……粉末、11
……押出材、12……ヒーター、13……粉末脱
気装置、14……脱気パイプ、15……フイルタ
ー、16……プライマリー、グリツプゾーン、1
7……エクストリユージヨングリツプゾーン、1
8,19……スクレイパー、22……通電加熱装
置、23……電極、24……給電ロール。
Claims (1)
- 1 駆動壁面とそれより面積の小さい固定壁面と
により形成された管路を金属の加圧容器とする摩
擦駆動型押出装置を使用し、前記管路の前端より
粉粒状またはチツプ状のAlあるいはAl合金の小
片素材を供給し、各種断面形状の製品を連続的に
押出製造する方法において、AlまたはAl合金小
片素材を100℃以上に加熱する素材加熱装置およ
び加圧容器を構成する固定壁において押出圧力の
上昇するエクストリユージヨングリツプゾーンよ
り手前の位置に脱気装置を備え、前記小片素材に
含まれる空気や水分等を加熱によりガス化して脱
気しながら押出すことを特徴とする連続金属製品
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22228682A JPS59113920A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 連続金属製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22228682A JPS59113920A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 連続金属製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113920A JPS59113920A (ja) | 1984-06-30 |
| JPH0428443B2 true JPH0428443B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=16779985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22228682A Granted JPS59113920A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 連続金属製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113920A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345290B1 (ko) * | 2000-01-28 | 2002-07-25 | 한국과학기술연구원 | 연속 전단변형장치 |
| KR100508645B1 (ko) * | 2003-11-11 | 2005-08-17 | 한국과학기술연구원 | 균일 전단 변형 장치 및 전단 변형 방법 |
| JP5818918B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-11-18 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼーション | 高温成形可能な非鉄金属の押し出し成形方法及び装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159454A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 | ||
| JPS516847A (ja) * | 1975-06-10 | 1976-01-20 | Riken Keikinzoku Kogyo Kk | Aruminiumugokinkatazainoseizoho oyobi sochi |
| JPS5435812A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Manufacture of high tensile aluminum alloy |
| JPS56166306A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-21 | Fujikura Ltd | Production of conductive material for electric wire |
| JPS5940113Y2 (ja) * | 1980-10-17 | 1984-11-12 | 三菱アルミニウム株式会社 | 長尺コイルを用いた金属押出機 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22228682A patent/JPS59113920A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59113920A (ja) | 1984-06-30 |
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