JPH0435396B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435396B2 JPH0435396B2 JP58126452A JP12645283A JPH0435396B2 JP H0435396 B2 JPH0435396 B2 JP H0435396B2 JP 58126452 A JP58126452 A JP 58126452A JP 12645283 A JP12645283 A JP 12645283A JP H0435396 B2 JPH0435396 B2 JP H0435396B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- stopper surface
- bicycle
- engages
- pedal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、折畳み自転車に関する。
(従来の技術)
大都会の至便な交通機関としての自転車の利用
は大きく、この台数は益々増加し、この為、自転
車置場の必要性が切実な問題となり、特に駅前広
場の如く大都会の限られた空間を最大有効に利用
することが重要な課題となつている。
は大きく、この台数は益々増加し、この為、自転
車置場の必要性が切実な問題となり、特に駅前広
場の如く大都会の限られた空間を最大有効に利用
することが重要な課題となつている。
このような課題を解決するために、ハンドルや
ペダルを折り畳むようにして、自転車の幅を小さ
くしたものが、既に提案されている(例えば、特
開昭52−25342号公報参照)。
ペダルを折り畳むようにして、自転車の幅を小さ
くしたものが、既に提案されている(例えば、特
開昭52−25342号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来の折畳み自転車においては、ハンドル
ポストの両側に左右一対のハンドルを折畳み自在
に枢支し、ハンドルポストの両側に摺動自在に設
けた固定筒を左右方向に移動させることにより、
ハンドルを折畳んだり、使用状態に固定したりし
ていた。
ポストの両側に左右一対のハンドルを折畳み自在
に枢支し、ハンドルポストの両側に摺動自在に設
けた固定筒を左右方向に移動させることにより、
ハンドルを折畳んだり、使用状態に固定したりし
ていた。
即ち、固定筒を左右外側に移動させて、ハンド
ルに係合させることにより、ハンドルは使用状態
に固定され、固定筒を内側に移動させて、ハンド
ルとの係合を解除することで、ハンドルを折畳み
自在としていた。
ルに係合させることにより、ハンドルは使用状態
に固定され、固定筒を内側に移動させて、ハンド
ルとの係合を解除することで、ハンドルを折畳み
自在としていた。
従つて、折畳み状態では、ハンドルが自由に回
動し、折畳み状態を安定して維持することができ
なかつた。
動し、折畳み状態を安定して維持することができ
なかつた。
そのため、自転車を出し入りするとき、せつか
く折り畳んだハンドルが、不慮に開いて、隣の自
転車に引掛かり、転倒させる等の不便なものであ
つた。
く折り畳んだハンドルが、不慮に開いて、隣の自
転車に引掛かり、転倒させる等の不便なものであ
つた。
また、前記固定筒は左右一対あるため、固定筒
の移動操作は2回行なわなければならず、面倒な
ものであつた。
の移動操作は2回行なわなければならず、面倒な
ものであつた。
そこで、本発明は、ハンドルが使用状態でも、
折畳み状態でも、その状態を確実に維持すること
ができ、かつ、折畳み操作が容易な折畳み自転車
を提供することを目的とする。
折畳み状態でも、その状態を確実に維持すること
ができ、かつ、折畳み操作が容易な折畳み自転車
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段
を講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、自転
車車体の前部のヘツド1に回動主軸14が回動自
在に支持され、該回動主軸14の下端に前輪2が
取り付けられ、且つ、該回動主軸14の上端に支
持台15が取り付けられ、該支持台15に左右一
対の枢支部を介して、左右一対のハンドル3が、
後方への集束折り畳み可能に枢支された折畳み自
転車において、 前記支持台15には、前記左右一対のハンドル
3間に位置して該ハンドル3の内端部に係脱自在
に係合する楔片18が設けられると共に、該ハン
ドル3を使用状態に開いたときに該ハンドル3に
係合する第1止栓面19a、及び、後方への集束
状態に折り畳んだときに該ハンドル3に係合する
第2止栓面19bが形成され、 前記ハンドル3の内端部には、使用状態の時、
楔片18及び第1止栓面19aに係合して、使用
状態を維持する第3止栓面19cと、集束状態の
時、楔片18及び第2止栓面19bに係合して、
集束状態を維持する第4止栓面19dが形成さ
れ、 前記楔片18は、前記ハンドル3の第3または
第4止栓面19c,19dに係合する位置と、該
係合を解除する位置とに位置変更固定自在に設け
られている点にある。
を講じた。即ち、本発明の特徴とする処は、自転
車車体の前部のヘツド1に回動主軸14が回動自
在に支持され、該回動主軸14の下端に前輪2が
取り付けられ、且つ、該回動主軸14の上端に支
持台15が取り付けられ、該支持台15に左右一
対の枢支部を介して、左右一対のハンドル3が、
後方への集束折り畳み可能に枢支された折畳み自
転車において、 前記支持台15には、前記左右一対のハンドル
3間に位置して該ハンドル3の内端部に係脱自在
に係合する楔片18が設けられると共に、該ハン
ドル3を使用状態に開いたときに該ハンドル3に
係合する第1止栓面19a、及び、後方への集束
状態に折り畳んだときに該ハンドル3に係合する
第2止栓面19bが形成され、 前記ハンドル3の内端部には、使用状態の時、
楔片18及び第1止栓面19aに係合して、使用
状態を維持する第3止栓面19cと、集束状態の
時、楔片18及び第2止栓面19bに係合して、
集束状態を維持する第4止栓面19dが形成さ
れ、 前記楔片18は、前記ハンドル3の第3または
第4止栓面19c,19dに係合する位置と、該
係合を解除する位置とに位置変更固定自在に設け
られている点にある。
(作用)
本発明によれば、ハンドル3を開いた使用状態
では、ハンドル3の第3止栓面19cが支持台1
5の第1止栓面19a及び楔片18に係合して、
該使用状態を維持する。この状態からハンドル3
を折畳むには、楔片18を移動させて第3止栓面
19cとの係合を解除する。この係合解除によ
り、ハンドル3は後方集束可能となり、折畳まれ
る。
では、ハンドル3の第3止栓面19cが支持台1
5の第1止栓面19a及び楔片18に係合して、
該使用状態を維持する。この状態からハンドル3
を折畳むには、楔片18を移動させて第3止栓面
19cとの係合を解除する。この係合解除によ
り、ハンドル3は後方集束可能となり、折畳まれ
る。
折り畳まれた状態において、ハンドル3の第4
止栓面19dが支持台15の第2止栓面19bに
係合する。そして、楔片18を元の位置に戻すこ
とにより、該楔片18がハンドル3の第4止栓面
19dに係合し、折畳み状態を維持する。
止栓面19dが支持台15の第2止栓面19bに
係合する。そして、楔片18を元の位置に戻すこ
とにより、該楔片18がハンドル3の第4止栓面
19dに係合し、折畳み状態を維持する。
この折畳み状態から使用状態にするには、楔片
18と第4止栓面19dとの係合を解除すればよ
い。
18と第4止栓面19dとの係合を解除すればよ
い。
(実施例)
以下、本発明の実施例を正面に基づき説明す
る。
る。
第1図において、左右の両ハンドル3,3は、
これを折畳んで後方向に集束状となつて、前車輪
2とは同向において、これと一体的に固定化さ
れ、サドルDは、これをチエーン部E側とは反対
側に垂直面となつて衝立てる如く折畳まれ、車体
左右のペダル部F,Fは、夫々垂直面に折畳まれ
て車体側面に沿うことにより、正常な運転姿勢の
自転車が極めて狭小なる幅間隔を出し入れ可能な
状態に車体の幅長が短縮できるものとなり、且
つ、上記の各折畳み構成には後端手動操作による
出し入れの際に、前車輪にふらつきなき匡正転輪
が施し得て、所期の目的が達成できる各効果を示
すものである。
これを折畳んで後方向に集束状となつて、前車輪
2とは同向において、これと一体的に固定化さ
れ、サドルDは、これをチエーン部E側とは反対
側に垂直面となつて衝立てる如く折畳まれ、車体
左右のペダル部F,Fは、夫々垂直面に折畳まれ
て車体側面に沿うことにより、正常な運転姿勢の
自転車が極めて狭小なる幅間隔を出し入れ可能な
状態に車体の幅長が短縮できるものとなり、且
つ、上記の各折畳み構成には後端手動操作による
出し入れの際に、前車輪にふらつきなき匡正転輪
が施し得て、所期の目的が達成できる各効果を示
すものである。
一般に、自転車後端部は、人体の背丈け肩腕位
よりは低位にあるので、この後端部着力点Tに対
する前進手押し操作による押す力Pは、前進向分
力Pxと下向分力Pyとに分力される(第3図乃至
第5図参照)。
よりは低位にあるので、この後端部着力点Tに対
する前進手押し操作による押す力Pは、前進向分
力Pxと下向分力Pyとに分力される(第3図乃至
第5図参照)。
従つて、このように自転車後端部Tを手押し前
進さすにあつては、下向分力Pyによつて、車体
の前方部分は、後輪車軸心11を枢軸として上方
に回動しようとして、前車輪2は地面Kから、や
や浮場状のふらつきを示そうとするが、一方前車
輪タイヤと地面とには、摩擦による係合接触があ
るので、この係合が衝止点となつて同時に働く前
進向分力Pxが前車輪2をして急なる変向をもた
らすものとなる。
進さすにあつては、下向分力Pyによつて、車体
の前方部分は、後輪車軸心11を枢軸として上方
に回動しようとして、前車輪2は地面Kから、や
や浮場状のふらつきを示そうとするが、一方前車
輪タイヤと地面とには、摩擦による係合接触があ
るので、この係合が衝止点となつて同時に働く前
進向分力Pxが前車輪2をして急なる変向をもた
らすものとなる。
これが原因となつて、車体は急に変向し、ハン
ドル支持のない自転車は、この重心の安定位置を
外し、隣接自転車に触れ、且つ転倒すると言う災
が発生するに至る。
ドル支持のない自転車は、この重心の安定位置を
外し、隣接自転車に触れ、且つ転倒すると言う災
が発生するに至る。
又、自転車後端部を手曳き後進させる手動操作
にあつても、着力点Tに対し、この操作による曳
く力Pが後進向分力−Pxと下向分力Pyとに分力
され、(第5図参照)手押しとは丁度逆向の関係
となつて、同様の災が発生するものとなる。
にあつても、着力点Tに対し、この操作による曳
く力Pが後進向分力−Pxと下向分力Pyとに分力
され、(第5図参照)手押しとは丁度逆向の関係
となつて、同様の災が発生するものとなる。
この災の発生は、前車輪の突如に急速にして起
きる極端な変更傾きが原因して、重味のかかつた
車体をして、急なる加速された左右への傾き運動
を誘発させるものとなり、この急変する車体の傾
き現象は、車体の最後端部Tでの、人の手動によ
る程度の腕筋力にては、到底制止できず、車体の
正常位を支えきれないものとなるからである。
きる極端な変更傾きが原因して、重味のかかつた
車体をして、急なる加速された左右への傾き運動
を誘発させるものとなり、この急変する車体の傾
き現象は、車体の最後端部Tでの、人の手動によ
る程度の腕筋力にては、到底制止できず、車体の
正常位を支えきれないものとなるからである。
本実施例によれば、ハンドル操作から完全に手
離れして、自転車車体の後端部Tを支持して、車
体をやや片方左右側に傾けるとき、重力モーメン
トが働き、前車輪−ハンドル同軸回動体Aは、微
小の質量差Δμが設けられた前車輪2か、又はハ
ンドル集束体Bのいずれか質量の大きい方が僅か
に下向に傾くものとなる。
離れして、自転車車体の後端部Tを支持して、車
体をやや片方左右側に傾けるとき、重力モーメン
トが働き、前車輪−ハンドル同軸回動体Aは、微
小の質量差Δμが設けられた前車輪2か、又はハ
ンドル集束体Bのいずれか質量の大きい方が僅か
に下向に傾くものとなる。
本実施例は、この質量差Δμが形成する前車輪
質量M2とハンドル集束体質量M1とは、いずれを
大小にしても可とするが、前車輪質量M2の方を
大にする方が人間の生理的感覚に適合した操作が
営めるもとなる。
質量M2とハンドル集束体質量M1とは、いずれを
大小にしても可とするが、前車輪質量M2の方を
大にする方が人間の生理的感覚に適合した操作が
営めるもとなる。
この関係を、自転車の平面図を現わす第6図乃
至第8図の各要領図において説明すれば、次の通
りの三態様が実現する。
至第8図の各要領図において説明すれば、次の通
りの三態様が実現する。
車体を後端部Tの支持のもとにW方向(図面で
は左方)へ少し傾くにおいて、前車輪2とハンド
ル集束体Bが完全に釣合つていて質量差Δμがな
ければ、両者は一様に車体と共に傾いて、前車輪
2は変向を示さない。(第6図参照) 次に、質量差Δμを前車輪2方に与えて、この
質量M2を大きくするときは、前車輪2は車体の
傾きよりも大きくなつた変向をW方向に示す。
(第7図参照) 又、質量差Δμをハンドル集束体B方向に与え
て、この質量M1を大きくするときは、該集束体
Bは車体の傾きより大きくなつた変向をW方向に
示す。(第8図参照) 本実施例は、質量差Δμを設けるにおいて、第
7図に示される条件を採用するものである。
は左方)へ少し傾くにおいて、前車輪2とハンド
ル集束体Bが完全に釣合つていて質量差Δμがな
ければ、両者は一様に車体と共に傾いて、前車輪
2は変向を示さない。(第6図参照) 次に、質量差Δμを前車輪2方に与えて、この
質量M2を大きくするときは、前車輪2は車体の
傾きよりも大きくなつた変向をW方向に示す。
(第7図参照) 又、質量差Δμをハンドル集束体B方向に与え
て、この質量M1を大きくするときは、該集束体
Bは車体の傾きより大きくなつた変向をW方向に
示す。(第8図参照) 本実施例は、質量差Δμを設けるにおいて、第
7図に示される条件を採用するものである。
本実施例は、後端手動操作によつて、車体の傾
きを左向Wとこの右向(−W)との交互に小さい
左右幅をおいて営ますときは、これに応じて前車
輪2も左右に揺れるものとなるが、前車輪−ハン
ドル回軸回動体Aに働く質量差Δμは微小のため、
この前車輪2の左右の振れ幅は小さく、且つ、こ
の揺れ動作も緩慢で、この速度変化即ち加速度も
小さいものとなる。
きを左向Wとこの右向(−W)との交互に小さい
左右幅をおいて営ますときは、これに応じて前車
輪2も左右に揺れるものとなるが、前車輪−ハン
ドル回軸回動体Aに働く質量差Δμは微小のため、
この前車輪2の左右の振れ幅は小さく、且つ、こ
の揺れ動作も緩慢で、この速度変化即ち加速度も
小さいものとなる。
かくして、車体の僅微の左右振れ動かしに対し
て前車輪は加速の小さい僅微の振れによつてこの
転輪変更を緩慢に現わすものとなる。
て前車輪は加速の小さい僅微の振れによつてこの
転輪変更を緩慢に現わすものとなる。
車体が左右への重力釣合を崩すことなき状態
で、且つ、この緩慢にして加速度を殆んど伴なわ
ない釣合に近い状態で、変向しようとする前車輪
の姿勢は、後端手動操作者にとつては、前車輪2
に匡正方向を与え、狭小幅間隙内を進行させてや
ろうとするタイヤ転輪変向の唯一の機会であり、
この機会は、人の手動による腕筋力程度の僅かな
力量において、且つ人の手動作が為し得られる機
敏能力の限界内において、微妙な手動操作を車体
の後方端より充分捉えることができるものとな
る。
で、且つ、この緩慢にして加速度を殆んど伴なわ
ない釣合に近い状態で、変向しようとする前車輪
の姿勢は、後端手動操作者にとつては、前車輪2
に匡正方向を与え、狭小幅間隙内を進行させてや
ろうとするタイヤ転輪変向の唯一の機会であり、
この機会は、人の手動による腕筋力程度の僅かな
力量において、且つ人の手動作が為し得られる機
敏能力の限界内において、微妙な手動操作を車体
の後方端より充分捉えることができるものとな
る。
この微妙な手動操作は、後車輪の地面接地点1
2を支点として車体に対し、この後端部Tより加
減された左右への傾きを与えることによつて実現
される。
2を支点として車体に対し、この後端部Tより加
減された左右への傾きを与えることによつて実現
される。
もとより、此際、前記する下向分力Pyが働き、
前車輪2はやや浮揚状となつて接地面との摩擦量
が小さくなるので、この変向転輪作動が軽やかに
なつて、匡正操作がより一層微妙になし得られる
環境をつくるものとなる。
前車輪2はやや浮揚状となつて接地面との摩擦量
が小さくなるので、この変向転輪作動が軽やかに
なつて、匡正操作がより一層微妙になし得られる
環境をつくるものとなる。
質量差Δμのもとに、ハンドル集束体Bと僅か
に不釣合状となつている前車輪2は、この自重に
よる僅微の重力モーメントが自からの起動力とな
つて緩慢な変向回動が発生するものであり、車体
の左右幅の小さい振れ操作において前車輪2も又
緩慢にして動作幅の小さい変更を現わして進行匡
正ができることは、自転車群がぎつしり並んでい
るこの狭小間隙空間に、出し入れの後端手動操作
を実施するにおいては、顕著な効果を示すものと
なる。
に不釣合状となつている前車輪2は、この自重に
よる僅微の重力モーメントが自からの起動力とな
つて緩慢な変向回動が発生するものであり、車体
の左右幅の小さい振れ操作において前車輪2も又
緩慢にして動作幅の小さい変更を現わして進行匡
正ができることは、自転車群がぎつしり並んでい
るこの狭小間隙空間に、出し入れの後端手動操作
を実施するにおいては、顕著な効果を示すものと
なる。
次に、本実施例においては、自転車車体の左右
振れを与えることによる前車輪の緩慢な変向は、
このやや変向された前車輪に従う車体の転輪操作
により、車体にはやや曲線に沿つた出し入れが可
能となるので、自転車群列のある自転車置場の後
方側には、前後方向に自転車全長に相当するより
も長い広さをもつた空間を余分に設ける必要がな
くなり、自転車群列の後端側の置場空地が前後に
手狭であつても、所期の目的を達成することがで
きるものとなり、この点においても、大都会の手
狭な自転車置き場では有利な効果を示すものとな
る。
振れを与えることによる前車輪の緩慢な変向は、
このやや変向された前車輪に従う車体の転輪操作
により、車体にはやや曲線に沿つた出し入れが可
能となるので、自転車群列のある自転車置場の後
方側には、前後方向に自転車全長に相当するより
も長い広さをもつた空間を余分に設ける必要がな
くなり、自転車群列の後端側の置場空地が前後に
手狭であつても、所期の目的を達成することがで
きるものとなり、この点においても、大都会の手
狭な自転車置き場では有利な効果を示すものとな
る。
本実施例の左右の各折畳みハンドル3,3は、
この根部13,13が、前車輪−ハンドル同軸回
動体Aの回動主軸14の上端において、各々独立
状に枢支されて、左右相対対称的に略1/4円の回
動ができるものとなし、左右に拡げて固定するに
あつては、ハンドル支持によつて運転操作のでき
る第1態様となり、又左右に拡がつたハンドル
3,3を、該回動体軸心C−Cに対し、この後方
向きに集束し、前車輪2の転輪向きに固定して折
畳むにあつては、自転車車体を狭小幅としての置
場空間に配置収納できる第2態様となる。
この根部13,13が、前車輪−ハンドル同軸回
動体Aの回動主軸14の上端において、各々独立
状に枢支されて、左右相対対称的に略1/4円の回
動ができるものとなし、左右に拡げて固定するに
あつては、ハンドル支持によつて運転操作のでき
る第1態様となり、又左右に拡がつたハンドル
3,3を、該回動体軸心C−Cに対し、この後方
向きに集束し、前車輪2の転輪向きに固定して折
畳むにあつては、自転車車体を狭小幅としての置
場空間に配置収納できる第2態様となる。
このように変形される第1と第2との2態様の
形成は、例えば次の如く止栓構成を施すのが適当
である。即ち、前記支持台15には、前記左右一
対のハンドル3間に位置して該ハンドル3の内端
部に係脱自在に係合する楔片18が設けられると
共に、該ハンドル3を使用状態に開いたときに該
ハンドル3に係合する第1止栓面19a、及び、
後方への集束状態に折り畳んだときに該ハンドル
3に係合する第2止栓面19bが形成されてい
る。
形成は、例えば次の如く止栓構成を施すのが適当
である。即ち、前記支持台15には、前記左右一
対のハンドル3間に位置して該ハンドル3の内端
部に係脱自在に係合する楔片18が設けられると
共に、該ハンドル3を使用状態に開いたときに該
ハンドル3に係合する第1止栓面19a、及び、
後方への集束状態に折り畳んだときに該ハンドル
3に係合する第2止栓面19bが形成されてい
る。
前記ハンドル3の内端部には、使用状態の時、
楔片18及び第1止栓面19aに係合して、使用
状態を維持する第3止栓面19cと、集束状態の
時、楔片18及び第2止栓面19bに係合して、
集束状態を維持する第4止栓面19dが形成され
ている。
楔片18及び第1止栓面19aに係合して、使用
状態を維持する第3止栓面19cと、集束状態の
時、楔片18及び第2止栓面19bに係合して、
集束状態を維持する第4止栓面19dが形成され
ている。
前記楔片18は、前記ハンドル3の第3または
第4止栓面19c,19dに係合する位置と、該
係合を解除する位置とに位置変更固定自在に設け
られている。(第9図乃至第12図) 即ち、前車輪−ハンドル同軸回動体Aの回動主
軸14の上端に固着された枠型支持台15におい
て、上端摘み16の上下手操作により、回動主軸
14に沿つて上下に案内されて摺動し、バネ17
弾性圧により、常時下向に弾圧不動状に止栓とし
て働く楔片18を下端に設け、該摘み16操作に
より、上方位置に押し上げるにおいて、該楔片1
8とハンドル止栓面19c,19dとの止栓関係
は解離し、左右の各ハンドル3,3は、略1/4円
の回動が自由に許されるものとなる(第11図参
照)。
第4止栓面19c,19dに係合する位置と、該
係合を解除する位置とに位置変更固定自在に設け
られている。(第9図乃至第12図) 即ち、前車輪−ハンドル同軸回動体Aの回動主
軸14の上端に固着された枠型支持台15におい
て、上端摘み16の上下手操作により、回動主軸
14に沿つて上下に案内されて摺動し、バネ17
弾性圧により、常時下向に弾圧不動状に止栓とし
て働く楔片18を下端に設け、該摘み16操作に
より、上方位置に押し上げるにおいて、該楔片1
8とハンドル止栓面19c,19dとの止栓関係
は解離し、左右の各ハンドル3,3は、略1/4円
の回動が自由に許されるものとなる(第11図参
照)。
この回動が許される状態において、左右の両ハ
ンドル3,3を左右に拡げて、該摘み16を手放
し、バネ17の働により、該楔片18を下向に位
置すれば、該楔片18と該止栓面19cとが堅く
止栓係合して(第12図参照)、同軸回動体Aと
不動の固定関係において、左右に拡がつたハンド
ル第1態様が形成し、(第9図参照)、又、該摘み
16操作により楔片18を上方位置に押し上げ、
左右の両ハンドル3,3を後方に集束して、摘み
16を手放し、バネ17の働により該楔片18を
下向に位置すれば、該楔片18と該止栓面19d
とが止栓係合して(第12図参照)、同軸回動体
Aとの堅き不動の固定関係において、ハンドル集
束体Bが折畳み状となつて形成ぜられる。(第1
0図参照) 一般に、自転車のサドルDの左右幅は、着座す
るに必要とする幅長であるので、この左右幅長
は、狭小幅空間の出し入れには支障を来たすもの
となる(第13図参照)。
ンドル3,3を左右に拡げて、該摘み16を手放
し、バネ17の働により、該楔片18を下向に位
置すれば、該楔片18と該止栓面19cとが堅く
止栓係合して(第12図参照)、同軸回動体Aと
不動の固定関係において、左右に拡がつたハンド
ル第1態様が形成し、(第9図参照)、又、該摘み
16操作により楔片18を上方位置に押し上げ、
左右の両ハンドル3,3を後方に集束して、摘み
16を手放し、バネ17の働により該楔片18を
下向に位置すれば、該楔片18と該止栓面19d
とが止栓係合して(第12図参照)、同軸回動体
Aとの堅き不動の固定関係において、ハンドル集
束体Bが折畳み状となつて形成ぜられる。(第1
0図参照) 一般に、自転車のサドルDの左右幅は、着座す
るに必要とする幅長であるので、この左右幅長
は、狭小幅空間の出し入れには支障を来たすもの
となる(第13図参照)。
本実施例では、水平状に軸架されるサドルD自
体を、この前後の支軸5において回動させ、自転
車ペダル踏動チエーン部E側とは反対側に垂直状
に衝立てる如く折畳むものであつて(第14図参
照)、この垂直衝立て状態では、サドルDの左右
の幅長が折畳み車体の側面において上下面となつ
て沿うことになるので、狭小幅空間では、この出
し入れに支障を来さない姿勢となる。
体を、この前後の支軸5において回動させ、自転
車ペダル踏動チエーン部E側とは反対側に垂直状
に衝立てる如く折畳むものであつて(第14図参
照)、この垂直衝立て状態では、サドルDの左右
の幅長が折畳み車体の側面において上下面となつ
て沿うことになるので、狭小幅空間では、この出
し入れに支障を来さない姿勢となる。
これと共に、本実施例は、サドルD自体が、偏
心錘として働いているので、この折畳み姿勢で
は、サドルDの錘としての重さと、ペダル踏動チ
エーン部Eの重さのとの両重さが車体の中心線N
−Nにおいて左右に跨がつた関係となつて左右釣
合状に配置されることができ、車体を左右に振ら
す後端手動操作には、偏りを見ない振れ微動作を
営み得られ、前車輪の変向匡正には有利な条件を
形成するものとなる。
心錘として働いているので、この折畳み姿勢で
は、サドルDの錘としての重さと、ペダル踏動チ
エーン部Eの重さのとの両重さが車体の中心線N
−Nにおいて左右に跨がつた関係となつて左右釣
合状に配置されることができ、車体を左右に振ら
す後端手動操作には、偏りを見ない振れ微動作を
営み得られ、前車輪の変向匡正には有利な条件を
形成するものとなる。
次に踏圧駆動力がペダルにおいて働く力軸G
は、クランクSが1回転する毎に踏圧稼動区間と
踏圧遊び区間とが交互に繰返して、この働を周期
的に現わすものとなる。
は、クランクSが1回転する毎に踏圧稼動区間と
踏圧遊び区間とが交互に繰返して、この働を周期
的に現わすものとなる。
この力軸Gは、踏圧稼動区間においては、踏圧
駆動力により専らクランク先端7に凹設される型
凹窪内面8に衝圧する関係となつて、車体が充分
の駆動力を受けて転輪し、一方踏圧遊び区間で
は、力軸Gの支持は単に体重を支えるに足る程度
の強度を以て充分となるので、クランク先端7と
言う極めて小さい取付場所に拘わらず、嵩張りな
き簡易な掛け爪H装置において満たされる処とな
つて、後記するペダル部Eに関し、このペダル折
畳みを成立させる構成には嵩張りを見ないと言う
顕著な効果を示すものとなる。
駆動力により専らクランク先端7に凹設される型
凹窪内面8に衝圧する関係となつて、車体が充分
の駆動力を受けて転輪し、一方踏圧遊び区間で
は、力軸Gの支持は単に体重を支えるに足る程度
の強度を以て充分となるので、クランク先端7と
言う極めて小さい取付場所に拘わらず、嵩張りな
き簡易な掛け爪H装置において満たされる処とな
つて、後記するペダル部Eに関し、このペダル折
畳みを成立させる構成には嵩張りを見ないと言う
顕著な効果を示すものとなる。
ここに使用される掛け爪H装置は、バネが装填
されて弾性が働く回動爪が適当である。
されて弾性が働く回動爪が適当である。
次に、本実施例のペダル力軸は、外向き水平状
の第1態様となれば、ペダル踏動力は踏圧向きに
はクランク先端7の衝圧固定内面8に対して、進
行方向にこの力を完全に伝える関係となるので車
体の走行には踏動力を充分働かすことができるも
のとなる。
の第1態様となれば、ペダル踏動力は踏圧向きに
はクランク先端7の衝圧固定内面8に対して、進
行方向にこの力を完全に伝える関係となるので車
体の走行には踏動力を充分働かすことができるも
のとなる。
一方踏動圧逆向には、掛け爪Hがペダルクラン
ク先端7に枢着されるペダル部Fの自然垂下を防
いでいて、且つこの掛け爪Hは体重を支えるに充
分の掛け止め係止が働いて、力軸Gの起立戻りを
制止しているので、走行転輪中においては、ペダ
ルの駆動時、及びペダルの遊び時の双方を通じ一
般の自転車と変わりなく走行ができるものとな
る。
ク先端7に枢着されるペダル部Fの自然垂下を防
いでいて、且つこの掛け爪Hは体重を支えるに充
分の掛け止め係止が働いて、力軸Gの起立戻りを
制止しているので、走行転輪中においては、ペダ
ルの駆動時、及びペダルの遊び時の双方を通じ一
般の自転車と変わりなく走行ができるものとな
る。
処で、一般の自転車ペダル部は、車体の左右両
側外向きに突き出る構成であるので、このままで
は収納しなければならない狭小幅の置場空間に対
処するには障害となつてくる。
側外向きに突き出る構成であるので、このままで
は収納しなければならない狭小幅の置場空間に対
処するには障害となつてくる。
本実施例は、ペダル力軸Gが伏倒して車体側面
に平行状となつた第2態様となれば、ペダル力軸
Gにおいて遊転される2枚の承枠板10,10の
対向間に、該力軸Gに平行して架設されている第
1及び第2の各ペダル踏片I,J自体は、ペダル
力軸Gを枢軸として、この周りの公転ができるも
のとなるので、該ペダル力軸Gに関し、質量の大
きい第1ペダル踏片Iは下位に、質量の小さい第
2ペダル踏片Jは上位になる如く必ず配位される
垂直平面状のペダル姿勢となつて、車体側面に平
行して接近するものとなる。
に平行状となつた第2態様となれば、ペダル力軸
Gにおいて遊転される2枚の承枠板10,10の
対向間に、該力軸Gに平行して架設されている第
1及び第2の各ペダル踏片I,J自体は、ペダル
力軸Gを枢軸として、この周りの公転ができるも
のとなるので、該ペダル力軸Gに関し、質量の大
きい第1ペダル踏片Iは下位に、質量の小さい第
2ペダル踏片Jは上位になる如く必ず配位される
垂直平面状のペダル姿勢となつて、車体側面に平
行して接近するものとなる。
このように第2態様となつた左右各ペダル部
F,Fでは、質量の大きい第1ペダル踏片Iは下
位に配されるものとなるが、この第1ペダル踏片
Iがこの自重の働において、左右いずれか片方側
のペダル部Fが最下位の最も安定な位置を占め、
車体左右のペダルクランクS,Sは、上下方向に
安定した不動状態となつて堅持されるものとな
る。
F,Fでは、質量の大きい第1ペダル踏片Iは下
位に配されるものとなるが、この第1ペダル踏片
Iがこの自重の働において、左右いずれか片方側
のペダル部Fが最下位の最も安定な位置を占め、
車体左右のペダルクランクS,Sは、上下方向に
安定した不動状態となつて堅持されるものとな
る。
これは、ペダルクランクS,Sの軸心位20か
ら最も下方に長く(距離lで表わす)なつた最下
位の位置において、質量の大きい方の第1ペダル
踏片Iの重心が占めるにより、左右の両ペダル部
F,Fが互に上下の位置関係において安定した状
態を形成することに由来するからである。
ら最も下方に長く(距離lで表わす)なつた最下
位の位置において、質量の大きい方の第1ペダル
踏片Iの重心が占めるにより、左右の両ペダル部
F,Fが互に上下の位置関係において安定した状
態を形成することに由来するからである。
図面において、Φは、本実施例のペダル部クラ
ンク機構の重心を示すものである。
ンク機構の重心を示すものである。
このように、左右のペダル部F,Fが上下位置
で安定して堅持する姿勢は、車体の出し入れの際
に、ペダルクランクが回動しても、再びこの安定
した堅持姿勢を再現するものとなつて、力軸Gの
起状手操作が手本能に最も馴染みやすい、こぜる
ことなき水平回動としてペダル部力部Gの起伏折
畳みが実施できるので、狭小幅空間での手操作に
至極く便利な効果を示すものとなる。
で安定して堅持する姿勢は、車体の出し入れの際
に、ペダルクランクが回動しても、再びこの安定
した堅持姿勢を再現するものとなつて、力軸Gの
起状手操作が手本能に最も馴染みやすい、こぜる
ことなき水平回動としてペダル部力部Gの起伏折
畳みが実施できるので、狭小幅空間での手操作に
至極く便利な効果を示すものとなる。
本実施例においては、車体後端部Tにおいて操
作者の腕筋力を与え、地面接地点12を支点とし
て車体に左右の振れ動作を実現させ、前車輪変向
転輪操作をするものであるが、車体自体の重心位
が後輪車軸心11方に近づけるにより、腕筋力か
らくる限られた一定の大きさの押す力Pは、これ
を下向分力Pyを大きくして、小さい前進向分力
Pxにおいて営ますことができるものとなつて、
車体の不必要な動揺や傾きの発生を防ぎながら、
左右に重力釣合のとれた自転車車体に対し、前車
輪変向転輪のための微妙な左右振れ操作が極く狭
い幅空間においてできるものとなる。曳く力Pに
よる後進向操作についても同様である。
作者の腕筋力を与え、地面接地点12を支点とし
て車体に左右の振れ動作を実現させ、前車輪変向
転輪操作をするものであるが、車体自体の重心位
が後輪車軸心11方に近づけるにより、腕筋力か
らくる限られた一定の大きさの押す力Pは、これ
を下向分力Pyを大きくして、小さい前進向分力
Pxにおいて営ますことができるものとなつて、
車体の不必要な動揺や傾きの発生を防ぎながら、
左右に重力釣合のとれた自転車車体に対し、前車
輪変向転輪のための微妙な左右振れ操作が極く狭
い幅空間においてできるものとなる。曳く力Pに
よる後進向操作についても同様である。
(発明の効果)
本発明によれば、ハンドルの使用状態折畳状態
を確実に維持することができ、かつ、両状態の変
更操作もきわめて簡単になるものである。
を確実に維持することができ、かつ、両状態の変
更操作もきわめて簡単になるものである。
第1図は、折畳んだ状態の自転車を示す本発明
の平面図、第2図は、前車輪−ハンドル同軸回動
体Aの左側面図、第3図は、折畳んだ状態の自転
車を示す本発明の左側面図、第4図は、自転車後
端部Tに対する前進向力Pとこの分力関係を示す
ベクトル要領図、第5図は、自転車後端部Tに対
する後進向力Pとこの分力関係を示すベクトル要
領図、第6図乃至第8図は、夫々質量差Δμの与
え方によつて前車輪2が各々異つた変更を示す要
領図、第9図乃至第12図は、左右両ハンドル
3,3の第1及び第2の各固定化した態様を形成
する為の仕組を例示した要領図、第13図及び第
14図は、サドルDの起伏によつて正常幅と狭小
幅とに変形する状態を示す要領図、第15図は、
踏動第1態様の左側ペダル部の平面図(但し矢印
Zは自転車の前進走行方向を示す。)、第16図
は、折畳み第2態様の左側ペダル部の平面図(但
し矢印Zは自転車の前進向きを示す。)、第17図
は、クランクの動径向きに直交する平面で切断し
た左側クランク先端7の断面要領図(但し、ペダ
ル力軸Gを除く。)、第18図は、クランクの動径
向きに平行する平面で切断した左側クランク先端
7の断面要領図(但しペダル力軸Gを除く。)、第
19図は、ペダル部Fを折畳んだ第2態様のペダ
ル−クランクを示す左側面要領図である。 1……ヘツド、2……前車輪、3,3……ハン
ドル、14……回動主軸、15……枠型支持台、
18……楔片、19a……第1止栓面、19b…
…第2止栓面、19c……第3止栓面、19d…
…第4止栓面。
の平面図、第2図は、前車輪−ハンドル同軸回動
体Aの左側面図、第3図は、折畳んだ状態の自転
車を示す本発明の左側面図、第4図は、自転車後
端部Tに対する前進向力Pとこの分力関係を示す
ベクトル要領図、第5図は、自転車後端部Tに対
する後進向力Pとこの分力関係を示すベクトル要
領図、第6図乃至第8図は、夫々質量差Δμの与
え方によつて前車輪2が各々異つた変更を示す要
領図、第9図乃至第12図は、左右両ハンドル
3,3の第1及び第2の各固定化した態様を形成
する為の仕組を例示した要領図、第13図及び第
14図は、サドルDの起伏によつて正常幅と狭小
幅とに変形する状態を示す要領図、第15図は、
踏動第1態様の左側ペダル部の平面図(但し矢印
Zは自転車の前進走行方向を示す。)、第16図
は、折畳み第2態様の左側ペダル部の平面図(但
し矢印Zは自転車の前進向きを示す。)、第17図
は、クランクの動径向きに直交する平面で切断し
た左側クランク先端7の断面要領図(但し、ペダ
ル力軸Gを除く。)、第18図は、クランクの動径
向きに平行する平面で切断した左側クランク先端
7の断面要領図(但しペダル力軸Gを除く。)、第
19図は、ペダル部Fを折畳んだ第2態様のペダ
ル−クランクを示す左側面要領図である。 1……ヘツド、2……前車輪、3,3……ハン
ドル、14……回動主軸、15……枠型支持台、
18……楔片、19a……第1止栓面、19b…
…第2止栓面、19c……第3止栓面、19d…
…第4止栓面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自転車車体の前部のヘツド1に回動主軸14
が回動自在に支持され、該回動主軸14の下端に
前輪2が取り付けられ、且つ、該回動主軸14の
上端に支持台15が取り付けられ、該支持台15
に左右一対の枢支部を介して、左右一対のハンド
ル3が、後方への集束折り畳み可能に枢支された
折畳み自転車において、 前記支持台15には、前記左右一対のハンドル
3間に位置して該ハンドル3の内端部に係脱自在
に係合する楔片18が設けられると共に、該ハン
ドル3を使用状態に開いたときに該ハンドル3に
係合する第1止栓面19a、及び、後方への集束
状態に折り畳んだときに該ハンドル3に係合する
第2止栓面19bが形成され、 前記ハンドル3の内端部には、使用状態の時、
楔片18及び第1止栓面19aに係合して、使用
状態を維持する第3止栓面19cと、集束状態の
時、楔片18及び第2止栓面19bに係合して、
集束状態を維持する第4止栓面19dが形成さ
れ、 前記楔片18は、前記ハンドル3の第3または
第4止栓面19c,19dに係合する位置と、該
係合を解除する位置とに位置変更固定自在に設け
られていることを特徴とする折畳み自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12645283A JPS6018473A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 「きよう」小幅折畳み自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12645283A JPS6018473A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 「きよう」小幅折畳み自転車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018473A JPS6018473A (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0435396B2 true JPH0435396B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=14935564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12645283A Granted JPS6018473A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 「きよう」小幅折畳み自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018473A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628894U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-20 | ||
| JPH01143677A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | アンモニウム塩付着灰の処理方法 |
| JPH0357195U (ja) * | 1989-10-07 | 1991-05-31 | ||
| JP2841170B2 (ja) * | 1995-01-09 | 1998-12-24 | 川崎重工業株式会社 | 石炭灰脱アンモニア処理方法及び装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225342A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-25 | Taku Sasagawa | Foldable bicycle for reducing width to half |
| JPS52112931A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-21 | Shimano Industrial Co | Device for driving bicycle |
| JPS5759195U (ja) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12645283A patent/JPS6018473A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018473A (ja) | 1985-01-30 |
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