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JPH0445242B2 - - Google Patents
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JPH0445242B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0445242B2
JPH0445242B2 JP62234651A JP23465187A JPH0445242B2 JP H0445242 B2 JPH0445242 B2 JP H0445242B2 JP 62234651 A JP62234651 A JP 62234651A JP 23465187 A JP23465187 A JP 23465187A JP H0445242 B2 JPH0445242 B2 JP H0445242B2
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JP
Japan
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rolling
caliber
protrusions
steel plate
work roll
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62234651A
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English (en)
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JPS6478603A (en
Inventor
Motohiro Osada
Kazuo Watanabe
Shuichi Hamanabe
Tosha Kuroki
Yoshio Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、連続する突起を有する高剛性熱延鋼
板の製造方法に関するものである。 [従来の技術] 従来、強度部材として構造物に使用される鋼板
の耐曲げ特性、耐座屈特性、すなわち剛性向上手
段として、補強材の溶接、もしくは板厚増加が行
われているが、これらの方法では、加工工程増加
に伴うコスト上昇及び重量増加を招く。 一方、突起付き鋼板は、熱間圧延成形で得るも
のとしては、熱延鋼板で、片面のみに突起を有
し、すべり止め床材用、もしくは建築物の基礎杭
として使用される内部にコンクリートを充填した
スパイラル鋼管用素材(特開昭60−37484号公報)
として製造されている。 しかし、これら鋼板の突起の役目は耐スリツプ
特性の向上、摩擦力向上が主で、突起高さも2〜
4mmと小さく、構造物の強度部材としては不向き
である。 又、その製造方法も、圧延最終での1パスのカ
リバー圧延にて突起を成形するもので、圧延機の
設備制約上定められる圧下量にて、カリバー圧延
を行つても高さ4mmの突起を成形するのでほぼ限
界(特開昭60−37484号公報)である。従つて、
この方法では4mm以上の突起高さを有する鋼板を
製造できない。 又、さらに高い突起を得る為の複数パス圧延時
のロールと鋼板の凹凸ずれを防止する方法とし
て、例えば水平ロール及び竪ロールからなるユニ
バーサルミル方式(特開昭60−115304号公報)が
提案されている。 しかし、この方法では、鋼板かみ込み時の凹凸
ずれを抑制することはできない。さらに、水平ロ
ールの胴長は板幅以下でなければならず、種々の
ユーザー要求板幅に対応するには、多数の水平ロ
ールを準備する必要があり、製造コストの増大と
なる。 他に、平滑鋼板より、機械加工により突起部を
削り出す方法もあるが、高い突起を得る際には、
切削屑が多くなり経済的な方法とは言えない。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は構造物の軽量化を図り稼動エネルギー
を省略した異形断面鋼板の製造方法を提供するも
のである。 [問題点を解決するための手段] 本発明の要旨は突起を成形する側に、斜辺の傾
斜角が65゜以上80゜以下の台形形状にカリバー加工
を施したワークロールを有する一台の圧延機に
て、複数回の熱間圧延を行い、圧延パス回数の進
行に伴い、1パス当りの圧下量を減少させ、かつ
各パス圧延前には、カリバー加工を施した圧延ワ
ークロールの幅方向中央と、被圧延材の幅方向中
央を圧延機の前後面に配された幅方向に移動可能
な幅揃え装置にて一致させて非突起部板厚12mm以
上、かつ突起高さ5.5mm以上に圧延することを特
徴とする異形断面熱延鋼板の製造方法である。 以下図面に基づいて本発明を説明する。 第1図に突起付き載板の例を示す。突起20
は、図に示すごとく、幅B、ピツチLにて、板長
方向に連続し、板幅方向に複数本成形されてい
る。突起部20の板厚t1と非突起部21の板厚t0
は、用途に応じて確保すべき軽量化効果、剛性に
より決定されるべきものであるが、第2図に示す
ごとく、板厚比t1/t0を1.2以上とすることによ
り、1〜1.5%の軽量化が図れる。 なお、第2図の縦軸は突起付き鋼板と等しい剛
性を有する平滑板に対する軽量化効果=1−
〔Weight(突起)/Weight(平滑)〕を示す。 第2図より明らかな様に、板厚比を大きく、す
なわち、突起高さを5.5mm以上とすることにより、
鋼板の剛性は飛躍的に向上し、大幅な軽量化効果
及び補強材の省略が可能となる。 次に本発明の鋼板の製造方法について説明を行
う。 第3図に突起付き鋼板を製造する圧延設備を示
す。1は圧延上ワークロール、2は下ワークロー
ルで、突起を成形する側のワークロールには、第
4図に示すカリバー加工が施してある。3は補助
ロールで、圧延時のワークロールの撓みを防止す
るものである。 第3図に示す様に突起成形を行うための圧延機
は、1台のみであり、従つて、ワークロールのカ
リバー形状も、成形する突起に対して一種類であ
るが、1回もしくは複数回のカリバー圧延を行う
ことにより任意の高さを有する突起を成形する。
4は幅揃え装置、5は異形断面厚鋼板を示す。 本発明者らの研究によるとカリバー圧延により
得られる突起高さは、ワークロールのカリバー形
状に左右される。 第5図にカリバー形状とプリント率の関係を示
す。ここでプリント率とは、突起高さ/圧下量で
得られる。 第5図より台形形状で、しかもその斜辺の傾斜
角が65゜以上80゜以下で、80%以上のプリント率が
得られる。この点から、この傾斜角の下限を65゜
とし上限を80゜とする。 又、複数パスのカリバー圧延にて得られる突起
高さは、各パス毎の圧下率には無関係で、全圧下
量に左右されることも判明した。このことは、任
意の圧下履歴をたどつても、最終的に得られる全
圧下量が同一であれば、等しい突起高さが得られ
ることを示している。 すなわち、突起高さを制御する対象は、カリバ
ー圧延前の板厚と最終板厚だけでよい。さてカリ
バー圧延にて突起を成形する際、圧下部は圧延方
向に延伸しようとするが、突起部の拘束を受け、
十分に延伸することが出来ず、圧下部には、圧縮
応力が働き、座屈による圧延波を生じる。 この現象は、圧下率が大きい程、板厚が薄い程
生じやすい。従つて、板厚が薄くなるに従つて、
即ち圧延パス回数の進行に伴い、圧下率を減少さ
せることにより、圧延形状の悪化を未然に防ぐこ
とができる。 複数パスでの突起成形では、前パスにて成形さ
れた突起を次パスにて潰すことのない様、ワーク
ロール1,2の幅方向中心と被圧延材5の幅方向
中心を一致させる必要があるため、圧延機の前後
面に幅方向に移動可能な幅揃え装置4を配し、各
パス毎に幅を揃えながら圧延を行う。 [実施例] 第6図に本発明を実施する設備配置を示す。圧
延を行い易くするため加熱炉10にて熱せられた
鋼材は、平滑ワークロールを組み込んだ圧延機1
2にて、所定のカリバー圧延開始板厚にまで圧延
される。 次に、突起を成形する側のワークロール1また
は2として、第4図に示すごとく、台形形状11
に加工されたカリバーロールを組み込んだ圧延機
13に送られ、カリバー圧延を複数回、板幅揃え
装置4にて、幅を揃えながら行い、突起付き鋼板
5を得る。 なお、板幅揃え装置4は、例えばサイドガイド
の様なものでもよい。 上記、設備にて複数回の往復カリバー圧延を
【表】 行つた結果を表1に示す。なお、表中〜はプ
ラステイシンを用い、カリバー傾斜角に対する突
起高さを調査したテスト結果である。 本発明例、と比較例、と比較すると、
圧延回数を2回にするとカリバーの傾斜角は65゜
から80゜の範囲で突起高さが5.5mm以上が確保でき
ることがわかる。 なお、本発明の異形断面厚鋼板は、上面に突起
20を有する場合だけでなく、第7図−1、第7
図−2、第7図−3に示す様に下面、上下面両方
に突起20を有する場合にも、その軽量化効果、
省加工工程効果を活用することができ、本発明と
同一の方法により製造可能である。 [発明の効果] 本発明の異形断面厚鋼板を用いることにより、
平滑鋼板使用と比べて構造物の軽量化が図れ、稼
動エネルギーの省減が可能となる。又、加工時の
省工程化により、建造コストの省減も可能とな
る。 更に本発明の異形断面厚載板の製造方法に従え
ば、(1)カリバー圧延にて突起も成形する為、従来
の切削加工法と比べ、材料ロスがない。(2)複数回
のカリバー圧延にて突起を成形するため突起高さ
の制限を受けず、また往復パスの圧延により生産
性低下を防止できる。(3)1台の圧延機にてカリバ
ー圧延を行う為、製造設備がコンパクトで、かつ
カリバーロールの加工費が最小限となる。(4)カリ
バー圧延時の圧下パターンを圧延パスの進行に伴
い、圧下率を小さくすることにより、鋼板形状の
悪化が防止でき、全圧下量の制御のみで所定の突
起高さを有する鋼板が得られる。(5)ロールカリバ
ー形状を台形形状とし、その斜辺の傾斜角を65゜
以上80゜以下とすることにより、プリント率の高
い、即ち突起高さ成形効率の高いカリバー圧延が
可能となる。(6)カリバーロールを組み込んだ圧延
機の前後面に、幅方向に移動可能な幅揃え装置を
配することにより、前パスで成形された突起を潰
すことなく突起成形が可能となる。さらに、種々
の要求板幅に対しても、準備するカリバーロール
は1本でよく、製造コスト増大が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の異形断面厚鋼板の斜視図、第
2図は突起付き鋼板の平滑鋼板に対する軽量化効
果のグラフ、第3図は本発明の異形断面厚鋼板の
製造プロセスの説明図、第4図は台形形状の加工
を施したカリバーワークロールの側面図、第5図
は、カリバー形状に対するプリント率のグラフ、
第6図は、本発明の実施の説明図、第7図−1,
2,3は、板長方向に連続する突起を板幅方向に
複数本有する異形断面厚鋼板の横断面である。 1……上ワークロール、2……下ワークロー
ル、3……補助ロール、4……幅揃え装置、5…
…異形断面厚鋼板、10……加熱炉、12……平
滑ロールを組み込んだ圧延機、13……カリバー
加工ロールを組み込んだ圧延機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 突起を成形する側に、斜辺の傾斜角が65゜以
    上80゜以下の台形形状にカリバー加工を施したワ
    ークロールを有する一台の圧延機にて、複数回の
    熱間圧延を行い、圧延パス回数の進行に伴い、1
    パス当りの圧下量を減少させ、かつ各パス圧延前
    には、カリバー加工を施した圧延ワークロールの
    幅方向中央と、被圧延材の幅方向中央を圧延機の
    前後面に配された幅方向に移動可能な幅揃え装置
    にて一致させて非突起部板厚12mm以上、かつ突起
    高さ5.5mm以上に圧延することを特徴とする異形
    断面熱延鋼板の製造方法。
JP23465187A 1987-09-18 1987-09-18 Irregular section hot rolled steel sheet and its manufacturing method Granted JPS6478603A (en)

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JPS62118904A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Nippon Kokan Kk <Nkk> 両面突起付き鋼板の圧延方法

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