JPH0446664B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446664B2 JPH0446664B2 JP57230355A JP23035582A JPH0446664B2 JP H0446664 B2 JPH0446664 B2 JP H0446664B2 JP 57230355 A JP57230355 A JP 57230355A JP 23035582 A JP23035582 A JP 23035582A JP H0446664 B2 JPH0446664 B2 JP H0446664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tundish
- mold
- hot water
- spout
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水平より下向きに傾斜した無限軌道式
の広巾モールドを有する連続鋳造機のモールドに
対する給湯装置に関するものである。
の広巾モールドを有する連続鋳造機のモールドに
対する給湯装置に関するものである。
発明が解決すべき従来技術の問題点
無限軌道式連続鋳造機に使用される従来のオー
バーフロー式の給湯装置では、タンデイツシユが
タンデイツシユカー上に固定されており、タンデ
イツシユからオーバーフロー式に溶融金属を供給
するその給湯量(タンデイツシユの注ぎ口での吐
出量)はタンデイツシユ内の湯面レベルで決まる
から、この湯面レベルを溶融金属の静圧により検
出して、タンデイツシユの上流側にある溶融金属
保持装置(レードルまたは親タンデイツシユ)か
らタンデイツシユへの溶融金属供給量(受湯量)
を制御することによつてモールドへの給湯量を制
御している。このように従来では、タンデイツシ
ユの上流側にある受湯量制御装置によりモールド
への給湯量制御を行なつており、その制御は2次
的なものであるため、モールドへの給湯量不足に
対するタンデイツシユへの受湯に応答の遅れがあ
つて大きな問題であつた。特に、無限軌道式連続
鋳造機の如く巾に比べて厚さが薄い鋳片を高速で
鋳込むような場合、モールド内の湯面レベルが急
速に低下するから、応答の遅れが大きなものでは
制御しきれなく、極端な場合モールド内が空にな
り連続鋳造が不能となつたり、モールドから溶融
金属がオーバーフローして非常に危険な状態にな
つたりするという不具合を免れなかつた。
バーフロー式の給湯装置では、タンデイツシユが
タンデイツシユカー上に固定されており、タンデ
イツシユからオーバーフロー式に溶融金属を供給
するその給湯量(タンデイツシユの注ぎ口での吐
出量)はタンデイツシユ内の湯面レベルで決まる
から、この湯面レベルを溶融金属の静圧により検
出して、タンデイツシユの上流側にある溶融金属
保持装置(レードルまたは親タンデイツシユ)か
らタンデイツシユへの溶融金属供給量(受湯量)
を制御することによつてモールドへの給湯量を制
御している。このように従来では、タンデイツシ
ユの上流側にある受湯量制御装置によりモールド
への給湯量制御を行なつており、その制御は2次
的なものであるため、モールドへの給湯量不足に
対するタンデイツシユへの受湯に応答の遅れがあ
つて大きな問題であつた。特に、無限軌道式連続
鋳造機の如く巾に比べて厚さが薄い鋳片を高速で
鋳込むような場合、モールド内の湯面レベルが急
速に低下するから、応答の遅れが大きなものでは
制御しきれなく、極端な場合モールド内が空にな
り連続鋳造が不能となつたり、モールドから溶融
金属がオーバーフローして非常に危険な状態にな
つたりするという不具合を免れなかつた。
発明の目的
本発明は、前記従来の問題点を解決するために
創案されたもので、溶融金属保持装置からタンデ
イツシユへの受湯の応答遅れをタンデイツシユの
傾動による即応的な給湯量の適量増加で吸収して
モールド内の湯面レベルを保つようにモールドへ
溶融金属を連続供給するようにしたモールドへの
給湯装置を提供することを目的とする。
創案されたもので、溶融金属保持装置からタンデ
イツシユへの受湯の応答遅れをタンデイツシユの
傾動による即応的な給湯量の適量増加で吸収して
モールド内の湯面レベルを保つようにモールドへ
溶融金属を連続供給するようにしたモールドへの
給湯装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のモールドへの給湯装置は注ぎ口をモー
ルド上端に臨ませたタンデイツシユを注ぎ口を中
心として傾動可能に2つの支持部材によりタンデ
イツシユカー上に支持するとともに、タンデイツ
シユを直接または支持部材を介して間接に傾動さ
せる駆動装置を備えたことを特徴とする。
ルド上端に臨ませたタンデイツシユを注ぎ口を中
心として傾動可能に2つの支持部材によりタンデ
イツシユカー上に支持するとともに、タンデイツ
シユを直接または支持部材を介して間接に傾動さ
せる駆動装置を備えたことを特徴とする。
実施例
以下、本発明装置の一実施例を図面により説明
する。
する。
図中1は溶融金属保持装置の例えばレードル、
2はタンデイツシユ、3はタンデイツシユ2の注
ぎ口、4はタンデイツシユカー(部分的に図示さ
れる。)、5は連続鋳造機における水平より下向き
に傾斜した無限軌道式の広巾モールドであり、レ
ードル1からタンデイツシユ2への受湯が行なわ
れ、タンデイツシユ2からモールド5への給湯が
注ぎ口3からのオーバーフローによつて行なわれ
るように構成されている。
2はタンデイツシユ、3はタンデイツシユ2の注
ぎ口、4はタンデイツシユカー(部分的に図示さ
れる。)、5は連続鋳造機における水平より下向き
に傾斜した無限軌道式の広巾モールドであり、レ
ードル1からタンデイツシユ2への受湯が行なわ
れ、タンデイツシユ2からモールド5への給湯が
注ぎ口3からのオーバーフローによつて行なわれ
るように構成されている。
タンデイツシユ2はその下部にてタンデイツシ
ユサポートフレーム6に支持され、該タンデイツ
シユサポートフレーム6を介して、2本のアーム
7,8によりタンデイツシユカー4上に水平支持
され、注ぎ口3はオーバーフロー式のものでモー
ルド5の上端に臨ませてある。アーム7はタンデ
イツシユカー4とタンデイツシユサポートフレー
ム6にそれぞれ、軸受9,10、ピン11,12
により取付けられ、タンデイツシユ2が水平支持
された状態においてタンデイツシユカー側支点A
(ピン11)とタンデイツシユ側支点B(ピン1
2)とを結ぶ直線の延長線上にタンデイツシユ2
の注ぎ口3が位置するように配設されている。ま
たアーム8はピン13で取着した車輪14により
タンデイツシユカー4上に水平移動可能に支持さ
れるとともに、タンデイツシユサポートフレーム
6に軸受15、ピン16により取付けられ、タン
デイツシユ2が水平支持された状態においてタン
デイツシユカー側支点C(ピン13)とタンデイ
ツシユ側支点D(ピン16)とを結ぶ直線の延長
線上にタンデイツシユ2の注ぎ口3が位置するよ
うに配設されている。アーム7の長さ(ピン1
1,12間長さ)はアーム8の長さ(ピン13,
16間長さ)より短かく形成され、アーム7,8
の上端にはそれぞれアーム7側をアーム8側より
長く形成した上方延出片7a,8aが連設されて
いる。両アーム7,8は上方延出片7a,8aの
上端で連結棒17により互に連結されるととも
に、上方延出片8a上端で油圧シリンダ18によ
りタンデイツシユカー4と連結されており、かく
して油圧シリンダ18により傾動可能な構成とな
つている。
ユサポートフレーム6に支持され、該タンデイツ
シユサポートフレーム6を介して、2本のアーム
7,8によりタンデイツシユカー4上に水平支持
され、注ぎ口3はオーバーフロー式のものでモー
ルド5の上端に臨ませてある。アーム7はタンデ
イツシユカー4とタンデイツシユサポートフレー
ム6にそれぞれ、軸受9,10、ピン11,12
により取付けられ、タンデイツシユ2が水平支持
された状態においてタンデイツシユカー側支点A
(ピン11)とタンデイツシユ側支点B(ピン1
2)とを結ぶ直線の延長線上にタンデイツシユ2
の注ぎ口3が位置するように配設されている。ま
たアーム8はピン13で取着した車輪14により
タンデイツシユカー4上に水平移動可能に支持さ
れるとともに、タンデイツシユサポートフレーム
6に軸受15、ピン16により取付けられ、タン
デイツシユ2が水平支持された状態においてタン
デイツシユカー側支点C(ピン13)とタンデイ
ツシユ側支点D(ピン16)とを結ぶ直線の延長
線上にタンデイツシユ2の注ぎ口3が位置するよ
うに配設されている。アーム7の長さ(ピン1
1,12間長さ)はアーム8の長さ(ピン13,
16間長さ)より短かく形成され、アーム7,8
の上端にはそれぞれアーム7側をアーム8側より
長く形成した上方延出片7a,8aが連設されて
いる。両アーム7,8は上方延出片7a,8aの
上端で連結棒17により互に連結されるととも
に、上方延出片8a上端で油圧シリンダ18によ
りタンデイツシユカー4と連結されており、かく
して油圧シリンダ18により傾動可能な構成とな
つている。
以上の構成において、アーム7,8はタンデイ
ツシユ2の注ぎ口3から遠く離間せしめられて該
注ぎ口3に向かうように傾斜して延びているか
ら、油圧シリンダ18のロツド引込み作動により
回転されると、アーム7はタンデイツシユ側支点
Bを中心として反時計回り方向に立上り回転する
のに伴いタンデイツシユカー側固定支点Aを中心
として回転してタンデイツシユ2を持上げる。ア
ーム8はその際におけるタンデイツシユ2の水平
動をタンデイツシユカー側移動支点Cの車輪14
により吸収しつつタンデイツシユ側支点Dを中心
として反時計回り方向に立上り回転してタンデイ
ツシユ2を持上げる。しかしてアーム7,8に長
さの差があるためそれぞれ持上げ量はアーム8の
方がアーム7より大きいから、タンデイツシユ2
は注ぎ口3が下になるよう第1図で時計回り方向
に、つまり下向きに傾動する。
ツシユ2の注ぎ口3から遠く離間せしめられて該
注ぎ口3に向かうように傾斜して延びているか
ら、油圧シリンダ18のロツド引込み作動により
回転されると、アーム7はタンデイツシユ側支点
Bを中心として反時計回り方向に立上り回転する
のに伴いタンデイツシユカー側固定支点Aを中心
として回転してタンデイツシユ2を持上げる。ア
ーム8はその際におけるタンデイツシユ2の水平
動をタンデイツシユカー側移動支点Cの車輪14
により吸収しつつタンデイツシユ側支点Dを中心
として反時計回り方向に立上り回転してタンデイ
ツシユ2を持上げる。しかしてアーム7,8に長
さの差があるためそれぞれ持上げ量はアーム8の
方がアーム7より大きいから、タンデイツシユ2
は注ぎ口3が下になるよう第1図で時計回り方向
に、つまり下向きに傾動する。
タンデイツシユ2のかかる傾動につき第2図に
よりさらに説明する。なお図中A,B,C,Dは
アーム7,8の支点、B0,B1はそれぞれ支点B
のアーム7(長さrA)による移動前、移動後の位
置、D0,D1はそれぞれ支点Dのアーム8(長さ
rC)による移動前、移動後の位置を示す。Oはタ
ンデイツシユ2の注ぎ口位置、B′1,D′1はそれぞ
れタンデイツシユ2が注ぎ口3を中心として傾動
したときの支点B,Dの移動後の位置、θB,θDは
それぞれタンデイツシユ2の傾動中心位置Oと支
点B,Dとを結ぶ直線(長さRB,RD)の傾動角
度を示す。またEは点B0,D0を結ぶ直線と点B1,
D1を結ぶ直線の延長線が交差した点、θはその
交差角度を示す。
よりさらに説明する。なお図中A,B,C,Dは
アーム7,8の支点、B0,B1はそれぞれ支点B
のアーム7(長さrA)による移動前、移動後の位
置、D0,D1はそれぞれ支点Dのアーム8(長さ
rC)による移動前、移動後の位置を示す。Oはタ
ンデイツシユ2の注ぎ口位置、B′1,D′1はそれぞ
れタンデイツシユ2が注ぎ口3を中心として傾動
したときの支点B,Dの移動後の位置、θB,θDは
それぞれタンデイツシユ2の傾動中心位置Oと支
点B,Dとを結ぶ直線(長さRB,RD)の傾動角
度を示す。またEは点B0,D0を結ぶ直線と点B1,
D1を結ぶ直線の延長線が交差した点、θはその
交差角度を示す。
アーム7,8のタンデイツシユ側支点B,Dが
それぞれタンデイツシユカー側支点A,Cを中心
として半径rA,rCで回転すると、点BはB0からB1
へ、点DはD0からD1へと移動する。その移動距
離(円弧長さ)が半径rA,rCに比べて極めて小さ
い場合には、点B1,D1は、点Oを中心として点
B,Dを半径RB,RDでB0,D0から移動した点
B′1,D′1と極めて近接しており、その誤差はほと
んど無視できるものであるから、直線B0,D0は
あたかも点Oを中心としてθB,θDと略等しい角度
θで回転することになる。
それぞれタンデイツシユカー側支点A,Cを中心
として半径rA,rCで回転すると、点BはB0からB1
へ、点DはD0からD1へと移動する。その移動距
離(円弧長さ)が半径rA,rCに比べて極めて小さ
い場合には、点B1,D1は、点Oを中心として点
B,Dを半径RB,RDでB0,D0から移動した点
B′1,D′1と極めて近接しており、その誤差はほと
んど無視できるものであるから、直線B0,D0は
あたかも点Oを中心としてθB,θDと略等しい角度
θで回転することになる。
このことから、注ぎ口3にタンデイツシユ2の
傾動中心となる回転軸を設けることなく、タンデ
イツシユ2を注ぎ口3を中心として下向きに傾動
させうることが分る。
傾動中心となる回転軸を設けることなく、タンデ
イツシユ2を注ぎ口3を中心として下向きに傾動
させうることが分る。
なお、本実施例ではアーム7,8の長さを異な
らせているためタンデイツシユカー側支点11,
13を固定支点、移動支点としているが、第3図
のようにアーム7,8をタンデイツシユカー4側
に配設すれば、アーム7,8の長さを等しくして
タンデイツシユカー側支点をともに固定支点とす
ることができる。また油圧シリンダ18等傾動駆
動装置はタンデイツシユカー4の側に支点をとつ
たが、第4図のようにタンデイツシユ2の側に設
けることができる。この場合にはアーム下側のピ
ン11,13に車輪14,19を設けることによ
つてタンデイツシユサポートフレーム6を台車形
式とすることができる。第4図の場合はタンデイ
ツシユ2の傾動時車輪19をストツパ20により
移動止めしておく。
らせているためタンデイツシユカー側支点11,
13を固定支点、移動支点としているが、第3図
のようにアーム7,8をタンデイツシユカー4側
に配設すれば、アーム7,8の長さを等しくして
タンデイツシユカー側支点をともに固定支点とす
ることができる。また油圧シリンダ18等傾動駆
動装置はタンデイツシユカー4の側に支点をとつ
たが、第4図のようにタンデイツシユ2の側に設
けることができる。この場合にはアーム下側のピ
ン11,13に車輪14,19を設けることによ
つてタンデイツシユサポートフレーム6を台車形
式とすることができる。第4図の場合はタンデイ
ツシユ2の傾動時車輪19をストツパ20により
移動止めしておく。
また前記した各実施例ではアーム7,8を含ん
だリンク機構を利用したが、第5図に示すように
アーム7,8をガイドローラ21,22としてタ
ンデイツシユサポートフレーム6に軸支するとと
もに、タンデイツシユカー4にタンデイツシユ2
の注ぎ口3を中心として彎曲した円弧状のガイド
レール23を設け、このガイドレール23内に前
記ガイドローラ21,22を係合させ、タンデイ
ツシユカー4に設けた油圧シリンダ24等により
タンデイツシユ2を昇降可能に支持し、かくして
タンデイツシユ2を注ぎ口3を中心として傾動さ
せるようにしてもよい。また、第6図に示すよう
に一方のアーム7,8のタンデイツシユカー側支
点が固定支点である場合、他方のアーム7,8を
カム25としてもよい。この場合カム25はタン
デイツシユカー4に軸支し、かつ油圧シリンダ1
8に連結棒26を介して連結すればよい。
だリンク機構を利用したが、第5図に示すように
アーム7,8をガイドローラ21,22としてタ
ンデイツシユサポートフレーム6に軸支するとと
もに、タンデイツシユカー4にタンデイツシユ2
の注ぎ口3を中心として彎曲した円弧状のガイド
レール23を設け、このガイドレール23内に前
記ガイドローラ21,22を係合させ、タンデイ
ツシユカー4に設けた油圧シリンダ24等により
タンデイツシユ2を昇降可能に支持し、かくして
タンデイツシユ2を注ぎ口3を中心として傾動さ
せるようにしてもよい。また、第6図に示すよう
に一方のアーム7,8のタンデイツシユカー側支
点が固定支点である場合、他方のアーム7,8を
カム25としてもよい。この場合カム25はタン
デイツシユカー4に軸支し、かつ油圧シリンダ1
8に連結棒26を介して連結すればよい。
以上の通り、本装置は注ぎ口3をモールド5の
上端に臨ませたタンデイツシユ2を、注ぎ口3を
中心として傾動可能に2つの支持部材(アーム7
と8,7と25,21と22)により支持すると
ともに、タンデイツシユ2を直接または前記支持
部材を介して間接に傾動させる駆動装置(油圧シ
リンダ18,24)を備えたものである。
上端に臨ませたタンデイツシユ2を、注ぎ口3を
中心として傾動可能に2つの支持部材(アーム7
と8,7と25,21と22)により支持すると
ともに、タンデイツシユ2を直接または前記支持
部材を介して間接に傾動させる駆動装置(油圧シ
リンダ18,24)を備えたものである。
次に、本装置を使用して連続鋳造を行う場合に
つき説明する。
つき説明する。
レードル1からタンデイツシユ2への受場が行
なわれると、タンデイツシユ2内の湯面レベルが
上昇して注ぎ口3から溶融金属Mがオーバーフロ
ーし、モールド5への給湯が行なわれる。タンデ
イツシユ2内の湯面レベルの低下を溶融金属の静
圧等を検出し、あるいはモールド5内の湯面レベ
ルの低下を、モールド5を構成する下部ベルトの
下部に所定位置の湯面を指向するように設置され
た超音波発信器等により検出し、この検出信号を
従来公知の制御系に入れることによりタンデイツ
シユ2への受湯量を適量増加するよう制御され
る。
なわれると、タンデイツシユ2内の湯面レベルが
上昇して注ぎ口3から溶融金属Mがオーバーフロ
ーし、モールド5への給湯が行なわれる。タンデ
イツシユ2内の湯面レベルの低下を溶融金属の静
圧等を検出し、あるいはモールド5内の湯面レベ
ルの低下を、モールド5を構成する下部ベルトの
下部に所定位置の湯面を指向するように設置され
た超音波発信器等により検出し、この検出信号を
従来公知の制御系に入れることによりタンデイツ
シユ2への受湯量を適量増加するよう制御され
る。
この受湯量制御に併行して前記検出信号により
本装置の駆動装置を作動し、モールド5への給湯
量不足に即応して、タンデイツシユ2を注ぎ口3
を中心として下向きに傾動させることにより、タ
ンデイツシユ2内にある溶融金属Mをモールド5
へ給湯する。このモールド内への給湯に遅れて受
湯量制御によるタンデイツシユ2への受湯が行な
われるときは本装置の駆動装置を逆作動してタン
デイツシユ2を元の位置まで上向きに傾動させな
がらモールド5への給湯とタンデイツシユ2への
受湯を行ない、モールド5内の湯面レベルを一定
に保持する。そしてモールド5への給湯量不足に
対しては再び上記と同じ作動を行なう。
本装置の駆動装置を作動し、モールド5への給湯
量不足に即応して、タンデイツシユ2を注ぎ口3
を中心として下向きに傾動させることにより、タ
ンデイツシユ2内にある溶融金属Mをモールド5
へ給湯する。このモールド内への給湯に遅れて受
湯量制御によるタンデイツシユ2への受湯が行な
われるときは本装置の駆動装置を逆作動してタン
デイツシユ2を元の位置まで上向きに傾動させな
がらモールド5への給湯とタンデイツシユ2への
受湯を行ない、モールド5内の湯面レベルを一定
に保持する。そしてモールド5への給湯量不足に
対しては再び上記と同じ作動を行なう。
発明の効果
本発明は以上の構成よりなり、注ぎ口にタンデ
イツシユの傾動中心となる回転軸を設けないで済
み、通常のタンデイツシユを使用できるととも
に、構成上簡単に製作でき、既存設備に対してそ
の簡単な改造で適用できる。また、タンデイツシ
ユを注ぎ口を中心として下向きに確実に傾動させ
ることができ、これによつて、モールド内の湯面
レベルの低下に即応してタンデイツシユからモー
ルドへの給湯量を増加しその不足を補うことがで
きるから、モールドへの給湯量不足に対するタン
デイツシユへの受湯に応答の遅れがあるも充分こ
れを吸収して感度よい応答性を得ることができ、
これによつてモールド内の湯面レベル制御精度を
さらに向上させることができ、鋳片品質の向上が
充分に可能となる。
イツシユの傾動中心となる回転軸を設けないで済
み、通常のタンデイツシユを使用できるととも
に、構成上簡単に製作でき、既存設備に対してそ
の簡単な改造で適用できる。また、タンデイツシ
ユを注ぎ口を中心として下向きに確実に傾動させ
ることができ、これによつて、モールド内の湯面
レベルの低下に即応してタンデイツシユからモー
ルドへの給湯量を増加しその不足を補うことがで
きるから、モールドへの給湯量不足に対するタン
デイツシユへの受湯に応答の遅れがあるも充分こ
れを吸収して感度よい応答性を得ることができ、
これによつてモールド内の湯面レベル制御精度を
さらに向上させることができ、鋳片品質の向上が
充分に可能となる。
第1図は本発明装置の一例を示す概要図、第2
図は第1図に示す装置の原理説明図、第3図、第
4図、第5図、第6図はそれぞれ本発明装置の相
異なる他例を示す概要図である。 1……レードル、2……タンデイツシユ、3…
…注ぎ口、4……タンデイツシユカー、5……モ
ールド、6……タンデイツシユサポートフレー
ム、7,8……アーム、9,10,15……軸
受、11,12,13,16……ピン、14,1
9……車輪、17……連結棒、18,24……油
圧シリンダ、20……ストツパー、21,22…
…ガイドローラ、23……ガイドレール、25…
…カム、16……連結棒。
図は第1図に示す装置の原理説明図、第3図、第
4図、第5図、第6図はそれぞれ本発明装置の相
異なる他例を示す概要図である。 1……レードル、2……タンデイツシユ、3…
…注ぎ口、4……タンデイツシユカー、5……モ
ールド、6……タンデイツシユサポートフレー
ム、7,8……アーム、9,10,15……軸
受、11,12,13,16……ピン、14,1
9……車輪、17……連結棒、18,24……油
圧シリンダ、20……ストツパー、21,22…
…ガイドローラ、23……ガイドレール、25…
…カム、16……連結棒。
Claims (1)
- 1 水平より下向きに傾斜し無限軌道式の広巾モ
ールドを有する連続鋳造機において、注ぎ口をモ
ールド上端に臨ませたタンデイツシユを注ぎ口を
中心として傾動可能に2つの支持部材によりタン
デイツシユカー上に支持するとともに、タンデイ
ツシユを直接または支持部材を介して間接に傾動
させる駆動装置を備えたことを特徴とするモール
ドへの給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035582A JPS59120350A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | モ−ルドへの給湯量制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035582A JPS59120350A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | モ−ルドへの給湯量制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120350A JPS59120350A (ja) | 1984-07-11 |
| JPH0446664B2 true JPH0446664B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=16906556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23035582A Granted JPS59120350A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | モ−ルドへの給湯量制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120350A (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23035582A patent/JPS59120350A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120350A (ja) | 1984-07-11 |
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