JPH0452330B2 - - Google Patents
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- JPH0452330B2 JPH0452330B2 JP59071677A JP7167784A JPH0452330B2 JP H0452330 B2 JPH0452330 B2 JP H0452330B2 JP 59071677 A JP59071677 A JP 59071677A JP 7167784 A JP7167784 A JP 7167784A JP H0452330 B2 JPH0452330 B2 JP H0452330B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spud
- substructure
- spuds
- vertical
- loads
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
- E02B17/021—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform
- E02B17/022—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform adapted to travel on the bottom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/44—Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/0017—Means for protecting offshore constructions
- E02B17/0021—Means for protecting offshore constructions against ice-loads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B2017/0056—Platforms with supporting legs
- E02B2017/0073—Details of sea bottom engaging footing
- E02B2017/0082—Spudcans, skirts or extended feet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に冬期の氷の圧力と夏期の浮氷
群の衝撃力とにより高い環境負荷の恐れがある北
極海において使用するための可動プラツトホーム
構造体と据付け方法に関し、離岸海水と氷の層の
下にある基層内の油とガスを取出すための探査穿
孔に特に用途を有する。
群の衝撃力とにより高い環境負荷の恐れがある北
極海において使用するための可動プラツトホーム
構造体と据付け方法に関し、離岸海水と氷の層の
下にある基層内の油とガスを取出すための探査穿
孔に特に用途を有する。
アラスカとカナダの北岸から離れた浅い北極海
において、油とガスの探査と生産設備を支持する
ための人工の島が建設された。この人工島は、典
型的に離岸場所で海底上に敷設された玉砂利のよ
うな充填材料から作られた。然しながら、このよ
うな島は、水深の僅かな増加と共に必要とされる
充填材料の量と関連建設コストとが著しく増大す
るので、浅い水域においてのみ実際に適用でき
る。更に、満足な充填材料は、大きい距離にわた
りそれを輸送する必要のある多くの北極海の領域
において比較的に乏しい必需品である。この人工
島の建設は、据付場所に氷がないか又は比較的に
少ない比較的に短い建設時期により更に妨げられ
る。勿論、探査穿孔のため北極海以外の領域で使
用されて来た可動プラツトホーム構造と比較した
ときの島の相対的性能の視点からの環境上の考慮
もある。
において、油とガスの探査と生産設備を支持する
ための人工の島が建設された。この人工島は、典
型的に離岸場所で海底上に敷設された玉砂利のよ
うな充填材料から作られた。然しながら、このよ
うな島は、水深の僅かな増加と共に必要とされる
充填材料の量と関連建設コストとが著しく増大す
るので、浅い水域においてのみ実際に適用でき
る。更に、満足な充填材料は、大きい距離にわた
りそれを輸送する必要のある多くの北極海の領域
において比較的に乏しい必需品である。この人工
島の建設は、据付場所に氷がないか又は比較的に
少ない比較的に短い建設時期により更に妨げられ
る。勿論、探査穿孔のため北極海以外の領域で使
用されて来た可動プラツトホーム構造と比較した
ときの島の相対的性能の視点からの環境上の考慮
もある。
北極海以外の領域で従来使用された可動プラツ
トホーム構造体は、一般に深い海に据付けるよう
に意図されたものと、比較的浅い海に据え付ける
ように意図されたものとからなる2つのカテゴリ
に入る。例えば、深さ150〜300フイート(45〜91
m)の程度の深い海い据え付けるように意図され
た1つの提案されたプラツトホーム構造体が米国
特許第3277653号に開示されている。この構造体
は、3つの垂直な脚の三脚台の配列により支持さ
れた高いプラツトホームを有し、3つの垂直脚
は、所望の荷重支持能力を得るため、沖積期の土
層又は柔らかい泥の層と下にある砂層と通して海
底の基礎の中へ別々に打ち込まれることができ
る。浅い海用のプラツトホームは、土運船のよう
な構造体により代表され、その或るものは、係留
のためのスパツド杭を用いることが知られてお
り、他のものは固定されたスカートを採用してき
た。構造体のこれらの2つのカテゴリの間のいか
なる相違にも拘らず、両者は共通して、据付場所
で展開と再展開するため構造体を浮かすための設
備を有する。
トホーム構造体は、一般に深い海に据付けるよう
に意図されたものと、比較的浅い海に据え付ける
ように意図されたものとからなる2つのカテゴリ
に入る。例えば、深さ150〜300フイート(45〜91
m)の程度の深い海い据え付けるように意図され
た1つの提案されたプラツトホーム構造体が米国
特許第3277653号に開示されている。この構造体
は、3つの垂直な脚の三脚台の配列により支持さ
れた高いプラツトホームを有し、3つの垂直脚
は、所望の荷重支持能力を得るため、沖積期の土
層又は柔らかい泥の層と下にある砂層と通して海
底の基礎の中へ別々に打ち込まれることができ
る。浅い海用のプラツトホームは、土運船のよう
な構造体により代表され、その或るものは、係留
のためのスパツド杭を用いることが知られてお
り、他のものは固定されたスカートを採用してき
た。構造体のこれらの2つのカテゴリの間のいか
なる相違にも拘らず、両者は共通して、据付場所
で展開と再展開するため構造体を浮かすための設
備を有する。
然しながら、これらの非北極海用構造体は、北
極海の離岸領域にて遭遇する大きい氷の荷重に耐
えられるように設計されていない。氷の大きい圧
縮荷重又は破砕荷重に加えて、構造体は、冬期中
の氷の移動と夏期中の浮氷群の衝撃により巨大な
横方向の力を受けることがある。岸に定着した氷
がそびえる浅い海からポラーパツク(Polar
Pack)と境界を接する推移帯域の深い海へ移動
する際、荷重の激しさは劇的に増大する。推移帯
域又は比較的に開いた水域において、氷の板の層
が相当に移動し、従つてその移動経路にある構造
体に非常に高い横方向変位力を加える。明らか
に、探査の目的に用いられるかかる構造体は何れ
も、井戸を穿孔しているとき、構造体の垂直整列
(芯出し)を維持するため、この力に対向して横
方向に固定されたままでなければならない。スカ
ートを採用するこれら構造体は受入れられない。
何故ならば、アラスカ特にポイントバローの北岸
から離れた北極海により強制されるけん引の要件
と、典型的な浅い北極海用プラツトホームは、ス
カートを強力な土層の中へ押し込む能力がないた
めである。
極海の離岸領域にて遭遇する大きい氷の荷重に耐
えられるように設計されていない。氷の大きい圧
縮荷重又は破砕荷重に加えて、構造体は、冬期中
の氷の移動と夏期中の浮氷群の衝撃により巨大な
横方向の力を受けることがある。岸に定着した氷
がそびえる浅い海からポラーパツク(Polar
Pack)と境界を接する推移帯域の深い海へ移動
する際、荷重の激しさは劇的に増大する。推移帯
域又は比較的に開いた水域において、氷の板の層
が相当に移動し、従つてその移動経路にある構造
体に非常に高い横方向変位力を加える。明らか
に、探査の目的に用いられるかかる構造体は何れ
も、井戸を穿孔しているとき、構造体の垂直整列
(芯出し)を維持するため、この力に対向して横
方向に固定されたままでなければならない。スカ
ートを採用するこれら構造体は受入れられない。
何故ならば、アラスカ特にポイントバローの北岸
から離れた北極海により強制されるけん引の要件
と、典型的な浅い北極海用プラツトホームは、ス
カートを強力な土層の中へ押し込む能力がないた
めである。
2、3の北極海用の可動プラツトホーム構造体
が提案されている。その1つは、米国特許第
3793840号に開示されており、垂直に狭い土運船
様のベースを有し、このベースがバラスト積みさ
れて海底上へ安定させられる。垂直に意図決め可
能なデツキを受入れる上方に延びる柱を備えた円
錐形シエルが、ベース上に支持される。ベース
は、海底の基礎の中に埋込むためのベースの内側
で縦方向に移動しうるケーソン(caisson)によ
り一次的に、そしてベース内の開口部を通して海
底の基礎の中へ打ち込まれる複数の比較的に短い
スパツド杭により2次的又は選択的に、横方向の
力に抗して係留される。構造体の再展開を望むと
き、構造体は、ケーソンから分離され及び、ベー
スからバラストを除去することにより多分スパツ
ド杭から分離され、次に構造体が上昇してケーソ
ンと杭から離れ、他の据付け場所まで再び浮かせ
て行く。
が提案されている。その1つは、米国特許第
3793840号に開示されており、垂直に狭い土運船
様のベースを有し、このベースがバラスト積みさ
れて海底上へ安定させられる。垂直に意図決め可
能なデツキを受入れる上方に延びる柱を備えた円
錐形シエルが、ベース上に支持される。ベース
は、海底の基礎の中に埋込むためのベースの内側
で縦方向に移動しうるケーソン(caisson)によ
り一次的に、そしてベース内の開口部を通して海
底の基礎の中へ打ち込まれる複数の比較的に短い
スパツド杭により2次的又は選択的に、横方向の
力に抗して係留される。構造体の再展開を望むと
き、構造体は、ケーソンから分離され及び、ベー
スからバラストを除去することにより多分スパツ
ド杭から分離され、次に構造体が上昇してケーソ
ンと杭から離れ、他の据付け場所まで再び浮かせ
て行く。
もう1つの提案された構造体は、米国特許第
4245929号に開示されており、作業用プラツトホ
ームを支持する多角錐ベースを有する。このベー
スは、海底の基礎の上と中へ部分的に沈没するた
めのバラスト室を備えている。氷の横荷重に対す
る抵抗のため、構造体は、その多角錐ベースの氷
破壊能力に著しく頼つている。異常に厳しい氷の
条件に対して、構造体を適所に保持するのを助け
るため、ベース内のガイドを通して海底の基礎の
中へ杭を打ち込むことができ、この杭は、構造体
を新しい穿孔場所へ浮かせて行く前に構造体から
分離される。
4245929号に開示されており、作業用プラツトホ
ームを支持する多角錐ベースを有する。このベー
スは、海底の基礎の上と中へ部分的に沈没するた
めのバラスト室を備えている。氷の横荷重に対す
る抵抗のため、構造体は、その多角錐ベースの氷
破壊能力に著しく頼つている。異常に厳しい氷の
条件に対して、構造体を適所に保持するのを助け
るため、ベース内のガイドを通して海底の基礎の
中へ杭を打ち込むことができ、この杭は、構造体
を新しい穿孔場所へ浮かせて行く前に構造体から
分離される。
これらの北極海用の可動構造体の両方に共通の
特徴は、水平寸法で、支持される作業デツキより
相当に大きく又は少なくともその2倍の広いベー
ス支持体を設けることである。従つて、これらの
形式の構造体にもしも典型的な作業デツキを備え
たならば、構造体が全く大きくなり且つ極めて広
いベースを有し、それに加えてその結果として、
強い地震性の力と増大した氷の力とを生じさせる
であろう。更に、何れの構造体と関連する杭打ち
即ちスパツド杭も、構造体自体から海底の基層の
中へ杭を打込むのを容易にするため接近しうる表
面を持たない。構造体上の、水面より上にある支
持体まはデツキから横方向に遠く配置された杭を
打ち込む目的で多分もう1つの船が必要となるで
あろう。また、スパツド杭は、構造体の再配置た
めに後に残されるので、消耗可能であるがコスト
の高い必需品として処理される。更に、米国特許
第3793840号に開示されている構造体は他の欠点
を有する。即ち、大きい荷重による構造体の横方
向への片寄りが、必然的にケーソンを片寄らせ、
従つてそのケーソン内に配置された井戸ヘツドと
関連機器とを損傷する可能性を提供するという欠
点がある。
特徴は、水平寸法で、支持される作業デツキより
相当に大きく又は少なくともその2倍の広いベー
ス支持体を設けることである。従つて、これらの
形式の構造体にもしも典型的な作業デツキを備え
たならば、構造体が全く大きくなり且つ極めて広
いベースを有し、それに加えてその結果として、
強い地震性の力と増大した氷の力とを生じさせる
であろう。更に、何れの構造体と関連する杭打ち
即ちスパツド杭も、構造体自体から海底の基層の
中へ杭を打込むのを容易にするため接近しうる表
面を持たない。構造体上の、水面より上にある支
持体まはデツキから横方向に遠く配置された杭を
打ち込む目的で多分もう1つの船が必要となるで
あろう。また、スパツド杭は、構造体の再配置た
めに後に残されるので、消耗可能であるがコスト
の高い必需品として処理される。更に、米国特許
第3793840号に開示されている構造体は他の欠点
を有する。即ち、大きい荷重による構造体の横方
向への片寄りが、必然的にケーソンを片寄らせ、
従つてそのケーソン内に配置された井戸ヘツドと
関連機器とを損傷する可能性を提供するという欠
点がある。
本発明は、北極海の離岸領域において遭遇する
氷の大きい圧縮荷重と横荷重に耐えうる可動プラ
ツトホーム構造体の設備と据付けについての独立
の方法を包含する。特に、本発明の構造体、設備
及び方法は、複数のスパツド(spud)と、その
使用方法と、構造体内へのスパツドの一体化とを
特徴としている。更に、構造体は、本質的に自己
完備型で且つ比較的に簡潔に密集しており、そし
て構造体自体からスパツドに接近しうる打込み及
び引抜き用表面を設けてある。
氷の大きい圧縮荷重と横荷重に耐えうる可動プラ
ツトホーム構造体の設備と据付けについての独立
の方法を包含する。特に、本発明の構造体、設備
及び方法は、複数のスパツド(spud)と、その
使用方法と、構造体内へのスパツドの一体化とを
特徴としている。更に、構造体は、本質的に自己
完備型で且つ比較的に簡潔に密集しており、そし
て構造体自体からスパツドに接近しうる打込み及
び引抜き用表面を設けてある。
簡単に言えば、本明細書中に教示する可動プラ
ツトホーム構造体は、氷の荷重を支持し且つ沈没
しうる下部構造体と、該下部構造体とほぼ等しい
横寸法のプラツトホーム上部構造体とを有し、下
部構造体がバラストを積まれて海底上へ安定した
とき、上部構造体が下部構造体上で且つ海綿より
上に支持される。下部構造体は、所望の沈没深さ
にほぼ等しい高さを有し、水平の頂壁及び底壁
と、頂壁と底壁とを取り囲む実質的に垂直の周囲
側壁と、頂壁と底壁との間に延びて複数のバラス
ト区画室を形成する複数の垂直隔壁とを有する。
また、垂直隔壁の間に挿入され、頂壁と底壁に頂
部と底部で結合されたスパツドスリーブを含む複
数の垂直スパツドガイドと、スパツドスリーブを
通して垂直に延びる複数の比較的に長いスパツド
とが設けられている。頂壁と底壁内のスパツドガ
イドとスパツドとの間に横荷重の伝達を夫々の垂
直に離隔した支点で行うため、スパツドが、作動
しうるように前記スパツドガイドにより横方向に
拘束され、スパツドは、海底の基質即ち基礎の中
へ貫通するためスパツドガイドの中で垂直に移動
可能である。
ツトホーム構造体は、氷の荷重を支持し且つ沈没
しうる下部構造体と、該下部構造体とほぼ等しい
横寸法のプラツトホーム上部構造体とを有し、下
部構造体がバラストを積まれて海底上へ安定した
とき、上部構造体が下部構造体上で且つ海綿より
上に支持される。下部構造体は、所望の沈没深さ
にほぼ等しい高さを有し、水平の頂壁及び底壁
と、頂壁と底壁とを取り囲む実質的に垂直の周囲
側壁と、頂壁と底壁との間に延びて複数のバラス
ト区画室を形成する複数の垂直隔壁とを有する。
また、垂直隔壁の間に挿入され、頂壁と底壁に頂
部と底部で結合されたスパツドスリーブを含む複
数の垂直スパツドガイドと、スパツドスリーブを
通して垂直に延びる複数の比較的に長いスパツド
とが設けられている。頂壁と底壁内のスパツドガ
イドとスパツドとの間に横荷重の伝達を夫々の垂
直に離隔した支点で行うため、スパツドが、作動
しうるように前記スパツドガイドにより横方向に
拘束され、スパツドは、海底の基質即ち基礎の中
へ貫通するためスパツドガイドの中で垂直に移動
可能である。
より詳しく言えば、スパツドは、大きい直径の
鋼製シリンダからなり、該鋼製シリンダは、下部
構造体の水平の頂壁と底壁へ横荷重を伝達するよ
うに下部構造体の頂部と底部でブツシングにより
反動的に支持されている。過負荷の下では、構造
体を損傷する前に、スパツドが先ず滑り、次に曲
がつて破損することができる。更に、スパツド
は、構造体内で垂直に自由に動くので、いかなる
強化沈下中でも、構造体が土層と接触を維持する
ことができ、そして必要に応じて構造体が傾斜し
て、転覆モーメントに対する支持抵抗を発生し、
その間スパツド支持点において構造体に局部的な
過負荷をかけることがない。多層の浮氷群等から
受ける衝撃荷重の下で、スパツドの曲がりと土層
の歪の従順さにより、最大付加力の著しい減少が
達成される。本質的に、スパツドは、高い衝撃荷
重の下で変位するように相当な可撓製と延性とを
有するカンチレバ曲げ制止部材として主として作
用し、従つてエネルギを吸収し且つ剪断荷重を構
造体から土層へ比較的均一に均衡した分布をさる
のに役立ち、このことは、構造体を回転させる傾
向のある偏心荷重に関して特に重要である。
鋼製シリンダからなり、該鋼製シリンダは、下部
構造体の水平の頂壁と底壁へ横荷重を伝達するよ
うに下部構造体の頂部と底部でブツシングにより
反動的に支持されている。過負荷の下では、構造
体を損傷する前に、スパツドが先ず滑り、次に曲
がつて破損することができる。更に、スパツド
は、構造体内で垂直に自由に動くので、いかなる
強化沈下中でも、構造体が土層と接触を維持する
ことができ、そして必要に応じて構造体が傾斜し
て、転覆モーメントに対する支持抵抗を発生し、
その間スパツド支持点において構造体に局部的な
過負荷をかけることがない。多層の浮氷群等から
受ける衝撃荷重の下で、スパツドの曲がりと土層
の歪の従順さにより、最大付加力の著しい減少が
達成される。本質的に、スパツドは、高い衝撃荷
重の下で変位するように相当な可撓製と延性とを
有するカンチレバ曲げ制止部材として主として作
用し、従つてエネルギを吸収し且つ剪断荷重を構
造体から土層へ比較的均一に均衡した分布をさる
のに役立ち、このことは、構造体を回転させる傾
向のある偏心荷重に関して特に重要である。
本発明のもう1つの重要な視点によれば、スパ
ツドは、構造体から海底の基礎の中へスパツドを
選択的に打込むのを容易にするため海面より上で
容易に接近可能である。スパツド打込み装置は、
プラツトホーム上部構造体の上に装架されたクレ
ーンのような適当な移送装置によりスパツドから
スパツドへ動かされ、所定数のスパツドを所定の
場所で所定の深さまで打込む。他の据付場所で構
造体を再び展開するためスパツドの引抜きの準備
がされ、反動スパツド引抜き力を下部構造体によ
り海底へ垂直に伝達するための適当な支持体が各
スパツドの上に設けられる。引抜かれたとき又は
展開前に、スパツドは、スパツドガイド内の高い
位置に固定的に然し離脱可能に固定される。
ツドは、構造体から海底の基礎の中へスパツドを
選択的に打込むのを容易にするため海面より上で
容易に接近可能である。スパツド打込み装置は、
プラツトホーム上部構造体の上に装架されたクレ
ーンのような適当な移送装置によりスパツドから
スパツドへ動かされ、所定数のスパツドを所定の
場所で所定の深さまで打込む。他の据付場所で構
造体を再び展開するためスパツドの引抜きの準備
がされ、反動スパツド引抜き力を下部構造体によ
り海底へ垂直に伝達するための適当な支持体が各
スパツドの上に設けられる。引抜かれたとき又は
展開前に、スパツドは、スパツドガイド内の高い
位置に固定的に然し離脱可能に固定される。
本発明のもう1つの重要な視点によれば、構造
体の据付けは、先ず北極海の選択された据付場所
まで構造体を浮かせて行き、次に水のようなバラ
ストをバラスト区画室内へ導入して構造体を海底
上へ乗せ、下部構造体の底部と海底との間の摩擦
を通して垂直荷重と横荷重の伝達をする。次に、
海底のすぐ下にある基礎の土層を分析し、1層ま
は2層以上の弱い剪断抵抗の土層の下に在る強い
剪断抵抗の土層の中へスパツドを打込むことによ
り、予期される横荷重に対する適当な横抵抗を与
えるために必要とされるスパツドの数と場所と貫
通深さとを決定する。従つて、構造体の再展開時
の据付け時間と引抜き時間を短縮するため、選択
された最小数のスパツドだけを海底の基礎の中へ
所望の深さに打込む必要がある。理解されるよう
に、弱い土層と強い土層の両方の剪断容量が、構
造体の海底との界面の摩擦容量と結合して氷の横
荷重に対する高い変位抵抗を与える。更に、海底
上で構造体を支持することにより、土層が下へ閉
じ込められ、それ故スパツドの剪断容量が著し改
善される。前述の方法でスパツドを用いることに
より、どの程度の重量の土層上に押し付けなけれ
ばならないかについて、相当な自由度が与えられ
る。据付場所にて遭遇する土層に対し適当な最適
な支持を与えるように、即ち特定の場所に対する
支持力の値と剪断機構とを最適化するように、バ
ラスト積みを調節又は調整するのがよい。また、
この構造体内及び/又は従来提案された北極海用
可動構造体と関連する極めて大きくて広い円錐形
ベース構造体内に受入れられたいかなる井戸保護
用ケーソンとも独立に高い変位抵抗が得られる。
体の据付けは、先ず北極海の選択された据付場所
まで構造体を浮かせて行き、次に水のようなバラ
ストをバラスト区画室内へ導入して構造体を海底
上へ乗せ、下部構造体の底部と海底との間の摩擦
を通して垂直荷重と横荷重の伝達をする。次に、
海底のすぐ下にある基礎の土層を分析し、1層ま
は2層以上の弱い剪断抵抗の土層の下に在る強い
剪断抵抗の土層の中へスパツドを打込むことによ
り、予期される横荷重に対する適当な横抵抗を与
えるために必要とされるスパツドの数と場所と貫
通深さとを決定する。従つて、構造体の再展開時
の据付け時間と引抜き時間を短縮するため、選択
された最小数のスパツドだけを海底の基礎の中へ
所望の深さに打込む必要がある。理解されるよう
に、弱い土層と強い土層の両方の剪断容量が、構
造体の海底との界面の摩擦容量と結合して氷の横
荷重に対する高い変位抵抗を与える。更に、海底
上で構造体を支持することにより、土層が下へ閉
じ込められ、それ故スパツドの剪断容量が著し改
善される。前述の方法でスパツドを用いることに
より、どの程度の重量の土層上に押し付けなけれ
ばならないかについて、相当な自由度が与えられ
る。据付場所にて遭遇する土層に対し適当な最適
な支持を与えるように、即ち特定の場所に対する
支持力の値と剪断機構とを最適化するように、バ
ラスト積みを調節又は調整するのがよい。また、
この構造体内及び/又は従来提案された北極海用
可動構造体と関連する極めて大きくて広い円錐形
ベース構造体内に受入れられたいかなる井戸保護
用ケーソンとも独立に高い変位抵抗が得られる。
前述の目的及び関連する目的を達成するため、
本発明は、以下に詳述し且つ特許請求の範囲に特
に指摘した特徴を包含する。以下の説明と添付図
面とは、本発明の若干の例示的な実施態様を述べ
ており、本発明の原理を採用しうる種々の方法の
1つを指示するものである。
本発明は、以下に詳述し且つ特許請求の範囲に特
に指摘した特徴を包含する。以下の説明と添付図
面とは、本発明の若干の例示的な実施態様を述べ
ており、本発明の原理を採用しうる種々の方法の
1つを指示するものである。
添付図面を詳細に参照し、最初に第1図と第2
図について説明する。参照数字10は、本発明に
従つて北極の離岸水域11に据付けられた可動穿
孔構造体を示している。構造体10は、その主要
構成要素として、プレストレスト即ち予め応力を
加えられ且つ補強されたクリンクリート下部構造
体即ちベース12と、下部構造体12上に支持さ
れたコンクリートと鋼の上部構造体13とを有す
る。上部構造体13は、1つ又は2つ以上のプラ
ツトホーム又はデツキ14からなり、該プラツト
ホーム上に自己完備型穿孔掘井機械15と関連機
器とを支持し、種々の貯蔵区画室内に生活区域1
6及び機器領域のような場所を提供している。図
示されている構造体は、探査穿孔の目的で準備さ
れているけれども、本構造体は、別の方法で準備
されることができ、離岸で固定して位置決めされ
たプラツトホーム構造体として北極海域内での他
の用途を有する。
図について説明する。参照数字10は、本発明に
従つて北極の離岸水域11に据付けられた可動穿
孔構造体を示している。構造体10は、その主要
構成要素として、プレストレスト即ち予め応力を
加えられ且つ補強されたクリンクリート下部構造
体即ちベース12と、下部構造体12上に支持さ
れたコンクリートと鋼の上部構造体13とを有す
る。上部構造体13は、1つ又は2つ以上のプラ
ツトホーム又はデツキ14からなり、該プラツト
ホーム上に自己完備型穿孔掘井機械15と関連機
器とを支持し、種々の貯蔵区画室内に生活区域1
6及び機器領域のような場所を提供している。図
示されている構造体は、探査穿孔の目的で準備さ
れているけれども、本構造体は、別の方法で準備
されることができ、離岸で固定して位置決めされ
たプラツトホーム構造体として北極海域内での他
の用途を有する。
構造体10は、浮氷群の衝撃に対する有効な抵
抗力と均一な強度特性を与えるため、所望により
第2図に示すように8角形状とするのがよい。水
平の頂部と底部の仕切板又は壁20,21と、頂
壁20と底壁21とを取囲む周囲の側壁22とか
らなる下部構造体を組立てるために、従来のコン
クリート構成技術を用いるのがよい。また、頂壁
20と底壁21との間に延び且つ複数のバラスト
区域室24を形成する複数の垂直隔壁23が、下
部構造体12内に含まれている。下部構造体12
の横寸法を約345フイート(105m)の程度とし、
水バラストの凍結を防ぐためバラスト区画室内に
ヒータを装備するのがよい。
抗力と均一な強度特性を与えるため、所望により
第2図に示すように8角形状とするのがよい。水
平の頂部と底部の仕切板又は壁20,21と、頂
壁20と底壁21とを取囲む周囲の側壁22とか
らなる下部構造体を組立てるために、従来のコン
クリート構成技術を用いるのがよい。また、頂壁
20と底壁21との間に延び且つ複数のバラスト
区域室24を形成する複数の垂直隔壁23が、下
部構造体12内に含まれている。下部構造体12
の横寸法を約345フイート(105m)の程度とし、
水バラストの凍結を防ぐためバラスト区画室内に
ヒータを装備するのがよい。
下部構造体12を図示のように海底27上に潜
水させたとき、頂壁20は、第1図に26で示さ
れているほぼ平均水位の高さに配置される。理解
されるように、この構造体は、約50フイート(15
m)の程度の平均水深の場合に特に有用であり、
その際頂壁20は約50フイート(15m)の構造体
高さに配置される。頂壁20の下で、周囲の側壁
22が、底壁又はマツト21から垂直上方に延
び、次に約30フイート(9m)の構造体高さで僅
かに内側に傾斜している。この30フイート(9
m)の構造体高さは、通常、低い水位においてさ
え予期される浮氷群や氷の板の深さより下に位置
する。頂壁20より上方で、側壁22は約70フイ
ート(21m)の構造体高さまで僅かに内側に傾斜
し続ける。この70フイート(21m)の構造体高さ
は、通常、高い水位より上にある。この水準にお
いて、側壁22は再び垂直上方に延びて、上部構
造体を取囲む防波壁27を形成する。防波壁27
は、垂直隔壁又はガゼツト板28により外的負荷
に対して横方向に支持されており、ガゼツト板2
8は、頂壁20の上で支持された高い周辺プラツ
トホーム又は壁29の上に支持されている。防波
壁27の末端には、上部構造体の上端に結合され
且つ該上端を取囲む外方へ湾曲している環状の波
デフレクタ30がある。
水させたとき、頂壁20は、第1図に26で示さ
れているほぼ平均水位の高さに配置される。理解
されるように、この構造体は、約50フイート(15
m)の程度の平均水深の場合に特に有用であり、
その際頂壁20は約50フイート(15m)の構造体
高さに配置される。頂壁20の下で、周囲の側壁
22が、底壁又はマツト21から垂直上方に延
び、次に約30フイート(9m)の構造体高さで僅
かに内側に傾斜している。この30フイート(9
m)の構造体高さは、通常、低い水位においてさ
え予期される浮氷群や氷の板の深さより下に位置
する。頂壁20より上方で、側壁22は約70フイ
ート(21m)の構造体高さまで僅かに内側に傾斜
し続ける。この70フイート(21m)の構造体高さ
は、通常、高い水位より上にある。この水準にお
いて、側壁22は再び垂直上方に延びて、上部構
造体を取囲む防波壁27を形成する。防波壁27
は、垂直隔壁又はガゼツト板28により外的負荷
に対して横方向に支持されており、ガゼツト板2
8は、頂壁20の上で支持された高い周辺プラツ
トホーム又は壁29の上に支持されている。防波
壁27の末端には、上部構造体の上端に結合され
且つ該上端を取囲む外方へ湾曲している環状の波
デフレクタ30がある。
第1図と第3図に見られるように、直径隔壁2
3(下部構造体12の夫々の側壁22に対し直角
に延びているもの)は、頂壁20と底壁21に
夫々隣接して結合された比較的に厚い上部31と
下部32を有する。上部31と下部32とが集ま
る横延長部の対向端において上部31の下部32
の各々は、垂直方向にテーパを付けられ、各部
は、第1図に見るように、下部構造体12の中心
から夫々の側壁22の方へ行くにつれて垂直寸法
が増大している。上部31と下部32は、その対
応する端部において一緒に併合し、夫々の側壁2
2に隣接し且つ該側壁22に対し直角に延びる比
較的に広くて厚い部分を形成している。隔壁のこ
のような戦略的な厚さ決めにより、側壁22から
構造体への横荷重の有効な伝達が準備され、それ
と共に構造体全体の重量を節約することができ
る。
3(下部構造体12の夫々の側壁22に対し直角
に延びているもの)は、頂壁20と底壁21に
夫々隣接して結合された比較的に厚い上部31と
下部32を有する。上部31と下部32とが集ま
る横延長部の対向端において上部31の下部32
の各々は、垂直方向にテーパを付けられ、各部
は、第1図に見るように、下部構造体12の中心
から夫々の側壁22の方へ行くにつれて垂直寸法
が増大している。上部31と下部32は、その対
応する端部において一緒に併合し、夫々の側壁2
2に隣接し且つ該側壁22に対し直角に延びる比
較的に広くて厚い部分を形成している。隔壁のこ
のような戦略的な厚さ決めにより、側壁22から
構造体への横荷重の有効な伝達が準備され、それ
と共に構造体全体の重量を節約することができ
る。
第1図と第2図を参照して更に説明する。下部
構造体12と上部構造体13とは共に、共通の大
きいムーンプール(moon pool)を形成する通
し孔34を有し、このムーンプール34を通して
穿孔作業が行われる。海底の基礎即ち累層内に埋
め込まれるようになつている井戸保護ケーソン
(caisson)35が、ムーンプールの下端の内部に
受入れられる。ケーソンは、1つ又は2つ以上の
井戸ヘツドと関連機器とを入れるように設計さ
れ、その上端でムーンプール34の内壁に35のよ
うに着脱自在に結合されるのがよい。然しなが
ら、保全装置即ちケーソン35は、海底上での構
造体の過大な滑りというほとんどありそうにない
出来事の発生と同時に、ケーソンがムーンプール
から分離できるようにした型式のものである。従
つて、ケーソンは、構造体がある程度横方向に片
寄りできるように、下部構造体12の底壁21内
の特大の開口部を通して延びている。もしも望な
らば、夫々の井戸ヘツドに対し複数のより小さい
直径のケーソンを設けてもよい。
構造体12と上部構造体13とは共に、共通の大
きいムーンプール(moon pool)を形成する通
し孔34を有し、このムーンプール34を通して
穿孔作業が行われる。海底の基礎即ち累層内に埋
め込まれるようになつている井戸保護ケーソン
(caisson)35が、ムーンプールの下端の内部に
受入れられる。ケーソンは、1つ又は2つ以上の
井戸ヘツドと関連機器とを入れるように設計さ
れ、その上端でムーンプール34の内壁に35のよ
うに着脱自在に結合されるのがよい。然しなが
ら、保全装置即ちケーソン35は、海底上での構
造体の過大な滑りというほとんどありそうにない
出来事の発生と同時に、ケーソンがムーンプール
から分離できるようにした型式のものである。従
つて、ケーソンは、構造体がある程度横方向に片
寄りできるように、下部構造体12の底壁21内
の特大の開口部を通して延びている。もしも望な
らば、夫々の井戸ヘツドに対し複数のより小さい
直径のケーソンを設けてもよい。
下部構造体12は、また、複数の垂直のスパツ
トガイド(spud guides)40を備え、スパツト
ガイド40は、隔壁23の間に挿入され且つ頂部
と底部を頂壁20と底壁21に夫々結合してあ
る。スパツトガイドは、40以上の数とするのが
よく、周辺プラツトホーム29を通して上方へ延
び、その上端が海面25より上に開口している。
第2図には、下部構造体の周囲のまわりに配列さ
れた若干のスパツトガイド40が示されている。
スパツトガイドは、それらが通過するバラスト区
画室24の水密性を保持するため、頂壁と底壁に
シールされている。
トガイド(spud guides)40を備え、スパツト
ガイド40は、隔壁23の間に挿入され且つ頂部
と底部を頂壁20と底壁21に夫々結合してあ
る。スパツトガイドは、40以上の数とするのが
よく、周辺プラツトホーム29を通して上方へ延
び、その上端が海面25より上に開口している。
第2図には、下部構造体の周囲のまわりに配列さ
れた若干のスパツトガイド40が示されている。
スパツトガイドは、それらが通過するバラスト区
画室24の水密性を保持するため、頂壁と底壁に
シールされている。
スパツドガイド40は夫々のスパツド42を受
入れるように寸法決めされており、スパツド42
の下端は海底の累層内に埋め込まれるようになて
いる。スパツドは、大きい直系で厚い壁(1 1/
2″〜4″=38.1〜101.6mm)の鋼製シリンダとし、約
50000psi(3515Kg/cm2)の降伏点を有し且つ意図
された最大貫通深さだけスパツドガイドの高さよ
り大きい長さを有するのが好ましい。例えば、ス
パツドは、直径が約7フイート(2.1m)で長さ
が110フイート(33m)の程度であるが、スパツ
ドガイドは、約65フイート(19.8m)の長さを有
し、従つてスパツドをスパツドガイドより上へ約
5フイート(1.5m)延ばし且つスパツドの貫通
深さを約40フイート(12m)とすることができ
る。低い気温時の夏期の浮氷群から受ける予期さ
れる衝撃荷重に適応するため、比較的に延性のあ
る鋼が用いられ、この鋼は、0.12%に制限された
炭素合有量と、0.45%に等しい炭素と、−5℃の
温度において約15フート・ポンド(2Kg−m)の
横シヤルピ衝撃値とを有する。スパツドは、その
上方部分をエポキシ樹脂で被覆し、下方部分を犠
牲陽極により陰性防蝕するのが望ましい。据付け
中におけるスパツドの先端の局部的損傷を防ぐた
め、スパツドの先端を丈夫な鋼製のリングにより
補強するのがよい。
入れるように寸法決めされており、スパツド42
の下端は海底の累層内に埋め込まれるようになて
いる。スパツドは、大きい直系で厚い壁(1 1/
2″〜4″=38.1〜101.6mm)の鋼製シリンダとし、約
50000psi(3515Kg/cm2)の降伏点を有し且つ意図
された最大貫通深さだけスパツドガイドの高さよ
り大きい長さを有するのが好ましい。例えば、ス
パツドは、直径が約7フイート(2.1m)で長さ
が110フイート(33m)の程度であるが、スパツ
ドガイドは、約65フイート(19.8m)の長さを有
し、従つてスパツドをスパツドガイドより上へ約
5フイート(1.5m)延ばし且つスパツドの貫通
深さを約40フイート(12m)とすることができ
る。低い気温時の夏期の浮氷群から受ける予期さ
れる衝撃荷重に適応するため、比較的に延性のあ
る鋼が用いられ、この鋼は、0.12%に制限された
炭素合有量と、0.45%に等しい炭素と、−5℃の
温度において約15フート・ポンド(2Kg−m)の
横シヤルピ衝撃値とを有する。スパツドは、その
上方部分をエポキシ樹脂で被覆し、下方部分を犠
牲陽極により陰性防蝕するのが望ましい。据付け
中におけるスパツドの先端の局部的損傷を防ぐた
め、スパツドの先端を丈夫な鋼製のリングにより
補強するのがよい。
次に第4図と第5図を参照して説明する。各ス
パツドガイド40は、スパツド42の外径より僅
かに大きい内径を有する上方と下方の鋼製シリン
ダ即ちスリーブ43と44を有するのが見られ
る。下方スリーブ43は、底壁21と頂壁20と
の間に装着され、該下方スリーブ43の下端と上
端は夫々の支持スリーブ組立体45と46に溶接
され、他方上方スリーブ44は、上部支持スリー
ブ組立体46に溶接され、そこから上方へ高いプ
ラツトホーム29まで延びている。下部支持スリ
ーブ組立体45と上部支持スリーブ組立体46と
は、底壁21の頂壁20において夫々一体的に鋳
造され、且つ夫々のブツシング組立体47と48
を有し、ブツシング組立体47,48は、夫々の
支点で横荷重をスパツドから底壁と頂壁へ伝達す
るために設けられている。下部組立体45と上部
組立体46とは同じ構造であるので、後者のみに
ついて更に説明するが、この発明は、下部のブツ
シングスリーブとブツシング組立体に等しく適用
しうることが理解されよう。
パツドガイド40は、スパツド42の外径より僅
かに大きい内径を有する上方と下方の鋼製シリン
ダ即ちスリーブ43と44を有するのが見られ
る。下方スリーブ43は、底壁21と頂壁20と
の間に装着され、該下方スリーブ43の下端と上
端は夫々の支持スリーブ組立体45と46に溶接
され、他方上方スリーブ44は、上部支持スリー
ブ組立体46に溶接され、そこから上方へ高いプ
ラツトホーム29まで延びている。下部支持スリ
ーブ組立体45と上部支持スリーブ組立体46と
は、底壁21の頂壁20において夫々一体的に鋳
造され、且つ夫々のブツシング組立体47と48
を有し、ブツシング組立体47,48は、夫々の
支点で横荷重をスパツドから底壁と頂壁へ伝達す
るために設けられている。下部組立体45と上部
組立体46とは同じ構造であるので、後者のみに
ついて更に説明するが、この発明は、下部のブツ
シングスリーブとブツシング組立体に等しく適用
しうることが理解されよう。
第6図と第7図において、上部ブツシングスリ
ーブ組立体46が金属製ブツシングスリーブ52
を有するのが見られる。金属製ブツシングスリー
ブ52は、頂壁20内に一体的に鋳造されるのが
よい。ブツシングスリーブ52は、その下端にお
いて、半径方向外方へ延びる環状フランジ53を
有し、環状フランジ53は頂壁20の隣接する下
側と係合している。ブツシングスリーブ52は、
その上端において、頂壁20より上に突出し、該
スリーブ52の外径に突合せ溶接された頂部板5
4を有する。この頂部板54は、頂壁20の上に
横たわる平坦部分55と、ブツシングスリーブ5
2と突出する上端を取り囲み且つその上方へ延び
る環状直立部分56とを有する。図示のように、
ブツシングスリーブ52と頂部板54は、基礎ボ
ルト57により頂壁20内に固定されるのがよ
く、下方スパツドガイドスリーブ43と上方スパ
ツドガイドスリーブ44とは、ブツシングスリー
ブ52の下端と直立部分56の上端に夫々溶接さ
れるのがよい。
ーブ組立体46が金属製ブツシングスリーブ52
を有するのが見られる。金属製ブツシングスリー
ブ52は、頂壁20内に一体的に鋳造されるのが
よい。ブツシングスリーブ52は、その下端にお
いて、半径方向外方へ延びる環状フランジ53を
有し、環状フランジ53は頂壁20の隣接する下
側と係合している。ブツシングスリーブ52は、
その上端において、頂壁20より上に突出し、該
スリーブ52の外径に突合せ溶接された頂部板5
4を有する。この頂部板54は、頂壁20の上に
横たわる平坦部分55と、ブツシングスリーブ5
2と突出する上端を取り囲み且つその上方へ延び
る環状直立部分56とを有する。図示のように、
ブツシングスリーブ52と頂部板54は、基礎ボ
ルト57により頂壁20内に固定されるのがよ
く、下方スパツドガイドスリーブ43と上方スパ
ツドガイドスリーブ44とは、ブツシングスリー
ブ52の下端と直立部分56の上端に夫々溶接さ
れるのがよい。
ブツシングスリーブ52は、円筒形鋼製ブツシ
ング60を含むブツシング組立体48を受入れ且
つ該組立体48を支持するように寸法決めされて
いる。半径方向外方へ延びる環状ハンガーフラン
ジ63が、ブツシングの円筒形外壁61へその長
さのほぼ真中でリング台62により固定されてい
る。第6図に見るように、ハンガーフランジ63
とブツシングスリーブ52とは、ブツシングスリ
ーブ52の上端面がハンガーフランジ63用の支
持棚を形成するような寸法関係にある。また、ブ
ツシングは、ブツシングスリーブの内径よりリン
グ台の半径方向厚さの2倍強だけ小さい外径、例
えば、6〜12インチ(152〜304mm)の程度の外径
を有するので、ハンガーフランジ63がブツシン
グスリーブ52の頂部に載るまでブツシング60
の下端をブツシングスリーブ52の中へ下降させ
ることができる。
ング60を含むブツシング組立体48を受入れ且
つ該組立体48を支持するように寸法決めされて
いる。半径方向外方へ延びる環状ハンガーフラン
ジ63が、ブツシングの円筒形外壁61へその長
さのほぼ真中でリング台62により固定されてい
る。第6図に見るように、ハンガーフランジ63
とブツシングスリーブ52とは、ブツシングスリ
ーブ52の上端面がハンガーフランジ63用の支
持棚を形成するような寸法関係にある。また、ブ
ツシングは、ブツシングスリーブの内径よりリン
グ台の半径方向厚さの2倍強だけ小さい外径、例
えば、6〜12インチ(152〜304mm)の程度の外径
を有するので、ハンガーフランジ63がブツシン
グスリーブ52の頂部に載るまでブツシング60
の下端をブツシングスリーブ52の中へ下降させ
ることができる。
第6図と第7図に見るようにブツシング60が
ブツシングスリーブ52内に設置されたとき、ブ
ツシング60は、複数の円周方向に配列された保
持ピン又は保持スタツド65により適所に保持さ
れるのが好ましい。スタツド65は、頂部板54
の環状直立部分56の中に形成された夫々の孔の
中に着脱自在に受入れられている。保持ピン65
を図示のようにこの孔の中に挿入したとき、保持
ピン65は、ハンガーフランジ63の上に横たわ
る半径方向内方へ突出する軸部を有し、従つてこ
の軸部がハンガーフランジ63の上方への移動を
制限する。この軸部を、ハンガーフランジの厚さ
より僅かに大きい距離だけブツシングスリーブの
上端面から離間させることにより、ブツシングが
ブツシングスリーブ内で限られた旋回運動ができ
るようにするのが好ましい。
ブツシングスリーブ52内に設置されたとき、ブ
ツシング60は、複数の円周方向に配列された保
持ピン又は保持スタツド65により適所に保持さ
れるのが好ましい。スタツド65は、頂部板54
の環状直立部分56の中に形成された夫々の孔の
中に着脱自在に受入れられている。保持ピン65
を図示のようにこの孔の中に挿入したとき、保持
ピン65は、ハンガーフランジ63の上に横たわ
る半径方向内方へ突出する軸部を有し、従つてこ
の軸部がハンガーフランジ63の上方への移動を
制限する。この軸部を、ハンガーフランジの厚さ
より僅かに大きい距離だけブツシングスリーブの
上端面から離間させることにより、ブツシングが
ブツシングスリーブ内で限られた旋回運動ができ
るようにするのが好ましい。
ブツシング60は、その内壁68に、複数の軸
線方向に延び即ち垂直のスペーサブロツク又はス
ペーサリブ69を備え、スペーサブロツク69
は、円周方向に等間隔に離隔され、ブツシングの
全軸線長さにわたり延びているのがよい。スペー
サブロツク69は、内壁68から内側へ等距離に
放射し、軸線方向に細長い支持表面を有し、これ
らの支持表面が一まとめとして軸線方向に移動し
うるスパツド42を支持する。図示されているよ
うに、スペーサブロツクのほぼ平坦な支持表面
は、案内され且つそれにより横方向に支持された
スパツドの外径より僅かに大きい直径を有する連
続的な円筒形支持表面を形成する。スパツドとブ
ツシングとの交互作用と、ブツシングと頂壁21
内に埋め込まれたブツシングスリーブとの交互作
用を通じて、高い横方向荷重をスパツドから構造
体へ及びその逆に伝達することができる。また、
ブツシングは、高い荷重の下で生ずるかも知れな
い曲げや撓みを可能とするように、ブツシングス
リーブに関して枢軸旋回することができる。
線方向に延び即ち垂直のスペーサブロツク又はス
ペーサリブ69を備え、スペーサブロツク69
は、円周方向に等間隔に離隔され、ブツシングの
全軸線長さにわたり延びているのがよい。スペー
サブロツク69は、内壁68から内側へ等距離に
放射し、軸線方向に細長い支持表面を有し、これ
らの支持表面が一まとめとして軸線方向に移動し
うるスパツド42を支持する。図示されているよ
うに、スペーサブロツクのほぼ平坦な支持表面
は、案内され且つそれにより横方向に支持された
スパツドの外径より僅かに大きい直径を有する連
続的な円筒形支持表面を形成する。スパツドとブ
ツシングとの交互作用と、ブツシングと頂壁21
内に埋め込まれたブツシングスリーブとの交互作
用を通じて、高い横方向荷重をスパツドから構造
体へ及びその逆に伝達することができる。また、
ブツシングは、高い荷重の下で生ずるかも知れな
い曲げや撓みを可能とするように、ブツシングス
リーブに関して枢軸旋回することができる。
スペーサブロツク69の間の間隔72は、ブツ
シング60の内壁68とスパツド42との間にジ
エツドパイプ又はその類似物を下方へ通過させう
るように選択される。84インチ(213mm)の外径
を有するスパツドと共に使用するためのブツシン
グは、103.5インチ(2629mm)の外径と、15度間
隔で配置した4″×6″(101.6mm×152.4mm)のスペー
サブロツクと、約4フイート(1.2m)の長さと
を有するのがよい。また、ブツシングスリーブ5
2は、112インチ(284mm)の内径と、頂壁21の
厚さに相当する約2フイート(61cm)の長さを有
するのがよいことに気付かれるであろう。73で
1つだけ示されているジエツドパイプの挿入を容
易にするため、スペーサブロツクの上縁を74で
見るように面取りし、このパイプを間隔72内へ
案内するのが好ましい。また、ブツシングの頂部
外縁に固定された環状デフレクタ板75が設けら
れている。第6図に見るように、デフレクタ板7
5は、ブツシングから外方と上方へ放射上に延
び、ブツシングと隣接スパツドガイドスリーブ4
4との間の環状の隙間にまたがり、それによつて
その間をジエツドパイプ又はその類似物が不注意
により通過するのを防止する。デフレクタ板75
は、また、内壁68の面取りされた上縁76の延
長ブツシングを形成し、それによつてジエツドパ
イプが、軸線間隔72の1つを通つてその中へ案
内される。
シング60の内壁68とスパツド42との間にジ
エツドパイプ又はその類似物を下方へ通過させう
るように選択される。84インチ(213mm)の外径
を有するスパツドと共に使用するためのブツシン
グは、103.5インチ(2629mm)の外径と、15度間
隔で配置した4″×6″(101.6mm×152.4mm)のスペー
サブロツクと、約4フイート(1.2m)の長さと
を有するのがよい。また、ブツシングスリーブ5
2は、112インチ(284mm)の内径と、頂壁21の
厚さに相当する約2フイート(61cm)の長さを有
するのがよいことに気付かれるであろう。73で
1つだけ示されているジエツドパイプの挿入を容
易にするため、スペーサブロツクの上縁を74で
見るように面取りし、このパイプを間隔72内へ
案内するのが好ましい。また、ブツシングの頂部
外縁に固定された環状デフレクタ板75が設けら
れている。第6図に見るように、デフレクタ板7
5は、ブツシングから外方と上方へ放射上に延
び、ブツシングと隣接スパツドガイドスリーブ4
4との間の環状の隙間にまたがり、それによつて
その間をジエツドパイプ又はその類似物が不注意
により通過するのを防止する。デフレクタ板75
は、また、内壁68の面取りされた上縁76の延
長ブツシングを形成し、それによつてジエツドパ
イプが、軸線間隔72の1つを通つてその中へ案
内される。
再び第4図と第5図を参照して説明する。各ス
パツド42は、その周りに固定され且つ4つの四
分円に離隔された水平カラー81と、水平カラー
81の外径に固定されて2組の対向する平行板を
形成する垂直板82とを含むヘツド組立体80を
有するのがよい。各垂直板82は、水平カラーよ
り上へ突出し、その上方のかどに2つの水平に整
列した通し孔83を備えている。
パツド42は、その周りに固定され且つ4つの四
分円に離隔された水平カラー81と、水平カラー
81の外径に固定されて2組の対向する平行板を
形成する垂直板82とを含むヘツド組立体80を
有するのがよい。各垂直板82は、水平カラーよ
り上へ突出し、その上方のかどに2つの水平に整
列した通し孔83を備えている。
図示のように、各スパツド42を、上部構造体
の上部周囲の枠組86からヘツド80により吊る
すことができる。枠組86は、第5図に最もよく
見られるように、スパツドの夫々の対の対向側で
その上に配置された水平で平行の広いフランジビ
ーム87の配列を含んでいる。フランジビーム8
7は、夫々のスパツドと関連する一対の着脱自在
の横ビーム又は棒88を該ビーム87の上に支持
するようになつている。第5図に見られるよう
に、フランジビーム87と横棒88とは、長方形
の開口部を形成し、その開口部を通つて夫々のス
パツドの上端が延びることができる。
の上部周囲の枠組86からヘツド80により吊る
すことができる。枠組86は、第5図に最もよく
見られるように、スパツドの夫々の対の対向側で
その上に配置された水平で平行の広いフランジビ
ーム87の配列を含んでいる。フランジビーム8
7は、夫々のスパツドと関連する一対の着脱自在
の横ビーム又は棒88を該ビーム87の上に支持
するようになつている。第5図に見られるよう
に、フランジビーム87と横棒88とは、長方形
の開口部を形成し、その開口部を通つて夫々のス
パツドの上端が延びることができる。
横棒88の各対の間隔は、対向するスパツドヘ
ツドの垂直板82の間の間隔に一致するように決
められ、必要に応じてスパツド42を回転させる
ことにより、垂直板82を横棒88と整列させる
のがよい。各横棒は、一対の下へ延びる平行フラ
ンジ90を有し、平行フランジ90は、ピン91
によりUリンク結合するため、対向する垂直板8
2の夫々の1つの突出する上端を受入れている。
各ヘツドの垂直板に対し2本のピンを設けるのが
よく、ピンは、通し孔83と夫々の横棒88の各
フランジ90内の対応する孔を通つて延びる。
ツドの垂直板82の間の間隔に一致するように決
められ、必要に応じてスパツド42を回転させる
ことにより、垂直板82を横棒88と整列させる
のがよい。各横棒は、一対の下へ延びる平行フラ
ンジ90を有し、平行フランジ90は、ピン91
によりUリンク結合するため、対向する垂直板8
2の夫々の1つの突出する上端を受入れている。
各ヘツドの垂直板に対し2本のピンを設けるのが
よく、ピンは、通し孔83と夫々の横棒88の各
フランジ90内の対応する孔を通つて延びる。
従つて、構造体10を据付場所へ移動する間の
ように使用中でないとき、横棒88は、スパツド
ガイド40内の高い位置にスパツド42を着脱自
在に固定するための着脱可能なハンガーを形成す
る。スパツドガイドの開いた上端とスパツドの側
面との間に挿入された楔94により、スパツドを
スパツドガイド内で追加的に支えるのがよい。ス
パツドが、僅かに過大寸法のスパツドスリーブ内
で揺れるのを防ぐため、楔を用いるのが望まし
い。
ように使用中でないとき、横棒88は、スパツド
ガイド40内の高い位置にスパツド42を着脱自
在に固定するための着脱可能なハンガーを形成す
る。スパツドガイドの開いた上端とスパツドの側
面との間に挿入された楔94により、スパツドを
スパツドガイド内で追加的に支えるのがよい。ス
パツドが、僅かに過大寸法のスパツドスリーブ内
で揺れるのを防ぐため、楔を用いるのが望まし
い。
第1図と第2図に戻つて簡単に説明する。構造
体10は、2つの直径方向に対向するクレーン9
6備えるいるのが見られる。クレーンは、以下に
述べる方法でスパツドを設置し且つ取扱う目的で
すべてのスパツドガイド40を取り払うことがで
きる。クレーンは、また、第1図に97で示すス
パツド打込み装置と第4図と第5図に98で示す
引抜き装置の移送装置として役立つ。スパツド打
込み装置は、打込むためにスパツドの頂部と係合
するようになつている振動式又は衝撃式の杭打ち
機とするのがよく、他方、スパツド引抜き装置
は、振動式引抜き装置上のチエーン又はロープケ
ーブルジヤツキとするのがよい。打込み装置と引
抜き装置は、スパツドの打込みと引抜きとを選択
的に行うため1つのスパツドから他のスパツドへ
移送しうるのが理解されよう。更に、スパツドに
鋼製ドームのキヤツプを付け、次に水圧を導入し
てスパツドを押し出すことにより、スパツドを引
き抜くのがよい。遭遇するかも知れない種々の土
層に順応するため、すべてのスパツド引抜き技術
用の装置を設けるのが好ましい。また、スパツド
打込み装置は、ここに説明する方法で、水ジエツ
ドとするのがよく、そして水ジエツドを付加する
のが好ましい。
体10は、2つの直径方向に対向するクレーン9
6備えるいるのが見られる。クレーンは、以下に
述べる方法でスパツドを設置し且つ取扱う目的で
すべてのスパツドガイド40を取り払うことがで
きる。クレーンは、また、第1図に97で示すス
パツド打込み装置と第4図と第5図に98で示す
引抜き装置の移送装置として役立つ。スパツド打
込み装置は、打込むためにスパツドの頂部と係合
するようになつている振動式又は衝撃式の杭打ち
機とするのがよく、他方、スパツド引抜き装置
は、振動式引抜き装置上のチエーン又はロープケ
ーブルジヤツキとするのがよい。打込み装置と引
抜き装置は、スパツドの打込みと引抜きとを選択
的に行うため1つのスパツドから他のスパツドへ
移送しうるのが理解されよう。更に、スパツドに
鋼製ドームのキヤツプを付け、次に水圧を導入し
てスパツドを押し出すことにより、スパツドを引
き抜くのがよい。遭遇するかも知れない種々の土
層に順応するため、すべてのスパツド引抜き技術
用の装置を設けるのが好ましい。また、スパツド
打込み装置は、ここに説明する方法で、水ジエツ
ドとするのがよく、そして水ジエツドを付加する
のが好ましい。
一旦構成された構造体10は、北極海域に氷が
ないか又は氷が比較的に少ない期間の間に、引船
で曳航又は押すなどすることにより所望の北極海
の離岸据付場所まで浮動させて行くことができ
る。構造体は完全装備で曳航させるのがよく、又
はその航海のコースに沿つて引張る要求に適合す
るため必要に応じて、消耗部品のような種々の物
品をハシケで別々に載せてもよい。スパツドスリ
ーブ40には、その頂部又は底部或いはその両方
にキヤツプを付け、次に水を空にして構造体に追
加の浮力を与えるのがよい。もしも何れかの場所
が、構造体を上に載せる水平の海底を提供する準
備を必要とするならば、その準備を構造体の到着
前にすませて据付時間を最小にするのが好まし
い。遭遇する水深に依存する浅いポケツドを構造
体のためにバーム(berm)又はドレツジ
(dredge)にて作ることにより、構造体にバラス
トを積んで海底上へ安定させたとき構造体が所望
の作業深さに着席するようにすることが必要とな
ることがある。
ないか又は氷が比較的に少ない期間の間に、引船
で曳航又は押すなどすることにより所望の北極海
の離岸据付場所まで浮動させて行くことができ
る。構造体は完全装備で曳航させるのがよく、又
はその航海のコースに沿つて引張る要求に適合す
るため必要に応じて、消耗部品のような種々の物
品をハシケで別々に載せてもよい。スパツドスリ
ーブ40には、その頂部又は底部或いはその両方
にキヤツプを付け、次に水を空にして構造体に追
加の浮力を与えるのがよい。もしも何れかの場所
が、構造体を上に載せる水平の海底を提供する準
備を必要とするならば、その準備を構造体の到着
前にすませて据付時間を最小にするのが好まし
い。遭遇する水深に依存する浅いポケツドを構造
体のためにバーム(berm)又はドレツジ
(dredge)にて作ることにより、構造体にバラス
トを積んで海底上へ安定させたとき構造体が所望
の作業深さに着席するようにすることが必要とな
ることがある。
一旦、構造体10が第8図に見る据付場所に位
置したならば、水を構造体内のバラスト区画室2
4の中へ入れることにより構造体を重くして海底
27へ下降させることができ、他方構造体を引船
99又はその他の適当な手段により適所に保持す
ることができる。バラストを下部構造体の中へ導
入する方法は、構造体を海底上へ下降しつつある
間構造体の所望のトリム(trim)を維持するた
め、構造体上の適当な手段により制御されるのが
よい。下方ベースの射出作業と、必要に応じて最
もおだやかな下方ベースの充填作業とは、海底と
の良好な接触を保証するように行うのがよい。構
造体への荷積みが、下部構造体の底部と海底との
間の流と波の作用に抗して構造体を適所に保持し
うる程十分であるとき、構造体への最後のバラス
ト積みの間にスパツドの挿入を開始するのがよ
い。所望により、海底上へ構造体を設置した後の
非常に短い期間内に数本のスパツドを落下させて
土層内に落ち着かせることより、スパツドの挿入
作業中構造体の横変位を確実に防ぐことができ
る。
置したならば、水を構造体内のバラスト区画室2
4の中へ入れることにより構造体を重くして海底
27へ下降させることができ、他方構造体を引船
99又はその他の適当な手段により適所に保持す
ることができる。バラストを下部構造体の中へ導
入する方法は、構造体を海底上へ下降しつつある
間構造体の所望のトリム(trim)を維持するた
め、構造体上の適当な手段により制御されるのが
よい。下方ベースの射出作業と、必要に応じて最
もおだやかな下方ベースの充填作業とは、海底と
の良好な接触を保証するように行うのがよい。構
造体への荷積みが、下部構造体の底部と海底との
間の流と波の作用に抗して構造体を適所に保持し
うる程十分であるとき、構造体への最後のバラス
ト積みの間にスパツドの挿入を開始するのがよ
い。所望により、海底上へ構造体を設置した後の
非常に短い期間内に数本のスパツドを落下させて
土層内に落ち着かせることより、スパツドの挿入
作業中構造体の横変位を確実に防ぐことができ
る。
スパツドの挿入手順は、第1に、据付場所に特
有の基質の土層に加えられる予期される氷の荷重
に対抗して適当な横変位抵抗を与えるために必要
とされるスパツドの数と値と貫通深さの決定を包
含する。最近の三角洲の沈澱物が蓄積しうる又は
蓄積した、カナダとアラスカの北海岸から離れた
保護領域内の三角洲に近い土層は、深さ20フイー
ト(6.1m)までの粘土材料で覆われた砂からな
ることがあり、この粘土材料は、典型的には下に
ある砂に比較して剪断強度が相当に弱い。この種
の海底基質の図が第12図に見られ、弱い剪断強
度の土層が100で示され、強い剪断強度の土層
が101で示されている。弱い沈澱物は、海底又
は泥線(mud line)27に見出されるのみでな
く、第13図に示すような深さにも見出される。
2〜12フイート(0.6〜3.6m)の程度の厚さの弱
い層が、泥線の下方12〜20フイート(3.6〜6.1
m)の深さに見出された。弱い層と強い層との剪
断強度の差は、この層の界面において全く劇的な
ものとなることがある。
有の基質の土層に加えられる予期される氷の荷重
に対抗して適当な横変位抵抗を与えるために必要
とされるスパツドの数と値と貫通深さの決定を包
含する。最近の三角洲の沈澱物が蓄積しうる又は
蓄積した、カナダとアラスカの北海岸から離れた
保護領域内の三角洲に近い土層は、深さ20フイー
ト(6.1m)までの粘土材料で覆われた砂からな
ることがあり、この粘土材料は、典型的には下に
ある砂に比較して剪断強度が相当に弱い。この種
の海底基質の図が第12図に見られ、弱い剪断強
度の土層が100で示され、強い剪断強度の土層
が101で示されている。弱い沈澱物は、海底又
は泥線(mud line)27に見出されるのみでな
く、第13図に示すような深さにも見出される。
2〜12フイート(0.6〜3.6m)の程度の厚さの弱
い層が、泥線の下方12〜20フイート(3.6〜6.1
m)の深さに見出された。弱い層と強い層との剪
断強度の差は、この層の界面において全く劇的な
ものとなることがある。
この据付段階において、構造体上の機器を利用
して、据付場所の土層の状態と基質を決定するの
がよい。この分析に基づいて、スパツドの所要の
数と位置と貫通深さとの決定を、予め設計された
作業手順で行うのがよい。非常に大きい範囲内の
氷の荷重に対する所望の均衡と横変位抵抗とを達
成するために、スパツドの数と位置と貫通深さと
を変えるのがよいことが理解されよう。他方にお
いて、所要の数のスパツドのみを所要の深さに据
えつける必要があり、こうすることにより、据付
け時間と構造体の再展開時に引き抜かれるスパツ
ドの数とを減少させる必要がある。また、据付場
所に対する支持圧力と剪断機構とを最適化するた
め、構造体へのバラスト積みを調節又は調整する
のがよい。
して、据付場所の土層の状態と基質を決定するの
がよい。この分析に基づいて、スパツドの所要の
数と位置と貫通深さとの決定を、予め設計された
作業手順で行うのがよい。非常に大きい範囲内の
氷の荷重に対する所望の均衡と横変位抵抗とを達
成するために、スパツドの数と位置と貫通深さと
を変えるのがよいことが理解されよう。他方にお
いて、所要の数のスパツドのみを所要の深さに据
えつける必要があり、こうすることにより、据付
け時間と構造体の再展開時に引き抜かれるスパツ
ドの数とを減少させる必要がある。また、据付場
所に対する支持圧力と剪断機構とを最適化するた
め、構造体へのバラスト積みを調節又は調整する
のがよい。
スパツド42は、前述のように夫々のスパツド
ガイド40内で吊下げられているので、クレーン
96の適当な1つを利用して各スパツドをつまみ
上げることにより、ピン91と楔94を取外すこ
とができる。一旦スパツドがピンと楔から開放さ
れたならば、横ハンガ棒88を取外してスパツド
を下降させ、その自重で土層の中へ安定させるこ
とができる(第9図)。粘土材料内への土層の貫
通深さは、約10フイート(3m)の程度となるこ
とがある。
ガイド40内で吊下げられているので、クレーン
96の適当な1つを利用して各スパツドをつまみ
上げることにより、ピン91と楔94を取外すこ
とができる。一旦スパツドがピンと楔から開放さ
れたならば、横ハンガ棒88を取外してスパツド
を下降させ、その自重で土層の中へ安定させるこ
とができる(第9図)。粘土材料内への土層の貫
通深さは、約10フイート(3m)の程度となるこ
とがある。
この点において、スパツド打込み装置97好ま
しくは振動ハンマを選択された各スパツド42の
頂部に位置決めし、第10図に見るように所要の
深さまでスパツド42を打込む。若干の土層にお
いては、衝撃ハンマを用いるのが好ましいことが
ある。この場合には、ヘツドを打つ堅い木片を打
込み装置とスパツドとの間で使用することによ
り、環境上の理由で周囲の水への騒音の伝達を最
小にする。前述ように、図示されているスパツド
は、海底の累層の中へ約40フイート(12m)打込
まれるようになつている。所望によりジエツテイ
ング(jetting)を利用してスパツドの打込みを
助けるのがよく、ジエツト104のリングが各ス
パツドの中へその先端に取付けられる。このジエ
ツト104は、第4図に105で示すように取扱
われ、スパツドの内部を通して上方へ延びる立ち
管106により構造体上の関連ポンプ装置に結合
されている。
しくは振動ハンマを選択された各スパツド42の
頂部に位置決めし、第10図に見るように所要の
深さまでスパツド42を打込む。若干の土層にお
いては、衝撃ハンマを用いるのが好ましいことが
ある。この場合には、ヘツドを打つ堅い木片を打
込み装置とスパツドとの間で使用することによ
り、環境上の理由で周囲の水への騒音の伝達を最
小にする。前述ように、図示されているスパツド
は、海底の累層の中へ約40フイート(12m)打込
まれるようになつている。所望によりジエツテイ
ング(jetting)を利用してスパツドの打込みを
助けるのがよく、ジエツト104のリングが各ス
パツドの中へその先端に取付けられる。このジエ
ツト104は、第4図に105で示すように取扱
われ、スパツドの内部を通して上方へ延びる立ち
管106により構造体上の関連ポンプ装置に結合
されている。
ジエツテイングは、貫通を妨げる固体チツプと
して作用しないように溶かれた堆積の内側に土層
の芯又はプラグを維持するように用いられる。ま
た、ジエツテイングは、振動ハンマの機械的作用
と共に、スパツドの経路内の固まりすぎた土層を
水力学的にバラバラにして貫通を容易にするのに
も役立つ。粘土層を通す如き貫通は、振動ハンマ
とリングジエツトの作用により密度の高い土層構
造をバラバラにできるように、プラグの中と前方
に単数又は複数の小さい直径の孔を穿孔する必要
があり、又はこの穿孔により貫通を容易にするの
がよい。これらの孔を穿孔するため、例えば深い
固まりすぎた沈泥内に直径8インチ(203mm)の
孔を穿孔するため、高圧の切削ジエツトを用いる
のがよい。極めて密度の高いまたはは凍結した土
層の場合には、クレーンのブームから操作しうる
回転ドリルを用いるのがよい。
して作用しないように溶かれた堆積の内側に土層
の芯又はプラグを維持するように用いられる。ま
た、ジエツテイングは、振動ハンマの機械的作用
と共に、スパツドの経路内の固まりすぎた土層を
水力学的にバラバラにして貫通を容易にするのに
も役立つ。粘土層を通す如き貫通は、振動ハンマ
とリングジエツトの作用により密度の高い土層構
造をバラバラにできるように、プラグの中と前方
に単数又は複数の小さい直径の孔を穿孔する必要
があり、又はこの穿孔により貫通を容易にするの
がよい。これらの孔を穿孔するため、例えば深い
固まりすぎた沈泥内に直径8インチ(203mm)の
孔を穿孔するため、高圧の切削ジエツトを用いる
のがよい。極めて密度の高いまたはは凍結した土
層の場合には、クレーンのブームから操作しうる
回転ドリルを用いるのがよい。
打込み作業中、スパツド42とスリーブ43,
44との間の環状空間から水をからにするのがよ
い。頂部におけるシールは、環状空間をほとんど
水のない状態に維持するために用いられる圧縮空
気とネオプレンガスケツドとにより行われるのが
よい。別の方法として、環状空間を通して圧縮空
気を上へ泡立てることにより、空気のカーテンを
形成するのもよい。前述の目的は、水に対する音
の伝達を最少にすることである。
44との間の環状空間から水をからにするのがよ
い。頂部におけるシールは、環状空間をほとんど
水のない状態に維持するために用いられる圧縮空
気とネオプレンガスケツドとにより行われるのが
よい。別の方法として、環状空間を通して圧縮空
気を上へ泡立てることにより、空気のカーテンを
形成するのもよい。前述の目的は、水に対する音
の伝達を最少にすることである。
上述のように、スパツドガイド40は、頂壁2
0と底壁21と間に装着された鋼製スリーブ4
3,44をブツシングスリーブ45,46に溶接
したものを含み、ブツシングスリーブ45,46
は、頂壁と頂壁へ一体的に鋳造されるのがよい。
ブツシングスリーブ45,46は夫々のブツシン
グ47,48を含み、ブツシング47,48は、
スパツドから底壁と頂壁へ頂部支点と底部支点で
夫々横方向荷重を伝達するために設けられてい
る。スパツドは、特大のスパツドガイドスリーブ
内で上部ブツシングと下部ブツシングとの間で自
由に撓むことが理解されよう。使用中、スパツド
は、このブツシング内で比較的に小さい垂直抵抗
で垂直に動きうるので、構造体は、強化沈下の間
海底との接触を維持しうると共に、必要に応じて
僅かに傾斜して、スパツド支持点即ち支点で構造
体に局部的な過負荷をかけることなく転覆モーメ
ントに対する支持抵抗を発生することができる。
0と底壁21と間に装着された鋼製スリーブ4
3,44をブツシングスリーブ45,46に溶接
したものを含み、ブツシングスリーブ45,46
は、頂壁と頂壁へ一体的に鋳造されるのがよい。
ブツシングスリーブ45,46は夫々のブツシン
グ47,48を含み、ブツシング47,48は、
スパツドから底壁と頂壁へ頂部支点と底部支点で
夫々横方向荷重を伝達するために設けられてい
る。スパツドは、特大のスパツドガイドスリーブ
内で上部ブツシングと下部ブツシングとの間で自
由に撓むことが理解されよう。使用中、スパツド
は、このブツシング内で比較的に小さい垂直抵抗
で垂直に動きうるので、構造体は、強化沈下の間
海底との接触を維持しうると共に、必要に応じて
僅かに傾斜して、スパツド支持点即ち支点で構造
体に局部的な過負荷をかけることなく転覆モーメ
ントに対する支持抵抗を発生することができる。
第12図に見るように、スパツド42は、比較
的に弱い剪断強度の土層100を通して下にある
強い剪断強度の土層101の中へ打ち込まれ、そ
れによつて両方の土層の夫々の剪断強度が下部構
造体と海底との界面の摩擦容量と結合して、氷の
横荷重に対する高い変位容量を与える。もしも土
層が第12図に示されている累層に相当すること
が見出されたならば、そのときは杭を、弱い土層
100と上部の強い土層101の両方を通して打
ち込み、最下方の強い土層101の中に深くはめ
込むことが望ましい。最下方の強い土層の中への
スパツドの貫通深さは、一般に約10フイート(3
m)の程度にするのがよい。構造体が十分にバラ
ストを積まれ、必要なスパツドが第10図に知る
ように打ち込まれた後、プラツトホーム作業を始
めるのがよい。また、第1図の108に最もよく
見られるように、構造体のベースの周りにスコア
(sour)保護部材を取付けるのが望ましい。
的に弱い剪断強度の土層100を通して下にある
強い剪断強度の土層101の中へ打ち込まれ、そ
れによつて両方の土層の夫々の剪断強度が下部構
造体と海底との界面の摩擦容量と結合して、氷の
横荷重に対する高い変位容量を与える。もしも土
層が第12図に示されている累層に相当すること
が見出されたならば、そのときは杭を、弱い土層
100と上部の強い土層101の両方を通して打
ち込み、最下方の強い土層101の中に深くはめ
込むことが望ましい。最下方の強い土層の中への
スパツドの貫通深さは、一般に約10フイート(3
m)の程度にするのがよい。構造体が十分にバラ
ストを積まれ、必要なスパツドが第10図に知る
ように打ち込まれた後、プラツトホーム作業を始
めるのがよい。また、第1図の108に最もよく
見られるように、構造体のベースの周りにスコア
(sour)保護部材を取付けるのが望ましい。
設計上の氷の負荷の下で、遭遇する土層に依存
して6インチ(150mm)〜12インチ(300mm)まで
構造体が横に変位することがある。スパツドは、
典型的なP/Y曲線状に撓み、土層の受動抵抗を
発生させ、土層がその上の構造体の重さで更に固
められる。過負荷の条件下では、スパツドは、構
造体の損傷の前に、まず滑り、次に直径に対する
長さの割合が大きいので曲がつて破損することが
ある。周囲の土層が、完全に結合された永久氷結
土に見られるまれな場合を除いて、スパツドが周
囲の土層を通して掘り返す。この破損態様を可能
ならしめ又は保護するため、永久氷結土内へのス
パツドの貫通深さは、構造体のベースの剪断強度
の適切な増大に必要な程度に制限される。
して6インチ(150mm)〜12インチ(300mm)まで
構造体が横に変位することがある。スパツドは、
典型的なP/Y曲線状に撓み、土層の受動抵抗を
発生させ、土層がその上の構造体の重さで更に固
められる。過負荷の条件下では、スパツドは、構
造体の損傷の前に、まず滑り、次に直径に対する
長さの割合が大きいので曲がつて破損することが
ある。周囲の土層が、完全に結合された永久氷結
土に見られるまれな場合を除いて、スパツドが周
囲の土層を通して掘り返す。この破損態様を可能
ならしめ又は保護するため、永久氷結土内へのス
パツドの貫通深さは、構造体のベースの剪断強度
の適切な増大に必要な程度に制限される。
一旦完全に据着けられたならば、各スパツド4
2と夫々のスパツドガイドスリーブ43,43と
の間の環状空間が、砂、豆粒状砂利又は鋼シヨツ
トのようなばらの又は粒状の材料で充填され、ス
パツドの構造体との間の荷重伝達の追加的手段を
与え、他方、スパツドが頂部支点と底部支点との
間で曲がり又は撓むことを可能とする。上部ブツ
シングと底部ブツシングのないときこのような充
填材を用いることによつても望ましい結果が得ら
れる。半永久的な据付けのためには、充填材の代
わりにグラウトを用いるのがよい。更に、スリー
ブでスパツドを支持することにより、いかなる充
填材やブツシングを用いなくても、かなり許容し
うる性能が得られる。
2と夫々のスパツドガイドスリーブ43,43と
の間の環状空間が、砂、豆粒状砂利又は鋼シヨツ
トのようなばらの又は粒状の材料で充填され、ス
パツドの構造体との間の荷重伝達の追加的手段を
与え、他方、スパツドが頂部支点と底部支点との
間で曲がり又は撓むことを可能とする。上部ブツ
シングと底部ブツシングのないときこのような充
填材を用いることによつても望ましい結果が得ら
れる。半永久的な据付けのためには、充填材の代
わりにグラウトを用いるのがよい。更に、スリー
ブでスパツドを支持することにより、いかなる充
填材やブツシングを用いなくても、かなり許容し
うる性能が得られる。
穿孔作業が完了した後、構造体10を他の穿孔
場所へ再び展開することができる。構造体の出発
を準備するため、チエーン又はロープのジヤツキ
98を用いて、スパツド42が土層100,10
1から引き抜かれる。第11図に示すように、チ
エーンジヤツキ98は、引抜くべきスパツドの上
方で上部構造体の枠組86の頂部に位置決めさ
れ、そのチエーンを下降させ、スパツドのヘツド
リング板82へ便利なピン結合をする。次に、ス
パツドは、土層からジヤツキで持ち上げられ、上
昇して構造体の底部を離れる。ジヤツキを支持す
る枠組86は、半作用引抜き荷重を下部構造体1
2を通して海底へ直接伝達するため、下部構造体
12の頂部に固く支持されているのが理解されよ
う。周囲の土層からのスパツドの開放を容易にす
るため、直接リフトと共に振動装置を用いるのが
望ましい。第11図には、スパツドとスパツドガ
イドの別の配列を示しており、スパツドとスパツ
ドガイドは、下部構造体の隣接する側壁に対して
直角に整列した対をなして配列されている。
場所へ再び展開することができる。構造体の出発
を準備するため、チエーン又はロープのジヤツキ
98を用いて、スパツド42が土層100,10
1から引き抜かれる。第11図に示すように、チ
エーンジヤツキ98は、引抜くべきスパツドの上
方で上部構造体の枠組86の頂部に位置決めさ
れ、そのチエーンを下降させ、スパツドのヘツド
リング板82へ便利なピン結合をする。次に、ス
パツドは、土層からジヤツキで持ち上げられ、上
昇して構造体の底部を離れる。ジヤツキを支持す
る枠組86は、半作用引抜き荷重を下部構造体1
2を通して海底へ直接伝達するため、下部構造体
12の頂部に固く支持されているのが理解されよ
う。周囲の土層からのスパツドの開放を容易にす
るため、直接リフトと共に振動装置を用いるのが
望ましい。第11図には、スパツドとスパツドガ
イドの別の配列を示しており、スパツドとスパツ
ドガイドは、下部構造体の隣接する側壁に対して
直角に整列した対をなして配列されている。
各スパツドを持上げる前に、スパツド内にプラ
グがもしあれば、プラグを射出して空気を持ち上
げるのがよく、従つてプラグは、底部から頂部ま
で満水のスパツドを離れる。スパツドが内部で再
凍結した場合には、水柱を蒸気のジエツトにより
加熱して周囲の氷を溶かすのがよい。適当にガス
ケツトを詰められた鋼製ドーム形キヤツプを、フ
ランジとボルト付きの接手により各スパツドの頂
部に取付け、相当な吊上げ力を得るためスパツド
内に水圧を加えるのがよいことが理解されよう。
グがもしあれば、プラグを射出して空気を持ち上
げるのがよく、従つてプラグは、底部から頂部ま
で満水のスパツドを離れる。スパツドが内部で再
凍結した場合には、水柱を蒸気のジエツトにより
加熱して周囲の氷を溶かすのがよい。適当にガス
ケツトを詰められた鋼製ドーム形キヤツプを、フ
ランジとボルト付きの接手により各スパツドの頂
部に取付け、相当な吊上げ力を得るためスパツド
内に水圧を加えるのがよいことが理解されよう。
スパツドが持上げられて海底を離れた後、スパ
ツドを一時的に保持するためスパツドの周りに楔
94を挿入するのがよい。次に、ジヤツキ98が
クレーン96により他のスパツドへ動かされ、他
のスパツドで同じ順序を繰返す。他のスパツドが
引抜かれつつある間、クレーンを戻して以前に引
抜かれたスパツドをつまみ上げることにより、楔
を取外してスパツドを持上げ、上部構造体の枠組
86上に再位置決めされた横棒88にスパツドヘ
ツド80をピン結合する。次に、スパツドがスパ
ツドガイドの内部で揺れるのを防ぐため、図示の
ように楔を再び挿入するのがよい。前述の過程
は、すべての埋込まれたスパツドを引抜き終わる
まで繰り返される。スパツドの引抜きは、所望に
よりジエツテイングにより容易にされるのがよ
い。
ツドを一時的に保持するためスパツドの周りに楔
94を挿入するのがよい。次に、ジヤツキ98が
クレーン96により他のスパツドへ動かされ、他
のスパツドで同じ順序を繰返す。他のスパツドが
引抜かれつつある間、クレーンを戻して以前に引
抜かれたスパツドをつまみ上げることにより、楔
を取外してスパツドを持上げ、上部構造体の枠組
86上に再位置決めされた横棒88にスパツドヘ
ツド80をピン結合する。次に、スパツドがスパ
ツドガイドの内部で揺れるのを防ぐため、図示の
ように楔を再び挿入するのがよい。前述の過程
は、すべての埋込まれたスパツドを引抜き終わる
まで繰り返される。スパツドの引抜きは、所望に
よりジエツテイングにより容易にされるのがよ
い。
構造体の出発の間、下部構造体の選択的バラス
ト積みにより、底部の吸引力と粘着力とを破るの
がよい。それに加えて、スパツドとスパツドガイ
ドを水で溢れさせて、構造体のベースの下部氾濫
を生じさせ、この吸引力又は粘着力を破るのがよ
い。スパツドを引抜いて固定したまま、下部構造
体12からバラストを除去することにより、構造
体10を再び浮かすことができる。一旦浮くと、
構造体を新しい穿孔場所へ曳航し、そこで前述の
展開手順を繰返し、新しい据付場所に構造体を据
付けて横方向に固定する。
ト積みにより、底部の吸引力と粘着力とを破るの
がよい。それに加えて、スパツドとスパツドガイ
ドを水で溢れさせて、構造体のベースの下部氾濫
を生じさせ、この吸引力又は粘着力を破るのがよ
い。スパツドを引抜いて固定したまま、下部構造
体12からバラストを除去することにより、構造
体10を再び浮かすことができる。一旦浮くと、
構造体を新しい穿孔場所へ曳航し、そこで前述の
展開手順を繰返し、新しい据付場所に構造体を据
付けて横方向に固定する。
もしも構造体が設計値をはるかに越える氷の負
荷を受け、その結果スパツド内に実質的な湾曲が
誘導され、従つてブツシング内のスパツドが構造
体のベースに結合したならば、ブツシングをジヤ
ツキから離脱させて数インチの追加の隙間を与え
るのがよい。激しい曲げ、クリンプ等のようなス
パツド42を抜くことができない余りありそうも
ない場所には、ダイバーが、保護され且つ加熱さ
れたスパツドの内側を下降してスパツドを泥線の
下で切り離し、スパツドを自由にして構造体の中
へ引込めるのがよい。海底の累層内に埋込まれた
底部片を適所に残しておき、頂部片を取外してあ
とで新しい据付場所で他の底部片と共に使用でき
るように、2片からなるスパツドを設けてもよい
ことが理解されよう。もしそ土層の条件が許すな
らば、両片を引抜くのがよく、従つて底部片を再
使用のため引上げるのがよい。
荷を受け、その結果スパツド内に実質的な湾曲が
誘導され、従つてブツシング内のスパツドが構造
体のベースに結合したならば、ブツシングをジヤ
ツキから離脱させて数インチの追加の隙間を与え
るのがよい。激しい曲げ、クリンプ等のようなス
パツド42を抜くことができない余りありそうも
ない場所には、ダイバーが、保護され且つ加熱さ
れたスパツドの内側を下降してスパツドを泥線の
下で切り離し、スパツドを自由にして構造体の中
へ引込めるのがよい。海底の累層内に埋込まれた
底部片を適所に残しておき、頂部片を取外してあ
とで新しい据付場所で他の底部片と共に使用でき
るように、2片からなるスパツドを設けてもよい
ことが理解されよう。もしそ土層の条件が許すな
らば、両片を引抜くのがよく、従つて底部片を再
使用のため引上げるのがよい。
本発明を、好ましい実施態様に関して図示し且
つ説明したけれども、当業者が明細書を読み且つ
理解すれば、均等な変更と修正を思い付くことは
明らかである。本発明は、かかる均等な変更と修
正のすべてを含み、特許請求の範囲によつてのみ
制限されるものである。
つ説明したけれども、当業者が明細書を読み且つ
理解すれば、均等な変更と修正を思い付くことは
明らかである。本発明は、かかる均等な変更と修
正のすべてを含み、特許請求の範囲によつてのみ
制限されるものである。
第1図は、北極海の離岸据付場所における本発
明の可動穿孔構造体の垂直断面図である。第2図
は、第1図の構造体を2−2線の矢印方向に見た
上部平面図である。第3図は、第1図の構造体を
3−3線に沿つて矢印の方向に見た部分拡大水平
断面図である。第4図は、構造体を通る部分拡大
垂直断面図で、着脱自在のハンガから吊下げられ
たスパツドを示す。第5図は、第4図の5−5線
から矢印の方向に見た縮小上部平面図である。第
6図は、第4図の6−6線から矢印の方向に見た
装着されたスパツドブツシングの拡大上部平面図
である。第7図は、第6図のスパツドブツシング
を通りその7−7線に沿つて矢印の方向に見た直
径断面図である。第8図〜第11図は、構造体の
展開の種々の段階を示す概略図である。第12図
と第13図は、異なる海底基礎の層内に埋込まれ
たスパツドを示す概略図である。第14図は、相
並ぶスパツドを用いる修正配列を示す、構造体を
通る部分拡大垂直断面図で、このスパツドは展開
され、1本が引抜きの用意ができている状態を示
す。 10……可動離岸プラツトホーム構造体、可動
穿孔構造体、12……下部構造体、13……上部
構造体、14……デツキ(プラツトホーム)、2
0……頂壁、21……底壁、22……側壁、23
……垂直隔壁、40……スパツドガイド、42…
…スパツド、27……防波壁、28……垂直隔壁
(ガセツト)、48,47……ブツシング組立体、
60……ブツシング、69,70……スペーサブ
ロツク、73……ジエツト管、68……内壁、7
4,76……面取りされた上縁、52……ブツシ
ングスリーブ、65……保持ピン、46……上部
支持スリーブ組立体、45……下部支持スリーブ
組立体、44……上方スリーブ、43……下方ス
リーブ、31……隔壁23の比較的に厚い上部、
32……隔壁23の比較的に厚い下部、80……
スパツドのヘツド組立体、91……ピン、81…
…カラー(水平カラー)、82……垂直板、88
……横ビーム、90……フランジ、94……楔、
97……スパツド打込み装置、96……クレーン
(移送位置)、98……スパツド引抜き装置、35
……ケーソン、34……ムーンプール、27……
防波壁。
明の可動穿孔構造体の垂直断面図である。第2図
は、第1図の構造体を2−2線の矢印方向に見た
上部平面図である。第3図は、第1図の構造体を
3−3線に沿つて矢印の方向に見た部分拡大水平
断面図である。第4図は、構造体を通る部分拡大
垂直断面図で、着脱自在のハンガから吊下げられ
たスパツドを示す。第5図は、第4図の5−5線
から矢印の方向に見た縮小上部平面図である。第
6図は、第4図の6−6線から矢印の方向に見た
装着されたスパツドブツシングの拡大上部平面図
である。第7図は、第6図のスパツドブツシング
を通りその7−7線に沿つて矢印の方向に見た直
径断面図である。第8図〜第11図は、構造体の
展開の種々の段階を示す概略図である。第12図
と第13図は、異なる海底基礎の層内に埋込まれ
たスパツドを示す概略図である。第14図は、相
並ぶスパツドを用いる修正配列を示す、構造体を
通る部分拡大垂直断面図で、このスパツドは展開
され、1本が引抜きの用意ができている状態を示
す。 10……可動離岸プラツトホーム構造体、可動
穿孔構造体、12……下部構造体、13……上部
構造体、14……デツキ(プラツトホーム)、2
0……頂壁、21……底壁、22……側壁、23
……垂直隔壁、40……スパツドガイド、42…
…スパツド、27……防波壁、28……垂直隔壁
(ガセツト)、48,47……ブツシング組立体、
60……ブツシング、69,70……スペーサブ
ロツク、73……ジエツト管、68……内壁、7
4,76……面取りされた上縁、52……ブツシ
ングスリーブ、65……保持ピン、46……上部
支持スリーブ組立体、45……下部支持スリーブ
組立体、44……上方スリーブ、43……下方ス
リーブ、31……隔壁23の比較的に厚い上部、
32……隔壁23の比較的に厚い下部、80……
スパツドのヘツド組立体、91……ピン、81…
…カラー(水平カラー)、82……垂直板、88
……横ビーム、90……フランジ、94……楔、
97……スパツド打込み装置、96……クレーン
(移送位置)、98……スパツド引抜き装置、35
……ケーソン、34……ムーンプール、27……
防波壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冬期の氷の圧力と夏期の浮氷群の衝撃荷重に
より大きい環境上の負荷を受ける恐れがある北極
海において使用するための可動離岸プラツトホー
ム構造体であつて、 前記構造体は、氷の荷重を支持する沈没しうる
下部構造体と、前記下部構造体が海底上へ沈没し
たとき前記下部構造体上に海面より上で支持され
たデツキ受入れ上部構造体とを備え、前記下部構
造体は、水平の頂壁及び底壁と、前記頂壁及び底
壁を取囲む周囲の側壁と、前記頂壁と底壁との間
に延びて複数のバラスト区画室を形成する複数の
垂直隔壁とを有し、 前記構造体は更に、前記下部構造体の周辺に前
記垂直隔壁の間に挿入された複数の垂直スパツド
ガイドと、前記スパツドガイドを通して垂直に延
びる複数のスパツドとを有し、 前記スパツドは、スパツドを海底基質の中へ貫
通するため夫々のスパツドガイドの中で垂直に移
動可能であり、かつ支点間で前記スパツドが曲が
りを許すように垂直方向に離れたそれぞれの支点
で横荷重を伝達する頂壁及び底壁の前記スパツド
ガイドにより横方向に拘束される、ことを特徴と
する可動離岸プラツトホーム構造体。 2 前記下部構造体が、沈没深さにほぼ等しい高
さを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の構造体。 3 前記側壁が、前記頂壁より上へ延び、前記上
部構造体を取囲む防波壁を形成していることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の構造体。 4 横荷重に抗して前記防波壁を支持するため、
前記下部構造体の頂部に取付けられた垂直隔壁を
更に有することを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の構造体。 5 前記スパツドガイドが、前記スパツドと下部
構造体との間の垂直相対運動を許しながら夫々の
スパツドを横方向に支持する上部ブツシングと下
部ブツシングとを有し、前記上部ブツシングと下
部ブツシングとが、前記頂壁と底壁に夫々配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の構造体。 6 前記上部ブツシングと下部ブツシングの各々
が、円筒形状であり、その内壁のまわりに円周方
向に間隔を置いて配置された複数のスペーサブロ
ツクを有し、前記スペーサブロツクは、半径方向
内側に垂直に細長い表面を有し、これらの表面
が、夫々のスパツドと支持係合状態に円形に配列
されていることを特徴とする特許請求の範囲第5
項に記載の構造体。 7 隣接するスペーサブロツクの間の空間が、ブ
ツシングの内壁とスパツドとの間にジエツト管又
はその類似物の垂直通路を与えることを特徴とす
る特許請求の範囲第6項に記載の構造体。 8 前記スペーサブロツクの上縁が、前記空間内
へのジエツト管又はその類似物の案内通路となる
ように面取りされていることを特徴とする特許請
求の範囲第7項に記載の構造体。 9 各ブツシングが、該ブツシングを通してジエ
ツト管の垂直通過を可能とするための装置を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
の構造体。 10 前記頂壁と底壁の夫々に関して前記ブツシ
ングの限られた枢軸旋回運動を可能としながら、
前記頂壁と底壁内に前記上部ブツシングと下部ブ
ツシングとを夫々取付けるための装置を更に有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
の構造体。 11 前記上部ブツシングと下部ブツシングと
が、限られた枢軸旋回運動をするように、頂壁と
底壁の夫々の中に埋め込まれたブツシングスリー
ブ上に支持されていることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載の構造体。 12 前記ブツシングが、着脱自在のピンにより
夫々のスリーブ内に保持されていることを特徴と
する特許請求の範囲第11項に記載の構造体。 13 前記スパツドガイドが、頂壁と底壁に上部
と下部を夫々結合したスパツドスリーブを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
構造体。 14 前記スパツドスリーブが、前記頂壁と底壁
にシールされていることを特徴とする特許請求の
範囲第13項に記載の構造体。 15 前記スパツドスリーブと夫々のスパツドと
が、その間に環状の〓間を形成し、垂直に離隔し
た支点の間でスパツドの曲がりを可能としなが
ら、スパツドと下部構造体との間で追加の横荷重
伝達を準備するため、前記環状の〓間がばらの充
填材料で満されていることを特徴とする特許請求
の範囲第13項に記載の構造体。 16 前記隔壁が、前記頂壁と底壁に夫々隣接し
て結合された比較的厚い上部と下部を有し、前記
上部と下部とが、垂直方向にテーパを付けられ且
つ一緒に合同して垂直方向に広くて厚い端部を形
成し、前記端部が、前記下部構造体の夫々の側壁
に隣接し且つ該側壁に対し直角に延びていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の構造
体。 17 前記スパツドを前記スパツドガイド内の高
い位置に固定的にかつ着脱自在に固定するための
装置を更に包含することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の構造体。 18 各スパツドがヘツドを有し、固定的にかつ
着脱自在にスパツドを固定するための前記装置
が、各スパツド上で前記下部構造体上に支持され
た夫々のハンガと、スパツドのヘツドをハンガに
ピン結合するための装置とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第17項に記載の構造体。 19 前記ヘツドが環状のカラーと、前記カラー
の直径方向に対向して前記カラーの外径に固定さ
れた少くとも2枚の垂直板とを有し、前記ハンガ
が一対の横ビームを有し、各横ビームが、前記垂
直板の夫々の1つを受入れて該垂直板にピン結合
するため垂れ下るフランジを有することを特徴と
する特許請求の範囲第18項に記載の構造体。 20 前記スパツドの頂部へ妨げない垂直方向の
接近を可能とするため、前記ハンガが取外し可能
となつていることを特徴とする特許請求の範囲第
18項に記載の構造体。 21 固定的にかつ着脱自在にスパツドを固定す
るための前記装置が、前記スパツドを外側と前記
スパツドガイドの内側との間に押し込まれるよう
になつている複数の楔を更に有することを特徴と
する特許請求の範囲第18項に記載の構造体。 22 前記楔の挿入と除去を可能とするため、前
記スパツドガイドに関して前記スパツドを上昇さ
せるための装置を更に包含することを特徴とする
特許請求の範囲第21項に記載の構造体。 23 スパツド打込み装置と、多数のスパツドを
前記上部構造体から選択的に打込むため、前記ス
バツド打込み装置を1つのスパツドから他のスパ
ツドへ動かすため前記上部構造体上に設けた移送
装置とを更に有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の構造体。 24 スパツド引抜き装置と、前記上部構造体か
ら多数のスパツドを選択的に引抜くため、前記ス
パツド引抜き装置を1つのスパツドから他のスパ
ツドへ移送するため前記上部構造体上に設けた移
送装置とを更に有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の構造体。 25 前記スパツドの長さが、スパツドの最大貫
通深さに等しい長さだけ前記スパツドガイドの高
さより大きいことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の構造体。 26 各スパツドが、中空で厚い壁をもつ鋼製シ
リンダであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の構造体。 27 各スパツドガイドが、その中に夫々の円筒
形スパツドを受入れるようになつている中空鋼製
シリンダを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の構造体。 28 前記スパツドガイドが、前記下部構造体の
潜水しうる深さより大きい長さを有し、それによ
つて前記下部構造体を海底上へ沈没させたとき前
記スパツドガイドの頂部が海面より上方へ延びて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の構造体。 29 前記下部構造体が、複数の井戸ヘツドを収
容するためのムーン・プールを有し、更に、海底
基質内へ深くはめ込まれたとき井戸ヘツドを保護
するためのケーソンを有し、はめ込まれたときの
前記ケーソンは、前記ムーン・プール内へ延びて
いるがかつ前記下部構造体の相対的横方向移動を
可能とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の構造体。 30 各スパツドが、引込み可能な上部片と分離
可能な下部片とから形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の構造体。 31 前記スパツドが、長さ対直径の比率が高
く、それによつてスパツドが、大きい横荷重に降
伏して曲がることにより、下部構造体内に高い局
部的応力の発生するのを防ぐことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の構造体。 32 前記スパツドガイドと夫々のスパツドと
が、その間に環状の〓間を形成し、前記スパツド
ガイド内のスパツドの曲げを可能としながらスパ
ツドと下部構造体との間の横荷重の伝達を可能と
するため、前記環状の〓間をばらの充填材料で満
たしていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の構造体。 33 氷の大きい荷重に抵抗しうる北極海用の離
岸プラツトホーム設備であつて、 前記設備は、海底へ垂直荷重を伝達するため及
び下部構造体の底部と海底との間の摩擦を介して
横荷重をも伝達するため、海底上に載つて支えら
れるバラスト積みされた下部構造体上に支持され
たプラツトホーム上部構造体を備え、前記上部構
造体と下部構造体とは、ムーンプールを構成する
垂直通し孔を有し、 前記設備は更に、上端を前記ムーンプール内に
受入れられ且つ下端を海底基質内に埋め込まれる
井戸ヘツド保護ケーソンを備え、前記ケーソン
は、垂直荷重と横荷重による下部構造体の相対的
な横方向と垂直方向の片寄りを可能とするように
配列され且つ寸法決めされており、 更に、その上端で前記下部構造体内で横方向に
拘束され、下部構造体に作用する横荷重を海底基
質へ伝達するため前記スパツドの下部が海底基質
内に埋め込まれている複数の引抜き可能のスパツ
ドを備える、ことを特徴とする北極海用離岸プラ
ツトホーム設備。 34 前記下部構造体が、その潜水深さにほぼ等
しい高さを有することを特徴とする特許請求の範
囲第33項に記載の設備。 35 前記下部構造体が、その上へ延びて前記上
部構造体を取囲む防波壁を形成する周囲の側壁を
有することを特徴とする特許請求の範囲第33項
に記載の設備。 36 他の据付場所での構造体の再展開を可能と
するため、前記スパツドを海底基質から引抜くた
めの、前記下部構造体の頂部に支持された装置を
更に包含することを特徴とする特許請求の範囲第
33項に記載の設備。 37 前記スパツドが、比較的低い剪断強度の基
礎土層に覆われた比較的高い剪断強さの基礎土層
に遭遇する十分な距離だけ海底基質の中へ貫通さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第33
項に記載の設備。 38 底部を埋め込まれたスパツドの頂部が、海
面より上へ延びていることを特徴とする特許請求
の範囲第33項に記載の設備。 39 前記スパツドが、垂直方向に離間した支点
で前記下部構造体内で横方向に拘束されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第33項に記載の
設備。 40 前記支点が、前記下部構造体内の水平荷重
支持壁と一致することを特徴とする特許請求の範
囲第39項に記載の設備。 41 前記下部構造体が、前記スパツド用の複数
のスパツドスリーブを有し、前記スパツドスリー
ブと夫々のスパツドとが、その間に環状の〓間を
形成し、スパツドと下部構造体との間で横荷重の
伝達を与えるため、前記環状の〓間がばらの充填
材料で満たされていることを特徴とする特許請求
の範囲第33項に記載の設備。 42 前記スパツドが埋め込まれる海底基質を前
記下部構造体の下に制限するため、前記下部構造
体が選択的にバラスト積みされていることを特徴
とする特許請求の範囲第33項に記載の設備。 43 相当に高い剪断強度の基礎層の上に在る実
質的な深さの比較的に低い剪断強度の海底基礎層
を有する離岸場所で、氷の大きい横荷重に抵抗し
うる北極海用構造体設備であつて、 前記設備は、垂直荷重の伝達のため及び下部構
造体の底部と海底との間の摩擦を介して横荷重を
も伝達するため、海底上に載るようにバラスト積
みされた下部構造体上に支持されたプラツトホー
ム上部構造体を有する可動穿孔構造体を備え、 前記下部構造体は、水平の頂壁及び底壁と、前
記頂壁及び底壁を取囲む周囲の側壁と、前記頂壁
と底壁との間に延びて複数のバラスト区画室を形
成する複数の垂直隔壁とを有し、 前記構造体は更に、前記下部構造体の周辺に前
記垂直隔壁の間に挿入された複数の垂直スパツド
ガイドと、前記スパツドガイドを有して垂直に延
びる複数のスパツドとを有し、 前記スパツドは、スパツドを海底基質の中へ貫
通するため夫々のスパツドガイドの中で垂直に移
動可能であり、かつ支点間で前記スパツドが曲が
りを許すように垂直方向に離れたそれぞれの支点
で横荷重を伝達する頂壁及び底壁の前記スパツド
ガイドにより横方向に拘束され、 前記スパツドは、前記低い剪断強度の基礎層を
通して前記高い剪断強度の基礎層の中へ下方へ延
び、それによつて、両方の基礎層の剪断抵抗が下
部構造体と海底との界面の摩擦抵抗と結合して、
氷の大きい横荷重に対して高い変位抵抗を与え
る、ことを特徴とする北極海用の構造体設備。 44 冬期の氷の圧力と夏期の浮氷群の衝撃力と
により大きい環境荷重の恐れが現われる北極海に
おいて使用するための可動離岸プラツトホーム構
造体であつて、 前記構造体は、氷の荷重を支持する沈没可能な
下部構造体と、前記下部構造体を海底上へ沈没さ
せたとき海面より上で前記下部構造体上に支持さ
れたデツキ受入れ上部構造体とを有し、前記下部
構造体が、前記下部構造体の周辺に前記垂直隔壁
の間に挿入された複数の垂直ガイドを有し、 前記構造体は更に、前記ガイドを通して垂直に
延びる複数の曲げ抑制部材を備え、該曲げ抑制部
材は、海底基質内へ貫通するため夫々のガイド内
で垂直に可動可能で且つ横荷重の伝達のため前記
下部構造体内で前記ガイドにより片持ちされてお
り、他方、海底基質への剪断荷重のエネルギの吸
収と剪断荷重の均衡した分布のための高い衝撃荷
重の下で変位するように十分に可撓性と延性とが
あること、を特徴とする可動離岸プラツトホーム
構造体。 45 前記曲げ抑制部材を操作可能に貫通する海
底基質を所望の通り制限するため、前記下部構造
体が、海底上へ選択的にバラスト積みされること
を特徴とする特許請求の範囲第44項に記載の構
造体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US489757 | 1983-04-29 | ||
| US06/489,757 US4579481A (en) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Mobile offshore drilling structure for the arctic |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPS59203115A JPS59203115A (ja) | 1984-11-17 |
| JPH0452330B2 true JPH0452330B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
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