JPH046614B2 - - Google Patents
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- JPH046614B2 JPH046614B2 JP29083786A JP29083786A JPH046614B2 JP H046614 B2 JPH046614 B2 JP H046614B2 JP 29083786 A JP29083786 A JP 29083786A JP 29083786 A JP29083786 A JP 29083786A JP H046614 B2 JPH046614 B2 JP H046614B2
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、床面が傾斜及び前後左右に揺動する
特殊環境下においても好適に使用しうる回転棚装
置に関する。
特殊環境下においても好適に使用しうる回転棚装
置に関する。
〔背景技術〕
従来、回転棚装置は、一般に、自動化された倉
庫の一種として用いられ、保管された積荷又は保
管するための積荷等を載置する台車を該積荷の搬
出口又は搬入口まで移動させ、該積荷の搬出入が
行なわれる。
庫の一種として用いられ、保管された積荷又は保
管するための積荷等を載置する台車を該積荷の搬
出口又は搬入口まで移動させ、該積荷の搬出入が
行なわれる。
又このような回転棚装置は、従来、固定された
不動の床面に設置されているため、該装置におい
ては床面の傾斜、揺動に対する安全手段がほどこ
されていなかつた。
不動の床面に設置されているため、該装置におい
ては床面の傾斜、揺動に対する安全手段がほどこ
されていなかつた。
従つて例えば、輸送用トラツク、貨車等の移動
体に該装置を配設する場合、その床面の揺動によ
り台車、積荷の転倒等の危険を招来し、その運転
を困難としていた。
体に該装置を配設する場合、その床面の揺動によ
り台車、積荷の転倒等の危険を招来し、その運転
を困難としていた。
又該危険回避のため、運行を停止した場合にお
いても、駆動用チエーン等のたるみ分、前記台車
が走行方向前後にガタ付き、荷崩れの原因となる
他、該ガタ付きによりチエーンに衝撃負荷が付与
されチエーンの伸び、切れ等を生じさせるなどの
問題点もあつた。
いても、駆動用チエーン等のたるみ分、前記台車
が走行方向前後にガタ付き、荷崩れの原因となる
他、該ガタ付きによりチエーンに衝撃負荷が付与
されチエーンの伸び、切れ等を生じさせるなどの
問題点もあつた。
本発明は、直線部を円弧部により連結した長円
状かつ上下に配されるレール部材を走行する複数
台の台車を具えるとともに、円弧部に位置する台
車を位置合わせする第1の固定具と、直線部両端
に位置する台車を位置決めする第2の固定具と第
2の固定具により位置決めされた台車間に位置す
る他の台車間を押圧し、該台車を位置決めする第
3の固定具とを設けることを基本として、比較的
ゆるやかな揺動に際しては、その運転を可能と
し、又大きな揺動に際しては、台車を簡易にかつ
確実に位置決め固定でき、駆動チエーンへの衝
撃、荷くずれ等を防止し、該装置の安全性を高
め、前記問題点を解決しうる回転棚装置の提供を
目的としている。
状かつ上下に配されるレール部材を走行する複数
台の台車を具えるとともに、円弧部に位置する台
車を位置合わせする第1の固定具と、直線部両端
に位置する台車を位置決めする第2の固定具と第
2の固定具により位置決めされた台車間に位置す
る他の台車間を押圧し、該台車を位置決めする第
3の固定具とを設けることを基本として、比較的
ゆるやかな揺動に際しては、その運転を可能と
し、又大きな揺動に際しては、台車を簡易にかつ
確実に位置決め固定でき、駆動チエーンへの衝
撃、荷くずれ等を防止し、該装置の安全性を高
め、前記問題点を解決しうる回転棚装置の提供を
目的としている。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図において本発明の回転棚装置1は、直線部2
の両端を円弧部3により連結した長円状かつ上下
に配される上のレール5と下のレール6とからな
るレール部材7に、該レール部材7に夫々案内さ
せる上案内具9、下案内具10を有する複数台の
台車11…をレール部材7に沿い走行可能とする
一方、前記円弧部3に配されかつ伸長により円弧
部3上の台車11A,11Aを位置合わせする第
1の固定具20と、前記直線部2両端近傍に配さ
れかつ上昇により直線部2両端に位置する台車1
1B…を位置決めする第2の固定具23と、前記
台車11に設けられかつ台車11の走行方向に突
出することにより前記第2の固定具23により位
置決めされる台車11B…間に位置する台車11
C…を突き合わせする第3の固定具26とを設け
ている。
の両端を円弧部3により連結した長円状かつ上下
に配される上のレール5と下のレール6とからな
るレール部材7に、該レール部材7に夫々案内さ
せる上案内具9、下案内具10を有する複数台の
台車11…をレール部材7に沿い走行可能とする
一方、前記円弧部3に配されかつ伸長により円弧
部3上の台車11A,11Aを位置合わせする第
1の固定具20と、前記直線部2両端近傍に配さ
れかつ上昇により直線部2両端に位置する台車1
1B…を位置決めする第2の固定具23と、前記
台車11に設けられかつ台車11の走行方向に突
出することにより前記第2の固定具23により位
置決めされる台車11B…間に位置する台車11
C…を突き合わせする第3の固定具26とを設け
ている。
レール部材7は、第1〜3図に示すように、
夫々同一軌跡をなしかつ間隙を隔てて上下に配さ
れる上のレール5と下のレール6とからなり、
夫々平行な直線部2の両端を円弧部3により連結
した長円状に形成される。
夫々同一軌跡をなしかつ間隙を隔てて上下に配さ
れる上のレール5と下のレール6とからなり、
夫々平行な直線部2の両端を円弧部3により連結
した長円状に形成される。
又本例では上のレール5は、第6図に示すよう
に、L形鋼からなる基部29の水平片29Aに断
面矩形状のレール片30をボルト結合により連結
され、前記台車11の上方に位置するごとく水平
に形成される。又下のレール6は、工形網から形
成され床面Fに敷設される。なお上下のレール
5,6間には、複数台の台車11…が走行可能に
配されるとともに、本例では、前記円弧部3に
は、台車11…に載置される積荷Wの出入れ口
A,Aが夫々形成される。
に、L形鋼からなる基部29の水平片29Aに断
面矩形状のレール片30をボルト結合により連結
され、前記台車11の上方に位置するごとく水平
に形成される。又下のレール6は、工形網から形
成され床面Fに敷設される。なお上下のレール
5,6間には、複数台の台車11…が走行可能に
配されるとともに、本例では、前記円弧部3に
は、台車11…に載置される積荷Wの出入れ口
A,Aが夫々形成される。
台車11は、第4〜5図に示すように、本例で
は、内部に前記積荷W等を収納しうるパレツト3
2を上下、二段積みに収容可能とした、基箱35
を有しかつ該基箱35の上下には、前記レール部
材7に夫々案内させる上案内具9、下案内具10
を具えている。
は、内部に前記積荷W等を収納しうるパレツト3
2を上下、二段積みに収容可能とした、基箱35
を有しかつ該基箱35の上下には、前記レール部
材7に夫々案内させる上案内具9、下案内具10
を具えている。
基箱35は、矩形な底枠36、天枠37間を支
柱39…により連結する枠体であり、底枠36、
天枠37間略中央には、中間枠40が架け渡され
るとともに、底枠36、中間枠37には夫々床板
等が敷設される。なお本例では、基箱35は、そ
の走行方向に向く前後側部及び天枠37には、ク
ロスバー、タンバツクル等の補強材42…が張渡
される。
柱39…により連結する枠体であり、底枠36、
天枠37間略中央には、中間枠40が架け渡され
るとともに、底枠36、中間枠37には夫々床板
等が敷設される。なお本例では、基箱35は、そ
の走行方向に向く前後側部及び天枠37には、ク
ロスバー、タンバツクル等の補強材42…が張渡
される。
又天枠37上面で走行方向に沿つて張渡される
L字状横板45,45には、走行方向の前後に、
上案内具9,9が、又下枠10下面で走行方向に
沿つて張渡されるコ字状梁材46A,46B間の
横板47には走行方向の前後に下案内具10,1
0が夫々取着される。
L字状横板45,45には、走行方向の前後に、
上案内具9,9が、又下枠10下面で走行方向に
沿つて張渡されるコ字状梁材46A,46B間の
横板47には走行方向の前後に下案内具10,1
0が夫々取着される。
該案内具9,10は、走行具であり、上案内具
9は、第6図に示すように本例では、水平方向に
回動可能なブラケツト51上端で立設する車軸4
9,49に、前記レール片30をその間で遊嵌す
る第1のローラ体50,50が夫々枢支される。
9は、第6図に示すように本例では、水平方向に
回動可能なブラケツト51上端で立設する車軸4
9,49に、前記レール片30をその間で遊嵌す
る第1のローラ体50,50が夫々枢支される。
ブラケツト51は、前記横板45,45間に溶
着される基管52内孔52Aにボールベアリング
等の軸受片53を介して枢支される基軸55上端
にボルト等により結合される。
着される基管52内孔52Aにボールベアリング
等の軸受片53を介して枢支される基軸55上端
にボルト等により結合される。
又ブラケツト51上端で張出す水平片51Aに
は、下端にネジ部49Aを有する段付き車軸49
が垂直に螺着されるとともに、該車軸49には、
段差49Bに係止される第1のローラ体50が水
平かつ可回転に枢支される。
は、下端にネジ部49Aを有する段付き車軸49
が垂直に螺着されるとともに、該車軸49には、
段差49Bに係止される第1のローラ体50が水
平かつ可回転に枢支される。
なおブラケツト51の前記基軸55との結合部
上部Pには、両端をフライス加工等により切欠い
た取付け部を有する車軸57が水平に共止めされ
るとともに、該車軸57には、第2のローラ体5
9が枢支される。なお本例では、第1のローラ体
50,50間の間隙を前記レール片30の巾寸よ
りもやや大巾に又第2のローラ体59上面とレー
ル片30下面との間には小間隙L1を形成してい
る。
上部Pには、両端をフライス加工等により切欠い
た取付け部を有する車軸57が水平に共止めされ
るとともに、該車軸57には、第2のローラ体5
9が枢支される。なお本例では、第1のローラ体
50,50間の間隙を前記レール片30の巾寸よ
りもやや大巾に又第2のローラ体59上面とレー
ル片30下面との間には小間隙L1を形成してい
る。
従つて、上案内具9は、前記ブラケツト51が
水平かつ回動自在に配されるため、前記円弧部3
での走行をも可能とするとともに、第2のローラ
体59,59は、上のレール5の軌跡に沿つて回
転可能に、その回転中心を移動しうる。
水平かつ回動自在に配されるため、前記円弧部3
での走行をも可能とするとともに、第2のローラ
体59,59は、上のレール5の軌跡に沿つて回
転可能に、その回転中心を移動しうる。
下案内具10は本例では、いわゆるキスター状
の車輪具であり、両端に前記小間隙L1をこえる
段差を有しかつ前記下のレール6上端両側を遊嵌
するフランジ部を具える車輪体61を設けるとと
もに、該車輪体61は、下のレール6の軌跡に沿
つて転動可能にその転動中心を水平方向に回動可
能に形成している。
の車輪具であり、両端に前記小間隙L1をこえる
段差を有しかつ前記下のレール6上端両側を遊嵌
するフランジ部を具える車輪体61を設けるとと
もに、該車輪体61は、下のレール6の軌跡に沿
つて転動可能にその転動中心を水平方向に回動可
能に形成している。
従つて、台車11は、下案内具10の車輪体6
1が、下のレール6上端を遊嵌しつつ転動でき、
かつ上案内具9の第1のローラ体50,50が上
のレール5のレール片30を遊嵌することによ
り、前記レール部材7に沿つて走行可能とすると
ともに、床面Fの傾斜、揺動による倒れを防止し
うる。さらに、第2のローラ体59がレール片3
0と小間隙L1隔てて配されるため床面の揺動等
による車輪体61の脱輪をも防止しうる。
1が、下のレール6上端を遊嵌しつつ転動でき、
かつ上案内具9の第1のローラ体50,50が上
のレール5のレール片30を遊嵌することによ
り、前記レール部材7に沿つて走行可能とすると
ともに、床面Fの傾斜、揺動による倒れを防止し
うる。さらに、第2のローラ体59がレール片3
0と小間隙L1隔てて配されるため床面の揺動等
による車輪体61の脱輪をも防止しうる。
なお台車11は、本例では、前記梁材46B側
面かつ中央に設ける連結板62A,62Bを介し
て電動機Mを有する駆動装置63と連結する。
面かつ中央に設ける連結板62A,62Bを介し
て電動機Mを有する駆動装置63と連結する。
駆動装置63は、第2図に示すように、前記円
弧部3の円弧中心Qで枢支される鎖車65,66
に巻装されかつ前記レール部材7に沿つて配され
るチエーン等の無端連紐12を具え、無端連紐1
2は電動機Mにより周回する。鎖車65は、本例
では電動機Mに減速機構、クラツチ機構等の手段
を介して連係する駆動軸67に、又鎖車66はア
イドル軸69に夫々連結される。
弧部3の円弧中心Qで枢支される鎖車65,66
に巻装されかつ前記レール部材7に沿つて配され
るチエーン等の無端連紐12を具え、無端連紐1
2は電動機Mにより周回する。鎖車65は、本例
では電動機Mに減速機構、クラツチ機構等の手段
を介して連係する駆動軸67に、又鎖車66はア
イドル軸69に夫々連結される。
なお本例では鎖車65,65は第5図に示すよ
うに上下噛合部65A,65B,66A,66B
を設ける二板歯状に形成され、夫々の噛合部65
A,66A間及び65B,66B間には無端連紐
片12A,12Bが二段に巻装される。又無端連
紐片12A,12Bを形成するリンクプレートに
は、突出部72A,72Bを設けるとともに、該
突出部72A,72Bと前記連結板62A,62
Bとをピン結合する。
うに上下噛合部65A,65B,66A,66B
を設ける二板歯状に形成され、夫々の噛合部65
A,66A間及び65B,66B間には無端連紐
片12A,12Bが二段に巻装される。又無端連
紐片12A,12Bを形成するリンクプレートに
は、突出部72A,72Bを設けるとともに、該
突出部72A,72Bと前記連結板62A,62
Bとをピン結合する。
従つて台車11…は、電動機Mにより周回する
無端連紐12に夫々連結板62A,62Bと突出
部72A,72Bとをピン結合することにより連
係され、無端連紐12の周回とともに前記台車1
1…は前記レール部材7の軌跡に沿つて走行しう
る。なお台車11には、適宜の検知器を設けるこ
とにより、台車11を任意の位置で停止でき、又
本例では台車11…は等間隔で無端連紐12に連
係されるとともに夫々の台車11…は、前記出入
れ口A,Aすなわち前記円弧部3,3で停止しう
るごとく制御される。
無端連紐12に夫々連結板62A,62Bと突出
部72A,72Bとをピン結合することにより連
係され、無端連紐12の周回とともに前記台車1
1…は前記レール部材7の軌跡に沿つて走行しう
る。なお台車11には、適宜の検知器を設けるこ
とにより、台車11を任意の位置で停止でき、又
本例では台車11…は等間隔で無端連紐12に連
係されるとともに夫々の台車11…は、前記出入
れ口A,Aすなわち前記円弧部3,3で停止しう
るごとく制御される。
又前記円弧部3には、該円弧部3で停止する台
車11Aの位置合わせをする第1の固定具20を
設けている。
車11Aの位置合わせをする第1の固定具20を
設けている。
第1の固定具20は、第2図に示すように、円
弧部3にハ字状に配される一対の直線運動具1
9,19を設ける。
弧部3にハ字状に配される一対の直線運動具1
9,19を設ける。
直線運動具19は、本例では、電動機により駆
動するネジ機構によつてそのロツド16を螺進退
する周知構成の電動式進退具75が用いられ、他
にエアーシリンダ、油圧シリンダ等も好適に使用
しうる。
動するネジ機構によつてそのロツド16を螺進退
する周知構成の電動式進退具75が用いられ、他
にエアーシリンダ、油圧シリンダ等も好適に使用
しうる。
前記直線運動具19は、第7図に示すように、
進退具75のロツド16端に、水平回動可能に枢
着する連結片76を介して、ローラ状の押し片1
7を取付ける。
進退具75のロツド16端に、水平回動可能に枢
着する連結片76を介して、ローラ状の押し片1
7を取付ける。
連結片76は、上部片76A、下部片76Bを
立片76Cで継ぐ断面I字状に形成され、その上
部片76A一端を前記ロツド16端に枢着すると
ともに、他端には前記押し片17を水平回転可能
に枢支する。又下部片76B下面には、床面F等
に敷設する案内レール77を摺動するスライド片
79が固着される。なお下部片76B側片には、
前記案内レール77に沿つて立設するストツパー
片80と略当接可能な係止部82を張出すことに
よりその伸長の終端位置を規制する。
立片76Cで継ぐ断面I字状に形成され、その上
部片76A一端を前記ロツド16端に枢着すると
ともに、他端には前記押し片17を水平回転可能
に枢支する。又下部片76B下面には、床面F等
に敷設する案内レール77を摺動するスライド片
79が固着される。なお下部片76B側片には、
前記案内レール77に沿つて立設するストツパー
片80と略当接可能な係止部82を張出すことに
よりその伸長の終端位置を規制する。
従つて、直線運動具19は、連結片76がロツ
ド16に枢支されることにより、ロツド16の進
退方向と、案内レール77の敷設方向とのずれを
許容でき、円滑に押片17を案内レール77に沿
つて進退しうる。
ド16に枢支されることにより、ロツド16の進
退方向と、案内レール77の敷設方向とのずれを
許容でき、円滑に押片17を案内レール77に沿
つて進退しうる。
又直線運動具19は押し片17に、例えば進退
方向と略45゜の向きで横荷重が負荷された場合、
前記レール77、スライド片79により前記横荷
重を担持しうる。なお本例では、前記ロツド16
及び案内レール77の露出部にはジヤバラ状の被
覆体81が付設され、露結、凍結及びほこり等の
異物の付着を防止する。
方向と略45゜の向きで横荷重が負荷された場合、
前記レール77、スライド片79により前記横荷
重を担持しうる。なお本例では、前記ロツド16
及び案内レール77の露出部にはジヤバラ状の被
覆体81が付設され、露結、凍結及びほこり等の
異物の付着を防止する。
又直線運動具19,19は、そのロツド16の
伸長終端時に前記台車11の張り板46A,46
B間かつ走行方向前後で垂設する垂下片62,6
2に設ける平板状の当片15,15と前記押片1
7,17とが近接しうるごとく小間隙を隔てて配
される。従つて、前記台車11Aが所定の停止位
置からずれて停止した場合、ロツド16の伸長と
ともに台車11Aを所定の停止位置まで押進で
き、又ロツド16の伸長終端位置において、台車
11Aの走行方向前後を規制し該台車を位置決め
しうる。
伸長終端時に前記台車11の張り板46A,46
B間かつ走行方向前後で垂設する垂下片62,6
2に設ける平板状の当片15,15と前記押片1
7,17とが近接しうるごとく小間隙を隔てて配
される。従つて、前記台車11Aが所定の停止位
置からずれて停止した場合、ロツド16の伸長と
ともに台車11Aを所定の停止位置まで押進で
き、又ロツド16の伸長終端位置において、台車
11Aの走行方向前後を規制し該台車を位置決め
しうる。
又前記直線部2の両端近傍には、前記直線部2
両端に位置する台車11B…を位置決めする第2
の固定具23が設けられる。
両端に位置する台車11B…を位置決めする第2
の固定具23が設けられる。
第2の固定具23は、本例では第8図に示すよ
うに、手操作により昇降移動する螺進退具で形成
され、又台車11は底枠36には下面にテーパ孔
83を形成する係止部21を下設する。
うに、手操作により昇降移動する螺進退具で形成
され、又台車11は底枠36には下面にテーパ孔
83を形成する係止部21を下設する。
第2の固定具23は、床面F等に取付く固定金
具84に溶着された基筒85と該基筒85に螺合
する押し上げ片22とを具える。
具84に溶着された基筒85と該基筒85に螺合
する押し上げ片22とを具える。
基筒85は、その内孔上部に、ネジ部86Aを
形成するとともに、該ネジ部86A下方には段差
部87を介して継ぐ大径孔86Bを設けている。
又押上げ片22は、前記ネジ部86と螺合するネ
ジ部89上端に胴部89Aを突出するとともに、
胴部89A上端には、前記係止部21のテーパ孔
83に係合する円錐状の頭部89Bを形成してい
る。
形成するとともに、該ネジ部86A下方には段差
部87を介して継ぐ大径孔86Bを設けている。
又押上げ片22は、前記ネジ部86と螺合するネ
ジ部89上端に胴部89Aを突出するとともに、
胴部89A上端には、前記係止部21のテーパ孔
83に係合する円錐状の頭部89Bを形成してい
る。
又押し上片22は、その胴部89Aに環状のハ
ンドル92を連結したリング体93がピン結合に
より、一体に取付けられるとともに、ネジ部89
下端には、前記大径孔86Bより小径かつ段差部
87と当接可能な円板状ストツパー体95がネジ
止めされる。
ンドル92を連結したリング体93がピン結合に
より、一体に取付けられるとともに、ネジ部89
下端には、前記大径孔86Bより小径かつ段差部
87と当接可能な円板状ストツパー体95がネジ
止めされる。
従つて、第2の固定具23は、ハンドル92を
回転操作することにより、押し上げ片22は、リ
ング体93と基筒85とが当接する下終端位置か
ら前記段差部87とストツパー体95が当接する
上終端位置までの間を昇降自在に移動できる。
回転操作することにより、押し上げ片22は、リ
ング体93と基筒85とが当接する下終端位置か
ら前記段差部87とストツパー体95が当接する
上終端位置までの間を昇降自在に移動できる。
又その上昇により前記テーパ孔83と頭部89
Bとが係合し、台車11Bを位置決め、固定しう
る。
Bとが係合し、台車11Bを位置決め、固定しう
る。
第3の固定具26は、第9図に示すように、台
車11の走行方向側縁に取付く基台96と該基台
96に螺合する突出片25を有している。
車11の走行方向側縁に取付く基台96と該基台
96に螺合する突出片25を有している。
基台96は、ネジ孔97を水平に穿設する基体
のフランジ部96Aで台車11にネジ止めされ
る。
のフランジ部96Aで台車11にネジ止めされ
る。
突出片25は、棒状体であり、その胴部25A
一端に設けるネジ部25Bにより前記ネジ孔97
に螺合するとともに、胴部25A後方には、ハン
ドル99が胴部25Aと一体に連結する。
一端に設けるネジ部25Bにより前記ネジ孔97
に螺合するとともに、胴部25A後方には、ハン
ドル99が胴部25Aと一体に連結する。
ハンドル99は、本例では手操作用ハンドルレ
バーを溶着する基管部100を有し、基管部10
0の内孔101がキー102を介して胴部25A
に挿入することにより一体回転可能に連結する。
又基管部100後端に張出すデイスク部100A
には、前記基台96に設けるボールプランジヤー
等の係止具103と係合する係止溝104…が摺
接され、突出片25の後退終端位置すなわち通常
の運転時の位置で、係止具103と係止溝104
とが係合、廻り止めされ、台車11走行時の振動
等による突出片25の突出を防止している。
バーを溶着する基管部100を有し、基管部10
0の内孔101がキー102を介して胴部25A
に挿入することにより一体回転可能に連結する。
又基管部100後端に張出すデイスク部100A
には、前記基台96に設けるボールプランジヤー
等の係止具103と係合する係止溝104…が摺
接され、突出片25の後退終端位置すなわち通常
の運転時の位置で、係止具103と係止溝104
とが係合、廻り止めされ、台車11走行時の振動
等による突出片25の突出を防止している。
なお隣合う台車11には、前記突出片25と向
かい合う当板45が取付けられ、第3の固定具2
6の伸長により突出片25は当板45を介して隣
り合う台車11を押圧しうる。従つて、第3の固
定具26は前記第2の固定具23により位置決め
された台車11B…とともに、該台車11B,1
1B間に位置する他の台車11C…間を突き合わ
せでき、該台車11C…間の移動隙間を無くすこ
とにより台車11C…を固定しうる。
かい合う当板45が取付けられ、第3の固定具2
6の伸長により突出片25は当板45を介して隣
り合う台車11を押圧しうる。従つて、第3の固
定具26は前記第2の固定具23により位置決め
された台車11B…とともに、該台車11B,1
1B間に位置する他の台車11C…間を突き合わ
せでき、該台車11C…間の移動隙間を無くすこ
とにより台車11C…を固定しうる。
又本例では、前記台車11…には、積荷W収納
用のパレツト32が収容される。
用のパレツト32が収容される。
パレツト32は、本例では、第10図に示すよ
うに、矩形の底枠107の両側縁に立上げ壁部1
09を設けた基台110と、前記立上げ壁部10
9に立設される側壁体111に展開により前記基
台110の前後縁上方を閉じかつ側壁体111に
重なり合わせて折り畳みうる扉体112を蝶着し
た一対の上壁枠113とを具えている。
うに、矩形の底枠107の両側縁に立上げ壁部1
09を設けた基台110と、前記立上げ壁部10
9に立設される側壁体111に展開により前記基
台110の前後縁上方を閉じかつ側壁体111に
重なり合わせて折り畳みうる扉体112を蝶着し
た一対の上壁枠113とを具えている。
基台110は、本例では、角鋼管等の枠材によ
り矩形に形成される底枠107を有し、該底枠1
07の両側縁には、小高さの立上げ壁部109,
109を立設している。又立上げ壁部109は、
両端上部に、上開口の内孔115を有する円筒片
116,116が突設し、該内筒片116により
嵌入部117を形成している。
り矩形に形成される底枠107を有し、該底枠1
07の両側縁には、小高さの立上げ壁部109,
109を立設している。又立上げ壁部109は、
両端上部に、上開口の内孔115を有する円筒片
116,116が突設し、該内筒片116により
嵌入部117を形成している。
又基台110は、その四隅に、パレツト32吊
る上用のフツク片114を枢支した、固定板11
8が取付けられる。
る上用のフツク片114を枢支した、固定板11
8が取付けられる。
固定板118は、第11〜12図に示すよう
に、基板片118Aの両端に折曲げ片118B,
118Cを折り曲げたコ字状をなし、基板片11
8A、折り曲げ片118B内面を、前記底枠10
7、立上げ壁部109の夫々コーナー部に沿いか
つ上端高さを合わせて配するとともに、折曲げ片
118Cを底枠107、立上げ壁部109間に嵌
入する。又折曲げ片118B,118C間には、
基板片118Aの透孔122を通つて外方に略直
角に回動するU字状のフツク片114が架け渡さ
れる。
に、基板片118Aの両端に折曲げ片118B,
118Cを折り曲げたコ字状をなし、基板片11
8A、折り曲げ片118B内面を、前記底枠10
7、立上げ壁部109の夫々コーナー部に沿いか
つ上端高さを合わせて配するとともに、折曲げ片
118Cを底枠107、立上げ壁部109間に嵌
入する。又折曲げ片118B,118C間には、
基板片118Aの透孔122を通つて外方に略直
角に回動するU字状のフツク片114が架け渡さ
れる。
又固定板118は、基板片118A、折曲げ片
118Bの下端を、底枠107下方へ張出すこと
により、前記嵌入部117と嵌合しうる嵌合部1
19を形成する。従つて基台110は、嵌入部1
17が嵌合部119に嵌合することにより、夫々
多段に積み重ね可能に形成される。又前記基台1
10には、上壁枠113が立設される。
118Bの下端を、底枠107下方へ張出すこと
により、前記嵌入部117と嵌合しうる嵌合部1
19を形成する。従つて基台110は、嵌入部1
17が嵌合部119に嵌合することにより、夫々
多段に積み重ね可能に形成される。又前記基台1
10には、上壁枠113が立設される。
上壁枠113は、両端下部に、前記嵌入部11
7に嵌合する嵌着部120を下設する垂下片12
1を有する側壁体111を具えるとともに、側壁
体111両端には、該側壁体111とその上端を
同高さとした一対の扉体112,112が蝶番等
の枢着具123…を介して、側壁体111に重な
り合わせて折り畳み可能に蝶着される。なお扉体
112は、本例では、立上げ壁部109,109
間の横長さL2の1/2よりも略小寸の上部片12
5を有しかつ上部片125外縁よりやや控えて垂
設する垂下片126Aと、上部片125内縁より
垂設する垂下片126Bとにより下部片127を
継ぐとともに、下部片127下面には、垂下片1
26Bから控えた位置に、下扉片129を側壁体
111下端と略同高さに形成している。
7に嵌合する嵌着部120を下設する垂下片12
1を有する側壁体111を具えるとともに、側壁
体111両端には、該側壁体111とその上端を
同高さとした一対の扉体112,112が蝶番等
の枢着具123…を介して、側壁体111に重な
り合わせて折り畳み可能に蝶着される。なお扉体
112は、本例では、立上げ壁部109,109
間の横長さL2の1/2よりも略小寸の上部片12
5を有しかつ上部片125外縁よりやや控えて垂
設する垂下片126Aと、上部片125内縁より
垂設する垂下片126Bとにより下部片127を
継ぐとともに、下部片127下面には、垂下片1
26Bから控えた位置に、下扉片129を側壁体
111下端と略同高さに形成している。
従つて、嵌入部117に嵌着部120を嵌合
し、基台110に一対の上壁枠113を立設した
状態において、扉体112は基台110の前後縁
上方を、その上部片125,125外縁を略突き
合わせることにより閉止でき、又下扉体片129
により小高さの積荷Wをもその内部に収納しう
る。又パレツト32は、扉体112の垂下片12
6Bの下端までの高さH1と、前記上壁体113
の全高さH2との合計長さを、底枠107の側縁
間の横長さすなわち立上げ壁部109,109間
の巾寸L2よりも小寸に形成される。
し、基台110に一対の上壁枠113を立設した
状態において、扉体112は基台110の前後縁
上方を、その上部片125,125外縁を略突き
合わせることにより閉止でき、又下扉体片129
により小高さの積荷Wをもその内部に収納しう
る。又パレツト32は、扉体112の垂下片12
6Bの下端までの高さH1と、前記上壁体113
の全高さH2との合計長さを、底枠107の側縁
間の横長さすなわち立上げ壁部109,109間
の巾寸L2よりも小寸に形成される。
従つて第13〜14図に示すごとく、扉体11
2,112が夫々折り畳まれた上壁枠113を、
側壁体111を下方にかつその上縁を立上壁部1
09に沿つて夫々向い合わせに積み重ねることに
より、垂下片121,121、扉体112,11
2は夫々その下端で重なり合い、該積み重ね高さ
H3を夫々枠材高さの略3倍高さで前記基台11
0内に収容でき、その積み重ね高さH3を低減し
うる。
2,112が夫々折り畳まれた上壁枠113を、
側壁体111を下方にかつその上縁を立上壁部1
09に沿つて夫々向い合わせに積み重ねることに
より、垂下片121,121、扉体112,11
2は夫々その下端で重なり合い、該積み重ね高さ
H3を夫々枠材高さの略3倍高さで前記基台11
0内に収容でき、その積み重ね高さH3を低減し
うる。
その結果、基台110高さを前記高さH3に比
してやや大寸に形成することにより、パレツト3
2は、基台110内部に、上壁枠113,113
を収容しつつ、該基台110を多段に積み重ねて
保管でき、その保管場所を大幅に低減しうる。
してやや大寸に形成することにより、パレツト3
2は、基台110内部に、上壁枠113,113
を収容しつつ、該基台110を多段に積み重ねて
保管でき、その保管場所を大幅に低減しうる。
又本例では、側壁体111の略中央に、垂下枠
片130を下設するとともに、立上げ壁部109
の上部枠片131,131間を、該垂下枠片13
0嵌入用の角孔133を穿設するコ字状継ぎ金具
132により連結する。又一方の上部枠片131
には、垂下枠片130下方の透孔135に挿出入
可能に係止軸136を摺動する抜け止め具137
が付設される。
片130を下設するとともに、立上げ壁部109
の上部枠片131,131間を、該垂下枠片13
0嵌入用の角孔133を穿設するコ字状継ぎ金具
132により連結する。又一方の上部枠片131
には、垂下枠片130下方の透孔135に挿出入
可能に係止軸136を摺動する抜け止め具137
が付設される。
抜け止め具137は、第15図に示すように、
上部枠片31側部に上部枠片131に沿う水平孔
部139Aと、該水平孔部139A両端から直角
に折れ曲がりかつ上部枠片131下面で終端する
直角孔部139Bとらなる案内溝139を形成す
るとともに、該案内溝139に沿つて摺動するレ
バー片140が前記係止軸136に螺着される。
上部枠片31側部に上部枠片131に沿う水平孔
部139Aと、該水平孔部139A両端から直角
に折れ曲がりかつ上部枠片131下面で終端する
直角孔部139Bとらなる案内溝139を形成す
るとともに、該案内溝139に沿つて摺動するレ
バー片140が前記係止軸136に螺着される。
又前記案内溝139の終端部には、ゴム材等の
弾性体からなりかつ先端先細の開口部を有する略
カギ穴状の異形孔を有するストツパーが設けら
れ、前記レバー片140を把持しうる。
弾性体からなりかつ先端先細の開口部を有する略
カギ穴状の異形孔を有するストツパーが設けら
れ、前記レバー片140を把持しうる。
又前記扉体112の一方には、互いに突き合わ
される上部片125,125間を継ぐコ字状継ぎ
金具141が取付き、突き合わされる上部片12
5,125の端面に設ける透孔に挿入することに
より扉体112,112を閉止状態で固定する、
前記抜け止め具137と同構成の閉止具142が
取付けられる。
される上部片125,125間を継ぐコ字状継ぎ
金具141が取付き、突き合わされる上部片12
5,125の端面に設ける透孔に挿入することに
より扉体112,112を閉止状態で固定する、
前記抜け止め具137と同構成の閉止具142が
取付けられる。
さらに扉体112の上部片125には、一端が
抜け止めされる略コ字状のフツク片145が取付
き、第16図に示すごとく、該フツク片145の
他端を前記側壁体111上面の孔部146A,1
46Bに挿入することにより、扉体112を例え
ば、略45゜の開放状態にまた側壁体111と重な
り合わせて折り畳まれる状態で固定しうる。なお
本例では、第4〜5図に示すように前記台車11
の底枠36、中間枠40には、上端をコーン状に
形成する係止体149…を突設するとともに、前
記パレツト32の基台110には、第10図に示
すように、係止体149と嵌合する嵌合孔15
0,150が夫々形成される。さらに、台車11
の走行方向前後には、底枠36、中間枠40上か
つ係止体149により位置決めされるパレツト3
2,32の底枠107上面に近接することによ
り、前記係止体149と嵌合孔150との抜け止
めを行う固定金具151…が付設される。固定金
具151は、本例では、第17〜18図に示すよ
うに、補強材42に取付く取付板155に垂設す
る軸片153に、スリーブ156を介して枢着さ
れかつく字状に折れ曲がる板状基体157を具
え、枢着点先方で底枠107上面と近接する押さ
え部157Aを、又枢着点後方で把手部157B
を夫々形成する。また取付け板155には、第1
8図に示すように、基体157の回動終端位置を
規制する当片159,159が配されるととも
に、ポールプランジヤー等の係止体160により
前記終端位置で略固定される。
抜け止めされる略コ字状のフツク片145が取付
き、第16図に示すごとく、該フツク片145の
他端を前記側壁体111上面の孔部146A,1
46Bに挿入することにより、扉体112を例え
ば、略45゜の開放状態にまた側壁体111と重な
り合わせて折り畳まれる状態で固定しうる。なお
本例では、第4〜5図に示すように前記台車11
の底枠36、中間枠40には、上端をコーン状に
形成する係止体149…を突設するとともに、前
記パレツト32の基台110には、第10図に示
すように、係止体149と嵌合する嵌合孔15
0,150が夫々形成される。さらに、台車11
の走行方向前後には、底枠36、中間枠40上か
つ係止体149により位置決めされるパレツト3
2,32の底枠107上面に近接することによ
り、前記係止体149と嵌合孔150との抜け止
めを行う固定金具151…が付設される。固定金
具151は、本例では、第17〜18図に示すよ
うに、補強材42に取付く取付板155に垂設す
る軸片153に、スリーブ156を介して枢着さ
れかつく字状に折れ曲がる板状基体157を具
え、枢着点先方で底枠107上面と近接する押さ
え部157Aを、又枢着点後方で把手部157B
を夫々形成する。また取付け板155には、第1
8図に示すように、基体157の回動終端位置を
規制する当片159,159が配されるととも
に、ポールプランジヤー等の係止体160により
前記終端位置で略固定される。
然して、本発明の回転棚装置1は、第1の固定
具20の押し片17の後退時において、電動機M
1を駆動する。電動機M1は、前記のごとく減速
機構、クラツチ機構等の手段を介して、無端連紐
12をレール部材7に沿つて周回させ、又無端連
紐12に等間隔で連係される複数台の台車11…
をレール部材7に沿つて走行しうる。また該走行
に際し、台車11は、下の案内具10は、そのフ
ランジ部が小間隙L1を超える高さで下のレール
6の上端両側を遊嵌しつつ回動し又上の案内具9
は、その第1のローラ体50,50周面が上のレ
ール5のレール片30を遊嵌する。従つて、台車
11は、上下の案内具9,10によりレール部材
7を遊嵌でき、台車11の転倒を防止しうる。ま
た上の案内具10の第2のローラ体59上面がレ
ール片30下面と小間隙L1隔てて配されること
により、台車11の上下振動による車体61の脱
輪をも防止できその安全性を向上しうる。
具20の押し片17の後退時において、電動機M
1を駆動する。電動機M1は、前記のごとく減速
機構、クラツチ機構等の手段を介して、無端連紐
12をレール部材7に沿つて周回させ、又無端連
紐12に等間隔で連係される複数台の台車11…
をレール部材7に沿つて走行しうる。また該走行
に際し、台車11は、下の案内具10は、そのフ
ランジ部が小間隙L1を超える高さで下のレール
6の上端両側を遊嵌しつつ回動し又上の案内具9
は、その第1のローラ体50,50周面が上のレ
ール5のレール片30を遊嵌する。従つて、台車
11は、上下の案内具9,10によりレール部材
7を遊嵌でき、台車11の転倒を防止しうる。ま
た上の案内具10の第2のローラ体59上面がレ
ール片30下面と小間隙L1隔てて配されること
により、台車11の上下振動による車体61の脱
輪をも防止できその安全性を向上しうる。
さらに台車11は、その係止体149,149
を前記基台110の嵌合孔150,150へ嵌合
することにより、パレツト32をその内部に位置
決めかつ略固定でき、従つて床面Fが比較的ゆる
やかに揺動する環境下においては、台車11…の
運転を可能としている。
を前記基台110の嵌合孔150,150へ嵌合
することにより、パレツト32をその内部に位置
決めかつ略固定でき、従つて床面Fが比較的ゆる
やかに揺動する環境下においては、台車11…の
運転を可能としている。
また台車11が円弧部3、すなわち積荷Wの出
入り口Aに到達した際には、適宜の検知器が作動
し、台車11を停止する。また該円弧部3で停止
する台車11Aには、第1の固定具20が作動す
る。第1の固定具20は、直線運動具19,19
の夫々ロツド16を伸長し、その先端に枢着する
ローラ状の押片17は、前記台車11Aの停止位
置を矯正しつつその終端位置では、台車11Aを
所定の停止位置に位置決めでき、従つて、揺動す
る環境下での台車11Aの積荷の積上げ、積下し
を便宜とする他、無人フオークリフト等の自動搬
送装置との併用を可能としている。
入り口Aに到達した際には、適宜の検知器が作動
し、台車11を停止する。また該円弧部3で停止
する台車11Aには、第1の固定具20が作動す
る。第1の固定具20は、直線運動具19,19
の夫々ロツド16を伸長し、その先端に枢着する
ローラ状の押片17は、前記台車11Aの停止位
置を矯正しつつその終端位置では、台車11Aを
所定の停止位置に位置決めでき、従つて、揺動す
る環境下での台車11Aの積荷の積上げ、積下し
を便宜とする他、無人フオークリフト等の自動搬
送装置との併用を可能としている。
又床面Fの大きな揺動に際しては、前記台車1
1…の運転は停止され、第1の固定具20は、前
記小間隙の範囲内で台車11Aを不動に固定しう
る。なおかかる場合、第2の固定具23、第3の
固定具26を順次操作する。
1…の運転は停止され、第1の固定具20は、前
記小間隙の範囲内で台車11Aを不動に固定しう
る。なおかかる場合、第2の固定具23、第3の
固定具26を順次操作する。
第2の固定具23は、ハンドル92の回転操作
により押し上げ片22を上昇させ、直線部2両端
に位置する台車11B…の係止部21のテーパー
孔83にその頭部89Bが嵌合することにより、
該台車11B…を位置決めする。なお、頭部89
Bは、テパー状をなすため、その半径寸度分の台
車11Bの位置ずれを矯正しうる。
により押し上げ片22を上昇させ、直線部2両端
に位置する台車11B…の係止部21のテーパー
孔83にその頭部89Bが嵌合することにより、
該台車11B…を位置決めする。なお、頭部89
Bは、テパー状をなすため、その半径寸度分の台
車11Bの位置ずれを矯正しうる。
又第3の固定具26は、ハンドル99の回転操
作により突出片25を突出させ、隣り合う台車を
押圧する。従つて第3の固定具26は、前記第2
の固定具23により位置決めされた台車11B…
とともに、該台車11B…間に位置する他の台車
11C…を付き合わせでき、該台車11C間の移
動隙間を無くすことにより、台車11Cを不動に
位置決めしうる。さらに台車11内に位置決めか
つ略固定されるパレツト32には、固定金具15
1が操作され、把手部157Bの回動により押え
部157Aを底枠107上面に近接させ、パレツ
ト32の係止体149,149からの抜け止めを
行なう。
作により突出片25を突出させ、隣り合う台車を
押圧する。従つて第3の固定具26は、前記第2
の固定具23により位置決めされた台車11B…
とともに、該台車11B…間に位置する他の台車
11C…を付き合わせでき、該台車11C間の移
動隙間を無くすことにより、台車11Cを不動に
位置決めしうる。さらに台車11内に位置決めか
つ略固定されるパレツト32には、固定金具15
1が操作され、把手部157Bの回動により押え
部157Aを底枠107上面に近接させ、パレツ
ト32の係止体149,149からの抜け止めを
行なう。
その結果、夫々の台車11…は進行方向前後へ
のガタ付きを第1〜3の固定具20,23,26
により防止され、駆動用チエーン等の無端連紐1
2への衝撃負荷を防止しうる。又さらに前記ガタ
付きによる荷くずれ及びパレツト32の台車11
からの落下等を防止でき、安全性を高めうる他、
運転再開に伴う作業を便宜としている。
のガタ付きを第1〜3の固定具20,23,26
により防止され、駆動用チエーン等の無端連紐1
2への衝撃負荷を防止しうる。又さらに前記ガタ
付きによる荷くずれ及びパレツト32の台車11
からの落下等を防止でき、安全性を高めうる他、
運転再開に伴う作業を便宜としている。
叙上のごとく本発明の回転棚装置は、直線部を
円弧部により連結した長円状かつ上下に配される
レール部材を走行する複数台の台車を具えるとと
もに、内孤部に位置する台車を位置合わせする第
1の固定具と、直線部両端に位置する台車を位置
決めする第2の固定具と、第2の固定具により位
置決めされた台車間に位置する他の台車間を押圧
し該台車を位置決めする第3の固定具とを設けて
いるため、床面の比較的ゆるやかな揺動に際して
は、台車はレール部材から転倒、脱輪することな
くかつ第1の固定具により積荷の積上げ積下ろし
場所で台車を所定の位置で位置決めでき、その運
転を可能としている。また床面のおおきな揺動に
際しては、該運転を停止しかつ第1〜3の固定具
を操作することにより、台車をレール部材上で簡
易にかつ確実に位置決めでき、台車の走行方向前
後に向かうガタ付き、揺れによつて生じる事故等
の危険を回避しうる他、無端連紐への衝撃負荷を
防止でき、駆動装置への損傷を低減しうる。さら
に、前記ガタ付きによる荷くずれ等も防止できる
など多くの効果を奏しうる。
円弧部により連結した長円状かつ上下に配される
レール部材を走行する複数台の台車を具えるとと
もに、内孤部に位置する台車を位置合わせする第
1の固定具と、直線部両端に位置する台車を位置
決めする第2の固定具と、第2の固定具により位
置決めされた台車間に位置する他の台車間を押圧
し該台車を位置決めする第3の固定具とを設けて
いるため、床面の比較的ゆるやかな揺動に際して
は、台車はレール部材から転倒、脱輪することな
くかつ第1の固定具により積荷の積上げ積下ろし
場所で台車を所定の位置で位置決めでき、その運
転を可能としている。また床面のおおきな揺動に
際しては、該運転を停止しかつ第1〜3の固定具
を操作することにより、台車をレール部材上で簡
易にかつ確実に位置決めでき、台車の走行方向前
後に向かうガタ付き、揺れによつて生じる事故等
の危険を回避しうる他、無端連紐への衝撃負荷を
防止でき、駆動装置への損傷を低減しうる。さら
に、前記ガタ付きによる荷くずれ等も防止できる
など多くの効果を奏しうる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図はそのレール部材、駆動装置を略示する略平面
図、第3図はその正面図、第4〜5図は台車を示
す正面図及び側面図、第6図は上案内具を示す略
断面図、第7図は第1の固定具を示す部分斜視
図、第8図は第2の固定具を示す部分断面図、第
9図は第3の固定具を示す部分断面図、第10図
はパレツトを示す分解斜視図、第11〜12図は
固定板を示す斜視図及び断面図、第13〜14図
はパレツトの折り畳み状態を示す斜視図及び正面
図、第15図は抜け止め具を示す斜視図、第16
図はフツク片の作用を示す略平面図、第17〜1
8図は固定金具を示す断面斜視図及び作用図であ
る。 2……直線部、3……円弧部、5……上のレー
ル、6……下のレール、7……レール部材、9…
…上案内具、10……下案内具、11……台車、
12……無端連紐、17……押し片、20……第
1の固定具、21……係止部、22……押上げ
片、23……第2の固定具、25……突出片、2
6……第3の固定具、M……電動機。
図はそのレール部材、駆動装置を略示する略平面
図、第3図はその正面図、第4〜5図は台車を示
す正面図及び側面図、第6図は上案内具を示す略
断面図、第7図は第1の固定具を示す部分斜視
図、第8図は第2の固定具を示す部分断面図、第
9図は第3の固定具を示す部分断面図、第10図
はパレツトを示す分解斜視図、第11〜12図は
固定板を示す斜視図及び断面図、第13〜14図
はパレツトの折り畳み状態を示す斜視図及び正面
図、第15図は抜け止め具を示す斜視図、第16
図はフツク片の作用を示す略平面図、第17〜1
8図は固定金具を示す断面斜視図及び作用図であ
る。 2……直線部、3……円弧部、5……上のレー
ル、6……下のレール、7……レール部材、9…
…上案内具、10……下案内具、11……台車、
12……無端連紐、17……押し片、20……第
1の固定具、21……係止部、22……押上げ
片、23……第2の固定具、25……突出片、2
6……第3の固定具、M……電動機。
Claims (1)
- 1 平行な直線部の両端を円弧部により連結した
長円状をなしかつ間隙を隔てて上、下に配される
上のレールと下のレールとからなるレール部材
に、該上のレールと下のレールとに夫々案内させ
る上案内具、下案内具を有する複数台の台車を配
しかつ台車を、レール部材に沿つて配されかつ電
動機により周回する無端連紐に連係することによ
り無端連紐の周回とともに走行可能とする一方、
前記円弧部に配されかつ伸長によつて該円弧部に
位置する前記台車を位置合わせする押片を有する
第1の固定具と、前記直線部の両端近傍に配され
かつ上昇により前記直線部両端に位置する台車の
係止部に係合し該台車を位置決めする昇降自在な
押上げ片を具える第2の固定具と、前記台車に設
けられかつ台車の走行方向に突出することにより
隣合う台車を押圧し前記第2の固定具により位置
決めされた直線部両端の台車とともに該台車間に
位置する他の台車を突き合わせうる伸縮自在な突
出片を有する第3の固定具とを設けてなる回転棚
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29083786A JPS63143105A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 回転棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29083786A JPS63143105A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 回転棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143105A JPS63143105A (ja) | 1988-06-15 |
| JPH046614B2 true JPH046614B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=17761128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29083786A Granted JPS63143105A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 回転棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63143105A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780521B2 (ja) * | 1989-03-09 | 1995-08-30 | 神鋼電機株式会社 | 無人搬送保管装置 |
| US7740437B2 (en) | 2006-09-22 | 2010-06-22 | Asm International N.V. | Processing system with increased cassette storage capacity |
| US7585142B2 (en) | 2007-03-16 | 2009-09-08 | Asm America, Inc. | Substrate handling chamber with movable substrate carrier loading platform |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP29083786A patent/JPS63143105A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143105A (ja) | 1988-06-15 |
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