JPH0433440B2 - - Google Patents
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- JPH0433440B2 JPH0433440B2 JP57223112A JP22311282A JPH0433440B2 JP H0433440 B2 JPH0433440 B2 JP H0433440B2 JP 57223112 A JP57223112 A JP 57223112A JP 22311282 A JP22311282 A JP 22311282A JP H0433440 B2 JPH0433440 B2 JP H0433440B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extraction solvent
- broth
- avermectin
- extraction
- solvent
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H19/00—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
- C07H19/01—Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/44—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides
- C12P19/60—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin
- C12P19/62—Preparation of O-glycosides, e.g. glucosides having an oxygen of the saccharide radical directly bound to a non-saccharide heterocyclic ring or a condensed ring system containing a non-saccharide heterocyclic ring, e.g. coumermycin, novobiocin the hetero ring having eight or more ring members and only oxygen as ring hetero atoms, e.g. erythromycin, spiramycin, nystatin
- C12P19/623—Avermectin; Milbemycin; Ivermectin; C-076
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアベルメクチンの全ブロス抽出法に関
するものである。より詳細には、本発明は何らの
過助剤を用いることなく、全ブロスからアベル
メクチンを直接抽出する方法に関するものであ
る。
するものである。より詳細には、本発明は何らの
過助剤を用いることなく、全ブロスからアベル
メクチンを直接抽出する方法に関するものであ
る。
アベルメクチンは既知の醗酵方法(例えば米国
特許第4199579号)によつて生産される物質であ
る。過去に於て、全ブロスは過助剤を用いて
過していた。次いで得られた湿つた過ケーキを
抽出溶媒(通常はトルエン)と接触させ、次いで
水を共沸によつて除去した。次いで抽出溶媒、菌
体および過助剤から成るスラリーを再過し、
アベルメクチンを含む抽出溶媒を濃縮し、結晶化
させた。この従来の方法の最大の欠点は、最終分
離段階が終了するまで廃棄することのできない
過助剤を必要とすることである。アベルメクチン
は高度に濃縮された場合、非常に毒性を示す物質
であるから、このことから廃棄物処理に深刻な問
題が生じるのである。例えば、毒性物質となり得
るかも知れないアベルメクチンが残留する過助
剤の廃棄は従来困難な問題であつて、焼却或は他
の同じような激しい廃棄法によつてのみ解決され
ていた。
特許第4199579号)によつて生産される物質であ
る。過去に於て、全ブロスは過助剤を用いて
過していた。次いで得られた湿つた過ケーキを
抽出溶媒(通常はトルエン)と接触させ、次いで
水を共沸によつて除去した。次いで抽出溶媒、菌
体および過助剤から成るスラリーを再過し、
アベルメクチンを含む抽出溶媒を濃縮し、結晶化
させた。この従来の方法の最大の欠点は、最終分
離段階が終了するまで廃棄することのできない
過助剤を必要とすることである。アベルメクチン
は高度に濃縮された場合、非常に毒性を示す物質
であるから、このことから廃棄物処理に深刻な問
題が生じるのである。例えば、毒性物質となり得
るかも知れないアベルメクチンが残留する過助
剤の廃棄は従来困難な問題であつて、焼却或は他
の同じような激しい廃棄法によつてのみ解決され
ていた。
本発明の方法は、アベルメクチンの全ブロスに
ついて直接抽出を行うものであり、従つて全ブロ
スを過する必要がなく、何らの過助剤も使用
しない。更に、アベルメクチンの使用ではなく、
その製造に関して生ずる毒性の問題を除去するた
めに、アベルメクチンの製造は隔離した閉鎖シス
テムで行うことが可能であり、包装段階において
のみ結晶化した物質をシステムから取り出す。こ
の方法は不要となつた菌体の廃棄に関する問題も
解決する。本方法は付属の本発明を説明している
フローチヤートによつてより容易に理解されるこ
とができる。
ついて直接抽出を行うものであり、従つて全ブロ
スを過する必要がなく、何らの過助剤も使用
しない。更に、アベルメクチンの使用ではなく、
その製造に関して生ずる毒性の問題を除去するた
めに、アベルメクチンの製造は隔離した閉鎖シス
テムで行うことが可能であり、包装段階において
のみ結晶化した物質をシステムから取り出す。こ
の方法は不要となつた菌体の廃棄に関する問題も
解決する。本方法は付属の本発明を説明している
フローチヤートによつてより容易に理解されるこ
とができる。
付属のフローチヤートにおいて、ストリツパー
コイル及び濃縮器より出てくる回収トルエンは段
階2へ導かれる。2個の混合器、ストリツパーコ
イル、かせいアルカリ処理容器及び濃縮器はそれ
ぞれ蒸気により加熱される。2個の混合器および
2個の分離器の温度は84℃であり、ストリツパー
コイルおよびかせいアルカリ処理容器よりの廃棄
ブロスの温度は100℃である。収穫タンクより出
る液のPHは3.5であり、かせいアルカリ処理容器
よりの廃棄ブロスのPHは12である。
コイル及び濃縮器より出てくる回収トルエンは段
階2へ導かれる。2個の混合器、ストリツパーコ
イル、かせいアルカリ処理容器及び濃縮器はそれ
ぞれ蒸気により加熱される。2個の混合器および
2個の分離器の温度は84℃であり、ストリツパー
コイルおよびかせいアルカリ処理容器よりの廃棄
ブロスの温度は100℃である。収穫タンクより出
る液のPHは3.5であり、かせいアルカリ処理容器
よりの廃棄ブロスのPHは12である。
簡単に云えば、本発明の方法は全ブロスのPHを
1.5から6の範囲、より好ましくはPH2から4.2の
範囲、最も好ましくはPH3から4の範囲に鉱酸で
調節する。中性または塩基性の条件下ではアベル
メクチンが分解するから、PH7以上にしないよう
に注意する。使用する酸は、硫酸、塩酸、硝酸或
は他の強酸のいずれかでよいが、硫酸が好まし
い。全ブロスを例えばトルエンのような抽出溶媒
と良く接触、撹拌し、アベルメクチン成分を抽出
溶媒中に良く溶解させる。次いでアベルメクチン
および抽出溶媒から成る溶液から分離機によつ
て、溶媒を分離しアベルメクチンを結晶化或は当
業界既知の何らかの適当な方法によつて単離す
る。除去した抽出溶媒は、次の全ブロスを抽出す
る段階で再使用する。
1.5から6の範囲、より好ましくはPH2から4.2の
範囲、最も好ましくはPH3から4の範囲に鉱酸で
調節する。中性または塩基性の条件下ではアベル
メクチンが分解するから、PH7以上にしないよう
に注意する。使用する酸は、硫酸、塩酸、硝酸或
は他の強酸のいずれかでよいが、硫酸が好まし
い。全ブロスを例えばトルエンのような抽出溶媒
と良く接触、撹拌し、アベルメクチン成分を抽出
溶媒中に良く溶解させる。次いでアベルメクチン
および抽出溶媒から成る溶液から分離機によつ
て、溶媒を分離しアベルメクチンを結晶化或は当
業界既知の何らかの適当な方法によつて単離す
る。除去した抽出溶媒は、次の全ブロスを抽出す
る段階で再使用する。
十分量の鉱酸と混合することによつて、予めPH
を1.5および2から6.0の間に調節しておいたアベ
ルメクチンの醗酵ブロスを、適当な溶器中に移
す。十分に撹拌し、必要に応じて更に酸を加えこ
の全ブロスのPHを完全に調節した後、溶媒とブロ
スの容量比が0.2から1.0或はそれ以上となるよう
に、十分量の抽出溶媒を加える。2ないし3の比
も満足すべき結果が得られるが、一般的に必要以
上の溶媒を使うことになる。所望するならば、全
ブロスの抽出をより効率良く行うために市販のフ
ロキユレントを加えることも可能である。
を1.5および2から6.0の間に調節しておいたアベ
ルメクチンの醗酵ブロスを、適当な溶器中に移
す。十分に撹拌し、必要に応じて更に酸を加えこ
の全ブロスのPHを完全に調節した後、溶媒とブロ
スの容量比が0.2から1.0或はそれ以上となるよう
に、十分量の抽出溶媒を加える。2ないし3の比
も満足すべき結果が得られるが、一般的に必要以
上の溶媒を使うことになる。所望するならば、全
ブロスの抽出をより効率良く行うために市販のフ
ロキユレントを加えることも可能である。
全ブロス、抽出溶媒および場合によつてはフロ
キユレントを含有する混合物を適当な方法、好ま
しくは蒸気ジヤケツトにより20℃から100℃また
は抽出溶媒の還流温度にまで加熱する。適当な封
じ込め(containment)および加圧方法をとらな
い限り、混合物の温度は使用する抽出溶媒の沸点
以上とならないようにしなければならない。酸と
抽出溶媒の添加する順序は重要でなく、所望する
ならば酸性化した全ブロスを加熱した後で抽出溶
媒を加えても良い。加熱した全ブロス−抽出溶媒
混合物を約1〜4時間、或はそれ以上連続的に、
或は間欠的に混合した後に放置する。放置後、ア
ベルメクチン含有量の多い抽出画分をデカント
し、適当な容器に移して結晶化する。
キユレントを含有する混合物を適当な方法、好ま
しくは蒸気ジヤケツトにより20℃から100℃また
は抽出溶媒の還流温度にまで加熱する。適当な封
じ込め(containment)および加圧方法をとらな
い限り、混合物の温度は使用する抽出溶媒の沸点
以上とならないようにしなければならない。酸と
抽出溶媒の添加する順序は重要でなく、所望する
ならば酸性化した全ブロスを加熱した後で抽出溶
媒を加えても良い。加熱した全ブロス−抽出溶媒
混合物を約1〜4時間、或はそれ以上連続的に、
或は間欠的に混合した後に放置する。放置後、ア
ベルメクチン含有量の多い抽出画分をデカント
し、適当な容器に移して結晶化する。
このデカント段階は単一容器中で行うことが可
能であるが、デカントを行うのに適した容器に混
合物を移す方が一般的に云つて好ましい。例え
ば、デカントしたアベルメクチン含量の多い抽出
物を、当業界周知の方法によつて溶媒を除去しア
ベルメクチン成分を含有する油状物質を得ること
ができる濃縮容器に移すのが最も好ましい。次い
で回収した抽出溶媒を、この回収工程の最初にも
どし、必要量の溶媒を加え抽出溶媒とブロスの比
が所望する割合となるようにする。
能であるが、デカントを行うのに適した容器に混
合物を移す方が一般的に云つて好ましい。例え
ば、デカントしたアベルメクチン含量の多い抽出
物を、当業界周知の方法によつて溶媒を除去しア
ベルメクチン成分を含有する油状物質を得ること
ができる濃縮容器に移すのが最も好ましい。次い
で回収した抽出溶媒を、この回収工程の最初にも
どし、必要量の溶媒を加え抽出溶媒とブロスの比
が所望する割合となるようにする。
デカントされない残渣は以下のように、好まし
くは第2の混合器に移し、一般的に全ブロスの抽
出溶媒混合物に関して記載したのと同じ温度、時
間内で再び撹拌、加熱して処理する。
くは第2の混合器に移し、一般的に全ブロスの抽
出溶媒混合物に関して記載したのと同じ温度、時
間内で再び撹拌、加熱して処理する。
所望する期間加熱、撹拌した後、不要となつた
ブロスと抽出溶媒を残渣から分離する。この残渣
を第2の混合器から分離器に移し、抽出溶媒をデ
カントし、最初の段階で再使用するのが最も好ま
しい。所望するならばこのデカント段階は第2の
混合器中で行うことも可能であるが、残渣から抽
出溶媒を除去するのに特に適した装置中で行うの
が好ましい。
ブロスと抽出溶媒を残渣から分離する。この残渣
を第2の混合器から分離器に移し、抽出溶媒をデ
カントし、最初の段階で再使用するのが最も好ま
しい。所望するならばこのデカント段階は第2の
混合器中で行うことも可能であるが、残渣から抽
出溶媒を除去するのに特に適した装置中で行うの
が好ましい。
第2の混合器またはその後の段階の分離容器か
ら何が残つていても、不要ブロスを少量の抽出液
およびフロキユレント物質と混合する。次いでこ
れらの残渣を分離機に入れ、残つている抽出溶媒
を回収する。この工程は上述の残渣を、抽出溶媒
の還流温度以上に加熱することによつて行うのが
適当である。分離してくる溶媒はすべて第1また
は好ましくは第2の混合器にもどす。
ら何が残つていても、不要ブロスを少量の抽出液
およびフロキユレント物質と混合する。次いでこ
れらの残渣を分離機に入れ、残つている抽出溶媒
を回収する。この工程は上述の残渣を、抽出溶媒
の還流温度以上に加熱することによつて行うのが
適当である。分離してくる溶媒はすべて第1また
は好ましくは第2の混合器にもどす。
ストリツパーから生ずるすべての残渣を、80°
から100℃に加熱したアルカリ浴に入れる。その
中で不要ブロスは1/2ないし2時間PH8、好まし
くは約PH12で加熱する。高いPHでこのように熱処
理するとアベルメクチンが分解し、不要ブロスを
危険を伴うことなく廃棄できる。
から100℃に加熱したアルカリ浴に入れる。その
中で不要ブロスは1/2ないし2時間PH8、好まし
くは約PH12で加熱する。高いPHでこのように熱処
理するとアベルメクチンが分解し、不要ブロスを
危険を伴うことなく廃棄できる。
本発明の好ましい実行方法を以下に記述する。
約40Kg(純品として計算)のアベルメクチンを
含有するアベルメクチンの全ブロスを以下の方法
で抽出する。醗酵タンク中において稀硫酸により
ブロスのPHを2.5に調節し、20000ガロンの抽出器
中に移し80℃に加熱する。2回目のPHの調節が必
要となることもある。約2時間加熱処理した後、
前回のバツチから回収したトルエン約4000ガロン
(ブロス容量の20%)を加える。このバツチを3
時間抽出する。抽出期間の終了直前に、水性
NaOHでPHを5.5に再調節する。アルカリの添加
は排出器を用い、使用する50%のアルカリが溶液
に達する前に水でうすめられるようにする。次い
で6ガロンのフロキユレント剤(カルゴンWT−
2460)を添加する。フロキユレント剤の量は多
め、または少なめにしても良い。次いでこの混合
液を2段階の連続抽出装置にかける。トルエン部
分と抽出された全ブロスをデカンター中で分離す
る。このバツチの約95%のアベルメクチンを含有
するトルエン画分を生成物の単離用にまわす。次
いで抽出済みのブロスを第2段階の混合器中でト
ルエンと混合する。この混合物をデカンターに移
し、トルエンとブロスを分離する。次いでトルエ
ンを回収し次のバツチで使用する。
含有するアベルメクチンの全ブロスを以下の方法
で抽出する。醗酵タンク中において稀硫酸により
ブロスのPHを2.5に調節し、20000ガロンの抽出器
中に移し80℃に加熱する。2回目のPHの調節が必
要となることもある。約2時間加熱処理した後、
前回のバツチから回収したトルエン約4000ガロン
(ブロス容量の20%)を加える。このバツチを3
時間抽出する。抽出期間の終了直前に、水性
NaOHでPHを5.5に再調節する。アルカリの添加
は排出器を用い、使用する50%のアルカリが溶液
に達する前に水でうすめられるようにする。次い
で6ガロンのフロキユレント剤(カルゴンWT−
2460)を添加する。フロキユレント剤の量は多
め、または少なめにしても良い。次いでこの混合
液を2段階の連続抽出装置にかける。トルエン部
分と抽出された全ブロスをデカンター中で分離す
る。このバツチの約95%のアベルメクチンを含有
するトルエン画分を生成物の単離用にまわす。次
いで抽出済みのブロスを第2段階の混合器中でト
ルエンと混合する。この混合物をデカンターに移
し、トルエンとブロスを分離する。次いでトルエ
ンを回収し次のバツチで使用する。
本発明で使用する適した抽出溶媒には殆んど水
と混ざらず、アベルメクチンまたは抽出工程中の
他の成分に対し不活性な有機溶媒が含まれる。こ
れらの溶媒としてトルエン、キシレンおよびベン
ゼンを含む他の芳香族があげられるが、発ガン性
があると疑われているベンゼンは一般的には除か
れる。他の適した溶媒としては、クロルトルエ
ン、クロルベンゼン等のハロゲン化芳香族および
ノルマルブタノールや炭素数4〜8の他のアルコ
ール、塩化メチレンなどの他の非芳香族溶媒があ
げられる。
と混ざらず、アベルメクチンまたは抽出工程中の
他の成分に対し不活性な有機溶媒が含まれる。こ
れらの溶媒としてトルエン、キシレンおよびベン
ゼンを含む他の芳香族があげられるが、発ガン性
があると疑われているベンゼンは一般的には除か
れる。他の適した溶媒としては、クロルトルエ
ン、クロルベンゼン等のハロゲン化芳香族および
ノルマルブタノールや炭素数4〜8の他のアルコ
ール、塩化メチレンなどの他の非芳香族溶媒があ
げられる。
以上で本発明を記述したわけであるが、当業界
に精通している人々にとつては、種々の変法が可
能であることが明らかである。しかし、これらの
変法は特許請求の範囲で示された本発明に含まれ
るものである。
に精通している人々にとつては、種々の変法が可
能であることが明らかである。しかし、これらの
変法は特許請求の範囲で示された本発明に含まれ
るものである。
図面は本発明を説明するためのCo76全ブロス
抽出連続モードのフローチヤートである。
抽出連続モードのフローチヤートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アベルメクチンを含有する全醗酵ブロスをPH
1.5ないし6の酸性にし、この酸性化した全ブロ
スをアベルメクチンが溶解する抽出溶媒と混合し
(抽出溶媒のブロスに対する比は容量で少なくと
も0.2となるようにする)、全ブロスと抽出溶媒の
混合物を第1段階に於ては少なくとも1時間約20
℃から100℃の温度、或は抽出溶媒の還流温度ま
で加熱し、混合物からアベルメクチンを含有する
抽出溶媒画分をデカントしアベルメクチンを含有
する抽出溶媒画分から抽出溶媒のストリツピング
を行い、アベルメクチンを集めることから成る、
アベルメクチンを含有する全醗酵ブロスからアベ
ルメクチンを多く含有する画分を分離する方法。 2 抽出溶媒がトルエンである特許請求の範囲第
1項の方法。 3 抽出溶媒のブロスに対する比が容量にして
0.2ないし3である特許請求の範囲第1項の方法。 4 前記比が0.2ないし1である特許請求の範囲
第3項の方法。 5 加熱を攪拌しながら行う特許請求の範囲第1
項の方法。 6 加熱を1ないし4時間の期間行う特許請求の
範囲第1項の方法。 7 PHが約2から4.2である特許請求の範囲第1
項の方法。 8 ストリツプした溶媒を、全ブロスの次のアリ
コートの抽出の第1段階で再使用する特許請求の
範囲第1項の方法。 9 デカント段階からの残渣を、第2段階に於て
抽出溶媒の還流温度、または100℃に少なくとも
1時間加熱し、次いで抽出溶媒画分をデカントす
る特許請求の範囲第1項の方法。 10 デカントした抽出溶媒を、全ブロスの次の
アリコート部分の抽出に再使用する特許請求の範
囲第9項の方法。 11 残渣から溶媒をストリツプし、この抽出溶
媒を前記第1または第2段階にもどし、ストリツ
ピングからの残渣を7を超えるPHに於てかせいア
ルカリで処理し、廃棄ブロス残渣が活性なアベル
メクチンを本質的に含有しないようにする特許請
求の範囲第10項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US332418 | 1981-12-21 | ||
| US06/332,418 US4423211A (en) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | Process for the whole broth extraction of avermectin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170490A JPS58170490A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0433440B2 true JPH0433440B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=23298145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223112A Granted JPS58170490A (ja) | 1981-12-21 | 1982-12-21 | アベルメクチンの全ブロス抽出法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4423211A (ja) |
| EP (1) | EP0082674B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58170490A (ja) |
| AT (1) | ATE16707T1 (ja) |
| CA (1) | CA1185198A (ja) |
| DE (1) | DE3267718D1 (ja) |
| DK (1) | DK562282A (ja) |
| ES (1) | ES8402345A1 (ja) |
| GR (1) | GR77812B (ja) |
| PT (1) | PT76002B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077398A (en) * | 1986-11-18 | 1991-12-31 | Merck & Co., Inc. | Process for isolation of avermectin B1 components with improved purity and subsequent isolaton of B2 components |
| IT1255135B (it) * | 1992-05-05 | 1995-10-20 | Principio attivo a base di avermectine, ceppo e procedimento per la sua preparazione e composizione veterinaria che lo contiene. | |
| KR100419554B1 (ko) * | 1999-10-29 | 2004-02-19 | 주식회사유한양행 | 아버멕틴의 정제방법 |
| US6573074B2 (en) * | 2000-04-12 | 2003-06-03 | Smithkline Beecham Plc | Methods for ansamitocin production |
| DE102004032659B4 (de) * | 2004-07-01 | 2008-10-30 | Atotech Deutschland Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum chemischen oder elektrolytischen Behandeln von Behandlungsgut sowie die Verwendung der Vorrichtung |
| CN102217591A (zh) * | 2011-04-26 | 2011-10-19 | 张福志 | 一种环保型阿维菌素油膏生产工艺 |
| CN102977168B (zh) * | 2012-12-17 | 2013-08-21 | 石家庄市兴柏生物工程有限公司 | 一种阿维菌素B2a的提取制备方法 |
| EP2886640A1 (en) | 2013-12-18 | 2015-06-24 | Riga Technical University | Process for isolation of milbemycins A3 and A4 |
| CN105001287B (zh) * | 2015-06-30 | 2018-03-13 | 芜湖福民生物药业有限公司 | 阿维菌素的制备方法 |
| CN105503982A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-04-20 | 石家庄市兴柏生物工程有限公司 | 一种阿维菌素提取工艺 |
| CN115873050B (zh) * | 2021-09-28 | 2024-11-08 | 浙江珲达生物科技有限公司 | 一种伊维菌素的制备方法 |
| CN116284182B (zh) * | 2021-12-21 | 2024-10-25 | 宁夏泰益欣生物科技股份有限公司 | 一种利用微波及溶剂回流技术提取阿维菌素的方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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