JPH0459639B2 - - Google Patents
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- JPH0459639B2 JPH0459639B2 JP57075259A JP7525982A JPH0459639B2 JP H0459639 B2 JPH0459639 B2 JP H0459639B2 JP 57075259 A JP57075259 A JP 57075259A JP 7525982 A JP7525982 A JP 7525982A JP H0459639 B2 JPH0459639 B2 JP H0459639B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、複数の指定周波数反応セン
サと複数の処理装置とからなる音声認識装置に適
用して有効な認識装置に関する。
サと複数の処理装置とからなる音声認識装置に適
用して有効な認識装置に関する。
従来、音声を認識するシステムは広帯域の周波
数をカバーする1つのセンサーにより対象音を検
出し周波数アナライザーが各周波数を分離し、こ
れを一台の計算機によりソフトウエア処理を行な
い、その周波数パターンを標準パターンと比較し
て音声を認識していた。
数をカバーする1つのセンサーにより対象音を検
出し周波数アナライザーが各周波数を分離し、こ
れを一台の計算機によりソフトウエア処理を行な
い、その周波数パターンを標準パターンと比較し
て音声を認識していた。
このシステムにおいては、センサーの故障や周
波数アナライザの故障に対しては故障検知や補正
等は難しく、かつ、計算機の故障に関しては、音
声認識は全く不可能になるという欠点がある。
波数アナライザの故障に対しては故障検知や補正
等は難しく、かつ、計算機の故障に関しては、音
声認識は全く不可能になるという欠点がある。
本発明の目的は、複数のマイクロコンピュータ
で、単純なアルゴリズムにより、高速にかつ、た
とえ故障が部分的に起こつたとしても、対象を認
識しなかつたり、誤認識したりすることなく確実
に認識できる装置を提供することにある。
で、単純なアルゴリズムにより、高速にかつ、た
とえ故障が部分的に起こつたとしても、対象を認
識しなかつたり、誤認識したりすることなく確実
に認識できる装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明では対象の
一部の情報であつて、一部分が重複するように分
割してなる対象の部分情報をそれぞれ検出する多
数の検出手段と、これら検出手段の内、互いに一
部分が重複する部分検出情報をそれぞれ検出出力
とする複数の検出手段からの信号の組合せをそれ
ぞれ処理する複数の処理手段と、これら処理手段
の処理結果を基に、対象全体に関する認識結果を
出力する出力手段とを備え、処理手段では、変更
可能なパラメータで、検出手段からの検出情報を
処理するように構成したことを特徴とする。
一部の情報であつて、一部分が重複するように分
割してなる対象の部分情報をそれぞれ検出する多
数の検出手段と、これら検出手段の内、互いに一
部分が重複する部分検出情報をそれぞれ検出出力
とする複数の検出手段からの信号の組合せをそれ
ぞれ処理する複数の処理手段と、これら処理手段
の処理結果を基に、対象全体に関する認識結果を
出力する出力手段とを備え、処理手段では、変更
可能なパラメータで、検出手段からの検出情報を
処理するように構成したことを特徴とする。
また、本発明では、それぞれ感知周波数帯域の
中心周波数が異なる複数の周波数センサーを設
け、各センサーは所定の周波数帯の信号のみを検
出し、その信号を対応する処理装置に伝送する構
成にした点に特徴がある。各処理装置は、この信
号を直接につながれているセンサー及び隣接のセ
ンサーから受け取り、それらの信号のみをもとに
して処理を行ない周波数を求める。この場合、隣
接したセンサーは一部重複して周波数を検出する
ようにしてあり、一部が故障したとしても認識不
能になることはない。
中心周波数が異なる複数の周波数センサーを設
け、各センサーは所定の周波数帯の信号のみを検
出し、その信号を対応する処理装置に伝送する構
成にした点に特徴がある。各処理装置は、この信
号を直接につながれているセンサー及び隣接のセ
ンサーから受け取り、それらの信号のみをもとに
して処理を行ない周波数を求める。この場合、隣
接したセンサーは一部重複して周波数を検出する
ようにしてあり、一部が故障したとしても認識不
能になることはない。
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。第1図は本発明による音声認識装置の全体構
成図である。それぞれ感知周波数帯域が異なる周
波数センサー1〜7はインターフエース10〜7
0を介し、バス伝送路10a〜70cを通じて認
識処理装置100〜700に接続されている。さ
らに認識処理装置はバス伝送路1000により、
音声出力装置2000と接続されている。
る。第1図は本発明による音声認識装置の全体構
成図である。それぞれ感知周波数帯域が異なる周
波数センサー1〜7はインターフエース10〜7
0を介し、バス伝送路10a〜70cを通じて認
識処理装置100〜700に接続されている。さ
らに認識処理装置はバス伝送路1000により、
音声出力装置2000と接続されている。
たとえば認識処理装置200は、周波数センサ
ー10,20,30と共通バス伝送路10c,2
0b,30aを介して、それぞれ接続されてお
り、3個のセンサ1,2,3の出力をもとに、音
声の認識を行なう。
ー10,20,30と共通バス伝送路10c,2
0b,30aを介して、それぞれ接続されてお
り、3個のセンサ1,2,3の出力をもとに、音
声の認識を行なう。
第2図は、認識処理装置200の内部構造で、
処理装置202は、バス伝送路10c,20b,
30aから送られてくるデータをタイマ203を
もとに一定周期で、インターフエース201を開
閉させることにより順次取り込み、それぞれに対
応した受信バツフア204,205,206に格
納する。処理装置202は、これらの入力に対す
る処理結果を送信バツフア207に入れ、さらに
タイマー203のもとで、インターフエース20
8を介して、音声出力装置2000に伝送する。
処理装置202は、バス伝送路10c,20b,
30aから送られてくるデータをタイマ203を
もとに一定周期で、インターフエース201を開
閉させることにより順次取り込み、それぞれに対
応した受信バツフア204,205,206に格
納する。処理装置202は、これらの入力に対す
る処理結果を送信バツフア207に入れ、さらに
タイマー203のもとで、インターフエース20
8を介して、音声出力装置2000に伝送する。
第3図は、音声出力装置2000の内部構造
で、処理装置2002は、バス伝送路1000を
介して送られてくるデータをインターフエース2
001を開閉させることにより取込み、受信バツ
フア2004に格納する。処理装置2002は、
一連の受信データから周波数を計算し、音声発生
装置2005に伝送して音を発生させる。あるい
は、認識した周波数を記憶装置2006に記憶さ
せる。
で、処理装置2002は、バス伝送路1000を
介して送られてくるデータをインターフエース2
001を開閉させることにより取込み、受信バツ
フア2004に格納する。処理装置2002は、
一連の受信データから周波数を計算し、音声発生
装置2005に伝送して音を発生させる。あるい
は、認識した周波数を記憶装置2006に記憶さ
せる。
次に音の認識から出力までの動作を説明する。
例えば、周波数センサーは1,2,3,4,
5,6,7がそれぞれ500〜550Hz、525〜575Hz、
550〜600Hz、575〜625Hz、600〜650Hz、625〜675
Hz、650〜700Hzの周波数に対して反応を示し、ま
た、それぞれの入出力特性は第4図に示すものと
する。今、この装置に600Hzの音がはいつてきた
とする。この時、第4図のような入出力特性があ
るため、センサー3,4,5はそれぞれ、v=
1、2、1なる出力を対応する認識処理装置30
0,400,500に転送する。その他のセンサ
ー反応せず0レベルの出力となつている。一方認
識処理装置200はセンサー1,2,3からバス
伝送路10c,20b,30aを通して信号を受
け取り、次のようなアルゴリズムで入力データを
処理する。
5,6,7がそれぞれ500〜550Hz、525〜575Hz、
550〜600Hz、575〜625Hz、600〜650Hz、625〜675
Hz、650〜700Hzの周波数に対して反応を示し、ま
た、それぞれの入出力特性は第4図に示すものと
する。今、この装置に600Hzの音がはいつてきた
とする。この時、第4図のような入出力特性があ
るため、センサー3,4,5はそれぞれ、v=
1、2、1なる出力を対応する認識処理装置30
0,400,500に転送する。その他のセンサ
ー反応せず0レベルの出力となつている。一方認
識処理装置200はセンサー1,2,3からバス
伝送路10c,20b,30aを通して信号を受
け取り、次のようなアルゴリズムで入力データを
処理する。
各認識処理装置jの出力Pjは3つの入力データ
vi-1,vi,vi+1をもとに次のように計算する。
vi-1,vi,vi+1をもとに次のように計算する。
Pj=kivi-1+k2vi+k3vi+1
ここで、k1、k2、k3は定数で、センサーの出力
特性に応じて適当に決めることができる。一般的
にはk2=1、k1=k3=−0.5とし、両隣りのセン
サーの出力値によつてその部分の出力値を抑制す
る。これは、入力が変化する部分を見落とさない
ようにするためである。
特性に応じて適当に決めることができる。一般的
にはk2=1、k1=k3=−0.5とし、両隣りのセン
サーの出力値によつてその部分の出力値を抑制す
る。これは、入力が変化する部分を見落とさない
ようにするためである。
このアルゴリズムにより、認識処理装置100
〜700はそれぞれ、0、−0.5、0、1、0−
0.5、0を出力する。第5図はこの出力結果と各
センサーおよび認識処理装置との対応関係を示し
たものである。この結果は音声出力装置2000
に送られる。処理装置2002は凸の部分でかつ
その前後が0値で囲まれていれば、その凸の中央
部分を入力周波数とみなし、音声発生装置200
5あるいはメモリ2006へ送る。ここで、認識
処理装置から音声出力装置へのデータ転送は0で
ない出力値を持つた認識処理装置からだけ行なう
が、データ転送中の衝突を避けるためのバス伝送
路1000の使用を許可するのは音声出力装置2
000が行なう。
〜700はそれぞれ、0、−0.5、0、1、0−
0.5、0を出力する。第5図はこの出力結果と各
センサーおよび認識処理装置との対応関係を示し
たものである。この結果は音声出力装置2000
に送られる。処理装置2002は凸の部分でかつ
その前後が0値で囲まれていれば、その凸の中央
部分を入力周波数とみなし、音声発生装置200
5あるいはメモリ2006へ送る。ここで、認識
処理装置から音声出力装置へのデータ転送は0で
ない出力値を持つた認識処理装置からだけ行なう
が、データ転送中の衝突を避けるためのバス伝送
路1000の使用を許可するのは音声出力装置2
000が行なう。
以上述べた説明は正常の場合であるが、以下に
一部のセンサや認識処理装置が故障した時につい
て説明する。
一部のセンサや認識処理装置が故障した時につい
て説明する。
(1) 周波数センサーの故障
第5図でセンサー4が故障した場合、認識処
理装置300,400,500は、4のセンサ
ー出力が来なくなり、2入力のみで処理を行な
う。その結果、第6図に示すように認識処理装
置の出力は0、−0.5、1、−1、1、−0.5、0
となる。音声出力装置内の処理装置2002は
凸部を2つ検出するが、それぞれ0で囲まれて
いないため2つの周波数とは判断せず0で囲ま
れた中央の周波数(センサー、4の帯域……
600Hz)を入力周波数として判定する。(もし、
センサーと処理装置が1対1の対応であるなら
ば、センサー4の帯域は認識できない。)この
ようにセンサー故障においても本方式によれば
正しい周波数帯を認識することができる。
理装置300,400,500は、4のセンサ
ー出力が来なくなり、2入力のみで処理を行な
う。その結果、第6図に示すように認識処理装
置の出力は0、−0.5、1、−1、1、−0.5、0
となる。音声出力装置内の処理装置2002は
凸部を2つ検出するが、それぞれ0で囲まれて
いないため2つの周波数とは判断せず0で囲ま
れた中央の周波数(センサー、4の帯域……
600Hz)を入力周波数として判定する。(もし、
センサーと処理装置が1対1の対応であるなら
ば、センサー4の帯域は認識できない。)この
ようにセンサー故障においても本方式によれば
正しい周波数帯を認識することができる。
(2) 認識処理装置の故障
今、装置400が故障したとする。このと
き、音声出力装置2000にはいつてくる入力
は第7図に示すように0、−0.5、0、0、0、
−0.5となる。凸部の鮮明さはなくなるが、入
力周波数は凸部でかつ0で囲まれた中央部分と
認識できる。以上のようにセンサー及び認識処
理装置の故障においても入力無視したり誤まつ
た認識をするようなことはない。
き、音声出力装置2000にはいつてくる入力
は第7図に示すように0、−0.5、0、0、0、
−0.5となる。凸部の鮮明さはなくなるが、入
力周波数は凸部でかつ0で囲まれた中央部分と
認識できる。以上のようにセンサー及び認識処
理装置の故障においても入力無視したり誤まつ
た認識をするようなことはない。
最後に音の任意選択機能について説明する。
通常、上述してきた認識装置はすべてのセンサ
ーの入力を取り込みいくつかの凸部を検出し音
声を認識する。しかしながらある音声のみを認
識したい時、あるいはある周波数範囲の音を識
別したい時は、第3図における音声出力装置の
中の処理装置2002は、不必要な周波数部分
を出力してくる認識処理装置に対して、データ
を送らないように指令を出す。指令を受けた認
識処理装置はセンサーからの出力値に関係な
く、0レベルの出力状態を保ちつづける。その
結果、音声出力装置2000は、自分が受け取
りたい周波数部分の出力値だけを受け取れるこ
とになり、音の任意選択が可能となる。
通常、上述してきた認識装置はすべてのセンサ
ーの入力を取り込みいくつかの凸部を検出し音
声を認識する。しかしながらある音声のみを認
識したい時、あるいはある周波数範囲の音を識
別したい時は、第3図における音声出力装置の
中の処理装置2002は、不必要な周波数部分
を出力してくる認識処理装置に対して、データ
を送らないように指令を出す。指令を受けた認
識処理装置はセンサーからの出力値に関係な
く、0レベルの出力状態を保ちつづける。その
結果、音声出力装置2000は、自分が受け取
りたい周波数部分の出力値だけを受け取れるこ
とになり、音の任意選択が可能となる。
以上説明したごとく本発明によれば、周波数検
知範囲が少しずつ異なるセンサーを多数並べ、そ
れぞれにマイクロコンピュータをつなぐことで周
波数を認識することができ、しかも、一部の故障
に対しても誤認識が避けられ、システムの高信頼
化が達成できる。また、必要な音声あるいは帯域
のみを任意に選択することも可能となる。
知範囲が少しずつ異なるセンサーを多数並べ、そ
れぞれにマイクロコンピュータをつなぐことで周
波数を認識することができ、しかも、一部の故障
に対しても誤認識が避けられ、システムの高信頼
化が達成できる。また、必要な音声あるいは帯域
のみを任意に選択することも可能となる。
第1図は本発明による音声認識装置の全体構成
図、第2図は認識処理装置の詳細ブロツク図、第
3図は音声出力装置の詳細ブロツク図、第4図は
1つの周波数センサーの入出力特性図、第5図は
600Hzの音がはいつた時の各処理装置の出力レベ
ルを示す図、第6図、第7図はそれぞれ周波数セ
ンサー、認識処理装置が故障した時の各処理装置
の出力レベルを示す図である。 1〜7……周波数センサー、100〜700…
…認識処理装置。
図、第2図は認識処理装置の詳細ブロツク図、第
3図は音声出力装置の詳細ブロツク図、第4図は
1つの周波数センサーの入出力特性図、第5図は
600Hzの音がはいつた時の各処理装置の出力レベ
ルを示す図、第6図、第7図はそれぞれ周波数セ
ンサー、認識処理装置が故障した時の各処理装置
の出力レベルを示す図である。 1〜7……周波数センサー、100〜700…
…認識処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対象の一部の情報であつて一部分が重複する
ように分割してなる対象の情報をそれぞれ検出す
る多数の検出手段と、該検出手段の内、互いに一
部分が重複する部分検出情報をそれぞれ検出出力
とする複数の検出手段からの信号の組合せをそれ
ぞれ処理する複数の処理手段と、該処理手段の処
理結果を基に前記対象全体に関する認識結果を出
力する出力手段とを備え、上記処理手段では、変
更可能なパラメータで、上記検出手段からの検出
情報を処理するように構成したことを特徴とする
認識装置。 2 入力音声信号の有する周波数帯域を互いに一
部分が重複するように分割してなる複数個の部分
帯域の帯域周波数を検知するために部分帯域ごと
に設けられた周波数検知手段と、互いに隣接する
部分帯域の帯域周波数を検出する複数の検知手段
の出力信号を受け、対応する部分帯域における周
波数を認識するための処理手段と、該処理手段の
処理結果を基に、入力音声信号を認識する手段と
を備えたことを特徴とする認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075259A JPS58193594A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57075259A JPS58193594A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193594A JPS58193594A (ja) | 1983-11-11 |
| JPH0459639B2 true JPH0459639B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=13571039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57075259A Granted JPS58193594A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193594A (ja) |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57075259A patent/JPS58193594A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193594A (ja) | 1983-11-11 |
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