JPH0450110B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450110B2 JPH0450110B2 JP5240484A JP5240484A JPH0450110B2 JP H0450110 B2 JPH0450110 B2 JP H0450110B2 JP 5240484 A JP5240484 A JP 5240484A JP 5240484 A JP5240484 A JP 5240484A JP H0450110 B2 JPH0450110 B2 JP H0450110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- hardness
- welding rod
- layer
- overlay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550°C
- B23K35/3033—Ni as the principal constituent
- B23K35/304—Ni as the principal constituent with Cr as the next major constituent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は軽水炉機器用不活性ガスアーク肉盛溶
接棒に関し、更に詳細には、軽水炉機器、例えば
ジエツトポンプ摺合部及びバルブ摺合面等耐摩耗
性、耐食性の要求される部分に不活性ガスアーク
により肉盛溶接する溶接棒に関する。 〔発明の背景〕 軽水炉の炉水を循環させるジエツトポンプにお
いて、その上半部(アダプター)と下半部(デイ
フユーザー)は直径の異なる円筒状の部分が嵌合
された状態にあり、嵌合部が振動によつて摩擦を
うけ、また隙間を高温高圧水が高速で流動する。
またバルブはその摺合面を開放して高温高圧水あ
るいは水蒸気が高速で流動し、あるいは摺合面を
閉塞する。したがつて、ジエツトポンプ接合部、
これを支持するウエツジ及びバルブ摺合部の肉盛
溶接部は、硬さ、耐摩耗性、高温水中耐食性、耐
エロージヨン性がすぐれていることが要求され
る。また、肉盛溶接部は1層では母材(ジエツト
ポンプ、バルブの材質は一般には17Cr−12Ni−
2Mo系や18Cr−8Ni系のステンレス鋼である。)
の希釈を受け、肉盛溶接棒本来の硬さが得られ
ず、2層あるいは3層の溶接が必要である。 更に、これらの機器用の肉盛溶接棒としては一
般にCo基の耐摩耗合金が使用されているが、Co
基合金溶接棒は軽水炉の高温高圧水あるいは蒸気
の高速流体に接しているので腐食、エロージヨン
によつてCoが炉水中に溶出し、また金属同士の
摩耗によつてCoが炉水中に混入する。これらの
Coは炉心に入り、 60Coとなり、配管、タービン
その他の機器に循環、付着し、放射能を上げると
いう欠点がある。 Co基耐摩耗溶接棒の代りに、1.5C−4Si−15Cr
−6Mo−0.1B−Niあるいは1C−1Si−30Cr−
18W−NiなどのNi基耐摩耗溶接棒が開発されて
いる。しかしこれらの溶接棒の溶接性は必ずしも
十分とはいえず、特に多層溶接時に溶接割れを発
生し易い。 またB(ほう素)は中性子照射によりHeを生じ
脆くなるので、B含有合金の溶接棒は炉外の配管
バルブには使えるが、炉内のジエツトポンプには
使えない。したがつて、炉容器内機器用溶接棒に
はBを含んでいないことが必要である。 〔発明の目的〕 本発明は前記の軽水炉機器用不活性ガスアーク
溶接棒の欠点を解決するためになされたもので、
その目的は硬さを低下することなく溶接性を改善
し、3層肉盛溶接が可能な軽水炉機器用肉盛溶接
棒を提供することである。 〔発明の概要〕 本発明について概説すると、本発明は重量%で
C0.55〜1.20%、Si0.2〜0.6%、Mn0.2〜1.0%、
Cr28〜32%、W16〜21%、Fe4〜10%、残部がNi
及び不可避不純物よりなる組成を有することを特
徴とする軽水炉機器用不活性ガスアーク肉盛溶接
棒に関する。 本発明の溶接棒の成分組成は、その用途上、
Co及びB成分を含まないNi基合金の組成を改善
したものであり、各成分の作用は既知のNi基合
金の溶接棒の性質に及ぼす各成分の作用と本質的
には異なるものではないが、その各成分の重量%
での割合の下限及び上限の数値はその硬さ(ビツ
カース硬度Hv)380以上及び溶接性(3層肉盛溶
接の際に溶接割れの発生がないこと)の両者を満
足する条件として採択されたものである。そして
前記の各成分の数値範囲において、C0.8〜1.1%、
Si0.2〜0.5%、Mn0.2〜0.7%、Cr28〜32%、W17
〜19%、Fe4〜8%、残部がNi及び不可避不純物
である場合には、その溶接状態における硬さが
Hv400以上でありしかも溶接性が良好であること
が認められた。 次に成分組成の限定理由について説明する。C
はCr及びWと炭化物を形成し、また一部は基地
に固溶して材料の硬さ及び耐摩耗性を向上する。
0.55%未満ではこれらの十分な性質が得られず、
また1.20%を超えると靱性が低下し、溶接割れを
生じ易くなるので0.55〜1.20%とし、0.8〜1.1%
が好ましい。 Siは溶接時の脱酸作用及び流動性を与えるため
に必要であり、0.2%未満ではこれらの性能が十
分でなく、また0.6%を超えると靱性の低下及び
組織の粗大化をもたらし、かつ溶接割れが生じ易
くなれので0.2〜0.6%とする。従来、表面硬化肉
盛溶接棒では硬さを付与するためSiは約1%ある
いはBと共存する場合は4%含むものが多かつた
が、本発明では溶接割れを生じないためその上限
を0.6%とし、この他にC、Cr及びWの適正量を
選べば、低Siでも十分な硬さが得られるようにし
た。0.2〜0.5%が好ましい。 Mnは脱酸及び脱硫作用を有し、溶接割れを生
じ難くするが、0.2%未満ではその作用が十分で
なく、また1.0%を超えるとその作用は飽和する
ので、0.2〜1.0%とし、0.2〜0.7%が好ましい。 Crは高温高圧水あるいは水蒸気中における耐
食性を向上し、また炭化物を形成して硬さ、耐摩
耗性、耐焼付性及び耐エロージヨン性を向上す
る。28%未満ではこれらの性能が十分でなく、ま
た32%を超えると靱性が低下するので28〜32%と
する。 Wは炭化物を形成して硬さ、耐摩耗性、耐焼付
性及び耐エロージヨン性を向上するのに必須の元
素であり、16%より少なくてはこれらの性能が十
分でなく、また21%を超えると靱性が低下し、か
つ溶接割れが生じ易くなるので16〜21%とし、17
〜19%が好ましい。 FeはNi基合金に添加して溶接性を向上させ、
またコストを低減させるが、4%未満ではこれら
の作用が十分でなく、また10%を超えると硬さ及
び耐摩耗性が低下するので4〜10%とし、4〜8
%が好ましい。 残部のNiは基地を構成する主要元素であり、
強度、靱性及び耐食性の保持に必要である。Ni
基溶接棒なので、従来のCo基溶接棒と異なり、
たとえ少量の溶出あるいは摩耗があつたにして
も、それはNiを主成分としたものであり、Coは
不純物程度なので 60Coによる放射能上昇は非常
に少ない。 前記組成のNi基合金はその数値範囲内で種々
の組成をとりうるが、バルブ摺合面やジエツトポ
ンプ嵌合部は摩耗、エロージヨンを受けやすいの
で高硬度が必要である。十分な耐摩耗性及び耐エ
ロージヨン性を得るにはビツカース硬さ380以上
が必要であり、400以上が望ましい。 そして、前記Ni基合金を不活性ガスアークに
より3層肉盛溶接した場合、前記したように肉盛
溶接部は母材の希釈を受けるので1層溶接ではそ
の溶接棒本来の性質を示さないが、2層溶接で希
釈の影響が小さくなり、3層溶接で希釈の影響を
無視できる。したがつて肉盛溶接用には溶接割れ
を生じることなく、3層溶接できることが必要で
ある。 〔発明の実施例〕 次に本発明の溶接棒を比較例と対比して説明す
る。 実施例及び比較例における溶接棒の成分組成は
下記の表に示すとおりであり、大気中溶解鋳造法
により製造したφ5mmの鋳造溶接棒である。下記
の表には硬さ(ビツカース硬度Hv)及び溶接性
を併記した。 溶接性の試験は3層肉盛溶接の平面図である第
1図及びその側面図である第2図に示すように、
母材1として100×250×40tmmのSUS304鋼板を用
い、次に母材1の表面に各溶接棒を60×150mmの
範囲に1層溶接2を行ない、次いで60×100mmに
2層溶接3を行ない、最後に60×50mmに3層溶接
4を行なつた。溶接方法はTIG溶接法(タングス
テン電極不活性ガスアーク溶接法)により、母材
の予熱及びパス間温度を400℃とした。この種の
表面硬化肉盛溶接棒は予熱及びパス間温度の高い
程溶接割れを生じにくくなるが、予熱温度及びパ
ス間温度を500℃以上にすると溶接環境が悪化し、
かつ溶接時の熱サイクルと重畳して熱影響部が鋭
敏化する恐れがあるので400℃にした。
接棒に関し、更に詳細には、軽水炉機器、例えば
ジエツトポンプ摺合部及びバルブ摺合面等耐摩耗
性、耐食性の要求される部分に不活性ガスアーク
により肉盛溶接する溶接棒に関する。 〔発明の背景〕 軽水炉の炉水を循環させるジエツトポンプにお
いて、その上半部(アダプター)と下半部(デイ
フユーザー)は直径の異なる円筒状の部分が嵌合
された状態にあり、嵌合部が振動によつて摩擦を
うけ、また隙間を高温高圧水が高速で流動する。
またバルブはその摺合面を開放して高温高圧水あ
るいは水蒸気が高速で流動し、あるいは摺合面を
閉塞する。したがつて、ジエツトポンプ接合部、
これを支持するウエツジ及びバルブ摺合部の肉盛
溶接部は、硬さ、耐摩耗性、高温水中耐食性、耐
エロージヨン性がすぐれていることが要求され
る。また、肉盛溶接部は1層では母材(ジエツト
ポンプ、バルブの材質は一般には17Cr−12Ni−
2Mo系や18Cr−8Ni系のステンレス鋼である。)
の希釈を受け、肉盛溶接棒本来の硬さが得られ
ず、2層あるいは3層の溶接が必要である。 更に、これらの機器用の肉盛溶接棒としては一
般にCo基の耐摩耗合金が使用されているが、Co
基合金溶接棒は軽水炉の高温高圧水あるいは蒸気
の高速流体に接しているので腐食、エロージヨン
によつてCoが炉水中に溶出し、また金属同士の
摩耗によつてCoが炉水中に混入する。これらの
Coは炉心に入り、 60Coとなり、配管、タービン
その他の機器に循環、付着し、放射能を上げると
いう欠点がある。 Co基耐摩耗溶接棒の代りに、1.5C−4Si−15Cr
−6Mo−0.1B−Niあるいは1C−1Si−30Cr−
18W−NiなどのNi基耐摩耗溶接棒が開発されて
いる。しかしこれらの溶接棒の溶接性は必ずしも
十分とはいえず、特に多層溶接時に溶接割れを発
生し易い。 またB(ほう素)は中性子照射によりHeを生じ
脆くなるので、B含有合金の溶接棒は炉外の配管
バルブには使えるが、炉内のジエツトポンプには
使えない。したがつて、炉容器内機器用溶接棒に
はBを含んでいないことが必要である。 〔発明の目的〕 本発明は前記の軽水炉機器用不活性ガスアーク
溶接棒の欠点を解決するためになされたもので、
その目的は硬さを低下することなく溶接性を改善
し、3層肉盛溶接が可能な軽水炉機器用肉盛溶接
棒を提供することである。 〔発明の概要〕 本発明について概説すると、本発明は重量%で
C0.55〜1.20%、Si0.2〜0.6%、Mn0.2〜1.0%、
Cr28〜32%、W16〜21%、Fe4〜10%、残部がNi
及び不可避不純物よりなる組成を有することを特
徴とする軽水炉機器用不活性ガスアーク肉盛溶接
棒に関する。 本発明の溶接棒の成分組成は、その用途上、
Co及びB成分を含まないNi基合金の組成を改善
したものであり、各成分の作用は既知のNi基合
金の溶接棒の性質に及ぼす各成分の作用と本質的
には異なるものではないが、その各成分の重量%
での割合の下限及び上限の数値はその硬さ(ビツ
カース硬度Hv)380以上及び溶接性(3層肉盛溶
接の際に溶接割れの発生がないこと)の両者を満
足する条件として採択されたものである。そして
前記の各成分の数値範囲において、C0.8〜1.1%、
Si0.2〜0.5%、Mn0.2〜0.7%、Cr28〜32%、W17
〜19%、Fe4〜8%、残部がNi及び不可避不純物
である場合には、その溶接状態における硬さが
Hv400以上でありしかも溶接性が良好であること
が認められた。 次に成分組成の限定理由について説明する。C
はCr及びWと炭化物を形成し、また一部は基地
に固溶して材料の硬さ及び耐摩耗性を向上する。
0.55%未満ではこれらの十分な性質が得られず、
また1.20%を超えると靱性が低下し、溶接割れを
生じ易くなるので0.55〜1.20%とし、0.8〜1.1%
が好ましい。 Siは溶接時の脱酸作用及び流動性を与えるため
に必要であり、0.2%未満ではこれらの性能が十
分でなく、また0.6%を超えると靱性の低下及び
組織の粗大化をもたらし、かつ溶接割れが生じ易
くなれので0.2〜0.6%とする。従来、表面硬化肉
盛溶接棒では硬さを付与するためSiは約1%ある
いはBと共存する場合は4%含むものが多かつた
が、本発明では溶接割れを生じないためその上限
を0.6%とし、この他にC、Cr及びWの適正量を
選べば、低Siでも十分な硬さが得られるようにし
た。0.2〜0.5%が好ましい。 Mnは脱酸及び脱硫作用を有し、溶接割れを生
じ難くするが、0.2%未満ではその作用が十分で
なく、また1.0%を超えるとその作用は飽和する
ので、0.2〜1.0%とし、0.2〜0.7%が好ましい。 Crは高温高圧水あるいは水蒸気中における耐
食性を向上し、また炭化物を形成して硬さ、耐摩
耗性、耐焼付性及び耐エロージヨン性を向上す
る。28%未満ではこれらの性能が十分でなく、ま
た32%を超えると靱性が低下するので28〜32%と
する。 Wは炭化物を形成して硬さ、耐摩耗性、耐焼付
性及び耐エロージヨン性を向上するのに必須の元
素であり、16%より少なくてはこれらの性能が十
分でなく、また21%を超えると靱性が低下し、か
つ溶接割れが生じ易くなるので16〜21%とし、17
〜19%が好ましい。 FeはNi基合金に添加して溶接性を向上させ、
またコストを低減させるが、4%未満ではこれら
の作用が十分でなく、また10%を超えると硬さ及
び耐摩耗性が低下するので4〜10%とし、4〜8
%が好ましい。 残部のNiは基地を構成する主要元素であり、
強度、靱性及び耐食性の保持に必要である。Ni
基溶接棒なので、従来のCo基溶接棒と異なり、
たとえ少量の溶出あるいは摩耗があつたにして
も、それはNiを主成分としたものであり、Coは
不純物程度なので 60Coによる放射能上昇は非常
に少ない。 前記組成のNi基合金はその数値範囲内で種々
の組成をとりうるが、バルブ摺合面やジエツトポ
ンプ嵌合部は摩耗、エロージヨンを受けやすいの
で高硬度が必要である。十分な耐摩耗性及び耐エ
ロージヨン性を得るにはビツカース硬さ380以上
が必要であり、400以上が望ましい。 そして、前記Ni基合金を不活性ガスアークに
より3層肉盛溶接した場合、前記したように肉盛
溶接部は母材の希釈を受けるので1層溶接ではそ
の溶接棒本来の性質を示さないが、2層溶接で希
釈の影響が小さくなり、3層溶接で希釈の影響を
無視できる。したがつて肉盛溶接用には溶接割れ
を生じることなく、3層溶接できることが必要で
ある。 〔発明の実施例〕 次に本発明の溶接棒を比較例と対比して説明す
る。 実施例及び比較例における溶接棒の成分組成は
下記の表に示すとおりであり、大気中溶解鋳造法
により製造したφ5mmの鋳造溶接棒である。下記
の表には硬さ(ビツカース硬度Hv)及び溶接性
を併記した。 溶接性の試験は3層肉盛溶接の平面図である第
1図及びその側面図である第2図に示すように、
母材1として100×250×40tmmのSUS304鋼板を用
い、次に母材1の表面に各溶接棒を60×150mmの
範囲に1層溶接2を行ない、次いで60×100mmに
2層溶接3を行ない、最後に60×50mmに3層溶接
4を行なつた。溶接方法はTIG溶接法(タングス
テン電極不活性ガスアーク溶接法)により、母材
の予熱及びパス間温度を400℃とした。この種の
表面硬化肉盛溶接棒は予熱及びパス間温度の高い
程溶接割れを生じにくくなるが、予熱温度及びパ
ス間温度を500℃以上にすると溶接環境が悪化し、
かつ溶接時の熱サイクルと重畳して熱影響部が鋭
敏化する恐れがあるので400℃にした。
以上の説明から明らかなように、本発明の溶接
棒はCo、Bを含まない点で軽水炉機器用溶接棒
としての要件を満すばかりでなく、その硬さ及び
3層肉盛適性を兼備している点で優れている。
棒はCo、Bを含まない点で軽水炉機器用溶接棒
としての要件を満すばかりでなく、その硬さ及び
3層肉盛適性を兼備している点で優れている。
第1図は溶接性試験の積層を示す平面図、第2
図はその側面図、第3図は従来の溶接棒No.3の電
子顕微鏡組織写真、第4図は本発明の溶接棒No.6
の電子顕微鏡組織写真である。 第1図及び第2図中、1……母材、2……1層
溶接、3……2層溶接、4……3層溶接。
図はその側面図、第3図は従来の溶接棒No.3の電
子顕微鏡組織写真、第4図は本発明の溶接棒No.6
の電子顕微鏡組織写真である。 第1図及び第2図中、1……母材、2……1層
溶接、3……2層溶接、4……3層溶接。
Claims (1)
- 1 重量%でC0.55〜1.20%、Si0.2〜0.6%、
Mn0.2〜1.0%、Cr28〜32%、W16〜21%、Fe4〜
10%、残部がNi及び不可避不純物よりなる組成
を有することを特徴とする軽水炉機器用不活性ガ
スアーク肉盛溶接棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240484A JPS60199594A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 軽水炉機器用肉盛溶接棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240484A JPS60199594A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 軽水炉機器用肉盛溶接棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199594A JPS60199594A (ja) | 1985-10-09 |
| JPH0450110B2 true JPH0450110B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=12913848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240484A Granted JPS60199594A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 軽水炉機器用肉盛溶接棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199594A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1180868A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-03-26 | Daido Steel Co Ltd | 超硬合金接合用合金およびその複合材 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5240484A patent/JPS60199594A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60199594A (ja) | 1985-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4472619A (en) | Method of welding for hard surfacing | |
| US6242113B1 (en) | Welding alloy and articles for use in welding, weldments and methods for producing weldments | |
| US6042782A (en) | Welding material for stainless steels | |
| EP0867256A1 (en) | Welding material for stainless steels | |
| Hedaiat et al. | Long-term oxidation behaviour and thermal stability of heat-resistant stainless steel claddings deposited on AISI 316 stainless steel by the GTAW process | |
| CN108602163A (zh) | 焊接用Ni基合金实芯焊丝和Ni基合金焊接金属 | |
| JP2010264510A (ja) | 溶接に使用する溶接合金および物品、溶接物ならびに溶接物の製造方法 | |
| CA2314325C (en) | Powder material for powder plasma build-up welding and metal formed by powder plasma build-up welding | |
| JPS59141396A (ja) | 潜弧溶接用高クロム鉄系チユ−ブワイヤ | |
| JPS58176095A (ja) | 耐溶接割れ性のすぐれた硬質肉盛溶接用Co基合金 | |
| CN114769932A (zh) | 一种镍基合金药芯焊丝及其制备方法 | |
| JP2831051B2 (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼溶接用ワイヤ | |
| JPS5950437B2 (ja) | Cr−Mo系低合金鋼用被覆ア−ク溶接棒 | |
| KR102197134B1 (ko) | Ni기 합금 플럭스 코어드 와이어 | |
| JPH0450110B2 (ja) | ||
| JPS5855224B2 (ja) | 耐摩耗性熱間ロ−ル | |
| JPS63157796A (ja) | 熱間圧延用溶接肉盛ロ−ルの製造方法 | |
| JP3208556B2 (ja) | アーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
| JPH07305129A (ja) | コバルトフリーの合金材料を用いた装置 | |
| JP2664242B2 (ja) | 軽水炉配管用弁 | |
| CN118357631B (zh) | 一种水冷壁管排耐磨焊丝、制备方法及cmt堆焊方法 | |
| RU2830087C1 (ru) | Порошковая проволока для дуговой наплавки подслоя | |
| JP3131587B2 (ja) | 耐食性コバルト基溶接材料と該材料からなるティグ溶接棒、プラズマ・トランスファ・アーク溶接用粉末、被覆電弧溶接棒及び弁 | |
| JPS63220912A (ja) | 耐摩耗性複合ロ−ル | |
| JPS58176096A (ja) | 耐溶接割れ性のすぐれた硬質肉盛溶接用Co基合金 |