JPH0456545B2 - - Google Patents
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- JPH0456545B2 JPH0456545B2 JP57067575A JP6757582A JPH0456545B2 JP H0456545 B2 JPH0456545 B2 JP H0456545B2 JP 57067575 A JP57067575 A JP 57067575A JP 6757582 A JP6757582 A JP 6757582A JP H0456545 B2 JPH0456545 B2 JP H0456545B2
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- Japan
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- magnetic pole
- mover
- movable element
- pole teeth
- linear motor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可動子が直線的に移動するリニアモー
タに関するものである。
タに関するものである。
第1図は従来のリニアモータの一例を示す構成
図で、Aは縦断面図、BはAのC−C線断面図、
CはAのA−A線断面図、DはB−B線断面図で
ある。第1図において、1は磁性材で構成された
走行路、2はこの走行路に僅かな空隙を介して対
向する可動子で、この例では3相のリニアモータ
を示している。可動子2は、それぞれ3個の界磁
脚211,212,213,221,222,2
23をもつた一対の鉄心21,22と、この一対
の鉄心21,22の間に介在されて上記の僅かな
空隙にバイアス磁束を供給する役目をもつ永久磁
石20および一対の鉄心21,22の互に隣り合
う界磁脚211,221と212,222と21
3,223にまたがつて巻回された3個の励磁巻
線31,32,33で構成されている。また、各
界磁脚の走行路1に面した端部には、走行路1に
設けた歯のピツチPと同一ピツチの3個の磁極歯
a,b,cが設けられている。ここで鉄心21,
22の各界磁脚のうち同一鉄心に設けられた21
1,212,213,221,222,223の
磁極歯位相は互いに(N±n/m)P〔ただし、
Nは整数、mはリニアモータの相数、nはm>n
なる整数で、この例では(5+1/3)P〕ずれ
て配置され、また、第1図Cに示す様に鉄心21
と22の互に隣り合う各界磁脚に設けた磁極歯ど
うしは同一位相である。走行路1は、第1図Dに
示す様に可動子2の鉄心21,22に設けた磁極
歯と同一ピツチPの磁極歯列11,12を有し、
磁極歯列11と磁極歯列12は前記可動子2の移
動方向に1/2Pだけ位相をずらせて配列してい
る。
図で、Aは縦断面図、BはAのC−C線断面図、
CはAのA−A線断面図、DはB−B線断面図で
ある。第1図において、1は磁性材で構成された
走行路、2はこの走行路に僅かな空隙を介して対
向する可動子で、この例では3相のリニアモータ
を示している。可動子2は、それぞれ3個の界磁
脚211,212,213,221,222,2
23をもつた一対の鉄心21,22と、この一対
の鉄心21,22の間に介在されて上記の僅かな
空隙にバイアス磁束を供給する役目をもつ永久磁
石20および一対の鉄心21,22の互に隣り合
う界磁脚211,221と212,222と21
3,223にまたがつて巻回された3個の励磁巻
線31,32,33で構成されている。また、各
界磁脚の走行路1に面した端部には、走行路1に
設けた歯のピツチPと同一ピツチの3個の磁極歯
a,b,cが設けられている。ここで鉄心21,
22の各界磁脚のうち同一鉄心に設けられた21
1,212,213,221,222,223の
磁極歯位相は互いに(N±n/m)P〔ただし、
Nは整数、mはリニアモータの相数、nはm>n
なる整数で、この例では(5+1/3)P〕ずれ
て配置され、また、第1図Cに示す様に鉄心21
と22の互に隣り合う各界磁脚に設けた磁極歯ど
うしは同一位相である。走行路1は、第1図Dに
示す様に可動子2の鉄心21,22に設けた磁極
歯と同一ピツチPの磁極歯列11,12を有し、
磁極歯列11と磁極歯列12は前記可動子2の移
動方向に1/2Pだけ位相をずらせて配列してい
る。
このように構成した装置において、前記永久磁
石20は第1図Bに示すような方向に着磁されて
おり、この永久磁石20の発生する磁束は、鉄心
21の各界磁脚211,212,213を通り磁
極歯a,b,cから僅かな空隙を介して対向する
走行路1の磁極歯列11を通り磁極歯列12から
僅かな空隙を介して鉄心22の各磁極歯、各界磁
脚221,222,223を通つて永久磁石20
に戻る。つまり前記可動子2の磁極歯と走行路1
の磁極歯との間の空隙にバイアス磁束が存在して
いるわけである。いま、前記励磁巻線31に励磁
電流を流すと、この励磁電流による磁束が前記バ
イアス磁束に重畳する。いま、鉄心21側の界磁
脚211と走行路1との間の磁束が増加する方向
に励磁巻線31に励磁電流を流すと、鉄心22側
の界磁脚221と走行路1との間の磁束は減少す
る。この結果、可動子2の界磁脚211と走行路
1とが互いに引き合い、その空隙のレラクタンス
が最も小さくなる第1図Aに示す位置で可動子2
は保持される。
石20は第1図Bに示すような方向に着磁されて
おり、この永久磁石20の発生する磁束は、鉄心
21の各界磁脚211,212,213を通り磁
極歯a,b,cから僅かな空隙を介して対向する
走行路1の磁極歯列11を通り磁極歯列12から
僅かな空隙を介して鉄心22の各磁極歯、各界磁
脚221,222,223を通つて永久磁石20
に戻る。つまり前記可動子2の磁極歯と走行路1
の磁極歯との間の空隙にバイアス磁束が存在して
いるわけである。いま、前記励磁巻線31に励磁
電流を流すと、この励磁電流による磁束が前記バ
イアス磁束に重畳する。いま、鉄心21側の界磁
脚211と走行路1との間の磁束が増加する方向
に励磁巻線31に励磁電流を流すと、鉄心22側
の界磁脚221と走行路1との間の磁束は減少す
る。この結果、可動子2の界磁脚211と走行路
1とが互いに引き合い、その空隙のレラクタンス
が最も小さくなる第1図Aに示す位置で可動子2
は保持される。
次に励磁巻線32に励磁電流を鉄心21側の界
磁脚212と走行路1の間の磁束が増大する方向
に流すと両者は互いに引き合うので可動子2は左
側に移動する。ここで可動子2の移動量は、界磁
脚211の磁極歯a,b,cと界磁脚212の磁
極歯a,b,cとの間の位相が1/3Pずれてい
るので、1/3Pだへ移動することになる。
磁脚212と走行路1の間の磁束が増大する方向
に流すと両者は互いに引き合うので可動子2は左
側に移動する。ここで可動子2の移動量は、界磁
脚211の磁極歯a,b,cと界磁脚212の磁
極歯a,b,cとの間の位相が1/3Pずれてい
るので、1/3Pだへ移動することになる。
以下、同様にして、励磁巻線33,31,3
2,33,……と順次励磁電流を流せば、可動子
は1/3Pを最小移動量として左側に順次移動す
る。また、励磁巻線33,32,31の順で励磁
電流を流せば可動子2は右側に移動する。
2,33,……と順次励磁電流を流せば、可動子
は1/3Pを最小移動量として左側に順次移動す
る。また、励磁巻線33,32,31の順で励磁
電流を流せば可動子2は右側に移動する。
一方、励磁巻線31,32,33に流す励磁電
流の流れ方向を前記の場合と逆にすると、第1図
Bにおいて界磁脚221と走行路1との間の磁束
が増大し、両者間で引き合うこととなる。したが
つて、励磁巻線32,33,31,……に前記の
場合と逆の方向に順次励磁電流を流せば、同様に
可動子2は1/3Pを最小移動量として左側に移
動する。また、励磁巻線33,32,31,……
の順に前記の場合とは逆方向の電流を流せば、可
動子2は1/3Pを最小多動量として右側に移動
する。ここで、走行路1の磁極歯列11と12と
は1/2Pだけ歯の位相がずれて形成されている
ので、励磁巻線に流す励磁電流の流れ方向を正方
向とした場合と負方向(逆方向)とした場合とで
は、可動子2の停止位置は互に重なることはな
く、1/6Pだけずれることになる。つまり励磁
巻線31,32,33に流す励磁電流の切り換え
と、その励磁電流の流す方向を変えて順次励磁巻
線を励磁していくことにより、最小移動量1/
6Pで可動子2が移動する。また、上記説明にお
いて単相励磁でのみ説明してきたが、多相励磁に
することで、推力を増大させることができる。
流の流れ方向を前記の場合と逆にすると、第1図
Bにおいて界磁脚221と走行路1との間の磁束
が増大し、両者間で引き合うこととなる。したが
つて、励磁巻線32,33,31,……に前記の
場合と逆の方向に順次励磁電流を流せば、同様に
可動子2は1/3Pを最小移動量として左側に移
動する。また、励磁巻線33,32,31,……
の順に前記の場合とは逆方向の電流を流せば、可
動子2は1/3Pを最小多動量として右側に移動
する。ここで、走行路1の磁極歯列11と12と
は1/2Pだけ歯の位相がずれて形成されている
ので、励磁巻線に流す励磁電流の流れ方向を正方
向とした場合と負方向(逆方向)とした場合とで
は、可動子2の停止位置は互に重なることはな
く、1/6Pだけずれることになる。つまり励磁
巻線31,32,33に流す励磁電流の切り換え
と、その励磁電流の流す方向を変えて順次励磁巻
線を励磁していくことにより、最小移動量1/
6Pで可動子2が移動する。また、上記説明にお
いて単相励磁でのみ説明してきたが、多相励磁に
することで、推力を増大させることができる。
ところで、この種のリニアモータの推力の向上
をはかるには、可動子の鉄心に設けられた磁極歯
と走行路に設けられた磁極歯との間のバイアス磁
束を大きくする事が非常に有効である。バイアス
磁束を大きくするひとつの手段は、バイアス磁束
を与える永久磁石で発生する磁束の総量を増やす
事、別の手段として、永久磁石で発生する磁束の
うち、リニアモータの推力に寄与していないもれ
磁束(リーケージフラツク)を極力減らす事等が
ある。
をはかるには、可動子の鉄心に設けられた磁極歯
と走行路に設けられた磁極歯との間のバイアス磁
束を大きくする事が非常に有効である。バイアス
磁束を大きくするひとつの手段は、バイアス磁束
を与える永久磁石で発生する磁束の総量を増やす
事、別の手段として、永久磁石で発生する磁束の
うち、リニアモータの推力に寄与していないもれ
磁束(リーケージフラツク)を極力減らす事等が
ある。
以上の点から第1図に示すような構造の従来例
をみると、鉄心21と22との互いに隣り合う3
対の界磁脚211と221,212と222,2
13と223との間の距離W1が狭い為に、この
間でのもれ磁束の量が非常に多く、磁気回路全体
のもれ磁束のうち最も大きな割合を占めている。
そのため永久磁石の磁束が有効に使われず、無駄
が多く、モータとして効率が良いとか言えない。
ここで前記距離W1を大きくすれば、もれ磁束を
小さくすることも可能ではあるが、それに応じて
走行路1の幅寸法W2もまた大きくしなければな
らない。走行路1の幅寸法W2の増加は走行路1
の全長に亘るので、走行路重量の増加分は大き
い。そのため、このモータを組み込んだ装置は重
量の増加をまぬがれない。また、このモータを組
み合せて構成するXYプロツタなどでは、一方の
軸のモータで他方の軸のモータをその走行路ごと
移動位置決めさせるため、走行路の重量の増加は
プロツタとして作図速度などに多大な悪影響を及
ぼす。
をみると、鉄心21と22との互いに隣り合う3
対の界磁脚211と221,212と222,2
13と223との間の距離W1が狭い為に、この
間でのもれ磁束の量が非常に多く、磁気回路全体
のもれ磁束のうち最も大きな割合を占めている。
そのため永久磁石の磁束が有効に使われず、無駄
が多く、モータとして効率が良いとか言えない。
ここで前記距離W1を大きくすれば、もれ磁束を
小さくすることも可能ではあるが、それに応じて
走行路1の幅寸法W2もまた大きくしなければな
らない。走行路1の幅寸法W2の増加は走行路1
の全長に亘るので、走行路重量の増加分は大き
い。そのため、このモータを組み込んだ装置は重
量の増加をまぬがれない。また、このモータを組
み合せて構成するXYプロツタなどでは、一方の
軸のモータで他方の軸のモータをその走行路ごと
移動位置決めさせるため、走行路の重量の増加は
プロツタとして作図速度などに多大な悪影響を及
ぼす。
次に第1図に示す従来例の可動子の磁極歯の加
工は、寸法精度が出にいという欠点がある。一般
に可動子の磁極歯の加工は、加工刃を磁極歯ピツ
チずつ送つて歯形成してゆくが、リニアモータの
相数が増えて5相、6相,……となると、同一の
鉄心に設けた位相の異なる磁極歯の種類が5種
類、6種類,……と増え、その位相差も2π/5,
2π/6、……と細かくなる為、加工途中で何度
も加工刃の送りピツチを変える必要があつて加工
精度が出にくいという欠点があり、結果的にリニ
アモータの位置決め精度の劣化を招きやすい。
工は、寸法精度が出にいという欠点がある。一般
に可動子の磁極歯の加工は、加工刃を磁極歯ピツ
チずつ送つて歯形成してゆくが、リニアモータの
相数が増えて5相、6相,……となると、同一の
鉄心に設けた位相の異なる磁極歯の種類が5種
類、6種類,……と増え、その位相差も2π/5,
2π/6、……と細かくなる為、加工途中で何度
も加工刃の送りピツチを変える必要があつて加工
精度が出にくいという欠点があり、結果的にリニ
アモータの位置決め精度の劣化を招きやすい。
本発明の第1の目的は、上述のもれ磁束を大幅
に減少させながら、走行路の幅を寸法とその重量
を増大させることなく、高い効率と高推力化を実
現する新規な構造のリニアモータを提供すること
にある。また本発明の第2の目的は可動子、固定
子(走行路)の磁極歯の形成をより容易にし、結
果としてその機械精度と位置決め精度をたかめら
れる構造の新規な構造のリニアモータを提供する
ことにある。そのため本発明のリニアモータはピ
ツチがPで同一位相の磁極歯を形成した複数個の
界磁脚をもつ鉄心を一対有し、これら一対の鉄心
を可動子の移動方向にその磁極歯位相が1/2・
Pだけずらして配置し、かつ前記一対の鉄心の
各々の複数個の界磁脚を前記可動子の移動方向と
直交す方向に配置し、前記一対の鉄心を通るバイ
アス磁束を供給する手段と、前記界磁脚を励磁す
るための手段とを含めて前記可動子を構成し、そ
の可動子が移動する走行路には、多数のスリツト
を形成したスリツト部材と磁性材よりなる基盤と
固着することにより、前期可動子と対向する面に
前記可動子の移動方向に沿つて磁極歯列を複数列
設け、それら磁極歯列の各磁極歯のピツチを前記
可動子の磁極歯と同一ピツチとし、かつ前記各磁
極歯列相互間のピツチ位相を前記可動子の移動方
向にn/m・P(ただし、mはリニアモータの相
数、nはm>nなる関係にある整数)ずつずらせ
るような新規な構造を採用している。以下にその
実施例について図面を以つて詳しく説明してゆ
く。
に減少させながら、走行路の幅を寸法とその重量
を増大させることなく、高い効率と高推力化を実
現する新規な構造のリニアモータを提供すること
にある。また本発明の第2の目的は可動子、固定
子(走行路)の磁極歯の形成をより容易にし、結
果としてその機械精度と位置決め精度をたかめら
れる構造の新規な構造のリニアモータを提供する
ことにある。そのため本発明のリニアモータはピ
ツチがPで同一位相の磁極歯を形成した複数個の
界磁脚をもつ鉄心を一対有し、これら一対の鉄心
を可動子の移動方向にその磁極歯位相が1/2・
Pだけずらして配置し、かつ前記一対の鉄心の
各々の複数個の界磁脚を前記可動子の移動方向と
直交す方向に配置し、前記一対の鉄心を通るバイ
アス磁束を供給する手段と、前記界磁脚を励磁す
るための手段とを含めて前記可動子を構成し、そ
の可動子が移動する走行路には、多数のスリツト
を形成したスリツト部材と磁性材よりなる基盤と
固着することにより、前期可動子と対向する面に
前記可動子の移動方向に沿つて磁極歯列を複数列
設け、それら磁極歯列の各磁極歯のピツチを前記
可動子の磁極歯と同一ピツチとし、かつ前記各磁
極歯列相互間のピツチ位相を前記可動子の移動方
向にn/m・P(ただし、mはリニアモータの相
数、nはm>nなる関係にある整数)ずつずらせ
るような新規な構造を採用している。以下にその
実施例について図面を以つて詳しく説明してゆ
く。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図で、A
は縦断面図、BはAのD−D線断面図、CはAの
E−E線断面図、DはAのF−F線断面図であ
る。
は縦断面図、BはAのD−D線断面図、CはAの
E−E線断面図、DはAのF−F線断面図であ
る。
この第2図において、可動子5は複数個の界磁
脚(この実施例では511,512,512と5
21,522,523の各々3個)をもつた一対
の鉄心51,52,この一対の鉄心51,52の
間に介在され、バイアス磁束を供給する役目をも
つ永久磁石50および一対の鉄心51,52の互
に隣に合う界磁脚511と521(512と52
2,513と523)にまたがつて巻回された複
数個(ここまでは61,62,63の3個)の励
磁巻線で構成されている。また、各界磁脚(51
1,512,513,521,522,523)
の走行路に面した端部には、ピツチPの複数の磁
極歯を形成し、各磁極歯の位相関係は、第2図C
に示す様に鉄心51の界磁脚511,512,5
13に設けた磁極歯を同一位相とし、鉄心52の
界磁脚521,522,523に設けた磁極歯を
同一位相とし、鉄心51,52の互い隣り合う界
磁脚511,521(512と522,513と
523)の磁極歯の位相1/2・Pずらして配置
している。具体的には第2図Cに示すように鉄心
51に設けた磁極歯と鉄心52に設けた磁極歯の
距離関係(k+1/2)・P(但し、kは正の整数
とする)となるようにしている。また、走行路4
は磁性材よりなり、前記可動子5に設けた磁極歯
と対向する面に可動子5の磁極歯と同一ピツチP
の磁極歯を複数個設けている。ここで前記走行路
4の磁極歯は前記可動子5の移動方向に沿つて複
数列(この実施例では41,42,43の3列)
の磁極歯列が存在し、この磁極歯列41,42,
43の位相関係は、可動子5の移動方向にn/
m・P(mはリニアモータの相数、nはm>nな
る関係の整数)ずれて配置され、この実施例では
磁極歯列41,42(42と43,43と41)
と1/3P位相をずらせて配置している。
脚(この実施例では511,512,512と5
21,522,523の各々3個)をもつた一対
の鉄心51,52,この一対の鉄心51,52の
間に介在され、バイアス磁束を供給する役目をも
つ永久磁石50および一対の鉄心51,52の互
に隣に合う界磁脚511と521(512と52
2,513と523)にまたがつて巻回された複
数個(ここまでは61,62,63の3個)の励
磁巻線で構成されている。また、各界磁脚(51
1,512,513,521,522,523)
の走行路に面した端部には、ピツチPの複数の磁
極歯を形成し、各磁極歯の位相関係は、第2図C
に示す様に鉄心51の界磁脚511,512,5
13に設けた磁極歯を同一位相とし、鉄心52の
界磁脚521,522,523に設けた磁極歯を
同一位相とし、鉄心51,52の互い隣り合う界
磁脚511,521(512と522,513と
523)の磁極歯の位相1/2・Pずらして配置
している。具体的には第2図Cに示すように鉄心
51に設けた磁極歯と鉄心52に設けた磁極歯の
距離関係(k+1/2)・P(但し、kは正の整数
とする)となるようにしている。また、走行路4
は磁性材よりなり、前記可動子5に設けた磁極歯
と対向する面に可動子5の磁極歯と同一ピツチP
の磁極歯を複数個設けている。ここで前記走行路
4の磁極歯は前記可動子5の移動方向に沿つて複
数列(この実施例では41,42,43の3列)
の磁極歯列が存在し、この磁極歯列41,42,
43の位相関係は、可動子5の移動方向にn/
m・P(mはリニアモータの相数、nはm>nな
る関係の整数)ずれて配置され、この実施例では
磁極歯列41,42(42と43,43と41)
と1/3P位相をずらせて配置している。
このように構成したリニアモータにおいて、永
久磁石50が第2図Aに示すような方向に着磁さ
れているものとすれば、可動子5と走行路4との
間には、同図の501に示す方向に磁束が発生し
ている。つまり鉄心51、走行路4、鉄心52の
向きのバイアス磁束が存在する。いま、界磁脚5
11,521に巻回されている励磁巻線61に励
磁電流を流すと、この励磁電流により発生する磁
束がバイアス磁束と重畳し、界磁脚511と走行
路4の磁極歯列41との間の磁束が増大し、界磁
脚521と走行路4の磁極歯列41との間の磁束
が減少する。この結果、可動子5の界磁脚511
と走行路4の磁極歯列41とが互いに引き合い、
その空隙のレラクタンスが最も小さくなる第2図
Aに示す位置で可動子5は保持される。次に界磁
脚512と522に巻回されている励磁巻線に励
磁電流を流すと、今度は界磁脚512と走行路4
の磁極歯列42との間の磁束が増大し互いに引き
合うので可動子5は左側に移動する。ここで可動
子5の移動量は、走行路に設けられた磁極歯列4
1,42の位相が可動子の移動方向に1/2Pず
らして配列している為、1/3Pだけ移動するこ
ととなる。以下同様にして、励磁巻線63,6
1,62,63,……と順次励磁電流を流せば、
可動子5は1/3・Pを最小移動量として左側に
順次移動する。また、励磁巻線63,62,6
1,……順で励磁電流を流せば可動子5は右側に
移動する。
久磁石50が第2図Aに示すような方向に着磁さ
れているものとすれば、可動子5と走行路4との
間には、同図の501に示す方向に磁束が発生し
ている。つまり鉄心51、走行路4、鉄心52の
向きのバイアス磁束が存在する。いま、界磁脚5
11,521に巻回されている励磁巻線61に励
磁電流を流すと、この励磁電流により発生する磁
束がバイアス磁束と重畳し、界磁脚511と走行
路4の磁極歯列41との間の磁束が増大し、界磁
脚521と走行路4の磁極歯列41との間の磁束
が減少する。この結果、可動子5の界磁脚511
と走行路4の磁極歯列41とが互いに引き合い、
その空隙のレラクタンスが最も小さくなる第2図
Aに示す位置で可動子5は保持される。次に界磁
脚512と522に巻回されている励磁巻線に励
磁電流を流すと、今度は界磁脚512と走行路4
の磁極歯列42との間の磁束が増大し互いに引き
合うので可動子5は左側に移動する。ここで可動
子5の移動量は、走行路に設けられた磁極歯列4
1,42の位相が可動子の移動方向に1/2Pず
らして配列している為、1/3Pだけ移動するこ
ととなる。以下同様にして、励磁巻線63,6
1,62,63,……と順次励磁電流を流せば、
可動子5は1/3・Pを最小移動量として左側に
順次移動する。また、励磁巻線63,62,6
1,……順で励磁電流を流せば可動子5は右側に
移動する。
一方、励磁巻線61,62,63に流す励磁電
流の流れ方向を前記の場合と逆にすると、鉄心5
2の界磁脚521,522,523と走行路4の
磁極歯列41,42,43との間の磁束が増大
し、両者間で引き合うこととなる。したがつて励
磁巻線61,62,63……に前記の場合と逆方
向の励磁電流を順次流せば、同様に可動子5は
1/3Pを最小移動量として左側に移動する。ま
た、励磁巻線63,62,61,……の順に前記
の場合とは逆方向の電流を流せば、可動子5は
1/3Pを最小移動量として右側に移動する。こ
こで可動子5の界磁脚511と512(512と
522,513と523)とに設けた磁極歯の位
相は、可動子5の移動方向に1/2・Pだけずら
して配置しているので、励磁巻線に流す励磁電流
の流れ方向を正方向として場合と、負方向(逆方
向)とした場合とでは、可動子5の停止位置は互
に重なることはなく、1/6Pだけずれることに
なる。つまり励磁巻線61,62,63に流す励
磁電流の切り換えと、その励磁電流の流す方向を
変えて順次励磁巻線を励磁していくことにより最
小移動量1/6Pで可動子5が移動する。また、
上記説明において単相励磁でのみ説明してきた
が、多相励磁にすることで、第1図で説明した従
来例と同様に推力を増大させることができるのは
言うまでもない。
流の流れ方向を前記の場合と逆にすると、鉄心5
2の界磁脚521,522,523と走行路4の
磁極歯列41,42,43との間の磁束が増大
し、両者間で引き合うこととなる。したがつて励
磁巻線61,62,63……に前記の場合と逆方
向の励磁電流を順次流せば、同様に可動子5は
1/3Pを最小移動量として左側に移動する。ま
た、励磁巻線63,62,61,……の順に前記
の場合とは逆方向の電流を流せば、可動子5は
1/3Pを最小移動量として右側に移動する。こ
こで可動子5の界磁脚511と512(512と
522,513と523)とに設けた磁極歯の位
相は、可動子5の移動方向に1/2・Pだけずら
して配置しているので、励磁巻線に流す励磁電流
の流れ方向を正方向として場合と、負方向(逆方
向)とした場合とでは、可動子5の停止位置は互
に重なることはなく、1/6Pだけずれることに
なる。つまり励磁巻線61,62,63に流す励
磁電流の切り換えと、その励磁電流の流す方向を
変えて順次励磁巻線を励磁していくことにより最
小移動量1/6Pで可動子5が移動する。また、
上記説明において単相励磁でのみ説明してきた
が、多相励磁にすることで、第1図で説明した従
来例と同様に推力を増大させることができるのは
言うまでもない。
次に本発明のリニアモータにおける構造上の特
徴を説明する。
徴を説明する。
第2図において、一対の鉄心51と52との間
隔Wを広くできる。このWを広く取ることによ
り、可動子5の鉄心51の界磁脚から鉄心52の
界磁脚へのもつれ磁束を極端に減少させることが
できる為、磁久磁石50で発生する磁束を有効に
利用することができる。この為、バイアス磁束が
増大し、推力の向上につながる。なお、この構造
の場合、Wは可動子の移動方行の寸法である為、
走行路の幅も変らず、走行路の重量には殆んど影
響がない。
隔Wを広くできる。このWを広く取ることによ
り、可動子5の鉄心51の界磁脚から鉄心52の
界磁脚へのもつれ磁束を極端に減少させることが
できる為、磁久磁石50で発生する磁束を有効に
利用することができる。この為、バイアス磁束が
増大し、推力の向上につながる。なお、この構造
の場合、Wは可動子の移動方行の寸法である為、
走行路の幅も変らず、走行路の重量には殆んど影
響がない。
なお、本発明のリニアモータにおいて、可動子
5の一対の鉄心51,52に設けた磁極歯と走行
路に設けた磁極歯との対向面積は、磁極歯の幅は
せまくなるが、磁極歯の枚数を可動子の移動方向
に極めて容易に増やせるので自在に設計できる。
その為、バイアス磁束が増大しすぎて磁気飽和が
発生するのを避けることも容易である。また、可
動子の磁極歯の枚数をその移動方向に増てして
も、走行路の幅寸法は何ら変る事がない為、走行
路の重量増加も殆んどない。
5の一対の鉄心51,52に設けた磁極歯と走行
路に設けた磁極歯との対向面積は、磁極歯の幅は
せまくなるが、磁極歯の枚数を可動子の移動方向
に極めて容易に増やせるので自在に設計できる。
その為、バイアス磁束が増大しすぎて磁気飽和が
発生するのを避けることも容易である。また、可
動子の磁極歯の枚数をその移動方向に増てして
も、走行路の幅寸法は何ら変る事がない為、走行
路の重量増加も殆んどない。
このように本発明のリニアモータは、効率を高
めて推力を増大させることが出来、またそれによ
つて走行路の重量の増加もないという特長をもつ
ている。な、本発明者の試作に依れば本発明のリ
ニアモータは従来例と同等に走行路幅、及び重
量、ほゞ同等の可動子寸法、及び重量で推力は30
%〜40%増大することが確認されている。従つて
前述の如くXYプロツタなどに本発明のリニアモ
ータは最もよく適合するものと言える。
めて推力を増大させることが出来、またそれによ
つて走行路の重量の増加もないという特長をもつ
ている。な、本発明者の試作に依れば本発明のリ
ニアモータは従来例と同等に走行路幅、及び重
量、ほゞ同等の可動子寸法、及び重量で推力は30
%〜40%増大することが確認されている。従つて
前述の如くXYプロツタなどに本発明のリニアモ
ータは最もよく適合するものと言える。
さらに、従来例の可動子磁極歯の加工精度が出
にくいという欠点に対しても、本発明のリニアモ
ータの可動子5の構造は非常に有利である。すな
わち、可動子5の複数個の界磁脚のうち同一の鉄
心にある界磁脚に設けた各磁極歯位相は同一とし
ているので、リニアモータの相数が増えて何相と
なろうと、同一の鉄心に設けた磁極歯は、位相に
関して1種類であり、加工刃の送りピツチを変え
るのは、ただ一対の鉄心における位相差1/2・
Pを設ける時だけで済む。その為、本発明のリニ
アモータの可動子の構造は、磁極歯の加工におけ
る作業性を改善し、寸法精度を容易に高めうる非
常に優れたものである。
にくいという欠点に対しても、本発明のリニアモ
ータの可動子5の構造は非常に有利である。すな
わち、可動子5の複数個の界磁脚のうち同一の鉄
心にある界磁脚に設けた各磁極歯位相は同一とし
ているので、リニアモータの相数が増えて何相と
なろうと、同一の鉄心に設けた磁極歯は、位相に
関して1種類であり、加工刃の送りピツチを変え
るのは、ただ一対の鉄心における位相差1/2・
Pを設ける時だけで済む。その為、本発明のリニ
アモータの可動子の構造は、磁極歯の加工におけ
る作業性を改善し、寸法精度を容易に高めうる非
常に優れたものである。
なお、以上の説明では、本発明のリニアモータ
は、ステツプモータとして動作を説明したが、位
置検出手段、無接点給電手段等を設け、電子整流
子リニアモータとして使用しても本発明の利点を
何ら損うものではない。
は、ステツプモータとして動作を説明したが、位
置検出手段、無接点給電手段等を設け、電子整流
子リニアモータとして使用しても本発明の利点を
何ら損うものではない。
第3図および第4図は本発明のリニアモータの
他の実施例を示す要部構成図である。なお図中
で、第2図に示す実施例と同一の構成要素につい
ては、同一の番号を付すものとする。
他の実施例を示す要部構成図である。なお図中
で、第2図に示す実施例と同一の構成要素につい
ては、同一の番号を付すものとする。
第2図の実施例では、一対の鉄心51,52の
間に永久磁石50を介在させバイアス磁束を与え
るようにしたものであるが、第3図に示すように
鉄心51と鉄心52との間の磁路に巻線60を巻
回させ、これによつてバイアス磁束をを与えるよ
うにしても良い。また、一対の界磁脚511と5
21(512と5222,513と523)とに
またがつて巻回される励磁巻線61,62,63
は、第4図に示すように各界磁脚511,521
に別々に巻線611,612を巻回し、これを直
列接続するか、あるいは、これらの別々に励磁電
流を流すようにしてもよい。界磁脚512,52
2,513,523についても同様である。
間に永久磁石50を介在させバイアス磁束を与え
るようにしたものであるが、第3図に示すように
鉄心51と鉄心52との間の磁路に巻線60を巻
回させ、これによつてバイアス磁束をを与えるよ
うにしても良い。また、一対の界磁脚511と5
21(512と5222,513と523)とに
またがつて巻回される励磁巻線61,62,63
は、第4図に示すように各界磁脚511,521
に別々に巻線611,612を巻回し、これを直
列接続するか、あるいは、これらの別々に励磁電
流を流すようにしてもよい。界磁脚512,52
2,513,523についても同様である。
ここで、一対の鉄心51と52との間隔Wを極
端に広くし、かつ、一対の界磁脚511と512
(512と522,513と523)とにまたが
つて励磁巻線を巻回すると、励磁巻線長が長くな
り銅損は増加する。リニアモータの効率の観点か
らは、銅損は小さい方が望ましい。第4図に示す
実施例は励磁巻線長を短くできるので銅損を減少
させるのに非常に効果が大である。
端に広くし、かつ、一対の界磁脚511と512
(512と522,513と523)とにまたが
つて励磁巻線を巻回すると、励磁巻線長が長くな
り銅損は増加する。リニアモータの効率の観点か
らは、銅損は小さい方が望ましい。第4図に示す
実施例は励磁巻線長を短くできるので銅損を減少
させるのに非常に効果が大である。
第5図は、第2図、第3図及び第4図に示す本
発明のリニアモータの実施例の走行路4の構造を
容易に、かつ精度良く実現する為の実施例であ
る。第5図のAは走行路の平面図、BはAのG−
G線断面図である。
発明のリニアモータの実施例の走行路4の構造を
容易に、かつ精度良く実現する為の実施例であ
る。第5図のAは走行路の平面図、BはAのG−
G線断面図である。
第5図において、エツチング等で複数のスリツ
トを設けた磁性材より成る薄板部材71(以後、
これをエツチング板と称す)を磁性材より成る基
盤72に固着することにより、等価的に磁極歯を
形成し、走行路4を実現する。ここでエツチング
板71のスリツトは前記可動子5の移動方向に沿
つて複数列(本実施例では711,712,71
3の3列)を設け、スリツト列711,712,
713の位相関係は、前記可動子の移動方向に
n/m・P(ただし、mはリニアモータの相数、
nはm>nなる整数であり、本実施例では互いに
1/3・P)ずらせて構成してある。
トを設けた磁性材より成る薄板部材71(以後、
これをエツチング板と称す)を磁性材より成る基
盤72に固着することにより、等価的に磁極歯を
形成し、走行路4を実現する。ここでエツチング
板71のスリツトは前記可動子5の移動方向に沿
つて複数列(本実施例では711,712,71
3の3列)を設け、スリツト列711,712,
713の位相関係は、前記可動子の移動方向に
n/m・P(ただし、mはリニアモータの相数、
nはm>nなる整数であり、本実施例では互いに
1/3・P)ずらせて構成してある。
エツチング板71の各スリツトの寸法精度は、
エツチングされる薄板の材質及び厚さ寸法tによ
つて決まるエツチング精度に依存する。従つてリ
ニアモータの相数が5相、6相,……と増加する
ことによつて、走行路4の磁極歯列が5列,6
列、……と増加して複雑になつても、エツチング
板の製造の作業性は変わらず、精度を損うことな
く、非常に容易に製作できる。また、この実施例
エツチング板のスリツトは薄板を貫通している
が、ハーフエツチングでもよいことは言うまでも
なく、精度、製作の容易さでは同様の利点をも
つ。
エツチングされる薄板の材質及び厚さ寸法tによ
つて決まるエツチング精度に依存する。従つてリ
ニアモータの相数が5相、6相,……と増加する
ことによつて、走行路4の磁極歯列が5列,6
列、……と増加して複雑になつても、エツチング
板の製造の作業性は変わらず、精度を損うことな
く、非常に容易に製作できる。また、この実施例
エツチング板のスリツトは薄板を貫通している
が、ハーフエツチングでもよいことは言うまでも
なく、精度、製作の容易さでは同様の利点をも
つ。
なお、図示はしないが、エツチング板71を使
わずに、磁性材よりなる基盤72に直接ハーフエ
ツチングして走行路4を製作しても前記利点を何
ら損うことはない。
わずに、磁性材よりなる基盤72に直接ハーフエ
ツチングして走行路4を製作しても前記利点を何
ら損うことはない。
第1図A,B,C,Dは従来のリニアモータの
一例を示す各部の断面図、第2図A,B,C,D
は本発明の一実施例を示す各部の断面図、第3図
および第4図は本発明のリニアモータの他の実施
例を示す要部構成図、第5図A,Bは本発明で使
用しうる走行路の実施例を示す要部平面図と要部
断面図である。 4……走行路、41,42,43,711,7
12,713……磁極歯列、5……可動子、50
……永久磁石、501……永久磁石の磁路、5
1,52……一対の鉄心、511,512,51
3,521,522,523……界磁脚、60…
…バイアス磁束供給用の励磁巻線、61,62,
63……励磁巻線、71……スリツト部材(エツ
チング板)、72……磁性材よりなる基盤。
一例を示す各部の断面図、第2図A,B,C,D
は本発明の一実施例を示す各部の断面図、第3図
および第4図は本発明のリニアモータの他の実施
例を示す要部構成図、第5図A,Bは本発明で使
用しうる走行路の実施例を示す要部平面図と要部
断面図である。 4……走行路、41,42,43,711,7
12,713……磁極歯列、5……可動子、50
……永久磁石、501……永久磁石の磁路、5
1,52……一対の鉄心、511,512,51
3,521,522,523……界磁脚、60…
…バイアス磁束供給用の励磁巻線、61,62,
63……励磁巻線、71……スリツト部材(エツ
チング板)、72……磁性材よりなる基盤。
Claims (1)
- 1 ピツチがPで同一位相の磁極歯を形成した複
数個の界磁脚をもつ鉄心を一対有し、これら一対
の鉄心を可動子の移動方向にその磁極歯位相が
1/2・Pだけずらして配置し、かつ前記一対の
鉄心の各々の複数個の界磁脚を前記可動子の移動
方向と直交する方向に配置し、前記一対の鉄心を
通るバイアス磁束を供給する手段と、前記界磁脚
を励磁するための手段とを含めて前記可動子を構
成し、その可動子が移動する走行路には、多数の
スリツトを形成したスリツト部材と磁性材よりな
る基盤とを固着することにより、前期可動子と対
向する面に前期可動子の移動方向に沿つて磁極歯
列を複数列設け、それら磁極歯列の各磁極歯のピ
ツチを前記可動子の磁極歯と同一ピツチとし、か
つ前記各磁極歯列相互間のピツチ位相を前記可動
子の移動方向にn/m・P(ただし、mはリニア
モータの相数、nはm>nなる関係にある整数)
ずつずらせたことを特徴とするリニアモータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067575A JPS58186363A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | リニアモ−タ |
| US06/486,965 US4504750A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-20 | Linear motor |
| DE8383302275T DE3366213D1 (en) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Linear motor |
| EP83302275A EP0093547B1 (en) | 1982-04-21 | 1983-04-21 | Linear motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067575A JPS58186363A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | リニアモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186363A JPS58186363A (ja) | 1983-10-31 |
| JPH0456545B2 true JPH0456545B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=13348871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57067575A Granted JPS58186363A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186363A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005017498B4 (de) * | 2005-04-15 | 2010-07-08 | Siemens Ag | Synchronlinearmotor mit berührungsloser Abtastung der Zahnstruktur des Sekundärteils |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5098615A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-05 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP57067575A patent/JPS58186363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58186363A (ja) | 1983-10-31 |
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