JPH044082B2 - - Google Patents
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- JPH044082B2 JPH044082B2 JP62317871A JP31787187A JPH044082B2 JP H044082 B2 JPH044082 B2 JP H044082B2 JP 62317871 A JP62317871 A JP 62317871A JP 31787187 A JP31787187 A JP 31787187A JP H044082 B2 JPH044082 B2 JP H044082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- touch sensor
- value
- signal
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特に、NC工作機械におけるチヤ
ツクの交換爪計測装置に関するものである。すな
わち、NC工作機械のチヤツクに自動的に取付け
交換された複数の爪が、被加工物(以下、ワーク
という)に対応した所定の爪であるか否か、また
は交換された爪が正確な取付位置にあるか否かを
測定し、否と判断された場合にはNC工作機械を
停止させると共に、警報を発してそれを報知する
ようにした計測装置である。
ツクの交換爪計測装置に関するものである。すな
わち、NC工作機械のチヤツクに自動的に取付け
交換された複数の爪が、被加工物(以下、ワーク
という)に対応した所定の爪であるか否か、また
は交換された爪が正確な取付位置にあるか否かを
測定し、否と判断された場合にはNC工作機械を
停止させると共に、警報を発してそれを報知する
ようにした計測装置である。
従来、ロボツト装置等を併用してNC工作機械
のチヤツクの爪を、ワークに対応して自動的に交
換し、取付けるようにした自動爪交換装置が知ら
れている。この取付けられた爪がワークに対応し
た所定の爪であるか、または、交換された爪が正
確な取付位置にあるかを自動判定するには、個々
に対応した専用の測定具を用いるか、もしくは交
換された爪が所定の爪であるかどうかを確認する
程度にとどまり、正確な取付位置を計測し、否と
判断された場合にNC工作機械を停止させ、警報
を発するようにしたものはなかつた。
のチヤツクの爪を、ワークに対応して自動的に交
換し、取付けるようにした自動爪交換装置が知ら
れている。この取付けられた爪がワークに対応し
た所定の爪であるか、または、交換された爪が正
確な取付位置にあるかを自動判定するには、個々
に対応した専用の測定具を用いるか、もしくは交
換された爪が所定の爪であるかどうかを確認する
程度にとどまり、正確な取付位置を計測し、否と
判断された場合にNC工作機械を停止させ、警報
を発するようにしたものはなかつた。
この発明は、特にワークもしくは交換用爪パレ
ツトを供給するフイーダと、自動爪交換装置もし
くは自動爪交換機能を有するチヤツクとの間にロ
ボツト装置を設け、チヤツクの爪やワークを自動
的に交換するようにした場合は、複数の爪を保持
した交換爪パレツトをフイーダの所定の箇所にセ
ツトされずに間違えた場合あるいは予定とは異な
る爪を交換爪パレツトに保持された場合等には、
ワークに対応しない爪がチヤツクに取付けられる
ことになる。
ツトを供給するフイーダと、自動爪交換装置もし
くは自動爪交換機能を有するチヤツクとの間にロ
ボツト装置を設け、チヤツクの爪やワークを自動
的に交換するようにした場合は、複数の爪を保持
した交換爪パレツトをフイーダの所定の箇所にセ
ツトされずに間違えた場合あるいは予定とは異な
る爪を交換爪パレツトに保持された場合等には、
ワークに対応しない爪がチヤツクに取付けられる
ことになる。
また、次に予定された爪が、ロボツト装置によ
り正確に搬送されたとしても、ロボツトとチヤツ
クとの間で行なわれる交換受渡し動作の不備やロ
ボツトハンドの掴みミス等、なんらかの要因で不
正確な交換取付けで完了したまま、次の工程に進
むことがある。
り正確に搬送されたとしても、ロボツトとチヤツ
クとの間で行なわれる交換受渡し動作の不備やロ
ボツトハンドの掴みミス等、なんらかの要因で不
正確な交換取付けで完了したまま、次の工程に進
むことがある。
次の工程ではチヤツクの爪がワークを自動的に
把持すること不可能となつたり、または取付けが
不正確、不確実なために、加工中にワークの取付
位置が急変し、ワークを落としたり、爪が飛散す
るなど甚大な事故に繋がる。また、加工刃具(ツ
ール)が損傷するなどの事態もあり、不正確なワ
ーク把持による加工精度の劣化、すなわちワーク
不良を招くなどの問題点があつた。
把持すること不可能となつたり、または取付けが
不正確、不確実なために、加工中にワークの取付
位置が急変し、ワークを落としたり、爪が飛散す
るなど甚大な事故に繋がる。また、加工刃具(ツ
ール)が損傷するなどの事態もあり、不正確なワ
ーク把持による加工精度の劣化、すなわちワーク
不良を招くなどの問題点があつた。
この発明は、前記のような問題点を解決するた
めの手段として、交換されたNC工作機械のチヤ
ツクの爪位置を計測するタツチセンサーと、主軸
軸線またはその近傍からの動作で該タツチセンサ
ーに計測動作を行わせるタツチセンサーのアプロ
ーチ動作処理手段と、該アプローチ動作処理手段
によりタツチセンサーを複数回爪当接させた時の
前回計測値と今回計測値との差を、予め設定され
ている公差値と比較しバラツキを判定するバラツ
キ判定手段と、タツチ信号が出力された時の機械
座標値を記憶する記憶手段と、予め設定される爪
の取付け位置の座標値を記憶する爪位置設定値の
記憶手段と、前記バラツキ判定手段の判定結果に
より、測定値の差が公差値よりも大きい場合には
前記計測動作を繰り返して行い、測定値の差が公
差値よりも小さい場合は前記タツチ信号が出力さ
れた時の機械座標値を計測座標値として取り込
み、前記設定された爪位置設定値と比較して爪の
取付け位置が予定された取付位置であるかを判定
する爪位置判定手段と、前記各手段を制御する中
央制御装置とからなり、前記各々の判定手段によ
り爪の位置を確認することを特徴とする工作機械
におけるチヤツクの交換爪計測装置としたもので
ある。
めの手段として、交換されたNC工作機械のチヤ
ツクの爪位置を計測するタツチセンサーと、主軸
軸線またはその近傍からの動作で該タツチセンサ
ーに計測動作を行わせるタツチセンサーのアプロ
ーチ動作処理手段と、該アプローチ動作処理手段
によりタツチセンサーを複数回爪当接させた時の
前回計測値と今回計測値との差を、予め設定され
ている公差値と比較しバラツキを判定するバラツ
キ判定手段と、タツチ信号が出力された時の機械
座標値を記憶する記憶手段と、予め設定される爪
の取付け位置の座標値を記憶する爪位置設定値の
記憶手段と、前記バラツキ判定手段の判定結果に
より、測定値の差が公差値よりも大きい場合には
前記計測動作を繰り返して行い、測定値の差が公
差値よりも小さい場合は前記タツチ信号が出力さ
れた時の機械座標値を計測座標値として取り込
み、前記設定された爪位置設定値と比較して爪の
取付け位置が予定された取付位置であるかを判定
する爪位置判定手段と、前記各手段を制御する中
央制御装置とからなり、前記各々の判定手段によ
り爪の位置を確認することを特徴とする工作機械
におけるチヤツクの交換爪計測装置としたもので
ある。
前記のような構成により、中央制御装置からの
爪計測開始指令信号によりタツチセンサーのアプ
ローチ動作処理手段が動作し、タツチセンサーが
速やかに主軸軸線またはその近傍へ移動し、次に
チヤツクの爪の近傍まで移動する。
爪計測開始指令信号によりタツチセンサーのアプ
ローチ動作処理手段が動作し、タツチセンサーが
速やかに主軸軸線またはその近傍へ移動し、次に
チヤツクの爪の近傍まで移動する。
そして、タツチセンサーが爪の方向すなわちX
軸方向に移動し、爪に当接して発するタツチ信号
により、爪位置計測値のバラツキを判定するバラ
ツキ判定手段が動作し、前回計測値と今回計測値
との差を予め設定されている公差値と比較しバラ
ツキを判定する。
軸方向に移動し、爪に当接して発するタツチ信号
により、爪位置計測値のバラツキを判定するバラ
ツキ判定手段が動作し、前回計測値と今回計測値
との差を予め設定されている公差値と比較しバラ
ツキを判定する。
判定の結果、測定値の差が公差値よりも小さい
場合は、爪位置計測値のバラツキ判定信号によ
り、爪位置判定手段が動作し、爪の取付位置の精
度が爪位置公差以下であるかを判定し、爪位置公
差以下であれば交換取付けOKとなり、加工プロ
グラムの次の工程に移行する。また、爪の取付位
置の精度が爪位置公差以上であれば、NC工作機
械を停止させると共に、警報を鳴らすなどによつ
てそれを報知する。
場合は、爪位置計測値のバラツキ判定信号によ
り、爪位置判定手段が動作し、爪の取付位置の精
度が爪位置公差以下であるかを判定し、爪位置公
差以下であれば交換取付けOKとなり、加工プロ
グラムの次の工程に移行する。また、爪の取付位
置の精度が爪位置公差以上であれば、NC工作機
械を停止させると共に、警報を鳴らすなどによつ
てそれを報知する。
第1図はこの発明に関連するNC工作機械のチ
ヤツク周辺の主要部と、チヤツクの爪およびワー
クを自動供給するロボツト装置と、上段に複数の
異種ワークを、下段にワークに対応した交換爪を
保持した複数の交換爪パレツトを載置した二段形
フイーダとを示した図である。ベツド1上に主軸
台2が設けられ、この主軸台2に軸支された主軸
2aの先端に設けられたチヤツク3がモータ(図
示しない)により回転駆動されるように設けられ
ている。チヤツク3は爪の自動交換機能を有し、
ロボツト装置15の爪の受渡し動作により複数の
爪4を自動交換する。ワークを掴む複数の爪4
は、このチヤツク3の先端側に取付けられる。ま
た、ベツド1上に設けたガイド5,5に沿つてZ
軸方向に移動自在にサドル6が設けられ、このサ
ドル6のZ軸方向の移動駆動はモータ(図示しな
い)で回転されるボールスクリユー7によつて行
われる。サドル6上に設けたガイド8,8に沿つ
てX軸方向に移動自在に刃物台9が設けられ、こ
の刃物台9のX軸方向の移動駆動はモータ(図示
しない)で回転されるボールスクリユー10によ
つて行われる。この刃物台9の前方(チヤツク3
側)には使用する加工刃具を選択して制御回動し
得る円盤状の刃物台タレツト11が垂直方向に設
けられている。この刃物台タレツト11の周縁部
に複数個の加工刃具12が取付けられている。ま
た、前記刃物台9には刃物台9から振込・待避動
作可能なようにアーム13が取付けられ、このア
ーム13の先端部にタツチセンサー14が取付け
られている。
ヤツク周辺の主要部と、チヤツクの爪およびワー
クを自動供給するロボツト装置と、上段に複数の
異種ワークを、下段にワークに対応した交換爪を
保持した複数の交換爪パレツトを載置した二段形
フイーダとを示した図である。ベツド1上に主軸
台2が設けられ、この主軸台2に軸支された主軸
2aの先端に設けられたチヤツク3がモータ(図
示しない)により回転駆動されるように設けられ
ている。チヤツク3は爪の自動交換機能を有し、
ロボツト装置15の爪の受渡し動作により複数の
爪4を自動交換する。ワークを掴む複数の爪4
は、このチヤツク3の先端側に取付けられる。ま
た、ベツド1上に設けたガイド5,5に沿つてZ
軸方向に移動自在にサドル6が設けられ、このサ
ドル6のZ軸方向の移動駆動はモータ(図示しな
い)で回転されるボールスクリユー7によつて行
われる。サドル6上に設けたガイド8,8に沿つ
てX軸方向に移動自在に刃物台9が設けられ、こ
の刃物台9のX軸方向の移動駆動はモータ(図示
しない)で回転されるボールスクリユー10によ
つて行われる。この刃物台9の前方(チヤツク3
側)には使用する加工刃具を選択して制御回動し
得る円盤状の刃物台タレツト11が垂直方向に設
けられている。この刃物台タレツト11の周縁部
に複数個の加工刃具12が取付けられている。ま
た、前記刃物台9には刃物台9から振込・待避動
作可能なようにアーム13が取付けられ、このア
ーム13の先端部にタツチセンサー14が取付け
られている。
また、前記ベツド1の手前の側面には、後述す
るワークあるいは交換爪パレツトを掴むロボツト
ハンド15aを備えたロボツト装置15が設けら
れている。このロボツト装置15の手前には、上
段の水平面上を無段回動し得るように連結して設
けた複数の載置台16aにそれぞれ異種ワークW
が載置された上段のワークフイーダ16′と、下
段の水平面上を無段回動し得るように連結して設
けた載置台16bに、ワークに対応して交換する
複数の爪(ジヨー)4を保持した交換爪パレツト
Jが載置された下段のジヨーフイーダ16″とを
備えた二段フイーダ16が配設されている。二段
フイーダ16はNC制御によつて、前記ロボツト
装置15のロボツトハンド15aが所定のワーク
Wを掴んで前記チヤツク3の爪4へ搬送し、保持
させたり、また、ロボツトハンド15aがワーク
Wに対応する所定の爪4を交換するため、その爪
4が保持された交換爪パレツトJを掴んで前記チ
ヤツク3へ搬送し、その爪4の受渡し取付けが行
われるようになつている。
るワークあるいは交換爪パレツトを掴むロボツト
ハンド15aを備えたロボツト装置15が設けら
れている。このロボツト装置15の手前には、上
段の水平面上を無段回動し得るように連結して設
けた複数の載置台16aにそれぞれ異種ワークW
が載置された上段のワークフイーダ16′と、下
段の水平面上を無段回動し得るように連結して設
けた載置台16bに、ワークに対応して交換する
複数の爪(ジヨー)4を保持した交換爪パレツト
Jが載置された下段のジヨーフイーダ16″とを
備えた二段フイーダ16が配設されている。二段
フイーダ16はNC制御によつて、前記ロボツト
装置15のロボツトハンド15aが所定のワーク
Wを掴んで前記チヤツク3の爪4へ搬送し、保持
させたり、また、ロボツトハンド15aがワーク
Wに対応する所定の爪4を交換するため、その爪
4が保持された交換爪パレツトJを掴んで前記チ
ヤツク3へ搬送し、その爪4の受渡し取付けが行
われるようになつている。
第2図はNC工作機械の制御系統図およびチヤ
ツクの交換爪計測装置の系統図を示すものであ
り、中央制御装置である中央処理装置(以下、
CPUという)17にはバスライン18を介して
NC工作機械およびこの発明を構成する各要素が
以下のように接続されている。
ツクの交換爪計測装置の系統図を示すものであ
り、中央制御装置である中央処理装置(以下、
CPUという)17にはバスライン18を介して
NC工作機械およびこの発明を構成する各要素が
以下のように接続されている。
まず、必要な情報を入出力する画面付キーボー
ド19がインターフエース20およびバスライン
18を介してCPU17に接続されている。前記
情報は、例えばプログラム番号、交換爪パレツト
番号、ワーク番号、加工個数などの加工スケジユ
ールメモリ21、加工プログラムメモリ22、爪
計測プログラムメモリ23にそれぞれ記憶される
ようにこれらのメモリがバスライン18を介して
CPU17に接続されている。
ド19がインターフエース20およびバスライン
18を介してCPU17に接続されている。前記
情報は、例えばプログラム番号、交換爪パレツト
番号、ワーク番号、加工個数などの加工スケジユ
ールメモリ21、加工プログラムメモリ22、爪
計測プログラムメモリ23にそれぞれ記憶される
ようにこれらのメモリがバスライン18を介して
CPU17に接続されている。
前記加工プログラムメモリ22に記憶された加
工プログラムに基づいて加工を行う前に、チヤツ
クに取付けられた爪がワークに対応した爪である
か否か、あるいは爪が正確に取付けられているか
否かを測定する。このため、例えば刃物台9ある
いは刃物台9から振込・待避動作可能なように取
付けられた爪位置計測用のタツチセンサー14を
X、Z軸方向にそれぞれ駆動させるサーボモータ
24がアンプ25と補間器を含む位置制御回路2
6およびバスライン18を介してCPU17に接
続されている。前記タツチセンサー14は電気的
には爪位置計測回路27とインターフエース28
およびバスライン18を介してCPU17に接続
されている。
工プログラムに基づいて加工を行う前に、チヤツ
クに取付けられた爪がワークに対応した爪である
か否か、あるいは爪が正確に取付けられているか
否かを測定する。このため、例えば刃物台9ある
いは刃物台9から振込・待避動作可能なように取
付けられた爪位置計測用のタツチセンサー14を
X、Z軸方向にそれぞれ駆動させるサーボモータ
24がアンプ25と補間器を含む位置制御回路2
6およびバスライン18を介してCPU17に接
続されている。前記タツチセンサー14は電気的
には爪位置計測回路27とインターフエース28
およびバスライン18を介してCPU17に接続
されている。
また、前記二段フイーダ16がフイーダコント
ローラ29とインターフエース30およびバスラ
イン18を介してCPU17に接続されている。
ローラ29とインターフエース30およびバスラ
イン18を介してCPU17に接続されている。
また、前記二段フイーダ16のワークフイーダ
16′の所望のワークWを掴みそれを前記チヤツ
ク3の爪4へ搬送し保持させたり、あるいはジヨ
ーフイーダ16″の所望の交換爪パレツトJを掴
みその爪4をチヤツク3へ搬送し、受渡し取付け
を行なうためのロボツト装置15が、ロボツトコ
ントローラ31とインターフエース32およびバ
スライン18を介してCPU17に接続されてい
る。
16′の所望のワークWを掴みそれを前記チヤツ
ク3の爪4へ搬送し保持させたり、あるいはジヨ
ーフイーダ16″の所望の交換爪パレツトJを掴
みその爪4をチヤツク3へ搬送し、受渡し取付け
を行なうためのロボツト装置15が、ロボツトコ
ントローラ31とインターフエース32およびバ
スライン18を介してCPU17に接続されてい
る。
さらに、CPU17にはチヤツクの交換爪計測
装置の各構成要素か以下のように接続されてい
る。
装置の各構成要素か以下のように接続されてい
る。
すなわち、バスライン18からの爪計測開始指
令信号によつて爪計測プログラムデータが出力さ
れるように構成された第1のアンドゲート33が
接続されている。
令信号によつて爪計測プログラムデータが出力さ
れるように構成された第1のアンドゲート33が
接続されている。
この第1のアンドゲート33からの出力データ
はタツチセンサー14のアプローチ動作処理部3
4の一方の入力端に印加されるように接続されて
いる。前記第1のアンドゲート33とアプローチ
動作処理部34とによつてタツチセンサー14の
アプローチ動作処理手段Aが構成されている。
はタツチセンサー14のアプローチ動作処理部3
4の一方の入力端に印加されるように接続されて
いる。前記第1のアンドゲート33とアプローチ
動作処理部34とによつてタツチセンサー14の
アプローチ動作処理手段Aが構成されている。
また、刃物台9および刃物台9に取付けたタツ
チセンサー14のX軸およびZ軸の原点からの座
標値を常に記憶する機械座標値レジスタ35がバ
スライン18を介してCPU17に接続されてお
り、この機械座標値レジスタ35からの出力が前
記アプローチ動作処理部34の他方の入力端に印
加されるように接続されている。
チセンサー14のX軸およびZ軸の原点からの座
標値を常に記憶する機械座標値レジスタ35がバ
スライン18を介してCPU17に接続されてお
り、この機械座標値レジスタ35からの出力が前
記アプローチ動作処理部34の他方の入力端に印
加されるように接続されている。
前記アプローチ動作処理部34からは、次段の
動作を行なわせる出力信号すなわちバラツキ判定
動作の開始信号Sが第2のアンドゲート36aの
一方の入力端に印加されるように接続され、この
第2のアンドゲート36aの他方の入力端には、
前記タツチセンサー14がチヤツク3の爪4に接
触した時に発するタツチ信号が印加されるよう
に、接続されている。
動作を行なわせる出力信号すなわちバラツキ判定
動作の開始信号Sが第2のアンドゲート36aの
一方の入力端に印加されるように接続され、この
第2のアンドゲート36aの他方の入力端には、
前記タツチセンサー14がチヤツク3の爪4に接
触した時に発するタツチ信号が印加されるよう
に、接続されている。
また、このタツチセンサー14からのタツチ信
号は、アプローチ動作処理部34にも印加され
る。
号は、アプローチ動作処理部34にも印加され
る。
この第2のアンドゲート36aからの出力信号
がカウンタ設定部37aの入力端に印加されるよ
うに接続され、このカウンタ設定部37aの一方
の出力端からは前回計測された爪位置計測信号
(a-1信号という)として第3のアンドゲート38
の一方の入力端に印加されるように接続される。
また、カウンタ設定部37aの他方の出力端から
は、今回計測された爪位置計測信号(a信号とい
う)として第4のアンドゲート39の一方の入力
端に印加されるように接続されている。また、バ
ラツキ判定開始信号Sと、タツチ信号が出力され
た時、前記機械座標値Xmをレジスタ37bに計
測座標値Xとして一時保留するため、第5のアド
ゲート36bが設けられている。この計測座標値
Xは、前記第3および第4のアンドゲート38,
39のそれぞれの他方の入力端に印加されるよう
に接続されている。
がカウンタ設定部37aの入力端に印加されるよ
うに接続され、このカウンタ設定部37aの一方
の出力端からは前回計測された爪位置計測信号
(a-1信号という)として第3のアンドゲート38
の一方の入力端に印加されるように接続される。
また、カウンタ設定部37aの他方の出力端から
は、今回計測された爪位置計測信号(a信号とい
う)として第4のアンドゲート39の一方の入力
端に印加されるように接続されている。また、バ
ラツキ判定開始信号Sと、タツチ信号が出力され
た時、前記機械座標値Xmをレジスタ37bに計
測座標値Xとして一時保留するため、第5のアド
ゲート36bが設けられている。この計測座標値
Xは、前記第3および第4のアンドゲート38,
39のそれぞれの他方の入力端に印加されるよう
に接続されている。
前記第3のアンドゲート38からの出力によ
り、前回計測された爪位置計測値Xa-1として記
憶するレジスタ40が設けられている。前記第4
のアンドゲート39からの出力により、今回計測
された爪位置計測値Xaとして記憶するレジスタ
41が設けられている。
り、前回計測された爪位置計測値Xa-1として記
憶するレジスタ40が設けられている。前記第4
のアンドゲート39からの出力により、今回計測
された爪位置計測値Xaとして記憶するレジスタ
41が設けられている。
これらのレジスタ40と41の爪位置計測値
Xa-1、Xaが爪位置計測値のバラツキ判定部42
のそれぞれの入力端に接続されると共に、さらに
他の入力端にバスライン18に接続されたバラツ
キ公差レジスタ43の出力データが印加されるよ
うに接続されている。このバラツキ判定部42で
は、前回計測された爪位置計測値Xa-1と今回計
測された爪位置計測値Xaとがどの位のバラツキ
があるかを判定し、そのバラツキ公差Δa(例えば
5ミクロン)より大きい場合にはNG出力端から
出力されるNG信号が前記カウンタ設定部37a
およびバスライン18に印加されて爪位置計測を
やり直す。カウンタ設定部37aでは、NG信号
があるたびに、a-1信号とa信号とを交互に繰返
して出力するように構成されている。また、カウ
ンタ設定部37aには繰返しの設定回数が設定さ
れており、タツチ信号の繰返し数が設定回数(整
数値、例えば5など)に達した時、バスライン1
8を介してCPU17へその旨の信号が送信され
るようになつている。
Xa-1、Xaが爪位置計測値のバラツキ判定部42
のそれぞれの入力端に接続されると共に、さらに
他の入力端にバスライン18に接続されたバラツ
キ公差レジスタ43の出力データが印加されるよ
うに接続されている。このバラツキ判定部42で
は、前回計測された爪位置計測値Xa-1と今回計
測された爪位置計測値Xaとがどの位のバラツキ
があるかを判定し、そのバラツキ公差Δa(例えば
5ミクロン)より大きい場合にはNG出力端から
出力されるNG信号が前記カウンタ設定部37a
およびバスライン18に印加されて爪位置計測を
やり直す。カウンタ設定部37aでは、NG信号
があるたびに、a-1信号とa信号とを交互に繰返
して出力するように構成されている。また、カウ
ンタ設定部37aには繰返しの設定回数が設定さ
れており、タツチ信号の繰返し数が設定回数(整
数値、例えば5など)に達した時、バスライン1
8を介してCPU17へその旨の信号が送信され
るようになつている。
前記第2のアンドゲート36aとカウンタ設定
部37aと第3、第4、第5のアンドゲート3
8,39,36bとレジスタ37b、レジスタ4
0、レジスタ41とバラツキ判定部42とによつ
て爪位置計測値のバラツキを判定するバラツキ判
定手段Bが構成されている。
部37aと第3、第4、第5のアンドゲート3
8,39,36bとレジスタ37b、レジスタ4
0、レジスタ41とバラツキ判定部42とによつ
て爪位置計測値のバラツキを判定するバラツキ判
定手段Bが構成されている。
前記バラツキがバラツキ公差Δaより小さい場
合はOK出力端より出力されるOK信号が第6の
アンドゲート44の一方の入力端に印加されるよ
うに接続され、この第6のアンドゲート44の他
方の入力端には前記レジスタ37bからの計測座
標値Xが取込まれるように接続されている。この
第6のアンドゲート44から出力された計測座標
値Xは、爪位置データ処理部45でタツチセンサ
ー14の接触子の径や行き過ぎ量などを処理し、
爪位置計測値Xjが算出される。この爪位置計測
値Xjは、爪位置判定部46の一方の入力端に印
加されるように接続されており、他方の入力端に
はバスライン18に接続され爪位置設定値X0が
記憶された爪位置設定値レジスタ47からのデー
タが印加されるように接続され、さらに、他方の
入力端にはバスライン18に接続され、爪位置公
差値Δjが記憶された爪位置公差レジスタ48か
らのデータが印加されるように接続されている。
そして、この爪位置判定部46で爪位置計測値
Xjと爪位置設定値X0との差を判定し、その差が
爪位置公差Δjより大きい場合、すなわち|Xj−
X0|>Δjの場合はNG出力端からNG信号が出力
され、それがバスライン18に印加されて機械を
停止させると共に図示しない警報器(アラーム)
を鳴らす。前記|Xj−X0|が爪位置公差Δjより
小さい場合にはOK出力端からOK信号が出力さ
れ、それがバスライン18に印加されると共に
NC工作機械は次の工程の動作を行なう。
合はOK出力端より出力されるOK信号が第6の
アンドゲート44の一方の入力端に印加されるよ
うに接続され、この第6のアンドゲート44の他
方の入力端には前記レジスタ37bからの計測座
標値Xが取込まれるように接続されている。この
第6のアンドゲート44から出力された計測座標
値Xは、爪位置データ処理部45でタツチセンサ
ー14の接触子の径や行き過ぎ量などを処理し、
爪位置計測値Xjが算出される。この爪位置計測
値Xjは、爪位置判定部46の一方の入力端に印
加されるように接続されており、他方の入力端に
はバスライン18に接続され爪位置設定値X0が
記憶された爪位置設定値レジスタ47からのデー
タが印加されるように接続され、さらに、他方の
入力端にはバスライン18に接続され、爪位置公
差値Δjが記憶された爪位置公差レジスタ48か
らのデータが印加されるように接続されている。
そして、この爪位置判定部46で爪位置計測値
Xjと爪位置設定値X0との差を判定し、その差が
爪位置公差Δjより大きい場合、すなわち|Xj−
X0|>Δjの場合はNG出力端からNG信号が出力
され、それがバスライン18に印加されて機械を
停止させると共に図示しない警報器(アラーム)
を鳴らす。前記|Xj−X0|が爪位置公差Δjより
小さい場合にはOK出力端からOK信号が出力さ
れ、それがバスライン18に印加されると共に
NC工作機械は次の工程の動作を行なう。
前記第6のアンドゲート44と爪位置データ処
理部45と爪位置判定部46と爪位置設定値レジ
スタ47と爪位置公差レジスタ48とによつて爪
位置判定手段Cが構成されている。
理部45と爪位置判定部46と爪位置設定値レジ
スタ47と爪位置公差レジスタ48とによつて爪
位置判定手段Cが構成されている。
次にこの発明の動作を第2図および第3図に示
すタツチセンサー14の動きを示す概略図と、第
4図に示す動作のフローチヤートに基づいて説明
する。
すタツチセンサー14の動きを示す概略図と、第
4図に示す動作のフローチヤートに基づいて説明
する。
加工プログラムメモリ22の加工プログラムに
従つて、前記CPU17からバスライン18を介
して爪計測開始指令信号が第1のアンドゲート3
3の入力端に入力されると、爪計測プログラムデ
ータは、アプローチ動作処理部34へ出力され
る。また、機械座標値レジスタ35からは、タツ
チセンサー14の動作位置である機械座標値がア
プローチ動作処理部34に入力される。このアプ
ローチ動作処理部34からの制御データがバスラ
イン18を介して補間器を含む位置制御回路26
に印加され、アンプ25を介してサーボモータ2
4が制御される。第3図Aのタツチセンサー14
の動きおよび第4図のステツプ101で示すよ
うに、タツチセンサー14を早い送りでX軸方向
は主軸中心CL上に、Z軸方向は爪4の端面4a
の手前にアプローチする。次に、タツチセンサー
14を、第3図Aのおよび第4図のステツプ1
02で示すように、Z軸方向に計測位置までアプ
ローチする。そして、タツチセンサー14を、第
3図Bのおよび第4図のステツプ103で示す
ように、X軸方向に早い送りで目標位置よりやや
行過ぎたところまで動かす。そこで、第4図のス
テツプ104で示すように、タツチセンサー14
が爪4に当接してタツチ信号があつたかどうかを
判断し、タツチ信号があればタツチセンサー14
を、第3図Bのおよび第4図のステツプ105
で示すように、タツチセンサー14をX軸方向の
爪4の手前まで戻す。ステツプ104において、
タツチ信号が発せられた時、アプローチ動作処理
部34にその信号が入力されるが、アプローチ動
作処理部34では、初回のタツチ信号であること
を設定し記憶する。これは、次段のバラツキ判定
動作の開始(タツチ信号2回目)が行なわれる準
備動作である。
従つて、前記CPU17からバスライン18を介
して爪計測開始指令信号が第1のアンドゲート3
3の入力端に入力されると、爪計測プログラムデ
ータは、アプローチ動作処理部34へ出力され
る。また、機械座標値レジスタ35からは、タツ
チセンサー14の動作位置である機械座標値がア
プローチ動作処理部34に入力される。このアプ
ローチ動作処理部34からの制御データがバスラ
イン18を介して補間器を含む位置制御回路26
に印加され、アンプ25を介してサーボモータ2
4が制御される。第3図Aのタツチセンサー14
の動きおよび第4図のステツプ101で示すよ
うに、タツチセンサー14を早い送りでX軸方向
は主軸中心CL上に、Z軸方向は爪4の端面4a
の手前にアプローチする。次に、タツチセンサー
14を、第3図Aのおよび第4図のステツプ1
02で示すように、Z軸方向に計測位置までアプ
ローチする。そして、タツチセンサー14を、第
3図Bのおよび第4図のステツプ103で示す
ように、X軸方向に早い送りで目標位置よりやや
行過ぎたところまで動かす。そこで、第4図のス
テツプ104で示すように、タツチセンサー14
が爪4に当接してタツチ信号があつたかどうかを
判断し、タツチ信号があればタツチセンサー14
を、第3図Bのおよび第4図のステツプ105
で示すように、タツチセンサー14をX軸方向の
爪4の手前まで戻す。ステツプ104において、
タツチ信号が発せられた時、アプローチ動作処理
部34にその信号が入力されるが、アプローチ動
作処理部34では、初回のタツチ信号であること
を設定し記憶する。これは、次段のバラツキ判定
動作の開始(タツチ信号2回目)が行なわれる準
備動作である。
次に第4図のステツプ106に示すように、タ
ツチセンサー14をX軸方向に遅い送りで爪4に
当て、ステツプ107に示すように、タツチセン
サー14が爪4に当接してタツチ信号があつたか
どうかを判断する。この時タツチ信号があれば、
アプローチ動作処理部34からは2回目のタツチ
信号であるとして、バラツキ判定動作の開始信号
Sを第2のアンドゲート36aへ出力する。前記
第2のアンドゲート36aの出力信号がカウンタ
設定部37aの入力端に印加され、このカウンタ
設定部37aに計測回数=1として設定されると
ともに、一方の出力端から最初に計測された爪位
置計測信号が出力されるが、カウンタ設定部37
aでは、前回に計測された爪位置計測信号である
として、a-1信号が発せられる。このことは繰返
しの計測が行なわれるたびに、現在の計測値と直
前の計測値とを比較判定するためである。
ツチセンサー14をX軸方向に遅い送りで爪4に
当て、ステツプ107に示すように、タツチセン
サー14が爪4に当接してタツチ信号があつたか
どうかを判断する。この時タツチ信号があれば、
アプローチ動作処理部34からは2回目のタツチ
信号であるとして、バラツキ判定動作の開始信号
Sを第2のアンドゲート36aへ出力する。前記
第2のアンドゲート36aの出力信号がカウンタ
設定部37aの入力端に印加され、このカウンタ
設定部37aに計測回数=1として設定されると
ともに、一方の出力端から最初に計測された爪位
置計測信号が出力されるが、カウンタ設定部37
aでは、前回に計測された爪位置計測信号である
として、a-1信号が発せられる。このことは繰返
しの計測が行なわれるたびに、現在の計測値と直
前の計測値とを比較判定するためである。
また、開始信号Sとともにタツチ信号が第5の
アンドゲート36bに印加されると、機械座標値
レジスタ35の機械座標値Xmはレジスタ37b
の爪位置座標値Xとして一時保留される。
アンドゲート36bに印加されると、機械座標値
レジスタ35の機械座標値Xmはレジスタ37b
の爪位置座標値Xとして一時保留される。
a-1信号が第3のアンドゲート38に印加され
ることにより、レジスタ37bの計測座標値Xは
通過し、前回の爪位置計測値Xa-1としてレジス
タ40に一時記憶される(ステツプ108)。
ることにより、レジスタ37bの計測座標値Xは
通過し、前回の爪位置計測値Xa-1としてレジス
タ40に一時記憶される(ステツプ108)。
次に、ステツプ109に示すようにタツチセン
サー14はX軸方向の爪の手前まで戻り、ステツ
プ110で計測初回かが判断され、初回の計測で
あるので(YES)ステツプ106に戻り再び爪
に当接して、爪位置信号を得る動作が行なわれ
る。
サー14はX軸方向の爪の手前まで戻り、ステツ
プ110で計測初回かが判断され、初回の計測で
あるので(YES)ステツプ106に戻り再び爪
に当接して、爪位置信号を得る動作が行なわれ
る。
タツチ信号が発せられると、第2のアンドゲー
ト36aから出力信号がカウンタ設定部37aへ
入力され、計測回数=2が設定されるとともに、
カウンタ設定部37aの他方の出力端から交互に
繰返し出力される今回計測された爪位置計測信号
(a信号)が出力される。それが第4のアンドゲ
ート39の一方の入力端に印加される。
ト36aから出力信号がカウンタ設定部37aへ
入力され、計測回数=2が設定されるとともに、
カウンタ設定部37aの他方の出力端から交互に
繰返し出力される今回計測された爪位置計測信号
(a信号)が出力される。それが第4のアンドゲ
ート39の一方の入力端に印加される。
また、タツチ信号により、第5のアンドゲート
36bからこの時の機械座標値Xmが、レジスタ
37bに計測座標値Xとして取込まれる。
36bからこの時の機械座標値Xmが、レジスタ
37bに計測座標値Xとして取込まれる。
a信号が第4のアンドゲート39に印加される
ことにより、レジスタ37bの計測座標値Xは通
過し、今回の爪位置計測値Xaとしてレジスタ4
1に一時記憶される。そして、ステツプ109に
示すように、前記爪位置計測が数回行われるごと
にタツチセンサー14をX軸方向の爪4の手前ま
で戻す。
ことにより、レジスタ37bの計測座標値Xは通
過し、今回の爪位置計測値Xaとしてレジスタ4
1に一時記憶される。そして、ステツプ109に
示すように、前記爪位置計測が数回行われるごと
にタツチセンサー14をX軸方向の爪4の手前ま
で戻す。
これらのレジスタ40と41の爪位置計測値
Xa-1、Xaがバラツキ判定部42のそれぞれの入
力端に印加されるとともに、さらに他の入力端に
バラツキ公差レジスタ43のバラツキ公差Δaが
印加されると、このバラツキ判定部42で、第4
図のステツプ111に示すように、今回計測され
た爪位置計測値Xaと前回計測された爪位置計測
値Xa-1のバラツキを判定し、そのバラツキ公差
Δa(例えば5ミクロン)より大きい場合にはNG
出力端から出力されるNG信号が前記カウンタ設
定部37aおよびバスライン18に印加されて爪
位置計測をやり直す。ステツプ112に示すよう
に、爪位置計測を設定回数(整数値、例えば5
回)まで行つたかどうかを判断し、設定回数に達
していない場合には、第3図Cのに示すよう
に、再度爪位置計測を行う。
Xa-1、Xaがバラツキ判定部42のそれぞれの入
力端に印加されるとともに、さらに他の入力端に
バラツキ公差レジスタ43のバラツキ公差Δaが
印加されると、このバラツキ判定部42で、第4
図のステツプ111に示すように、今回計測され
た爪位置計測値Xaと前回計測された爪位置計測
値Xa-1のバラツキを判定し、そのバラツキ公差
Δa(例えば5ミクロン)より大きい場合にはNG
出力端から出力されるNG信号が前記カウンタ設
定部37aおよびバスライン18に印加されて爪
位置計測をやり直す。ステツプ112に示すよう
に、爪位置計測を設定回数(整数値、例えば5
回)まで行つたかどうかを判断し、設定回数に達
していない場合には、第3図Cのに示すよう
に、再度爪位置計測を行う。
この時、カウンタ設定部37aはNG信号を受
信することにより、a-1信号を出力し、レジスタ
37bの計測座標値Xを第3のアンドゲート38
を通過させレジスタ40に前回の爪位置計測値と
して一時記憶する。すなわち、今回の爪位置計測
値Xa(2回目)を前回の爪位置計測値Xa-1に置
換したことになる。そして、第4図のステツプ1
06に戻り、タツチセンサー14は爪に当接する
動作を行なう。タツチ信号が出力されると、ステ
ツプ108で示すように、カウンタ設定部37a
では計数回数=3が設定されるとともに、a信号
が発せられる。従つて、タツチ信号によつて得ら
れたレジスタ37bの計測座標値Xは第4のアン
ドゲート39を通過し、今回の爪位置計測値Xa
として一時記憶される。以下、ステツプ112ま
で動作を繰返し、バラツキの判定を行ない、OK
信号にならない限り設定回数まで繰返す。
信することにより、a-1信号を出力し、レジスタ
37bの計測座標値Xを第3のアンドゲート38
を通過させレジスタ40に前回の爪位置計測値と
して一時記憶する。すなわち、今回の爪位置計測
値Xa(2回目)を前回の爪位置計測値Xa-1に置
換したことになる。そして、第4図のステツプ1
06に戻り、タツチセンサー14は爪に当接する
動作を行なう。タツチ信号が出力されると、ステ
ツプ108で示すように、カウンタ設定部37a
では計数回数=3が設定されるとともに、a信号
が発せられる。従つて、タツチ信号によつて得ら
れたレジスタ37bの計測座標値Xは第4のアン
ドゲート39を通過し、今回の爪位置計測値Xa
として一時記憶される。以下、ステツプ112ま
で動作を繰返し、バラツキの判定を行ない、OK
信号にならない限り設定回数まで繰返す。
前記バラツキがバラツキ公差Δa以下であると、
バラツキ判定部42のOK出力端より出力される
OK信号が第6のアンドゲート44の一方の入力
端に印加されるとともに、他方の入力端にレジス
タ37bからの計測座標値Xか印加される。
バラツキ判定部42のOK出力端より出力される
OK信号が第6のアンドゲート44の一方の入力
端に印加されるとともに、他方の入力端にレジス
タ37bからの計測座標値Xか印加される。
そして、第3図Dのおよび第4図のステツプ
113に示すように、タツチセンサー14をX軸
方向の爪4の十分手前の位置まで戻し、さらに、
第3図Dのおよび第4図のステツプ114に示
すように、タツチセンサー14をZ軸方向の爪4
の端面4aより十分手前まで戻す。
113に示すように、タツチセンサー14をX軸
方向の爪4の十分手前の位置まで戻し、さらに、
第3図Dのおよび第4図のステツプ114に示
すように、タツチセンサー14をZ軸方向の爪4
の端面4aより十分手前まで戻す。
前記第6のアンドゲート44からの入力信号に
よつて、爪位置データ処理部45は、第4図のス
テツプ115に示すように、タツチセンサー14
の爪位置よりの行過量、タツチセンサー14の接
触子の径などを加味して爪位置計測値Xjを算出
する。
よつて、爪位置データ処理部45は、第4図のス
テツプ115に示すように、タツチセンサー14
の爪位置よりの行過量、タツチセンサー14の接
触子の径などを加味して爪位置計測値Xjを算出
する。
そして、この爪位置データ処理部45からの爪
位置計測値Xjのデータと、前記爪位置設定値レ
ジスタ47からの爪位置設定値X0のデータと、
爪位置公差レジスタ48からの爪位置公差Δjの
データとを前記爪位置判定部46のそれぞれの入
力端に印加して、第4図のステツプ116に示す
ように、爪位置計測値Xjと爪位置設定値X0との
差を判定し、その差値が爪位置公差Δjより大き
い場合すなわち|Xj−X0|>Δjの場合には、
NG出力端からNG信号が出力され、それがバス
ライン18に印加され、第4図のステツプ117
に示すように、爪位置誤差が大きいというフラグ
をたてるとともに、アラーム処理すなわち警報器
を鳴らす。
位置計測値Xjのデータと、前記爪位置設定値レ
ジスタ47からの爪位置設定値X0のデータと、
爪位置公差レジスタ48からの爪位置公差Δjの
データとを前記爪位置判定部46のそれぞれの入
力端に印加して、第4図のステツプ116に示す
ように、爪位置計測値Xjと爪位置設定値X0との
差を判定し、その差値が爪位置公差Δjより大き
い場合すなわち|Xj−X0|>Δjの場合には、
NG出力端からNG信号が出力され、それがバス
ライン18に印加され、第4図のステツプ117
に示すように、爪位置誤差が大きいというフラグ
をたてるとともに、アラーム処理すなわち警報器
を鳴らす。
また、前記|Xj−X0|<Δjの場合にはOK出力
端からOK信号が出力され、それがバスライン1
8に印加されるとともに、CPU17はNC工作機
械に次の工程の指令を与えその動作を行う。
端からOK信号が出力され、それがバスライン1
8に印加されるとともに、CPU17はNC工作機
械に次の工程の指令を与えその動作を行う。
この発明は、以上説明したような構成にするこ
とによつて、NC工作機械のチヤツクに、ワーク
に対応した爪を自動的に交換したときに、この取
付けられた爪がワークに対応した所定の爪である
か、または正確な取付位置にあるかを、自動的に
計測して判定し、否と判断した場合には警報を発
してそれを報知する。すなわち、ワークに対応し
ない爪をチヤツクに取付けたり、または爪の取付
が不正確・不確実に行なわれたことを自動で判定
することができるので、事故や損傷を未然に防止
し安全性の向上に繋がる。また、ワークの加工不
良や加工精度の劣化を未然に感知するので、生産
の効率や品質向上が期待でき、一層の自動化を進
行させることができる。
とによつて、NC工作機械のチヤツクに、ワーク
に対応した爪を自動的に交換したときに、この取
付けられた爪がワークに対応した所定の爪である
か、または正確な取付位置にあるかを、自動的に
計測して判定し、否と判断した場合には警報を発
してそれを報知する。すなわち、ワークに対応し
ない爪をチヤツクに取付けたり、または爪の取付
が不正確・不確実に行なわれたことを自動で判定
することができるので、事故や損傷を未然に防止
し安全性の向上に繋がる。また、ワークの加工不
良や加工精度の劣化を未然に感知するので、生産
の効率や品質向上が期待でき、一層の自動化を進
行させることができる。
さらに、タツチセンサーのアプローチ動作は、
主軸軸線またはその近傍への高速動作であるた
め、爪との干渉が回避され一層安全である。
主軸軸線またはその近傍への高速動作であるた
め、爪との干渉が回避され一層安全である。
第1図はこの発明のチヤツクの交換爪計測装置
が備えられたNC工作機械と自動爪交換および自
動ワーク交換装置の概要を示す図、第2図はNC
工作機械の制御系統図およびそのチヤツクの交換
爪計測装置の系統図、第3図はタツチセンサーの
動きを示す概略図、第4図は動作のフローチヤー
トである。 3……チヤツク、4……爪、9……刃物台、1
4……タツチセンサー、15……ロボツト装置、
16……二段フイーダ、J……交換爪パレツト、
W……ワーク、17……中央処理装置(CPU)、
23……爪計測プログラムメモリ、A……アプロ
ーチ動作処理手段、B……バラツキ判定手段、C
……爪位置判定手段。
が備えられたNC工作機械と自動爪交換および自
動ワーク交換装置の概要を示す図、第2図はNC
工作機械の制御系統図およびそのチヤツクの交換
爪計測装置の系統図、第3図はタツチセンサーの
動きを示す概略図、第4図は動作のフローチヤー
トである。 3……チヤツク、4……爪、9……刃物台、1
4……タツチセンサー、15……ロボツト装置、
16……二段フイーダ、J……交換爪パレツト、
W……ワーク、17……中央処理装置(CPU)、
23……爪計測プログラムメモリ、A……アプロ
ーチ動作処理手段、B……バラツキ判定手段、C
……爪位置判定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交換されたNC工作機械のチヤツクの爪位置
を計測するタツチセンサーと、 主軸軸線またはその近傍からの動作で該タツチ
センサーに計測動作を行わせるタツチセンサーの
アプローチ動作処理手段と、 該アプローチ動作処理手段によりタツチセンサ
ーを複数回爪に当接させた時の前回計測値と今回
計測値との差を、予め設定されている公差値と比
較しバラツキを判定するバラツキ判定手段と、 前記タツチセンサーによりタツチ信号が出力さ
れた時の機械座標値を記憶する記憶手段と、 予め設定される爪の取付け位置の座標値を記憶
する爪位置設定値の記憶手段と、 前記バラツキ判定手段の判定結果により、測定
値の差が公差値よりも大きい場合には前記計測動
作を繰り返して行い、 前記バラツキ判定手段の判定結果により、測定
値の差が公差値よりも小さい場合は前記タツチ信
号が出力された時の機械座標値を計測座標値とし
て取り込み、前記設定された爪位置設定値と比較
して爪の取付け位置が予定された取付位置である
かを判定する爪位置判定手段と、 前記各手段を制御する中央制御装置とからな
り、前記各々の判定手段により爪の位置を確認し
て、自動的に正確な爪取付けを可能とした工作機
械におけるチヤツクの爪交換計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31787187A JPH01159107A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | Nc工作機械におけるチャックの交換爪計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31787187A JPH01159107A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | Nc工作機械におけるチャックの交換爪計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159107A JPH01159107A (ja) | 1989-06-22 |
| JPH044082B2 true JPH044082B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=18092989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31787187A Granted JPH01159107A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | Nc工作機械におけるチャックの交換爪計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01159107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022196948A1 (ko) * | 2021-03-19 | 2022-09-22 | 주식회사 디엔솔루션즈 | 공작기계 수납물 수납장치의 정위치 설정 장치 및 설정 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0692056B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1994-11-16 | 日立精機株式会社 | 工作機械のワ−ク座標系設定装置 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31787187A patent/JPH01159107A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022196948A1 (ko) * | 2021-03-19 | 2022-09-22 | 주식회사 디엔솔루션즈 | 공작기계 수납물 수납장치의 정위치 설정 장치 및 설정 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159107A (ja) | 1989-06-22 |
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