JPH044042B2 - - Google Patents
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- JPH044042B2 JPH044042B2 JP61013431A JP1343186A JPH044042B2 JP H044042 B2 JPH044042 B2 JP H044042B2 JP 61013431 A JP61013431 A JP 61013431A JP 1343186 A JP1343186 A JP 1343186A JP H044042 B2 JPH044042 B2 JP H044042B2
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- chamber
- rolling
- mist
- duct
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B9/00—Measures for carrying out rolling operations under special conditions, e.g. in vacuum or inert atmosphere to prevent oxidation of work; Special measures for removing fumes from rolling mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0269—Cleaning
- B21B45/029—Liquid recovering devices
- B21B45/0296—Recovering lubricants
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧延設備に於ける油ミスト回収装置に
係り、特に圧延設備に複数の圧延機を直列に配置
し、区分された圧延機毎に種類の異なる圧延油を
使用する場合に好適な油ミスト回収装置に関す
る。
係り、特に圧延設備に複数の圧延機を直列に配置
し、区分された圧延機毎に種類の異なる圧延油を
使用する場合に好適な油ミスト回収装置に関す
る。
圧延設備においては、圧延機のロール並びに被
圧延物の冷却、潤滑用に圧延油が使用されてお
り、この圧延油が圧延操作に伴つて、油ミストと
なり、周囲の環境を悪化させる。また油ミストの
飛散量が膨大であり、その分、圧延油が無駄に消
費される。従つてこの油ミストを圧延機の周囲か
ら効率よく吸引し、吸引した油ミストを回収して
再使用することが望まれている。
圧延物の冷却、潤滑用に圧延油が使用されてお
り、この圧延油が圧延操作に伴つて、油ミストと
なり、周囲の環境を悪化させる。また油ミストの
飛散量が膨大であり、その分、圧延油が無駄に消
費される。従つてこの油ミストを圧延機の周囲か
ら効率よく吸引し、吸引した油ミストを回収して
再使用することが望まれている。
従来、環境悪化防止の為に圧延機の上方位置に
オープンフードを配置、このオープンフードから
空気と共に吸引した油ミストを排気ダクトの途中
に設けたミスト捕集器で捕集し、油ミストを除去
して浄化した空気を大気に放出するようにしてい
る。
オープンフードを配置、このオープンフードから
空気と共に吸引した油ミストを排気ダクトの途中
に設けたミスト捕集器で捕集し、油ミストを除去
して浄化した空気を大気に放出するようにしてい
る。
従来のオープンフードによる排気方法は空気の
吸い込み面積が大きいため、排気風量が多大とな
る。このため、オープンフードに連なる排気ダク
ト、ミスト捕集器、排風機の容量も大きくしなけ
ればならず、設備量や運転費が多大となる上、油
ミストを確実に吸引することが難しいため、吸引
されない油ミストが周囲に拡散して、作業環境の
悪化をもたらすという欠点があつた。
吸い込み面積が大きいため、排気風量が多大とな
る。このため、オープンフードに連なる排気ダク
ト、ミスト捕集器、排風機の容量も大きくしなけ
ればならず、設備量や運転費が多大となる上、油
ミストを確実に吸引することが難しいため、吸引
されない油ミストが周囲に拡散して、作業環境の
悪化をもたらすという欠点があつた。
また、圧延設備は複数の圧延機を直列に配置し
たものが通常であり、これら複数の圧延機につい
て夫々最適の圧延油を用いるので、ミスト捕集器
で回収した油は複数の圧延油の混合物となるた
め、再利用が困難であり、回収した油を廃棄処分
しなければならない。
たものが通常であり、これら複数の圧延機につい
て夫々最適の圧延油を用いるので、ミスト捕集器
で回収した油は複数の圧延油の混合物となるた
め、再利用が困難であり、回収した油を廃棄処分
しなければならない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、圧延機から発生した油ミストを確実に吸引す
ると共に、複数の圧延機から性状の異なる油ミス
トが発生する場合においても、性状の共通した油
ミスト別に回収することができ、回収した油を再
利用することができる圧延設備における油ミスト
回収装置を提供することを目的としている。
で、圧延機から発生した油ミストを確実に吸引す
ると共に、複数の圧延機から性状の異なる油ミス
トが発生する場合においても、性状の共通した油
ミスト別に回収することができ、回収した油を再
利用することができる圧延設備における油ミスト
回収装置を提供することを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、複数の圧
延機を直列に配置した圧延設備に於いて、圧延機
の操作面下部側を開放すると共に圧延機の側方並
びに上方を密閉状態で囲むチヤンバと、チヤンバ
内を同種類の圧延油を使用する圧延機毎に区分す
る仕切壁と、区分されたチヤンバの空間ごとに設
けられ、同種類の圧延油を使用する圧延機毎にチ
ヤンバ内に滞留した油ミストを吸引回収するダク
トと、各ダクトに設けられ、油ミストを捕集して
液状化するミスト捕集器と、ミスト捕集器で捕集
された液状油を、その油を使用する圧延機毎のオ
イルパンに戻す管路と、区分されたチヤンバを圧
延機が位置するスタンドチヤンバとスピンドルが
位置するスピンドルチヤンバとに仕切り、上方に
形成された通気口からスタンドチヤンバの油ミス
トをスピンドルチヤンバ内に流す中間壁と、スピ
ンドルチヤンバに形成され前記ダクトに連通され
た吸込口とを備えたことを特徴としている。
延機を直列に配置した圧延設備に於いて、圧延機
の操作面下部側を開放すると共に圧延機の側方並
びに上方を密閉状態で囲むチヤンバと、チヤンバ
内を同種類の圧延油を使用する圧延機毎に区分す
る仕切壁と、区分されたチヤンバの空間ごとに設
けられ、同種類の圧延油を使用する圧延機毎にチ
ヤンバ内に滞留した油ミストを吸引回収するダク
トと、各ダクトに設けられ、油ミストを捕集して
液状化するミスト捕集器と、ミスト捕集器で捕集
された液状油を、その油を使用する圧延機毎のオ
イルパンに戻す管路と、区分されたチヤンバを圧
延機が位置するスタンドチヤンバとスピンドルが
位置するスピンドルチヤンバとに仕切り、上方に
形成された通気口からスタンドチヤンバの油ミス
トをスピンドルチヤンバ内に流す中間壁と、スピ
ンドルチヤンバに形成され前記ダクトに連通され
た吸込口とを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、前記区分された圧延機毎にそ
の周囲を外部雰囲気と隔絶したチヤンバで囲い、
圧延操作に伴つて発生し、前記チヤンバ内に滞留
した油ミストを各チヤンバ毎に別系統で吸引し、
この吸引した油ミストを夫々個別に回収し、回収
した液状油を、循環系統でその油を使用する圧延
機毎に送油するようにしている。
の周囲を外部雰囲気と隔絶したチヤンバで囲い、
圧延操作に伴つて発生し、前記チヤンバ内に滞留
した油ミストを各チヤンバ毎に別系統で吸引し、
この吸引した油ミストを夫々個別に回収し、回収
した液状油を、循環系統でその油を使用する圧延
機毎に送油するようにしている。
また、チヤンバを中間壁によつて圧延機が位置
するスタンドチヤンバとスピンドルが位置するス
ピンドルチヤンバとに仕切り、上方に形成された
通気口からスタンドチヤンバの油ミストをスピン
ドルチヤンバを介してダクトに流すようにしたた
め、スピンドルチヤンバで急激に気流速度を低下
させることができ、これにより気流に乗つて移動
している圧延油滴をスピンドルチヤンバ内でも分
離除去できる。更に、スタンドチヤンバ内の油ミ
ストは、圧延機の操作面下部側から上記通気口に
向かつて上向流となつて流れるため、スタンドチ
ヤンバから外部雰囲気に拡散することがない。
するスタンドチヤンバとスピンドルが位置するス
ピンドルチヤンバとに仕切り、上方に形成された
通気口からスタンドチヤンバの油ミストをスピン
ドルチヤンバを介してダクトに流すようにしたた
め、スピンドルチヤンバで急激に気流速度を低下
させることができ、これにより気流に乗つて移動
している圧延油滴をスピンドルチヤンバ内でも分
離除去できる。更に、スタンドチヤンバ内の油ミ
ストは、圧延機の操作面下部側から上記通気口に
向かつて上向流となつて流れるため、スタンドチ
ヤンバから外部雰囲気に拡散することがない。
以下、添付図面に従つて本発明に係る圧延設備
における油ミスト回収装置の好ましい実施例を詳
説する。
における油ミスト回収装置の好ましい実施例を詳
説する。
第1図は本発明が適用される圧延設備の説明
図、第2図は第1図上−線に沿う断面図であ
る。図に示す圧延設備は5基の圧延機を直列に配
置したものであり、最初の4基の圧延機12は、
作業ローラ14と加圧ローラ16とを備え、同種
の圧延油を用いる。14Aは作業ロール14のス
ピンドル、14Bはギアボツクス、14Cはモー
タである。最終の圧延機18は作業ロール14、
加圧ロール16及び中間ロール20とを備え、前
記4基の圧延機12とは種類の異なつた圧延油を
用いる。鋼板22を前記圧延機12,18によつ
て圧延し、最終的にカローゼルリール23に巻き
取る。符号24,25はオイルパンであり、この
オイルパン24,25に貯めた圧延油を図示しな
いオイルポンプで汲み上げ、圧延機12,18に
噴射供給する。上記圧延機12,18及びカロー
ゼルリール23の周囲は区分されチヤンバによつ
て外部雰囲気と隔絶されている。即ち最初の4基
の圧延機12を共通に収容するチヤンバ26、圧
延機18を収納するチヤンバ28、カローゼルリ
ール23を囲むチヤンバ30を備える。チヤンバ
26とチヤンバ28とは仕切板36によつて仕切
られ、両チヤンバ26,28は更に第2図に示す
ようにミルスタンドのあるスタンドチヤンバ12
0、とスピンドルのあるスピンドルチヤンバ12
1に分かれている。スタンドチヤンバ120とス
ピンドルチヤンバ121とは、中間壁123で仕
切られ、その上部に設けた通気口128を介して
連通される。スタンドチヤンバ120の正面側壁
には上扉125と下扉127があり、ロールの交
換や通気の為に開閉する。スタンドチヤンバ12
0の正面側上部に吸気ダクト160が開口し、ス
タンドチヤンバ120の正面側の空気をスピンド
ルチヤンバ121の後方上部に導いている。
図、第2図は第1図上−線に沿う断面図であ
る。図に示す圧延設備は5基の圧延機を直列に配
置したものであり、最初の4基の圧延機12は、
作業ローラ14と加圧ローラ16とを備え、同種
の圧延油を用いる。14Aは作業ロール14のス
ピンドル、14Bはギアボツクス、14Cはモー
タである。最終の圧延機18は作業ロール14、
加圧ロール16及び中間ロール20とを備え、前
記4基の圧延機12とは種類の異なつた圧延油を
用いる。鋼板22を前記圧延機12,18によつ
て圧延し、最終的にカローゼルリール23に巻き
取る。符号24,25はオイルパンであり、この
オイルパン24,25に貯めた圧延油を図示しな
いオイルポンプで汲み上げ、圧延機12,18に
噴射供給する。上記圧延機12,18及びカロー
ゼルリール23の周囲は区分されチヤンバによつ
て外部雰囲気と隔絶されている。即ち最初の4基
の圧延機12を共通に収容するチヤンバ26、圧
延機18を収納するチヤンバ28、カローゼルリ
ール23を囲むチヤンバ30を備える。チヤンバ
26とチヤンバ28とは仕切板36によつて仕切
られ、両チヤンバ26,28は更に第2図に示す
ようにミルスタンドのあるスタンドチヤンバ12
0、とスピンドルのあるスピンドルチヤンバ12
1に分かれている。スタンドチヤンバ120とス
ピンドルチヤンバ121とは、中間壁123で仕
切られ、その上部に設けた通気口128を介して
連通される。スタンドチヤンバ120の正面側壁
には上扉125と下扉127があり、ロールの交
換や通気の為に開閉する。スタンドチヤンバ12
0の正面側上部に吸気ダクト160が開口し、ス
タンドチヤンバ120の正面側の空気をスピンド
ルチヤンバ121の後方上部に導いている。
第1図において、チヤンバ30はオープンフー
ドに近い形状とされる。また、チヤンバ26の天
井面42には適所に3箇所の空気の吸込口44が
接続され、各空気の吸込口44は第1系統のダク
ト46に接続する。吸込口44がダクト46に接
続する位置には、ダンパ48が設けられており、
このダンパ48によつて空気の吸い込み量を調整
すると共に、吸い込まれた空気中の油ミストの一
部はダンパ48と衝突して液状化する。ダクト4
6の底面は小さな勾配の傾斜面が液状に形成され
てあり、その凹部50に前記ダンパ48と衝突し
て液状化した油ミストや、ダクトを通過中に液状
化した油ミストが収集される。上記凹部50には
それぞれ小径の管路52が接続し、この管路52
の一端は前記オイルパン24に接続している。従
つて前記ダクト46内で液状化した油ミストは、
ダクト底面の凹部50から管路52を経てオイル
パン24に回収され、再利用される。また、ダク
ト46の下流側には第1系統の一次ミスト捕集器
54が設けられ、この一次ミスト捕集器54によ
つて、油ミストの大部分を捕集する。捕集した油
ミストは管路56を経てオイルパン24に回収さ
れ、再利用される。チヤンバ28、チヤンバ30
にも前記と同様に空気吸い込み口58,60が接
続され、第2系統のダクト62に通じる。このダ
クト62内で液状化した油ミスト及びダクト62
の下流側に設けた第2系統の一次ミスト捕集器6
4で捕集した油ミストは管路66を経て、オイル
パン25に回収され、再利用される。
ドに近い形状とされる。また、チヤンバ26の天
井面42には適所に3箇所の空気の吸込口44が
接続され、各空気の吸込口44は第1系統のダク
ト46に接続する。吸込口44がダクト46に接
続する位置には、ダンパ48が設けられており、
このダンパ48によつて空気の吸い込み量を調整
すると共に、吸い込まれた空気中の油ミストの一
部はダンパ48と衝突して液状化する。ダクト4
6の底面は小さな勾配の傾斜面が液状に形成され
てあり、その凹部50に前記ダンパ48と衝突し
て液状化した油ミストや、ダクトを通過中に液状
化した油ミストが収集される。上記凹部50には
それぞれ小径の管路52が接続し、この管路52
の一端は前記オイルパン24に接続している。従
つて前記ダクト46内で液状化した油ミストは、
ダクト底面の凹部50から管路52を経てオイル
パン24に回収され、再利用される。また、ダク
ト46の下流側には第1系統の一次ミスト捕集器
54が設けられ、この一次ミスト捕集器54によ
つて、油ミストの大部分を捕集する。捕集した油
ミストは管路56を経てオイルパン24に回収さ
れ、再利用される。チヤンバ28、チヤンバ30
にも前記と同様に空気吸い込み口58,60が接
続され、第2系統のダクト62に通じる。このダ
クト62内で液状化した油ミスト及びダクト62
の下流側に設けた第2系統の一次ミスト捕集器6
4で捕集した油ミストは管路66を経て、オイル
パン25に回収され、再利用される。
前記ミスト捕集器54,64によつて油ミスト
の大部分を除去した後、各チヤンバからの吸い込
み空気は合流し、最終の混合ミスト捕集器68を
経て大気に放出する。このミスト補集器68で補
集した油ミストは種類の異なつた圧延油の混合物
であるから、再利用ができない。従つて管路70
を経て、廃油槽72に貯えた混合油は廃棄その他
の処理処分を行う。
の大部分を除去した後、各チヤンバからの吸い込
み空気は合流し、最終の混合ミスト捕集器68を
経て大気に放出する。このミスト補集器68で補
集した油ミストは種類の異なつた圧延油の混合物
であるから、再利用ができない。従つて管路70
を経て、廃油槽72に貯えた混合油は廃棄その他
の処理処分を行う。
本実施例によれば同種の圧延油を用いる圧延機
12の群に対してはこれらの圧延機12を仕切板
36を介して共通のチヤンバ26で囲い、圧延機
12から発生するる油ミストを第1系統で回収す
る。また、前記圧延機12で用いる圧延油とは、
種類の異なる圧延油を用いる圧延機18及びその
後段のカローゼルリール23に対してはそれぞれ
独立のチヤンバ28,30で囲い、これらの機器
から発生する油ミストをを第2系統で回収する。
従つて系統別に回収した圧延油をそれぞれ元のオ
イルパン24または25に戻して再利用できる。
12の群に対してはこれらの圧延機12を仕切板
36を介して共通のチヤンバ26で囲い、圧延機
12から発生するる油ミストを第1系統で回収す
る。また、前記圧延機12で用いる圧延油とは、
種類の異なる圧延油を用いる圧延機18及びその
後段のカローゼルリール23に対してはそれぞれ
独立のチヤンバ28,30で囲い、これらの機器
から発生する油ミストをを第2系統で回収する。
従つて系統別に回収した圧延油をそれぞれ元のオ
イルパン24または25に戻して再利用できる。
また、圧延作業中は上扉125を閉め、下扉1
27を開放する。抽気ダクト46,62の後端に
設けた吸気フアン(図示せず)により、第2図の
矢印で示すようにスタンドチヤンバ120内の空
気は2つの気流A、Bとなつて流れる。すなわ
ち、スタンドチヤンバ120の正面側表面に沿つ
て上昇して正面側の扉とスタンドチヤンバ120
との間にエアカーテンを形成し、吸気ダクト16
0から吸われる気流Aと、スタンドチヤンバ12
0内の空間部を通つて、中間壁123の上部通気
口128を通つてスピンドルチヤンバ121に至
る気流Bである。A、Bの気流量は通気口12に
設けたルーバー等の開口面積を変えることで容易
に調整することができる。ここで、中間壁123
がないと、気流は下扉127からスタンドチヤン
バ120の比較的低い部分を通つて抽気ダクト6
2の開口部へほぼ直線的に流れ、上部にヒユーム
が充満し易くなる。また、正面側の表面に沿つた
上昇流が発生し難くなつてエアカーテンができ難
くなるので、正面側の扉の〓間から、ミストを含
んだ空気が漏洩し、周辺を汚染することがある。
27を開放する。抽気ダクト46,62の後端に
設けた吸気フアン(図示せず)により、第2図の
矢印で示すようにスタンドチヤンバ120内の空
気は2つの気流A、Bとなつて流れる。すなわ
ち、スタンドチヤンバ120の正面側表面に沿つ
て上昇して正面側の扉とスタンドチヤンバ120
との間にエアカーテンを形成し、吸気ダクト16
0から吸われる気流Aと、スタンドチヤンバ12
0内の空間部を通つて、中間壁123の上部通気
口128を通つてスピンドルチヤンバ121に至
る気流Bである。A、Bの気流量は通気口12に
設けたルーバー等の開口面積を変えることで容易
に調整することができる。ここで、中間壁123
がないと、気流は下扉127からスタンドチヤン
バ120の比較的低い部分を通つて抽気ダクト6
2の開口部へほぼ直線的に流れ、上部にヒユーム
が充満し易くなる。また、正面側の表面に沿つた
上昇流が発生し難くなつてエアカーテンができ難
くなるので、正面側の扉の〓間から、ミストを含
んだ空気が漏洩し、周辺を汚染することがある。
スタンドチヤンバ120内からBの方向に流れ
る気流は上部通気口128を通過すると、広い空
間を有するスピンドルチヤンバ121に入り、こ
こで急激に気流速度が低下する。このため、気流
に乗つて移動している圧延油滴は分離除去され
る。分離した圧延油滴はスピンドルチヤンバ12
1の床面に落下し、図示しない油回収系で回収さ
れ、圧延油として再利用されている。さらに気流
中に含まれているミストは抽気ダクト46,62
に設けた一次ミスト捕集器54,64でそれぞれ
分離回収される。
る気流は上部通気口128を通過すると、広い空
間を有するスピンドルチヤンバ121に入り、こ
こで急激に気流速度が低下する。このため、気流
に乗つて移動している圧延油滴は分離除去され
る。分離した圧延油滴はスピンドルチヤンバ12
1の床面に落下し、図示しない油回収系で回収さ
れ、圧延油として再利用されている。さらに気流
中に含まれているミストは抽気ダクト46,62
に設けた一次ミスト捕集器54,64でそれぞれ
分離回収される。
このように、各チヤンバは外部雰囲気と隔絶さ
れており、外気を取り入れるための開口部は圧延
機の操作面側下部のみとして必要最小限に抑えら
れている。従つて最小限の吸い込み風量で圧延機
から発生した油ミストを確実に吸引できる。この
為ダクト、ミスト捕集器、排風機の容量を小さく
でき、設備費や運転費の軽減に寄与するすると共
に外部雰囲気即ち作業環境を良好に保つことがで
きる。
れており、外気を取り入れるための開口部は圧延
機の操作面側下部のみとして必要最小限に抑えら
れている。従つて最小限の吸い込み風量で圧延機
から発生した油ミストを確実に吸引できる。この
為ダクト、ミスト捕集器、排風機の容量を小さく
でき、設備費や運転費の軽減に寄与するすると共
に外部雰囲気即ち作業環境を良好に保つことがで
きる。
尚、前記実施例において、各系統のダクト内の
ミスト捕集器に温水、スチームその他の洗剤を噴
霧する油分洗浄手段を付設することが好ましい。
この油分洗浄手段は、圧延機の稼動が停止した場
合に、ダクト内面やミスト捕集器のエレメントに
固着した油を洗い流すのに有効であり、また圧延
油を変更する場合に、予めダクト内面等に付着し
た油を洗い流すことによつて、新しく使用する圧
延油との混合を防止することができる。
ミスト捕集器に温水、スチームその他の洗剤を噴
霧する油分洗浄手段を付設することが好ましい。
この油分洗浄手段は、圧延機の稼動が停止した場
合に、ダクト内面やミスト捕集器のエレメントに
固着した油を洗い流すのに有効であり、また圧延
油を変更する場合に、予めダクト内面等に付着し
た油を洗い流すことによつて、新しく使用する圧
延油との混合を防止することができる。
本発明によれば、圧延機から発生した油ミスト
を最小限の吸い込み風量で確実に吸引でき、作業
環境を良好に保つことができる。また、複数の圧
延機から性状の異なる油ミストが発生した場合に
於いても性状の共通した油ミスト毎に別系統で油
ミストを回収できるので、回収した油を再利用す
ることができる。
を最小限の吸い込み風量で確実に吸引でき、作業
環境を良好に保つことができる。また、複数の圧
延機から性状の異なる油ミストが発生した場合に
於いても性状の共通した油ミスト毎に別系統で油
ミストを回収できるので、回収した油を再利用す
ることができる。
本発明によれば、スタンドチヤンバ内の気流は
中間壁の上部通気口を通過すると、広い空間を有
するスピンドルチヤンバに入りここで急激に気流
速度が低下するので、気流に乗つて移動している
圧延油滴は分離除去される。気流中に含まれてい
るミストはダクトに設けたミスト捕集器でそれぞ
れ分離回収される。
中間壁の上部通気口を通過すると、広い空間を有
するスピンドルチヤンバに入りここで急激に気流
速度が低下するので、気流に乗つて移動している
圧延油滴は分離除去される。気流中に含まれてい
るミストはダクトに設けたミスト捕集器でそれぞ
れ分離回収される。
第1図は本発明に係る圧延設備における油ミス
ト回収装置の説明図、第2図は第1図の側断面図
である。 12,18…圧延機、24…オイルパン、2
6,28,30…チヤンバ、34…側板、36…
仕切壁、44,58,60…空気吸い込み口、4
6,62…ダクト、52,56…(回収した油
の)管路、54,64…ミスト捕集器、120…
スタンドチヤンバ、121…スピンドルチヤン
バ、123…中間壁、127…下扉、128…上
部通気口。
ト回収装置の説明図、第2図は第1図の側断面図
である。 12,18…圧延機、24…オイルパン、2
6,28,30…チヤンバ、34…側板、36…
仕切壁、44,58,60…空気吸い込み口、4
6,62…ダクト、52,56…(回収した油
の)管路、54,64…ミスト捕集器、120…
スタンドチヤンバ、121…スピンドルチヤン
バ、123…中間壁、127…下扉、128…上
部通気口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の圧延機を直列に配置した圧延設備に於
いて、 圧延機の操作面下部側を開放すると共に圧延機
の側方並びに上方を密閉状態で囲むチヤンバと、 チヤンバ内を同種類の圧延油を使用する圧延機
毎に区分する仕切壁と、 区分されたチヤンバの空間ごとに設けられ、同
種類の圧延油を使用する圧延機毎にチヤンバ内に
滞留した油ミストを吸引回収するダクトと、 各ダクトに設けられ、油ミストを捕集して液状
化するミスト捕集器と、 ミスト捕集器で捕集された液状油を、その油を
使用する圧延機毎のオイルパンに戻す管路と、 区分されたチヤンバを圧延機が位置するスタン
ドチヤンバとスピンドルが位置するスピンドルチ
ヤンバとに仕切り、上方に形成された通気口から
スタンドチヤンバの油ミストをスピンドルチヤン
バ内に流す中間壁と、 スピンドルチヤンバに形成され前記ダクトに連
通された吸込口と、 からなる圧延設備における油ミスト回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013431A JPS62173006A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 圧延設備における油ミスト回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013431A JPS62173006A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 圧延設備における油ミスト回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173006A JPS62173006A (ja) | 1987-07-29 |
| JPH044042B2 true JPH044042B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=11832945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013431A Granted JPS62173006A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 圧延設備における油ミスト回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62173006A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000061308A1 (de) * | 1999-04-10 | 2000-10-19 | Sundwig Gmbh | Walzgerüst |
| DE10346516B3 (de) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Sundwig Gmbh | Vorrichtung zum Erzeugen eines ein Walzwerk durchströmenden Luftstroms, mit einer solchen Vorrichtung ausgestattentes Walzwerk und Verfahren zum Durchströmen eines Walzwerks mit einem Luftstrom |
| EP1520636A1 (de) | 2003-09-30 | 2005-04-06 | Sundwig GmbH | Vorrichtung zum Erzeugen eines ein Walzwerk durchströmenden Lufstroms, mit einer solchen Vorrichtung ausgestattes Walzwerk und Verfahren zum Durchströmen eines Walzwerks mit einem Luftstrom |
| JP5211798B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2013-06-12 | Jfeスチール株式会社 | 冷間圧延機の異物飛び込み防止方法および冷間圧延機用排気装置 |
| DE102010063826A1 (de) | 2010-01-21 | 2011-07-28 | SMS Siemag AG, 40237 | Zugangsöffnung in einer Walzanlage |
| DE102014213401A1 (de) | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung zum Aufbringen und Absaugen von Betriebsstoffen im Einlauf von Kaltwalzanlagen |
| DE102015210095A1 (de) * | 2014-11-04 | 2016-05-04 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Abscheiden von kondensierbaren Stoffen aus einem Abluftstrom |
| DE102016120365B4 (de) * | 2016-10-25 | 2019-05-02 | Achenbach Buschhütten GmbH & Co. KG | Walzgerüst mit Absaugeinrichtung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1036012A (en) * | 1975-07-03 | 1978-08-08 | Union Special Corporation | Clamping apparatus for automatic sewing machine |
| JPS55138404U (ja) * | 1979-03-22 | 1980-10-02 | ||
| JPS5947603B2 (ja) * | 1980-09-10 | 1984-11-20 | 新日本製鐵株式会社 | 金属圧延時の圧延油ヒユ−ム中の圧延油回収装置 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP61013431A patent/JPS62173006A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173006A (ja) | 1987-07-29 |
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