JPH0431673B2 - - Google Patents
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- JPH0431673B2 JPH0431673B2 JP58210027A JP21002783A JPH0431673B2 JP H0431673 B2 JPH0431673 B2 JP H0431673B2 JP 58210027 A JP58210027 A JP 58210027A JP 21002783 A JP21002783 A JP 21002783A JP H0431673 B2 JPH0431673 B2 JP H0431673B2
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- JP
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- isomaltulose
- fructose
- glucopyranoside
- sucrose
- solution
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/12—Disaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
- A23L27/30—Artificial sweetening agents
- A23L27/33—Artificial sweetening agents containing sugars or derivatives
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Seasonings (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1−O−α−D−グルコピラノシド−
D−フルクトースを製造する方法、特に微生物又
はそれから抽出された酵素を使用して1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトースへの
スクロース又はイソマルチユロースの酵素による
転化(enzymatic conversion)方法に関する。
本発明は甘味料としての1−O−α−D−グルコ
ピラノシド−D−フルクトースの使用にも関す
る。
D−フルクトースを製造する方法、特に微生物又
はそれから抽出された酵素を使用して1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトースへの
スクロース又はイソマルチユロースの酵素による
転化(enzymatic conversion)方法に関する。
本発明は甘味料としての1−O−α−D−グルコ
ピラノシド−D−フルクトースの使用にも関す
る。
G.Avidad(Biochem.J.73、587〔1959〕)はスク
ロース及びフルクトースの混合物に対するイース
トの作用により1−O−α−D−グルコピラノシ
ド−D−フルクトースを得ることを報告した。し
かしながら、収率が非常に低かつた(出発スクロ
ースを基準として0.77%)。B.M.Lund及びG.M.
Wyatt(J.Gen.Microbiol.78〔pt.2〕、331−6
〔1973〕) はスクロース2−4%を含有する栄養溶液に対す
るエルビニア カロトボラ アトロセプチカ
(Ervinia carotovora atroseptica)の作用によ
り6−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース(イソマルチユロース)の他に1−O−
α−D−グルコピラノシド−D−フルクトースを
製造することができた。
ロース及びフルクトースの混合物に対するイース
トの作用により1−O−α−D−グルコピラノシ
ド−D−フルクトースを得ることを報告した。し
かしながら、収率が非常に低かつた(出発スクロ
ースを基準として0.77%)。B.M.Lund及びG.M.
Wyatt(J.Gen.Microbiol.78〔pt.2〕、331−6
〔1973〕) はスクロース2−4%を含有する栄養溶液に対す
るエルビニア カロトボラ アトロセプチカ
(Ervinia carotovora atroseptica)の作用によ
り6−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース(イソマルチユロース)の他に1−O−
α−D−グルコピラノシド−D−フルクトースを
製造することができた。
これらの製造方法は非常に低い収率であるとい
う欠点を有し、従つてこの方法の工業的使用は可
能ではなかつた。
う欠点を有し、従つてこの方法の工業的使用は可
能ではなかつた。
ドイツ公開3038219は1−O−α−D−グルコ
ピラノシド−D−フルクトースは固定バクテリア
細胞(immobilized bacterial cells)を使用して
スクロースからの酵素による転化によりイソマル
チユロース(6−O−α−D−グルコピラノシド
−D−フルクトース)の製造における副生物とし
て生成されることを開示している。
ピラノシド−D−フルクトースは固定バクテリア
細胞(immobilized bacterial cells)を使用して
スクロースからの酵素による転化によりイソマル
チユロース(6−O−α−D−グルコピラノシド
−D−フルクトース)の製造における副生物とし
て生成されることを開示している。
反応の正しい条件を観測することによつて、生
成物溶液はサツカロースからイソマルチユロース
を形成する微生物を使用してイソマルチユロース
又はイソマルチユロースとスクロースの混合物の
溶液から製造することができ、驚くべきことに該
生成物溶液は主成分として1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースを含有する。微
生物が生きている形態又は死んだ形態の完全細胞
(whole cells)として使用されるか又は細胞が固
定化されていないか(free)もしくは固定化され
ている(im−mobilized)かどうか或いは酵素が
最初細胞から導かれ次いで固定されていない酵素
としてもしくは固定化された形態で使用されるか
どうかはこの点に関しては重要ではない。
成物溶液はサツカロースからイソマルチユロース
を形成する微生物を使用してイソマルチユロース
又はイソマルチユロースとスクロースの混合物の
溶液から製造することができ、驚くべきことに該
生成物溶液は主成分として1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースを含有する。微
生物が生きている形態又は死んだ形態の完全細胞
(whole cells)として使用されるか又は細胞が固
定化されていないか(free)もしくは固定化され
ている(im−mobilized)かどうか或いは酵素が
最初細胞から導かれ次いで固定されていない酵素
としてもしくは固定化された形態で使用されるか
どうかはこの点に関しては重要ではない。
イソマルチユロース又はイソマルチユロースと
スクロースの混合物からの酵素による転化により
1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルク
トースを製造するための本発明の方法は、イソマ
ルチユロース又はイソマルチユロースとスクロー
スの混合物の溶液をスクロースからイソマルチユ
ロースを形成する微生物の固定化されていない又
は固定化された酵素抽出物又は固定化されていな
いもしくは固定化された、生きているもしくは死
んだ完全細胞と接触させ、1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースをイオン交換体
又は他の適当な分離物質によるクロマトグラフイ
ー分離により水溶液として先ず得、次いでそれを
それ自体公知の方法で乾燥形態に転化することを
特徴とする。
スクロースの混合物からの酵素による転化により
1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルク
トースを製造するための本発明の方法は、イソマ
ルチユロース又はイソマルチユロースとスクロー
スの混合物の溶液をスクロースからイソマルチユ
ロースを形成する微生物の固定化されていない又
は固定化された酵素抽出物又は固定化されていな
いもしくは固定化された、生きているもしくは死
んだ完全細胞と接触させ、1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースをイオン交換体
又は他の適当な分離物質によるクロマトグラフイ
ー分離により水溶液として先ず得、次いでそれを
それ自体公知の方法で乾燥形態に転化することを
特徴とする。
本発明の方法においては、好ましくは約20−55
重量%の濃度におけるイソマルチユロース又はイ
ソマルチユロースとスクロースの混合物の溶液を
固定化されていないもしくは固定化された細胞又
は微生物の酵素抽出物で、25−55℃、好ましくは
30−50℃の温度で、且つイソマルチユロース又は
イソマルチユロースとスクロースの混合物を所望
の糖に十分に転化する時間処理する。接触時間は
少なくとも10−20時間であり、好ましくはスクロ
ース溶液に対して少なくとも15−18時間である。
より長い接触時間がイソマルチユロースの溶液に
対して必要である。
重量%の濃度におけるイソマルチユロース又はイ
ソマルチユロースとスクロースの混合物の溶液を
固定化されていないもしくは固定化された細胞又
は微生物の酵素抽出物で、25−55℃、好ましくは
30−50℃の温度で、且つイソマルチユロース又は
イソマルチユロースとスクロースの混合物を所望
の糖に十分に転化する時間処理する。接触時間は
少なくとも10−20時間であり、好ましくはスクロ
ース溶液に対して少なくとも15−18時間である。
より長い接触時間がイソマルチユロースの溶液に
対して必要である。
イソマルチユロース又はイソマルチユロースと
スクロースの混合物溶液の転化は、適当な反応器
において、たとえば発酵器(fermenter)中で又
は特に固定化された細胞もしくは酵素抽出物を使
用する場合には固定化された細胞もしくは酵素抽
出物を充填されたカラムにおいて連続的に又はバ
ツチ方式で行なうことができる。
スクロースの混合物溶液の転化は、適当な反応器
において、たとえば発酵器(fermenter)中で又
は特に固定化された細胞もしくは酵素抽出物を使
用する場合には固定化された細胞もしくは酵素抽
出物を充填されたカラムにおいて連続的に又はバ
ツチ方式で行なうことができる。
生きているもしくは死んだ細胞として又は酵素
抽出物の形態の本発明の方法に有用な微生物とし
ては、固定化されていても固定化されていなくて
も、スクロースをイソマルチユロースに酵素によ
り転化することができる微生物の何れも使用する
ことができる。これらは、プロトアミノバクター
ルブルム(Protaminobacter rwbrum)
(CBS574,77)、セラチアプリムチカ(Serratia
plymuthica)(ATCC15928)、セラチア マルセ
ツセンス(Serratia marcescens)(NCIB8285)、
ロイコノストツク メセンテロイデス
(leuconostoc mesenteroides)(NRRL B−
512F〔ATCC10830a〕)及びエルウイニア・ラポ
ンテイシ(Erwinia rhapontici)(NCPPB1578)
を包含する。プロトアミノバクター ルブルム
(CBS574,77)の細胞又は酵素抽出物が好まし
くは使用される。
抽出物の形態の本発明の方法に有用な微生物とし
ては、固定化されていても固定化されていなくて
も、スクロースをイソマルチユロースに酵素によ
り転化することができる微生物の何れも使用する
ことができる。これらは、プロトアミノバクター
ルブルム(Protaminobacter rwbrum)
(CBS574,77)、セラチアプリムチカ(Serratia
plymuthica)(ATCC15928)、セラチア マルセ
ツセンス(Serratia marcescens)(NCIB8285)、
ロイコノストツク メセンテロイデス
(leuconostoc mesenteroides)(NRRL B−
512F〔ATCC10830a〕)及びエルウイニア・ラポ
ンテイシ(Erwinia rhapontici)(NCPPB1578)
を包含する。プロトアミノバクター ルブルム
(CBS574,77)の細胞又は酵素抽出物が好まし
くは使用される。
その後に固定化され又は本発明の方法に対する
酵素抽出に付され得る細胞を製造するために、5
重量%の乾燥物質含有率のみ含有する栄養培地に
おいて最適の細胞増殖が行なわれる。栄養培地は
シロツプ(砂糖工業の中間生成物)、コーンステ
イープリツカー(corn steep liguor)及び
(NH4)2HPO4を含有する。しかしながら、テン
サイ糖蜜(sugar beet molasses)及び(NH4)2
HPO4のみから成る実質的により経済的な栄養剤
基質(nutrient substrate)を使用するのが有利
である。この栄養剤基質を製造するために、上記
糖蜜は乾燥物質5重量%の含有率まで蒸留水で希
釈される。追加の窒素及びホスフエイト源として
(NH4)2HPO4 0.1Kgをこの溶液100Kgに加える。
pH値はカセイソーダ又はカセイカリによつて又
は塩酸によつて7.2に調節される。
酵素抽出に付され得る細胞を製造するために、5
重量%の乾燥物質含有率のみ含有する栄養培地に
おいて最適の細胞増殖が行なわれる。栄養培地は
シロツプ(砂糖工業の中間生成物)、コーンステ
イープリツカー(corn steep liguor)及び
(NH4)2HPO4を含有する。しかしながら、テン
サイ糖蜜(sugar beet molasses)及び(NH4)2
HPO4のみから成る実質的により経済的な栄養剤
基質(nutrient substrate)を使用するのが有利
である。この栄養剤基質を製造するために、上記
糖蜜は乾燥物質5重量%の含有率まで蒸留水で希
釈される。追加の窒素及びホスフエイト源として
(NH4)2HPO4 0.1Kgをこの溶液100Kgに加える。
pH値はカセイソーダ又はカセイカリによつて又
は塩酸によつて7.2に調節される。
イソマルチユロース形成性微生物、たとえば、
プロトアミノバクタールブルム(CBS574,77)
の接種物(inoculum)は上記組成の無菌の栄養
剤基質10mlと共に振とうフラスコに移されそして
29℃における同じ栄養剤培地200ml中でインキユ
ベーシヨンする。攪拌された培養物中の細胞計数
が5×109細胞/mlに達するとただちに培養物を
上記組成の栄養剤培地と共に小さな発酵器に移
し、そして29℃で最大可能な通気及び攪拌速度で
増殖させる。増殖は細胞計数の決定により攪拌培
養物(agitation culture)に対すると同じ方法で
制御される。細胞計数が5×109細胞/mlに達す
るや否や発酵器から収獲することができる。
プロトアミノバクタールブルム(CBS574,77)
の接種物(inoculum)は上記組成の無菌の栄養
剤基質10mlと共に振とうフラスコに移されそして
29℃における同じ栄養剤培地200ml中でインキユ
ベーシヨンする。攪拌された培養物中の細胞計数
が5×109細胞/mlに達するとただちに培養物を
上記組成の栄養剤培地と共に小さな発酵器に移
し、そして29℃で最大可能な通気及び攪拌速度で
増殖させる。増殖は細胞計数の決定により攪拌培
養物(agitation culture)に対すると同じ方法で
制御される。細胞計数が5×109細胞/mlに達す
るや否や発酵器から収獲することができる。
細胞の固定化は完全細胞を固定化するためのI.
CHIBATA(Immobilized enzymes,John
Wiley and Sons,New York,london,1978)
により記載された方法に従つて行なうことができ
る。特に適用可能であることが見出された方法は
カチオン性凝集剤による凝集、キトサン
(chitosan)による凝集、アルギン酸カルシウム
マトリツクスへの封入(inclusion)、セルロース
ジアセテート又はセルローストリアセテートへの
封入;K−カラジーナンゲル(K−carrageenan
gel)への封入及びカチオン性凝集剤又はアニオ
ン性凝集剤又はこれらの両方の組合せによる凝集
を含む。
CHIBATA(Immobilized enzymes,John
Wiley and Sons,New York,london,1978)
により記載された方法に従つて行なうことができ
る。特に適用可能であることが見出された方法は
カチオン性凝集剤による凝集、キトサン
(chitosan)による凝集、アルギン酸カルシウム
マトリツクスへの封入(inclusion)、セルロース
ジアセテート又はセルローストリアセテートへの
封入;K−カラジーナンゲル(K−carrageenan
gel)への封入及びカチオン性凝集剤又はアニオ
ン性凝集剤又はこれらの両方の組合せによる凝集
を含む。
細胞の漏洩を防止するために、上の方法により
製造された調製物は架橋を必要とする。2官能性
試薬、たとえばグルタルアルデヒドが架橋のため
に使用される。イソマルチユロース形成性微生物
に関して30−45分の接触時間に対して2.5〜5%
の普通に使用されるグルタルアルデヒドを使用す
ることは可能ではない。これらの条件下では、固
定化された調製物はすべて完全に不活性化された
ことが見出された。本方法に対する最適架橋条件
はグルタルアルデヒド0.1%の濃度、及び10分の
処理時間であることが見出された。
製造された調製物は架橋を必要とする。2官能性
試薬、たとえばグルタルアルデヒドが架橋のため
に使用される。イソマルチユロース形成性微生物
に関して30−45分の接触時間に対して2.5〜5%
の普通に使用されるグルタルアルデヒドを使用す
ることは可能ではない。これらの条件下では、固
定化された調製物はすべて完全に不活性化された
ことが見出された。本方法に対する最適架橋条件
はグルタルアルデヒド0.1%の濃度、及び10分の
処理時間であることが見出された。
本発明の方法に有用な酵素はイソマルチユロー
ス形成性酵素からたとえば分解、硫酸アンモニウ
ム沈殿及びゲルクロマトグラフイーを含む当業界
で良く知られている方法によつて抽出することが
できる。それ自体公知である酸素の固定化方法は
適当な固定化された酵素を製造するために使用す
ることができる。
ス形成性酵素からたとえば分解、硫酸アンモニウ
ム沈殿及びゲルクロマトグラフイーを含む当業界
で良く知られている方法によつて抽出することが
できる。それ自体公知である酸素の固定化方法は
適当な固定化された酵素を製造するために使用す
ることができる。
固定化された細胞又は酵素は適当なカラム反応
器に入れることができる。この反応器は加熱可能
でなければならずそして約1:1〜1:20、好ま
しくは1:1〜1:10、特に1:1.5〜1:5の
直径対床高さ割合であるべきである。イソマルチ
ユロース又はイソマルチユロースとスクロースの
混合物溶液はカラムの頂部から底部へ又は底部か
ら頂部へ25〜55℃の温度でポンプ送りされる。流
速は適切な接触時間、たとえば10〜20時間を得る
ように調製される。
器に入れることができる。この反応器は加熱可能
でなければならずそして約1:1〜1:20、好ま
しくは1:1〜1:10、特に1:1.5〜1:5の
直径対床高さ割合であるべきである。イソマルチ
ユロース又はイソマルチユロースとスクロースの
混合物溶液はカラムの頂部から底部へ又は底部か
ら頂部へ25〜55℃の温度でポンプ送りされる。流
速は適切な接触時間、たとえば10〜20時間を得る
ように調製される。
本発明の方法に従う方法の他の特徴は本願にお
いて後に記載された実施例に関連して記載された
好ましい方法を参照することによつてより良く理
解される。
いて後に記載された実施例に関連して記載された
好ましい方法を参照することによつてより良く理
解される。
本発明の方法により得られた1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースは食料品、
ごちそう(delicacies)及び飼料に対する甘味料
として (a) 固体又は液体形態で及び/又は (b) スクロースの甘味力に等しいか又はそれより
高い特定の甘さ又は甘味力の甘味料との混合物
として (c) フルクトース、ソルビツト、キシリツト、パ
ラチニツトR(palatinitR)又はスクロースの甘
さに匹敵し得る特定の甘さの他の二糖アルコー
ルとの混合物として、又は (d) スクロースの溶解性に匹敵し得る溶解性を有
するイソマルチユロースとの混合物として使用
することができる。
グルコピラノシド−D−フルクトースは食料品、
ごちそう(delicacies)及び飼料に対する甘味料
として (a) 固体又は液体形態で及び/又は (b) スクロースの甘味力に等しいか又はそれより
高い特定の甘さ又は甘味力の甘味料との混合物
として (c) フルクトース、ソルビツト、キシリツト、パ
ラチニツトR(palatinitR)又はスクロースの甘
さに匹敵し得る特定の甘さの他の二糖アルコー
ルとの混合物として、又は (d) スクロースの溶解性に匹敵し得る溶解性を有
するイソマルチユロースとの混合物として使用
することができる。
比較味試験において決定された通り、1−O−
α−D−グルコピラノシド−D−フルクトースの
特定の甘さはスクロースのそれの45%でありそし
てイソマルチユロースのそれに等しい。
α−D−グルコピラノシド−D−フルクトースの
特定の甘さはスクロースのそれの45%でありそし
てイソマルチユロースのそれに等しい。
スクロース又はイソマルチユロースに比較して
水中の1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトースの溶解性は特に高い。たとえば、ス
クロース2g、イソマルチユロース0.6gが、し
かし4gより多くの1−O−α−D−グルコピラ
ノシド−D−フルクトースが20℃で水1gに溶解
するであろう。故に、たとえばイソマルチユロー
ス及び1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトースの混合物を使用することによつてイ
ソマルチユロースのより低い溶解性に関する欠点
を回避することが可能である。最初の研究はスト
レプトコツカス ムタンス(Streptococcns
mutans)によるインキユベーシヨンに続く僅か
な酸形成によりこの糖は非う食原性(non−
cariogenetic)として分類されるべきことを確か
にするように思われる。更に、それはプラークポ
リサツカライド(plague polysaccharides)の形
成に影響を与えないように思われる。1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトースは又
人間の小腸による分離(split)は困難であり、
従つてそれは部分的にのみ且つ遅延を伴なつて吸
収される。
水中の1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトースの溶解性は特に高い。たとえば、ス
クロース2g、イソマルチユロース0.6gが、し
かし4gより多くの1−O−α−D−グルコピラ
ノシド−D−フルクトースが20℃で水1gに溶解
するであろう。故に、たとえばイソマルチユロー
ス及び1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトースの混合物を使用することによつてイ
ソマルチユロースのより低い溶解性に関する欠点
を回避することが可能である。最初の研究はスト
レプトコツカス ムタンス(Streptococcns
mutans)によるインキユベーシヨンに続く僅か
な酸形成によりこの糖は非う食原性(non−
cariogenetic)として分類されるべきことを確か
にするように思われる。更に、それはプラークポ
リサツカライド(plague polysaccharides)の形
成に影響を与えないように思われる。1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトースは又
人間の小腸による分離(split)は困難であり、
従つてそれは部分的にのみ且つ遅延を伴なつて吸
収される。
本発明の方法を下記実施例に関して以下に説明
する。
する。
実施例 1
(a) プロトアミノバクタールブルム菌株
(Protaminobactor rubrum strain)
(CBS574.77;本菌株は特許手続上の微生物の
寄託の国際的承認に関するブダペスト条約の規
則6.4(d)により、同条約に基づく国際寄託に変
更、受託番号CBS574.77;同菌株はまた、上記
ブダペスト条約に基づき西ドイツの国際寄託当
局DSMにも受託番号DSM2414のもとに国際寄
託されている)の接触物(inoculum)からの
細胞を糖植物(乾燥物質含有率=65%)、コー
ンステイープリツカー2Kg、(NH4)2HPO4
0.1Kg及び蒸留水89.9Kg(必要に応じて7.2のpH
に調節された)からの濃厚ジユース8Kgから成
る無菌の栄養剤基質10ml中に懸濁させる。この
懸濁液を上の組成の栄養剤溶液の各々200mlを
有する1フラスコ中での攪拌機プレカルチヤ
ー(preculture)に対する接触物質
(inoculating material)として使用する。20
のかかるフラスコ(全容量=4)を29℃で30
時間インキユベーシヨンする。しかる後、上記
組成の栄養剤溶液16に上記20のフラスコの内
容物を30の小さな発酵器中において接種しそ
して20/分の通気速度及び350rpmの攪拌速
度で29℃で発酵させる。増殖する細胞計数を顕
微鏡で決定する。5×109細胞/mlを越える細
胞計数に達した後、攪拌及び通気を止めそして
温度を20℃に下げることによつて醗酵を停止す
る。発酵器内容物は無菌条件下に発酵器中に残
りそして下記実施例の酵素源として使用され
る。
(Protaminobactor rubrum strain)
(CBS574.77;本菌株は特許手続上の微生物の
寄託の国際的承認に関するブダペスト条約の規
則6.4(d)により、同条約に基づく国際寄託に変
更、受託番号CBS574.77;同菌株はまた、上記
ブダペスト条約に基づき西ドイツの国際寄託当
局DSMにも受託番号DSM2414のもとに国際寄
託されている)の接触物(inoculum)からの
細胞を糖植物(乾燥物質含有率=65%)、コー
ンステイープリツカー2Kg、(NH4)2HPO4
0.1Kg及び蒸留水89.9Kg(必要に応じて7.2のpH
に調節された)からの濃厚ジユース8Kgから成
る無菌の栄養剤基質10ml中に懸濁させる。この
懸濁液を上の組成の栄養剤溶液の各々200mlを
有する1フラスコ中での攪拌機プレカルチヤ
ー(preculture)に対する接触物質
(inoculating material)として使用する。20
のかかるフラスコ(全容量=4)を29℃で30
時間インキユベーシヨンする。しかる後、上記
組成の栄養剤溶液16に上記20のフラスコの内
容物を30の小さな発酵器中において接種しそ
して20/分の通気速度及び350rpmの攪拌速
度で29℃で発酵させる。増殖する細胞計数を顕
微鏡で決定する。5×109細胞/mlを越える細
胞計数に達した後、攪拌及び通気を止めそして
温度を20℃に下げることによつて醗酵を停止す
る。発酵器内容物は無菌条件下に発酵器中に残
りそして下記実施例の酵素源として使用され
る。
(b) 実施例1(a)における発酵の終り近くで、乾燥
物質内容物の下記組成が確かめられる: フルクトース 2−4重量% グルコース 0.5−1重量% スクロース 5−10重量% イソマルチユロース 75−85重量% 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 5−10重量% オリゴマー 0.5−2重量% この発酵器液をゆつくり攪拌しながら通気な
しで30℃で更に4時間インキユベーシヨンする
と下記組成物が得られる。
物質内容物の下記組成が確かめられる: フルクトース 2−4重量% グルコース 0.5−1重量% スクロース 5−10重量% イソマルチユロース 75−85重量% 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 5−10重量% オリゴマー 0.5−2重量% この発酵器液をゆつくり攪拌しながら通気な
しで30℃で更に4時間インキユベーシヨンする
と下記組成物が得られる。
フルクトース 5−8重量%乾燥物質含有率
グルコース 2−5重量% 〃
スクロース 0−0.5重量% 〃
1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 10−20重量%乾燥物質含有率 イソマルチユロース 65−72重量% 〃 オリゴマー 3−6重量% 〃 (c) 実施例1(b)の栄養剤溶液を遠心分離により細
胞から分離しそして80%の乾燥物質含有率に蒸
発させ、そして冷却結晶器中でイソマルチユロ
ース種結晶を同時に添加しながら20℃の温度に
1−5℃/時間の速度で冷却する。発生したイ
ソマルチユロース結晶をストレーナーバスケツ
ト遠心分離機で除去する。母液を再び80%の乾
燥物質含有率に蒸発させ、そして冷却している
結晶化器中でイソマルチユロース種結晶を添加
しながら冷却しそして0.5−2℃/時間の速度
で20℃に冷却する。母液を再び乾燥物質含有率
80%まで蒸発させそして冷却している結晶化器
中でイソマルチユロース種結晶を添加して0.5
〜2℃/時間の速度で20℃に冷却する。発生し
たイソマルチユロース結晶をストレーナーバス
ケツト遠心分離器において分離する。この第2
の母液を乾燥物質含有率85%となるまで蒸発さ
せそしてイソマルチユロース結晶を接種する
(seed)。このシロツプをメタノール、エタノー
ル又は他のアルコールで約1:1容量比に希釈
しそしてアルコール性溶液を4℃に冷却する。
結晶化したイソマルチユロースを遠心分離によ
り除去する。この第3の母液は、ほぼ次の乾燥
物質含有率を有する: フルクトース 8−12重量% ダルコース 4−6重量% スクロース 0−2重量% イソマルチユロース 45−50重量% 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 30−35重量% オリゴマー 3−6重量% (d) 実施例1(c)で得られた母液から蒸発によりメ
タノールを除去しそして乾燥物質含有率15−20
%に調節しそしてスクロース、グルコース及び
フルクトースが溶液中に見出すことができなく
なるまで37℃でパン酵母により発酵させる。酵
母を分離する。透明な溶液を乾燥物質含有率50
%に蒸発させ次いでクロマトグラフイー分離カ
ラムにより分離に付す。1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースを含有するフ
ラクシヨンを採集しそして完全脱塩に続いて、
1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトースが結晶化、凍結乾燥、噴霧乾燥又は他
の同様な方法によち乾燥形態で得られる。
クトース 10−20重量%乾燥物質含有率 イソマルチユロース 65−72重量% 〃 オリゴマー 3−6重量% 〃 (c) 実施例1(b)の栄養剤溶液を遠心分離により細
胞から分離しそして80%の乾燥物質含有率に蒸
発させ、そして冷却結晶器中でイソマルチユロ
ース種結晶を同時に添加しながら20℃の温度に
1−5℃/時間の速度で冷却する。発生したイ
ソマルチユロース結晶をストレーナーバスケツ
ト遠心分離機で除去する。母液を再び80%の乾
燥物質含有率に蒸発させ、そして冷却している
結晶化器中でイソマルチユロース種結晶を添加
しながら冷却しそして0.5−2℃/時間の速度
で20℃に冷却する。母液を再び乾燥物質含有率
80%まで蒸発させそして冷却している結晶化器
中でイソマルチユロース種結晶を添加して0.5
〜2℃/時間の速度で20℃に冷却する。発生し
たイソマルチユロース結晶をストレーナーバス
ケツト遠心分離器において分離する。この第2
の母液を乾燥物質含有率85%となるまで蒸発さ
せそしてイソマルチユロース結晶を接種する
(seed)。このシロツプをメタノール、エタノー
ル又は他のアルコールで約1:1容量比に希釈
しそしてアルコール性溶液を4℃に冷却する。
結晶化したイソマルチユロースを遠心分離によ
り除去する。この第3の母液は、ほぼ次の乾燥
物質含有率を有する: フルクトース 8−12重量% ダルコース 4−6重量% スクロース 0−2重量% イソマルチユロース 45−50重量% 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 30−35重量% オリゴマー 3−6重量% (d) 実施例1(c)で得られた母液から蒸発によりメ
タノールを除去しそして乾燥物質含有率15−20
%に調節しそしてスクロース、グルコース及び
フルクトースが溶液中に見出すことができなく
なるまで37℃でパン酵母により発酵させる。酵
母を分離する。透明な溶液を乾燥物質含有率50
%に蒸発させ次いでクロマトグラフイー分離カ
ラムにより分離に付す。1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースを含有するフ
ラクシヨンを採集しそして完全脱塩に続いて、
1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトースが結晶化、凍結乾燥、噴霧乾燥又は他
の同様な方法によち乾燥形態で得られる。
(e) 実施例1(d)に記載された酵母による母液の発
酵は必須ではない。かかる発酵を省きそして母
液を直接クロマトグラフイー分離に付すること
すら有利であり得る。かかる態様においては、
メタノールは実施例1(d)により得られた母液か
ら蒸発により除去され、乾燥物質含有率50%に
調節され次いでクロマトグラフイー分離カラム
により分離に付される。糖、1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースがそれを
含有するフラクシヨンから結晶化、凍結乾燥、
噴霧乾燥又は他の同様な方法による完全脱塩後
に乾燥形態で得られる。
酵は必須ではない。かかる発酵を省きそして母
液を直接クロマトグラフイー分離に付すること
すら有利であり得る。かかる態様においては、
メタノールは実施例1(d)により得られた母液か
ら蒸発により除去され、乾燥物質含有率50%に
調節され次いでクロマトグラフイー分離カラム
により分離に付される。糖、1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースがそれを
含有するフラクシヨンから結晶化、凍結乾燥、
噴霧乾燥又は他の同様な方法による完全脱塩後
に乾燥形態で得られる。
収率:仕込みスクロース100Kg当り14.3Kgク
ロマトグラフイー分離において蓄積するフルク
トース、グルコース及びイソマルチユロースの
如き他の糖は、他の観点において有用である
(たとえばイソマルチユロースはパラチニツト
(paiatinit)を製造するのに使用される)ので
損失にはならない。
ロマトグラフイー分離において蓄積するフルク
トース、グルコース及びイソマルチユロースの
如き他の糖は、他の観点において有用である
(たとえばイソマルチユロースはパラチニツト
(paiatinit)を製造するのに使用される)ので
損失にはならない。
実施例 2
本実施例に使用される微生物は実施例1(a)の発
酵器液を遠心分離することにより得られ、そして
それ自体公知の方法によつて固定化される。固定
化された細胞は温度制御されたカラム中に置か
れ、スクロース溶液(50%乾燥物質含有率)は50
℃におけるこれらの固定化された細胞を連続的に
流過する。流速は10〜20時間、好ましくは15−18
時間の平均滞留時間が得られるように調節され
る。下記例示組成が生成物流において決定され
る: フルクトース 5.8%乾燥物質含有率 グルコース 2.5% 〃 スクロース 0 〃 イソマルチユロース 65.8 〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 23.2 〃 オリゴマー 2.7 〃 (b) 生成物溶液を80%の乾燥物質含有率に蒸発さ
せそしてイソマルチユロース種結晶を添加して
1−5℃/時間の冷却速度で冷却している結晶
器中で20℃に冷却する。発生したイソマルチユ
ロース結晶をストレーナー−バスケツト遠心分
離器において除去する。母液を再び80%の乾燥
物質含有率に蒸発させそして冷却している結晶
化器においてイソマルチユロース種晶を添加し
て0.5−2℃の冷却速度で20℃に冷却する。発
生したイソマルチユロース結晶をストレーナー
−バスケツト遠心分離器において除去する。こ
の第2の母液を85%の乾燥物質含有率になるま
で蒸発させそしてイソマルチユロース結晶を接
種する。このシロツプをメタノール、エタノー
ル、又は他のアルコールで約1:1容量比とな
るように希釈しそしてアルコール溶液を4℃に
冷却する。結晶化したイソマルチユロースを遠
心分離により除去する。そのように得られた第
3の母液は次の例示組成を有する: フルクトース 12.7%乾燥物質中 グルコース 5.5〃 スクロース 0〃 イソマルチユロース 25.0〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 50.9〃 オリゴマー 5.9〃 (c) (1) 実施例2(b)により得られる母液を蒸発に
付してメタノールを除去し、15−20%の乾燥
物質含有率に調節しそしてスクロース、グル
コース又はフルクトースが溶液中に確かめら
れなくなるまで37℃でパン酵母で発酵させ
る。酵母を除去する。透明な溶液を50%の乾
燥物質含有率となるように蒸発させ、次いで
クロマトグラフイー分離カラムにより分離に
付す。1−O−α−D−グルコピラノシド−
D−フルクトースがそれを含有するフラクシ
ヨンから、結晶化、凍結乾燥、噴霧乾燥又は
他の同様な方法により乾燥形態で得られる。
酵器液を遠心分離することにより得られ、そして
それ自体公知の方法によつて固定化される。固定
化された細胞は温度制御されたカラム中に置か
れ、スクロース溶液(50%乾燥物質含有率)は50
℃におけるこれらの固定化された細胞を連続的に
流過する。流速は10〜20時間、好ましくは15−18
時間の平均滞留時間が得られるように調節され
る。下記例示組成が生成物流において決定され
る: フルクトース 5.8%乾燥物質含有率 グルコース 2.5% 〃 スクロース 0 〃 イソマルチユロース 65.8 〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 23.2 〃 オリゴマー 2.7 〃 (b) 生成物溶液を80%の乾燥物質含有率に蒸発さ
せそしてイソマルチユロース種結晶を添加して
1−5℃/時間の冷却速度で冷却している結晶
器中で20℃に冷却する。発生したイソマルチユ
ロース結晶をストレーナー−バスケツト遠心分
離器において除去する。母液を再び80%の乾燥
物質含有率に蒸発させそして冷却している結晶
化器においてイソマルチユロース種晶を添加し
て0.5−2℃の冷却速度で20℃に冷却する。発
生したイソマルチユロース結晶をストレーナー
−バスケツト遠心分離器において除去する。こ
の第2の母液を85%の乾燥物質含有率になるま
で蒸発させそしてイソマルチユロース結晶を接
種する。このシロツプをメタノール、エタノー
ル、又は他のアルコールで約1:1容量比とな
るように希釈しそしてアルコール溶液を4℃に
冷却する。結晶化したイソマルチユロースを遠
心分離により除去する。そのように得られた第
3の母液は次の例示組成を有する: フルクトース 12.7%乾燥物質中 グルコース 5.5〃 スクロース 0〃 イソマルチユロース 25.0〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトース 50.9〃 オリゴマー 5.9〃 (c) (1) 実施例2(b)により得られる母液を蒸発に
付してメタノールを除去し、15−20%の乾燥
物質含有率に調節しそしてスクロース、グル
コース又はフルクトースが溶液中に確かめら
れなくなるまで37℃でパン酵母で発酵させ
る。酵母を除去する。透明な溶液を50%の乾
燥物質含有率となるように蒸発させ、次いで
クロマトグラフイー分離カラムにより分離に
付す。1−O−α−D−グルコピラノシド−
D−フルクトースがそれを含有するフラクシ
ヨンから、結晶化、凍結乾燥、噴霧乾燥又は
他の同様な方法により乾燥形態で得られる。
(c) (2) 実施例2(b)により得られた母液を蒸発に
付してメタノールを除去し、50%の乾燥物質
含有率に調節し、次いでクロマトグラフイー
分離カラムによつて分離に付す。1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトース
がそれを含有するフラクシヨンから、結晶
化、凍結乾燥又は他の同様な方法により乾燥
形態で得られる。
付してメタノールを除去し、50%の乾燥物質
含有率に調節し、次いでクロマトグラフイー
分離カラムによつて分離に付す。1−O−α
−D−グルコピラノシド−D−フルクトース
がそれを含有するフラクシヨンから、結晶
化、凍結乾燥又は他の同様な方法により乾燥
形態で得られる。
収率:仕込みスクロース100Kg当り18.6Kg
実施例 3
微生物は実施例1(a)により得られた発酵器液か
ら遠心分離により得られ、そしてスクロースから
イソマルチユロースを形成する酵素が分解、硫酸
アンモニウム沈殿及びゲルクロマトグラフイーの
如きそれ自体公知の方法により純粋な形態で単離
される。次いでこの酵素をそれ自体公知の方法に
より固定化する。
ら遠心分離により得られ、そしてスクロースから
イソマルチユロースを形成する酵素が分解、硫酸
アンモニウム沈殿及びゲルクロマトグラフイーの
如きそれ自体公知の方法により純粋な形態で単離
される。次いでこの酵素をそれ自体公知の方法に
より固定化する。
固定化された酵素を温度制御されたカラム反応
器中に入れそしてスクロース溶液(50%乾燥物質
含有率)を50℃で連続的に該酵素を通過させる。
流速を10−20時間、好ましくは15−18時間の平均
滞留時間が得られるような方法で調節する。
器中に入れそしてスクロース溶液(50%乾燥物質
含有率)を50℃で連続的に該酵素を通過させる。
流速を10−20時間、好ましくは15−18時間の平均
滞留時間が得られるような方法で調節する。
生成物流れにおける糖の組成は実施例2(a)に記
載された組成に殆ど等しい。この生成物溶液は実
施例2(b)及び2(c)に記載の如くして更に処理され
る。従つて、かくして得られた1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースは実施例2
のそれと実質的に同一である。即ちそれはスクロ
ースの仕込み量に対して約18%である。
載された組成に殆ど等しい。この生成物溶液は実
施例2(b)及び2(c)に記載の如くして更に処理され
る。従つて、かくして得られた1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースは実施例2
のそれと実質的に同一である。即ちそれはスクロ
ースの仕込み量に対して約18%である。
実施例 4
実施例1(a)により製造されそして自体公知の細
胞固定化方法の1つにより固定化されたプロトア
ミノバクター ルブルム(CBS574.77)の固定化
された細胞を温度制御されたカラム反応器に加
え、そして50℃のそして30%の乾燥物質含有率を
有するイソマルチユロース溶液を連続的に該細胞
を通過させる。イソマルチユロース溶液を循環せ
しめる。反応はイソマルチユロースが生成物流れ
中にもはや存在しなくなるまで続ける。全接触時
間は約150時間になる。生成物溶液は下記組成を
有することが決定される: フルクトース 31%(乾燥物質の) グルコース 31% 〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルク
トース 38% 〃 この生成物溶液を50%の乾燥物質含有率に蒸発
させ、次いでクロマトグラフイー分離カラムによ
り分離に付す。上記糖、即ち1−O−α−D−グ
ルコピラノシド−D−フルクトースがそれを含む
有するフラクシヨンから、結晶化、凍結乾燥、噴
霧乾燥又は他の同様な方法により乾燥形態で得ら
れる。
胞固定化方法の1つにより固定化されたプロトア
ミノバクター ルブルム(CBS574.77)の固定化
された細胞を温度制御されたカラム反応器に加
え、そして50℃のそして30%の乾燥物質含有率を
有するイソマルチユロース溶液を連続的に該細胞
を通過させる。イソマルチユロース溶液を循環せ
しめる。反応はイソマルチユロースが生成物流れ
中にもはや存在しなくなるまで続ける。全接触時
間は約150時間になる。生成物溶液は下記組成を
有することが決定される: フルクトース 31%(乾燥物質の) グルコース 31% 〃 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フルク
トース 38% 〃 この生成物溶液を50%の乾燥物質含有率に蒸発
させ、次いでクロマトグラフイー分離カラムによ
り分離に付す。上記糖、即ち1−O−α−D−グ
ルコピラノシド−D−フルクトースがそれを含む
有するフラクシヨンから、結晶化、凍結乾燥、噴
霧乾燥又は他の同様な方法により乾燥形態で得ら
れる。
クロマトグラフイー分離を回避しそして随伴糖
(companion sugar)、フルクトース及びグルコ
ースを酵母を使用して除去することも可能であ
る。しかしながら、この方法は非経済的である。
何故ならばそれによつて2つの価値ある糖、即ち
フルクトース及びダルコースが破壊されるからで
ある。
(companion sugar)、フルクトース及びグルコ
ースを酵母を使用して除去することも可能であ
る。しかしながら、この方法は非経済的である。
何故ならばそれによつて2つの価値ある糖、即ち
フルクトース及びダルコースが破壊されるからで
ある。
収率:仕込みイソマルチユロースの約38%。
実施例 5
硬質キヤンデイにおける糖、1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースの使用:処
法 25Kgの1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトース 8の水 1.2%酸(クエン酸/酒石酸=1:1) 3%香味料たとえばレツドオレンジ シレジア
(red−orange Silesia)111/658101又はレモン
シレジア(Lem0n Silesia)111/710134 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトースを水に溶解しそして138℃で沸騰させる。
しかる後その物質を冷却テーブル上に置きそして
酸、香味料及び着色料の混合物を入れる。次いで
その物質をフツク(hook)から数回抜き出し、
最後にキヤンデイに成型する。
グルコピラノシド−D−フルクトースの使用:処
法 25Kgの1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトース 8の水 1.2%酸(クエン酸/酒石酸=1:1) 3%香味料たとえばレツドオレンジ シレジア
(red−orange Silesia)111/658101又はレモン
シレジア(Lem0n Silesia)111/710134 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フル
クトースを水に溶解しそして138℃で沸騰させる。
しかる後その物質を冷却テーブル上に置きそして
酸、香味料及び着色料の混合物を入れる。次いで
その物質をフツク(hook)から数回抜き出し、
最後にキヤンデイに成型する。
実施例 6
アイスクリームにおける糖、1−O−α−D−
グルコピラノシド−D−フルクトースの使用処
法: 3.6Kgのバター(83%脂肪) 12.5Kgの脱脂ミルク粉末(skimmed
milkpowder) 15Kgの1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトース 0.6Kgの乳化剤(クラノダン(Cranodan) TEF4、グラインドステツド(Grindsted)68.3Kg
の水。
グルコピラノシド−D−フルクトースの使用処
法: 3.6Kgのバター(83%脂肪) 12.5Kgの脱脂ミルク粉末(skimmed
milkpowder) 15Kgの1−O−α−D−グルコピラノシド−D−
フルクトース 0.6Kgの乳化剤(クラノダン(Cranodan) TEF4、グラインドステツド(Grindsted)68.3Kg
の水。
上記物質を先ず78℃で低温殺菌し
(pasteurized)次いで二段階方法で均一化する
(homogenized)。
(pasteurized)次いで二段階方法で均一化する
(homogenized)。
実施例 7
ジヤムにおける糖、1−O−α−D−グルコピ
ラノシド−D−フルクトースの使用 処法: 250gの1−O−α−D−グルコピラノシド−d
−フルクトース 450gのフルーツ 5gのアミド化ペクチン 2.5gのジエニユーゴム(genugum) 4gのクエン酸 0.8gのソルビン酸カリウム 287.7gの水 乾燥物質:32% 先ず、1−O−α−D−グルコピラノシド−D
−フルクトース、アミド化ペクチン、ジエニユー
ゴム(genugum)、クエン酸及びソルビン酸カリ
ウムから先ず予備混合物を調製し、次いでこれを
微粉砕したフルーツに加える。混合物を24時間放
置する。その後、水を加えそして混合物を沸騰さ
せる。4分間の沸騰に続いてジヤムをジヤーに充
填する。
ラノシド−D−フルクトースの使用 処法: 250gの1−O−α−D−グルコピラノシド−d
−フルクトース 450gのフルーツ 5gのアミド化ペクチン 2.5gのジエニユーゴム(genugum) 4gのクエン酸 0.8gのソルビン酸カリウム 287.7gの水 乾燥物質:32% 先ず、1−O−α−D−グルコピラノシド−D
−フルクトース、アミド化ペクチン、ジエニユー
ゴム(genugum)、クエン酸及びソルビン酸カリ
ウムから先ず予備混合物を調製し、次いでこれを
微粉砕したフルーツに加える。混合物を24時間放
置する。その後、水を加えそして混合物を沸騰さ
せる。4分間の沸騰に続いてジヤムをジヤーに充
填する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロトアミノバクター属に属しスクロース又
はイソマルチユロースから1−O−α−D−グル
コピラノシド−D−フルクトースを生成し得る能
力を有する微生物又は該微生物の酵素とイソマル
チユロース水溶液又はイソマルチユロースとスク
ロースの混合物の水溶液を接触させて第1溶液を
形成し、その生成物溶液から1−O−α−D−グ
ルコピラノシド−D−フルクトースの水溶液を分
離し、その該水溶液から1−O−α−D−グルコ
ピラノシド−D−フルクトースを回収することを
特徴とするイソマルチユロースの酵素での転化に
よる1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フ
ルクトースの製造方法。 2 1−O−α−D−グルコピラノシド−D−フ
ルクトースの該水溶液をクロマトグラフイー分離
により生成物溶液から得る特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3 生成物溶液を、固定化されていないか又は固
定化された酵素により発酵に付して、該生成物溶
液中に含まれる酵母発酵性糖(yeast−
fermenting sugars)を発酵させる特許請求の範
囲第1項記載の方法。 4 生成物溶液を結晶化に付して、その中に含ま
れるイソマルチユロースの少なくとも一部を除去
し、そしてその母液をクロマトグラフイー分離に
付す特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 イソマルチユロース水溶液又はイソマルチユ
ロースとスクロースの混合物の水溶液が20〜55重
量%の濃度を有する特許請求の範囲第1項記載の
方法。 6 イソマルチユロース水溶液又はイソマルチユ
ロースとスクロースの混合物の水溶液の接触を25
〜55℃の温度で行なう特許請求の範囲第1項記載
の方法。 7 温度が30〜50℃である特許請求の範囲第6項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823241788 DE3241788A1 (de) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Verfahren zur herstellung von 1-0-(alpha)-d-glucopyranosido-d-fructose und verwendung als suessungsmittel |
| DE3241788.8 | 1982-11-11 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3015693A Division JPH04211341A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 甘味剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140894A JPS59140894A (ja) | 1984-08-13 |
| JPH0431673B2 true JPH0431673B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=6177915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210027A Granted JPS59140894A (ja) | 1982-11-11 | 1983-11-10 | 1―0―α―D―グルコピラノシド―D―フルクトースの製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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-
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