JPH0451859B2 - - Google Patents
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- JPH0451859B2 JPH0451859B2 JP62285651A JP28565187A JPH0451859B2 JP H0451859 B2 JPH0451859 B2 JP H0451859B2 JP 62285651 A JP62285651 A JP 62285651A JP 28565187 A JP28565187 A JP 28565187A JP H0451859 B2 JPH0451859 B2 JP H0451859B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 従来技術
C 発明が解決しようとする問題点
D 問題点を解決するための手段
E 実施例
E1 本発明の複式回路配列体(第1図)
E2 代替実施例(第3図)
F 発明の効果
A 産業上の利用分野
本発明はバス上のデイジタル・データ信号の伝
送に関し、さらに具体的には冗長装置中の同時ス
イツチの数が著しく減少した改良複式回路配列体
に関する。さらに、本発明に従えば、上記装置中
の動作可能セクシヨンだけを選択することが可能
である。 B 従来技術 回路の複式化は、信頼度の高い故障検出が必要
とされるシステムの故障検出にしばしば使用され
ている方法である。この方法に従えば、2つの同
じ処理装置が同じデータについて同じ動作を行
い、その結果を連続的に比較して、一致しない時
に故障が検出される。 しかしながらチツプもしくはモジユール間のバ
ス上のデータ転送速度は同時にスイツチする出力
ドライバの許容最大数に関する或る限界によつて
制約されていることも良く知られていることであ
る。これ等の限界は出力ドライバが同時に多数の
データ・バスをドライブする時に電圧分配線及び
信号線に導入する電圧もしくは電流雑音による。
従来の解決法はパツケージの開発費及びコストと
いう大きな犠性を伴つている。即ち上述の同時ス
イツチングに伴う現象を避けるために、複雑な電
圧分配法、複雑な線ドライバ及び受信器、バス幅
の減少が必要になり、そうしない場合には、スイ
ツチングによる過渡電流の発生タイミングを正確
にずらせてオーバラツプしないように制御するこ
とが必要になつて信号の転送が遅くなるからであ
る。 第2図は複式ハードウエアを具体化した従来の
回路配列体1を示す。この例は複式回路をシステ
ム中に具体化した時に出力ドライバの同時スイツ
チングによつて生ずる問題を説明するために使用
されるものである。(冗長)装置2及び3は同じ
であり、従つて主プロセツサ4の制御によつて同
じ動作を(故障のない時に)遂行するものと仮定
する。装置2及び3はたとえば計算機設計につい
てのIEEE国際会議議事録:計算機のVLSI、
ICCD'86、第402−405頁のB、デスロシヤー他の
論文「凝集構成方法によつて設計されたカスタム
浮動小数点チツプ」)“Custom floating point
chip designed with a cohesive structured
method”by B.Descrosiers et al,published in
the proceedings of the IEEE International
Conference on Computer Design:VLSI in
Computers ICCD'86 pp 402−405)に説明され
ている浮動小数点コプロセツサ・チツプでよい。
この分野の専門家はこの論文中にクロツクの分
配、シーケンシング等の本発明を具体化するすべ
ての技術的背景を見出すことができるであろう。
第2図で装置2をマスタと、装置3をスレーブと
考える。各装置2;3はたとえば36ビツト即ち4
バイトのPビツト・ワードであるPビツト・ワー
ドに操作する夫々処理装置5;6、送信/受信回
路7;8及び比較回路9;10より成る。適切な
処理装置の例は上述の論文の第1図に示されてい
る。 送信/受信回路7及び8は夫々双方向バス12
及び13を通して主プロセツサ4の主データ・バ
ス11へ4バイト(データが32ビツト及び4パリ
テイ・ビツト)の伝送を保証する。バス12及び
13は主データ・バスと呼ばれる主プロセツサ・
データ・バスと区別するために装置データ・バス
と呼ばれる。しかしながら送信/受信回路8は通
常の動作では機能的に受信器としてのみ動作する
ことを理解されたい。送信/受信回路7及び8は
又夫々バス14及び15を介して処理装置5及び
6へもしくはこれからのPビツト・ワードの双方
向伝送を保証する。 送信/受信回路7及び8は1ビツト当り1基本
ユニツトより成る複数のユニツトより成る。各ユ
ニツトは個別の出力ドライバ及び受信器より構成
され、ドライバの出力と受信器の入力はバスの線
に接続される共通のノードを形成している。この
応用には標準の3状態のドライバ及び受信器が使
用される。オン・チツプ3状態ドライバについて
は1982年10月刊IBMテクニカル・デイスクロー
ジア・バレテイン(IBM Technical Disclo
sure Bulletin)第25巻、第5号、第2347−第
2347頁の論文に開示されている。送信/受信回路
7及び8の部分を形成するドライバの高インピー
ダンス状態は制御(禁止)線SR1及びSR2を介
して主プロセツサ4の制御によつてもたらされ
る。 処理装置5中で処理した後、バス14A上に得
られるバイトと、バス12から受取られ、バス1
4B上に利用可能なバイトを比較する比較回路9
は、2つの処理装置中で処理した後のデータの妥
当性を比較するのに使用されないという意味では
通常の動作においては実用性はないが、送信/受
信回路(ドライバ及び受信器)の完全性をチエツ
クできるので若干興味があるものである。バス1
4Aは処理装置5の出力を送信/受信回路7のド
ライバの入力に接続する単方向バスである。バス
14Bは処理装置5の入力を送信/受信回路7の
受信器の出力に接続する単方向バスである。バス
14A及び14Bは装置2の内部バス14をなし
ている。比較回路10はバス15A上に得られる
処理装置6によつて処理したバイトを装置2から
受取つてバス15B上に得られるバイトを比較す
る。バス15Aは処理装置6の出力を送信/受信
回路8のドライバの入力に接続する単方向バスで
ある。バス15Bは処理装置6の入力を送信/受
信回路8の受信器の出力に接続する単方向バスで
ある。バス15A及び15Bは装置3の内部バス
15をなしている。比較回路10のノード16に
おける出力は主プロセツサ4のためのチエツク・
アウト(CHKOUT)ビツトを線17に与える。 すべてのドライバが禁止されていない時には送
信/受信回路は送信モードにあり、対応する装置
も受信モードにある。 すべてのドライバが禁止されている時には、こ
れ等は高インピーダンス状態にあり、対応する送
信/受信回路は受信モードにあり、従つて対応す
る装置も受信モードにある。 動作は次の3段階で行われる。 (a) 主プロセツサ4が線SR1及びSR2によつて
装置2及び3の送信/受信回路7及び8を受信
モードにセツトし、これ等にバス11,12及
び13を通してデータを送る。 (b) 夫々装置2及び3の処理装置5及び6の両方
がデータを処理する。 (c) 主プロセツサ4が装置2の送信/受信回路7
を送信モードに、装置3の送信/受信回路8を
受信モードにセツトする。この段階中で受信モ
ードに整定された時には、その送信/受信回路
は又比較機能を遂行するので、送信/受信回路
のこの動作モードは受信/比較モードと呼ばれ
る。この特定の段階は転送段階と呼ばれる。装
置2の送信/受信回路7が処理データを主プロ
セツサ4に送信し、バス11及び12を介して
装置3に送る。装置の比較回路10はバス15
A上に得られるそれ自身の内部結果を、バス1
5B上に得られる装置2から受取つたデータと
を比較して、比較結果を出力ノード16及び線
17を介して主プロセツサ4に送る。比較回路
9の出力はノード18及び線19に得られる
が、上述の制限的用途を有する。 従つて通常の動作では、装置3の(スレーブ)
はチエツクの目的にだけ使用され、装置2(マス
タ)は主プロセツサ4とのデータ交換を保証す
る。 しかしながら、不一致が生じた場合には、主プ
ロセツサは進行中のタスクを停止し、診断ルーチ
ンを開始し、2つの装置のうちどれが(実際には
どの処理装置が)故障中であるかを決定する。良
好な装置は従つてマスタとして動作するようにス
イツチされ、他方故障した方はデイスエーブルさ
れる(出力ドライバが高インピーダンス状態に強
制される)。次に処理は修復される迄は前のチエ
ツク能力のないまま、性能低下動作を続ける。 この従来の技術には、或るチエツク能力を保持
したまま、任意の装置の処理装置の動作可能セク
シヨンを選択する手段は存在しない。 第2図に示された2つの冗長装置の複式回路配
列体はさらに他の、しかし基本的な欠点を有す
る。即ち装置2は集積半導体チツプもしくは電子
モジユールであり、ビツトがデータ・バス12上
を転送される転送段階中に、送信/送信回路7の
エミツト部を形成するP個(たとえば36個)のド
ライバすべてではなくても大多数が同時にスイツ
チして、上述の望ましくない雑音効果を発生する
ことが起り得る。 今日迄に同時スイツチングの現象を減少する唯
一の良く知られた方法は、データ転送速度という
重要な因子を減少するという犠性をはらつて制御
された遅延過渡電流を適切に使用することであつ
た。 4バイト幅の双方向データ・バス11はこの提
案を実施するために選択されたものであり、単方
向バスもしくは異なる幅のバスといつた任意の構
成が使用できる。 新しい半導体技術が生じるにつれて、冗長装
置、幅広いデータ・バス(64もしくは128ビツト
が処理できるような)及び極めて高周波での動作
を含む回路及び応用を開発する連続的な努力がな
されている。この結果、上述の出力ドライバの同
時スイツチングに関連する問題をなくした2つの
冗長装置より成る改良回路配列体に対する明らか
な必要性が依然存在する。 C 発明が解決しようとする問題点 従つて、本発明の主目的は相互に接続された冗
長装置の各々の同時スイツチングが減少し、速度
の改良及びパツケージングのコストの減少が得ら
れる冗長装置の改良回路配列体を与えることにあ
る。 本発明の他の目的は、相互接続された冗長装置
の処理装置の動作可能セクシヨンの選択が可能な
システムの良好な全体的機能、高レベルの信頼性
及び修復可能性が与えられる冗長装置の改良回路
配列体を与えることにある。 本発明のさらに他の目的は、同時スイツチング
による過渡電流の発生をずらしたり又は遅延させ
たりする事なく、従つて、データ転送速度を減少
させる事なく、同時スイツチングによる雑音影響
を減少した複式回路配列体を提供することにあ
る。 D 問題点を解決するための手段 本発明の最も一般的な原理に従えば、データ・
バスに対する冗長装置のドライビング効果がこれ
等の装置の間で分担される、データ転送のための
複数の冗長装置を含む改良回路配列体が与えられ
る。ドライビング効果は各装置に対する同時スイ
ツチの最大数である因数Nで除算した値に等しく
なるように平等に分配される。この結果、デー
タ・バス上のデータ転送速度が著しく改良され
る。 本発明の一般原理に従えば、Pビツト・デー
タ・バスが与えられた主プロセツサ、N個の冗長
装置を含む、冗長装置の改良回路配列体が与えら
れる。冗長装置の各々はPビツト・ワード即ちフ
レームを処理する処理装置及び処理装置の出力と
装置データ・バスの線間に接続される受信回路を
含む。装置データ・バスは上記Pビツトの主デー
タ・バスと並列に接続されている。主プロセツサ
によつて制御されるドライバ回路はN個の冗長装
置のうちの少なくとも2個に与えられ、Pビツト
の主データ・バス上のドライビング効果をこれ等
の装置間で分配して、装置の各々はPビツト・ワ
ードの一部だけを転送するが、Pビツト・ワード
全体が上記主データ・バス上に同時に現われる。
この結果、各冗長装置の同時スイツチングの最大
数がP/Nに等しくなると同時にPビツト・ワー
ドの転送に遅延がない。更に、一方の冗長装置の
比較回路で2つの冗長装置の各上位ビツト同志を
比較すると同時に他方の冗長装置の比較回路で各
下位ビツト同志を比較することにより、比較動作
の迅速化が達成される。 本発明の構成は、次の通りである。 Pビツト長データ・ワードを処理する複数の処
理装置、該各処理装置に関連した比較回路、並び
に各処理装置の入力及び出力へ結合した受信及び
送信回路を含む少なくとも第1及び第2の冗長装
置と、Pビツト長の主データ・バスを有する主プ
ロセツサとの間において、少なくとも第1及び第
2の並列接続の装置データ・バスを介してPビツ
ト長データ・ワードの授受を行う複式回路配列体
であつて、 各受信及び送信回路は、Pビツト長データ・ワ
ードを分割して割当てられている上位ビツト・セ
クシヨン及び下位ビツト・セクシヨンから成り、 主プロセツサの制御の下に、第1冗長装置の上
記上位ビツト・セクシヨン及び第2冗長装置の上
記下位ビツト・セクシヨンを送信モードにセツト
してそれらの各セクシヨンから上位ビツト及び下
位ビツトを同時に主データ・バス上に送出させて
完全なPビツト長データ・ワードを組立てると共
に、第2冗長装置の上記上位ビツト・セクシヨン
及び第1冗長装置の上記下位ビツト・セクシヨン
を受信/比較モードにセツトして主データ・バス
上の上位ビツト及び下位ビツトを各々受信させて
第1冗長装置の上記比較回路で上記受信下位ビツ
ト及びそれ自身の下位ビツトを、そして第2冗長
装置の上記比較回路の上記受信上位ビツト及びそ
れ自身の上位ビツトを、各々比較する事を特徴と
する複式回路配列体 E 実施例 E1 本発明の複式回路配列体 本発明の基本原理に従い、情報転送速度の増大
を可能とする、N個の冗長装置の改良回路配列体
が与えられる。データ・バス上のドライビング効
果はこれ等の装置の間で等しく分配されることが
好ましい。この結果、各装置当りの同時スイツチ
ングの最大数はN個で割つた値になる。 最も簡単な場合はハードウエアが2重にされる
(N=2)場合であるから、この場合を説明の目
的に使用する。本発明は装置が欠陥のない場合、
常に同じ動作を遂行するという事実にもとづいて
いる。2つの装置の間でバスのドライビングを分
担することによつて、同時スイツチングの制約が
なくなり、システムのコスト×パホーマンス積が
改良される。 本発明の改良複式回路配列体を第1図の参照番
号20で示す、配列体20は基本的には、同じで
ある装置21及び22より成る。装置21はPビ
ツト・ワード即ち36ビツトもしくは4バイトに操
作する処理装置23、2つの送信/受信回路24
及び25並びに2つの比較回路26及び27を含
む(これ等はオン・チツプもしくはオフ・チツプ
のいずれでもよいが、外部スイツチングを制限す
るためにオン・チツプであることが好ましい。処
理装置23は各P/2ビツトの2つのセクシヨン
より成るものと考える。MSBセクシヨンはMSB
(最上位ビツト群)を処理し、LSBセクシヨンは
LSB(最下位ビツト群)を処理する。送信/受信
回路24及び25は夫々バス28及び29を介し
てMSB及びLSBを処理装置23へ、もしくはこ
れからの転送を保証し、主プロセツサ30のバス
33及び34と並列に接続されているバス31及
び32を介して主プロセツサ30との双方向転送
を保証している。換言すると、装置21の場合、
送信/受信回路24が最上位ビツト群(MSB)
を処理し、送信/受信回路25が最下位ビツト群
(LSB)を処理する。同じ事が装置22にもあて
はまる。 同じように装置22は4バイトに操作する処理
装置35、2つの送信/受信回路36及び37並
びに2つの比較回路38及び39を含む。 送信/受信回路36及び37は夫々バス40及
び41を介して処理装置35へのMSB及びLSB
の転送を保証し、主プロセツサ30のバス33及
び34と並列に接続されているバス42及び43
を介して主プロセツサ30との双方向転送を保証
する。バス33及び34は主プロセツサ30のデ
ータ・バス44を構成している。 比較回路27は処理装置23によつて発生さ
れ、バス29A上に得られるLSBを、処理装置
35によつて処理され、送信/受信回路25の出
力にバス29Bを介して得られるLSBと比較す
る。比較回路26は装置21が適切に機能してい
るかぎり実際の用途はない。同じように、比較回
路38は処理装置35によつて発生され、バス4
0A上に得られるMSBを、処理装置23によつ
て処理され、バス40B上の送信/受信回路36
の出力に得られるMSBと比較する。すべての比
較回路の出力はノード45でANDドツトされ、
主プロセツサ30のため線46上にCHKOUTビ
ツトを与える。比較回路39は比較回路26と同
じようにこの特定の構成では用途がないが、他の
用途に使用できる。送信/受信回路は主プロセツ
サ30の制御によつて、制御線SR11,SR1
2,SR21及びSR22を介して2つのモード、
即ち受信もしくは送信モードのうちの一方で動作
する。必要ならば、主プロセツサはパリテイ・ビ
ツト発生器(図示されず)からのパリテイ・ビツ
トを受取ることもできる。バス31及び32は装
置21のデータ・バス47を構成し、バス42及
び43は装置22のデータ・バス48を構成す
る。 従つて、第1図は本発明の概念が第2図に関し
て上述された一般に知られた複式回路配列体に適
用される方法を明確に示す。各装置について、第
2図の原送信/受信及び比較回路はMSB及び
LSBセクシヨンとして識別された処理装置の2
つのセクシヨンに対応する2つの部分に分割され
ている。送信/受制御路線は2重にされ、SR1
1,SR12,SR21及びSR22を介して両装
置のMSB及びLSBについて別個の制御が可能に
なる。装置21及び22の両方は各々処理装置の
定まつたセクシヨンに対応する2つの同一な半分
より成る。第1図の改良複式回路配列体は次のよ
うに動作する。 (a) 主プロセツサ30が装置21の送信/受信回
路24及び25並びに装置22の送信/受信回
路36及び37を受信モードにセツトし、これ
等に処理すべきデータを送る。 (b) 処理装置23及び35がデータ(たとえば4
バイト・ワード)を処理する。 (c) 主プロセツサ30は装置21の送信/受信回
路24及び装置22の送信/受信回路37を送
信モードにセツトし、逆に装置21の送信/受
信回路25及び装置22の送信/受信回路36
を受信モードをセツトする。この段階で受信モ
ードにセツトされる時は、送信/受信回路は又
比較機能も可能にするので、このモードは受
信/比較モードと呼ばれる。この段階中、装置
21はMSBを主プロセツサ30及び装置22
に送り、それ自身のLSBと装置22から受取
つたLSBを比較する。同じように、装置22
はLSBを主プロセツサ30及び装置21に送
り、それ自身のMSBと装置21から受取つた
MSBとを比較する。 この特定の動作は、各装置がそれ自身のビツ
トの組(たとえば装置21の場合はMSBを装
置22の場合はLSB)を主プロセツサに送り、
各装置21及び22の半分が異なるモードで動
作する転送段階が特徴である。装置21の場合
は、第1の半分(MSBを処理する)は送信モ
ードにあり、他の半分(LSBを処理する)は
受信/比較モードにある。装置22の場合は、
第1の半分は受信/比較モードにあり、他の半
分は送信モードにある。これ等の基本的な連続
したビツトの組のすべては再びアセンブルされ
て、データ・バス(たとえば44)上にPビツ
トの完全な組を形成する。 本発明の第1の態様に従えば、同時スイツチン
グの最大数の著しい減少が得られる。この数は装
置21もしくは装置22の場合はP/2に等し
く、現在の実施例では18である。これに対して第
2図に示した例の装置2の場合は36である。2つ
の装置にドライビングを等しく分担させたことに
よつてこの減少が得られることは明らかである。 より良い信頼性と修復可能性を与える本発明の
他の態様に従えば、主プロセツサには、以下詳細
に説明するように、一方の装置の一方のセクシヨ
ンが故障した時に、他方の装置の良好なセクシヨ
ンを適切に選択して、機能的に動作する装置を仮
に再構成する機会が与えられる。 2つの比較回路27及び38の任意の1つによ
つて不一致が検出されると、故障信号が線46上
のノード45を介して主プロセツサ30に送られ
る。主プロセツサ30は進行中のタスクを停止し
て、診断ルーチンを開始し、2つの処理装置23
及び35のうちのどちらが故障したかを識別し、
次にそのうちのどのセクシヨン(MSBもしくは
LSB)が故障したかを識別する。次に、修復動
作を行つて、診断結果に従つてタスクを再構成す
る。 もし処理装置の1つのセクシヨンのみが故障し
た場合には、装置の故障した半分がデイスエーブ
ルされる。対応する出力ドライバが高インピーダ
ンス状態にセツトされ、対応する比較回路は禁止
され、その出力を高インピーダンス状態に強制
し、CHKOUTビツトが無効になるのを防止す
る。この故障した半分は受信モードの特殊な変形
モード、所謂高インピーダンス・モードにあり、
受信/比較モードと区別される。他の半分は送信
モードにセツトされる。追加のビツトの組は他の
装置によつて主プロセツサに与えられる。処理は
同じデータ速度において継続でき、チエツクは同
じデータ速度で続けられるが、ビツトの半分につ
いてのチエツキングが失なわれる。 もし装置の処理装置の両方のセクシヨンが故障
すると、該装置は送信/受信回路のすべてのドラ
イバを高インピーダンス状態に強制し、望まれる
ならば比較回路を禁止することによつて完全にデ
イスエーブルされる。処理は他方の装置によつて
減速状態で且チエツクが全く行われない状態で続
けられる。装置は高インピーダンス・モードで動
作すると呼ぶことができる。このモードでは、主
プロセツサはCHKOUTビツトをチエツクするこ
とはできない。それはCHKOUTビツトが永久的
に無効であるからである。システムは現在所謂性
能低下動作で動作している。速度を減少しなけれ
ばならないのは、上述の同時スイツチングの制約
のためである。速度の減少は従来一般に知られて
いるように、MSBの送信指令をLSBに関してず
らすこと、もしくは単一のクロツク信号から出発
して、装置の内部に2つのゲート信号を発生する
ことによつて行われる。たとえば、パルス位置シ
フトは単なるサイクル時間でよく、従つてデータ
速度は1/2になるか、もしくは使用する技術の配
線規則によつて課せられる最小値に調節できる。
後者の場合はパホーマンスの損失は最小になる
が、クロツキング回路がさらに複雑になる。 第1表は処理装置(PE)のどのセクシヨンに
故障が存在するかに依存して、転送段階中の装置
の半分の異なる動作モードおける、主プロセツサ
30によつて装置21及び22に割当てられるタ
スクを示す。
送に関し、さらに具体的には冗長装置中の同時ス
イツチの数が著しく減少した改良複式回路配列体
に関する。さらに、本発明に従えば、上記装置中
の動作可能セクシヨンだけを選択することが可能
である。 B 従来技術 回路の複式化は、信頼度の高い故障検出が必要
とされるシステムの故障検出にしばしば使用され
ている方法である。この方法に従えば、2つの同
じ処理装置が同じデータについて同じ動作を行
い、その結果を連続的に比較して、一致しない時
に故障が検出される。 しかしながらチツプもしくはモジユール間のバ
ス上のデータ転送速度は同時にスイツチする出力
ドライバの許容最大数に関する或る限界によつて
制約されていることも良く知られていることであ
る。これ等の限界は出力ドライバが同時に多数の
データ・バスをドライブする時に電圧分配線及び
信号線に導入する電圧もしくは電流雑音による。
従来の解決法はパツケージの開発費及びコストと
いう大きな犠性を伴つている。即ち上述の同時ス
イツチングに伴う現象を避けるために、複雑な電
圧分配法、複雑な線ドライバ及び受信器、バス幅
の減少が必要になり、そうしない場合には、スイ
ツチングによる過渡電流の発生タイミングを正確
にずらせてオーバラツプしないように制御するこ
とが必要になつて信号の転送が遅くなるからであ
る。 第2図は複式ハードウエアを具体化した従来の
回路配列体1を示す。この例は複式回路をシステ
ム中に具体化した時に出力ドライバの同時スイツ
チングによつて生ずる問題を説明するために使用
されるものである。(冗長)装置2及び3は同じ
であり、従つて主プロセツサ4の制御によつて同
じ動作を(故障のない時に)遂行するものと仮定
する。装置2及び3はたとえば計算機設計につい
てのIEEE国際会議議事録:計算機のVLSI、
ICCD'86、第402−405頁のB、デスロシヤー他の
論文「凝集構成方法によつて設計されたカスタム
浮動小数点チツプ」)“Custom floating point
chip designed with a cohesive structured
method”by B.Descrosiers et al,published in
the proceedings of the IEEE International
Conference on Computer Design:VLSI in
Computers ICCD'86 pp 402−405)に説明され
ている浮動小数点コプロセツサ・チツプでよい。
この分野の専門家はこの論文中にクロツクの分
配、シーケンシング等の本発明を具体化するすべ
ての技術的背景を見出すことができるであろう。
第2図で装置2をマスタと、装置3をスレーブと
考える。各装置2;3はたとえば36ビツト即ち4
バイトのPビツト・ワードであるPビツト・ワー
ドに操作する夫々処理装置5;6、送信/受信回
路7;8及び比較回路9;10より成る。適切な
処理装置の例は上述の論文の第1図に示されてい
る。 送信/受信回路7及び8は夫々双方向バス12
及び13を通して主プロセツサ4の主データ・バ
ス11へ4バイト(データが32ビツト及び4パリ
テイ・ビツト)の伝送を保証する。バス12及び
13は主データ・バスと呼ばれる主プロセツサ・
データ・バスと区別するために装置データ・バス
と呼ばれる。しかしながら送信/受信回路8は通
常の動作では機能的に受信器としてのみ動作する
ことを理解されたい。送信/受信回路7及び8は
又夫々バス14及び15を介して処理装置5及び
6へもしくはこれからのPビツト・ワードの双方
向伝送を保証する。 送信/受信回路7及び8は1ビツト当り1基本
ユニツトより成る複数のユニツトより成る。各ユ
ニツトは個別の出力ドライバ及び受信器より構成
され、ドライバの出力と受信器の入力はバスの線
に接続される共通のノードを形成している。この
応用には標準の3状態のドライバ及び受信器が使
用される。オン・チツプ3状態ドライバについて
は1982年10月刊IBMテクニカル・デイスクロー
ジア・バレテイン(IBM Technical Disclo
sure Bulletin)第25巻、第5号、第2347−第
2347頁の論文に開示されている。送信/受信回路
7及び8の部分を形成するドライバの高インピー
ダンス状態は制御(禁止)線SR1及びSR2を介
して主プロセツサ4の制御によつてもたらされ
る。 処理装置5中で処理した後、バス14A上に得
られるバイトと、バス12から受取られ、バス1
4B上に利用可能なバイトを比較する比較回路9
は、2つの処理装置中で処理した後のデータの妥
当性を比較するのに使用されないという意味では
通常の動作においては実用性はないが、送信/受
信回路(ドライバ及び受信器)の完全性をチエツ
クできるので若干興味があるものである。バス1
4Aは処理装置5の出力を送信/受信回路7のド
ライバの入力に接続する単方向バスである。バス
14Bは処理装置5の入力を送信/受信回路7の
受信器の出力に接続する単方向バスである。バス
14A及び14Bは装置2の内部バス14をなし
ている。比較回路10はバス15A上に得られる
処理装置6によつて処理したバイトを装置2から
受取つてバス15B上に得られるバイトを比較す
る。バス15Aは処理装置6の出力を送信/受信
回路8のドライバの入力に接続する単方向バスで
ある。バス15Bは処理装置6の入力を送信/受
信回路8の受信器の出力に接続する単方向バスで
ある。バス15A及び15Bは装置3の内部バス
15をなしている。比較回路10のノード16に
おける出力は主プロセツサ4のためのチエツク・
アウト(CHKOUT)ビツトを線17に与える。 すべてのドライバが禁止されていない時には送
信/受信回路は送信モードにあり、対応する装置
も受信モードにある。 すべてのドライバが禁止されている時には、こ
れ等は高インピーダンス状態にあり、対応する送
信/受信回路は受信モードにあり、従つて対応す
る装置も受信モードにある。 動作は次の3段階で行われる。 (a) 主プロセツサ4が線SR1及びSR2によつて
装置2及び3の送信/受信回路7及び8を受信
モードにセツトし、これ等にバス11,12及
び13を通してデータを送る。 (b) 夫々装置2及び3の処理装置5及び6の両方
がデータを処理する。 (c) 主プロセツサ4が装置2の送信/受信回路7
を送信モードに、装置3の送信/受信回路8を
受信モードにセツトする。この段階中で受信モ
ードに整定された時には、その送信/受信回路
は又比較機能を遂行するので、送信/受信回路
のこの動作モードは受信/比較モードと呼ばれ
る。この特定の段階は転送段階と呼ばれる。装
置2の送信/受信回路7が処理データを主プロ
セツサ4に送信し、バス11及び12を介して
装置3に送る。装置の比較回路10はバス15
A上に得られるそれ自身の内部結果を、バス1
5B上に得られる装置2から受取つたデータと
を比較して、比較結果を出力ノード16及び線
17を介して主プロセツサ4に送る。比較回路
9の出力はノード18及び線19に得られる
が、上述の制限的用途を有する。 従つて通常の動作では、装置3の(スレーブ)
はチエツクの目的にだけ使用され、装置2(マス
タ)は主プロセツサ4とのデータ交換を保証す
る。 しかしながら、不一致が生じた場合には、主プ
ロセツサは進行中のタスクを停止し、診断ルーチ
ンを開始し、2つの装置のうちどれが(実際には
どの処理装置が)故障中であるかを決定する。良
好な装置は従つてマスタとして動作するようにス
イツチされ、他方故障した方はデイスエーブルさ
れる(出力ドライバが高インピーダンス状態に強
制される)。次に処理は修復される迄は前のチエ
ツク能力のないまま、性能低下動作を続ける。 この従来の技術には、或るチエツク能力を保持
したまま、任意の装置の処理装置の動作可能セク
シヨンを選択する手段は存在しない。 第2図に示された2つの冗長装置の複式回路配
列体はさらに他の、しかし基本的な欠点を有す
る。即ち装置2は集積半導体チツプもしくは電子
モジユールであり、ビツトがデータ・バス12上
を転送される転送段階中に、送信/送信回路7の
エミツト部を形成するP個(たとえば36個)のド
ライバすべてではなくても大多数が同時にスイツ
チして、上述の望ましくない雑音効果を発生する
ことが起り得る。 今日迄に同時スイツチングの現象を減少する唯
一の良く知られた方法は、データ転送速度という
重要な因子を減少するという犠性をはらつて制御
された遅延過渡電流を適切に使用することであつ
た。 4バイト幅の双方向データ・バス11はこの提
案を実施するために選択されたものであり、単方
向バスもしくは異なる幅のバスといつた任意の構
成が使用できる。 新しい半導体技術が生じるにつれて、冗長装
置、幅広いデータ・バス(64もしくは128ビツト
が処理できるような)及び極めて高周波での動作
を含む回路及び応用を開発する連続的な努力がな
されている。この結果、上述の出力ドライバの同
時スイツチングに関連する問題をなくした2つの
冗長装置より成る改良回路配列体に対する明らか
な必要性が依然存在する。 C 発明が解決しようとする問題点 従つて、本発明の主目的は相互に接続された冗
長装置の各々の同時スイツチングが減少し、速度
の改良及びパツケージングのコストの減少が得ら
れる冗長装置の改良回路配列体を与えることにあ
る。 本発明の他の目的は、相互接続された冗長装置
の処理装置の動作可能セクシヨンの選択が可能な
システムの良好な全体的機能、高レベルの信頼性
及び修復可能性が与えられる冗長装置の改良回路
配列体を与えることにある。 本発明のさらに他の目的は、同時スイツチング
による過渡電流の発生をずらしたり又は遅延させ
たりする事なく、従つて、データ転送速度を減少
させる事なく、同時スイツチングによる雑音影響
を減少した複式回路配列体を提供することにあ
る。 D 問題点を解決するための手段 本発明の最も一般的な原理に従えば、データ・
バスに対する冗長装置のドライビング効果がこれ
等の装置の間で分担される、データ転送のための
複数の冗長装置を含む改良回路配列体が与えられ
る。ドライビング効果は各装置に対する同時スイ
ツチの最大数である因数Nで除算した値に等しく
なるように平等に分配される。この結果、デー
タ・バス上のデータ転送速度が著しく改良され
る。 本発明の一般原理に従えば、Pビツト・デー
タ・バスが与えられた主プロセツサ、N個の冗長
装置を含む、冗長装置の改良回路配列体が与えら
れる。冗長装置の各々はPビツト・ワード即ちフ
レームを処理する処理装置及び処理装置の出力と
装置データ・バスの線間に接続される受信回路を
含む。装置データ・バスは上記Pビツトの主デー
タ・バスと並列に接続されている。主プロセツサ
によつて制御されるドライバ回路はN個の冗長装
置のうちの少なくとも2個に与えられ、Pビツト
の主データ・バス上のドライビング効果をこれ等
の装置間で分配して、装置の各々はPビツト・ワ
ードの一部だけを転送するが、Pビツト・ワード
全体が上記主データ・バス上に同時に現われる。
この結果、各冗長装置の同時スイツチングの最大
数がP/Nに等しくなると同時にPビツト・ワー
ドの転送に遅延がない。更に、一方の冗長装置の
比較回路で2つの冗長装置の各上位ビツト同志を
比較すると同時に他方の冗長装置の比較回路で各
下位ビツト同志を比較することにより、比較動作
の迅速化が達成される。 本発明の構成は、次の通りである。 Pビツト長データ・ワードを処理する複数の処
理装置、該各処理装置に関連した比較回路、並び
に各処理装置の入力及び出力へ結合した受信及び
送信回路を含む少なくとも第1及び第2の冗長装
置と、Pビツト長の主データ・バスを有する主プ
ロセツサとの間において、少なくとも第1及び第
2の並列接続の装置データ・バスを介してPビツ
ト長データ・ワードの授受を行う複式回路配列体
であつて、 各受信及び送信回路は、Pビツト長データ・ワ
ードを分割して割当てられている上位ビツト・セ
クシヨン及び下位ビツト・セクシヨンから成り、 主プロセツサの制御の下に、第1冗長装置の上
記上位ビツト・セクシヨン及び第2冗長装置の上
記下位ビツト・セクシヨンを送信モードにセツト
してそれらの各セクシヨンから上位ビツト及び下
位ビツトを同時に主データ・バス上に送出させて
完全なPビツト長データ・ワードを組立てると共
に、第2冗長装置の上記上位ビツト・セクシヨン
及び第1冗長装置の上記下位ビツト・セクシヨン
を受信/比較モードにセツトして主データ・バス
上の上位ビツト及び下位ビツトを各々受信させて
第1冗長装置の上記比較回路で上記受信下位ビツ
ト及びそれ自身の下位ビツトを、そして第2冗長
装置の上記比較回路の上記受信上位ビツト及びそ
れ自身の上位ビツトを、各々比較する事を特徴と
する複式回路配列体 E 実施例 E1 本発明の複式回路配列体 本発明の基本原理に従い、情報転送速度の増大
を可能とする、N個の冗長装置の改良回路配列体
が与えられる。データ・バス上のドライビング効
果はこれ等の装置の間で等しく分配されることが
好ましい。この結果、各装置当りの同時スイツチ
ングの最大数はN個で割つた値になる。 最も簡単な場合はハードウエアが2重にされる
(N=2)場合であるから、この場合を説明の目
的に使用する。本発明は装置が欠陥のない場合、
常に同じ動作を遂行するという事実にもとづいて
いる。2つの装置の間でバスのドライビングを分
担することによつて、同時スイツチングの制約が
なくなり、システムのコスト×パホーマンス積が
改良される。 本発明の改良複式回路配列体を第1図の参照番
号20で示す、配列体20は基本的には、同じで
ある装置21及び22より成る。装置21はPビ
ツト・ワード即ち36ビツトもしくは4バイトに操
作する処理装置23、2つの送信/受信回路24
及び25並びに2つの比較回路26及び27を含
む(これ等はオン・チツプもしくはオフ・チツプ
のいずれでもよいが、外部スイツチングを制限す
るためにオン・チツプであることが好ましい。処
理装置23は各P/2ビツトの2つのセクシヨン
より成るものと考える。MSBセクシヨンはMSB
(最上位ビツト群)を処理し、LSBセクシヨンは
LSB(最下位ビツト群)を処理する。送信/受信
回路24及び25は夫々バス28及び29を介し
てMSB及びLSBを処理装置23へ、もしくはこ
れからの転送を保証し、主プロセツサ30のバス
33及び34と並列に接続されているバス31及
び32を介して主プロセツサ30との双方向転送
を保証している。換言すると、装置21の場合、
送信/受信回路24が最上位ビツト群(MSB)
を処理し、送信/受信回路25が最下位ビツト群
(LSB)を処理する。同じ事が装置22にもあて
はまる。 同じように装置22は4バイトに操作する処理
装置35、2つの送信/受信回路36及び37並
びに2つの比較回路38及び39を含む。 送信/受信回路36及び37は夫々バス40及
び41を介して処理装置35へのMSB及びLSB
の転送を保証し、主プロセツサ30のバス33及
び34と並列に接続されているバス42及び43
を介して主プロセツサ30との双方向転送を保証
する。バス33及び34は主プロセツサ30のデ
ータ・バス44を構成している。 比較回路27は処理装置23によつて発生さ
れ、バス29A上に得られるLSBを、処理装置
35によつて処理され、送信/受信回路25の出
力にバス29Bを介して得られるLSBと比較す
る。比較回路26は装置21が適切に機能してい
るかぎり実際の用途はない。同じように、比較回
路38は処理装置35によつて発生され、バス4
0A上に得られるMSBを、処理装置23によつ
て処理され、バス40B上の送信/受信回路36
の出力に得られるMSBと比較する。すべての比
較回路の出力はノード45でANDドツトされ、
主プロセツサ30のため線46上にCHKOUTビ
ツトを与える。比較回路39は比較回路26と同
じようにこの特定の構成では用途がないが、他の
用途に使用できる。送信/受信回路は主プロセツ
サ30の制御によつて、制御線SR11,SR1
2,SR21及びSR22を介して2つのモード、
即ち受信もしくは送信モードのうちの一方で動作
する。必要ならば、主プロセツサはパリテイ・ビ
ツト発生器(図示されず)からのパリテイ・ビツ
トを受取ることもできる。バス31及び32は装
置21のデータ・バス47を構成し、バス42及
び43は装置22のデータ・バス48を構成す
る。 従つて、第1図は本発明の概念が第2図に関し
て上述された一般に知られた複式回路配列体に適
用される方法を明確に示す。各装置について、第
2図の原送信/受信及び比較回路はMSB及び
LSBセクシヨンとして識別された処理装置の2
つのセクシヨンに対応する2つの部分に分割され
ている。送信/受制御路線は2重にされ、SR1
1,SR12,SR21及びSR22を介して両装
置のMSB及びLSBについて別個の制御が可能に
なる。装置21及び22の両方は各々処理装置の
定まつたセクシヨンに対応する2つの同一な半分
より成る。第1図の改良複式回路配列体は次のよ
うに動作する。 (a) 主プロセツサ30が装置21の送信/受信回
路24及び25並びに装置22の送信/受信回
路36及び37を受信モードにセツトし、これ
等に処理すべきデータを送る。 (b) 処理装置23及び35がデータ(たとえば4
バイト・ワード)を処理する。 (c) 主プロセツサ30は装置21の送信/受信回
路24及び装置22の送信/受信回路37を送
信モードにセツトし、逆に装置21の送信/受
信回路25及び装置22の送信/受信回路36
を受信モードをセツトする。この段階で受信モ
ードにセツトされる時は、送信/受信回路は又
比較機能も可能にするので、このモードは受
信/比較モードと呼ばれる。この段階中、装置
21はMSBを主プロセツサ30及び装置22
に送り、それ自身のLSBと装置22から受取
つたLSBを比較する。同じように、装置22
はLSBを主プロセツサ30及び装置21に送
り、それ自身のMSBと装置21から受取つた
MSBとを比較する。 この特定の動作は、各装置がそれ自身のビツ
トの組(たとえば装置21の場合はMSBを装
置22の場合はLSB)を主プロセツサに送り、
各装置21及び22の半分が異なるモードで動
作する転送段階が特徴である。装置21の場合
は、第1の半分(MSBを処理する)は送信モ
ードにあり、他の半分(LSBを処理する)は
受信/比較モードにある。装置22の場合は、
第1の半分は受信/比較モードにあり、他の半
分は送信モードにある。これ等の基本的な連続
したビツトの組のすべては再びアセンブルされ
て、データ・バス(たとえば44)上にPビツ
トの完全な組を形成する。 本発明の第1の態様に従えば、同時スイツチン
グの最大数の著しい減少が得られる。この数は装
置21もしくは装置22の場合はP/2に等し
く、現在の実施例では18である。これに対して第
2図に示した例の装置2の場合は36である。2つ
の装置にドライビングを等しく分担させたことに
よつてこの減少が得られることは明らかである。 より良い信頼性と修復可能性を与える本発明の
他の態様に従えば、主プロセツサには、以下詳細
に説明するように、一方の装置の一方のセクシヨ
ンが故障した時に、他方の装置の良好なセクシヨ
ンを適切に選択して、機能的に動作する装置を仮
に再構成する機会が与えられる。 2つの比較回路27及び38の任意の1つによ
つて不一致が検出されると、故障信号が線46上
のノード45を介して主プロセツサ30に送られ
る。主プロセツサ30は進行中のタスクを停止し
て、診断ルーチンを開始し、2つの処理装置23
及び35のうちのどちらが故障したかを識別し、
次にそのうちのどのセクシヨン(MSBもしくは
LSB)が故障したかを識別する。次に、修復動
作を行つて、診断結果に従つてタスクを再構成す
る。 もし処理装置の1つのセクシヨンのみが故障し
た場合には、装置の故障した半分がデイスエーブ
ルされる。対応する出力ドライバが高インピーダ
ンス状態にセツトされ、対応する比較回路は禁止
され、その出力を高インピーダンス状態に強制
し、CHKOUTビツトが無効になるのを防止す
る。この故障した半分は受信モードの特殊な変形
モード、所謂高インピーダンス・モードにあり、
受信/比較モードと区別される。他の半分は送信
モードにセツトされる。追加のビツトの組は他の
装置によつて主プロセツサに与えられる。処理は
同じデータ速度において継続でき、チエツクは同
じデータ速度で続けられるが、ビツトの半分につ
いてのチエツキングが失なわれる。 もし装置の処理装置の両方のセクシヨンが故障
すると、該装置は送信/受信回路のすべてのドラ
イバを高インピーダンス状態に強制し、望まれる
ならば比較回路を禁止することによつて完全にデ
イスエーブルされる。処理は他方の装置によつて
減速状態で且チエツクが全く行われない状態で続
けられる。装置は高インピーダンス・モードで動
作すると呼ぶことができる。このモードでは、主
プロセツサはCHKOUTビツトをチエツクするこ
とはできない。それはCHKOUTビツトが永久的
に無効であるからである。システムは現在所謂性
能低下動作で動作している。速度を減少しなけれ
ばならないのは、上述の同時スイツチングの制約
のためである。速度の減少は従来一般に知られて
いるように、MSBの送信指令をLSBに関してず
らすこと、もしくは単一のクロツク信号から出発
して、装置の内部に2つのゲート信号を発生する
ことによつて行われる。たとえば、パルス位置シ
フトは単なるサイクル時間でよく、従つてデータ
速度は1/2になるか、もしくは使用する技術の配
線規則によつて課せられる最小値に調節できる。
後者の場合はパホーマンスの損失は最小になる
が、クロツキング回路がさらに複雑になる。 第1表は処理装置(PE)のどのセクシヨンに
故障が存在するかに依存して、転送段階中の装置
の半分の異なる動作モードおける、主プロセツサ
30によつて装置21及び22に割当てられるタ
スクを示す。
【表】
(1) 転送段階中は、動作可能な半分(たとえば送
信モードにある装置21の半分)の対応する比
較回路(たとえば26)は転送されるビツトの
妥当性をチエツクする(送信モードでも送信器
は依然動作可能である)。しかしながら、第1
図及び第1表から明らかなように、装置21及
び22の設計は、システムの性能に制約があつ
てよい場合、或る点に関して簡単にできる(或
る場合、このような制約はシステムの設計者に
とつて受入れることはできない)。このような
特定の実施例では、装置21はバス31を介し
てデータを送るだけであり、装置22はバス4
3を介してデータを主プロセツサに送るだけで
ある。各装置は2バイト(P/2ビツト)分だ
けの比較回路を必要する。比較回路26及び3
9は望まれるならば除去できる。さらに送信/
受信回路の半分は転送段階中の受信/比較モー
ドだけで動作する。この結果、ドライバ及び受
信器ユニツトより成る比較的複雑な送信/受信
回路は単に標準の受信器によつて置換えること
ができる。従つて、装置21及び22のための
シリコンの面積が著しく節約される。ドライバ
は空間をかなり占めることはよく知られた事実
であり、総数P個のドライバを2つの同じ装置
間で平等に分担して節約することは非常に有利
である。さらに、この特定の実施例に従つて、
比較回路26及び39を具体化するのに必要な
組合せ論理回路も節約できる。しかしながらこ
の節約は装置21及び22の動作可能セクシヨ
ンを選択する能力をなくすという犠性のもとに
行われるものであり、望ましいことではない。 しかしながら、同じ結果は上述のようにシス
テムの能力を犠性にすることなく、余分のマル
チプレクサを加えるという最小のコストで達成
できる。事実、2方向マルチプレクサは非常に
小さな回路である。新らしい実施例を第3図に
示す。 E2 代替実施例 第3図に示された複式回路配列体50は基本的
には再び同じであると仮定される装置51及び5
2より成る。装置51は、たとえばPビツト・ワ
ード(たとえば4バイト)に操作を加える処理装
置53、1つの送信/受信回路54、1つの受信
回路55、1つの比較回路56及び最後にマルチ
プレクサ57を含む。処理装置53は前の実施例
と同じように、各P/2ビツトの2つのセクシヨ
ンより成る。MSBセクシヨンはMSB(最上位ビ
ツト群)を処理し、LSBセクシヨンはLSB(最下
位ビツト群)を処理する。送信/受信回路54は
バス58及びバス59もしくは60を介して
MSBもしくはLSBの処理装置52への、もしく
はこれからの双方向転送を保証する。他方送信/
受信回路54は主プロセツサ61のバス63に並
列に接続されたバス62を介して主プロセツサ6
1との双方向転送を保証する。以下明らかにされ
るように、バス63はMSBもしくはLSBのいず
れかを転送する。送信/受信回路54によつて
MSBもしくはLSBのどちらかを送るかの選択は
制御線M1によつて主プロセツサ61に制御の下
にあるマルチプレクサ57によつてなされる。送
信/受信回路54は制御線SR13を介して主プ
ロセツサ61の制御の下に、送信モードモしくは
受信モードのどれかで動作する。受信モードで動
作するのは、ドライバが高インピーダンス状態に
セツトされた時である。 受信回路55はデータ・バス64及び65から
データ(MSBもしくはLSB)を受取り、これ等
を先づバス66A、次にマルチプレクサ57の動
作に依存してバス59もしくはバス60を介して
処理装置53に転送する。 比較回路56は処理装置53によつて内部バス
66B上に発生されたデータ(MSBもしくは
LSB)を、装置52の処理装置68によつて発
生され、バス66A上に得られた対応するデータ
とを比較する。バス62及び65が装置51のデ
ータ・バス67を構成する。 装置52は構造的に装置51と同じである。装
置52は処理装置68、1つの送信/受信回路6
9、1つの送信回路70、1つの比較回路71及
び最後にマルチプレクサ72を含む。送信/受信
回路69はバス73及びバス74もしくは75を
介してMSBもしくはLSBの処理装置68へのも
しくはこれからの双方向転送を保証する。他方送
信/受信回路69は主プロセツサ61のバス64
と並列に接続したバス76を介して主プロセツサ
61との双方向転送を保証する。送信/受信回路
69によつて送られるべきMSBもしくはLSB間
の選択は制御線M2を介して主マイクロプロセツ
サ61の制御の下にマルチプレクサ72によつて
なされる。送信/受信回路69は制御線SR23
により主プロセツサ61の制御の下に送信モード
もしくは受信モードのいずれかで動作する。受信
回路70はデータ(MSBもしくはLSB)をデー
タ・バス63及び77から受取り、これ等を処理
装置68に先づバス78Aを介し、次にマルチプ
レクサ72の動作に依存して、バス74もしくは
75を介して処理装置68に転送する。 比較回路71は処理装置68によつて内部バス
78B上に発生されたデータ(MSBもしくは
LSB)を、装置51の処理装置53によつて発
生され、バス78A上に利用可能になる対応する
データと比較する。バス76及び77は装置52
のバス79を構成する。比較回路56及び71の
出力はノード80においてANDドツトされ、主
プロセツサ61のための線81上にCHKOUTビ
ツトを与える。 装置51及び52の夫々の半分はもはや対称的
ではない。 主プロセツサ61中にも、マルチプレクサ82
が存在する。データ・バス63及び64は主プロ
セツサのデータ・バス83を構成する。 第3図から、制御されるドライバ/受信器ユニ
ツトの数及び比較回路の数は第1図に示した配列
体と比較してマルチプレクサ回路及び簡単な標準
の受信器を追加するという最小のコストで半分に
なつていることが明らかであろう。マルチプレク
サ57及び72は処理装置53及び68のMSB
及びLSB出力を適切な送信/受信回路に向けて、
第3図の回路配列体が顕著な柔軟性のある能力を
持つようにするものである。同じ型のマルチプレ
クサ82が主プロセツサ61中で使用されて、バ
ス線63及び64を適切なプロセツサ線にスイツ
チする。 第3図の複式回路配列体の正常時の動作は次の
通りである。 主プロセツサ61は夫々装置51及び装置52
の送信/受信回路54及び69をSR13及びSR
23を介して受信モードにセツトする。さらに、
主プロセツサ61はM1及びM2を介して適切な
マルチプレクサ位置を選択して(1)装置51の受
信/送信回路54の受信器の出力を処理装置53
のMSBセクシヨンに、装置52の送信/受信回
路69の出力を処理装置68のLSBセクシヨン
に接続し、(2)受信回路55及び70の受信器の出
力を処理装置53のLSBセクシヨンに及び処理
装置68のMSBセクシヨンに接続する。従つて、
すべてのデータ・ビツトが主プロセツサ61から
装置51が及び装置52に送られる。 (b) 装置51及び52の処理装置53及び68が
データを処理する。 (c) 主プロセツサは装置51及び装置52の送
信/受信回路54及び69を送信モードにセツ
トし、マルチプレクサの位置は段階(a)と同じ状
態に保持する。装置51及び装置52は処理さ
れたMSB及びLSBを夫々送信モードで動作し
ている送信/受信回路54及び69を介して主
プロセツサ61に送る。他方、装置51及び装
置52は受信モードで動作している受信回路5
5及び70から夫々LSB及びMSBを受取る。
LSBは比較回路56で比較され、他方MSBは
比較回路71で比較される。この段階中も受信
回路55及び70が比較動作を可能とするの
で、このモードは受信/比較モードと呼ばれ
る。 後者の段階が、システムの転送段階を構成す
る。 不一致の検出があると、主プロセツサ61に送
られ、主プロセツサ61は進行中のタスクを停止
し、診断ルーチンを開始し、2つの処理装置のど
の1つが故障したかを検出し、処理装置のどの部
分即ちセクシヨン(MSBもしくはLSB)が関与
しているかを検出する。次に修復動作を行つて診
断の結果に従つてタスクを再構成する。 処理装置の唯1つのセクシヨンに故障があるこ
とが見出されると、このセクシヨンはマルチプレ
クサ・マトリツクスを介して(もし前もつて接続
されている場合には)、送信/受信回路から遮断
され、他の半方で置換される。他の装置のマルチ
プレクサは適切に動作して残りのビツトを送信/
受信回路にスイツチする。処理は同じ速度で続け
られるが、修復される迄は欠陥のある装置につい
てチエツクを行うことなく続けられる。 装置(たとえば51)が両方のセクシヨンに欠
陥がある場合には、完全にデイスエーブルされ
る。即ち送信/受信回路(たとえば54)のドラ
イバを高インピーダンス状態にセツトし、故障し
た装置の比較回路(たとえば56)を禁止するこ
とによつて送信/受信回路(たとえば54)を高
インピーダンス・モードに置く。システムは所謂
性能低下動作で動作する。処理は修理される迄は
チエツクされることなく、減速した状態で他の装
置で続けられる。即ちMSB及びLSBは線M1も
しくはM2を介して主プロセツサの制御の下にマ
ルチプレクサ・マトリツクスによつて送信/受信
回路に交互にスイツチされる。送信回路はLSB
セクシヨン及びMSBセクシヨンがシフトされた
クロツク・パルスによつて送信/受信回路に順次
接続されることを示す所謂S順次S(SseqS)モ
ードで動作する。適切なマルチプレキシングは主
プロセツサにおいても行われる。それはバス83
の半分だけがデータ転送に使用されるからであ
る。 第2表は故障が存在する処理装置(PE)のセ
クシヨンに依存し、転送段階中の送信/受信回路
の動作モードを通じて、主プロセツサ61によつ
て装置51及び52に割当てられるタスクを示
す。
信モードにある装置21の半分)の対応する比
較回路(たとえば26)は転送されるビツトの
妥当性をチエツクする(送信モードでも送信器
は依然動作可能である)。しかしながら、第1
図及び第1表から明らかなように、装置21及
び22の設計は、システムの性能に制約があつ
てよい場合、或る点に関して簡単にできる(或
る場合、このような制約はシステムの設計者に
とつて受入れることはできない)。このような
特定の実施例では、装置21はバス31を介し
てデータを送るだけであり、装置22はバス4
3を介してデータを主プロセツサに送るだけで
ある。各装置は2バイト(P/2ビツト)分だ
けの比較回路を必要する。比較回路26及び3
9は望まれるならば除去できる。さらに送信/
受信回路の半分は転送段階中の受信/比較モー
ドだけで動作する。この結果、ドライバ及び受
信器ユニツトより成る比較的複雑な送信/受信
回路は単に標準の受信器によつて置換えること
ができる。従つて、装置21及び22のための
シリコンの面積が著しく節約される。ドライバ
は空間をかなり占めることはよく知られた事実
であり、総数P個のドライバを2つの同じ装置
間で平等に分担して節約することは非常に有利
である。さらに、この特定の実施例に従つて、
比較回路26及び39を具体化するのに必要な
組合せ論理回路も節約できる。しかしながらこ
の節約は装置21及び22の動作可能セクシヨ
ンを選択する能力をなくすという犠性のもとに
行われるものであり、望ましいことではない。 しかしながら、同じ結果は上述のようにシス
テムの能力を犠性にすることなく、余分のマル
チプレクサを加えるという最小のコストで達成
できる。事実、2方向マルチプレクサは非常に
小さな回路である。新らしい実施例を第3図に
示す。 E2 代替実施例 第3図に示された複式回路配列体50は基本的
には再び同じであると仮定される装置51及び5
2より成る。装置51は、たとえばPビツト・ワ
ード(たとえば4バイト)に操作を加える処理装
置53、1つの送信/受信回路54、1つの受信
回路55、1つの比較回路56及び最後にマルチ
プレクサ57を含む。処理装置53は前の実施例
と同じように、各P/2ビツトの2つのセクシヨ
ンより成る。MSBセクシヨンはMSB(最上位ビ
ツト群)を処理し、LSBセクシヨンはLSB(最下
位ビツト群)を処理する。送信/受信回路54は
バス58及びバス59もしくは60を介して
MSBもしくはLSBの処理装置52への、もしく
はこれからの双方向転送を保証する。他方送信/
受信回路54は主プロセツサ61のバス63に並
列に接続されたバス62を介して主プロセツサ6
1との双方向転送を保証する。以下明らかにされ
るように、バス63はMSBもしくはLSBのいず
れかを転送する。送信/受信回路54によつて
MSBもしくはLSBのどちらかを送るかの選択は
制御線M1によつて主プロセツサ61に制御の下
にあるマルチプレクサ57によつてなされる。送
信/受信回路54は制御線SR13を介して主プ
ロセツサ61の制御の下に、送信モードモしくは
受信モードのどれかで動作する。受信モードで動
作するのは、ドライバが高インピーダンス状態に
セツトされた時である。 受信回路55はデータ・バス64及び65から
データ(MSBもしくはLSB)を受取り、これ等
を先づバス66A、次にマルチプレクサ57の動
作に依存してバス59もしくはバス60を介して
処理装置53に転送する。 比較回路56は処理装置53によつて内部バス
66B上に発生されたデータ(MSBもしくは
LSB)を、装置52の処理装置68によつて発
生され、バス66A上に得られた対応するデータ
とを比較する。バス62及び65が装置51のデ
ータ・バス67を構成する。 装置52は構造的に装置51と同じである。装
置52は処理装置68、1つの送信/受信回路6
9、1つの送信回路70、1つの比較回路71及
び最後にマルチプレクサ72を含む。送信/受信
回路69はバス73及びバス74もしくは75を
介してMSBもしくはLSBの処理装置68へのも
しくはこれからの双方向転送を保証する。他方送
信/受信回路69は主プロセツサ61のバス64
と並列に接続したバス76を介して主プロセツサ
61との双方向転送を保証する。送信/受信回路
69によつて送られるべきMSBもしくはLSB間
の選択は制御線M2を介して主マイクロプロセツ
サ61の制御の下にマルチプレクサ72によつて
なされる。送信/受信回路69は制御線SR23
により主プロセツサ61の制御の下に送信モード
もしくは受信モードのいずれかで動作する。受信
回路70はデータ(MSBもしくはLSB)をデー
タ・バス63及び77から受取り、これ等を処理
装置68に先づバス78Aを介し、次にマルチプ
レクサ72の動作に依存して、バス74もしくは
75を介して処理装置68に転送する。 比較回路71は処理装置68によつて内部バス
78B上に発生されたデータ(MSBもしくは
LSB)を、装置51の処理装置53によつて発
生され、バス78A上に利用可能になる対応する
データと比較する。バス76及び77は装置52
のバス79を構成する。比較回路56及び71の
出力はノード80においてANDドツトされ、主
プロセツサ61のための線81上にCHKOUTビ
ツトを与える。 装置51及び52の夫々の半分はもはや対称的
ではない。 主プロセツサ61中にも、マルチプレクサ82
が存在する。データ・バス63及び64は主プロ
セツサのデータ・バス83を構成する。 第3図から、制御されるドライバ/受信器ユニ
ツトの数及び比較回路の数は第1図に示した配列
体と比較してマルチプレクサ回路及び簡単な標準
の受信器を追加するという最小のコストで半分に
なつていることが明らかであろう。マルチプレク
サ57及び72は処理装置53及び68のMSB
及びLSB出力を適切な送信/受信回路に向けて、
第3図の回路配列体が顕著な柔軟性のある能力を
持つようにするものである。同じ型のマルチプレ
クサ82が主プロセツサ61中で使用されて、バ
ス線63及び64を適切なプロセツサ線にスイツ
チする。 第3図の複式回路配列体の正常時の動作は次の
通りである。 主プロセツサ61は夫々装置51及び装置52
の送信/受信回路54及び69をSR13及びSR
23を介して受信モードにセツトする。さらに、
主プロセツサ61はM1及びM2を介して適切な
マルチプレクサ位置を選択して(1)装置51の受
信/送信回路54の受信器の出力を処理装置53
のMSBセクシヨンに、装置52の送信/受信回
路69の出力を処理装置68のLSBセクシヨン
に接続し、(2)受信回路55及び70の受信器の出
力を処理装置53のLSBセクシヨンに及び処理
装置68のMSBセクシヨンに接続する。従つて、
すべてのデータ・ビツトが主プロセツサ61から
装置51が及び装置52に送られる。 (b) 装置51及び52の処理装置53及び68が
データを処理する。 (c) 主プロセツサは装置51及び装置52の送
信/受信回路54及び69を送信モードにセツ
トし、マルチプレクサの位置は段階(a)と同じ状
態に保持する。装置51及び装置52は処理さ
れたMSB及びLSBを夫々送信モードで動作し
ている送信/受信回路54及び69を介して主
プロセツサ61に送る。他方、装置51及び装
置52は受信モードで動作している受信回路5
5及び70から夫々LSB及びMSBを受取る。
LSBは比較回路56で比較され、他方MSBは
比較回路71で比較される。この段階中も受信
回路55及び70が比較動作を可能とするの
で、このモードは受信/比較モードと呼ばれ
る。 後者の段階が、システムの転送段階を構成す
る。 不一致の検出があると、主プロセツサ61に送
られ、主プロセツサ61は進行中のタスクを停止
し、診断ルーチンを開始し、2つの処理装置のど
の1つが故障したかを検出し、処理装置のどの部
分即ちセクシヨン(MSBもしくはLSB)が関与
しているかを検出する。次に修復動作を行つて診
断の結果に従つてタスクを再構成する。 処理装置の唯1つのセクシヨンに故障があるこ
とが見出されると、このセクシヨンはマルチプレ
クサ・マトリツクスを介して(もし前もつて接続
されている場合には)、送信/受信回路から遮断
され、他の半方で置換される。他の装置のマルチ
プレクサは適切に動作して残りのビツトを送信/
受信回路にスイツチする。処理は同じ速度で続け
られるが、修復される迄は欠陥のある装置につい
てチエツクを行うことなく続けられる。 装置(たとえば51)が両方のセクシヨンに欠
陥がある場合には、完全にデイスエーブルされ
る。即ち送信/受信回路(たとえば54)のドラ
イバを高インピーダンス状態にセツトし、故障し
た装置の比較回路(たとえば56)を禁止するこ
とによつて送信/受信回路(たとえば54)を高
インピーダンス・モードに置く。システムは所謂
性能低下動作で動作する。処理は修理される迄は
チエツクされることなく、減速した状態で他の装
置で続けられる。即ちMSB及びLSBは線M1も
しくはM2を介して主プロセツサの制御の下にマ
ルチプレクサ・マトリツクスによつて送信/受信
回路に交互にスイツチされる。送信回路はLSB
セクシヨン及びMSBセクシヨンがシフトされた
クロツク・パルスによつて送信/受信回路に順次
接続されることを示す所謂S順次S(SseqS)モ
ードで動作する。適切なマルチプレキシングは主
プロセツサにおいても行われる。それはバス83
の半分だけがデータ転送に使用されるからであ
る。 第2表は故障が存在する処理装置(PE)のセ
クシヨンに依存し、転送段階中の送信/受信回路
の動作モードを通じて、主プロセツサ61によつ
て装置51及び52に割当てられるタスクを示
す。
【表】
【表】
第3図及び第2表に関する説明から明らかなよ
うに、転送状態中の同時スイツチの最大数は2つ
の装置51及び52のどれについてもP/2であ
る。 さらに一般化すると、この方法はNが2よりも
大きいたとえば3の、多数決投票回路配列体の代
表的な実施例ではさらに効率的になる。同時スイ
ツチングの数はより減少され、故障装置の検出は
より簡単に、より高速化される。 F 発明の効果 本発明に従い、相互に接続された冗長装置の
各々の同時スイツチングが減少し、速度の改善及
びパツケージングのコストの減少な得られる冗長
装置の改良回路配列体が与えられる。
うに、転送状態中の同時スイツチの最大数は2つ
の装置51及び52のどれについてもP/2であ
る。 さらに一般化すると、この方法はNが2よりも
大きいたとえば3の、多数決投票回路配列体の代
表的な実施例ではさらに効率的になる。同時スイ
ツチングの数はより減少され、故障装置の検出は
より簡単に、より高速化される。 F 発明の効果 本発明に従い、相互に接続された冗長装置の
各々の同時スイツチングが減少し、速度の改善及
びパツケージングのコストの減少な得られる冗長
装置の改良回路配列体が与えられる。
第1図は本発明に従う複式回路配列体の図であ
る。第2図は従来技術の複式回路配列体の図であ
る。第3図は本発明の他の実施例に係る複式回路
配列体の図である。 20……複式回路配列体、21,22……装
置、23,35……処理装置、24,25,3
6,37……送信/受信回路、26,46,3
8,39……比較回路、30……主プロセツサ。
る。第2図は従来技術の複式回路配列体の図であ
る。第3図は本発明の他の実施例に係る複式回路
配列体の図である。 20……複式回路配列体、21,22……装
置、23,35……処理装置、24,25,3
6,37……送信/受信回路、26,46,3
8,39……比較回路、30……主プロセツサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Pビツト長データ・ワードを処理する複数の
処理装置、該各処理装置に関連した比較回路、並
びに各処理装置の入力及び出力へ結合した受信及
び送信回路を含む少なくとも第1及び第2の冗長
装置と、Pビツト長の主データ・バスを有する主
プロセツサとの間において、少なくとも第1及び
第2の並列接続の装置データ・バスを介してPビ
ツト長データ・ワードの授受を行う複式回路配列
体であつて、 各受信及び送信回路は、Pビツト長データ・ワ
ードを分割して割当てられている上位ビツト・セ
クシヨン及び下位ビツト・セクシヨンから成り、 主プロセツサの制御の下に、第1冗長装置の上
記上位ビツト・セクシヨン及び第2冗長装置の上
記下位ビツト・セクシヨンを送信モードにセツト
してそれらの各セクシヨンから上位ビツト及び下
位ビツトを同時に主データ・バス上に送出させて
完全なPビツト長データ・ワードを組立てると共
に、第2冗長装置の上記上位ビツト・セクシヨン
及び第1冗長装置の上記下位ビツト・セクシヨン
を受信/比較モードにセツトして主データ・バス
上の上位ビツト及び下位ビツトを各々受信させて
第1冗長装置の上記比較回路で上記受信下位ビツ
ト及びそれ自身の下位ビツトを、そして第2冗長
装置の上記比較回路で上記受信上位ビツト及びそ
れ自身の上位ビツトを、各々比較する事を特徴と
する複式回路配列体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP86430056.1 | 1986-12-30 | ||
| EP86430056A EP0273081B1 (en) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | Improved duplicated circuit arrangement for fast transmission and repairability |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168737A JPS63168737A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0451859B2 true JPH0451859B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=8196416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62285651A Granted JPS63168737A (ja) | 1986-12-30 | 1987-11-13 | 複式回路配列体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4856000A (ja) |
| EP (1) | EP0273081B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63168737A (ja) |
| DE (1) | DE3688139T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0444774A3 (en) * | 1990-01-29 | 1991-09-11 | Raytheon Company | Method and apparatus for driving a digital bus |
| US5263034A (en) * | 1990-10-09 | 1993-11-16 | Bull Information Systems Inc. | Error detection in the basic processing unit of a VLSI central processor |
| GB2251099B (en) * | 1990-12-19 | 1994-08-03 | Motorola Inc | Bus system |
| US5422837A (en) * | 1993-12-14 | 1995-06-06 | Bull Hn Information Systems Inc. | Apparatus for detecting differences between double precision results produced by dual processing units operating in parallel |
| JP6710142B2 (ja) | 2016-10-26 | 2020-06-17 | 株式会社日立製作所 | 制御システム |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3395396A (en) * | 1965-11-23 | 1968-07-30 | Bell Telephone Labor Inc | Information-dependent signal shifting for data processing systems |
| CA947694A (en) * | 1970-11-13 | 1974-05-21 | Xerox Corporation | Male electroforming mandrel |
| GB1317714A (en) * | 1971-01-28 | 1973-05-23 | Ibm | Data handling systems |
| GB1380983A (en) * | 1971-05-12 | 1975-01-22 | Siemens Ag | Data processing systems |
| US4099234A (en) * | 1976-11-15 | 1978-07-04 | Honeywell Information Systems Inc. | Input/output processing system utilizing locked processors |
| FR2371734A1 (fr) * | 1976-11-23 | 1978-06-16 | Matra | Systeme numerique de traitement de donnees, notamment pour vaisseau spatial |
| US4071890A (en) * | 1976-11-29 | 1978-01-31 | Data General Corporation | CPU-Synchronous parallel data processor apparatus |
| US4270167A (en) * | 1978-06-30 | 1981-05-26 | Intel Corporation | Apparatus and method for cooperative and concurrent coprocessing of digital information |
| US4351025A (en) * | 1979-07-06 | 1982-09-21 | Hall Jr William B | Parallel digital computer architecture |
| CH651950A5 (de) * | 1980-10-20 | 1985-10-15 | Inventio Ag | Multiprozessoranordnung. |
| JPS57168319A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Fujitsu Ltd | Parallel output buffer circuit |
| US4486826A (en) * | 1981-10-01 | 1984-12-04 | Stratus Computer, Inc. | Computer peripheral control apparatus |
| JPS5945558A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 2重系デ−タ処理装置 |
| DE3334792A1 (de) * | 1983-09-26 | 1984-11-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Zentralsteuereinheit eines vermittlungssystems insbesondere fernsprech-vermittlungssystems |
-
1986
- 1986-12-30 DE DE86430056T patent/DE3688139T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-30 EP EP86430056A patent/EP0273081B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-09-08 US US07/096,569 patent/US4856000A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-13 JP JP62285651A patent/JPS63168737A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168737A (ja) | 1988-07-12 |
| DE3688139D1 (de) | 1993-04-29 |
| EP0273081A1 (en) | 1988-07-06 |
| EP0273081B1 (en) | 1993-03-24 |
| US4856000A (en) | 1989-08-08 |
| DE3688139T2 (de) | 1993-10-07 |
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