JPH0455841B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455841B2 JPH0455841B2 JP58127330A JP12733083A JPH0455841B2 JP H0455841 B2 JPH0455841 B2 JP H0455841B2 JP 58127330 A JP58127330 A JP 58127330A JP 12733083 A JP12733083 A JP 12733083A JP H0455841 B2 JPH0455841 B2 JP H0455841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- green sheet
- carrier film
- manufacturing apparatus
- vibrator
- doctor blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、セラミツク基板用グリーンシートに
係り、特に、該グリーンシートの製造装置に関
す。
係り、特に、該グリーンシートの製造装置に関
す。
(b) 技術の背景
半導体装置およびその他の回路部品を搭載する
基板は、合成樹脂を基材にしたプリント配線基板
が主流をなしているが、搭載密度が高くなるに従
い、プリント配線基板の耐熱性や放熱性が問題に
なり、その点で優れているセラミツクを基材にし
たセラミツク回路基板が使用されるようになつて
きた。
基板は、合成樹脂を基材にしたプリント配線基板
が主流をなしているが、搭載密度が高くなるに従
い、プリント配線基板の耐熱性や放熱性が問題に
なり、その点で優れているセラミツクを基材にし
たセラミツク回路基板が使用されるようになつて
きた。
然も、プリント配線基板の場合と同様にセラミ
ツク回路基板の場合も、導体層の多層化が求めら
れ、実用化の域に入つている。
ツク回路基板の場合も、導体層の多層化が求めら
れ、実用化の域に入つている。
多層セラミツク回路基板の製造においては、通
常、最初にセラミツクのグリーンシートを製造
し、これを所定の大きさに切断し、配線を印刷し
たうえで、積層し、焼成を行うが、この場合、焼
成収縮率に影響を与える該グリーンシートの密度
の均一性が重要である。
常、最初にセラミツクのグリーンシートを製造
し、これを所定の大きさに切断し、配線を印刷し
たうえで、積層し、焼成を行うが、この場合、焼
成収縮率に影響を与える該グリーンシートの密度
の均一性が重要である。
(c) 従来技術と問題点
弟1図は従来のグリーンシート製造装置の一例
を示した図で、1はキヤリヤフイルム、2は台、
3はドクターブレード、4は未乾燥グリーンシー
ト、5はグリーンシート、6は乾燥機をそれぞれ
示す。
を示した図で、1はキヤリヤフイルム、2は台、
3はドクターブレード、4は未乾燥グリーンシー
ト、5はグリーンシート、6は乾燥機をそれぞれ
示す。
図に示す製造装置はドクターブレード法を採用
するもので、グリーンシートの製造過程は次の通
りである。
するもので、グリーンシートの製造過程は次の通
りである。
グリーンシートを載せるキヤリヤフイルム1が
台2の上を滑つて図の右から左に移動していると
ころへ、ドクターブレード3から、グリーンシー
ト5の材料である泥しよう(セラミツク基板材料
粉末とバインダーと溶剤の混合体)が一定の厚さ
で連続して載置され未乾燥グリーンシート4とな
る。キヤリヤフイルム1の移動と共に移動する未
乾燥グリーンシート4は、乾燥機の下を通りなが
ら乾燥してグリーンシート5になつて、その製造
を完了する。
台2の上を滑つて図の右から左に移動していると
ころへ、ドクターブレード3から、グリーンシー
ト5の材料である泥しよう(セラミツク基板材料
粉末とバインダーと溶剤の混合体)が一定の厚さ
で連続して載置され未乾燥グリーンシート4とな
る。キヤリヤフイルム1の移動と共に移動する未
乾燥グリーンシート4は、乾燥機の下を通りなが
ら乾燥してグリーンシート5になつて、その製造
を完了する。
この製造方法においては、前記泥しようがドク
ターブレード3から出て来た際は、該泥しよう内
即ち未乾燥グリーンシート4内における前記混合
体の分散が必ずしも均一であるとは限らないの
で、この状態で乾燥して得たグリーンシート5
は、該分散の影響を受けて密度偏差が大きくなる
欠点がある。
ターブレード3から出て来た際は、該泥しよう内
即ち未乾燥グリーンシート4内における前記混合
体の分散が必ずしも均一であるとは限らないの
で、この状態で乾燥して得たグリーンシート5
は、該分散の影響を受けて密度偏差が大きくなる
欠点がある。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、グリー
ンシートの密度偏差が小さくなるグリーンシート
の製造装置を提供するにある。
ンシートの密度偏差が小さくなるグリーンシート
の製造装置を提供するにある。
(e) 発明の構成
上記目的は、上部にドクターブレードの配置さ
れた第1の台と、振動子の載置された第2の台と
を有し、該第1の台と該第2の台が間〓をもつて
配置されたグリーンシートの製造装置であつて、
該ドクターブレードが該第1の台となす間〓から
該第2の台上にキヤリヤフイルムに載つて移動す
る未乾燥グリーンシートに、該振動子により該キ
ヤリヤフイルムを介して振動を与えるグリーンシ
ートの製造装置によつて達成される。それは、乾
燥前に振動を与えることにより前記分散の均一化
を図ることが出来、キヤリヤフイルムを介するこ
とにより、未乾燥グリーンシートの全面に振動を
与えるのが容易になるからである。
れた第1の台と、振動子の載置された第2の台と
を有し、該第1の台と該第2の台が間〓をもつて
配置されたグリーンシートの製造装置であつて、
該ドクターブレードが該第1の台となす間〓から
該第2の台上にキヤリヤフイルムに載つて移動す
る未乾燥グリーンシートに、該振動子により該キ
ヤリヤフイルムを介して振動を与えるグリーンシ
ートの製造装置によつて達成される。それは、乾
燥前に振動を与えることにより前記分散の均一化
を図ることが出来、キヤリヤフイルムを介するこ
とにより、未乾燥グリーンシートの全面に振動を
与えるのが容易になるからである。
(f) 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図により説明する。全
図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第2図は本発明の構成によるグリーンシート製
造装置の一例を示した図で、2a,2bは台、5
aはグリーンシート、7はガラス基板、8は振動
子、9は発振器をそれぞれ示す。
造装置の一例を示した図で、2a,2bは台、5
aはグリーンシート、7はガラス基板、8は振動
子、9は発振器をそれぞれ示す。
本実施例の製造装置は、第1図の製造装置にお
ける移動中の未乾燥グリーンシート4に、キヤリ
ヤフイルム1から振動を与える手段を有する装置
である。
ける移動中の未乾燥グリーンシート4に、キヤリ
ヤフイルム1から振動を与える手段を有する装置
である。
台2aの上面にガラス基板7と振動子8とが密
接して並べられ、それらの上面をキヤリヤフイル
ム1が滑つて移動するようになつており、発振機
9によつて駆動される振動子8の振動が、ガラス
基板7を介したものも加わり伝えられて、キヤリ
ヤフイルム1が振動し、未乾燥グリーンシート4
の全面に振動を与えるようになつている。なお、
ドクターブレード3の下でキヤリヤフイルム1を
支えている台2bは振動せぬよう台2bから独立
している。
接して並べられ、それらの上面をキヤリヤフイル
ム1が滑つて移動するようになつており、発振機
9によつて駆動される振動子8の振動が、ガラス
基板7を介したものも加わり伝えられて、キヤリ
ヤフイルム1が振動し、未乾燥グリーンシート4
の全面に振動を与えるようになつている。なお、
ドクターブレード3の下でキヤリヤフイルム1を
支えている台2bは振動せぬよう台2bから独立
している。
本実施例の製造装置により、セラミツク基板材
料として、硼珪酸ガラス粉末(粒径:約40μm)
とアルミナ粉末(粒径:約5μm)とを重量比
1:1にして使用し、このセラミツク基板材料
100に対して、バインダーであるポリビニルブチ
ラールと溶剤であるメチルエチルケトンとをそれ
ぞれ7および80の重量比で加え、ボールミリング
で混合して泥しようを製造した。これをドクター
ブレード3により約0.3mmの厚さでキヤリヤフイ
ルム1に載せ、振動子8の振動数を30KHzにして
厚さ約0.2mmのグリーンシート5aを得た。
料として、硼珪酸ガラス粉末(粒径:約40μm)
とアルミナ粉末(粒径:約5μm)とを重量比
1:1にして使用し、このセラミツク基板材料
100に対して、バインダーであるポリビニルブチ
ラールと溶剤であるメチルエチルケトンとをそれ
ぞれ7および80の重量比で加え、ボールミリング
で混合して泥しようを製造した。これをドクター
ブレード3により約0.3mmの厚さでキヤリヤフイ
ルム1に載せ、振動子8の振動数を30KHzにして
厚さ約0.2mmのグリーンシート5aを得た。
この装置で得たグリーンシート5aの密度の均
一性は、表1に示すように、従来の装置で得たグ
リーンシート5より極めて優れたものである。ま
た、表面の平滑性も優れていた。
一性は、表1に示すように、従来の装置で得たグ
リーンシート5より極めて優れたものである。ま
た、表面の平滑性も優れていた。
表 1
グリーンシートの密度偏差(%)
本発明の製造装置:0.2
従来の製造装置:0.7
なお、キヤリヤフイルム1とガラス基板7・振
動子8との間に、例えばグリセリンの如き液体を
介在させると、キヤリヤフイルム1の振動は更に
効果的になる。
動子8との間に、例えばグリセリンの如き液体を
介在させると、キヤリヤフイルム1の振動は更に
効果的になる。
以上に説明した本製造装置は、量産にも適用が
容易であり、密度偏差の少ないグリーンシートの
生産を期待することが出来る。
容易であり、密度偏差の少ないグリーンシートの
生産を期待することが出来る。
(g) 発明の効果
以上に説明したように、本発明による構成によ
れば、グリーンシートの密度偏差が小さくなり、
且つ、量産にも適用容易なグリーンシートの製造
装置を提供することが出来、品質の優れた多層セ
ラミツク回路基板の製造を可能にさせる効果があ
る。
れば、グリーンシートの密度偏差が小さくなり、
且つ、量産にも適用容易なグリーンシートの製造
装置を提供することが出来、品質の優れた多層セ
ラミツク回路基板の製造を可能にさせる効果があ
る。
第1図は従来のグリーンシート製造装置の一例
を示した図、第2図は本発明の構成によるグリー
ンシート製造装置の一例を示した図である。 図面において、1はキヤリヤフイルム、2,2
a,2bは台、3はドクターブレード、4は未乾
燥グリーンシート、5,5aはグリーンシート、
6は乾燥機、7はガラス基板、8は振動子、9は
発振機をそれぞれ示す。
を示した図、第2図は本発明の構成によるグリー
ンシート製造装置の一例を示した図である。 図面において、1はキヤリヤフイルム、2,2
a,2bは台、3はドクターブレード、4は未乾
燥グリーンシート、5,5aはグリーンシート、
6は乾燥機、7はガラス基板、8は振動子、9は
発振機をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上部にドクターブレードの配置された第1の
台と、振動子の載置された第2の台とを有し、該
第1の台と該第2の台が間〓をもつて配置された
グリーンシートの製造装置であつて、 該ドクターブレードが該第1の台となす間〓か
ら該第2の台上にキヤリヤフイルムに載つて移動
する未乾燥グリーンシートに、該振動子により該
キヤリヤフイルムを介して振動を与えることを特
徴とするグリーンシートの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12733083A JPS6019505A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グリ−ンシ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12733083A JPS6019505A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グリ−ンシ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019505A JPS6019505A (ja) | 1985-01-31 |
| JPH0455841B2 true JPH0455841B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14957252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12733083A Granted JPS6019505A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グリ−ンシ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019505A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54155944U (ja) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | ||
| JPS5838081B2 (ja) * | 1980-04-23 | 1983-08-20 | 東伸工業株式会社 | 粘稠スラリの成形方法及び装置 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12733083A patent/JPS6019505A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6019505A (ja) | 1985-01-31 |
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