JPH0434382B2 - - Google Patents
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- JPH0434382B2 JPH0434382B2 JP61066823A JP6682386A JPH0434382B2 JP H0434382 B2 JPH0434382 B2 JP H0434382B2 JP 61066823 A JP61066823 A JP 61066823A JP 6682386 A JP6682386 A JP 6682386A JP H0434382 B2 JPH0434382 B2 JP H0434382B2
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- vitamin
- health food
- perilla
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- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L33/00—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
- A23L33/10—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
- A23L33/105—Plant extracts, their artificial duplicates or their derivatives
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- A23L33/10—Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
- A23L33/17—Amino acids, peptides or proteins
- A23L33/185—Vegetable proteins
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- A23V—INDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
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- A23V2250/54—Proteins
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- A23V2250/5488—Soybean protein
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23V—INDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
- A23V2250/00—Food ingredients
- A23V2250/70—Vitamins
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
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Description
[産業上の利用分野]
この発明は、たばこの害を防ぎ健康の維持増進
に役立つ食品に関するものである。 [要約] この発明は、コンフリー、しそおよびはつかの
水性溶媒抽出物を含み、さらにこむぎ蛋白および
だいず蛋白のうち1種以上、並びにサポニンを含
有する、健康食品を提供するものである。 [従来の技術および発明の経緯] たばこの煙の吸入が、喫煙者またはその周囲に
いる人に、ニコチンや1酸化炭素等に基づく種々
の害をもたらすことは広く知られている。しか
し、喫煙の習慣を停止することは容易でなく、ま
た喫煙をやめずに煙のの害だけをなくすための実
施容易な手段もなかつた。さらに、喫煙をやめる
と肥満する傾向があるといわれていることが、喫
煙の停止をためらわせる要因となつていた。 この発明者は、たばこの害を防ぐために、食品
を利用しようと考えた。その理由は、食品の摂取
は喫煙の習慣を変えさせるものではないので、喫
煙者の実施が容易となるからである。そして、こ
の発明者は、種々の食品およびその組合わせにつ
いて検討した結果、コンフリーや1酸化酸素の害
を減少させ、しかも肥満の防止にも効果がある組
合わせを発見した。この発明は、このようにして
完成されたものである。 [発明の構成] すなわち、この発明は、 (イ) () コンフリー、 () しそ、および () はつか (ロ) 小麦蛋白または大豆蛋白、および (ハ) サポニン の水性抽出物を配合した、たばこの害を防ぐ健康
食品である。 成分()のコンフリーとしては、一般にコン
フリーとして販売されている植物の乾燥葉〔ひれ
はりそう(Symphytum officinale)またはおお
はりそう(S.asperum)であるといわれる〕が用
いられる。 成分()のしそとしては、しそ(Perilla
frutescens var.acuta)およびその近緑植物、例
えばちりめんじそ(Forma Crispa)、かためん
じそ(Forma discolor)、あおじそ(Forma
viridis)、ちりめんあおじそ(Forma virdisc−
rispa)等であつて、しそ特有の香気を有するも
のの葉および枝先の乾燥品が適当である。 成分()のはつかとしては、はつか
(Mentha arvensis var.piperascens)、その変
種、品種、種間雑種等の地上部の乾燥品が適当で
ある。 成分(ロ)の小麦蛋白または大豆蛋白としては、小
麦蛋白または大豆蛋白として販売されているも
の、または、例えば脱脂大豆を中性またはアルカ
リ性の水で抽出し、抽出液をPH4.3附近の酸性に
することにより沈殿物として得られる蛋白が用い
られる。なお、この発明にいう大豆には、黒豆の
ような品種も含まれる。 成分(ハ)のサポニンとしては、大豆サポニン(例
えば、上記大豆蛋白を沈殿させた母液を無極性な
いし微極性樹脂で処理し、吸着物を極性溶媒で溶
離して得られるもの。特開昭59−33232号)およ
びおたねにんじん(Panax ginserg)、とちばに
んじん(P.japonicum)、じやのひげ
(Ophiopogon japonicus var.genuinus)、あまち
やづる(Gynostemma pentaphyllum)等のサポ
ニンが含まれる。 成分(イ)の抽出物を得るには、成分()、()
および()を同時または別個に、水性溶媒(す
なわち水単独、または水と親水性有機溶媒例えば
メタノール、エタノール、アセトン等との混合
物)の過剰量(例えば5−50倍量、好ましくは15
−25倍量)と混合し、室温−100℃(好ましくは
50−80℃)で適当時間(例えば0.5−5時間、好
ましくは1−3時間)抽出し、固体を除き、抽出
液を好ましくは減圧下に濃縮する。コストの点か
らは、成分()、()、()を混合して同時に
抽出するのが有利であり、さらに配合工程を別個
に行なう手間を省くために、抽出前に成分(ロ)、(ハ)
および、もし他の成分(後記)を加えるならばそ
れをも混合しておくのが便利である。 この発明の健康食品には、上記成分に加えて、
任意成分(ニ)として(a)ビタミンC、(b)ビタミンB1、
(c)ビタミンB2、(d)ビタミンB6、(e)ペパーミント、
(f)バニラ、(g)植物油脂(好ましくは乾燥油)カプ
セル化粉末等を加えることができる。上記(a)−(d)
のビタミン類および(g)の油脂は通常の食品から摂
取することができ、(e)および(f)は香料であるか
ら、この発明ではこれらを必須成分としない。 上記各成分の含有率は原則として任意である
が、()10−70%、()1−30%、()1−
25%、(ロ)1−25%、(ハ)1−30%、(a)−(d)1−5
%、(e)および(f)1−10%、(g)1−25%(重量)が
好ましい。 上記成分を含む混合物は、これをそのままこの
発明の健康食品として用いることもできるが、必
要に応じて賦形剤(乳糖、コーンスターチ、微晶
性セルロース、ステアリン酸マグネシウム等)と
混合し、粉末、顆粒、錠剤、カプセル等の内用薬
に普通に用いられる剤形に製剤することができ
る。また、ヨーグルト、キヤンデー、クツキー、
ゼリー、チユーインガム等の菓子類または清涼飲
料水等の飲物に混合することもできる。さらに、
他の医薬、漢方薬と配合することもでき。 [効果] 後述する試験例から明らかなように、この発明
の健康食品を投与すると、同時にニコチンを投与
したとき血液中のニコチン量を低下させる作用を
有する。また1酸化炭素に曝露したとき、血液中
のCO−ヘモグロビン濃度を低下させる作用を有
する。したがつて、この発明の健康食品は、たば
この害を低下させる。また、血液中のニコチン量
を低下させるから、ニコチンの作用に基づく感覚
が失なわれ、喫煙をやめるのが容易となる。 しかも、この発明の健康食品は、食物として摂
取するものであるから、喫煙の習慣を停止したり
喫煙の際に余分な物品を使用し動作を挟む必要が
ない。したがつて、喫煙の習慣に介入せずに無理
なく効果をあげることができる。また、毒性がな
いから常時摂取しても害がない。 さらに、この発明の健康食品は、体重増加を抑
制する作用があるから、喫煙を停止したときに肥
満が起るおそれがない。したがつて、喫煙の停止
に対するためらいが除かれ、停止が容易となる。 [実施例] 以下、実施例によりこの発明をさらに詳細に説
明し、試験例によりこの発明の効果を明らかにす
る。 実施例 1〜7(抽出) 下記表に示す組成(重量%)の原料混合物1部
に水20部を加え、70℃で1時間抽出する。遠心分
離し、固体に水20部を加え、同一条件で再度抽出
する。遠心分離し、固体残渣を捨て、抽出液を合
わせて45−50℃で減圧(30−50mmHg)濃縮す
る。固形分約30%まで濃縮した液を噴霧乾燥し
て、固体0.3〜0.4部を得る。本品はそのままこの
発明の健康食品として用いてもよく、他の成分と
配合して製剤または飲食品の形に調整してもよ
い。
に役立つ食品に関するものである。 [要約] この発明は、コンフリー、しそおよびはつかの
水性溶媒抽出物を含み、さらにこむぎ蛋白および
だいず蛋白のうち1種以上、並びにサポニンを含
有する、健康食品を提供するものである。 [従来の技術および発明の経緯] たばこの煙の吸入が、喫煙者またはその周囲に
いる人に、ニコチンや1酸化炭素等に基づく種々
の害をもたらすことは広く知られている。しか
し、喫煙の習慣を停止することは容易でなく、ま
た喫煙をやめずに煙のの害だけをなくすための実
施容易な手段もなかつた。さらに、喫煙をやめる
と肥満する傾向があるといわれていることが、喫
煙の停止をためらわせる要因となつていた。 この発明者は、たばこの害を防ぐために、食品
を利用しようと考えた。その理由は、食品の摂取
は喫煙の習慣を変えさせるものではないので、喫
煙者の実施が容易となるからである。そして、こ
の発明者は、種々の食品およびその組合わせにつ
いて検討した結果、コンフリーや1酸化酸素の害
を減少させ、しかも肥満の防止にも効果がある組
合わせを発見した。この発明は、このようにして
完成されたものである。 [発明の構成] すなわち、この発明は、 (イ) () コンフリー、 () しそ、および () はつか (ロ) 小麦蛋白または大豆蛋白、および (ハ) サポニン の水性抽出物を配合した、たばこの害を防ぐ健康
食品である。 成分()のコンフリーとしては、一般にコン
フリーとして販売されている植物の乾燥葉〔ひれ
はりそう(Symphytum officinale)またはおお
はりそう(S.asperum)であるといわれる〕が用
いられる。 成分()のしそとしては、しそ(Perilla
frutescens var.acuta)およびその近緑植物、例
えばちりめんじそ(Forma Crispa)、かためん
じそ(Forma discolor)、あおじそ(Forma
viridis)、ちりめんあおじそ(Forma virdisc−
rispa)等であつて、しそ特有の香気を有するも
のの葉および枝先の乾燥品が適当である。 成分()のはつかとしては、はつか
(Mentha arvensis var.piperascens)、その変
種、品種、種間雑種等の地上部の乾燥品が適当で
ある。 成分(ロ)の小麦蛋白または大豆蛋白としては、小
麦蛋白または大豆蛋白として販売されているも
の、または、例えば脱脂大豆を中性またはアルカ
リ性の水で抽出し、抽出液をPH4.3附近の酸性に
することにより沈殿物として得られる蛋白が用い
られる。なお、この発明にいう大豆には、黒豆の
ような品種も含まれる。 成分(ハ)のサポニンとしては、大豆サポニン(例
えば、上記大豆蛋白を沈殿させた母液を無極性な
いし微極性樹脂で処理し、吸着物を極性溶媒で溶
離して得られるもの。特開昭59−33232号)およ
びおたねにんじん(Panax ginserg)、とちばに
んじん(P.japonicum)、じやのひげ
(Ophiopogon japonicus var.genuinus)、あまち
やづる(Gynostemma pentaphyllum)等のサポ
ニンが含まれる。 成分(イ)の抽出物を得るには、成分()、()
および()を同時または別個に、水性溶媒(す
なわち水単独、または水と親水性有機溶媒例えば
メタノール、エタノール、アセトン等との混合
物)の過剰量(例えば5−50倍量、好ましくは15
−25倍量)と混合し、室温−100℃(好ましくは
50−80℃)で適当時間(例えば0.5−5時間、好
ましくは1−3時間)抽出し、固体を除き、抽出
液を好ましくは減圧下に濃縮する。コストの点か
らは、成分()、()、()を混合して同時に
抽出するのが有利であり、さらに配合工程を別個
に行なう手間を省くために、抽出前に成分(ロ)、(ハ)
および、もし他の成分(後記)を加えるならばそ
れをも混合しておくのが便利である。 この発明の健康食品には、上記成分に加えて、
任意成分(ニ)として(a)ビタミンC、(b)ビタミンB1、
(c)ビタミンB2、(d)ビタミンB6、(e)ペパーミント、
(f)バニラ、(g)植物油脂(好ましくは乾燥油)カプ
セル化粉末等を加えることができる。上記(a)−(d)
のビタミン類および(g)の油脂は通常の食品から摂
取することができ、(e)および(f)は香料であるか
ら、この発明ではこれらを必須成分としない。 上記各成分の含有率は原則として任意である
が、()10−70%、()1−30%、()1−
25%、(ロ)1−25%、(ハ)1−30%、(a)−(d)1−5
%、(e)および(f)1−10%、(g)1−25%(重量)が
好ましい。 上記成分を含む混合物は、これをそのままこの
発明の健康食品として用いることもできるが、必
要に応じて賦形剤(乳糖、コーンスターチ、微晶
性セルロース、ステアリン酸マグネシウム等)と
混合し、粉末、顆粒、錠剤、カプセル等の内用薬
に普通に用いられる剤形に製剤することができ
る。また、ヨーグルト、キヤンデー、クツキー、
ゼリー、チユーインガム等の菓子類または清涼飲
料水等の飲物に混合することもできる。さらに、
他の医薬、漢方薬と配合することもでき。 [効果] 後述する試験例から明らかなように、この発明
の健康食品を投与すると、同時にニコチンを投与
したとき血液中のニコチン量を低下させる作用を
有する。また1酸化炭素に曝露したとき、血液中
のCO−ヘモグロビン濃度を低下させる作用を有
する。したがつて、この発明の健康食品は、たば
この害を低下させる。また、血液中のニコチン量
を低下させるから、ニコチンの作用に基づく感覚
が失なわれ、喫煙をやめるのが容易となる。 しかも、この発明の健康食品は、食物として摂
取するものであるから、喫煙の習慣を停止したり
喫煙の際に余分な物品を使用し動作を挟む必要が
ない。したがつて、喫煙の習慣に介入せずに無理
なく効果をあげることができる。また、毒性がな
いから常時摂取しても害がない。 さらに、この発明の健康食品は、体重増加を抑
制する作用があるから、喫煙を停止したときに肥
満が起るおそれがない。したがつて、喫煙の停止
に対するためらいが除かれ、停止が容易となる。 [実施例] 以下、実施例によりこの発明をさらに詳細に説
明し、試験例によりこの発明の効果を明らかにす
る。 実施例 1〜7(抽出) 下記表に示す組成(重量%)の原料混合物1部
に水20部を加え、70℃で1時間抽出する。遠心分
離し、固体に水20部を加え、同一条件で再度抽出
する。遠心分離し、固体残渣を捨て、抽出液を合
わせて45−50℃で減圧(30−50mmHg)濃縮す
る。固形分約30%まで濃縮した液を噴霧乾燥し
て、固体0.3〜0.4部を得る。本品はそのままこの
発明の健康食品として用いてもよく、他の成分と
配合して製剤または飲食品の形に調整してもよ
い。
【表】
粉末
【表】
化粉末
実施例 8(カプセル) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 50部 乳糖 49部 ステアリン酸マグネシウム 1部 上記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに充填
する。 実施例 9(錠剤) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 25部 乳糖 100部 コーンスターチ 20部 ステアリン酸マグネシウム 5部 上記成分を混合し、常法により造粒し打錠す
る。 実施例 10(ビスケツト) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 80部 小麦粉 100部 シヨートニング 15部 練乳 6部 砂糖 31部 炭酸水素ナトリウム 0.6部 バター 10部 水 6部 上記を混練し、型で抜き、焼いてビスケツトと
する。 試験例 1(体重および血液中ニコチン濃度) 1 供試動物 ウイスター系雄ラツトのSPF動物を清水実験材
料(株)より6週齢で購入した。 2 試験環境 動物は室温24±1℃、湿度55±5%、換気回数
オールフレツシユエアー方式12回/時間、照明時
間12時間/日(朝8時点燈、夜8時消燈)に設定
された動物室で金網ケージに3匹ずつ収容した。
飼料は日本クレアのCE−1固型飼料を水ととも
に自由摂取させた。 3 投与方法 試験環境に2週間慣らし、8週齢で動物を試験
に供した。被検物質(実施例7で得た固体)は蒸
留水にけん濁させ投与した。投与濃度は5.0g/
Kg体重とし、胃ゾンデを用いて胃内に投与した。
ニコチンは3mg/Kg体重とし同様経口投与した。 4 投与期間及び採血 投与は午後2時に行い、期間は7日間とした。
投与終了時及び試験終了時(投与終了時から1週
間後)にニコチン測定のために心臓から1ml採血
した。 5 観察方法 投与日は投与直後及び夕方に、翌日からは朝と
夕方に観察を行つた。観察は動物をケージ外側か
ら注意深く行い、体重測定時には手にとつて観察
を行つた。 6 剖検 投与後10日目に生存個体の剖検を行い、組織学
的検査用の試料を採取した。 7 血液中ニコチン濃度の測定 血液を稀アンモニア水でPH9に調整後、エキス
トレル−トカラム(メルク社製)に15分保持し15
mlの酢酸エチルで溶出した。溶出酢酸エチルをエ
バポレーターで減圧留去し、これに100μの酢酸
エチルを加えて溶解し分析試料とした。分析はガ
スクロマトグラフイ(島津Gc6AM、FID付)を
用い、カラムは2%タルモン(Tharmon)1000
+1%KOH・クロモソルブ(Chromosorb)
WAW(80/100メツシユ)を充てんした長さ2
m、直径3mmのガラスカラムを用いた。カラム温
度は100℃、キヤリアガスはN2を用い流速は60
ml/分とした。 8 結果 (イ) 体重 投与開始時および投与終了時の体重の測定結果
(平均値±標準偏差)を第1表に示す。投与期間
中の1日当りの体重増加量は、投与群が対照群よ
り約22%低く、P<0.05水準で有意な差が認めら
れた。
実施例 8(カプセル) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 50部 乳糖 49部 ステアリン酸マグネシウム 1部 上記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに充填
する。 実施例 9(錠剤) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 25部 乳糖 100部 コーンスターチ 20部 ステアリン酸マグネシウム 5部 上記成分を混合し、常法により造粒し打錠す
る。 実施例 10(ビスケツト) 実施例1−7で得た固体(粉砕品) 80部 小麦粉 100部 シヨートニング 15部 練乳 6部 砂糖 31部 炭酸水素ナトリウム 0.6部 バター 10部 水 6部 上記を混練し、型で抜き、焼いてビスケツトと
する。 試験例 1(体重および血液中ニコチン濃度) 1 供試動物 ウイスター系雄ラツトのSPF動物を清水実験材
料(株)より6週齢で購入した。 2 試験環境 動物は室温24±1℃、湿度55±5%、換気回数
オールフレツシユエアー方式12回/時間、照明時
間12時間/日(朝8時点燈、夜8時消燈)に設定
された動物室で金網ケージに3匹ずつ収容した。
飼料は日本クレアのCE−1固型飼料を水ととも
に自由摂取させた。 3 投与方法 試験環境に2週間慣らし、8週齢で動物を試験
に供した。被検物質(実施例7で得た固体)は蒸
留水にけん濁させ投与した。投与濃度は5.0g/
Kg体重とし、胃ゾンデを用いて胃内に投与した。
ニコチンは3mg/Kg体重とし同様経口投与した。 4 投与期間及び採血 投与は午後2時に行い、期間は7日間とした。
投与終了時及び試験終了時(投与終了時から1週
間後)にニコチン測定のために心臓から1ml採血
した。 5 観察方法 投与日は投与直後及び夕方に、翌日からは朝と
夕方に観察を行つた。観察は動物をケージ外側か
ら注意深く行い、体重測定時には手にとつて観察
を行つた。 6 剖検 投与後10日目に生存個体の剖検を行い、組織学
的検査用の試料を採取した。 7 血液中ニコチン濃度の測定 血液を稀アンモニア水でPH9に調整後、エキス
トレル−トカラム(メルク社製)に15分保持し15
mlの酢酸エチルで溶出した。溶出酢酸エチルをエ
バポレーターで減圧留去し、これに100μの酢酸
エチルを加えて溶解し分析試料とした。分析はガ
スクロマトグラフイ(島津Gc6AM、FID付)を
用い、カラムは2%タルモン(Tharmon)1000
+1%KOH・クロモソルブ(Chromosorb)
WAW(80/100メツシユ)を充てんした長さ2
m、直径3mmのガラスカラムを用いた。カラム温
度は100℃、キヤリアガスはN2を用い流速は60
ml/分とした。 8 結果 (イ) 体重 投与開始時および投与終了時の体重の測定結果
(平均値±標準偏差)を第1表に示す。投与期間
中の1日当りの体重増加量は、投与群が対照群よ
り約22%低く、P<0.05水準で有意な差が認めら
れた。
【表】
(ロ) 血液中ニコチン濃度
投与終了時および試験終了時の血液中ニコチン
濃度の測定結果(平均値±標準偏差)を第2表に
示す。投与終了時の血液中ニコチン濃度は、投与
群が対照群より約44%低く、P<0.01水準で有意
な差が認められた。
濃度の測定結果(平均値±標準偏差)を第2表に
示す。投与終了時の血液中ニコチン濃度は、投与
群が対照群より約44%低く、P<0.01水準で有意
な差が認められた。
【表】
(ハ) 剖検
投与終了時の剖検では、各群とも各個体に肉眼
的異常を認めなかつた。 試験例 2(血液中CO濃度) 1 供試動物および試験環境 試験例1と同様。 2 投与方法 試験環境に2週間慣らし、8週齢で動物を試験
に供した。被検物質(試験例1と同じ)は蒸留水
にけん濁させ投与した。投与濃度は5g/Kg体重
とし、各々7日間胃ゾンデを用い胃内に経口投与
した。 3 CO曝露方法 投与終了翌日曝露用チヤクバー(スギヤマゲン
製)内に各動物を収納し、O2 21%、CO
100ppmの混合気体をポンプで導入し5分間吸入
させた。チヤンバー内の濃度は1酸化炭素測定器
(光明理化学工業COM−4)でモニターした。 4 血液中CO−Hb濃度の測定 曝露終了後直ちに心臓から採血し、血液0.5ml
をリアクテイバイアル(5ml容)に採用し、オク
チルアルコール1滴及び飽和フエリシアン化カリ
水溶液0.25mlを加え5分間振とう後気相を分析試
料とした。分析はガスクロマトグラフイ(島津
Gc6A、TCD付)を用い、カラムはモレキユラー
シーブ5A(30/60メツシユ)を充てんした長さ2
m、直径3mmのガラスカラムを用いた。カラム温
度は60℃、キヤリアガスはH2を用い、流速は50
ml/分とした。 5 結果 試験後の血液中CO濃度(平均値±標準偏差)
を第3表に示す。CO濃度は投与群が対照群より
約23%低く、P<0.05水準で有意な差が認められ
た。
的異常を認めなかつた。 試験例 2(血液中CO濃度) 1 供試動物および試験環境 試験例1と同様。 2 投与方法 試験環境に2週間慣らし、8週齢で動物を試験
に供した。被検物質(試験例1と同じ)は蒸留水
にけん濁させ投与した。投与濃度は5g/Kg体重
とし、各々7日間胃ゾンデを用い胃内に経口投与
した。 3 CO曝露方法 投与終了翌日曝露用チヤクバー(スギヤマゲン
製)内に各動物を収納し、O2 21%、CO
100ppmの混合気体をポンプで導入し5分間吸入
させた。チヤンバー内の濃度は1酸化炭素測定器
(光明理化学工業COM−4)でモニターした。 4 血液中CO−Hb濃度の測定 曝露終了後直ちに心臓から採血し、血液0.5ml
をリアクテイバイアル(5ml容)に採用し、オク
チルアルコール1滴及び飽和フエリシアン化カリ
水溶液0.25mlを加え5分間振とう後気相を分析試
料とした。分析はガスクロマトグラフイ(島津
Gc6A、TCD付)を用い、カラムはモレキユラー
シーブ5A(30/60メツシユ)を充てんした長さ2
m、直径3mmのガラスカラムを用いた。カラム温
度は60℃、キヤリアガスはH2を用い、流速は50
ml/分とした。 5 結果 試験後の血液中CO濃度(平均値±標準偏差)
を第3表に示す。CO濃度は投与群が対照群より
約23%低く、P<0.05水準で有意な差が認められ
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) () コンフリー、 () しそ、および () はつか (ロ) 小麦蛋白または大豆蛋白、および (ハ) サポニン の水性溶媒抽出物を配合した、たばこの害を防ぐ
健康食品。 2 (ロ)および(ハ)の抽出を()、()および
()の抽出と同時に行なつたものである、特許
請求の範囲第1項記載の健康食品。 3 各成分の比率が、()10−70%、()1−
30%、()1−25%、(ロ)1−25%、(ハ)1−30%
である、特許請求の範囲第1項または2項記載の
健康食品。 4 任意成分(ニ)として、(a)ビタミンC、(b)ビタミ
ンB1、(c)ビタミンB2、(d)ビタミンB6、(e)ペパー
ミント、(f)バニラ、(g)植物油脂カプセル化粉末の
1種以上を含む、特許請求の範囲第1−3項の何
れか1項記載の健康食品。 5 成分の含量が、(a)1−5%、(b)1−5%、(c)
1−5%、(d)1−5%、(e)1−10%、(f)1−10
%、(g)1−25%である、特許請求の範囲第4項記
載の健康食品。 6 粉末、顆粒、錠剤またはカプセルの形に調整
したものである特許請求の範囲第1−5項の何れ
か1項記載の健康食品。 7 菓子類または飲料の形に調整したものであ
る、特許請求の範囲第1−5項の何れか1項記載
の健康食品。 8 コンフリー、しそおよびはつかのそれぞれ乾
燥粉末と、小麦蛋白または大豆蛋白と、サポニン
とを含む混合物に、水性溶媒を加えて抽出し、抽
出液を固体残渣から分離し、濃縮し、乾燥して固
体を得ることからなる、たばこの害を防ぐ健康食
品の製造方法。 9 混合物が、さらにビタミンC、ビタミンB1、
ビタミンB2、ビタミンB6、ペパーミント、バニ
ラ、天然油脂カプセル化粉末の1種以上を含む、
特許請求の範囲第8項記載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61066823A JPS62224265A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | たばこの害を防ぐ健康食品 |
| EP87302271A EP0242976B1 (en) | 1986-03-24 | 1987-03-17 | Health food |
| DE8787302271T DE3763519D1 (de) | 1986-03-24 | 1987-03-17 | Heilnahrungsmittel. |
| KR1019870002645A KR950009178B1 (ko) | 1986-03-24 | 1987-03-23 | 담배 폐해를 방지하는 건강식품의 제조방법 |
| CA000532846A CA1298134C (en) | 1986-03-24 | 1987-03-24 | Health food |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61066823A JPS62224265A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | たばこの害を防ぐ健康食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62224265A JPS62224265A (ja) | 1987-10-02 |
| JPH0434382B2 true JPH0434382B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=13326945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61066823A Granted JPS62224265A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | たばこの害を防ぐ健康食品 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0242976B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62224265A (ja) |
| KR (1) | KR950009178B1 (ja) |
| CA (1) | CA1298134C (ja) |
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-
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- 1987-03-24 CA CA000532846A patent/CA1298134C/en not_active Expired - Fee Related
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| JPS62224265A (ja) | 1987-10-02 |
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