JPH0442961B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442961B2 JPH0442961B2 JP60115568A JP11556885A JPH0442961B2 JP H0442961 B2 JPH0442961 B2 JP H0442961B2 JP 60115568 A JP60115568 A JP 60115568A JP 11556885 A JP11556885 A JP 11556885A JP H0442961 B2 JPH0442961 B2 JP H0442961B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- printed circuit
- pressure foot
- air cylinder
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プリント基板(印刷回路の基板)用
ルーター加工機(外形切削加工機)のスピンドル
を外包し、必要に応じて下降してプリント基板用
ワークをテーブル上に挟持するスライデイングプ
レツシヤフートのワーク挟持力を補強して、ワー
クの切り上がり欠損を防止する装置に関するもの
である。
ルーター加工機(外形切削加工機)のスピンドル
を外包し、必要に応じて下降してプリント基板用
ワークをテーブル上に挟持するスライデイングプ
レツシヤフートのワーク挟持力を補強して、ワー
クの切り上がり欠損を防止する装置に関するもの
である。
(従来の技術)
図中1はプリント基板用ルーター加工機のテー
ブル、2はそのテーブル1上にセツトしたプリン
ト基板用ワーク、3はこのワーク2を第4図に示
すようにプリント基板2aの外形を切削加工する
カツター、4はその切削溝、5はワーク2を固定
するための基準ピンである。
ブル、2はそのテーブル1上にセツトしたプリン
ト基板用ワーク、3はこのワーク2を第4図に示
すようにプリント基板2aの外形を切削加工する
カツター、4はその切削溝、5はワーク2を固定
するための基準ピンである。
また6(第1図参照)はカツター3を回転させ
るスピンドル、7はスピンドルハウジング、8は
このハウジング7と一体的に固定したルーター加
工機の機枠、9はこの機枠8の吊り杆、10は機
枠8上の両側に設置したエアシリンダ、10aは
そのピストンロツド、11はロツド10aと一体
に連結した連結部材、12はこの連結部材11と
ピン13により連結した昇降杆、14は昇降杆1
2の下端部に連結され、スピンドルハウジング7
を取り巻いて昇降自在に設けられたプレツシヤー
フートのベースプレート、15はこのベースプレ
ート14の下面に接合した摩擦抵抗の少ないライ
ナープレート、16はこのライナープレート15
の下方にライナープレート15に沿つて摺動自在
に設けた中空円筒形状のスライデイングプレツシ
ヤーフート本体である。16aはこの本体16の
上端に設けたフランジ部で、このフランジ部16
aの下面を摺動自在に支承するリング17がボル
ト18によつてベースプレート14に取り付けら
れている。またこのプレツシヤーフート本体16
の下面にはワーク2の上面と接合するブラツシ1
9がリング状に下方に向つて植設されている。2
0はプレツシヤーフート本体16の下部開口16
b内に中空円筒部20aを嵌着すると共に、鍔部
20bを本体16の下端面の下方に重合したプレ
ツシヤーフートで、20cはこのプレツシヤーフ
ート20の下面に十字状に形成した空気吸入用の
凹欠溝である。なお21はベースプレート14の
下方に設けた中空円筒形状のカバーである。
るスピンドル、7はスピンドルハウジング、8は
このハウジング7と一体的に固定したルーター加
工機の機枠、9はこの機枠8の吊り杆、10は機
枠8上の両側に設置したエアシリンダ、10aは
そのピストンロツド、11はロツド10aと一体
に連結した連結部材、12はこの連結部材11と
ピン13により連結した昇降杆、14は昇降杆1
2の下端部に連結され、スピンドルハウジング7
を取り巻いて昇降自在に設けられたプレツシヤー
フートのベースプレート、15はこのベースプレ
ート14の下面に接合した摩擦抵抗の少ないライ
ナープレート、16はこのライナープレート15
の下方にライナープレート15に沿つて摺動自在
に設けた中空円筒形状のスライデイングプレツシ
ヤーフート本体である。16aはこの本体16の
上端に設けたフランジ部で、このフランジ部16
aの下面を摺動自在に支承するリング17がボル
ト18によつてベースプレート14に取り付けら
れている。またこのプレツシヤーフート本体16
の下面にはワーク2の上面と接合するブラツシ1
9がリング状に下方に向つて植設されている。2
0はプレツシヤーフート本体16の下部開口16
b内に中空円筒部20aを嵌着すると共に、鍔部
20bを本体16の下端面の下方に重合したプレ
ツシヤーフートで、20cはこのプレツシヤーフ
ート20の下面に十字状に形成した空気吸入用の
凹欠溝である。なお21はベースプレート14の
下方に設けた中空円筒形状のカバーである。
また第2図は第1図の要部の下面図で、図中2
2はプレツシヤーフート本体16の側壁部に、本
体内部と連通するように接続した吸塵管である。
また23はプレツシヤーフート本体16の外周壁
の4個所に螺着したばね係止片で、これらの各ば
ね係止片23に対応してそれぞれ2個のばね係止
杆24をリング17の下面に突設してあり、各ば
ね係止片23と対応する2個のばね係止杆24と
の間に、それぞれコイルばね25を張設してあ
る。
2はプレツシヤーフート本体16の側壁部に、本
体内部と連通するように接続した吸塵管である。
また23はプレツシヤーフート本体16の外周壁
の4個所に螺着したばね係止片で、これらの各ば
ね係止片23に対応してそれぞれ2個のばね係止
杆24をリング17の下面に突設してあり、各ば
ね係止片23と対応する2個のばね係止杆24と
の間に、それぞれコイルばね25を張設してあ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したプリント基板用ルーター加工機は、テ
ーブル1上に載置したワーク2をカツター3によ
つて、第4図に示す切削溝4のように切削加工す
る。しかしてこの場合、第4図のa点から切削を
はじめ、矢印のように切削を進めてb点に達す
る。このb点に達するまでは、プレツシヤーフー
ト20の下面とワーク2の上面間には、第1図に
示すように間隙l1があり、ブラツシ19の先端は
ワーク2の上面と軽く接触している。したがつて
カツター3による切粉は、このリング状のブラツ
シ19の外へ出ることはない。そして吸塵管22
内の矢印e方向の吸引作用によつてブラツシ19
の外部の空気がプレツシヤーフート20及びプレ
ツシヤーフート本体16内に吸い込まれるため、
切粉はこの空気流によつて吸塵管22を介して吸
塵室(図示せず)に運ばれる。
ーブル1上に載置したワーク2をカツター3によ
つて、第4図に示す切削溝4のように切削加工す
る。しかしてこの場合、第4図のa点から切削を
はじめ、矢印のように切削を進めてb点に達す
る。このb点に達するまでは、プレツシヤーフー
ト20の下面とワーク2の上面間には、第1図に
示すように間隙l1があり、ブラツシ19の先端は
ワーク2の上面と軽く接触している。したがつて
カツター3による切粉は、このリング状のブラツ
シ19の外へ出ることはない。そして吸塵管22
内の矢印e方向の吸引作用によつてブラツシ19
の外部の空気がプレツシヤーフート20及びプレ
ツシヤーフート本体16内に吸い込まれるため、
切粉はこの空気流によつて吸塵管22を介して吸
塵室(図示せず)に運ばれる。
前述したようにカツター3がb点に達すると、
エアシリンダ10が作動して昇降杆12が下降す
ることにより、プレツシヤーフート20の下面が
第6図に示すようにワーク2の上面に圧接する
が、このプレツシヤーフート20とテーブル1に
よるワーク2の挟持力は不十分であるため、b点
付近におけるカツター3の切削力によつて、第4
図のc部が第5図に示すように破断して、正規の
切削ができなくなるという問題点があつた。
エアシリンダ10が作動して昇降杆12が下降す
ることにより、プレツシヤーフート20の下面が
第6図に示すようにワーク2の上面に圧接する
が、このプレツシヤーフート20とテーブル1に
よるワーク2の挟持力は不十分であるため、b点
付近におけるカツター3の切削力によつて、第4
図のc部が第5図に示すように破断して、正規の
切削ができなくなるという問題点があつた。
このため従来は、最後の切り上がり時に人手に
よつてワークを押さえて切削加工を行つていた。
例えば4軸のスピンドルを有するルーター加工機
の場合、1名の作業員が2セツトのワークを押さ
えるため、1台のルーター加工機に2名の作業員
が必要となるから、非常に不経済であると共に、
省力化および合理化に反する現状である。本発明
はこのような無駄な作業を不必要にして完全な自
動化をはかることを目的とするものである。
よつてワークを押さえて切削加工を行つていた。
例えば4軸のスピンドルを有するルーター加工機
の場合、1名の作業員が2セツトのワークを押さ
えるため、1台のルーター加工機に2名の作業員
が必要となるから、非常に不経済であると共に、
省力化および合理化に反する現状である。本発明
はこのような無駄な作業を不必要にして完全な自
動化をはかることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成するため本発明においては、
プリント基板用ルーター加工機のスピンドルを外
包し、必要に応じて下降してプリント基板用ワー
クをテーブル上に挟持すると共に、スピンドルに
対して若干量摺動自在なスライデイングプレツシ
ヤーフート本体の外周部の複数個所にエアシリン
ダを設け、このエアシリンダのピストンロツドの
下端部にワーク押えを設け、最終切削加工時に、
このエアシリンダのワーク押えによつてワークを
更に強くテーブル上に挟圧するようにしてプリン
ト基板用ルーター加工機の切り上がり欠損防止装
置を構成する。
プリント基板用ルーター加工機のスピンドルを外
包し、必要に応じて下降してプリント基板用ワー
クをテーブル上に挟持すると共に、スピンドルに
対して若干量摺動自在なスライデイングプレツシ
ヤーフート本体の外周部の複数個所にエアシリン
ダを設け、このエアシリンダのピストンロツドの
下端部にワーク押えを設け、最終切削加工時に、
このエアシリンダのワーク押えによつてワークを
更に強くテーブル上に挟圧するようにしてプリン
ト基板用ルーター加工機の切り上がり欠損防止装
置を構成する。
(作用)
上述のように本発明においては、プリント基板
用ルーター加工機のスライデイングプレツシヤー
フート本体の外周部の複数個所にエアシリンダを
設け、このエアシリンダのピストンロツドの下端
部にワーク押えを設けて、最終切削加工時に、こ
のエアシリンダのワーク押えによつてワークを更
に強くテーブル上に挟圧するようにしたため、従
来発生していた切り上がり欠損を確実に防止する
ことができる。
用ルーター加工機のスライデイングプレツシヤー
フート本体の外周部の複数個所にエアシリンダを
設け、このエアシリンダのピストンロツドの下端
部にワーク押えを設けて、最終切削加工時に、こ
のエアシリンダのワーク押えによつてワークを更
に強くテーブル上に挟圧するようにしたため、従
来発生していた切り上がり欠損を確実に防止する
ことができる。
また本発明によれば、従来必要としていた切り
上がり時における人手を全く必要としないから、
非常に経済的である上に、この種作業の省力化、
自動化を促進することができる。
上がり時における人手を全く必要としないから、
非常に経済的である上に、この種作業の省力化、
自動化を促進することができる。
(実施例)
以下、図面について本発明の一実施例を説明す
る。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
す。
る。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
す。
本実施例においては、スライデイングプレツシ
ヤーフート本体16の外周部の4個所にエアシリ
ンダ26を設ける。27は内部にシリンダ孔を形
成したボデイ、28(第3図参照)はボデイ27
をプレツシヤーフート本体16に固定するための
ボルト、29はボデイ27内のシリンダ孔に摺動
自在に設けたピストン、30はピストンリングと
してのパツキング、31はボデイ27の上方に突
出するピストンロツドで、このロツド31の上端
部は半球面状に形成してあり、ピストン29が上
限位置にある時すべてのピストンロツド31の上
端部が接触する斜面17aを前記リング17の内
側面に形成する。また32はピストンロツド31
のシールリング、33はボデイ27内のシリンダ
孔の下部に嵌着したスリーブ、34はこのスリー
ブ33を貫通して下方に突出するピストンロツ
ド、35はピストン29とスリーブ33との間に
介挿した戻し用のコイルばねである。そしてピス
トンロツド34の下端部にはワーク押え36を設
ける。37は中心孔を有する円板で、ピストンロ
ツド34の下端部に嵌合し、スナツプリング38
により抜け止めされている。39は円板37の下
面の外周縁部に固着したリング状のゴム製パツド
である。また40はボデイ27内の上部空室41
内に圧力空気を導入するためのエアパイプで、4
個所のエアシリンダ26にそれぞれ連通させてあ
る。42,43はその接続金具である。
ヤーフート本体16の外周部の4個所にエアシリ
ンダ26を設ける。27は内部にシリンダ孔を形
成したボデイ、28(第3図参照)はボデイ27
をプレツシヤーフート本体16に固定するための
ボルト、29はボデイ27内のシリンダ孔に摺動
自在に設けたピストン、30はピストンリングと
してのパツキング、31はボデイ27の上方に突
出するピストンロツドで、このロツド31の上端
部は半球面状に形成してあり、ピストン29が上
限位置にある時すべてのピストンロツド31の上
端部が接触する斜面17aを前記リング17の内
側面に形成する。また32はピストンロツド31
のシールリング、33はボデイ27内のシリンダ
孔の下部に嵌着したスリーブ、34はこのスリー
ブ33を貫通して下方に突出するピストンロツ
ド、35はピストン29とスリーブ33との間に
介挿した戻し用のコイルばねである。そしてピス
トンロツド34の下端部にはワーク押え36を設
ける。37は中心孔を有する円板で、ピストンロ
ツド34の下端部に嵌合し、スナツプリング38
により抜け止めされている。39は円板37の下
面の外周縁部に固着したリング状のゴム製パツド
である。また40はボデイ27内の上部空室41
内に圧力空気を導入するためのエアパイプで、4
個所のエアシリンダ26にそれぞれ連通させてあ
る。42,43はその接続金具である。
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用
を説明する。本実施例で示したプリント基板用ル
ーター加工機によるプリント基板2aの外形切削
溝4(第4図参照)の切削加工は前述したよう
に、a点からはじめて第4図の矢印の方向に進行
し、b点に達するが、この間エアシリンダ26は
作動していない。すなわちエアシリンダ26内に
圧力空気が入つていないため、ピストン29は戻
し用コイルばね35の作用によつて最上位にあ
り、4本のピストンロツド31の上端部がすべて
リング17の斜面17aに衝合しており、かつカ
バー21内の4個所に設けたコイルばね25の作
用によつて、スライデイングプレツシヤーフート
本体16の中心は、スピンドル6の中心とほぼ合
致している。そしてワーク押え36のパツド39
の下面は第1図に示すように、プレツシヤーフー
ト20の下面よりl2だけ上昇した位置にある。
を説明する。本実施例で示したプリント基板用ル
ーター加工機によるプリント基板2aの外形切削
溝4(第4図参照)の切削加工は前述したよう
に、a点からはじめて第4図の矢印の方向に進行
し、b点に達するが、この間エアシリンダ26は
作動していない。すなわちエアシリンダ26内に
圧力空気が入つていないため、ピストン29は戻
し用コイルばね35の作用によつて最上位にあ
り、4本のピストンロツド31の上端部がすべて
リング17の斜面17aに衝合しており、かつカ
バー21内の4個所に設けたコイルばね25の作
用によつて、スライデイングプレツシヤーフート
本体16の中心は、スピンドル6の中心とほぼ合
致している。そしてワーク押え36のパツド39
の下面は第1図に示すように、プレツシヤーフー
ト20の下面よりl2だけ上昇した位置にある。
そしてカツター3が第4図のb点に達した時
に、前述したようにエアシリンダ10が作動して
プレツシヤーフート20が、第6図に示すように
下降してテーブル1上のワーク2を挟圧すると共
に、各エアシリンダ26にもエアパイプ40を介
して圧力空気が供給され、その結果第6図に示す
ように、ピストン29がコイルばね35に抗して
下降することにより、ワーク押え36のゴム製パ
ツド39がワーク2の上面を押圧する。すなわち
第4図に示す斜線部分に押圧力が作用する。
に、前述したようにエアシリンダ10が作動して
プレツシヤーフート20が、第6図に示すように
下降してテーブル1上のワーク2を挟圧すると共
に、各エアシリンダ26にもエアパイプ40を介
して圧力空気が供給され、その結果第6図に示す
ように、ピストン29がコイルばね35に抗して
下降することにより、ワーク押え36のゴム製パ
ツド39がワーク2の上面を押圧する。すなわち
第4図に示す斜線部分に押圧力が作用する。
本発明装置によれば上述のように、従来のプレ
ツシヤーフート20による押圧力の他に、エアシ
リンダ26によるワーク押え36の押圧力が、プ
レツシヤーフート20より離れた位置に加わるた
め、ワーク2のテブル1に対する固定力が著しく
増強される。このため第4図に示すc部の切削も
確実に行われ、従来のように作業員が手でワーク
2を押える必要はなくなる。
ツシヤーフート20による押圧力の他に、エアシ
リンダ26によるワーク押え36の押圧力が、プ
レツシヤーフート20より離れた位置に加わるた
め、ワーク2のテブル1に対する固定力が著しく
増強される。このため第4図に示すc部の切削も
確実に行われ、従来のように作業員が手でワーク
2を押える必要はなくなる。
なおc部の切削中、スライデイングプレツシヤ
ーフート本体16及びエアシリンダ26とワーク
押え36は、ワーク2に対して固定されている
が、カツター3およびスピンドル6はワーク2に
対して移動する。このためスライデイングプレツ
シヤーフート本体16が、ベースプレート14の
下面に設けたライナープレート15と摺動してそ
の差動を吸収する。そしてc部の切削が了つてカ
ツター3及びプレツシヤーフート本体16を上昇
させれば、プレツシヤーフート20及びワーク押
え36がすべてワーク2から離れるため、前記し
たコイルばね25の作用によつてプレツシヤーフ
ート本体16は元の中心位置に戻される。なおこ
の場合、エアシリンダ26内の圧力を除去すれ
ば、ピストン29がコイルばね35の作用によつ
て上昇し、その結果ピストンロツド31の上端部
がリング17の斜面17aと衝合するから、この
斜面の作用によつてもスライデイングプレツシヤ
ーフート本体16は中心位置に戻される。
ーフート本体16及びエアシリンダ26とワーク
押え36は、ワーク2に対して固定されている
が、カツター3およびスピンドル6はワーク2に
対して移動する。このためスライデイングプレツ
シヤーフート本体16が、ベースプレート14の
下面に設けたライナープレート15と摺動してそ
の差動を吸収する。そしてc部の切削が了つてカ
ツター3及びプレツシヤーフート本体16を上昇
させれば、プレツシヤーフート20及びワーク押
え36がすべてワーク2から離れるため、前記し
たコイルばね25の作用によつてプレツシヤーフ
ート本体16は元の中心位置に戻される。なおこ
の場合、エアシリンダ26内の圧力を除去すれ
ば、ピストン29がコイルばね35の作用によつ
て上昇し、その結果ピストンロツド31の上端部
がリング17の斜面17aと衝合するから、この
斜面の作用によつてもスライデイングプレツシヤ
ーフート本体16は中心位置に戻される。
(発明の効果)
上述のように本発明においては、プリント基板
用ルーター加工機のスライデイングプレツシヤー
フート本体16の外周部の複数個所にエアシリン
ダ26を設け、このエアシリンダ26のピストン
ロツド34の下端部にワーク押え36を設けて、
最終切削加工時に、このエアシリンダ26のワー
ク押え36によつてワーク2を更に強くテーブル
1上に挟圧するようにしたため、従来発生してい
た切り上がり欠損を確実に防止することができる
から、本発明はプリント基板加工作業の能率を向
上させると共に、製品の品質を向上させることが
できるというすぐれた効果がある。
用ルーター加工機のスライデイングプレツシヤー
フート本体16の外周部の複数個所にエアシリン
ダ26を設け、このエアシリンダ26のピストン
ロツド34の下端部にワーク押え36を設けて、
最終切削加工時に、このエアシリンダ26のワー
ク押え36によつてワーク2を更に強くテーブル
1上に挟圧するようにしたため、従来発生してい
た切り上がり欠損を確実に防止することができる
から、本発明はプリント基板加工作業の能率を向
上させると共に、製品の品質を向上させることが
できるというすぐれた効果がある。
また本発明によれば、従来必要としていた切り
上がり時における人手を全く必要としないから、
非常に経済的である上に、この種作業の省力化、
自動化を促進することができるという効果も得ら
れる。
上がり時における人手を全く必要としないから、
非常に経済的である上に、この種作業の省力化、
自動化を促進することができるという効果も得ら
れる。
第1図は本発明装置を付したプリント基板用ル
ーター加工機の一部断面で示す部分立面図、第2
図は第1図のA−A矢視による要部の下面図、第
3図は第2図のB矢視による部分立面図、第4図
はプリント基板用ワークの平面図、第5図はその
部分詳細図、第6図は本発明装置の作動説明用の
部分立面図である。 1……テーブル、2……プリント基板用ワー
ク、3……カツター、6……スピンドル、10…
…エアシリンダ、16……スライデイングプレツ
シヤーフート本体、17……リング、19……ブ
ラツシ、20……プレツシヤーフート、21……
カバー、22……吸塵管、25……コイルばね、
26……エアシリンダ、27……ボデイ、29…
…ピストン、31……ピストンロツド、33……
スリーブ、34……ピストンロツド、35……コ
イルばね、36……ワーク押え、37……円板、
39……ゴム製パツド、40……エアパイプ。
ーター加工機の一部断面で示す部分立面図、第2
図は第1図のA−A矢視による要部の下面図、第
3図は第2図のB矢視による部分立面図、第4図
はプリント基板用ワークの平面図、第5図はその
部分詳細図、第6図は本発明装置の作動説明用の
部分立面図である。 1……テーブル、2……プリント基板用ワー
ク、3……カツター、6……スピンドル、10…
…エアシリンダ、16……スライデイングプレツ
シヤーフート本体、17……リング、19……ブ
ラツシ、20……プレツシヤーフート、21……
カバー、22……吸塵管、25……コイルばね、
26……エアシリンダ、27……ボデイ、29…
…ピストン、31……ピストンロツド、33……
スリーブ、34……ピストンロツド、35……コ
イルばね、36……ワーク押え、37……円板、
39……ゴム製パツド、40……エアパイプ。
Claims (1)
- 1 プリント基板用ルーター加工機のスピンドル
を外包し、必要に応じて下降してプリント基板用
ワークをテーブル上に挟持すると共に、スピンド
ルに対して若干量摺動自在なスライデイングプレ
ツシヤーフート本体の外周部の複数個所にエアシ
リンダを設け、このエアシリンダのピストンロツ
ドの下端部にワーク押えを設け、最終切削加工時
に、このエアシリンダのワーク押えによつてワー
クを更に強くテーブル上に挟圧するようにしたこ
とを特徴とするプリント基板用ルーター加工機の
切り上がり欠損防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11556885A JPS61272102A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | プリント基板用ル−タ−加工機の切り上がり欠損防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11556885A JPS61272102A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | プリント基板用ル−タ−加工機の切り上がり欠損防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272102A JPS61272102A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0442961B2 true JPH0442961B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=14665779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11556885A Granted JPS61272102A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | プリント基板用ル−タ−加工機の切り上がり欠損防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272102A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109012A (ja) * | 1987-07-17 | 1989-04-26 | Sekisui Chem Co Ltd | パネルの開口方法及びパネルの開口装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848323A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | 三菱電機株式会社 | 真空開閉器用接点 |
| JPS619686Y2 (ja) * | 1981-10-29 | 1986-03-28 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11556885A patent/JPS61272102A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61272102A (ja) | 1986-12-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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