JPH0433330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433330B2 JPH0433330B2 JP61185315A JP18531586A JPH0433330B2 JP H0433330 B2 JPH0433330 B2 JP H0433330B2 JP 61185315 A JP61185315 A JP 61185315A JP 18531586 A JP18531586 A JP 18531586A JP H0433330 B2 JPH0433330 B2 JP H0433330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plow
- burying
- cable
- auxiliary
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(関連産業分野)
本発明は海底ケーブル埋設機における鋤幅可変
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術)
海底ケーブルに於て、埋設ケーブル径が約10cm
以下であるのに対し、中継器径は約30cmもあるた
め、埋設機の鋤幅は中継器径によつて支配され決
定されていた。しかしながら、中継器は約4Kmに
1ケの割合でケーブルに連結されているにすぎな
い。このように埋設工事のほとんどがケーブルそ
のものの埋設であるため、本来ならば鋤幅(掘削
幅)はケーブル埋設用として10cmあれば充分のは
ずであるが、中継器をも埋設する必要があるた
め、鋤幅は30cmとされてきた。従つて、ケーブル
埋設時でも掘削幅は常に30cmであるため掘削抵抗
力は無用に大きなものとなり、母船上のウインチ
も大容量のものを装備せざるを得なかつた。又曳
航力も大きくなるため母船と埋設機の相互オペレ
ーシヨンも難しく、ケーブル及び中継器の均一、
確実な埋設に関し難点があつた。
以下であるのに対し、中継器径は約30cmもあるた
め、埋設機の鋤幅は中継器径によつて支配され決
定されていた。しかしながら、中継器は約4Kmに
1ケの割合でケーブルに連結されているにすぎな
い。このように埋設工事のほとんどがケーブルそ
のものの埋設であるため、本来ならば鋤幅(掘削
幅)はケーブル埋設用として10cmあれば充分のは
ずであるが、中継器をも埋設する必要があるた
め、鋤幅は30cmとされてきた。従つて、ケーブル
埋設時でも掘削幅は常に30cmであるため掘削抵抗
力は無用に大きなものとなり、母船上のウインチ
も大容量のものを装備せざるを得なかつた。又曳
航力も大きくなるため母船と埋設機の相互オペレ
ーシヨンも難しく、ケーブル及び中継器の均一、
確実な埋設に関し難点があつた。
(発明の解決しようとする問題点及目的)
鋤式海底ケーブル埋設機に於いて、ケーブル埋
設溝を掘削する鋤の掘削抵抗力を減少させること
により、母船の埋設機曳航力を減らすこのによつ
て、母船上に装備されている埋設機曳航用ウイン
チをはじめとする船上設備の小容量化及び母船と
埋設機の相互オペレーシヨンを容易にし、安定し
たケーブル埋設工事の実施確保を目的とする。
設溝を掘削する鋤の掘削抵抗力を減少させること
により、母船の埋設機曳航力を減らすこのによつ
て、母船上に装備されている埋設機曳航用ウイン
チをはじめとする船上設備の小容量化及び母船と
埋設機の相互オペレーシヨンを容易にし、安定し
たケーブル埋設工事の実施確保を目的とする。
(発明による解決手段)
埋設機の機体にピン結合された昇降アーム8に
よつて昇降可能に取付けられ、埋埋ケーブル埋設
用の必要最小幅を有する主鋤4と、主鋤4の上部
両側に補助鋤昇降用シリンダ21によつて昇降可
能に取付けられ、主鋤4の幅と合せて中継器埋設
用の必要最小幅となるようにした補助鋤19,1
9とによつて鋤を構成し、中継器20を埋設する
ときのみ前記補助鋤19を降して主鋤4と協働さ
せて掘削するようにした海底ケーブル埋設機にお
ける鋤幅可変装置。
よつて昇降可能に取付けられ、埋埋ケーブル埋設
用の必要最小幅を有する主鋤4と、主鋤4の上部
両側に補助鋤昇降用シリンダ21によつて昇降可
能に取付けられ、主鋤4の幅と合せて中継器埋設
用の必要最小幅となるようにした補助鋤19,1
9とによつて鋤を構成し、中継器20を埋設する
ときのみ前記補助鋤19を降して主鋤4と協働さ
せて掘削するようにした海底ケーブル埋設機にお
ける鋤幅可変装置。
(実施例)
以下図を参照して実施例について説明する。第
1図は、本発明が実施された水底ケーブル埋設機
で、第2図は第1図の平面図である。埋設機の機
体1は、海上のケーブル敷設船(図示せず)から
けん引ロープ3によつて曳かれ、海底面2上を滑
走する。4は主鋤でヒンジ5によつて後方にケー
ブル案内部6を有している。主鋤4は、機体1に
ピン7で一端を枢着された主鋤昇降アーム8にピ
ン9でとりつけられている。昇降アーム8の左右
両側には、油圧シリンダ10,10がピン11に
てとりつけられ、油圧シリンダ10の他端は、機
体1にピン12にてとりけられていて、油圧シリ
ンダ10が伸縮すると、昇降アーム8が垂直方向
に上下するよう構成されている。
1図は、本発明が実施された水底ケーブル埋設機
で、第2図は第1図の平面図である。埋設機の機
体1は、海上のケーブル敷設船(図示せず)から
けん引ロープ3によつて曳かれ、海底面2上を滑
走する。4は主鋤でヒンジ5によつて後方にケー
ブル案内部6を有している。主鋤4は、機体1に
ピン7で一端を枢着された主鋤昇降アーム8にピ
ン9でとりつけられている。昇降アーム8の左右
両側には、油圧シリンダ10,10がピン11に
てとりつけられ、油圧シリンダ10の他端は、機
体1にピン12にてとりけられていて、油圧シリ
ンダ10が伸縮すると、昇降アーム8が垂直方向
に上下するよう構成されている。
昇降アーム8には、もう1個の油圧シリンダ1
3がピン14にてとりつけられ、油圧シリンダ1
3の他端は、前記主鋤4の頭部にピン15で結合
されている。
3がピン14にてとりつけられ、油圧シリンダ1
3の他端は、前記主鋤4の頭部にピン15で結合
されている。
敷設船から供給される埋設ケーブル16は、ケ
ーブルガイド17で案内され主鋤4の上部を通つ
て、ケーブル通路18を経て掘削溝の底部に敷設
される。
ーブルガイド17で案内され主鋤4の上部を通つ
て、ケーブル通路18を経て掘削溝の底部に敷設
される。
さて、19は約10cm幅の補助鋤で、主鋤4のケ
ーブル案内部6を挟んで、その両側にケーブル案
内部6にピン22により枢着され、同様に案内部
6の頂部にとりつけられた補助鋤昇降用シリンダ
21によつて昇降できるようになつている。両側
の補助鋤19,19間の巾は中継器20を埋設す
る為の必要最小巾となつている。埋設ケーブル1
6を埋設する時には、主鋤4(約10cm幅)のみで
ケーブル埋設溝を掘り補助鋤19は使用しない。
ケーブルガイド17及びケーブル通路18を通過
してくる埋設ケーブル16はこの約10cm幅の掘削
溝に収まり埋設されることになる。数少ない中継
器20を埋設する時だけ主鋤4と補助鋤19の両
方を同時に使用して約30cm幅の溝を掘り、こゝに
中継器20を埋める。
ーブル案内部6を挟んで、その両側にケーブル案
内部6にピン22により枢着され、同様に案内部
6の頂部にとりつけられた補助鋤昇降用シリンダ
21によつて昇降できるようになつている。両側
の補助鋤19,19間の巾は中継器20を埋設す
る為の必要最小巾となつている。埋設ケーブル1
6を埋設する時には、主鋤4(約10cm幅)のみで
ケーブル埋設溝を掘り補助鋤19は使用しない。
ケーブルガイド17及びケーブル通路18を通過
してくる埋設ケーブル16はこの約10cm幅の掘削
溝に収まり埋設されることになる。数少ない中継
器20を埋設する時だけ主鋤4と補助鋤19の両
方を同時に使用して約30cm幅の溝を掘り、こゝに
中継器20を埋める。
(作用)
埋設機機体1は、けん引ワイヤロープ3を介し
て母船(図示しない)によつて曳航されながら母
船から繰り出される埋設ケーブル16及び中継器
20を海底に埋設する。埋設ケーブル16を埋設
する時には、主鋤4は図に示す姿勢を保ち、約10
cm幅の溝を海底に掘り埋設する。この時、補助鋤
19は補助鋤昇降用油圧シリンダ21によつて補
助鋤枢着ピン22を中心にして第1図の二点鎖線
で示す位置まで上昇させておく。つまり、埋設ケ
ーブル16を埋設する時には主鋤4のみで約10cm
幅の溝を掘りケーブルを埋設する。
て母船(図示しない)によつて曳航されながら母
船から繰り出される埋設ケーブル16及び中継器
20を海底に埋設する。埋設ケーブル16を埋設
する時には、主鋤4は図に示す姿勢を保ち、約10
cm幅の溝を海底に掘り埋設する。この時、補助鋤
19は補助鋤昇降用油圧シリンダ21によつて補
助鋤枢着ピン22を中心にして第1図の二点鎖線
で示す位置まで上昇させておく。つまり、埋設ケ
ーブル16を埋設する時には主鋤4のみで約10cm
幅の溝を掘りケーブルを埋設する。
一方、中継器20がケーブルガイド17及びケ
ーブル通路18を通過し海底に埋設される時に
は、主鋤4は図の位置を保持し、同時に補助鋤1
9も主鋤4と同じ掘削深度まで補助鋤昇降用油圧
シリンダ21で下降され、第3図の如く主鋤4の
掘削幅と合わせて約cm幅の溝を掘削し、中継器2
0をこの溝に収めて埋設する。
ーブル通路18を通過し海底に埋設される時に
は、主鋤4は図の位置を保持し、同時に補助鋤1
9も主鋤4と同じ掘削深度まで補助鋤昇降用油圧
シリンダ21で下降され、第3図の如く主鋤4の
掘削幅と合わせて約cm幅の溝を掘削し、中継器2
0をこの溝に収めて埋設する。
中継器20の埋設を完了すると、再び補助鋤1
9は補助鋤昇降用油圧シリンダ21によつて海底
面より上方に引き上げられ、主鋤4のみによつて
約10cm幅の掘削溝が掘られ、こゝに埋設ケーブル
16が埋設される。
9は補助鋤昇降用油圧シリンダ21によつて海底
面より上方に引き上げられ、主鋤4のみによつて
約10cm幅の掘削溝が掘られ、こゝに埋設ケーブル
16が埋設される。
以上の如く、ケーブル16のみの埋設時は主鋤
4のみを用い、ケーブルとケーブルを継ぐ中継器
20の近傍を埋設するときは補助鋤19を降して
主鋤4と補助鋤19とで溝を掘削する。このよう
に埋設物の径の大小によつて使用する鋤が使い分
けられる。
4のみを用い、ケーブルとケーブルを継ぐ中継器
20の近傍を埋設するときは補助鋤19を降して
主鋤4と補助鋤19とで溝を掘削する。このよう
に埋設物の径の大小によつて使用する鋤が使い分
けられる。
(効果)
昇降アームによつて昇降可能に取付けられ埋設
ケーブル埋設用の必要最小幅を有する主鋤と、主
鋤の上部両側に補助昇降用シリンダによつて昇降
可能に取付けられた補助鋤とによつて鋤を構成
し、中継器を埋設する時のみ前記補助鋤を降して
主鋤と協働させるようにしたので、埋設作業の大
部分を占めるケーブル埋設作業時における鋤の掘
削抵抗力つまり母船の埋設機曳航力を減少させる
ことができ、母船上の曳航用ウインチをはじめと
する船上設備の小容量化か可能となる。
ケーブル埋設用の必要最小幅を有する主鋤と、主
鋤の上部両側に補助昇降用シリンダによつて昇降
可能に取付けられた補助鋤とによつて鋤を構成
し、中継器を埋設する時のみ前記補助鋤を降して
主鋤と協働させるようにしたので、埋設作業の大
部分を占めるケーブル埋設作業時における鋤の掘
削抵抗力つまり母船の埋設機曳航力を減少させる
ことができ、母船上の曳航用ウインチをはじめと
する船上設備の小容量化か可能となる。
又、埋設機曳航力の減少に伴い、母船と埋設機
の相互オペレーシヨンが容易となり、ケーブル埋
設工事が安定し、確実なものとなると同時に作業
効率のアツプが可能となつた。
の相互オペレーシヨンが容易となり、ケーブル埋
設工事が安定し、確実なものとなると同時に作業
効率のアツプが可能となつた。
さらに従来の同軸ケーブルに比べ、中継器の数
が1/10にも激減している(40Kmに1ケの割合)光
ケーブルが多用される今日及び将来に於いては本
発明による上記効果はさらに大きなものを期待す
ることができる。
が1/10にも激減している(40Kmに1ケの割合)光
ケーブルが多用される今日及び将来に於いては本
発明による上記効果はさらに大きなものを期待す
ることができる。
第1図は本発明を実施した海底ケーブル埋設機
の側面図。 第2図は同じく平面図。第3は図第1図の―
断面図。 図において;1……機体、2……海底面、3…
…けん引ロープ、4……主鋤、5……ヒンジ、6
……ケーブル案内部、7……ピン、8……主鋤昇
降アーム、9……ピン、10……油圧シリンダ、
11……ピン、12……ピン、13……油圧シリ
ンダ、14…… 、15……ピン、16……ケ
ーブル、17……ケーブルガイド、18……ケー
ブル通路、19……補助鋤、20……中継器、2
1……油圧シリンダ、22……補助鋤枢着ピン。
の側面図。 第2図は同じく平面図。第3は図第1図の―
断面図。 図において;1……機体、2……海底面、3…
…けん引ロープ、4……主鋤、5……ヒンジ、6
……ケーブル案内部、7……ピン、8……主鋤昇
降アーム、9……ピン、10……油圧シリンダ、
11……ピン、12……ピン、13……油圧シリ
ンダ、14…… 、15……ピン、16……ケ
ーブル、17……ケーブルガイド、18……ケー
ブル通路、19……補助鋤、20……中継器、2
1……油圧シリンダ、22……補助鋤枢着ピン。
Claims (1)
- 1 埋設機の機体にピン結合された昇降アームに
よつて昇降可能に取付けられ、埋設ケーブル埋設
用の必要最小幅を有する主鋤4と、主鋤4の上部
両側に補助鋤昇降用シリンダ21によつて昇降可
能に取付けられ、主鋤4の幅と合せて中継器埋設
用の必要最小幅となるようにした補助鋤19,1
9とによつて鋤を構成し、中継器20を埋設する
きとのみ前記補助鋤19を降して主鋤4と協働さ
せるようにした海底ゲーブル埋設機における鋤幅
可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18531586A JPS6344031A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 海底ケ−ブル埋設機における鋤幅可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18531586A JPS6344031A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 海底ケ−ブル埋設機における鋤幅可変装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344031A JPS6344031A (ja) | 1988-02-25 |
| JPH0433330B2 true JPH0433330B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=16168692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18531586A Granted JPS6344031A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 海底ケ−ブル埋設機における鋤幅可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344031A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074796A (ja) * | 1973-11-08 | 1975-06-19 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18531586A patent/JPS6344031A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344031A (ja) | 1988-02-25 |
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