JPH0441612B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441612B2 JPH0441612B2 JP63313082A JP31308288A JPH0441612B2 JP H0441612 B2 JPH0441612 B2 JP H0441612B2 JP 63313082 A JP63313082 A JP 63313082A JP 31308288 A JP31308288 A JP 31308288A JP H0441612 B2 JPH0441612 B2 JP H0441612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chest piece
- chest
- thin film
- tube
- stethoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、聴診音域の異なた複数のチエストピ
ースを備えた聴診器に関し、特に、聴診音域を必
要に応じて更に分割し、かつ他のチエストピース
から干渉を受けないように選択的に使用するとと
もに、共鳴室の台形状に突出した部分を直接かつ
単独に被検体の表面に当接して正確な内部音声を
聴取する聴診器の高解析チエストピース構造に関
する。
ースを備えた聴診器に関し、特に、聴診音域を必
要に応じて更に分割し、かつ他のチエストピース
から干渉を受けないように選択的に使用するとと
もに、共鳴室の台形状に突出した部分を直接かつ
単独に被検体の表面に当接して正確な内部音声を
聴取する聴診器の高解析チエストピース構造に関
する。
従来の聴診器は、第8図に示すように、被検体
の低音域の内部音声を聴取するためのベル・チエ
ストピース5と、高音域の内部音声を聴取するた
めのダイヤフラム・チエストピース6と、ゴム管
などでY字形に形成されて、これらのチエストピ
ース5,6により採集された心音などの内部音声
を伝送するY字チユーブ7と、2つ一組の両耳用
チユーブ8,8と、この両耳用チユーブ8,8の
末端にそれぞれ固着されるイヤーチツプ9,9と
から構成されるのが一般的であつた。
の低音域の内部音声を聴取するためのベル・チエ
ストピース5と、高音域の内部音声を聴取するた
めのダイヤフラム・チエストピース6と、ゴム管
などでY字形に形成されて、これらのチエストピ
ース5,6により採集された心音などの内部音声
を伝送するY字チユーブ7と、2つ一組の両耳用
チユーブ8,8と、この両耳用チユーブ8,8の
末端にそれぞれ固着されるイヤーチツプ9,9と
から構成されるのが一般的であつた。
また、図示していないが、2種類のダイヤフラ
ム・チエストピース6を設けて、波形ダイヤフラ
ム・チエストピースおよびフラツト・ダイヤフラ
ム・チエストピースとし、高音域をさらに2段階
に分けて聴診するものであつた。
ム・チエストピース6を設けて、波形ダイヤフラ
ム・チエストピースおよびフラツト・ダイヤフラ
ム・チエストピースとし、高音域をさらに2段階
に分けて聴診するものであつた。
第8図において、ベル・チエストピース5は、
多くは柔らかい金属材料で成形される、つり鐘状
のベル体5aを備えて、被検体への当接が容易に
行えるように形成している。
多くは柔らかい金属材料で成形される、つり鐘状
のベル体5aを備えて、被検体への当接が容易に
行えるように形成している。
ダイヤフラム・チエストピース6は、ゴム材料
などで、柔軟で弾力性のあるダイヤフラム6aを
成形するとともに、金属またはプラスチツク材料
から成形され、上端面(図では左端面)がダイヤ
フラム6aの外表面よりも少し突出した突縁リン
グ6bで、ダイヤフラム6aの周縁部分を固定し
ている。従つて、突縁リング6bの上端面が被検
体の表面に当接されても、ダイヤフラム6aは、
被検体の表面に当接しないように形成されてい
る。
などで、柔軟で弾力性のあるダイヤフラム6aを
成形するとともに、金属またはプラスチツク材料
から成形され、上端面(図では左端面)がダイヤ
フラム6aの外表面よりも少し突出した突縁リン
グ6bで、ダイヤフラム6aの周縁部分を固定し
ている。従つて、突縁リング6bの上端面が被検
体の表面に当接されても、ダイヤフラム6aは、
被検体の表面に当接しないように形成されてい
る。
ところで、従来の電気聴診器としては、本発明
人が出願し、アメリカ特許No.4723555として公告
された「マルチ機能の無線聴診器(A muluti
−function radio/wire stethoscopic
apparatus)」があるが、チエストピースの構造
自体は、第8図に開示した従来技術のものを踏襲
したものであつた。
人が出願し、アメリカ特許No.4723555として公告
された「マルチ機能の無線聴診器(A muluti
−function radio/wire stethoscopic
apparatus)」があるが、チエストピースの構造
自体は、第8図に開示した従来技術のものを踏襲
したものであつた。
従来の聴診器においては、右心室および左心室
の心音や、三尖弁および僧帽弁の心雑音などとい
つた低音域の内部音声を聴取するために、気密に
シールされた共鳴室を備えたベル・チエストピー
ス5を、被検体の所定位置に押し当て聴取を実行
していた。しかし、ベル・チエストピース5の聴
診音域が被検体に直に当接されることを前提とし
て設定されていて、当接位置の状況に合わせて異
なつた聴診音域のベル・チエストピース5を使い
分けるという調整ができなかつたので、当接位置
が包帯などで被覆されている時には、十分に明瞭
な低音域の内部音声が聴取できなかつた。
の心音や、三尖弁および僧帽弁の心雑音などとい
つた低音域の内部音声を聴取するために、気密に
シールされた共鳴室を備えたベル・チエストピー
ス5を、被検体の所定位置に押し当て聴取を実行
していた。しかし、ベル・チエストピース5の聴
診音域が被検体に直に当接されることを前提とし
て設定されていて、当接位置の状況に合わせて異
なつた聴診音域のベル・チエストピース5を使い
分けるという調整ができなかつたので、当接位置
が包帯などで被覆されている時には、十分に明瞭
な低音域の内部音声が聴取できなかつた。
また、右心房および左心房の心音や、血液の射
出音およびクリツク音や、肺動静脈弁の逆流によ
る心雑音や、椎間膜の欠陥による体内雑音などと
いつた高音域の内部音声を聴取するために、ダイ
ヤフラムを備えるダイヤフラム・チエストピース
6を、前記突縁リング6bを介して被検体の所定
位置に押し当てていた。しかし、ダイヤフラム・
チエストピース6が当接される被検体の表面が平
面状態となつていなければ、突縁リング6bがあ
つても高音域の内部音声と共鳴して振動するダイ
ヤフラム6aの波山部分が容易に被検体の表面と
接触するので、内部音声を正確に聴取できなか
つ。従つて、従つて、従来のダイヤフラム・チエ
ストピース6を使用する際には、指で聴取部位を
平らに押し広げておかなければならなかつた。
出音およびクリツク音や、肺動静脈弁の逆流によ
る心雑音や、椎間膜の欠陥による体内雑音などと
いつた高音域の内部音声を聴取するために、ダイ
ヤフラムを備えるダイヤフラム・チエストピース
6を、前記突縁リング6bを介して被検体の所定
位置に押し当てていた。しかし、ダイヤフラム・
チエストピース6が当接される被検体の表面が平
面状態となつていなければ、突縁リング6bがあ
つても高音域の内部音声と共鳴して振動するダイ
ヤフラム6aの波山部分が容易に被検体の表面と
接触するので、内部音声を正確に聴取できなか
つ。従つて、従つて、従来のダイヤフラム・チエ
ストピース6を使用する際には、指で聴取部位を
平らに押し広げておかなければならなかつた。
さらに、従来のダイヤフラム・チエストピース
6は、突縁リング6bを欠くことのできない構成
要素として存在させているので、内臓や身体表面
の波動にともなうダイヤフラム6aの自由な振動
波が、音声伝導率の違う突縁リング6bを介して
伝達される内部音声に干渉されて、正確な聴診が
できにくかつたとともに、ダイヤフラム6aを取
りけるためにダイヤフラム・チエストピース6の
本体と突縁リング6bとの間に、おねじ、めねじ
等の接合手段を介設しなければならないので、そ
の構造が複雑なものとなる欠点があつた。
6は、突縁リング6bを欠くことのできない構成
要素として存在させているので、内臓や身体表面
の波動にともなうダイヤフラム6aの自由な振動
波が、音声伝導率の違う突縁リング6bを介して
伝達される内部音声に干渉されて、正確な聴診が
できにくかつたとともに、ダイヤフラム6aを取
りけるためにダイヤフラム・チエストピース6の
本体と突縁リング6bとの間に、おねじ、めねじ
等の接合手段を介設しなければならないので、そ
の構造が複雑なものとなる欠点があつた。
本発明は、以上のような実状を背景になされた
もので、チエストピースから突出した共鳴室を直
に聴診部位に当接でき、かつ聴診音域の異なつた
複数のチエストピースを備えることで、聴診音域
に合わせて選択的に使用できる。聴診器の高解析
チエストピース構造を提供することを目的とす
る。
もので、チエストピースから突出した共鳴室を直
に聴診部位に当接でき、かつ聴診音域の異なつた
複数のチエストピースを備えることで、聴診音域
に合わせて選択的に使用できる。聴診器の高解析
チエストピース構造を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、本発明にかわる聴
診器の高解析チエストピース構造につき、それぞ
れ聴診音域の異なつた複数のチエストピースを互
いが接触しない適当な間隔で固着する回動外管を
備えたチエストピース部と、チエストピース部を
回動可能に支持するとともに、チエストピースが
聴診用に開設した連通孔と選択的に一致する聴取
用の三方穴を設けた支承内管と、支承内管を内部
が連通するようにハウジングに固着する継手管
と、チエストピース部を支持し、かつ手で保持で
きるハウジングとから形成される聴診器におい
て、前記チエストピースが、回動外管に開設され
た複数の固定孔にそれぞれ固定される平らなじよ
うご状の基台と、密接フランジを延設した帽子状
の台形薄膜共鳴部と、基台および台形薄膜共鳴部
の密接フランジを各周縁部分において気密に連接
する密接リム部とから構成される。
診器の高解析チエストピース構造につき、それぞ
れ聴診音域の異なつた複数のチエストピースを互
いが接触しない適当な間隔で固着する回動外管を
備えたチエストピース部と、チエストピース部を
回動可能に支持するとともに、チエストピースが
聴診用に開設した連通孔と選択的に一致する聴取
用の三方穴を設けた支承内管と、支承内管を内部
が連通するようにハウジングに固着する継手管
と、チエストピース部を支持し、かつ手で保持で
きるハウジングとから形成される聴診器におい
て、前記チエストピースが、回動外管に開設され
た複数の固定孔にそれぞれ固定される平らなじよ
うご状の基台と、密接フランジを延設した帽子状
の台形薄膜共鳴部と、基台および台形薄膜共鳴部
の密接フランジを各周縁部分において気密に連接
する密接リム部とから構成される。
同じく、上記目的を達成するために、チエスト
ピースが、その基台をつり鐘状に形成すると、低
音域の聴診に対して好都合である。
ピースが、その基台をつり鐘状に形成すると、低
音域の聴診に対して好都合である。
本発明の好適な一実施例において、チエストピ
ースが、その台形薄膜共鳴部を合成樹脂などの高
分子材料で適当な弾力性を備えた帽子状に薄膜成
形すると好都合である。
ースが、その台形薄膜共鳴部を合成樹脂などの高
分子材料で適当な弾力性を備えた帽子状に薄膜成
形すると好都合である。
上記のように構成された聴診器の高解析チエス
トピース構造において、そのチエストピースが、
じようご状の基台と、密接フランジを延設した帽
子状の台形薄膜共鳴部と、基台および台形薄膜共
鳴部の密接フランジを各周縁部分において気密に
連接する密接リム部とから構成されるので、台形
薄膜共鳴部の台形部分を被検体の聴診部位に直に
当接することができる。従つて、支承内管の三方
穴およびチエストピースの連通孔が、1対1の対
応となつて他の連通孔を閉鎖する構造ともあいま
つて、他の音声に干渉されない純粋な内部音声を
得ることができる。
トピース構造において、そのチエストピースが、
じようご状の基台と、密接フランジを延設した帽
子状の台形薄膜共鳴部と、基台および台形薄膜共
鳴部の密接フランジを各周縁部分において気密に
連接する密接リム部とから構成されるので、台形
薄膜共鳴部の台形部分を被検体の聴診部位に直に
当接することができる。従つて、支承内管の三方
穴およびチエストピースの連通孔が、1対1の対
応となつて他の連通孔を閉鎖する構造ともあいま
つて、他の音声に干渉されない純粋な内部音声を
得ることができる。
また、基台を平らなじようご状とすることで共
鳴室が小さい高音域用のチエストピースを形成
し、基台をつり鐘状とすることで共鳴室が大きい
低音域用のチエストピースを形成することができ
るとともに、高分子材料で熱成形される台形薄膜
共鳴部の台形部分を、さまざまな直径および高さ
を備えるものに形成して、それぞれの聴診音域を
さらに細かな聴診ができる音域に分割できるの
で、微細な内部音声も正確に聴診できるようにな
る。
鳴室が小さい高音域用のチエストピースを形成
し、基台をつり鐘状とすることで共鳴室が大きい
低音域用のチエストピースを形成することができ
るとともに、高分子材料で熱成形される台形薄膜
共鳴部の台形部分を、さまざまな直径および高さ
を備えるものに形成して、それぞれの聴診音域を
さらに細かな聴診ができる音域に分割できるの
で、微細な内部音声も正確に聴診できるようにな
る。
なお、本発明は、その構造において電気聴診器
のほか、従来の聴診器にも応用できる。
のほか、従来の聴診器にも応用できる。
以下、本発明にかかわる好適な実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
初めに、本発明にかかわる聴診器の高解析チエ
ストピース構造は、上述したアメリカ特許No.
4723555「マルチ機能の無線聴診器」(当該件の日
本国特許出願は、「電気聴診器」という名称で、
出願日昭和62年7月20日、出願番号 特願昭62−
179247として提出されている)という電気聴診器
において実施されたものなので、電気聴診器の本
体構造ならびに電気回路については、それらを御
参照願いたい。しかし、本発明にかかわる聴診器
の高解析チエストピース構造は、その実施が電気
聴診器に限定されるものでなく、普通の聴診器に
おいても実施できるものであることを、あらかじ
め、お断わりしておく。
ストピース構造は、上述したアメリカ特許No.
4723555「マルチ機能の無線聴診器」(当該件の日
本国特許出願は、「電気聴診器」という名称で、
出願日昭和62年7月20日、出願番号 特願昭62−
179247として提出されている)という電気聴診器
において実施されたものなので、電気聴診器の本
体構造ならびに電気回路については、それらを御
参照願いたい。しかし、本発明にかかわる聴診器
の高解析チエストピース構造は、その実施が電気
聴診器に限定されるものでなく、普通の聴診器に
おいても実施できるものであることを、あらかじ
め、お断わりしておく。
第1図において、本発明にかかわる聴診器の高
解析チエストピース構造の望ましい一実施例は、
チエストピース部1と、このチエストピース部1
を図の下方から支えるハウジング2とから構成さ
れる電気聴診器において開示されている。
解析チエストピース構造の望ましい一実施例は、
チエストピース部1と、このチエストピース部1
を図の下方から支えるハウジング2とから構成さ
れる電気聴診器において開示されている。
チエストピース部1は、外観上、複数のチエス
トピース10,10,10…(本実施例では3個
のチエストピース10を設けている)と、これら
複数のチエストピース10を円周面に固着して、
回動可能に支持する回動外管12とから形成され
ている。
トピース10,10,10…(本実施例では3個
のチエストピース10を設けている)と、これら
複数のチエストピース10を円周面に固着して、
回動可能に支持する回動外管12とから形成され
ている。
なお、各チエストピース10は、合成樹脂など
の高分子材料で、適当な弾力性と大きさとを備え
た帽子状に薄膜成形されているが、本実施例では
更に透明材料で成形されていることを図示してい
る。
の高分子材料で、適当な弾力性と大きさとを備え
た帽子状に薄膜成形されているが、本実施例では
更に透明材料で成形されていることを図示してい
る。
ハウジング2はチエストピース部1と連接する
上端部分を小径のネツク部20として、チエスト
ピース部1の回動外管12を回動可能に支持する
ように形成されているとともに、ネツク部20よ
り下方の2側面に、それぞれ電源スイツチ22と
音量調節ダイヤル24を設け、ハウジング2の下
端面に無線発信用のアンテナ26を設けている。
上端部分を小径のネツク部20として、チエスト
ピース部1の回動外管12を回動可能に支持する
ように形成されているとともに、ネツク部20よ
り下方の2側面に、それぞれ電源スイツチ22と
音量調節ダイヤル24を設け、ハウジング2の下
端面に無線発信用のアンテナ26を設けている。
第2図において、チエストピース部1は、チエ
ストピース10,10,10…と、回動外管12
とから形成されている。なお、チエストピース1
0,10,10…は、薄膜成形されていることを
強調するために太い1本の実線で断面表示してい
るとともに、後述の密接リム部分も断面部分を太
い実線のみで示している(以下の第3図、第6
図、第7図においても同じ)。
ストピース10,10,10…と、回動外管12
とから形成されている。なお、チエストピース1
0,10,10…は、薄膜成形されていることを
強調するために太い1本の実線で断面表示してい
るとともに、後述の密接リム部分も断面部分を太
い実線のみで示している(以下の第3図、第6
図、第7図においても同じ)。
チエストピース10,10,10…は、図左下
の1個が破断図示されているが、本実施例では回
動外管12の大径となつた外周面に沿つて3個だ
け設けられている。
の1個が破断図示されているが、本実施例では回
動外管12の大径となつた外周面に沿つて3個だ
け設けられている。
回動外管12は、その大径の外周面にチエスト
ピース10,10,10を固定する固定孔12
a,12a,12a(2個のみ図示)を開設して
いて、ねじ手段10a(破断図示した左下のチエ
ストピース10を参照)でチエストピース10,
10,10を固定孔12a,12a,12aに固
着する。そして、回動外管12は、その中空な内
部を回動室12bとするとともに、この回動室1
2bの内部に、マイクロホンを備えた音声増幅手
段である支承内管3(半分だけ破断図示してい
る)を挿入して、支承内管3を中心として回動で
きるように形成している。
ピース10,10,10を固定する固定孔12
a,12a,12a(2個のみ図示)を開設して
いて、ねじ手段10a(破断図示した左下のチエ
ストピース10を参照)でチエストピース10,
10,10を固定孔12a,12a,12aに固
着する。そして、回動外管12は、その中空な内
部を回動室12bとするとともに、この回動室1
2bの内部に、マイクロホンを備えた音声増幅手
段である支承内管3(半分だけ破断図示してい
る)を挿入して、支承内管3を中心として回動で
きるように形成している。
支承内管3は、半分だけを破断図示している
が、チエストピース部1の回動外管12を回動可
能に内部から支承するためのもので、前記回動室
12bの内径とほぼ等しい外径を備えるととも
に、中空となつた上端および下端寄り(図の左端
および右端寄り)の内部にマイクロホン30,3
0を内設している。そして、2つのマイクロホン
30,30の間を、T字状の三方穴31を形成す
ることで、連通させると同時に外部とも連通する
ようにしている。また、下端の内周面には、螺着
手段33を刻設すると同時に、回動外管12が回
動する角度および位置をコントロールするため
に、位置決めピン、コイルばね、鋼球などからな
る位置決め手段34を半径方向へ挿入できるよう
に形成している。なお、三方穴31の図下方に水
平方向へ穿設されているのは、マイクロホン30
用の電気コード35を通すための電気コード孔3
6であり、外周面に凹設された回動溝37にはめ
込まれて、回動外管12が支承内管3から外れな
いように保持するために設けられているのは、連
結Cリング38である。
が、チエストピース部1の回動外管12を回動可
能に内部から支承するためのもので、前記回動室
12bの内径とほぼ等しい外径を備えるととも
に、中空となつた上端および下端寄り(図の左端
および右端寄り)の内部にマイクロホン30,3
0を内設している。そして、2つのマイクロホン
30,30の間を、T字状の三方穴31を形成す
ることで、連通させると同時に外部とも連通する
ようにしている。また、下端の内周面には、螺着
手段33を刻設すると同時に、回動外管12が回
動する角度および位置をコントロールするため
に、位置決めピン、コイルばね、鋼球などからな
る位置決め手段34を半径方向へ挿入できるよう
に形成している。なお、三方穴31の図下方に水
平方向へ穿設されているのは、マイクロホン30
用の電気コード35を通すための電気コード孔3
6であり、外周面に凹設された回動溝37にはめ
込まれて、回動外管12が支承内管3から外れな
いように保持するために設けられているのは、連
結Cリング38である。
継手管4(これも半分だけ破断図示している)
は、第4図と第5図とにも図示しているように、
外周面に設けられた螺着手段40で前記ハウジン
グ2のネツク部20の上端と固着されるので、支
承内管3の螺手段33と支承内管3寄りの外周面
に設けられた螺着手段40aとが一体的に螺合さ
れると、支承内管3をハウジング2に固着するこ
とが出来る。
は、第4図と第5図とにも図示しているように、
外周面に設けられた螺着手段40で前記ハウジン
グ2のネツク部20の上端と固着されるので、支
承内管3の螺手段33と支承内管3寄りの外周面
に設けられた螺着手段40aとが一体的に螺合さ
れると、支承内管3をハウジング2に固着するこ
とが出来る。
ところで、回動外管12を回動可能に支持する
支承内管3および継手管4の構造は、上述の日本
国特許出願(出願番号 特願昭62−179247)の第
2実施例(第7図、第8図)として開示されてい
るものと実質的に同じであるので、更に詳細な部
分については、それを参照されたい。
支承内管3および継手管4の構造は、上述の日本
国特許出願(出願番号 特願昭62−179247)の第
2実施例(第7図、第8図)として開示されてい
るものと実質的に同じであるので、更に詳細な部
分については、それを参照されたい。
さて、第1図から第3図において、本発明にか
かわる聴診器の高解析チエストピース構造におけ
るチエストピース10,10,10を説明する。
かわる聴診器の高解析チエストピース構造におけ
るチエストピース10,10,10を説明する。
チエストピース部1のチエストピース10,1
0,10は、ねじ手段10aで回動外管12の固
定孔12a,12a,12aに螺着される基台1
0b,10b,10b(第3図を参照)と、各基
台10bの上面に載置される台形薄膜共鳴部10
cと、各基台10bと台形薄膜共鳴部10cの密
接フランジ100cとを周縁部分において密接す
る密接リム部分(符号を付与していないが、密接
フランジ100cの外周縁部分)とから構成され
ている。
0,10は、ねじ手段10aで回動外管12の固
定孔12a,12a,12aに螺着される基台1
0b,10b,10b(第3図を参照)と、各基
台10bの上面に載置される台形薄膜共鳴部10
cと、各基台10bと台形薄膜共鳴部10cの密
接フランジ100cとを周縁部分において密接す
る密接リム部分(符号を付与していないが、密接
フランジ100cの外周縁部分)とから構成され
ている。
基台10bは、平らなじようご形に成形され
て、中央に連通孔10eを開設するとともに、じ
ようごの口に相当する部分の外周面に刻設した、
ねじ手段10aで回動外管12に固着される。
て、中央に連通孔10eを開設するとともに、じ
ようごの口に相当する部分の外周面に刻設した、
ねじ手段10aで回動外管12に固着される。
台形薄膜共鳴部10cは、熱可塑性合成樹脂な
どの高分子材料で内部が中空な帽子型に薄膜成形
されるので、内部が共鳴室となるとともに、帽子
の縁に当たる密接フランジ100cを備えてい
る。従つて、被検体が発生する音声を獲得すると
ともに、獲得された音声を内部の空気の伝導媒体
として連通孔10eから回動外管12の固定孔1
2aの一つへと伝導し、さらに支承内管3の三方
穴31へと伝達する。そして支承内管3の三方穴
31は、第2図を見ると分かりやすいように、左
右のマイクロホン30,30へと連通しているの
で、第3図に示すように、例えば、図の上方にあ
るチエストピース10の連通孔10eが、支承内
管3の位置決め手段34(第2図を参照)の作用
で、支承内管3の三方穴31と正確に一致し、か
つ他の連通孔10e,10eが閉鎖されることに
より、一つのチエストピース10を選択して聴診
できるように形成されている。
どの高分子材料で内部が中空な帽子型に薄膜成形
されるので、内部が共鳴室となるとともに、帽子
の縁に当たる密接フランジ100cを備えてい
る。従つて、被検体が発生する音声を獲得すると
ともに、獲得された音声を内部の空気の伝導媒体
として連通孔10eから回動外管12の固定孔1
2aの一つへと伝導し、さらに支承内管3の三方
穴31へと伝達する。そして支承内管3の三方穴
31は、第2図を見ると分かりやすいように、左
右のマイクロホン30,30へと連通しているの
で、第3図に示すように、例えば、図の上方にあ
るチエストピース10の連通孔10eが、支承内
管3の位置決め手段34(第2図を参照)の作用
で、支承内管3の三方穴31と正確に一致し、か
つ他の連通孔10e,10eが閉鎖されることに
より、一つのチエストピース10を選択して聴診
できるように形成されている。
密接リム部分は、第3図において、台形薄膜共
鳴部10cの密接フランジ100cの周縁部分を
「つ」の字形断面に一体形成して、基台10bの
周縁部を被覆して密着できるようにしている(第
6図、第7図を見ると分かり易い)。しかし、縁
取り用に「つ」の字形断面のリング状な密接リム
部(図示せず)を設けても差支えない。
鳴部10cの密接フランジ100cの周縁部分を
「つ」の字形断面に一体形成して、基台10bの
周縁部を被覆して密着できるようにしている(第
6図、第7図を見ると分かり易い)。しかし、縁
取り用に「つ」の字形断面のリング状な密接リム
部(図示せず)を設けても差支えない。
第4図と第5図とにおいて、前記継手管4は、
内部が中空となつて前記電気コード35,35を
通過させるように形成されているが、電気聴診器
でない普通の聴診器の場合は、この継手管4の内
部空間を通音孔42とするとともに、継手管4の
下端に公知のY字チユーブ7(第8図を参照)を
接続するとよい。なお、継手管4には位置決め穴
44が凹設されて、支承内管3の回動角度を所定
の回動位置に一時的に固定するためめの位置決め
手段34を取り付けるようにしている。
内部が中空となつて前記電気コード35,35を
通過させるように形成されているが、電気聴診器
でない普通の聴診器の場合は、この継手管4の内
部空間を通音孔42とするとともに、継手管4の
下端に公知のY字チユーブ7(第8図を参照)を
接続するとよい。なお、継手管4には位置決め穴
44が凹設されて、支承内管3の回動角度を所定
の回動位置に一時的に固定するためめの位置決め
手段34を取り付けるようにしている。
そこで、第6図と第7図に従つて、本発明にか
かわる聴診器の高解析チエストピース構造が聴診
音域により異なつていることを説明すると、第6
図に図示のチエストピース10は、高音域用のも
ので、第7図に図示のチエストピース10は、低
音域用のものである。
かわる聴診器の高解析チエストピース構造が聴診
音域により異なつていることを説明すると、第6
図に図示のチエストピース10は、高音域用のも
ので、第7図に図示のチエストピース10は、低
音域用のものである。
第6図において、高音域用のチエストピース1
0は、従来のダイヤフラム・チエストピース6
(第8図を参照)に相当するもので、平らなじよ
うご状の基台10b,10b,10bを備えてい
て、台形薄膜共鳴部10cとの間に形成される共
鳴室が低音域用のもの(次の第7図を参照)より
小さいことを特色とする。そして、本図から理解
できるように、基台10b,10b,10bと台
形薄膜共鳴部10cとで形成される共鳴室の形状
および体積が、熱成形される台形薄膜共鳴部10
cの大きさにより容易に変化させることができ
る。すなわち、本図では、3種類のチエストピー
ス10A,10B,10Cしか図示していない
が、本発明にかかわる聴診器の高解析チエストピ
ース構造の望ましい各実施例では、チエストピー
ス10A,10B,10C…の台形薄膜共鳴部1
0cの台形部分の直径Dを、3.2mmから40mmの範
囲で変化させることができる。そして、台形薄膜
共鳴部10cの台形部分の高さHも、基台10
b,10b,10bにある連通孔10e,10
e,10eの1〜2倍に当たる1.2mmから6.4mmの
範囲で変化させることができる。従つて、台形薄
膜共鳴部10cの内部に形成される共鳴室の体積
をほぼ無限大に変化させることができて、従来の
ダイヤフラム・チエストピース6では聞き分ける
ことができなかつた高音域の微細な内部音声も識
別できるようになる。つまり、例えば心臓病や肺
臓病の徴候を示す微細な内部音声も聞き分け可能
となる。
0は、従来のダイヤフラム・チエストピース6
(第8図を参照)に相当するもので、平らなじよ
うご状の基台10b,10b,10bを備えてい
て、台形薄膜共鳴部10cとの間に形成される共
鳴室が低音域用のもの(次の第7図を参照)より
小さいことを特色とする。そして、本図から理解
できるように、基台10b,10b,10bと台
形薄膜共鳴部10cとで形成される共鳴室の形状
および体積が、熱成形される台形薄膜共鳴部10
cの大きさにより容易に変化させることができ
る。すなわち、本図では、3種類のチエストピー
ス10A,10B,10Cしか図示していない
が、本発明にかかわる聴診器の高解析チエストピ
ース構造の望ましい各実施例では、チエストピー
ス10A,10B,10C…の台形薄膜共鳴部1
0cの台形部分の直径Dを、3.2mmから40mmの範
囲で変化させることができる。そして、台形薄膜
共鳴部10cの台形部分の高さHも、基台10
b,10b,10bにある連通孔10e,10
e,10eの1〜2倍に当たる1.2mmから6.4mmの
範囲で変化させることができる。従つて、台形薄
膜共鳴部10cの内部に形成される共鳴室の体積
をほぼ無限大に変化させることができて、従来の
ダイヤフラム・チエストピース6では聞き分ける
ことができなかつた高音域の微細な内部音声も識
別できるようになる。つまり、例えば心臓病や肺
臓病の徴候を示す微細な内部音声も聞き分け可能
となる。
第7図において、低音域用のチエストピース1
0は、従来技術のベル・チエストピース5(第8
図を参照)に相当するもので、チエストピース1
0A,10B,10Cの基台10b,10b,1
0bが、つり鐘状に形成されて大きな共鳴室を形
成している外は、前記高音域用のチエストピース
10(第6図を参照)と同じ構造を備えている。
従つて、低音域の微細な内部音声も識別できるよ
うになるので、例えば、心臓の右心室および左心
室や三尖弁および僧帽弁から発生する低音域の心
雑音を微細に聞き分けて、欠陥があるかどうかが
判断できるようになる。
0は、従来技術のベル・チエストピース5(第8
図を参照)に相当するもので、チエストピース1
0A,10B,10Cの基台10b,10b,1
0bが、つり鐘状に形成されて大きな共鳴室を形
成している外は、前記高音域用のチエストピース
10(第6図を参照)と同じ構造を備えている。
従つて、低音域の微細な内部音声も識別できるよ
うになるので、例えば、心臓の右心室および左心
室や三尖弁および僧帽弁から発生する低音域の心
雑音を微細に聞き分けて、欠陥があるかどうかが
判断できるようになる。
次に、第6図と第7図に従つて、本発明にかか
わる聴診器の高解析チエストピース構造の作動を
簡単に説明すると、まず高音域の聴診であるか、
低音域の聴診であるかによつて、高音域(第6
図)または低音域(第7図)のチエストピース1
0A,10B,10Cを選択する。各チエストピ
ース10A,10B,10Cは、回動外管12の
固定孔12a,12a,12aに取り付けられて
いるので、位置決め手段34で各チエストピース
10A,10B,10Cのうち一つが、その連通
孔10eを支承内管3の三方穴31と一致される
と、共鳴により獲得された内部音声がマイクロホ
ン30,30に受信されて、電気コード35を介
してハウジングの電気回路に入力される(いずれ
も図示せず)。そして、高音域または低音域でさ
らに聴診音域を調整したい時は、回動外管12を
回動させてチエストピース10A,10B,10
C…を交換するとよい。
わる聴診器の高解析チエストピース構造の作動を
簡単に説明すると、まず高音域の聴診であるか、
低音域の聴診であるかによつて、高音域(第6
図)または低音域(第7図)のチエストピース1
0A,10B,10Cを選択する。各チエストピ
ース10A,10B,10Cは、回動外管12の
固定孔12a,12a,12aに取り付けられて
いるので、位置決め手段34で各チエストピース
10A,10B,10Cのうち一つが、その連通
孔10eを支承内管3の三方穴31と一致される
と、共鳴により獲得された内部音声がマイクロホ
ン30,30に受信されて、電気コード35を介
してハウジングの電気回路に入力される(いずれ
も図示せず)。そして、高音域または低音域でさ
らに聴診音域を調整したい時は、回動外管12を
回動させてチエストピース10A,10B,10
C…を交換するとよい。
なお、チエストピース10A,10B,10C
…の数は2以下または3以上であつてもよく、回
動外管12の外面形状も四角柱、五角柱または六
角柱であつてもよい。
…の数は2以下または3以上であつてもよく、回
動外管12の外面形状も四角柱、五角柱または六
角柱であつてもよい。
本発明は、以上の説明のように構成されている
ので、以下に記載する効果がある。
ので、以下に記載する効果がある。
台形薄膜共鳴部の台形部分を直に被検体の聴診
したい部位に当接できるとともに、異なつた聴診
音域用のチエストピースを選択的に使い分けられ
るので、正確かつ微細な聴診が可能となる。
したい部位に当接できるとともに、異なつた聴診
音域用のチエストピースを選択的に使い分けられ
るので、正確かつ微細な聴診が可能となる。
そして聴診音域がより広く拡大され、使用がよ
り簡便になり、着脱操作なしでチエストピースを
ほぼワンタツチで対応する音域用に替えることが
でき、高低などの音域でも感度が良好な、他の音
声に干渉されない、高解析聴診器を提供すること
ができる。
り簡便になり、着脱操作なしでチエストピースを
ほぼワンタツチで対応する音域用に替えることが
でき、高低などの音域でも感度が良好な、他の音
声に干渉されない、高解析聴診器を提供すること
ができる。
また、チエストピースの基台の形状をつり鐘状
とすることにより、台形薄膜共鳴部との間に形成
される共鳴室の体積を大きくして、低音域用のチ
エストピースを形成できる。もちろん、基台を平
らなじようご状として共鳴室の体積を小さくする
と、高音域用のチエストピースを形成できる。
とすることにより、台形薄膜共鳴部との間に形成
される共鳴室の体積を大きくして、低音域用のチ
エストピースを形成できる。もちろん、基台を平
らなじようご状として共鳴室の体積を小さくする
と、高音域用のチエストピースを形成できる。
さらに、チエストピースの台形薄膜共鳴部を高
分子材料を使用して薄膜成形すれば共鳴性に優れ
るとともに、製造および構造が非常に簡単なもの
となる。また、台形薄膜共鳴部の帽子状となつた
台形部分の直径および高さをさまざまに変化させ
ることで、聴診音域をさらに微細に分割できる。
分子材料を使用して薄膜成形すれば共鳴性に優れ
るとともに、製造および構造が非常に簡単なもの
となる。また、台形薄膜共鳴部の帽子状となつた
台形部分の直径および高さをさまざまに変化させ
ることで、聴診音域をさらに微細に分割できる。
第1図は、本発明の好適な一実施例を示す斜視
図、第2図は、その一部を断面表示した要部分解
斜視図、第3図は、その第1図のX−X線に沿つ
て示した断面図、第4図は、その継手管を示す平
面図、第5図は、その第4図のZ−Z線に沿つて
示した断面図、第6図は、その高音域用のチエス
トピース構造を示す分解断面図、第7図は、その
低音域用のチエストピース構造を示す分解断面
図、第8図は、従来技術にかかわる聴診器を示す
斜視図である。 図面の主要な符号、1…チエストピース部、2
…ハウジング、3…支承内管、4…継手管、10
…チエストピース、10a…ねじ手段、10b…
基台、10c…台形薄膜共鳴部、10e…連通
孔、100c…密接フランジ、12…回動外管、
12a…固定孔、12b…回動室、20…ネツク
部。
図、第2図は、その一部を断面表示した要部分解
斜視図、第3図は、その第1図のX−X線に沿つ
て示した断面図、第4図は、その継手管を示す平
面図、第5図は、その第4図のZ−Z線に沿つて
示した断面図、第6図は、その高音域用のチエス
トピース構造を示す分解断面図、第7図は、その
低音域用のチエストピース構造を示す分解断面
図、第8図は、従来技術にかかわる聴診器を示す
斜視図である。 図面の主要な符号、1…チエストピース部、2
…ハウジング、3…支承内管、4…継手管、10
…チエストピース、10a…ねじ手段、10b…
基台、10c…台形薄膜共鳴部、10e…連通
孔、100c…密接フランジ、12…回動外管、
12a…固定孔、12b…回動室、20…ネツク
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ聴診音域の異なつた複数のチエスト
ピースを互いに接触しない適当な間隔で固着した
回動外管を備えたチエストピース部と、チエスト
ピース部を回動可能に支持するとともに、チエス
トピースが聴診用に開設した連通孔と選択的に一
致する聴取用の三方穴を設けた支承内管と、支承
内管を内部が連通するようにハウジングに固着す
る継手管と、チエストピース部を支持し、かつ手
で保持できるハウジングとから形成される聴診器
において、 前記チエストピースが、前記回動外管に開設さ
れた複数の固定孔にそれぞれ固定される平らなじ
ようご状の基台と、密接フランジを延設した帽子
状の台形薄膜共鳴部と、基台および台形薄膜共鳴
部の密接フランジを各周縁部分において気密に連
接する密接リム部とから構成される聴診器の高解
析チエストピース構造。 2 チエストピースが、その基台をつり鐘状に形
成した請求項1記載の聴診器の高解析チエストピ
ース構造。 3 チエストピースが、その台形薄膜共鳴部を合
成樹脂などの高分子材料で、適当な弾力性と大き
さとを備えた帽子状に薄膜成形する請求項1また
は2記載の聴診器の高解析チエストピース構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31308288A JPH02172449A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 聴診器の高解析チェストピース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31308288A JPH02172449A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 聴診器の高解析チェストピース構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172449A JPH02172449A (ja) | 1990-07-04 |
| JPH0441612B2 true JPH0441612B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18036968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31308288A Granted JPH02172449A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 聴診器の高解析チェストピース構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172449A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4270627A (en) * | 1979-07-02 | 1981-06-02 | Hill Raymond R | Stethoscope with probe sound pick-up and resonant cavity amplification |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31308288A patent/JPH02172449A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02172449A (ja) | 1990-07-04 |
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