JPH0455851B2 - - Google Patents
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- JPH0455851B2 JPH0455851B2 JP26202790A JP26202790A JPH0455851B2 JP H0455851 B2 JPH0455851 B2 JP H0455851B2 JP 26202790 A JP26202790 A JP 26202790A JP 26202790 A JP26202790 A JP 26202790A JP H0455851 B2 JPH0455851 B2 JP H0455851B2
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- resin
- cylinder
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Links
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は壁材、床材又は各種装飾品に使用する
ペースト状樹脂を介在させた長尺模様地の押圧成
型法に関する。
ペースト状樹脂を介在させた長尺模様地の押圧成
型法に関する。
(従来の技術)
従来合成樹脂フイルム及び紙に凹凸模様を形成
する手段としてエンボスロールを使用する方法や
発泡抑制剤を配合した印刷インキで合成樹脂シー
トに凹凸模様を形成する方法がある。
する手段としてエンボスロールを使用する方法や
発泡抑制剤を配合した印刷インキで合成樹脂シー
トに凹凸模様を形成する方法がある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、前者の方法によれば、エンボスロー
ルに凹凸模様はその深さが浅く凹凸模様が消滅し
やすく、かつ、磁器調の光沢のあるシートはでき
ない問題があり、また、後者の方法によれば、表
面に発泡部分ができるので強度的に弱く、又磁器
調の光沢ある製品ができないという問題点があつ
た。
ルに凹凸模様はその深さが浅く凹凸模様が消滅し
やすく、かつ、磁器調の光沢のあるシートはでき
ない問題があり、また、後者の方法によれば、表
面に発泡部分ができるので強度的に弱く、又磁器
調の光沢ある製品ができないという問題点があつ
た。
本発明は透明性を有する合成樹脂シートにより
光沢のある凹凸模様表面を形成すると同時に、こ
の凹凸模様表面内部に不透明なペースト状樹脂を
充填して所望深さの立体感のある凹凸模様を精密
に成型でき、この立体感のある凹凸模様部の凹凸
模様表面に透明性を有する合成樹脂シートを位置
させて、磁器調の光沢のある長尺状模様地を成形
できる長尺状模様地の押圧成型法を提供しようと
するものである。
光沢のある凹凸模様表面を形成すると同時に、こ
の凹凸模様表面内部に不透明なペースト状樹脂を
充填して所望深さの立体感のある凹凸模様を精密
に成型でき、この立体感のある凹凸模様部の凹凸
模様表面に透明性を有する合成樹脂シートを位置
させて、磁器調の光沢のある長尺状模様地を成形
できる長尺状模様地の押圧成型法を提供しようと
するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するたに、柔軟性を有
し、かつ、透明性を有する合成樹脂シートから成
る長尺状基材の片面に不透明なペースト状樹脂を
塗布した後、回転自由に対設する加熱した金属製
シリンダーと押圧ロールとの一方に凹刻模様を形
成した前記シリンダーと押圧ロールとに間に、前
記ペースト状樹脂を塗布した長尺状基材を、前記
合成樹脂シートが前記凹刻模様を形成した前記シ
リンダーと押圧ロールとの一方に対面し、前記ペ
ースト状樹脂の塗布面が前記シリンダーと押圧ロ
ールの他方に対面するごとく通して、前記合成樹
脂シートを凹刻模様に沿わせて凹凸模様表面を成
形すると同時にこの凹凸模様表面内部に前記ペー
スト状樹脂を充填して凹凸模様を成形すると共
に、該凹凸模様の裏面を前記ペースト状樹脂によ
り平坦状に成形するようにした点を要旨とするも
のである。
し、かつ、透明性を有する合成樹脂シートから成
る長尺状基材の片面に不透明なペースト状樹脂を
塗布した後、回転自由に対設する加熱した金属製
シリンダーと押圧ロールとの一方に凹刻模様を形
成した前記シリンダーと押圧ロールとに間に、前
記ペースト状樹脂を塗布した長尺状基材を、前記
合成樹脂シートが前記凹刻模様を形成した前記シ
リンダーと押圧ロールとの一方に対面し、前記ペ
ースト状樹脂の塗布面が前記シリンダーと押圧ロ
ールの他方に対面するごとく通して、前記合成樹
脂シートを凹刻模様に沿わせて凹凸模様表面を成
形すると同時にこの凹凸模様表面内部に前記ペー
スト状樹脂を充填して凹凸模様を成形すると共
に、該凹凸模様の裏面を前記ペースト状樹脂によ
り平坦状に成形するようにした点を要旨とするも
のである。
(実施例)
先ず本発明押圧成形法において採用する装置の
一例を第1図に基づいて説明する。
一例を第1図に基づいて説明する。
1は後記するペースト状樹脂の貯溜槽で、該貯
溜槽1内には不透明の塩化ビニール樹脂、シリコ
ン樹脂、エポキシ樹脂等のペースト状樹脂又は紫
外線硬化型樹脂のペースト状樹脂2を収容するの
である。
溜槽1内には不透明の塩化ビニール樹脂、シリコ
ン樹脂、エポキシ樹脂等のペースト状樹脂又は紫
外線硬化型樹脂のペースト状樹脂2を収容するの
である。
又、貯溜槽1の上部側方には揺動自由のドクタ
ープレート3を設ける。又4は前記貯溜槽1内に
一部が突入した回転自由の塗布ロールで、該塗布
ロール4は表面に多数の凹所を形成し、該凹所を
介して多量のペースト状樹脂2を後記する柔軟性
のある長尺状基材に転写するのである。
ープレート3を設ける。又4は前記貯溜槽1内に
一部が突入した回転自由の塗布ロールで、該塗布
ロール4は表面に多数の凹所を形成し、該凹所を
介して多量のペースト状樹脂2を後記する柔軟性
のある長尺状基材に転写するのである。
又、前記塗布ロール4には回転自由の例えばゴ
ム製の受けロール5を対設するのである。
ム製の受けロール5を対設するのである。
6,7は前記受ロール5の上部で横方向に間隔
を置いて配設した回転自由のガイドロールであ
る。又、前記ガイドロール7の下方には回転自由
の金属製シリンダー8を設けるのである。尚、必
要に応じて前記金属製シリンダー8の表面を鏡面
仕上げするのであり、該シリンダー8内には加熱
バーナー9とその下方に間隔を置いて噴水ノズル
10を配設するのである。
を置いて配設した回転自由のガイドロールであ
る。又、前記ガイドロール7の下方には回転自由
の金属製シリンダー8を設けるのである。尚、必
要に応じて前記金属製シリンダー8の表面を鏡面
仕上げするのであり、該シリンダー8内には加熱
バーナー9とその下方に間隔を置いて噴水ノズル
10を配設するのである。
尚、必要に応じて前記金属製シリンダー8の斜
め上方で該シリンダー8に略接触状態で回転する
ゴムロール11を配設するのである。又12は前
記回転自由のガイドロール7の下部で、かつ、前
記金属製シリンダー8の上部に略接触状態で回転
自由に設けたゴム製の押圧ロールであつて、該押
圧ロール12には凹刻模様を形成するのである。
め上方で該シリンダー8に略接触状態で回転する
ゴムロール11を配設するのである。又12は前
記回転自由のガイドロール7の下部で、かつ、前
記金属製シリンダー8の上部に略接触状態で回転
自由に設けたゴム製の押圧ロールであつて、該押
圧ロール12には凹刻模様を形成するのである。
又13は金属製シリンダー8の下部側方で回転
自由に設けた剥離ロールである。又14は後記に
より明白となる如く凹凸模様を形成した長尺状模
様地(製品)の裏面に裏打材を貼合せる場合に採
用する加熱シリンダーで、該加熱シリンダー14
の上部には該加熱シリンダー14に略接触して回
転する回転自在の例えばゴム製の押しロール15
を配設するのである。
自由に設けた剥離ロールである。又14は後記に
より明白となる如く凹凸模様を形成した長尺状模
様地(製品)の裏面に裏打材を貼合せる場合に採
用する加熱シリンダーで、該加熱シリンダー14
の上部には該加熱シリンダー14に略接触して回
転する回転自在の例えばゴム製の押しロール15
を配設するのである。
又16は前記加熱シリンダー14の下部側方で
回転自由に設けた取出しロールである。又17は
前記剥離ロール13と押しロール15との間で回
転自由に設けたガイドロールである。
回転自由に設けた取出しロールである。又17は
前記剥離ロール13と押しロール15との間で回
転自由に設けたガイドロールである。
又18は前記取出ロール16の付近に設けた巻
取軸である。又19は前記加熱シリンダー14近
くに配設した巻戻し可能に横架した裏打材であ
る。
取軸である。又19は前記加熱シリンダー14近
くに配設した巻戻し可能に横架した裏打材であ
る。
又20はペースト状樹脂を搬送するために前記
貯溜槽1付近に巻戻し可能に横架した柔軟性を有
し、かつ、透明性を有する合成樹脂シートから成
る長尺状基材である。
貯溜槽1付近に巻戻し可能に横架した柔軟性を有
し、かつ、透明性を有する合成樹脂シートから成
る長尺状基材である。
次に以上の如く構成する装置を用いて行う本発
明押圧成型法を説明する。
明押圧成型法を説明する。
先ず、柔軟性を有し、かつ、透明性を有する合
成樹脂シートから成る長尺状基材20を受けロー
ル5と塗布ロール4との間を通し、貯溜槽1内に
収容した例えば炭酸カルシウムの如き不透明材料
を配合した不透明なペースト状樹脂2を塗布ロー
ル4を介して前記長尺基材20の片面に塗布す
る。前記塗布に当たり塗布ロール4に付着した余
分なペースト状樹脂2はドクタプレート3で掻取
る。また、前記塗布に当たり塗布ロール4に対向
して受けロール5を設けたので均一に塗布できる
のである。
成樹脂シートから成る長尺状基材20を受けロー
ル5と塗布ロール4との間を通し、貯溜槽1内に
収容した例えば炭酸カルシウムの如き不透明材料
を配合した不透明なペースト状樹脂2を塗布ロー
ル4を介して前記長尺基材20の片面に塗布す
る。前記塗布に当たり塗布ロール4に付着した余
分なペースト状樹脂2はドクタプレート3で掻取
る。また、前記塗布に当たり塗布ロール4に対向
して受けロール5を設けたので均一に塗布できる
のである。
そして、ペースト状樹脂2を塗布した後の長尺
状基材20をガイドロール6,7を介して押圧ロ
ール12の位置に移送する。この位置でペースト
状樹脂2は直接鏡面仕上げた金属製シリンダー8
に接触し、前記長尺状基材20はペースト状樹脂
2を介して押圧ロール12に凹刻した凹凸模様に
突入し前記基材20により凹凸模様表面が形成さ
れ、この基材20とペースト状樹脂2とにより凹
凸模様が形成されると共に、該凹凸模様の裏面は
前記金属製シリンダー8により光沢をもつ平坦状
に形成されるのである。
状基材20をガイドロール6,7を介して押圧ロ
ール12の位置に移送する。この位置でペースト
状樹脂2は直接鏡面仕上げた金属製シリンダー8
に接触し、前記長尺状基材20はペースト状樹脂
2を介して押圧ロール12に凹刻した凹凸模様に
突入し前記基材20により凹凸模様表面が形成さ
れ、この基材20とペースト状樹脂2とにより凹
凸模様が形成されると共に、該凹凸模様の裏面は
前記金属製シリンダー8により光沢をもつ平坦状
に形成されるのである。
換言すれば、長尺状基材20により凹凸模様表
面が形成され、かつ、前記基材20に突入した押
圧ロール12の凹刻模様の凹部内に前記ペースト
状樹脂2が充填されるのであつて、所望高さ(深
さ)の凹凸模様が成形できるのである。また、金
属製シリンダー8は加熱バーナー9で加熱されて
いるから、この加熱により前記ペースト状樹脂2
は充填された状態で流動性がない程度にゲル化す
る。そして、金属製シリンダー8の回転で凹凸模
様を形成した長尺状基材20とペースト状樹脂2
とが共に、剥離ロール13側へ移動する際、前記
ペースト状樹脂2は加熱バーナー9により更に加
熱されて完全にゲル化し、この後、噴水ノズル1
0で冷却され、剥離ロール13で金属製シリンダ
ー8から剥離されて製品となり、図示されていな
いが巻装されるのである。
面が形成され、かつ、前記基材20に突入した押
圧ロール12の凹刻模様の凹部内に前記ペースト
状樹脂2が充填されるのであつて、所望高さ(深
さ)の凹凸模様が成形できるのである。また、金
属製シリンダー8は加熱バーナー9で加熱されて
いるから、この加熱により前記ペースト状樹脂2
は充填された状態で流動性がない程度にゲル化す
る。そして、金属製シリンダー8の回転で凹凸模
様を形成した長尺状基材20とペースト状樹脂2
とが共に、剥離ロール13側へ移動する際、前記
ペースト状樹脂2は加熱バーナー9により更に加
熱されて完全にゲル化し、この後、噴水ノズル1
0で冷却され、剥離ロール13で金属製シリンダ
ー8から剥離されて製品となり、図示されていな
いが巻装されるのである。
又、前記剥離に引続いて前記製品の裏面に裏打
材19を貼合せる場合には、剥離した凹凸模様を
形成した長尺状模様地20aをガイドロール17
を介して加熱シリンダー14と押しロール15と
の間に供給する一方、紙、布、硬質透明の塩化ビ
ニール樹脂シート或いは軟質の合成樹脂フイルム
等適宜の裏打材19を前記押しロール15を介し
て加熱シリンダー14に供給し、加熱シリンダー
14の熱により前記裏打材19と凹凸模様を形成
した長尺状模様地20aとを一体化した後、取出
ロール16で加熱シリンダー14から剥離して裏
打材を貼合せた製品とし巻取軸18で巻取るので
ある。
材19を貼合せる場合には、剥離した凹凸模様を
形成した長尺状模様地20aをガイドロール17
を介して加熱シリンダー14と押しロール15と
の間に供給する一方、紙、布、硬質透明の塩化ビ
ニール樹脂シート或いは軟質の合成樹脂フイルム
等適宜の裏打材19を前記押しロール15を介し
て加熱シリンダー14に供給し、加熱シリンダー
14の熱により前記裏打材19と凹凸模様を形成
した長尺状模様地20aとを一体化した後、取出
ロール16で加熱シリンダー14から剥離して裏
打材を貼合せた製品とし巻取軸18で巻取るので
ある。
又前記紫外線硬化型のペースト状樹脂を使用し
製品を得る場合にも、長尺状基材20として柔軟
性を有し、かつ、透明性を有する合成樹脂シート
を使用し、前記加熱バーナー9の使用を排し、そ
の代りに前記金属性シリンダー8の外側に紫外線
発生装置を配設することにより製品を得ることが
できるのである。
製品を得る場合にも、長尺状基材20として柔軟
性を有し、かつ、透明性を有する合成樹脂シート
を使用し、前記加熱バーナー9の使用を排し、そ
の代りに前記金属性シリンダー8の外側に紫外線
発生装置を配設することにより製品を得ることが
できるのである。
又ペースト状樹脂2として金属と接着性のある
例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等を使用して
製品を得ようとする場合は、前記ゴムロール11
を介して熱可塑性合成樹脂フイルムを前記金属製
シリンダー8に圧着供給しながら、前記熱可塑性
合成樹脂フイルム上に前記と同様にしてペースト
状樹脂2で凹凸模様を形成することにより長尺状
模様地を得ることができるのである。
例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等を使用して
製品を得ようとする場合は、前記ゴムロール11
を介して熱可塑性合成樹脂フイルムを前記金属製
シリンダー8に圧着供給しながら、前記熱可塑性
合成樹脂フイルム上に前記と同様にしてペースト
状樹脂2で凹凸模様を形成することにより長尺状
模様地を得ることができるのである。
以上の如くして得た製品には、第2図に示す如
く押圧ロール12に凹刻した凹刻模様通りの所望
深さでは立体感のある凹凸模様を精密に成形でき
るのであり、しかも、この立体感のある凹凸模様
部の表面は光沢性を有する合成樹脂シートにより
形成するのであるから、この合成樹脂シートの有
する光沢と、該合成樹脂シートを介して表出され
る不透明なペースト状樹脂2との組合せにより、
磁器調の光沢のある長尺状模様地20aを成形で
きるのである。
く押圧ロール12に凹刻した凹刻模様通りの所望
深さでは立体感のある凹凸模様を精密に成形でき
るのであり、しかも、この立体感のある凹凸模様
部の表面は光沢性を有する合成樹脂シートにより
形成するのであるから、この合成樹脂シートの有
する光沢と、該合成樹脂シートを介して表出され
る不透明なペースト状樹脂2との組合せにより、
磁器調の光沢のある長尺状模様地20aを成形で
きるのである。
また、前記凹凸模様の裏面側においても、ペー
スト状樹脂が鏡面をした金属製シリンダー8に加
熱されて全面接触し、かつ、ゲル化して光沢をも
つ平坦状に形成されるため、長尺模様地20aの
両面が鏡面光沢を呈するのである。
スト状樹脂が鏡面をした金属製シリンダー8に加
熱されて全面接触し、かつ、ゲル化して光沢をも
つ平坦状に形成されるため、長尺模様地20aの
両面が鏡面光沢を呈するのである。
次に、具体的に例を挙げて説明する。
柔軟性のある長尺状基材20として厚み0.15mm
の無色透明の塩化ビニール樹脂フイルムを使用
し、又ペースト状樹脂として、121(日本ゼオン
製)(塩化ビニール樹脂)100部、(重量部以下同
じ)ジオクチルフタレート(大八化学製)(可塑
剤)60部、MA−10(昭島化学製)(安定剤)2
部、炭酸カルシウム(備北粉化製)(充填剤)100
部、着色剤5部より成る不透明の配合物を使用
し、金属製シリンダー8の周速度を毎分3mと
し、加熱バーナー9付近で金属製シリンダー8の
温度を130℃とし、又押圧ロール12と剥離ロー
ル13との間で前記シリンダー8の温度180℃と
して金属製シリンダー8を前記速度で回転して第
2図に示す断面形状を呈し、凹凸模様が磁器調の
光沢を呈する製品を得た。
の無色透明の塩化ビニール樹脂フイルムを使用
し、又ペースト状樹脂として、121(日本ゼオン
製)(塩化ビニール樹脂)100部、(重量部以下同
じ)ジオクチルフタレート(大八化学製)(可塑
剤)60部、MA−10(昭島化学製)(安定剤)2
部、炭酸カルシウム(備北粉化製)(充填剤)100
部、着色剤5部より成る不透明の配合物を使用
し、金属製シリンダー8の周速度を毎分3mと
し、加熱バーナー9付近で金属製シリンダー8の
温度を130℃とし、又押圧ロール12と剥離ロー
ル13との間で前記シリンダー8の温度180℃と
して金属製シリンダー8を前記速度で回転して第
2図に示す断面形状を呈し、凹凸模様が磁器調の
光沢を呈する製品を得た。
又以上の実施例では、押圧ロール12に凹刻模
様を形成したものについて説明したが、この凹刻
模様は押圧ロール12と金属製シリンダー8との
一方に形成すれば良いのであつて、前記押圧ロー
ル12に代えて金属製シリンダー8に凹刻模様を
形成してもよく、この場合には、前記長尺状基材
20を凹刻模様をもつ前記シリンダー8に対面さ
せて前記シリンダー8と押圧ロール12との間を
通過させるのである。
様を形成したものについて説明したが、この凹刻
模様は押圧ロール12と金属製シリンダー8との
一方に形成すれば良いのであつて、前記押圧ロー
ル12に代えて金属製シリンダー8に凹刻模様を
形成してもよく、この場合には、前記長尺状基材
20を凹刻模様をもつ前記シリンダー8に対面さ
せて前記シリンダー8と押圧ロール12との間を
通過させるのである。
(発明の効果)
本発明押圧成型法は以上ごとく、柔軟性を有
し、透明性を有する合成樹脂シートからなる長尺
状基材の片面に不透明性なペースト状樹脂を塗布
した後、該長尺状基材を、一方に凹刻模様を形成
した金属製シリンダーと押圧ロールとの間に通す
際、前記合成樹脂シートを、凹刻模様を設けた前
記シリンダー又は押圧ロールの一方に対面させて
通すことにより該合成樹脂シートによつて光沢を
もつ凹凸模様表面を成形できると同時に、この凹
凸模様表面内部に前記ペースト状樹脂を充填して
所望深さの立体感のある凹凸模様部を精密に成形
でき、この結果、立体感のある凹凸模様部の表面
に位置する前記合成樹脂シートがもつ光沢と、該
合成樹脂シートを介して表出される不透明なペー
スト状樹脂との組合せにより、磁器調の光沢のあ
る長尺状模様地を成形できるのである。
し、透明性を有する合成樹脂シートからなる長尺
状基材の片面に不透明性なペースト状樹脂を塗布
した後、該長尺状基材を、一方に凹刻模様を形成
した金属製シリンダーと押圧ロールとの間に通す
際、前記合成樹脂シートを、凹刻模様を設けた前
記シリンダー又は押圧ロールの一方に対面させて
通すことにより該合成樹脂シートによつて光沢を
もつ凹凸模様表面を成形できると同時に、この凹
凸模様表面内部に前記ペースト状樹脂を充填して
所望深さの立体感のある凹凸模様部を精密に成形
でき、この結果、立体感のある凹凸模様部の表面
に位置する前記合成樹脂シートがもつ光沢と、該
合成樹脂シートを介して表出される不透明なペー
スト状樹脂との組合せにより、磁器調の光沢のあ
る長尺状模様地を成形できるのである。
第1図は本発明押圧成型法において採用する装
置の簡略説明図、第2図は第1図の装置による製
品の一部断面図である。 2……ペースト状樹脂、8……金属製シリンダ
ー、12……押圧ロール、19……裏打材、20
……柔軟性のある長尺状基材。
置の簡略説明図、第2図は第1図の装置による製
品の一部断面図である。 2……ペースト状樹脂、8……金属製シリンダ
ー、12……押圧ロール、19……裏打材、20
……柔軟性のある長尺状基材。
Claims (1)
- 1 柔軟性を有し、かつ、透明性を有する合成樹
脂シートから成る長尺状基材の片面に不透明なペ
ースト状樹脂を塗布した後、回転自由に対設する
加熱した金属製シリンダーと押圧ロールとの一方
に凹刻模様を形成した前記シリンダーと押圧ロー
ルとの間に、前記ペースト状樹脂を塗布した長尺
状基材を、前記合成樹脂シートが前記凹刻模様を
形成した前記シリンダーと押圧ロールとの一方に
対面し、前記ペースト状樹脂の塗布面が前記シリ
ンダーと押圧ロールの他方に対面するごとく通し
て、前記合成樹脂シートを凹刻模様に沿わせて凹
凸模様表面を成形すると同時にこの凹凸模様表面
内部に前記ペースト状樹脂を充填して凹凸模様を
成形すると共に、該凹凸模様の裏面を前記ペース
ト状樹脂により平坦状に成形するようにしたこと
を特徴とするペースト状樹脂を介在させた長尺模
様地の押圧成型法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26202790A JPH03231830A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ペ−スト状樹脂を介在させた長尺模様地の押圧成型法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26202790A JPH03231830A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ペ−スト状樹脂を介在させた長尺模様地の押圧成型法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61177116A Division JPS6331735A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | ペ−スト状樹脂を介在させた長尺状模様地の押圧成型法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231830A JPH03231830A (ja) | 1991-10-15 |
| JPH0455851B2 true JPH0455851B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=17370009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26202790A Granted JPH03231830A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | ペ−スト状樹脂を介在させた長尺模様地の押圧成型法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231830A (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP26202790A patent/JPH03231830A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03231830A (ja) | 1991-10-15 |
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