JPH0448914B2 - - Google Patents
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- JPH0448914B2 JPH0448914B2 JP62236491A JP23649187A JPH0448914B2 JP H0448914 B2 JPH0448914 B2 JP H0448914B2 JP 62236491 A JP62236491 A JP 62236491A JP 23649187 A JP23649187 A JP 23649187A JP H0448914 B2 JPH0448914 B2 JP H0448914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leveling
- concrete
- level
- blade
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、主として鉄骨造(以下S造と略
す)又は鉄骨鉄筋コンクリート造(以下SRC造
と略す)建物の構築において、特に床部分に打設
されたコンクリートの均し及びレベル出し作業に
使用される建物の床コンクリート均し装置に関す
る。
す)又は鉄骨鉄筋コンクリート造(以下SRC造
と略す)建物の構築において、特に床部分に打設
されたコンクリートの均し及びレベル出し作業に
使用される建物の床コンクリート均し装置に関す
る。
従来の技術
(1) 従来、建物の床部分に打設されたコンクリー
トの均し及びレベル出し作業は、大部分が入手
により行なわれている。即ち、打設されたコン
クリートにバイブレータをかけながらトンボ等
の道具で大体の天端レベルを揃えた後に、レー
ザーレベル計等の水準器により一定間隔毎にレ
ベルを確認しながらアルミ定木等を用いてコン
クリート表面のレベル出しのマーク付けを行な
つているのが実情である。
トの均し及びレベル出し作業は、大部分が入手
により行なわれている。即ち、打設されたコン
クリートにバイブレータをかけながらトンボ等
の道具で大体の天端レベルを揃えた後に、レー
ザーレベル計等の水準器により一定間隔毎にレ
ベルを確認しながらアルミ定木等を用いてコン
クリート表面のレベル出しのマーク付けを行な
つているのが実情である。
コンクリート表面のレベル出しは、最終的な
床面レベルの良否を左右するものであり、施工
精度を確保する上で最も重要な作業である。こ
のため従来から型枠中にスペーサー等を埋込む
方法、又はピアノ線を張る方法、等で基準レベ
ルを予め設定した上でコンクリートの均し及び
レベル出し作業が慎重に実施されている。
床面レベルの良否を左右するものであり、施工
精度を確保する上で最も重要な作業である。こ
のため従来から型枠中にスペーサー等を埋込む
方法、又はピアノ線を張る方法、等で基準レベ
ルを予め設定した上でコンクリートの均し及び
レベル出し作業が慎重に実施されている。
(2) 従来、床部分に打設されたコンクリートの均
し及びレベル出し作業の機械化を目的として、
車輪式又はキヤタピラ式等の自走用移動機構を
有するコンクリート均し装置が種々開発されて
いる(例えば特開昭62−137362号、特開昭62−
137363号公報、特願昭62−39716号明細書及び
図面に記載されたものなど参照)。
し及びレベル出し作業の機械化を目的として、
車輪式又はキヤタピラ式等の自走用移動機構を
有するコンクリート均し装置が種々開発されて
いる(例えば特開昭62−137362号、特開昭62−
137363号公報、特願昭62−39716号明細書及び
図面に記載されたものなど参照)。
本発明が解決しようとする問題点
() 人手による打設コンクリートの均し及びレ
ベル出し作業は、コンクリートが未だ軟らかい
時に行なうので不安定である。のみならず、大
変に重労働で、かつ汚れる作業であるため、作
業性が悪く、レベル精度の確保にも多くの手間
を必要としている。その上、建物の床コンクリ
ートの均し及びレベル出し作業に関しては、 (a) 基準レベルを床型枠上に採つているため、
打設コンクリートや人、各種機器類の重量に
よる載荷重によつて生ずる床面のたわみ等の
影響を受ける。
ベル出し作業は、コンクリートが未だ軟らかい
時に行なうので不安定である。のみならず、大
変に重労働で、かつ汚れる作業であるため、作
業性が悪く、レベル精度の確保にも多くの手間
を必要としている。その上、建物の床コンクリ
ートの均し及びレベル出し作業に関しては、 (a) 基準レベルを床型枠上に採つているため、
打設コンクリートや人、各種機器類の重量に
よる載荷重によつて生ずる床面のたわみ等の
影響を受ける。
(b) 基準レベルの設定に手間がかかる。
(c) コンクリート打設中に作業員や配管、ホー
ス類が基準レベルに触れて狂わせるおそれが
ある。
ス類が基準レベルに触れて狂わせるおそれが
ある。
(d) 打上つたコンクリートにレベル出しのマー
クを付ける方法では、基準レベルにおいて作
業員が手作業で均しを行うため、レベル精度
にバラツキを生ずる、 等々の問題点があり、レベル精度の確保が十分
とは言い難いのが実情である。
クを付ける方法では、基準レベルにおいて作
業員が手作業で均しを行うため、レベル精度
にバラツキを生ずる、 等々の問題点があり、レベル精度の確保が十分
とは言い難いのが実情である。
() 従来開発が行われてきた自走式移動機構を
有する均し装置で建物の床コンクリートの均し
及びレベル出しを行なう場合も、やはり基準レ
ベルを床型枠上に採つているため、床面のたわ
み等の影響を受け、レベル精度の確保が難しい
という問題点がある。即ち、コンクリート均し
装置が床型枠に反力をとつて移動するため、コ
ンクリート均し装置が移動する度に均し部のレ
ベル調整を行う必要があり、手間がかかる。
有する均し装置で建物の床コンクリートの均し
及びレベル出しを行なう場合も、やはり基準レ
ベルを床型枠上に採つているため、床面のたわ
み等の影響を受け、レベル精度の確保が難しい
という問題点がある。即ち、コンクリート均し
装置が床型枠に反力をとつて移動するため、コ
ンクリート均し装置が移動する度に均し部のレ
ベル調整を行う必要があり、手間がかかる。
その上、この種のコンクリート均し装置を使
用する場合には、同装置の載荷重に耐えられる
ように床面を補強することが必要で、その補強
の手間と時間及び費用の負担が大きいことが問
題点とされている。
用する場合には、同装置の載荷重に耐えられる
ように床面を補強することが必要で、その補強
の手間と時間及び費用の負担が大きいことが問
題点とされている。
さらに、この種のコンクリート均し装置は、
その構造が複雑でコストが高くなるという問題
点もある。
その構造が複雑でコストが高くなるという問題
点もある。
問題点を解決するための手段
上述した従来技術の問題点を解決するための手
段として、この発明に係る建物の床コンクリート
均し装置は、図面の第1図〜第16図に好適な実
施例を示した通り、 (イ) コンクリートが打設された建物の床に沿つて
その両側に建てられた同建物の鉄骨柱2,2の
内側に、かつ前記コンクリート床から適当な高
さ位置に相対峙する配置で平行に敷設された一
対の縦行用レール3,3と、 (ロ) 両側の縦行用レール3,3の間に架け渡し同
レール3に沿つて縦行移動が可能に設置された
ガーダー4と、 (ハ) ガーダー4の長手方向に敷設された横行用レ
ール10に沿つて横行移動が自在に吊設された
トロリー部11と、 (ニ) 前記トロリー部11に上下動自在に吊り下げ
られた、進行方向前側に位置するコンクリート
荒均し用のブレード21及び後側に位置するコ
ンクリートレベル出し用の均し板22と、 により構成した。
段として、この発明に係る建物の床コンクリート
均し装置は、図面の第1図〜第16図に好適な実
施例を示した通り、 (イ) コンクリートが打設された建物の床に沿つて
その両側に建てられた同建物の鉄骨柱2,2の
内側に、かつ前記コンクリート床から適当な高
さ位置に相対峙する配置で平行に敷設された一
対の縦行用レール3,3と、 (ロ) 両側の縦行用レール3,3の間に架け渡し同
レール3に沿つて縦行移動が可能に設置された
ガーダー4と、 (ハ) ガーダー4の長手方向に敷設された横行用レ
ール10に沿つて横行移動が自在に吊設された
トロリー部11と、 (ニ) 前記トロリー部11に上下動自在に吊り下げ
られた、進行方向前側に位置するコンクリート
荒均し用のブレード21及び後側に位置するコ
ンクリートレベル出し用の均し板22と、 により構成した。
しかも、具体的な実施態様としては、
コンクリート荒均し用のブレード21は、一
定方向に回転されてコンクリートの横送り作用
を奏するコンクリート荒均し用のスクリユーに
置換えた構成で実施する。
定方向に回転されてコンクリートの横送り作用
を奏するコンクリート荒均し用のスクリユーに
置換えた構成で実施する。
コンクリートレベル出し用の均し板22に
は、コンクリート締固め用のバイブレータ35
を付設した構成で実施する。
は、コンクリート締固め用のバイブレータ35
を付設した構成で実施する。
コンクリート荒均し用ブレード21の下端縁
部には、コンクリートの巻込みを防ぐ水平な船
底板21aを進行方向後方側に長く付設した構
成で実施する。
部には、コンクリートの巻込みを防ぐ水平な船
底板21aを進行方向後方側に長く付設した構
成で実施する。
コンクリート荒均し用のブレード21及びレ
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11の
進行方向に対し一定のコンクリート排除角度に
傾けトロリー部11に対してその角度を固定し
た構成とし、このブレード21及び均し板22
は、トロリー部11がガーダー4の前進限度位
置に到達するとコンクリート表面に接触しない
高さまで上昇させ、そのままガーダー4上を後
退限度位置まで後退移動させる。そして、ガー
ダーを縦行方向に1ピツチ進ませてからブレー
ド21及び均し板22を均しレベルまで下降さ
せ、再びトロリー部11を前進させて打設コン
クリートの均し及びレベル出しを行なうものと
する。
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11の
進行方向に対し一定のコンクリート排除角度に
傾けトロリー部11に対してその角度を固定し
た構成とし、このブレード21及び均し板22
は、トロリー部11がガーダー4の前進限度位
置に到達するとコンクリート表面に接触しない
高さまで上昇させ、そのままガーダー4上を後
退限度位置まで後退移動させる。そして、ガー
ダーを縦行方向に1ピツチ進ませてからブレー
ド21及び均し板22を均しレベルまで下降さ
せ、再びトロリー部11を前進させて打設コン
クリートの均し及びレベル出しを行なうものと
する。
コンクリート荒均し用のブレード21及びレ
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11に
対して所望角度の回動及び位置決め固定が自在
に設置しているが、このブレード21及び均し
板22はトロリー部11の進行方向に対し一定
のコンクリート排除角度に傾けて固定した構成
とする。そして、トロリー部11を前進させて
打設コンクリートの均し及びレベル出しを行な
い、トロリー部11がガーダー4の前進限度位
置に到達すると、ブレード21及び均し板22
をコンクリート表面に接触しない高さまで上昇
させ、かつ約180°反転させ、さらに往行程時と
共通なコンクリート排除角度に傾けて再び固定
し、ガーダー4を縦行方向に1ピツチ進ませて
からブレード21及び均し板22を均し所定レ
ベルまで下降させ、トロリー部11の復行程移
動と共にコンクリートの均し及びレベル出し作
業を行なうものとする。
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11に
対して所望角度の回動及び位置決め固定が自在
に設置しているが、このブレード21及び均し
板22はトロリー部11の進行方向に対し一定
のコンクリート排除角度に傾けて固定した構成
とする。そして、トロリー部11を前進させて
打設コンクリートの均し及びレベル出しを行な
い、トロリー部11がガーダー4の前進限度位
置に到達すると、ブレード21及び均し板22
をコンクリート表面に接触しない高さまで上昇
させ、かつ約180°反転させ、さらに往行程時と
共通なコンクリート排除角度に傾けて再び固定
し、ガーダー4を縦行方向に1ピツチ進ませて
からブレード21及び均し板22を均し所定レ
ベルまで下降させ、トロリー部11の復行程移
動と共にコンクリートの均し及びレベル出し作
業を行なうものとする。
横行用レール10としては溝形材を用い、こ
れをガーダー4の下弦材4aに沿つてレベル出
し調整が可能に付設した構成で実施される。
れをガーダー4の下弦材4aに沿つてレベル出
し調整が可能に付設した構成で実施される。
作 用
縦行用レール3(レール受梁5)、ガーダー4、
横行用レール10等によつて所謂レベル定木が構
成される。そして、このレベル定木に基いてトロ
リー部11及びこれに吊設したブレード21、均
し板22を移動させコンクリートの均し及びレベ
ル出しが行なわれるので、レベル出し精度の設定
がレベル定木の調整として容易に正確にでき、レ
ベル精度を確保し維持できる。
横行用レール10等によつて所謂レベル定木が構
成される。そして、このレベル定木に基いてトロ
リー部11及びこれに吊設したブレード21、均
し板22を移動させコンクリートの均し及びレベ
ル出しが行なわれるので、レベル出し精度の設定
がレベル定木の調整として容易に正確にでき、レ
ベル精度を確保し維持できる。
上記レベル定木は鉄骨柱2に支持されているた
め、コンクリート打設床面1のたわみや、振動の
悪影響を一切受けず、正確なレベルを確保し維持
できる。つまり、このコンクリート均し装置は鉄
骨柱2の存在を前提とするので、建物はS造又は
SRC造の場合に適用可能である。
め、コンクリート打設床面1のたわみや、振動の
悪影響を一切受けず、正確なレベルを確保し維持
できる。つまり、このコンクリート均し装置は鉄
骨柱2の存在を前提とするので、建物はS造又は
SRC造の場合に適用可能である。
当該コンクリート均し装置の全体は縦行用レー
ル3,3間に架け渡したガーダー4にセツトさ
れ、全部の運転、操作をガーダー4上から行なえ
る。このためコンクリート打設床面1上に人が居
る必要は一切なく、均し及びレベル出しを完了し
たコンクリート表面を乱す心配がない。
ル3,3間に架け渡したガーダー4にセツトさ
れ、全部の運転、操作をガーダー4上から行なえ
る。このためコンクリート打設床面1上に人が居
る必要は一切なく、均し及びレベル出しを完了し
たコンクリート表面を乱す心配がない。
レベル定木を構成するガーダー4の横行用レー
ル10に沿つてブレード21、均し板22を吊設
したトロリー部11が横行移動する構成なので、
作業開始前に1度レベル調整を行なうことにより
以後作業中のレベルチエツクは一切不要であり、
作業能率を高められる。
ル10に沿つてブレード21、均し板22を吊設
したトロリー部11が横行移動する構成なので、
作業開始前に1度レベル調整を行なうことにより
以後作業中のレベルチエツクは一切不要であり、
作業能率を高められる。
実施例
次に、第1図以下に示したこの発明の実施例を
説明する。
説明する。
第1図は、この発明に係るコンクリート均し装
置の全体構造を示している。S造又はSRC造建
物の構築において、コンクリート打設床面(コン
クリート打設領域)1の両側位置に建てられた鉄
骨柱2,2の内側に縦行用レール3,3を敷設
し、その上にガーダー4が架け渡されている。ガ
ーダー4は縦行用レール3,3に沿つて縦行移動
(第1図の紙面と垂直な方向への移動)が自在に
組立てられている。
置の全体構造を示している。S造又はSRC造建
物の構築において、コンクリート打設床面(コン
クリート打設領域)1の両側位置に建てられた鉄
骨柱2,2の内側に縦行用レール3,3を敷設
し、その上にガーダー4が架け渡されている。ガ
ーダー4は縦行用レール3,3に沿つて縦行移動
(第1図の紙面と垂直な方向への移動)が自在に
組立てられている。
縦行用レール3はレール受梁5の上に敷設され
(第2図)、同レール受梁5はブラケツト6を介し
て鉄骨柱2に支持されている(第1図)。かくし
て、たわみや振動を生じない強固な構造体である
鉄骨柱2にレベル受梁5を介して縦行用レール3
が敷設されているので、一度レール受梁5のレベ
ル出しを正確にすると、以後そのレベルに狂いを
生ずるおそれはなく、ひいてはこのレール受梁5
上に敷設した縦行用レール3のレベルも高精度に
確保され、折々にレベル出し調整をする必要のな
いレベル定木を構成できるのである。
(第2図)、同レール受梁5はブラケツト6を介し
て鉄骨柱2に支持されている(第1図)。かくし
て、たわみや振動を生じない強固な構造体である
鉄骨柱2にレベル受梁5を介して縦行用レール3
が敷設されているので、一度レール受梁5のレベ
ル出しを正確にすると、以後そのレベルに狂いを
生ずるおそれはなく、ひいてはこのレール受梁5
上に敷設した縦行用レール3のレベルも高精度に
確保され、折々にレベル出し調整をする必要のな
いレベル定木を構成できるのである。
ガーダー4は、第4図に示したとおり横断面が
二等辺三角形状をなす軽量なパイプトラス構造と
して構成し、縦行用レール3,3間のスパン(例
えば12mぐらい)を3分割したトラスピースをプ
レハブ式に接合したものとして組立てられてい
る。左右の縦行用レール3,3間に架け渡したガ
ーダー4は、その両端に取付けた車輪走行部7,
7の車輪8を第2図のようにレール3上に乗せて
縦行移動が自在とされている。
二等辺三角形状をなす軽量なパイプトラス構造と
して構成し、縦行用レール3,3間のスパン(例
えば12mぐらい)を3分割したトラスピースをプ
レハブ式に接合したものとして組立てられてい
る。左右の縦行用レール3,3間に架け渡したガ
ーダー4は、その両端に取付けた車輪走行部7,
7の車輪8を第2図のようにレール3上に乗せて
縦行移動が自在とされている。
この車輪走行部7には、第3図に示したブレー
キ式位置決め固定装置9が付設されている。これ
は縦行用レール3の両側面を挟む一対のブレーキ
シユー9a,9a′の中間部に逆ねじ9b,9b′を
切つたねじ軸をねじ込んであり、そのねじ軸をハ
ンドル9cにより正・逆方向に回転する構成とさ
れている。ハンドル9cを正・逆方向に回すと、
逆ねじ9b,9b′のねじ運動により前記一対のブ
レーキシユー9a,9a′を開閉することができ、
レール3を開放してガーダー4の縦行移動を自由
になさしめ、又はレール3を挟みつけてガーダー
4を所定のコンクリート均し位置に位置決め固定
することができるのである。
キ式位置決め固定装置9が付設されている。これ
は縦行用レール3の両側面を挟む一対のブレーキ
シユー9a,9a′の中間部に逆ねじ9b,9b′を
切つたねじ軸をねじ込んであり、そのねじ軸をハ
ンドル9cにより正・逆方向に回転する構成とさ
れている。ハンドル9cを正・逆方向に回すと、
逆ねじ9b,9b′のねじ運動により前記一対のブ
レーキシユー9a,9a′を開閉することができ、
レール3を開放してガーダー4の縦行移動を自由
になさしめ、又はレール3を挟みつけてガーダー
4を所定のコンクリート均し位置に位置決め固定
することができるのである。
次に、ガーダー4の両下弦材4a,4aには、
第4図に示したように溝形鋼材を内向きに使用し
た横行用レール10,10が敷設されている。こ
の横行用レール10にトロリー部11が吊設され
てガーダー4の長手方向に横行移動するのであ
る。
第4図に示したように溝形鋼材を内向きに使用し
た横行用レール10,10が敷設されている。こ
の横行用レール10にトロリー部11が吊設され
てガーダー4の長手方向に横行移動するのであ
る。
トロリー部11がガーダー4及び横行用レール
10に対して移動荷重となり、また、ガーダー4
の下弦材4aにたわみが生ずることに鑑みて、横
行用レール10に生ずる不陸とレベル誤差を修正
するために、第5図のレベル調整機構が設けられ
ている。
10に対して移動荷重となり、また、ガーダー4
の下弦材4aにたわみが生ずることに鑑みて、横
行用レール10に生ずる不陸とレベル誤差を修正
するために、第5図のレベル調整機構が設けられ
ている。
即ち、下弦材4aの上下面の中央部に固着され
た固定ナツト12a,12a対して、調整ボルト
12bが垂直上向きにねじ込まれている。この調
整ボルト12bは、横行用レール10の下側フラ
ンジ10aに設けた通孔10bに通し、かつ同下
側フランジ10aの下面にロツクナツト12cを
効かせている。そして、調整ボルト12bの上端
は横行用レール10の上側フランジ10cに当接
せしめられている。
た固定ナツト12a,12a対して、調整ボルト
12bが垂直上向きにねじ込まれている。この調
整ボルト12bは、横行用レール10の下側フラ
ンジ10aに設けた通孔10bに通し、かつ同下
側フランジ10aの下面にロツクナツト12cを
効かせている。そして、調整ボルト12bの上端
は横行用レール10の上側フランジ10cに当接
せしめられている。
横行用レール10のレベル調整は、トロリー部
11をガーダー4の中央部に位置せしめた中央集
中荷重の状態において行なわれる。それにはまず
ロツクナツト12cを少し緩めて調整ボルト12
bを正・逆方向に回す。すると固定ナツト12a
とのねじ運動によつて調整ボルト12bが上下動
し、これに伴ない横行用レール10のレベルが上
下方向に調整される。従つて、下弦材4aのたわ
みの大きさ如何にかかわらず、横行用レール10
のレベルは独自に高精度に確保することができ、
もつてレベル定木の一つたらしめ得るのである。
レベル調整後はロツクナツト12cを強く締付け
ることにより修正状態を固定することができる。
11をガーダー4の中央部に位置せしめた中央集
中荷重の状態において行なわれる。それにはまず
ロツクナツト12cを少し緩めて調整ボルト12
bを正・逆方向に回す。すると固定ナツト12a
とのねじ運動によつて調整ボルト12bが上下動
し、これに伴ない横行用レール10のレベルが上
下方向に調整される。従つて、下弦材4aのたわ
みの大きさ如何にかかわらず、横行用レール10
のレベルは独自に高精度に確保することができ、
もつてレベル定木の一つたらしめ得るのである。
レベル調整後はロツクナツト12cを強く締付け
ることにより修正状態を固定することができる。
なお、横行用レール10の上側フランジ部10
cは、つなぎ材13により左右のレール10,1
0間を連結することにより拘束されている。
cは、つなぎ材13により左右のレール10,1
0間を連結することにより拘束されている。
トロリー部11の構成は、第6図と第7図に詳
示したとおり、横行用レール10の上下面を挟む
回転自在なベアリングローラー11a,11aを
取付けた腕木11bによつて架台11c,11c
が水平に懸垂支持されている。腕木11bは横行
用レール10の前後方向に2個ずつ合計4個あり
(第8図参照)、これらにより架台11cが支持さ
れている。
示したとおり、横行用レール10の上下面を挟む
回転自在なベアリングローラー11a,11aを
取付けた腕木11bによつて架台11c,11c
が水平に懸垂支持されている。腕木11bは横行
用レール10の前後方向に2個ずつ合計4個あり
(第8図参照)、これらにより架台11cが支持さ
れている。
このトロリー部11は、ガーダー4上に設置し
たモータ14及びこれにより回転駆動される駆動
ドラム15により、横行レール10に沿つて往復
走行されるようになつている(第1図)。即ち、
ガーダー4の両端中央部にガイドシーブ16,1
6を設け、同じガーダー4の中央上部にはテンシ
ヨン用シーブ18を設け、前記駆動ドラム15に
約1回転巻いた駆動ワイヤ19の一端側は、第1
図中左方のガイドシーブ16を経てトロリー部1
1の前部に連結されている。また、同駆動ワイヤ
19の他端側は、第1図中右方のテンシヨン用シ
ーブ18及びガイドシーブ16を経てトロリー部
11の後部に連結されている。
たモータ14及びこれにより回転駆動される駆動
ドラム15により、横行レール10に沿つて往復
走行されるようになつている(第1図)。即ち、
ガーダー4の両端中央部にガイドシーブ16,1
6を設け、同じガーダー4の中央上部にはテンシ
ヨン用シーブ18を設け、前記駆動ドラム15に
約1回転巻いた駆動ワイヤ19の一端側は、第1
図中左方のガイドシーブ16を経てトロリー部1
1の前部に連結されている。また、同駆動ワイヤ
19の他端側は、第1図中右方のテンシヨン用シ
ーブ18及びガイドシーブ16を経てトロリー部
11の後部に連結されている。
従つて、モータ14の操作器20を通じてモー
タ14を正・逆に起動すると、トロリー部11が
第1図の左右方向に走行されるのである。
タ14を正・逆に起動すると、トロリー部11が
第1図の左右方向に走行されるのである。
このトロリー部11の進行方向(第1図中の矢
印F方向)の前側位置にコンクリート荒均し用の
ブレード21が、後側にコンクリートレベル出し
用の均し板22がそれぞれ上下動自在に吊設され
ている。このブレード21及び均し板22は、第
8図に示したようにトロリー部11の前進走行時
に均しレベル以上の余盛りコンクリートを掻きと
つて未均し側へ排除するのに適切なコンクリート
排除角度、即ち図示例の場合には左側へ約45°傾
けて設置されている。
印F方向)の前側位置にコンクリート荒均し用の
ブレード21が、後側にコンクリートレベル出し
用の均し板22がそれぞれ上下動自在に吊設され
ている。このブレード21及び均し板22は、第
8図に示したようにトロリー部11の前進走行時
に均しレベル以上の余盛りコンクリートを掻きと
つて未均し側へ排除するのに適切なコンクリート
排除角度、即ち図示例の場合には左側へ約45°傾
けて設置されている。
そのために、まずトロリー部11の架台11c
の直下に、第8図に示した如く平面形状を略菱形
に組立てた支持枠23が、第8図中に符号24で
指示した固定点において一体的に固着されてい
る。そして、前記支持枠23から垂直下向きに突
設された前側支柱25,25に、ブレード21の
ガイドスリーブ26が昇降自在にはめ込まれてい
る。第9図に示したように前側支柱25の金具2
7に上端をピン連結したエアシリンダ28の出力
軸28aが、ブレード21側の反力受部29にレ
ベル調整が可能なねじ機構で結合されている。
の直下に、第8図に示した如く平面形状を略菱形
に組立てた支持枠23が、第8図中に符号24で
指示した固定点において一体的に固着されてい
る。そして、前記支持枠23から垂直下向きに突
設された前側支柱25,25に、ブレード21の
ガイドスリーブ26が昇降自在にはめ込まれてい
る。第9図に示したように前側支柱25の金具2
7に上端をピン連結したエアシリンダ28の出力
軸28aが、ブレード21側の反力受部29にレ
ベル調整が可能なねじ機構で結合されている。
要するにブレード21は、当初反力受部29の
ねじ機構により所定のコンクリート均しレベルに
調整され、その均しレベルに基きトロリー部11
の前進移動に伴なつて打設コンクリートをその調
整レベルに荒均しを行ない、かつその均しレベル
以上の余盛りコンクリートをこのブレード21で
掻き取り当該ブレード21の前述した排除角度に
沿つて未均し側へと排除するのである。
ねじ機構により所定のコンクリート均しレベルに
調整され、その均しレベルに基きトロリー部11
の前進移動に伴なつて打設コンクリートをその調
整レベルに荒均しを行ない、かつその均しレベル
以上の余盛りコンクリートをこのブレード21で
掻き取り当該ブレード21の前述した排除角度に
沿つて未均し側へと排除するのである。
かくしてトロリー部11がガーダー4に付設さ
れた横行用レール10の前進限度位置(又は所望
の均し領域端の位置も含む。以下同じ)に到達し
たときは、エアシリンダ28でブレード21を打
設コンクリートの表面に接触しない高さまで(お
よそ25mm位のストローク)引き上げ、トロリー部
11の後退移動時にコンクリート表面を乱さない
状態とされるのである。
れた横行用レール10の前進限度位置(又は所望
の均し領域端の位置も含む。以下同じ)に到達し
たときは、エアシリンダ28でブレード21を打
設コンクリートの表面に接触しない高さまで(お
よそ25mm位のストローク)引き上げ、トロリー部
11の後退移動時にコンクリート表面を乱さない
状態とされるのである。
同様に、支持枠23から垂直下向きに突設され
た後側支柱30に、均し板22の中空支柱31が
昇降自在にはめ込まれている。そして、第9図に
示したように後側支柱30の金具32へ上端をピ
ン連結したエアシリンダ33の出力軸33aが、
中空支柱31側の反力受部34にレベル調整が可
能なねじ機構で結合されている。
た後側支柱30に、均し板22の中空支柱31が
昇降自在にはめ込まれている。そして、第9図に
示したように後側支柱30の金具32へ上端をピ
ン連結したエアシリンダ33の出力軸33aが、
中空支柱31側の反力受部34にレベル調整が可
能なねじ機構で結合されている。
要するにこの均し板22は、予め反力部34の
ねじ機構により所定のコンクリート均しレベル
(仕上げレベル)に調整され、その均しレベルに
基きトロリー部11の前進移動に伴ない前側のブ
レード21で荒均しされた直後のコンクリート表
面をその調整レベルに押えつけて仕上げ、その仕
上げレベル以上の余盛りコンクリートはこの均し
板22の前述した排除角度に沿つて未均し側へと
排除するのである。
ねじ機構により所定のコンクリート均しレベル
(仕上げレベル)に調整され、その均しレベルに
基きトロリー部11の前進移動に伴ない前側のブ
レード21で荒均しされた直後のコンクリート表
面をその調整レベルに押えつけて仕上げ、その仕
上げレベル以上の余盛りコンクリートはこの均し
板22の前述した排除角度に沿つて未均し側へと
排除するのである。
かくして、トロリー部11がガーダー4に付設
された横行用レール10の前進限度位置に到達し
たときは、エアシリンダ33で均し板22を打設
コンクリートの表面と接触しない高さまで(およ
そ25mm位のストローク)引き上げ、トロリー部1
1の後退移動にコンクリート表面を乱さない状態
とされるのである。
された横行用レール10の前進限度位置に到達し
たときは、エアシリンダ33で均し板22を打設
コンクリートの表面と接触しない高さまで(およ
そ25mm位のストローク)引き上げ、トロリー部1
1の後退移動にコンクリート表面を乱さない状態
とされるのである。
荒均し用のブレード21は、既述したように打
設コンクリートの均しレベルより以上の余盛り部
分を掻き取つて排除するものであるため、その基
本形状は第9図及び第10図に示した如くブルド
ーザの排土板と同様に略下半分が前方へ湾曲され
た鋤のような形状とされ、その大きさは高さが
450mm、横長が2000mm位とされている。
設コンクリートの均しレベルより以上の余盛り部
分を掻き取つて排除するものであるため、その基
本形状は第9図及び第10図に示した如くブルド
ーザの排土板と同様に略下半分が前方へ湾曲され
た鋤のような形状とされ、その大きさは高さが
450mm、横長が2000mm位とされている。
もつとも、ブレード21の下端縁を単に鋤の如
く尖らせただけだと、フレツシユコンクリートの
ように流動性を有するものを掻き取つた場合、掻
き取つたコンクリートの一部はブレード21の下
をもぐつて後方に巻込まれる現象を呈し、このブ
レード21が通過した後のコンクリート表面に波
状の凹凸を生ずる不具合がある。そこで具体的に
は第11図に示したように、ブレード21の下端
縁部から進行方向後方側に略水平な船底板21a
を幅150mm位に形成した構成とする。かくすると
船底板21aがコンクリートの巻込みを防止し、
均一レベルを出せるのである。
く尖らせただけだと、フレツシユコンクリートの
ように流動性を有するものを掻き取つた場合、掻
き取つたコンクリートの一部はブレード21の下
をもぐつて後方に巻込まれる現象を呈し、このブ
レード21が通過した後のコンクリート表面に波
状の凹凸を生ずる不具合がある。そこで具体的に
は第11図に示したように、ブレード21の下端
縁部から進行方向後方側に略水平な船底板21a
を幅150mm位に形成した構成とする。かくすると
船底板21aがコンクリートの巻込みを防止し、
均一レベルを出せるのである。
均し板22は、上記荒均し用のブレード21が
均しレベルより上のコンクリートを掻き取つた後
のコンクリート表面を押えつけることにより一層
高精度なレベル出しを行なうためのものである。
このため均し板22は鉄板を曲げ加工して幅190
mm、高さが150mm、長さは2000mm位の溝形(第9
図)に形成されている。この均し板22には、第
12図に示したように全長を略3等分した2箇所
の位置に2個のバイブレータ35,35を設置
し、バイブレータ35による振動を伴なうことで
コンクリート表面の押えつけ効果と均し板22の
滑りを良好ならしめている。
均しレベルより上のコンクリートを掻き取つた後
のコンクリート表面を押えつけることにより一層
高精度なレベル出しを行なうためのものである。
このため均し板22は鉄板を曲げ加工して幅190
mm、高さが150mm、長さは2000mm位の溝形(第9
図)に形成されている。この均し板22には、第
12図に示したように全長を略3等分した2箇所
の位置に2個のバイブレータ35,35を設置
し、バイブレータ35による振動を伴なうことで
コンクリート表面の押えつけ効果と均し板22の
滑りを良好ならしめている。
ブレード21及び均し板22を吊設したトロリ
ー部11が、ガーダー4の横行用レール10に沿
つて前進限度位置に到達し、ブレード21をエア
シリンダ28で、均し板22をエアシリンダ33
でそれぞれ引き上げたときは、操作器20により
モータ14を逆転させてトロリー部11を横行用
レール10の始点まで戻す。次いでガーダー4を
未均し側へ1ピツチだけ進ませ、その位置を固定
した後にブレード21及び均し板22を元の均し
レベルまで下降させる。そして、モータ14を再
び正転させてトロリー部11を前進移動させ、打
設コンクリートの均し及びレベル出し作業をガー
ダー4の1スパン分について行なう。以下、同様
な作業行程のくり返しによつて床面1上の打設コ
ンクリートの均し及びレベル出しを遂行するので
ある。
ー部11が、ガーダー4の横行用レール10に沿
つて前進限度位置に到達し、ブレード21をエア
シリンダ28で、均し板22をエアシリンダ33
でそれぞれ引き上げたときは、操作器20により
モータ14を逆転させてトロリー部11を横行用
レール10の始点まで戻す。次いでガーダー4を
未均し側へ1ピツチだけ進ませ、その位置を固定
した後にブレード21及び均し板22を元の均し
レベルまで下降させる。そして、モータ14を再
び正転させてトロリー部11を前進移動させ、打
設コンクリートの均し及びレベル出し作業をガー
ダー4の1スパン分について行なう。以下、同様
な作業行程のくり返しによつて床面1上の打設コ
ンクリートの均し及びレベル出しを遂行するので
ある。
なお、このコンクリート均し装置を使用するた
めの準備作業として、床面1上に打設されたコン
クリートはトンボ等で大まかに分配しておくのが
よい。
めの準備作業として、床面1上に打設されたコン
クリートはトンボ等で大まかに分配しておくのが
よい。
また、当該床面1上に打設されたコンクリート
の均し及びレベル出し作業を終了した後には、ト
ロリー部11及びこれに吊設されたブレード2
1、均し板22をガーダー4から取り外し、ガー
ダー4も縦行用レール3から取り外し、さらに縦
行用レール3、レール受梁5及びブラケツト6も
鉄骨支柱2から外し、もつて次上階等のコンクリ
ート均し作業に持ち廻つて転用することができ
る。
の均し及びレベル出し作業を終了した後には、ト
ロリー部11及びこれに吊設されたブレード2
1、均し板22をガーダー4から取り外し、ガー
ダー4も縦行用レール3から取り外し、さらに縦
行用レール3、レール受梁5及びブラケツト6も
鉄骨支柱2から外し、もつて次上階等のコンクリ
ート均し作業に持ち廻つて転用することができ
る。
異なる実施態様
(その1) 上記実施例の場合、ガーダー4の縦
行移動は人力による手押しで移動させるものと
しているが、例えばガーダー4両端の車輪式走
行部7に走行用モータを付設し、車輪8をモー
タで回転駆動するモータドライブ式のものとし
て実施することができる。
行移動は人力による手押しで移動させるものと
しているが、例えばガーダー4両端の車輪式走
行部7に走行用モータを付設し、車輪8をモー
タで回転駆動するモータドライブ式のものとし
て実施することができる。
(その2) 上記実施例ではコンクリート荒均し
用のブレード21と、これに続く均し板22と
を別個に独立した構成としているが、第13図
に示したように船底板21aを後方へ一層長く
延長して、均し板22を兼用させた一体的構造
のものとして実施することもできる。
用のブレード21と、これに続く均し板22と
を別個に独立した構成としているが、第13図
に示したように船底板21aを後方へ一層長く
延長して、均し板22を兼用させた一体的構造
のものとして実施することもできる。
(その3) コンクリート荒均し用のブレード2
1は、一定方向に回転されてコンクリートの送
り作用を奏する、例えば特開昭62−137362〜3
号公報に記載された荒均し用のスクリユーに置
換えた構成で実施することができる。ブレード
21にスクリユーを組合せた構成でもよい。
1は、一定方向に回転されてコンクリートの送
り作用を奏する、例えば特開昭62−137362〜3
号公報に記載された荒均し用のスクリユーに置
換えた構成で実施することができる。ブレード
21にスクリユーを組合せた構成でもよい。
(その4) 荒均し用のブレード21及び均し板
22の上下動を行なう機構として、上記本実施
例では応答性が良く軽量で油漏れ被害の問題が
ないエアシリンダ28,33による構成として
いるが、この限りではない。油圧シリンダによ
るもの、又はねじ送り機構によるもの、又はラ
ツクピニオン機構による構成などで実施するこ
ともできる。
22の上下動を行なう機構として、上記本実施
例では応答性が良く軽量で油漏れ被害の問題が
ないエアシリンダ28,33による構成として
いるが、この限りではない。油圧シリンダによ
るもの、又はねじ送り機構によるもの、又はラ
ツクピニオン機構による構成などで実施するこ
ともできる。
第2の実施例
第14図〜第16図は、トロリー部11に吊設
したブレード21及び均し板22を水平に回転可
能に構成した実施例を示している。
したブレード21及び均し板22を水平に回転可
能に構成した実施例を示している。
まずブレード21は、その背面中央部に突設し
たブラケツト40が、垂直な軸ピン41により支
持側のブラケツト42に対し回転可能に取付けら
れている。支持側のブラケツト42は、ブレード
21のスライドスリーブ44を横につないだつな
ぎ梁45の中央部に固着されている。スライドス
リーブ44は、旋回枠43の垂直下向きに突設さ
れた前側支柱43aに対して昇降自在にはめられ
ている。また、同じブレード21の背面側には前
記軸ピン41を中心とし、前記つなぎ梁45の位
置を超えて左右のスライドスリーブ44,44に
略内接する大きさの半円状(第15図参照)をな
す回動枠46が取付けられている。前記つなぎ梁
45の両端位置に落し込んだ止めピン47,47
を、前記回動枠46に予め一定のピツチで設けて
あるピン孔48へ通すことにより、ブレード21
の角度はトロリー部11の進行方向(矢印F)に
対して余盛りコンクリートの排除に適切な角度に
固定できる構成とされている。
たブラケツト40が、垂直な軸ピン41により支
持側のブラケツト42に対し回転可能に取付けら
れている。支持側のブラケツト42は、ブレード
21のスライドスリーブ44を横につないだつな
ぎ梁45の中央部に固着されている。スライドス
リーブ44は、旋回枠43の垂直下向きに突設さ
れた前側支柱43aに対して昇降自在にはめられ
ている。また、同じブレード21の背面側には前
記軸ピン41を中心とし、前記つなぎ梁45の位
置を超えて左右のスライドスリーブ44,44に
略内接する大きさの半円状(第15図参照)をな
す回動枠46が取付けられている。前記つなぎ梁
45の両端位置に落し込んだ止めピン47,47
を、前記回動枠46に予め一定のピツチで設けて
あるピン孔48へ通すことにより、ブレード21
の角度はトロリー部11の進行方向(矢印F)に
対して余盛りコンクリートの排除に適切な角度に
固定できる構成とされている。
支持側のブラケツト42に固定して設けた雌ね
じ部材51に、送りねじ軸50がねじ込まれてい
る(第15図)。この送りねじ軸50は、旋回枠
43の前側支柱43aに固定した軸受49に上端
を回転自在に支持せしめ、垂直下向きに設置され
ている。送りねじ軸50は、上端のスプロケツト
52に図示省略のモータ(又は手動ハンドル)に
よる回転を受けるものとされている。送りねじ軸
50が正・逆方向に回転されると、ブラケツト4
2の雌ねじ部材51とのねじ運動により、ブラケ
ツト42が、ひいてはブレード21が上下に移動
され、レベル調整が行なわれるのである。
じ部材51に、送りねじ軸50がねじ込まれてい
る(第15図)。この送りねじ軸50は、旋回枠
43の前側支柱43aに固定した軸受49に上端
を回転自在に支持せしめ、垂直下向きに設置され
ている。送りねじ軸50は、上端のスプロケツト
52に図示省略のモータ(又は手動ハンドル)に
よる回転を受けるものとされている。送りねじ軸
50が正・逆方向に回転されると、ブラケツト4
2の雌ねじ部材51とのねじ運動により、ブラケ
ツト42が、ひいてはブレード21が上下に移動
され、レベル調整が行なわれるのである。
均し板22は、トロリー部11の進行方向(矢
印F方向)に対して直角な配置とし(第15図)、
該均し板22に直立された中空支柱53は旋回枠
43の垂直下向きに突設した後側支柱43bに昇
降自在にはめ込まれている。同じ後側支柱43b
の上部に固定した軸受54に送りねじ軸55の上
部を回転自在に支持せしめ垂直下向きに配設され
ている。この送りねじ軸55がブラケツト56の
雌ねじ部材57にねじ込まれている。ブラケツト
56は、左右の中空支柱53,53間に横架した
つなぎ部材59の略中央部に固着されている。送
りねじ軸55には、上端部のスプロケツト58に
図示省略したモータ(又は手動ハンドル)から回
転が伝えられる。送りねじ軸55が正逆方向に回
転されると、雌ねじ部材57とのねじ運動により
ブラケツト56が、ひいては均し板22が上下方
向に移動され、均し板22の昇降又はレベル調整
を可能ならしめるのである。
印F方向)に対して直角な配置とし(第15図)、
該均し板22に直立された中空支柱53は旋回枠
43の垂直下向きに突設した後側支柱43bに昇
降自在にはめ込まれている。同じ後側支柱43b
の上部に固定した軸受54に送りねじ軸55の上
部を回転自在に支持せしめ垂直下向きに配設され
ている。この送りねじ軸55がブラケツト56の
雌ねじ部材57にねじ込まれている。ブラケツト
56は、左右の中空支柱53,53間に横架した
つなぎ部材59の略中央部に固着されている。送
りねじ軸55には、上端部のスプロケツト58に
図示省略したモータ(又は手動ハンドル)から回
転が伝えられる。送りねじ軸55が正逆方向に回
転されると、雌ねじ部材57とのねじ運動により
ブラケツト56が、ひいては均し板22が上下方
向に移動され、均し板22の昇降又はレベル調整
を可能ならしめるのである。
ところで、上述した旋回枠43も、トロリー部
11の架台11cに対して水平に旋回可能に吊設
されている。その旋回部の構成は第16図に詳示
したとおり、架台11cに固着した軸受筒60に
ベアリング61を介して回転軸62が垂直に回転
自在に支持されている。この垂直な回転軸62の
下端部に、旋回枠43がナツト63により取付け
られている。そして、架台11cと旋回枠43と
の間隙に、回転軸62を中心とする円形配置でナ
イロン製のベアリングプレート64aと64bと
を介在させ、もつて旋回枠43の旋回時の振れが
防止されている。
11の架台11cに対して水平に旋回可能に吊設
されている。その旋回部の構成は第16図に詳示
したとおり、架台11cに固着した軸受筒60に
ベアリング61を介して回転軸62が垂直に回転
自在に支持されている。この垂直な回転軸62の
下端部に、旋回枠43がナツト63により取付け
られている。そして、架台11cと旋回枠43と
の間隙に、回転軸62を中心とする円形配置でナ
イロン製のベアリングプレート64aと64bと
を介在させ、もつて旋回枠43の旋回時の振れが
防止されている。
なお、旋回枠43の旋回位置の位置決め固定機
構については、図示することは省略したが、例え
ば第15図に示したと同様の差しピン機構などが
採用されている。
構については、図示することは省略したが、例え
ば第15図に示したと同様の差しピン機構などが
採用されている。
上記旋回式のブレード21及び均し板22をも
つコンクリート均し装置の場合、打設コンクリー
トの均し及びレベル出しの施工手順は次のように
なされる。
つコンクリート均し装置の場合、打設コンクリー
トの均し及びレベル出しの施工手順は次のように
なされる。
トロリー部11が横行用レール10の前進限度
位置に到達したときは、ブレード21は送りねじ
軸50を回転して、均し板22は送りねじ軸55
を回転してそれぞれコンクリート表面と接触しな
い高さまで上昇させる。
位置に到達したときは、ブレード21は送りねじ
軸50を回転して、均し板22は送りねじ軸55
を回転してそれぞれコンクリート表面と接触しな
い高さまで上昇させる。
次に、旋回枠43を水平に約180°旋回させる。
この旋回操作は、モータ駆動方式又は手動方式に
より行なうことができる。その上、ブレード21
については、掻き取つた均しレベル以上の余盛り
コンクリートを必ず未均し側へ排除するため、逆
方向へ90°反転させ、止めピン47でその位置を
旋回枠43に固定する。次いでガーダー4を縦行
方向に1ピツチ進ませその位置を固定し、ブレー
ド21及び均し板22をそれぞれ元の均しレベル
まで下降させ、トロリー部11を戻り方向へ前進
させてコンクリートの均し及びレベル出し作業を
遂行するのである。
この旋回操作は、モータ駆動方式又は手動方式に
より行なうことができる。その上、ブレード21
については、掻き取つた均しレベル以上の余盛り
コンクリートを必ず未均し側へ排除するため、逆
方向へ90°反転させ、止めピン47でその位置を
旋回枠43に固定する。次いでガーダー4を縦行
方向に1ピツチ進ませその位置を固定し、ブレー
ド21及び均し板22をそれぞれ元の均しレベル
まで下降させ、トロリー部11を戻り方向へ前進
させてコンクリートの均し及びレベル出し作業を
遂行するのである。
本発明が奏する効果
以上に実施例と併せて詳述したとおりであつ
て、この発明に係る建物の床コンクリート均し装
置は、縦行用レール3(レール受梁5)、ガーダ
ー4、横行用レール10等で構成される所謂レベ
ル定木に関して、機械的にレベル精度の設定及び
維持ができ、コンクリートの安定した均し及びレ
ベル出しができる。
て、この発明に係る建物の床コンクリート均し装
置は、縦行用レール3(レール受梁5)、ガーダ
ー4、横行用レール10等で構成される所謂レベ
ル定木に関して、機械的にレベル精度の設定及び
維持ができ、コンクリートの安定した均し及びレ
ベル出しができる。
また、前記レベル定木の支持はコンクリートが
打設された建物の床に沿つてその両側に建てられ
た同建物の鉄骨柱2により行なわれているので、
床面1のたわみや振動等の悪影響は一切受けず、
正確なレベル出しができる。そして、縦行用レー
ル3の敷設範囲内のコンクリート均し及びレベル
出しは作業途中のレベルチエツク無しにどんどん
行なえるので、施工能率が大幅に向上する。
打設された建物の床に沿つてその両側に建てられ
た同建物の鉄骨柱2により行なわれているので、
床面1のたわみや振動等の悪影響は一切受けず、
正確なレベル出しができる。そして、縦行用レー
ル3の敷設範囲内のコンクリート均し及びレベル
出しは作業途中のレベルチエツク無しにどんどん
行なえるので、施工能率が大幅に向上する。
ガーダー4は両側の縦行用レール3,3上に架
設して全ての反力を鉄骨柱2にとり、このガーダ
ー4に付設した横行用レール10に沿つてトロリ
ー部11を往復移動させて打設コンクリートの均
し及びレベル出しを行ない床面1に一切の荷重負
担を及ぼさないので、床面1のたわみや振動を増
大させないで済む。従つて、従前の自走用移動機
構付コンクリート均し装置を使用する場合には必
ず必要とされる床面1の補強処置が無用であり、
その分の手間と時間及び費用を節減できる。
設して全ての反力を鉄骨柱2にとり、このガーダ
ー4に付設した横行用レール10に沿つてトロリ
ー部11を往復移動させて打設コンクリートの均
し及びレベル出しを行ない床面1に一切の荷重負
担を及ぼさないので、床面1のたわみや振動を増
大させないで済む。従つて、従前の自走用移動機
構付コンクリート均し装置を使用する場合には必
ず必要とされる床面1の補強処置が無用であり、
その分の手間と時間及び費用を節減できる。
さらに従前の自走用移動機構付コンクリート均
し装置は、その自走用移動機構や同均し装置に付
随する人の足によつて均したコンクリート表面を
再び乱すというような不具合があつたが、本発明
にはそうした問題は全く生じないのである。
し装置は、その自走用移動機構や同均し装置に付
随する人の足によつて均したコンクリート表面を
再び乱すというような不具合があつたが、本発明
にはそうした問題は全く生じないのである。
第1図はこの発明に係るコンクリート均し装置
の第1実施例の全体構造を示した正面図、第2図
は第1図中部の拡大詳細図、第3図はブレーキ
機構の詳細図、第4図は第1図の−断面図、
第5図は第4図中部に相当するレベル調整機構
を示した詳細図、第6図は第1図中部の詳細
図、第7図は第6図の−矢視断面図、第8図
はトロリー部及びこれに吊設したブレード21及
び均し板の平面図、第9図は第8図の矢視図、
第10図は第8図の矢視図、第11図はブレー
ドの詳細図、第12図は第8図のXII矢視図、第1
3図はブレードの異なる実施例を示した断面図、
第14図は旋回型コンクリート均し装置の旋回部
及びブレード、均し板を示した正面図、第15図
は第14図の15−15矢視断面図、第16図は
第14図の16−16矢視断面図である。
の第1実施例の全体構造を示した正面図、第2図
は第1図中部の拡大詳細図、第3図はブレーキ
機構の詳細図、第4図は第1図の−断面図、
第5図は第4図中部に相当するレベル調整機構
を示した詳細図、第6図は第1図中部の詳細
図、第7図は第6図の−矢視断面図、第8図
はトロリー部及びこれに吊設したブレード21及
び均し板の平面図、第9図は第8図の矢視図、
第10図は第8図の矢視図、第11図はブレー
ドの詳細図、第12図は第8図のXII矢視図、第1
3図はブレードの異なる実施例を示した断面図、
第14図は旋回型コンクリート均し装置の旋回部
及びブレード、均し板を示した正面図、第15図
は第14図の15−15矢視断面図、第16図は
第14図の16−16矢視断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) コンクリートが打設された建物の床に沿
つてその両側に建てられた同建物の鉄骨柱2の
内側に相対峙する配置で平行に敷設された一対
の縦行用レール3,3と、 (ロ) 前記両側の縦行用レール3,3の間に架け渡
し同レール3に沿つて縦行移動が可能に設置さ
れたガーダー4と、 (ハ) 前記ガーダー4の長手方向に敷設された横行
用レール10に沿つて横行移動が自在に吊設さ
れたトロリー部11と、 (ニ) 前記トロリー部11に上下動自在に吊り下げ
られた、進行方向前側に位置するコンクリート
荒均し用のブレード21及び後側に位置するコ
ンクリートレベル出し用の均し板22の対と、 により構成されていることを特徴とする、建物の
床コンクリート均し装置。 2 コンクリート荒均し用として一定方向に回転
されるコンクリート荒均し用のスクリユーが設置
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載した建物の床コンクリート均し装置。 3 コンクリートレベル出し用の均し板22には
コンクリート締固め用のバイブレータ35が付設
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載した建物の床コンクリート均し装置。 4 コンクリート荒均し用のブレード21は、そ
の下端縁部にコンクリートの巻込みを防ぐ水平な
船底板21aが進行方向後方側に長く付設されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
記載した建物の床コンクリート均し装置。 5 コンクリート荒均し用のブレード21及びレ
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11の進
行方向に対し一定のコンクリート排除角度に傾け
てトロリー部11にその角度を固定されており、
前記コンクリート荒均し用のブレード21及び均
し板22はトロリー部11がガーダー4の前進限
度位置に到達すると、コンクリート表面に接触し
ない高さまで上昇されそのままガーダー4上を後
退限度位置まで後退移動させられ、ガーダー4を
縦行方向に1ピツチ進ませてから前記ブレード2
1及び均し板22が均しレベルまで下降され、再
びトロリー部11を前進させてコンクリートの均
し及びレベル出しが行なわれることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項
又は第4項に記載した建物の床コンクリート均し
装置。 6 コンクリート荒均し用のブレード21及びレ
ベル出し用の均し板22は、トロリー部11に対
して所望角度の回動及び位置決め固定が自在に設
置されていると共に、前記コンクリート荒均し用
のブレード21及びレベル出し用の均し板22は
トロリー部11の進行方向に対し一定のコンクリ
ート排除角度に傾けて固定されており、トロリー
部11を前進させて床コンクリートの均し及びレ
ベル出しを行ない、トロリー部11がガーダー4
の前進限度位置に到達した段階でコンクリート荒
均し用のブレード21及びレベル出し用の均し板
22はコンクリート表面に接触しない高さまで上
昇させ、約180°反転させると共に往行程時と共通
なコンクリート排除角度に傾けて再び固定し、ガ
ーダー4を縦行方向に1ピツチ進ませた上で前記
コンクリート荒均し用のブレード21及びレベル
出し用の均し板22を均しレベルまで下降させ、
トロリー部11を復行程移動をさせコンクリート
の均し及びレベル出しを行なうことを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項
又は第4項に記載した建物の床コンクリート均し
装置。 7 横行用レール10に溝形材を用い、ガーダー
4の下弦材4aに沿つてレベル出し調整が可能に
付設されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載した建物の床コンクリート均し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23649187A JPS6480663A (en) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | Concrete leveller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23649187A JPS6480663A (en) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | Concrete leveller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6480663A JPS6480663A (en) | 1989-03-27 |
| JPH0448914B2 true JPH0448914B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=17001518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23649187A Granted JPS6480663A (en) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | Concrete leveller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6480663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2532421A1 (de) | 2011-06-10 | 2012-12-12 | Süd-Chemie AG | Verbundmaterial aus fluorhaltigem Polymer, hydrophoben Zeolith-Partikeln und metallischem Werkstoff |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07100148B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1995-11-01 | 中国塗料株式会社 | 床板の水平塗装装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245078Y2 (ja) * | 1974-08-15 | 1977-10-13 | ||
| JPS5634006U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-03 | ||
| JPS60105754A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-11 | 株式会社竹中工務店 | コンクリ−ト床仕上作業車 |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP23649187A patent/JPS6480663A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2532421A1 (de) | 2011-06-10 | 2012-12-12 | Süd-Chemie AG | Verbundmaterial aus fluorhaltigem Polymer, hydrophoben Zeolith-Partikeln und metallischem Werkstoff |
| WO2012168155A1 (de) | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Süd-Chemie AG | Verbundmaterial aus fluorhaltigem polymer, hydrophoben zeolith-partikeln und metallischem werkstoff |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6480663A (en) | 1989-03-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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