JPH045860B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045860B2 JPH045860B2 JP62230380A JP23038087A JPH045860B2 JP H045860 B2 JPH045860 B2 JP H045860B2 JP 62230380 A JP62230380 A JP 62230380A JP 23038087 A JP23038087 A JP 23038087A JP H045860 B2 JPH045860 B2 JP H045860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator
- display
- display section
- coating film
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、シフトレバーのインジケータの製造
方法の改良に関する。
方法の改良に関する。
(従来の技術)
第4図には、従来より供されているシフトレバ
ー部分の斜視図を示しており、同図において、1
はハウジングであり、これには、レバー2を移動
操作可能に設けていると共に、インジケータ3を
そのレバー2の操作方向に沿うように配設してい
る。このインジケータ3には、第5図に示すよう
に、文字表示部4とか図形表示部5といつた表示
部を形成している。而して、上記インジケータ3
の製造方法について述べる。今、第6図には第5
図の矢印−線に沿う断面(「D」なる文字表
示部4部分の断面)を示しており、同図におい
て、6はアクリル等の透明プラスチツクから成る
基板で、これの裏面に「D」なる文字表示部4及
び「−」なる図形表示部5に相当する部分のみを
マスキングしたシルクスクリーンを用いて、例え
ば黒色の印刷を行い印刷層7を形成する。次に
「−」なる図形表示部5にみ相当する部分のみを
マスキングしたシルクスクリーンを用いて黒色の
印刷層7の上から、例えば白色の印刷を行い印刷
層8を形成する。この結果、黒色印刷層7が形成
されず白色印刷層8が形成された部分により、結
局、白色の「D」なる文字表示部4が黒色と対比
して表示され、又、黒色印刷層7及び白色印刷層
8が形成されず基板6が露出する部分により透明
の「−」なる図形表示部5が黒色との対比で表示
される。而して、上述のインジケター3では、基
板6において各表示部4,5を形成する各印刷層
7,8が存する面を裏面とし、存しない面を表面
として、ハウジング1に組込む構成としている。
ー部分の斜視図を示しており、同図において、1
はハウジングであり、これには、レバー2を移動
操作可能に設けていると共に、インジケータ3を
そのレバー2の操作方向に沿うように配設してい
る。このインジケータ3には、第5図に示すよう
に、文字表示部4とか図形表示部5といつた表示
部を形成している。而して、上記インジケータ3
の製造方法について述べる。今、第6図には第5
図の矢印−線に沿う断面(「D」なる文字表
示部4部分の断面)を示しており、同図におい
て、6はアクリル等の透明プラスチツクから成る
基板で、これの裏面に「D」なる文字表示部4及
び「−」なる図形表示部5に相当する部分のみを
マスキングしたシルクスクリーンを用いて、例え
ば黒色の印刷を行い印刷層7を形成する。次に
「−」なる図形表示部5にみ相当する部分のみを
マスキングしたシルクスクリーンを用いて黒色の
印刷層7の上から、例えば白色の印刷を行い印刷
層8を形成する。この結果、黒色印刷層7が形成
されず白色印刷層8が形成された部分により、結
局、白色の「D」なる文字表示部4が黒色と対比
して表示され、又、黒色印刷層7及び白色印刷層
8が形成されず基板6が露出する部分により透明
の「−」なる図形表示部5が黒色との対比で表示
される。而して、上述のインジケター3では、基
板6において各表示部4,5を形成する各印刷層
7,8が存する面を裏面とし、存しない面を表面
として、ハウジング1に組込む構成としている。
尚、周知のように、上記文字表示部4は、夜間
時等にハウジング内部のランプの光が透過され、
図形表示部5には、レバー2の操作に応じて赤色
のマーキング部材が移動位置する。
時等にハウジング内部のランプの光が透過され、
図形表示部5には、レバー2の操作に応じて赤色
のマーキング部材が移動位置する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来においては、次の問題があ
つた。
つた。
(a) 表示すべき文字あるいは図形の大きさとか、
書体又は形象が変更されると、それに応じてマ
スキング形状も変更しなければならず、多種生
産への対応が難しく、又、表示部の微細化及び
複雑化にも対応し難い。
書体又は形象が変更されると、それに応じてマ
スキング形状も変更しなければならず、多種生
産への対応が難しく、又、表示部の微細化及び
複雑化にも対応し難い。
(b) 印刷層を形成するため、そのインクがにじん
で表示部の輪郭が不明瞭となり、又、印刷する
については基板6が平板に制約されてしまい、
インジケータ3の曲面形状への適用ができな
い。
で表示部の輪郭が不明瞭となり、又、印刷する
については基板6が平板に制約されてしまい、
インジケータ3の曲面形状への適用ができな
い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、インジケータを製造するについ
て、表示部の大きさとか形象の変更が極めて容易
で、さらに曲面形状への適用も容易となるシフト
レバーのインジケータの製造方法を提供するにあ
る。
り、その目的は、インジケータを製造するについ
て、表示部の大きさとか形象の変更が極めて容易
で、さらに曲面形状への適用も容易となるシフト
レバーのインジケータの製造方法を提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、プラスチツクにて透明又は半透明に
形成された基体の一面に塗布膜を形成し、この塗
装膜をレーザ光照射によつて適宜形状に除去し、
その除去部分によつて文字表示部あるいは図形表
示部といつた表示部を形成するようにしている。
形成された基体の一面に塗布膜を形成し、この塗
装膜をレーザ光照射によつて適宜形状に除去し、
その除去部分によつて文字表示部あるいは図形表
示部といつた表示部を形成するようにしている。
(作用)
表示部は塗装膜をレーザ光照射によつて除去す
ることで形成されるから、レーザ光と基体との相
対的な走査パターンにより、表示部の大きさとか
形象を任意に変更でき、マスキングを要していた
従来に比して表示部の大きさとか形象を極めて容
易に変更できる。しかも、基体には、印刷層では
なく塗装膜を形成するから、基体としては平板状
に制約されず、曲面形状でも良い。
ることで形成されるから、レーザ光と基体との相
対的な走査パターンにより、表示部の大きさとか
形象を任意に変更でき、マスキングを要していた
従来に比して表示部の大きさとか形象を極めて容
易に変更できる。しかも、基体には、印刷層では
なく塗装膜を形成するから、基体としては平板状
に制約されず、曲面形状でも良い。
(実施例)
以下本発明の一実施例につき第1図乃至第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、第3図においては製造後のインジケータ
11を示しており、このインジケータ11には文
字表示部12a乃至12f及びこれらに夫々対応
する図形表示部13を形成している。
11を示しており、このインジケータ11には文
字表示部12a乃至12f及びこれらに夫々対応
する図形表示部13を形成している。
上記インジケータ11の製造方法について述べ
る。第1図には、第3図の矢印−線に沿う断
面を示し、又、第2図には同部分における製造過
程の一状態を示している。第2図において、14
は例えば板状をなす基体であり、これは文字表示
部12a乃至12fを形成する領域部分は例えば
ポリカーポネート等から成る半透明材14aと
し、他の部分はアクリル等の透明材14bとして
いる。この基体14は二重射出成形により容易に
形成し得るものである。而して、この基体14の
表面に、黒色の塗装膜15を施し、そして、この
塗装膜15に対してレーザ光16を所定走査パタ
ーンにて照射する。このレーザ光16の照射によ
つて塗装膜15の被照射部が溶融蒸発して除去さ
れる。この場合、レーザ光としては、黒色の塗装
膜15に吸収され易く且つ半透明及び透明プラス
チツクの基体14は透過し易いYAGレーザ(波
長1.06μm)が好適する。このレーザ光16を適
正な出力、走査速度、焦点位置等を選定して照射
すれば、基体14の素地が損傷されることなく塗
装膜15のみを除去できる。この除去部分により
黒色の塗装膜15との対比で文字表示部12a乃
至12f及び図形表示部13を形成する。この場
合、レーザ光の照射走査は基体14を適宜移動さ
せる相対的走査であつてもよい。このレーザ光走
査はコンピユータ等によつて高精度に行なうこと
が可能であり、従つて、微細あいるは複雑な形象
の表示部を形成でき、さらに太い線を有する表示
部を形成するについては、その走査回数を増加さ
せればその表示部も形成できる。又、基体14が
曲面形状であつても、3次元移動によるレーザ光
走査で、所望の文字表示部及び図形表示部を形成
できる。尚、この後、基体14の表面全体に無色
透明な塗装膜17を施す。この塗装膜17はイン
ジケータ11表面の耐摩耗性を向上させると共に
汗とか手指の脂分がつかないようにするものであ
る。
る。第1図には、第3図の矢印−線に沿う断
面を示し、又、第2図には同部分における製造過
程の一状態を示している。第2図において、14
は例えば板状をなす基体であり、これは文字表示
部12a乃至12fを形成する領域部分は例えば
ポリカーポネート等から成る半透明材14aと
し、他の部分はアクリル等の透明材14bとして
いる。この基体14は二重射出成形により容易に
形成し得るものである。而して、この基体14の
表面に、黒色の塗装膜15を施し、そして、この
塗装膜15に対してレーザ光16を所定走査パタ
ーンにて照射する。このレーザ光16の照射によ
つて塗装膜15の被照射部が溶融蒸発して除去さ
れる。この場合、レーザ光としては、黒色の塗装
膜15に吸収され易く且つ半透明及び透明プラス
チツクの基体14は透過し易いYAGレーザ(波
長1.06μm)が好適する。このレーザ光16を適
正な出力、走査速度、焦点位置等を選定して照射
すれば、基体14の素地が損傷されることなく塗
装膜15のみを除去できる。この除去部分により
黒色の塗装膜15との対比で文字表示部12a乃
至12f及び図形表示部13を形成する。この場
合、レーザ光の照射走査は基体14を適宜移動さ
せる相対的走査であつてもよい。このレーザ光走
査はコンピユータ等によつて高精度に行なうこと
が可能であり、従つて、微細あいるは複雑な形象
の表示部を形成でき、さらに太い線を有する表示
部を形成するについては、その走査回数を増加さ
せればその表示部も形成できる。又、基体14が
曲面形状であつても、3次元移動によるレーザ光
走査で、所望の文字表示部及び図形表示部を形成
できる。尚、この後、基体14の表面全体に無色
透明な塗装膜17を施す。この塗装膜17はイン
ジケータ11表面の耐摩耗性を向上させると共に
汗とか手指の脂分がつかないようにするものであ
る。
又、上記実施例では、基体14の透明度を文字
表示部形成領域部分と、図形表示部形成領域部分
とで異ならせるようにしたので、両表示部12a
乃至12fと13との区別を明確に表示できる。
さらには、基体14の表面側に各種処理を施すと
共に、その処理が塗装処理及びレーザ光照射処理
であるので、ハウジングとこの基体14と一体化
しても、これら処理を行ない得、特にハウジング
は黒色の塗装を施すので、この塗装時に前記塗装
膜15も同時に形成でき、よつてハウジングとイ
ンジケータとの一体成形も可能となる。
表示部形成領域部分と、図形表示部形成領域部分
とで異ならせるようにしたので、両表示部12a
乃至12fと13との区別を明確に表示できる。
さらには、基体14の表面側に各種処理を施すと
共に、その処理が塗装処理及びレーザ光照射処理
であるので、ハウジングとこの基体14と一体化
しても、これら処理を行ない得、特にハウジング
は黒色の塗装を施すので、この塗装時に前記塗装
膜15も同時に形成でき、よつてハウジングとイ
ンジケータとの一体成形も可能となる。
本発明は以上の記述にて明らかなように、プラ
スチツクにて透明又は半透明に形成された基体の
一面に塗装膜を形成し、この塗装膜をレーザー光
照射によつて適宜形状に除去し、その除去部分に
よつて文字あるいは図形等の表示部を形成したこ
とを特徴とするシフトレバーのインジケータの製
造方法であり、これにて次の効果を得ることがで
きる。
スチツクにて透明又は半透明に形成された基体の
一面に塗装膜を形成し、この塗装膜をレーザー光
照射によつて適宜形状に除去し、その除去部分に
よつて文字あるいは図形等の表示部を形成したこ
とを特徴とするシフトレバーのインジケータの製
造方法であり、これにて次の効果を得ることがで
きる。
(A) シルクスクリーン印刷を必要としないから、
製造工程を簡略化でき、表示部の形象変更に迅
速に対処できて、多種生産への対応性に優れて
いる。
製造工程を簡略化でき、表示部の形象変更に迅
速に対処できて、多種生産への対応性に優れて
いる。
(B) しかも、精度の高い加工を容易に行なうこと
ができ、よつて微細あるいは複雑な表示部を容
易に形成できる。
ができ、よつて微細あるいは複雑な表示部を容
易に形成できる。
(C) レーザ光によつて塗装膜を除去して表示部を
形成するから、その表示部の輪郭が明確とな
る。
形成するから、その表示部の輪郭が明確とな
る。
(D) 印刷層に代わり塗装膜を形成するから、曲面
形状としても何等問題はなく、よつてインジケ
ータを曲面形状となすことも可能である。
形状としても何等問題はなく、よつてインジケ
ータを曲面形状となすことも可能である。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、
第1図は第3図の−線に沿う拡大断面図、第
2図は製造過程の一状態を示す第1図相当図、第
3図はインジケータの平面図である。そして第4
図乃至第6図は従来例を示し、第4図はシフトレ
バーの外観斜視図、第5図は第3図相当図、第6
図は第1図相当図である。 図中、11はインジケータ、12a乃至12f
は文字表示部、13は図形表示部、14は基体、
15は塗装膜、16はレーザ光である。
第1図は第3図の−線に沿う拡大断面図、第
2図は製造過程の一状態を示す第1図相当図、第
3図はインジケータの平面図である。そして第4
図乃至第6図は従来例を示し、第4図はシフトレ
バーの外観斜視図、第5図は第3図相当図、第6
図は第1図相当図である。 図中、11はインジケータ、12a乃至12f
は文字表示部、13は図形表示部、14は基体、
15は塗装膜、16はレーザ光である。
Claims (1)
- 1 プラスチツクにて透明又は半透明に形成され
た基体の一面に塗装膜を形成し、この塗装膜をレ
ーザ光照射によつて適宜形状に除去し、その除去
部分によつて文字表示部あるいは図形表示部とい
つた表示部を形成したことを特徴とするシフトレ
バーのインジケータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23038087A JPS6473406A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Manufacture of indicator for shift lever |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23038087A JPS6473406A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Manufacture of indicator for shift lever |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6473406A JPS6473406A (en) | 1989-03-17 |
| JPH045860B2 true JPH045860B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=16906959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23038087A Granted JPS6473406A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Manufacture of indicator for shift lever |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6473406A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07317889A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-08 | Tokai Rika Co Ltd | ジグザグ式シフトレバーの照明装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178467A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ストリッパブル塗膜 |
| JPS62176576A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-03 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | プラスチツク等の成形品に微細な模様を施す方法 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP23038087A patent/JPS6473406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6473406A (en) | 1989-03-17 |
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