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JPH0462482B2 - - Google Patents
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JPH0462482B2 - - Google Patents

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JPH0462482B2
JPH0462482B2 JP59198058A JP19805884A JPH0462482B2 JP H0462482 B2 JPH0462482 B2 JP H0462482B2 JP 59198058 A JP59198058 A JP 59198058A JP 19805884 A JP19805884 A JP 19805884A JP H0462482 B2 JPH0462482 B2 JP H0462482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
apex
vertices
transmitting
transmitting antenna
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59198058A
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English (en)
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JPS6175607A (ja
Inventor
Hiroaki Tanaka
Masayuki Matsura
Hajime Furusawa
Hideo Tai
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電波を利用して地上から非破壊で地
中に埋設されたガス管、水道管等の探査や舗装検
査等を行なう際に使用される埋設物探査用分離平
行型アンテナに関するものである。
〔従来の技術〕
地中探査レーダー用のアンテナとしては、最も
単純な構成として、特開昭59−142491(公知例1)
に示されているような送、受分離の平行型アンテ
ナが知られている。
又、実開昭57−176710(公知例2)には、送信
パルス数の低周波電流成分を抵抗にて熱消費し、
高周波成分のみを放射するために、広帯域アンテ
ナに抵抗短絡体を取り付けると共に外部から侵入
する電磁波を吸収するためにアンテナをとり囲む
ボツクスの内囲に電波吸収体を貼り合わせた構成
の超近距離レーダ用アンテナが示されている。
〔従来技術の課題〕
しかし、上記公知例1の送、受分離型アンテナ
の場合には、送、受アンテナ双方向に夫々放射さ
れる電波の影響を受けて、目的物からの反射波が
判別しにくいという問題がある。
又、公知例2の場合には、ボツクスの内面に電
波吸収体を貼り合わせているため、貼り合わせ面
積(量)が大きくなり、ボツクスの重量が増大し
て、作業性能が悪化するという問題がある。
本発明の目的は、送、受分離型アンテナにおい
て、アンテナ相互間における電波の影響を防止し
て、目的物からの反射波を明瞭に識別できるよう
に構成した埋設物探査用分離平行型アンテナを提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は次のとおりである。
同一平面上に互いに平行に配置された三角ダイ
ポール型の地中探査レーダー装置用の送信アンテ
ナと受信アンテナにおいて、送信アンテナのアン
テナ素子の給電点以外の頂点のうち、受信アンテ
ナよりも遠い側の頂点をそれぞれ第1頂点a及び
第2頂点bとし、受信アンテナに近い側の頂点を
それぞれ第3頂点c及び第4頂点dとし、受信ア
ンテナのアンテナ素子の給電点以外の頂点のう
ち、送信アンテナに近い側の頂点をそれぞれ第5
頂点e及び第6頂点fとし、送信アンテナより遠
い側の頂点をそれぞれ第7頂点gおよび第8頂点
hとしたとき、 第3頂点c及び第4頂点d間と第5頂点e及び
第6頂点f間を、その総抵抗値が200〜300Ωの値
である抵抗線R−1及びR−2にてそれぞれ電気
的に接続すると共に送信アンテナ及び受信アンテ
ナのアンテナ素子に電波吸収材を設けて成る埋設
物探査用分離平行型アンテナ。
〔作 用〕
上記のように、分離平行型アンテナにおいて、
第3頂点c−第4頂点d間及び第5頂点e−第6
頂点f間をその総抵抗値が200〜300Ω値である抵
抗線R−1及びR−2で電気的に接続すると、送
信アンテナから受信アンテナへ直接向かう電波の
大部分は、抵抗線R−1において吸収され、また
受信アンテナは送信アンテナと同一平面内でかつ
送信アンテナと平行になるように置かれているの
で、抵抗線R−2においても吸収される。そし
て、これらの吸収されたエネルギーの一部は抵抗
で消費される。そして、消費されなかつた残りの
エネルギーは、抵抗線R−1及びR−2から再放
射され、この再放射された電波は、抵抗線R−1
及びR−2に入射する電波に対して互いに打ち消
しあうように干渉作用を生じるので、受信アンテ
ナにおいては送信アンテナから受信アンテナへ直
接向かう電波の大部分が観測されなくなる。
この結果、送信アンテナから発信される電波が
直接受信アンテナに達することがなくなり、一方
地中方向へ発信される電波の量はほとんど変化し
ないので、指向特性が大幅に改善される。第4図
は上記本発明を実施した場合の受信波形を示し、
第3図に示す地表波はほとんど消減し、物標から
の反射エコーと地表波が明確に区別できるように
なり、埋設物探査が正確に実施し得る。
次に、フエライト板等の電波吸収材は、その電
波吸収特性により、送信アンテナから上方に放射
される電波の一部を吸収し、受信アンテナに上方
から入る電波の一部を吸収する。
この結果、上方利得が下がり、側方指向性がそ
の影響で小さくなる。
以上、抵抗線R−1,R−2(及びR−3,R
−4)及び電波吸収材の作用により側方指向利得
が軽減され(送信アンテナから受信アンテナ方
向、受信アンテナから送信アンテナ方向の両側方
への指向性が小さくなる)、一方地中物標方向へ
の利得は殆んど変化を受けない。
これにより、送信アンテナから受信アンテナ方
向へ伝わる地表波が軽減され、地中方向へのみ放
射され、地中から反射してくる物標反射信号のレ
ベルは殆んど変化せずに受信できるようになる。
〔実施例〕
第2図は上記本発明の実施例を示し、1は全長
50cm、端辺20cmの三角ダイポール型送信アンテナ
にして、給電インピーダンスは200Ωで、素子間
は25cmである。
なお、受信アンテナ2の構成も上記送信アンテ
ナ1と同じである。
R−1は、送信アンテナ1のアンテナ端第3頂
点c−第4頂点d間に接続された抵抗線にして、
この抵抗線R−1は、リード線5に100Ωの金属
皮膜抵抗体4を3個取り付け、端子間抵抗を300
Ωに設定したものである。
R−2は、受信アンテナ2のアンテナ端子第5
頂点e−第6頂点f間に接続された抵抗線にし
て、送信アンテナ1側と同じように端子間抵抗を
300Ωに設定してある。
3は、送、受信アンテナ1,2のアンテナ素子
に設けたフエライト板(電波吸収体)にして、こ
のフエライトは100×100×10mmから成る焼結板に
して、軽量化のために給電部6に近い位置にのみ
設けられている。
第1図は第1頂点a−第2頂点b及び第7頂点
g−第8頂点h間にも抵抗線R−3,R−4を接
続し、電波吸収体3を装着しない例であるが、こ
の例の場合、第2図に示した実施例に比較して性
能は低下する。
なお、塗料状の電波吸収体の場合は、直接アン
テナ素子面に塗布する。
上記実施例についてその作用及び効果を理論式
により説明する。
送信アンテナ1と抵抗線R−1は同一平面内に
置かれている。
そして、右方向に受信アンテナ2が置かれてい
る。
送信アンテナ1の自己インピーダンス Z11 抵抗線の自己インピーダンス Z22 送信アンテナ1、抵抗線R−1相互インピー
ダンス Z12 を用いて成立する回路関係式は、 V1=I1Z11+I2Z12 (1−a) O=I2Z22+I1Z12 (1−b) となり、電波吸収体R−1における電流は以下の
ように算出できる。
I2=−I1Z12/Z22 (2) これにより、受信アンテナ2方向で観測される
電界は次式となる。
E=k(I1+I2)=k(I1−I1Z12/Z22)=kI1
1−−Z12/Z22)(3) (3)式からわかる通り受信アンテナ2方向の電界
は送信アンテナ1の出力(I1に関する量)と抵抗
線R−1の自己インピーダンスZ22と送信アンテ
ナ1と抵抗線R−1の相互インピーダンスによつ
て決まり、受信アンテナ1方向にシールド効果を
持つためには、Z12とZ22がほぼ同程度の大きさを
持つこと(符号を含めて)が必要である。
ところで、Z12〜Z22が受信アンテナ2方向の利
得を下げる件であるから、これらの計算に基づい
て抵抗線R−1の抵抗値等を決定することとな
る。
第5図に、本発明の構造を持つ平行型アンテナ
を用いた抵抗線の抵抗値の変化に対する表面波軽
減の効果の関係を示す。
この結果から、 (1) 装着する抵抗線の抵抗値は、200Ω〜300Ω程
度が適していることがわかる。
(2) またフエライト板の装着による表面波軽減の
効果は、抵抗値の変化によらず一定の割合であ
らわれている。フエライト板の装着効果が大き
いことがわかる。
(3) パイプ反射エコーは抵抗値の変化、フエライ
ト板の有無によつてほとんど変化していない。
これは地中方向への特性が変化していないこと
を示している。
〔本発明の効果〕
本発明は以上のように、送信アンテナ1及び受
信アンテナ2のアンテナ端子第3頂点c−第4頂
点d間及び第5頂点e−第6頂点f間に抵抗値
200〜300Ωの抵抗線R−1及びR−2を接続した
ので、この抵抗線R−1及びR−2が送信アンテ
ナ1から受信アンテナ2へ向う電波の一部を吸収
して消費し、更に消費されなかつた電波は抵抗線
R−1,R−2から夫々放射され、この再放射さ
れた電波は入射電波に対して干渉を行ない、この
作用により受信アンテナ2方向に陰を作る。
この結果、送信アンテナ1は受信アンテナ2方
向に利得を生じなくなり、一方地中方向への利得
は殆んど変化しないので、指向特性が改善され
る。よつて、目標物標からの反射エコーが明瞭と
なる。
又、送・受信アンテナ1,2のアンテナ素子に
電波吸収材3を設けたことにより、送信アンテナ
1から上方に放射される電波と受信アンテナ2に
対して上方から入る電波を吸収して、上方利得を
下げ、更に指向性を改善することができると共に
ボツクスの内面に貼り合わせる方式に比較して電
波吸収材の量は少なくても済み、この分軽量化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示した本発明における実施例
との比較例図、第2図は本発明の実施例図、第3
図は従来の探査波形の説明図、第4図は本発明に
よる探査波形の説明図、第5図は抵抗線及びフエ
ライト板装着の信号レベルを示すグラフである。 1……送信アンテナ、2……受信アンテナ、3
……フエライト板、4……抵抗、5……リード
線、R−1,R−2,R−3,R−4……抵抗
線、c……第3頂点、d……第4頂点、e……第
5頂点、f……第6頂点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同一平面上に互いに平行に配置された三角ダ
    イポール型の地中深査レーダー装置用の送信アン
    テナと受信アンテナにおいて、送信アンテナのア
    ンテナ素子の給電点以外の頂点のうち、受信アン
    テナよりも遠い側の頂点をそれぞれ第1頂点a及
    び第2頂点bとし、受信アンテナに近い側の頂点
    をそれぞれ第3頂点c及び第4頂点dとし、受信
    アンテナのアンテナ素子の給電点以外の頂点のう
    ち、送信アンテナに近い側の頂点をそれぞれ第5
    頂点e及び第6頂点fとし、送信アンテナより遠
    い側の頂点をそれぞれ第7頂点gおよび第8頂点
    hとしたとき、 第3頂点c及び第4頂点d間と第5頂点e及び
    第6頂点f間を、その総抵抗値が200〜300Ωの値
    である抵抗線R−1及びR−2にてそれぞれ電気
    的に接続すると共に送信アンテナ及び受信アンテ
    ナのアンテナ素子に電波吸収材を設けて成る埋設
    物探査用分離平行型アンテナ。 2 送信アンテナ及び受信アンテナのアンテナ素
    子に電波吸収材を塗布して成る特許請求の範囲第
    1項記載の埋設物探査用分離平行型アンテナ。
JP59198058A 1984-09-21 1984-09-21 埋設物探査用分離平行型アンテナ Granted JPS6175607A (ja)

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JPS6175607A JPS6175607A (ja) 1986-04-18
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US7515111B2 (en) 2006-05-26 2009-04-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Antenna apparatus
JP5006902B2 (ja) * 2009-04-22 2012-08-22 三菱電線工業株式会社 平面状アンテナ

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JPS59142491A (ja) * 1983-02-02 1984-08-15 Osaka Gas Co Ltd 地中探査レ−ダの信号処理方法

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