JPH0442489B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442489B2 JPH0442489B2 JP25432388A JP25432388A JPH0442489B2 JP H0442489 B2 JPH0442489 B2 JP H0442489B2 JP 25432388 A JP25432388 A JP 25432388A JP 25432388 A JP25432388 A JP 25432388A JP H0442489 B2 JPH0442489 B2 JP H0442489B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- water gate
- arm
- removal plate
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001363 water suppression through gradient tailored excitation Methods 0.000 claims description 28
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 241000238424 Crustacea Species 0.000 description 5
- 241000238586 Cirripedia Species 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 241000237852 Mollusca Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は水門扉に付属させてコンクリートに埋
められた水密ゴム当り戸当り面に付着するフジツ
ボ等の甲殻類や貝殻類その他の付着物を該水門扉
の閉動作に連動して自動的に除去できるようにし
た水門扉における側部水密ゴム当り戸当り面付着
物除去装置に関するものである。
められた水密ゴム当り戸当り面に付着するフジツ
ボ等の甲殻類や貝殻類その他の付着物を該水門扉
の閉動作に連動して自動的に除去できるようにし
た水門扉における側部水密ゴム当り戸当り面付着
物除去装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
常時は、扉体を水面上に揚げて開の状態にお
き、高潮時に該扉体を降下させて閉の状態にして
潮水が上流に流入しないようにする防潮用水門扉
等において、フジツボ等の甲殻類や貝殻類その他
の雑物が側部ゴム当り戸当り面に付着してゴムを
損傷し、それにより水密保持が不可能になること
がある。それを防ぐためには月に一回程度は潜水
夫を現場に潜らせて甲殻類や貝殻類その他の雑物
の付着の有無を点検させると共に、付着している
ときはこれを取り除いておくことが保全上必要で
ある。従つて、そのような場合には潜水夫による
面倒な特殊作業と多くの費用が掛かる欠点があつ
た。
き、高潮時に該扉体を降下させて閉の状態にして
潮水が上流に流入しないようにする防潮用水門扉
等において、フジツボ等の甲殻類や貝殻類その他
の雑物が側部ゴム当り戸当り面に付着してゴムを
損傷し、それにより水密保持が不可能になること
がある。それを防ぐためには月に一回程度は潜水
夫を現場に潜らせて甲殻類や貝殻類その他の雑物
の付着の有無を点検させると共に、付着している
ときはこれを取り除いておくことが保全上必要で
ある。従つて、そのような場合には潜水夫による
面倒な特殊作業と多くの費用が掛かる欠点があつ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、水門扉に付属させてコンクリートに
埋められた水密ゴム当り戸当り面に付着するフジ
ツボ等の甲殻類や貝殻類その他の付着物を該水門
扉の閉動作に連動して扉体の通過に先んじて自動
的に除去できるようにすることにより水密性の確
保と水門扉の維持管理の簡易化を図れる水門扉に
おける側部水密ゴム当り戸当り面付着物除去装置
を得ようとするものである。
埋められた水密ゴム当り戸当り面に付着するフジ
ツボ等の甲殻類や貝殻類その他の付着物を該水門
扉の閉動作に連動して扉体の通過に先んじて自動
的に除去できるようにすることにより水密性の確
保と水門扉の維持管理の簡易化を図れる水門扉に
おける側部水密ゴム当り戸当り面付着物除去装置
を得ようとするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、水門扉体の所定位置に下向きに
折曲げられた折曲部の位置で回動自在に取付けら
れたL型アームと、該L型アームの水密ゴム当り
戸当り面側のアーム片の先端部に取付けられて該
アーム片と略同方向に延在して該水密ゴム当り戸
当り面に接触せしめた除去板と、該除去板の取付
位置を中心にしてその先端側が内向き方向へ回転
するのを阻止する回転方向規制手段と、前記L型
アームの他方のアーム片側先端部が水平方向に穿
設された長孔に摺動自在に嵌合するブラケツトを
介して連結される重錘体と、該重錘体を垂直方向
に案内するための扉体に固定された案内体とから
構成された水門扉における側部水密ゴム当り戸当
り面付着物除去装置を提供しようとするものであ
る。
なされたもので、水門扉体の所定位置に下向きに
折曲げられた折曲部の位置で回動自在に取付けら
れたL型アームと、該L型アームの水密ゴム当り
戸当り面側のアーム片の先端部に取付けられて該
アーム片と略同方向に延在して該水密ゴム当り戸
当り面に接触せしめた除去板と、該除去板の取付
位置を中心にしてその先端側が内向き方向へ回転
するのを阻止する回転方向規制手段と、前記L型
アームの他方のアーム片側先端部が水平方向に穿
設された長孔に摺動自在に嵌合するブラケツトを
介して連結される重錘体と、該重錘体を垂直方向
に案内するための扉体に固定された案内体とから
構成された水門扉における側部水密ゴム当り戸当
り面付着物除去装置を提供しようとするものであ
る。
(ホ) 実施例
以下、本発明一実施例の構成を図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
水門の側部にはコンクリートに埋められた水密
ゴム当り戸当り面1が設けられている。該水門の
水密ゴム当り戸当り面1に沿つて上下に移動して
水門を開閉する水門扉体2が設けられている。該
水門扉体2の所要位置に固着された取付板3の所
定位置には下向きに折曲げられたL型アーム4が
その折曲部5の位置で回動自在に取付けられてい
る。この場合、該L型アーム4はその折曲部5を
中心にして水密ゴム当り戸当り面1側をその反対
側よりも長い長尺アーム片6としてあり、該L型
アーム4の長尺アーム片6の先端部には該アーム
片6と略同方向に延在した除去板7が取付けら
れ、該除去板7の先端には前記水密ゴム当り戸当
り面1に接触する刃部8が形成されている。前記
除去板7はその取付部より長尺アーム6の折曲部
5側に螺嵌した刃部ストツパーネジ9により該除
去板7の取付位置を中心にしてその先端側が内向
き方向へ回転するのが阻止されている。前記L型
アーム4の短尺アーム10側先端部はブラケツト
11の水平方向に穿設された長孔12に摺動自在
に嵌合され、該ブラケツト11は重錘体13に固
定連結されている。該重錘体13は前記扉体2の
所定位置に固定された案内体14に垂直方向に摺
動可能に支持されている。この場合、扉体2が高
位置に来たときも刃部8が戸当りから外れないよ
うに戸当りを延長しておく必要がある。尚、15
は扉体2に取付けられて水密ゴム当り戸当り面1
との間の水密性を保持するための水密ゴム、16
は敷面である。
ゴム当り戸当り面1が設けられている。該水門の
水密ゴム当り戸当り面1に沿つて上下に移動して
水門を開閉する水門扉体2が設けられている。該
水門扉体2の所要位置に固着された取付板3の所
定位置には下向きに折曲げられたL型アーム4が
その折曲部5の位置で回動自在に取付けられてい
る。この場合、該L型アーム4はその折曲部5を
中心にして水密ゴム当り戸当り面1側をその反対
側よりも長い長尺アーム片6としてあり、該L型
アーム4の長尺アーム片6の先端部には該アーム
片6と略同方向に延在した除去板7が取付けら
れ、該除去板7の先端には前記水密ゴム当り戸当
り面1に接触する刃部8が形成されている。前記
除去板7はその取付部より長尺アーム6の折曲部
5側に螺嵌した刃部ストツパーネジ9により該除
去板7の取付位置を中心にしてその先端側が内向
き方向へ回転するのが阻止されている。前記L型
アーム4の短尺アーム10側先端部はブラケツト
11の水平方向に穿設された長孔12に摺動自在
に嵌合され、該ブラケツト11は重錘体13に固
定連結されている。該重錘体13は前記扉体2の
所定位置に固定された案内体14に垂直方向に摺
動可能に支持されている。この場合、扉体2が高
位置に来たときも刃部8が戸当りから外れないよ
うに戸当りを延長しておく必要がある。尚、15
は扉体2に取付けられて水密ゴム当り戸当り面1
との間の水密性を保持するための水密ゴム、16
は敷面である。
(ヘ) 作用
次に作用を説明する。
第1図に示す如く、水門扉体2が上方に揚動さ
れた開扉位置から除去板7の先端が敷面16に接
触するまでは該除去板7の先端にはL型アーム4
の短尺アーム10側先端部に負荷された重錘体1
3によりL型アーム4を介して水密ゴム当り戸当
り面1方向を押圧する回転モーメントが作用す
る。しかし、除去板7はその取付位置を中心にし
てその先端側が内向き方向へ回転するのが阻止さ
れているので、該除去板7の刃部8先端は水密ゴ
ム当り戸当り面1に確実に当接する。従つて、扉
体2の下降にしたがつて刃部8先端は水密ゴム当
り戸当り面1の表面に接触しながら摺動するの
で、該面1に付着しているフジツボ等の甲殻類や
貝殻類その他の付着物を該水門扉の閉動作に連動
して扉体の通過に先んじて自動的に除去する。
れた開扉位置から除去板7の先端が敷面16に接
触するまでは該除去板7の先端にはL型アーム4
の短尺アーム10側先端部に負荷された重錘体1
3によりL型アーム4を介して水密ゴム当り戸当
り面1方向を押圧する回転モーメントが作用す
る。しかし、除去板7はその取付位置を中心にし
てその先端側が内向き方向へ回転するのが阻止さ
れているので、該除去板7の刃部8先端は水密ゴ
ム当り戸当り面1に確実に当接する。従つて、扉
体2の下降にしたがつて刃部8先端は水密ゴム当
り戸当り面1の表面に接触しながら摺動するの
で、該面1に付着しているフジツボ等の甲殻類や
貝殻類その他の付着物を該水門扉の閉動作に連動
して扉体の通過に先んじて自動的に除去する。
前記除去板7の先端が敷面16近くに到達した
ときに重錘体13の下端は該敷面16に達する
が、水門扉体2の下端縁は該敷面16より距離H
の高さの位置まで降下している。そこで、第2図
に示す如く、前記水門扉体2を更に前記敷面16
の位置まで降下させると、L型アーム4の短尺ア
ーム10側先端部に負荷されていた重錘体13は
その負荷が解除されて逆に前記距離Hに相当する
長さだけ扉体2に固定された案内体14に案内さ
れて相対的に上昇して該L型アーム4の短尺アー
ム10の先端部を上方に押し上げて該L型アーム
4の長尺アーム6を水密ゴム当り戸当り面1から
離れる方向に回転させる回転モーメントが作用す
る。このようにして該長尺アーム6が水密ゴム当
り戸当り面1から離れる方向へ回転移動されるこ
とにより該除去板7はその取付位置を中心にして
その先端側を支点とする回転動をして敷面16に
平行になる向きに倒されて水密ゴム当り戸当り面
1から該敷面16に沿つて距離Lだけ移動させら
れる。それによつて、該除去板7を水門扉体2が
敷面16に降下するに応じて降下する水密ゴム1
5の表面から予め逃避させてある。
ときに重錘体13の下端は該敷面16に達する
が、水門扉体2の下端縁は該敷面16より距離H
の高さの位置まで降下している。そこで、第2図
に示す如く、前記水門扉体2を更に前記敷面16
の位置まで降下させると、L型アーム4の短尺ア
ーム10側先端部に負荷されていた重錘体13は
その負荷が解除されて逆に前記距離Hに相当する
長さだけ扉体2に固定された案内体14に案内さ
れて相対的に上昇して該L型アーム4の短尺アー
ム10の先端部を上方に押し上げて該L型アーム
4の長尺アーム6を水密ゴム当り戸当り面1から
離れる方向に回転させる回転モーメントが作用す
る。このようにして該長尺アーム6が水密ゴム当
り戸当り面1から離れる方向へ回転移動されるこ
とにより該除去板7はその取付位置を中心にして
その先端側を支点とする回転動をして敷面16に
平行になる向きに倒されて水密ゴム当り戸当り面
1から該敷面16に沿つて距離Lだけ移動させら
れる。それによつて、該除去板7を水門扉体2が
敷面16に降下するに応じて降下する水密ゴム1
5の表面から予め逃避させてある。
反対に、前記水門扉体2が下方に移動された閉
扉位置から開扉位置へ揚動する動作は上記の開扉
位置から閉扉位置へ動作する場合と逆に動作す
る。
扉位置から開扉位置へ揚動する動作は上記の開扉
位置から閉扉位置へ動作する場合と逆に動作す
る。
(ト) 発明の効果
以上説明して来たように、この発明によれば、
水門扉に付属させてコンクリートに埋められた水
密ゴム当り戸当り面に付着するフジツボ等の甲殻
類や貝殻類その他の付着物を該水門扉の閉動作に
連動して常に扉体の通過に先んじて自動的に除去
できるものであるから、水門扉の水密性の確保及
び水門扉の維持管理の簡易化並びに管理費の大幅
な低減を図れる等の合理的且経済的に極めて優れ
たものである。
水門扉に付属させてコンクリートに埋められた水
密ゴム当り戸当り面に付着するフジツボ等の甲殻
類や貝殻類その他の付着物を該水門扉の閉動作に
連動して常に扉体の通過に先んじて自動的に除去
できるものであるから、水門扉の水密性の確保及
び水門扉の維持管理の簡易化並びに管理費の大幅
な低減を図れる等の合理的且経済的に極めて優れ
たものである。
第1図及び第2図は本発明一実施例の構成を示
す正面図であつて、第1図は除去板の先端が敷面
近くに到達した状態を示し、第2図は水門扉の下
端が敷面に達して水門を閉じた状態を示す。第3
図は同平面図である。 1……水密ゴム当り戸当り面、2……水門扉、
4……L型アーム、5……折曲部、6……アーム
片、7……除去板、10……アーム片、11……
ブラケツト、12……長孔、13……重錘体、1
4……案内体。
す正面図であつて、第1図は除去板の先端が敷面
近くに到達した状態を示し、第2図は水門扉の下
端が敷面に達して水門を閉じた状態を示す。第3
図は同平面図である。 1……水密ゴム当り戸当り面、2……水門扉、
4……L型アーム、5……折曲部、6……アーム
片、7……除去板、10……アーム片、11……
ブラケツト、12……長孔、13……重錘体、1
4……案内体。
Claims (1)
- 1 水門扉体2の所定位置に下向きに折曲げられ
た折曲部5の位置で回動自在に取付けられたL型
アーム4と、該L型アーム4の水密ゴム当り戸当
り面1側のアーム片6の先端部に取付けられて該
アーム片6と略同方向に延在して該水密ゴム当り
戸当り面1に接触せしめた除去板7と、該除去板
7の取付位置を中心にしてその先端側が内向き方
向へ回転するのを阻止する回転方向規制手段と、
前記L型アーム4の他方のアーム片10側先端部
が水平方向に穿設された長孔12に摺動自在に嵌
合するブラケツト11を介して連結される重錘体
13と、該重錘体13を垂直方向に案内するため
の扉体2に固定された案内体14とから構成され
たことを特徴とする水門扉における側部水密ゴム
当り戸当り面付着物除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25432388A JPH02101212A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 水門扉における側部水密ゴム当り戸当り面付着物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25432388A JPH02101212A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 水門扉における側部水密ゴム当り戸当り面付着物除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101212A JPH02101212A (ja) | 1990-04-13 |
| JPH0442489B2 true JPH0442489B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=17263405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25432388A Granted JPH02101212A (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 水門扉における側部水密ゴム当り戸当り面付着物除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02101212A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11117271A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-27 | Kaisei Kogyo Kk | 水路用ゲート装置 |
| CN102660939B (zh) * | 2012-05-14 | 2014-12-10 | 扬州楚门机电设备制造有限公司 | 钢坝底轴侧止水结构 |
-
1988
- 1988-10-08 JP JP25432388A patent/JPH02101212A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101212A (ja) | 1990-04-13 |
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