JPH045136B2 - - Google Patents
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- JPH045136B2 JPH045136B2 JP2681384A JP2681384A JPH045136B2 JP H045136 B2 JPH045136 B2 JP H045136B2 JP 2681384 A JP2681384 A JP 2681384A JP 2681384 A JP2681384 A JP 2681384A JP H045136 B2 JPH045136 B2 JP H045136B2
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- belt
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- coil
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- conveyor
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9006—Details, e.g. in the structure or functioning of sensors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/20—Investigating the presence of flaws
- G01N27/205—Investigating the presence of flaws in insulating materials
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- Pathology (AREA)
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、鉱石、石灰、石炭などの運搬に使用
するコンベアベルトの、運転中に偶発する縦裂け
をベルトに非接触の状態で自動的に検出する装置
が正常に機能しているか否かを運転中に試験する
装置に関する。
するコンベアベルトの、運転中に偶発する縦裂け
をベルトに非接触の状態で自動的に検出する装置
が正常に機能しているか否かを運転中に試験する
装置に関する。
従来技術と問題点
鉱石、石灰、石炭などを運搬するコンベアベル
トに於いては、鉱石等の鋭端面が突きささつて縦
裂けが発生することが有り、これを配置して運転
を続けると該縦裂けはベルト全長に発展し、当該
コンベアの運搬機能が阻害されるばかりでなく、
該ベルト全体を使用不可能なものとしてしまう。
従つて縦裂けは可及的速やかに検出して補修等す
ることが望まれるが長さ数百m以上に及ぶベルト
に於いてはその縦裂けを肉眼で常時監視すること
は不可能である。そこでコンベアベルトの縦裂け
を自動的に検出する装置が望まれ、従来より種々
のものが開発、考案されてきた。
トに於いては、鉱石等の鋭端面が突きささつて縦
裂けが発生することが有り、これを配置して運転
を続けると該縦裂けはベルト全長に発展し、当該
コンベアの運搬機能が阻害されるばかりでなく、
該ベルト全体を使用不可能なものとしてしまう。
従つて縦裂けは可及的速やかに検出して補修等す
ることが望まれるが長さ数百m以上に及ぶベルト
に於いてはその縦裂けを肉眼で常時監視すること
は不可能である。そこでコンベアベルトの縦裂け
を自動的に検出する装置が望まれ、従来より種々
のものが開発、考案されてきた。
ベルト長手方向に所定間隔で複数個のループコ
イルをベルト幅方向に埋設し、該ループコイルと
電磁結合する検出コイルを備える検出端を該コン
ベアベルトに対向配置し、ベルト正常時にはルー
プコイルはシヨートリングであり、ベルト縦裂け
時にはループコイルは断線して単なる開放導線と
なるからこれに電磁結合する検出コイルのインピ
ーダンスに変化が生じるのを利用し、該変化より
ベルト正常、異常を検出する装置はその一例であ
る。
イルをベルト幅方向に埋設し、該ループコイルと
電磁結合する検出コイルを備える検出端を該コン
ベアベルトに対向配置し、ベルト正常時にはルー
プコイルはシヨートリングであり、ベルト縦裂け
時にはループコイルは断線して単なる開放導線と
なるからこれに電磁結合する検出コイルのインピ
ーダンスに変化が生じるのを利用し、該変化より
ベルト正常、異常を検出する装置はその一例であ
る。
第1図はその概要を示す図で、10はゴムなど
で作られる該コンベアベルト、12は補強用のス
チールコード、14は該ループコイルである。a
は概略平面図、bは同断面図であり、断面図bに
示されるようにスチールコード12とループコイ
ル14は層を異ならせて埋設してあり、前者は鉱
石等の荷物をのせるベルト表面側、後者はベルト
裏面側に置かれる。スチールコード12はベルト
長手方向に直線状に延び、ベルト幅方向に略等間
隔で複数本配列される。ループコイル14は1タ
ーン又は複数ターンの短絡コイルで、巻線軸がベ
ルト表面に直交する向きにあり、矩形状の該コイ
ルはベルト幅のほゞ全体に跨つて延びる。第1図
ではループコイル14は2つしか示さないが、実
際はベルト長さ方向に所定ピツチ(例えば30m)
で多数埋設される。補強用スチールコード12と
ループコイル14は、電気的に絶縁される。
で作られる該コンベアベルト、12は補強用のス
チールコード、14は該ループコイルである。a
は概略平面図、bは同断面図であり、断面図bに
示されるようにスチールコード12とループコイ
ル14は層を異ならせて埋設してあり、前者は鉱
石等の荷物をのせるベルト表面側、後者はベルト
裏面側に置かれる。スチールコード12はベルト
長手方向に直線状に延び、ベルト幅方向に略等間
隔で複数本配列される。ループコイル14は1タ
ーン又は複数ターンの短絡コイルで、巻線軸がベ
ルト表面に直交する向きにあり、矩形状の該コイ
ルはベルト幅のほゞ全体に跨つて延びる。第1図
ではループコイル14は2つしか示さないが、実
際はベルト長さ方向に所定ピツチ(例えば30m)
で多数埋設される。補強用スチールコード12と
ループコイル14は、電気的に絶縁される。
第2図はかゝるコンベアベルト10により荷物
16を搬送する状態を示す。18,20はプーリ
ーである。22は検出端で、検出コイルを備え、
この検出コイルはトランスの1次巻線、ループコ
イルは同トランスの2次巻線となり、ベルトの縦
裂きによるループコイルの断線を、検出コイルの
インピーダンス変化として検出する。
16を搬送する状態を示す。18,20はプーリ
ーである。22は検出端で、検出コイルを備え、
この検出コイルはトランスの1次巻線、ループコ
イルは同トランスの2次巻線となり、ベルトの縦
裂きによるループコイルの断線を、検出コイルの
インピーダンス変化として検出する。
検出コイルのインピーダンス変化はその大きさ
つまりZ=R+jXとして√2+2で検出する方
法もあるが、位相角φ=tan-1X/Rの変化で検
出する方が、検出端とベルトとの間隔変動などに
影響されない正確な検出が可能になる。この方法
は本出願人が先に提案した(特願昭58−181463)
方法であるが、概要を説明すると次の如くであ
る。第3図は検出コイルのインピーダンス変化特
性を示し、横軸は抵抗変化ΔR、縦軸はリアクタ
ンス変化を示す。ベクトルV1は検出コイルがベ
ルト正常時のループコイル14と対向したときの
インピーダンス変化ΔZ=ΔR+jΔXを示し、
V1′は検出コイルとループコイルとの間隔が大に
なつた場合、V1″は更に間隔が大になつた場合で
ある。ベクトルV2はベルト10のループコイル
14以外の部分と対向するときの検出コイルのイ
ンピーダンス変化で位相角がベクトルV1とは明
瞭に異なる。ベクトルV3はループコイル14が
断線した場合の検出コイルインピーダンス変化を
示し、この場合はベルト10のループコイル以外
の部分と殆んど差がない。
つまりZ=R+jXとして√2+2で検出する方
法もあるが、位相角φ=tan-1X/Rの変化で検
出する方が、検出端とベルトとの間隔変動などに
影響されない正確な検出が可能になる。この方法
は本出願人が先に提案した(特願昭58−181463)
方法であるが、概要を説明すると次の如くであ
る。第3図は検出コイルのインピーダンス変化特
性を示し、横軸は抵抗変化ΔR、縦軸はリアクタ
ンス変化を示す。ベクトルV1は検出コイルがベ
ルト正常時のループコイル14と対向したときの
インピーダンス変化ΔZ=ΔR+jΔXを示し、
V1′は検出コイルとループコイルとの間隔が大に
なつた場合、V1″は更に間隔が大になつた場合で
ある。ベクトルV2はベルト10のループコイル
14以外の部分と対向するときの検出コイルのイ
ンピーダンス変化で位相角がベクトルV1とは明
瞭に異なる。ベクトルV3はループコイル14が
断線した場合の検出コイルインピーダンス変化を
示し、この場合はベルト10のループコイル以外
の部分と殆んど差がない。
そこで検出コイルのインピーダンスの位相角の
変化を監視し、ループコイルがあるべき位置では
V1、該位置以外ではV3であればベルトは正常で
あり、ループコイルがあるべき位置でV2(これは
V3と同じとしてよい)であればベルト縦裂けと
判断できる。これらのベクトルはV2,V3が縦軸
に一致するように全体をシフトし、横軸つまり抵
抗分があるか否かを監視することにより、簡単に
V1がV2,V3かを識別できる。またループコイル
14はベルト10に一定間隔で挿入し、ベルト速
度も一定とするとベクトルV1は一定周期で現わ
れることになるから、リトリガブルモノマルチを
用意し、これをベクトルV1のパルスでトリガす
ると、ベルト正常なら該モノマルチは一定周期で
繰り返しトリガされて出力状態を変えないが、縦
裂けのある所ではトリガされなくて出力状態を変
えるので、これによりベルト縦裂け検出が可能で
ある。勿論ベルトのループコイル位置を別途検出
し、該位置でベクトルはV1か否かをチエツクす
ることにより、ベルト縦裂けを検出するようにし
てもよい。この位相角方式はベルトと検出コイル
の間隔変動の影響を受けないという大きな利点が
ある。
変化を監視し、ループコイルがあるべき位置では
V1、該位置以外ではV3であればベルトは正常で
あり、ループコイルがあるべき位置でV2(これは
V3と同じとしてよい)であればベルト縦裂けと
判断できる。これらのベクトルはV2,V3が縦軸
に一致するように全体をシフトし、横軸つまり抵
抗分があるか否かを監視することにより、簡単に
V1がV2,V3かを識別できる。またループコイル
14はベルト10に一定間隔で挿入し、ベルト速
度も一定とするとベクトルV1は一定周期で現わ
れることになるから、リトリガブルモノマルチを
用意し、これをベクトルV1のパルスでトリガす
ると、ベルト正常なら該モノマルチは一定周期で
繰り返しトリガされて出力状態を変えないが、縦
裂けのある所ではトリガされなくて出力状態を変
えるので、これによりベルト縦裂け検出が可能で
ある。勿論ベルトのループコイル位置を別途検出
し、該位置でベクトルはV1か否かをチエツクす
ることにより、ベルト縦裂けを検出するようにし
てもよい。この位相角方式はベルトと検出コイル
の間隔変動の影響を受けないという大きな利点が
ある。
ところでコンベアベルトの縦裂けはしばしば起
きる場合もあるが一般には極く稀な事故であり、
これを監視する縦裂け検出装置は長期に亘り安定
して動作する必要がある。しかし一般に多数の部
品を集合した装置の信頼性追究には限度があり、
縦裂け検出装置についても例外ではない。そこで
定期的に機能試験を行ない、正常に動作している
か否かを簡単にチエツクできる手段の開発が望ま
れる。
きる場合もあるが一般には極く稀な事故であり、
これを監視する縦裂け検出装置は長期に亘り安定
して動作する必要がある。しかし一般に多数の部
品を集合した装置の信頼性追究には限度があり、
縦裂け検出装置についても例外ではない。そこで
定期的に機能試験を行ない、正常に動作している
か否かを簡単にチエツクできる手段の開発が望ま
れる。
従来、縦裂け検出装置の供用期間中における簡
単な機能試験手段がなく、試験は装置各部の信号
波形を観測する等、専ら装置に関する専門知識を
要する方法で行なわれるに過ぎず、従つて人的、
経済的理由から機能試験の間隔は1〜2年の長期
とせざるを得ず、故に縦裂けが発生したときはた
またま縦裂け検出装置は故障中で警報を発せず、
不測の事態を招く場合があつた。
単な機能試験手段がなく、試験は装置各部の信号
波形を観測する等、専ら装置に関する専門知識を
要する方法で行なわれるに過ぎず、従つて人的、
経済的理由から機能試験の間隔は1〜2年の長期
とせざるを得ず、故に縦裂けが発生したときはた
またま縦裂け検出装置は故障中で警報を発せず、
不測の事態を招く場合があつた。
発明の目的
それ故本発明は、供用期間中において極く簡単
に、装置に関する専門知識を必要とせずに試験す
ることができる。ベルト縦裂け検出装置の機能試
験装置を提供しようとするものである。
に、装置に関する専門知識を必要とせずに試験す
ることができる。ベルト縦裂け検出装置の機能試
験装置を提供しようとするものである。
発明の構成
本発明は、ベルト幅方向に延びベルト縦裂け時
には断線するループコイルを複数個ベルト長手方
向に埋設したコンベアベルトに、検出コイルを備
える検出端を対向させて配置し、該ループコイル
との電磁結合により検出コイルに生じるインピー
ダンス変化によりベルト縦裂けを検出する装置の
機能試験装置において、該コンベアベルトと検出
端との間の電磁結合を断つ遮蔽板と、該遮蔽板を
コンベアベルトと検出端との間に挿入して前記電
磁結合を断たせまたそれより後退させて電磁結合
を回復させる駆動機構とを備えることを特徴とす
るが、次に実施例を参照しながらこれを説明す
る。
には断線するループコイルを複数個ベルト長手方
向に埋設したコンベアベルトに、検出コイルを備
える検出端を対向させて配置し、該ループコイル
との電磁結合により検出コイルに生じるインピー
ダンス変化によりベルト縦裂けを検出する装置の
機能試験装置において、該コンベアベルトと検出
端との間の電磁結合を断つ遮蔽板と、該遮蔽板を
コンベアベルトと検出端との間に挿入して前記電
磁結合を断たせまたそれより後退させて電磁結合
を回復させる駆動機構とを備えることを特徴とす
るが、次に実施例を参照しながらこれを説明す
る。
発明の実施例
第4図および第5図は本発明の実施例を示し、
第1図および第2図と同じ部分に同じ符号が付し
てある。24は遮蔽板で、ベルト10と検出端2
2との間に点線で示すように挿入されて前記ルー
プコイルと検出コイルとの電磁結合を断ち、また
実線位置へ後退して該電磁結合を回復させる。2
6はモータで、ラツクピニオン機構28、支点3
0aを中心に回動するレバー30を介して上記遮
蔽板の挿入、退去を行なう。
第1図および第2図と同じ部分に同じ符号が付し
てある。24は遮蔽板で、ベルト10と検出端2
2との間に点線で示すように挿入されて前記ルー
プコイルと検出コイルとの電磁結合を断ち、また
実線位置へ後退して該電磁結合を回復させる。2
6はモータで、ラツクピニオン機構28、支点3
0aを中心に回動するレバー30を介して上記遮
蔽板の挿入、退去を行なう。
縦裂け検出装置の検出端22には第5図のよう
に検出回路32モノマルチ34、ゲート回路36
などが続く。検出回路32は前述のベクトルV1
を検出する回路で、これには前記既出願で開示し
た、検出コイルを駆動する定電流源、該検出コイ
ルに発生するコイルインピーダンスに比例する電
圧を位相検波してΔR、ΔX成分を取出す検波器、
位相シフトして抵抗変化成分のみを取出す位相回
転回路などからなる回路を利用できるが、勿論そ
れ以外の回路を用いてもよい。リトリガブルモノ
マルチ34は、ベクトルV1検出出力S1によりト
リガされ、所定幅Tのパルス出力S2を生じる。第
6図にこれらのパルスを例示する。所定幅Tは、
ベクトルV1検出出力S1の発生周期により大に選
んである。従つてベルトが正常であればモノマル
チ34の出力S2は立下る前に次々とリトリガさ
れ、H(ハイ)レベル出力を維持するが、ベルト
縦裂け、ループコイル断線が生じると該断線ルー
プコイルではベクトルV1の検出出力S1はないか
らモノマルチ34は前記所定幅の時間経過後に出
力S2をL(ロー)レベルに落とし、これが縦裂け
検出出力になる。
に検出回路32モノマルチ34、ゲート回路36
などが続く。検出回路32は前述のベクトルV1
を検出する回路で、これには前記既出願で開示し
た、検出コイルを駆動する定電流源、該検出コイ
ルに発生するコイルインピーダンスに比例する電
圧を位相検波してΔR、ΔX成分を取出す検波器、
位相シフトして抵抗変化成分のみを取出す位相回
転回路などからなる回路を利用できるが、勿論そ
れ以外の回路を用いてもよい。リトリガブルモノ
マルチ34は、ベクトルV1検出出力S1によりト
リガされ、所定幅Tのパルス出力S2を生じる。第
6図にこれらのパルスを例示する。所定幅Tは、
ベクトルV1検出出力S1の発生周期により大に選
んである。従つてベルトが正常であればモノマル
チ34の出力S2は立下る前に次々とリトリガさ
れ、H(ハイ)レベル出力を維持するが、ベルト
縦裂け、ループコイル断線が生じると該断線ルー
プコイルではベクトルV1の検出出力S1はないか
らモノマルチ34は前記所定幅の時間経過後に出
力S2をL(ロー)レベルに落とし、これが縦裂け
検出出力になる。
ゲート回路36及びタイマ38などはコンベア
の起動時に対処するものである。即ちコンベア駆
動モータ(図示せず)に電源を投入してコンベア
を起動しても直ちにはコンベア運転速度には達し
ないから、ループコイル検出時間間隔即ち検出回
路32の出力S1の周期は大であり、モノマルチS1
はトリガされて出力S2をHレベルにしても時間幅
T後にそれをLレベルに落とし、縦裂け検出出力
が一時的に発生する恐れがある。本回路ではコン
ベアベルトが起動してから運転速度に達する迄の
時間τの間はゲート36を閉じて、縦裂け検出出
力が発生しないようにする。即ちコンベア駆動モ
ータが起動するとき接点40が閉じ、電源Vから
のHレベル信号S4をタイマ38に入力するが、該
タイマはτ時間後にHレベル出力S5を生じ、ゲー
ト36を開く。このときモノマルチ34の出力S2
を繰り返しトリガされてHレベルにあるから、そ
の反転信号はLとなり、インヒビツトゲート36
の出力S3はLである。ループコイル断線で出力S1
の周期が長くなるとモノマルチ34の出力S2はL
になり、その反転出力はHで、ゲート36の出力
S3はHとなり、これが縦裂け検出出力となる。
の起動時に対処するものである。即ちコンベア駆
動モータ(図示せず)に電源を投入してコンベア
を起動しても直ちにはコンベア運転速度には達し
ないから、ループコイル検出時間間隔即ち検出回
路32の出力S1の周期は大であり、モノマルチS1
はトリガされて出力S2をHレベルにしても時間幅
T後にそれをLレベルに落とし、縦裂け検出出力
が一時的に発生する恐れがある。本回路ではコン
ベアベルトが起動してから運転速度に達する迄の
時間τの間はゲート36を閉じて、縦裂け検出出
力が発生しないようにする。即ちコンベア駆動モ
ータが起動するとき接点40が閉じ、電源Vから
のHレベル信号S4をタイマ38に入力するが、該
タイマはτ時間後にHレベル出力S5を生じ、ゲー
ト36を開く。このときモノマルチ34の出力S2
を繰り返しトリガされてHレベルにあるから、そ
の反転信号はLとなり、インヒビツトゲート36
の出力S3はLである。ループコイル断線で出力S1
の周期が長くなるとモノマルチ34の出力S2はL
になり、その反転出力はHで、ゲート36の出力
S3はHとなり、これが縦裂け検出出力となる。
縦裂け検出装置の試験はコンベア運転中に行な
う。即ちコンベア運転中に図示しないスイツチを
操作してモータ26を起動すると、遮蔽板30が
点線位置へ移動し、コンベアのループコイルと検
出端の検出コイルとの電磁結合を遮断する。この
遮蔽板挿入時点をt1とすると、遮蔽板は一種のシ
ヨートリングであるからループコイルと同じ動作
をし、検出回路32は出力S1を生じる。しかしそ
れ以後は状態変化がなく、ループコイルは遮蔽さ
れているから、検出回路32の出力S1はなく、時
間幅T後にモノマルチ34は出力S2をLレベルに
する。これは断線ループコイルの場合と同様で、
ゲート36から縦裂け検出出力S3が生じる。
う。即ちコンベア運転中に図示しないスイツチを
操作してモータ26を起動すると、遮蔽板30が
点線位置へ移動し、コンベアのループコイルと検
出端の検出コイルとの電磁結合を遮断する。この
遮蔽板挿入時点をt1とすると、遮蔽板は一種のシ
ヨートリングであるからループコイルと同じ動作
をし、検出回路32は出力S1を生じる。しかしそ
れ以後は状態変化がなく、ループコイルは遮蔽さ
れているから、検出回路32の出力S1はなく、時
間幅T後にモノマルチ34は出力S2をLレベルに
する。これは断線ループコイルの場合と同様で、
ゲート36から縦裂け検出出力S3が生じる。
即ち本装置によれば、釦を押してしばらくの後
出力S3が生じれば正常、生じなければ異常であ
り、専門係員でない任意の者が随時、縦裂け検出
装置の機能試験を行なうことができる。
出力S3が生じれば正常、生じなければ異常であ
り、専門係員でない任意の者が随時、縦裂け検出
装置の機能試験を行なうことができる。
遮蔽板挿入機構は適宜変形できる。必要なこと
は遮蔽板を挿入し試験終了で退去させることであ
るから、この一連の動作を自動化してもよくまた
手動で行なうようにしてもよい。手動の場合は例
えばモータ26の正転スイツチ、挿入終端で停止
させるリミツトスイツチ、モータ26の逆転スイ
ツチ、退出終端で停止させるリミツトスイツチを
設ける。自動化の場合は、押釦スイツチを一時的
に押すだけでモータ26が起動して遮蔽板24を
挿入し、警報が出るはずの所定時間例えば数10秒
後にモータ26が逆転して遮蔽板24を後退、復
帰させる機構とすればよい。
は遮蔽板を挿入し試験終了で退去させることであ
るから、この一連の動作を自動化してもよくまた
手動で行なうようにしてもよい。手動の場合は例
えばモータ26の正転スイツチ、挿入終端で停止
させるリミツトスイツチ、モータ26の逆転スイ
ツチ、退出終端で停止させるリミツトスイツチを
設ける。自動化の場合は、押釦スイツチを一時的
に押すだけでモータ26が起動して遮蔽板24を
挿入し、警報が出るはずの所定時間例えば数10秒
後にモータ26が逆転して遮蔽板24を後退、復
帰させる機構とすればよい。
縦裂け検出出力S3はブザー鳴動、ランプ点灯、
更にはコンベア自動停止に利用できる。コンベア
自動停止を行なう場合は該自動停止回路にスイツ
チを挿入し、試験時には該スイツチを操作して自
動停止機能を殺しておく。
更にはコンベア自動停止に利用できる。コンベア
自動停止を行なう場合は該自動停止回路にスイツ
チを挿入し、試験時には該スイツチを操作して自
動停止機能を殺しておく。
発明の効果
以上説明したように本発明によればベルト縦裂
け検出装置をコンベア運転中に随時、極めて簡単
に試験することができ、極めて有効である。
け検出装置をコンベア運転中に随時、極めて簡単
に試験することができ、極めて有効である。
第1図〜第3図はベルト縦裂け検出装置の説明
図、第4図および第5図は本発明の実施例を示す
説明図およびブロツク図、第6図はその動作説明
図である。 図面で、10はベルト、14はループコイル、
22は検出端、24は遮蔽板、26,28,30
は遮蔽板駆動機構である。
図、第4図および第5図は本発明の実施例を示す
説明図およびブロツク図、第6図はその動作説明
図である。 図面で、10はベルト、14はループコイル、
22は検出端、24は遮蔽板、26,28,30
は遮蔽板駆動機構である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベルト幅方向に延びベルト縦裂け時には断線
するループコイルを複数個ベルト長手方向に埋設
したコンベアベルトに、検出コイルを備える検出
端を対向させて配置し、該ループコイルとの電磁
結合により検出コイルに生じるインピーダンス変
化によりベルト縦裂けを検出する装置の機能試験
装置において、 該コンベアベルトと検出端との間の電磁結合を
断つ遮蔽板と、該遮蔽板をコンベアベルトと検出
端との間に挿入して前記電磁結合を断たせまたそ
れより後退させて電磁結合を回復させる駆動機構
とを備えることを特徴とするベルト縦裂け検出装
置の機能試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681384A JPS60170761A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ベルト縦裂け検出装置の機能試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2681384A JPS60170761A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ベルト縦裂け検出装置の機能試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170761A JPS60170761A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH045136B2 true JPH045136B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=12203722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2681384A Granted JPS60170761A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ベルト縦裂け検出装置の機能試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170761A (ja) |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2681384A patent/JPS60170761A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60170761A (ja) | 1985-09-04 |
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