JPH0455568B2 - - Google Patents
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- JPH0455568B2 JPH0455568B2 JP7000187A JP7000187A JPH0455568B2 JP H0455568 B2 JPH0455568 B2 JP H0455568B2 JP 7000187 A JP7000187 A JP 7000187A JP 7000187 A JP7000187 A JP 7000187A JP H0455568 B2 JPH0455568 B2 JP H0455568B2
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- needle valve
- nozzle
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- head
- lever
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/20—Injection nozzles
- B29C45/23—Feed stopping equipment
- B29C45/231—Needle valve systems therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は加熱筒先端部のノズルの開閉を行う針
弁を有する射出成形機に関する。
弁を有する射出成形機に関する。
(従来の技術)
一般に射出形成機においては、加熱筒の先端部
に可塑化された樹脂を貯留させることによつて計
量蓄積を行つた後、スクリユを前進させて溶融樹
脂を金型内に射出するのであるが、射出前におい
て加熱筒内の溶融樹脂には多少の圧力がかかつて
おり、したがつてなんらの手段をも講じない場合
には、ノズルの先端吹から溶融樹脂が滴下するい
わゆるドルーイングが生ずることになる。
に可塑化された樹脂を貯留させることによつて計
量蓄積を行つた後、スクリユを前進させて溶融樹
脂を金型内に射出するのであるが、射出前におい
て加熱筒内の溶融樹脂には多少の圧力がかかつて
おり、したがつてなんらの手段をも講じない場合
には、ノズルの先端吹から溶融樹脂が滴下するい
わゆるドルーイングが生ずることになる。
そこで射出成形機によつてはノズルに針弁を挿
入し、射出以前は針弁によつてノズルを塞ぐこと
により、ドルーイングを防止するようにしてい
る。
入し、射出以前は針弁によつてノズルを塞ぐこと
により、ドルーイングを防止するようにしてい
る。
第5図は従来のこの種の射出成形機を示すもの
で、1はスクリユ2が回転往復動自在に嵌挿され
た加熱筒、3は加熱筒1の先端部に固定されたシ
リンダヘツドで、シリンダヘツド3の基端部には
フランジ3aが形成され、フランジ3aの後端面
が加熱筒1の先端部に当接されている。4はシリ
ンダヘツド3を加熱筒1に固定するためのボルト
で、シリンダヘツド3のフランジ3aを貫通し加
熱筒1の先端部にねじ込まれている。5はシリン
ダヘツド3の貫通孔3bに嵌挿されたヘツド本体
で、ヘツド本体5の外側面には段部5a,5bが
形成され、後側の段部5bは、シリンダヘツド3
の貫通孔3bに形成された段部に当接している。
このヘツド本体5には、第6図に示すようにシリ
ンダヘツド3の貫通孔3bに連通する複数の樹脂
通路6,6…が形成され、さらにこのヘツド本体
5には後述するレバー7が挿入される開口部8が
形成されている。この開口部8は樹脂通路6,6
…と直交する方向にのびかつシリンダヘツド3の
周壁に形成された通孔9に開口している。
で、1はスクリユ2が回転往復動自在に嵌挿され
た加熱筒、3は加熱筒1の先端部に固定されたシ
リンダヘツドで、シリンダヘツド3の基端部には
フランジ3aが形成され、フランジ3aの後端面
が加熱筒1の先端部に当接されている。4はシリ
ンダヘツド3を加熱筒1に固定するためのボルト
で、シリンダヘツド3のフランジ3aを貫通し加
熱筒1の先端部にねじ込まれている。5はシリン
ダヘツド3の貫通孔3bに嵌挿されたヘツド本体
で、ヘツド本体5の外側面には段部5a,5bが
形成され、後側の段部5bは、シリンダヘツド3
の貫通孔3bに形成された段部に当接している。
このヘツド本体5には、第6図に示すようにシリ
ンダヘツド3の貫通孔3bに連通する複数の樹脂
通路6,6…が形成され、さらにこのヘツド本体
5には後述するレバー7が挿入される開口部8が
形成されている。この開口部8は樹脂通路6,6
…と直交する方向にのびかつシリンダヘツド3の
周壁に形成された通孔9に開口している。
10はノズルで、このノズル10の基端部はシ
リンダヘツド3の貫通孔3bにねじ込まれ、かつ
このノズル10の後端面はヘツド本体5の前側の
段部5aに当接している。
リンダヘツド3の貫通孔3bにねじ込まれ、かつ
このノズル10の後端面はヘツド本体5の前側の
段部5aに当接している。
11はノズル10の先端開口部を開閉する針弁
で、針弁11の基端部は、ヘツド本体5の中央部
に形成された摺動孔12を摺動自在に貫通し、ヘ
ツド本体5の開口部8に突出している。
で、針弁11の基端部は、ヘツド本体5の中央部
に形成された摺動孔12を摺動自在に貫通し、ヘ
ツド本体5の開口部8に突出している。
この開口部8には前記のごとくレバー7の一端
部が挿入され、針弁11の基端部における端面の
周縁部が当接している。
部が挿入され、針弁11の基端部における端面の
周縁部が当接している。
このレバー7の一端部は、シリンダヘツド3の
周壁に形成された通孔9から開口部8に挿入さ
れ、かつシリンダヘツド3に取り付けられたピン
13によつて摺動自在に軸支されている。このレ
バー7の他端部はシリンダヘツド3から外方に突
出し、レバー7を揺動される駆動機構14に連結
されている。
周壁に形成された通孔9から開口部8に挿入さ
れ、かつシリンダヘツド3に取り付けられたピン
13によつて摺動自在に軸支されている。このレ
バー7の他端部はシリンダヘツド3から外方に突
出し、レバー7を揺動される駆動機構14に連結
されている。
駆動機構14は、シリンダ15と、シリンダ1
5のピストンロツド15aに連結された作動杆1
6とからなり、作動杆16がレバー7の他端部に
ピン17を介して連結されている。
5のピストンロツド15aに連結された作動杆1
6とからなり、作動杆16がレバー7の他端部に
ピン17を介して連結されている。
18は固定盤、19は固定盤の開口部に取り付
けられたロケートリングである。
けられたロケートリングである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成において、樹脂の計量蓄積時、あらか
じめノズル10は針弁11によつて閉じられる。
すなわち、計量蓄積が開始する前にシリンダ15
のピストンロツド15aが図面において右方向に
移動し、これとともに作動杆16も右方向に移動
するため、レバー7が反時計方向に回動する。そ
の結果レバー7の一端部に当接している針弁11
が前進してノズル10を閉じる。
じめノズル10は針弁11によつて閉じられる。
すなわち、計量蓄積が開始する前にシリンダ15
のピストンロツド15aが図面において右方向に
移動し、これとともに作動杆16も右方向に移動
するため、レバー7が反時計方向に回動する。そ
の結果レバー7の一端部に当接している針弁11
が前進してノズル10を閉じる。
そしてノズル10が閉じられた状態で計量蓄積
が完了すると、ピストンロツド15aが上記と反
対方向に移動し、これとともに作動杆16も左方
向に移動するため、レバー7は時計方向に回動し
て元の位置に復帰する。このときノズル10は依
然前進位置にあり、したがつて、ノズル10はレ
バー7に当接していない。
が完了すると、ピストンロツド15aが上記と反
対方向に移動し、これとともに作動杆16も左方
向に移動するため、レバー7は時計方向に回動し
て元の位置に復帰する。このときノズル10は依
然前進位置にあり、したがつて、ノズル10はレ
バー7に当接していない。
この状態でスクリユ2が前進して射出が行わ
れ、溶融樹脂が図示しない金型に充填され始める
と、射出圧力(最大2000Kg/cm2前後)の反力が針
弁11の先端部に作用するため、針弁11は後退
してレバー7の一端部に当接する。このようにし
て針弁11は樹脂の金型への充填中、レバー7に
よつて支持されることになる。
れ、溶融樹脂が図示しない金型に充填され始める
と、射出圧力(最大2000Kg/cm2前後)の反力が針
弁11の先端部に作用するため、針弁11は後退
してレバー7の一端部に当接する。このようにし
て針弁11は樹脂の金型への充填中、レバー7に
よつて支持されることになる。
ところで針弁11の後端面は、レバー7の一端
部に対してその一部分しか当接していないため、
射出時の面圧はかなり高くなる。この面圧Pc
(Kg/cm2)は次式によつて与えられる。
部に対してその一部分しか当接していないため、
射出時の面圧はかなり高くなる。この面圧Pc
(Kg/cm2)は次式によつて与えられる。
Pc=S2/S1×P
ここに、S1は針弁11とレバー7との当接面
積、S2は針弁11の断面積、Pは射出圧力(Kg/
cm2)である。
積、S2は針弁11の断面積、Pは射出圧力(Kg/
cm2)である。
通常、針弁11とレバー7との当接面積S1は、
針弁の断面積S2の1/3以下である。したがつて面
圧Pcは射出圧力Pの3倍以上になる。
針弁の断面積S2の1/3以下である。したがつて面
圧Pcは射出圧力Pの3倍以上になる。
このように上記従来例では針弁11の後端面の
一部に過大な面圧が作用するため、針弁の疲労が
早期に促進され、針弁11が前進した際、針弁1
1の先端部がノズル10の先端開口部における内
壁に完全に当接しないため、樹脂のドルーイング
を完全に防止できないことになる。
一部に過大な面圧が作用するため、針弁の疲労が
早期に促進され、針弁11が前進した際、針弁1
1の先端部がノズル10の先端開口部における内
壁に完全に当接しないため、樹脂のドルーイング
を完全に防止できないことになる。
また上記従来例では、ノズル10はねじ込みに
よつてシリンダヘツド3に固定されるため、ノズ
ル10の締め付け度合が問題になる。
よつてシリンダヘツド3に固定されるため、ノズ
ル10の締め付け度合が問題になる。
すなわち、ノズル10のねじ径は一般にかなり
大きく、したがつてノズル10を充分に締め付け
るにはかなりのトルクを要することなる。たとえ
ばノズル10のねじ部の呼び径が40mmの場合、
16300Kgcm以上のトルクが必要になる。ちなみに
入力により工具を用いて締め付ける場合、呼び径
が36mm以下で10000Kgcmのトルクが限界といわれ
ている。
大きく、したがつてノズル10を充分に締め付け
るにはかなりのトルクを要することなる。たとえ
ばノズル10のねじ部の呼び径が40mmの場合、
16300Kgcm以上のトルクが必要になる。ちなみに
入力により工具を用いて締め付ける場合、呼び径
が36mm以下で10000Kgcmのトルクが限界といわれ
ている。
このようにノズル10をプリテンシヨンがかか
る程度に充分に締め付けることは極めて困難で、
したがつて締め付けは不完全にならざるをえない
が、このような状態で射出を行うと、射出圧力の
反力によりヘツド本体5は径方向に伸びるととも
に軸方向に縮むため、ノズル10の後端面とヘツ
ド本体5の前側の段部5aとの間、およびヘツド
本体5の後側の段部5bとシリンダヘツド3の段
部との間に隙間が生じ、この隙間から第7図に矢
印A,Bで示すように樹脂が漏洩し、さらに漏洩
した樹脂はヘツド本体5の外周面とシリンダヘツ
ド3の内周面を通つてシリンダヘツド3の通孔9
から外部に漏出する。
る程度に充分に締め付けることは極めて困難で、
したがつて締め付けは不完全にならざるをえない
が、このような状態で射出を行うと、射出圧力の
反力によりヘツド本体5は径方向に伸びるととも
に軸方向に縮むため、ノズル10の後端面とヘツ
ド本体5の前側の段部5aとの間、およびヘツド
本体5の後側の段部5bとシリンダヘツド3の段
部との間に隙間が生じ、この隙間から第7図に矢
印A,Bで示すように樹脂が漏洩し、さらに漏洩
した樹脂はヘツド本体5の外周面とシリンダヘツ
ド3の内周面を通つてシリンダヘツド3の通孔9
から外部に漏出する。
本発明は上記問題点を勝敬するためになされた
もので、ノズルのレバーに対する面圧を小さくす
ることができるととものに樹脂の漏洩を防止しう
る射出成形機を得ることを目的とする。
もので、ノズルのレバーに対する面圧を小さくす
ることができるととものに樹脂の漏洩を防止しう
る射出成形機を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ノズルの外側面にフランジ部を設
け、該フランジ部と加熱筒先端部に取り付けられ
たシリンダヘツドとをねじ部材によつて締結し、
さらにノズルに挿入された針弁の基端部をシリン
ダヘツドに嵌挿されたヘツド本体の摺動孔に摺動
自在に嵌挿して該針弁の後端面を摺動孔の底部に
当接自在とし、揺動自在なレバーの一端部を前記
針弁の周面に係合させるとともに該レバーの他端
部を該レバーを揺動させる駆動機構に連結した、
というものである。
け、該フランジ部と加熱筒先端部に取り付けられ
たシリンダヘツドとをねじ部材によつて締結し、
さらにノズルに挿入された針弁の基端部をシリン
ダヘツドに嵌挿されたヘツド本体の摺動孔に摺動
自在に嵌挿して該針弁の後端面を摺動孔の底部に
当接自在とし、揺動自在なレバーの一端部を前記
針弁の周面に係合させるとともに該レバーの他端
部を該レバーを揺動させる駆動機構に連結した、
というものである。
(作用)
針弁の前進および後退は、針弁の周囲に係合し
たレバーの揺動によつて行われ、射出時針弁はレ
バーの揺動によつて後退させられ、該針弁の後端
面はヘツド本体の摺動孔の底部に当接する。した
がつて射出圧力の反力が作用する針弁は、摺動孔
の底部に針弁の後端面の全部分が当接することに
よつて支持されるため、針弁の後端面の一部にの
み過大な面圧が作用することがなく、このため針
弁の早期疲労が防止される。
たレバーの揺動によつて行われ、射出時針弁はレ
バーの揺動によつて後退させられ、該針弁の後端
面はヘツド本体の摺動孔の底部に当接する。した
がつて射出圧力の反力が作用する針弁は、摺動孔
の底部に針弁の後端面の全部分が当接することに
よつて支持されるため、針弁の後端面の一部にの
み過大な面圧が作用することがなく、このため針
弁の早期疲労が防止される。
またノズルのシリンダヘツドに対する固定手段
はねじ部材であるため、充分に締め付けることが
でき、この結果ねじ部材に充分なプリテンシヨン
を与えることが可能となり、このプリテンシヨン
によりヘツド本体に対するノズルの充分な押圧力
が得られ、したがつて射出圧力の反力によつてヘ
ツド本体が径方向にのびることにより、いいかえ
ればヘツド本体が軸方向に縮むことにより、ヘツ
ド本体とノズルとの間およびヘツド本体とシリン
ダヘツドの内部の段部との間に隙間が生じようと
してもこの隙間はノズルがヘツド本体を押圧して
いるために吸収される。このため上記隙間の発生
に起因する樹脂の漏洩が防止される。
はねじ部材であるため、充分に締め付けることが
でき、この結果ねじ部材に充分なプリテンシヨン
を与えることが可能となり、このプリテンシヨン
によりヘツド本体に対するノズルの充分な押圧力
が得られ、したがつて射出圧力の反力によつてヘ
ツド本体が径方向にのびることにより、いいかえ
ればヘツド本体が軸方向に縮むことにより、ヘツ
ド本体とノズルとの間およびヘツド本体とシリン
ダヘツドの内部の段部との間に隙間が生じようと
してもこの隙間はノズルがヘツド本体を押圧して
いるために吸収される。このため上記隙間の発生
に起因する樹脂の漏洩が防止される。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明
する。第1図および第2図において第5図ないし
第6図と同一符号は同一部分または相当部分を示
すものとする。加熱筒1の先端部にはボルト4を
介してシリンダヘツド3が固定され、シリンダヘ
ツド3にはヘツド本体5が嵌挿され、さらにシリ
ンダヘツド3には針弁11が挿入されたノズル1
0が取り付けられ、ヘツド本体5に形成された開
口部8にはシリンダヘツド3の通孔9からレバー
7の一端部が挿入され、このレバー7の他端部に
は駆動機構14が連結されており、これらの点は
第5図および第7図と同様であるが、本発明にお
いては以下の事項において第5図および第7図と
相違する。すなわち、 ノズル10のシリンダヘツド3に対する固定
手段、 射出時における針弁11の支持手段、 針弁11とレバー7とを連係される手段。
する。第1図および第2図において第5図ないし
第6図と同一符号は同一部分または相当部分を示
すものとする。加熱筒1の先端部にはボルト4を
介してシリンダヘツド3が固定され、シリンダヘ
ツド3にはヘツド本体5が嵌挿され、さらにシリ
ンダヘツド3には針弁11が挿入されたノズル1
0が取り付けられ、ヘツド本体5に形成された開
口部8にはシリンダヘツド3の通孔9からレバー
7の一端部が挿入され、このレバー7の他端部に
は駆動機構14が連結されており、これらの点は
第5図および第7図と同様であるが、本発明にお
いては以下の事項において第5図および第7図と
相違する。すなわち、 ノズル10のシリンダヘツド3に対する固定
手段、 射出時における針弁11の支持手段、 針弁11とレバー7とを連係される手段。
以下これらについて順次説明する。ノズル10
の基端部はシリンダヘツド3の貫通孔3bに嵌合
され、かつこのノズル10の後端面はヘツド本体
5の前側の段部5aに当接している。21はノズ
ル10の外側に嵌合された筒状のフランジで、こ
のフランジ21の後端面はシリンダヘツド3の前
端面に当接している。またフランジ21の内面に
は段部22が形成され、この段部22はノズル1
0の外側面に形成された段部20と係合してい
る。さらにこのフランジ21の周壁には軸方向に
のびる複数のねじ孔23,23…が形成され、ま
たシリンダヘツド3の周壁にもこれらのねじ孔2
3,23…と対応する個所にねじ孔24,24…
が形成されている。そしてフランジ21のねじ孔
23,23…にはボルト25,25…が挿通さ
れ、その先端部はシリンダヘツド3のねじ孔2
4,24…に達している。
の基端部はシリンダヘツド3の貫通孔3bに嵌合
され、かつこのノズル10の後端面はヘツド本体
5の前側の段部5aに当接している。21はノズ
ル10の外側に嵌合された筒状のフランジで、こ
のフランジ21の後端面はシリンダヘツド3の前
端面に当接している。またフランジ21の内面に
は段部22が形成され、この段部22はノズル1
0の外側面に形成された段部20と係合してい
る。さらにこのフランジ21の周壁には軸方向に
のびる複数のねじ孔23,23…が形成され、ま
たシリンダヘツド3の周壁にもこれらのねじ孔2
3,23…と対応する個所にねじ孔24,24…
が形成されている。そしてフランジ21のねじ孔
23,23…にはボルト25,25…が挿通さ
れ、その先端部はシリンダヘツド3のねじ孔2
4,24…に達している。
つまり、ノズル10はフランジ21を介してボ
ルト25,25…によりシリンダヘツド3に固定
されている。したがつてボルト25,25…にプ
リテンシヨンがかかる程度にボルト25,25…
を締め付ければ、フランジ21はヘツド本体5に
強固に圧接し、またヘツド本体5はシリンダヘツ
ド3の内部の段部に強固に圧接する。
ルト25,25…によりシリンダヘツド3に固定
されている。したがつてボルト25,25…にプ
リテンシヨンがかかる程度にボルト25,25…
を締め付ければ、フランジ21はヘツド本体5に
強固に圧接し、またヘツド本体5はシリンダヘツ
ド3の内部の段部に強固に圧接する。
つぎに針弁11とレバー7との連係関係につい
て述べる。さきに述べたように、針弁11の基端
部はヘツド本体5の摺動孔12を摺動自在に貫通
し、ヘツド本体5に形成された開口部8に突出し
ている。この開口部8に突出した部分は第3図に
示すように大径とされ、かつその周面の相対向す
る部分は平坦に切除されて平坦部11aを形成し
ている。つまり針弁11の開口部8に突出した部
分は平坦部11aと、平坦部11aの両側に位置
する大径部11b,11cとからなつている。
て述べる。さきに述べたように、針弁11の基端
部はヘツド本体5の摺動孔12を摺動自在に貫通
し、ヘツド本体5に形成された開口部8に突出し
ている。この開口部8に突出した部分は第3図に
示すように大径とされ、かつその周面の相対向す
る部分は平坦に切除されて平坦部11aを形成し
ている。つまり針弁11の開口部8に突出した部
分は平坦部11aと、平坦部11aの両側に位置
する大径部11b,11cとからなつている。
第4図はレバー7を示すもので、開口部8内に
位置するレバー7の一端部は二又状に形成され、
この二又部の間隔7aに針弁11の平坦部11a
が位置し、レバー7が揺動すると平坦部11aの
両側の大径部11b,11cのいずれかに当接す
る。すなわち、レバー7が図面において反時計方
向に揺動すると、レバー7の二又部の左側面が左
側の大径部11bに当接して針弁11を前進さ
せ、逆にレバー7が時計方向に揺動すると、二又
部の右側部が右側の大径部11cに当接して針弁
11を後退させる。
位置するレバー7の一端部は二又状に形成され、
この二又部の間隔7aに針弁11の平坦部11a
が位置し、レバー7が揺動すると平坦部11aの
両側の大径部11b,11cのいずれかに当接す
る。すなわち、レバー7が図面において反時計方
向に揺動すると、レバー7の二又部の左側面が左
側の大径部11bに当接して針弁11を前進さ
せ、逆にレバー7が時計方向に揺動すると、二又
部の右側部が右側の大径部11cに当接して針弁
11を後退させる。
上記のようにレバー7の前進および後退はレバ
ー7の揺動によつて行なわれ、レバー7が時計方
向に揺動すると、針弁11は後退して摺動孔12
の底部12aに当接する。この摺動孔12の底部
12aはヘツド本体5に形成された開口部8右側
面8aとほぼ一致している。
ー7の揺動によつて行なわれ、レバー7が時計方
向に揺動すると、針弁11は後退して摺動孔12
の底部12aに当接する。この摺動孔12の底部
12aはヘツド本体5に形成された開口部8右側
面8aとほぼ一致している。
ところで摺動孔12の底部12aであるが、こ
れはプラグ26によつて形成されている。すなわ
ち開口部8の右側面8aとヘツド本体5の後端面
との間には透孔27が形成され、この透孔にプラ
グ26が嵌合されている。
れはプラグ26によつて形成されている。すなわ
ち開口部8の右側面8aとヘツド本体5の後端面
との間には透孔27が形成され、この透孔にプラ
グ26が嵌合されている。
このようにヘツド本体5に透孔27を形成し、
この透孔27にプラグ26を嵌合したのは針弁1
1とヘツド本体5との組付性を考慮してのことで
ある。すなわち針弁11をヘツド本体5に組付け
る場合、針弁11をその先端部から透孔27およ
び摺動孔12に挿通させ、針弁11の基端部を開
口部8に位置させた後、透孔27にプラグ26を
嵌合する。
この透孔27にプラグ26を嵌合したのは針弁1
1とヘツド本体5との組付性を考慮してのことで
ある。すなわち針弁11をヘツド本体5に組付け
る場合、針弁11をその先端部から透孔27およ
び摺動孔12に挿通させ、針弁11の基端部を開
口部8に位置させた後、透孔27にプラグ26を
嵌合する。
ところで、透孔27の径であるが、これは針弁
11の大径部11b,11cが挿通しうるように
大径部11b,11cの径よりも大きくなつてい
る。
11の大径部11b,11cが挿通しうるように
大径部11b,11cの径よりも大きくなつてい
る。
つぎに上記構成にかかる射出成形機の作用につ
いて述べる。原料樹脂を加熱筒1の先端部に貯留
する準備が整うとシリンダ15が作動し、ピスト
ンロツド15aが図面において右方向に移動す
る。これとともに作動杆16も右方向に移動する
ため、レバー7が反時計方向に揺動してその一端
部が針弁11の左側の大径部11bに当接し、針
弁11を前進させる。こうして針弁11は前進し
ノズル10の先端開口部を閉じる。
いて述べる。原料樹脂を加熱筒1の先端部に貯留
する準備が整うとシリンダ15が作動し、ピスト
ンロツド15aが図面において右方向に移動す
る。これとともに作動杆16も右方向に移動する
ため、レバー7が反時計方向に揺動してその一端
部が針弁11の左側の大径部11bに当接し、針
弁11を前進させる。こうして針弁11は前進し
ノズル10の先端開口部を閉じる。
上記のようにして針弁11によりノズル10の
先端開口部が閉鎖されたならば、原料樹脂が加熱
筒1の基端部に供給され、供給された樹脂はスク
リユ2により加熱筒1の先端部に移送される。こ
のようにして可塑化された樹脂は加熱筒1の先端
部に貯留されていくが、前記のようにノズル10
の先端部は針弁11により閉塞されているので、
可塑化された樹脂がノズル10の先端部から滴下
することがない。
先端開口部が閉鎖されたならば、原料樹脂が加熱
筒1の基端部に供給され、供給された樹脂はスク
リユ2により加熱筒1の先端部に移送される。こ
のようにして可塑化された樹脂は加熱筒1の先端
部に貯留されていくが、前記のようにノズル10
の先端部は針弁11により閉塞されているので、
可塑化された樹脂がノズル10の先端部から滴下
することがない。
計量蓄積が完了すると、図示しない金型に対し
てノズル10が前進し、ノズルタツチが行われ、
ついでシリンダ15のピストンロツド15aが左
方向に移動し、これとともに作動杆も左方向に移
動するため、レバー7が前記とは逆に時計方向に
揺動してその一端部が針弁11の右側の大径部1
1cに当接する。当接後レバー7はさらに揺動し
て針弁11を後退させる。そして針弁11の後端
面が摺動孔12の底部12aに当接すると、ノズ
ル10の先端部は開弁状態になり、射出が行われ
る。
てノズル10が前進し、ノズルタツチが行われ、
ついでシリンダ15のピストンロツド15aが左
方向に移動し、これとともに作動杆も左方向に移
動するため、レバー7が前記とは逆に時計方向に
揺動してその一端部が針弁11の右側の大径部1
1cに当接する。当接後レバー7はさらに揺動し
て針弁11を後退させる。そして針弁11の後端
面が摺動孔12の底部12aに当接すると、ノズ
ル10の先端部は開弁状態になり、射出が行われ
る。
射出はスクリユ2の前進によつて行われ、可塑
化された樹脂は図示しない金型に充填される。こ
の射出時、針弁11には射出圧力の反力が作用
し、針弁11は摺動孔12の底部12aに押し付
けられる。しかし本発明では針弁11の後端面の
全部分が摺動孔12の底部12aに当接している
ため、従来のごとく面圧が過大になることはな
く、さらに好ましい態様として前記のごとく摺動
孔12の底部12aに当接する針弁11の後端面
は大径部11cによつて形成されているので、面
圧は射出圧力よりもかなり小さくなる。
化された樹脂は図示しない金型に充填される。こ
の射出時、針弁11には射出圧力の反力が作用
し、針弁11は摺動孔12の底部12aに押し付
けられる。しかし本発明では針弁11の後端面の
全部分が摺動孔12の底部12aに当接している
ため、従来のごとく面圧が過大になることはな
く、さらに好ましい態様として前記のごとく摺動
孔12の底部12aに当接する針弁11の後端面
は大径部11cによつて形成されているので、面
圧は射出圧力よりもかなり小さくなる。
前記のような射出圧力の反力はヘツド本体5に
も作用し、ヘツド本体5は径方向に伸びるととも
に軸方向に縮むが、ノズル10の固定手段は上記
のごとくボルト25であるため、ボルト25に作
用するプリテンシヨンによりノズル10はヘツド
本体5に強固に押圧され、またヘツド本体5はシ
リンダヘツド3の内部の段部に強固に押圧されて
いるので、ノズル10とヘツド本体5との間およ
びヘツド本体5とシリンダヘツド3との間に隙間
が発生することがない。
も作用し、ヘツド本体5は径方向に伸びるととも
に軸方向に縮むが、ノズル10の固定手段は上記
のごとくボルト25であるため、ボルト25に作
用するプリテンシヨンによりノズル10はヘツド
本体5に強固に押圧され、またヘツド本体5はシ
リンダヘツド3の内部の段部に強固に押圧されて
いるので、ノズル10とヘツド本体5との間およ
びヘツド本体5とシリンダヘツド3との間に隙間
が発生することがない。
したがつてノズル10を固定するためのボルト
25はプリテンシヨンの増大という点からして小
径のものを多数用いた方がよい。
25はプリテンシヨンの増大という点からして小
径のものを多数用いた方がよい。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、フランジ部を介
しねじ部材によつてノズルを固定するので、ねじ
部材に作用するプリンテンシヨンによりノズルは
ヘツド本体に強固に押圧され、またヘツド本体は
シリンダヘツドに強固に押圧されるので、射出時
ノズルとヘツド本体との間およびヘツド本体とシ
リンダヘツドとの間に隙間が生ずることはない。
しねじ部材によつてノズルを固定するので、ねじ
部材に作用するプリンテンシヨンによりノズルは
ヘツド本体に強固に押圧され、またヘツド本体は
シリンダヘツドに強固に押圧されるので、射出時
ノズルとヘツド本体との間およびヘツド本体とシ
リンダヘツドとの間に隙間が生ずることはない。
また針弁は摺動孔の底部に対してその後端面の
全面が当接するので、射出時針弁に対する面圧が
過大になることはなく、したがつて針弁の早期疲
労が防止される。
全面が当接するので、射出時針弁に対する面圧が
過大になることはなく、したがつて針弁の早期疲
労が防止される。
第1図は本発明に係る射出成形機の断面図、第
2図は本発明の要部を示す拡大図、第3図は針弁
の斜視図、第4図はレバーの一端部を示す斜視
図、第5図は従来の射出成形機の断面図、第6図
は第7図の−線に沿う断面図、第7図は第5
図の一部を示す拡大図である。 1……加熱筒、2……スクリユ、3……シリン
ダヘツド、5……ヘツド本体、6……樹脂通路、
7……レバー、8……開口部、10……ノズル、
11……針弁、12……摺動孔、12a……底
部、14……駆動機構、21……フランジ(フラ
ンジ部)、25……ボルト(ねじ部材)。
2図は本発明の要部を示す拡大図、第3図は針弁
の斜視図、第4図はレバーの一端部を示す斜視
図、第5図は従来の射出成形機の断面図、第6図
は第7図の−線に沿う断面図、第7図は第5
図の一部を示す拡大図である。 1……加熱筒、2……スクリユ、3……シリン
ダヘツド、5……ヘツド本体、6……樹脂通路、
7……レバー、8……開口部、10……ノズル、
11……針弁、12……摺動孔、12a……底
部、14……駆動機構、21……フランジ(フラ
ンジ部)、25……ボルト(ねじ部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スクリユが回転往復動自在に嵌挿された加熱
筒の先端部にシリンダヘツドを取り付け、 該シリンダヘツドに樹脂通路が形成されたヘツ
ド本体を嵌挿して該ヘツド本体の後端面を該シリ
ンダヘツド内部の段部に当接させ、 該シリンダヘツドにさらにノズルの基端部を嵌
挿してその後端面を前記ヘツド本体の前端面に当
接させ、 該シリンダヘツドから突出した該ノズルの外側
面にフランジ部を設け、 該フランジ部と前記シリンダヘツドとをねじ部
材によつて締結して前記ノズルの後端面と前記ヘ
ツド本体の前端面とを圧接させ、 さらに前記ノズルに挿入され該ノズルの開閉を
行う針弁の基端部を前記ヘツド本体の摺動孔に摺
動自在に嵌挿するとともに該針弁の後端面を該摺
動孔の底部に当接自在とし、 揺動自在なレバーの一端部を前記ヘツド本体に
形成された開口部に挿入して該レバーの一端部を
前記針弁の周面に係合させ、 該レバーの他端に該レバーを揺動させることに
よつて前記針弁を往復動させる駆動機構を連結し
たことを特徴とする射出成形機。 2 特許請求の範囲第1項において摺動孔の底部
に当接する針弁の後端面は大径部によつて形成さ
れている射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000187A JPS63236614A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000187A JPS63236614A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63236614A JPS63236614A (ja) | 1988-10-03 |
| JPH0455568B2 true JPH0455568B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=13418937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7000187A Granted JPS63236614A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63236614A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7641203B2 (ja) * | 2021-08-23 | 2025-03-06 | 株式会社日本製鋼所 | 射出装置及び射出成形機 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP7000187A patent/JPS63236614A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63236614A (ja) | 1988-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |