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JPH0468148B2 - - Google Patents
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JPH0468148B2 - - Google Patents

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JPH0468148B2
JPH0468148B2 JP63072164A JP7216488A JPH0468148B2 JP H0468148 B2 JPH0468148 B2 JP H0468148B2 JP 63072164 A JP63072164 A JP 63072164A JP 7216488 A JP7216488 A JP 7216488A JP H0468148 B2 JPH0468148 B2 JP H0468148B2
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JP
Japan
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cleaning
roller
cleaning roller
blanket cylinder
cleaning device
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JP63072164A
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JPS63296945A (ja
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Zeefuriito Kaaruuhaintsu
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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Publication date
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Publication of JPH0468148B2 publication Critical patent/JPH0468148B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • B41F35/06Cleaning arrangements or devices for offset cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2235/00Cleaning
    • B41P2235/10Cleaning characterised by the methods or devices
    • B41P2235/20Wiping devices
    • B41P2235/23Brushes

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、払い落し装置を有し、少なくとも洗
浄の間にはゴム胴に当つてそこで転動し、ゴム胴
上に汚れ物を解きほぐすための洗浄液をゴム胴に
導く第1の洗浄ローラと、第1の洗浄ローラに当
つてそこで転動して洗浄液を第1の洗浄ローラに
移す分布ローラと、分布ローラに洗浄液を制御の
下で供給する洗浄液供給装置と、第1の洗浄ロー
ラの下方に配置されていてゴム胴の回転方向に見
て第1の洗浄ローラの後方に位置し、第1の洗浄
ローラと同様に払い落し装置を有し、少なくとも
洗浄の間にはゴム胴に接触してゴム胴から解きほ
ぐされた汚れ物を取り払う働きをする第2の洗浄
ローラと、洗浄液や汚れ物を受ける受け皿とを有
している、オフセツト印刷機のゴム胴外套面用洗
浄装置に関する。
[従来の技術] この種の装置が西独特許出願公告第2520919号
によつて公知である。
第9図は上記特許公報に開示された、作動状態
にある洗浄装置の、機械の運転者側から見た図、
第10図は非作動状態にある、上記洗浄装置の機
械の運転者側から見た図である。
この洗浄装置は、払い落とし装置158を有し
少なくとも洗浄の間にはゴム胴103に当つてそ
こで転動しゴム胴103上の汚れ物を解きほぐす
ための洗浄液をゴム胴103に導く第1の洗浄ロ
ーラ106と、第1の洗浄ローラ106に当つて
そこで転動して洗浄液を第1の洗浄ローラ106
に移す分布ローラ133と、分布ローラ133に
洗浄液を制御の下で供給する洗浄液供給装置15
0と、第1の洗浄ローラ106の下方に配置され
ていてゴム胴103の回転方向に見て第1の洗浄
ローラ106の後方に位置し第1の洗浄ローラ1
06と同様に払い落とし装置158を有し少なく
とも洗浄の間にはゴム胴103に接触してゴム胴
103から解きほぐされた汚れ物を取り払う働き
をする第2の洗浄ローラ107と、洗浄液や汚れ
物を受ける受け皿197とを有している。
次に、本洗浄装置の動作を説明する。
第10図に示されているように、洗浄ローラ1
06と107の浮動の玉軸受113は、洗浄装置
が作動していない状態においては、カム板194
の両側のカム196によつて、案内105の上方
領域に保持される。このとき洗浄ローラ106と
107は、離された状態にある。すなわち、これ
らローラ106と107は、ゴム胴103からも
掻きローラ158からも離れている。この場合、
第1の洗浄ローラ106は、カム板194の二つ
のカムの上側のものによつて、そして、下側にあ
る第2の洗浄ローラ107は支えレバー125の
支えアーム126によつて、案内105の外へと
落下することを止められて、洗浄装置は非作動状
態にある。このとき分布ローラ133は第1の洗
浄ローラ106によつて保持されているが、分布
ローラ133は常に第1の洗浄ローラ106に当
つている。同様に、掻き板190は、洗浄装置が
非作動状態にあるときには、掻きローラ158か
ら離れている。
ゴム胴103から不純物や残つたインキを除去
するためには、第1の操作ボス179に固定され
ているハンドルレバー182を、洗浄装置の非作
動状態を確定しているそれの垂直の位置199か
ら、作動状態を表わす斜めの操作位置200へ
と、ストツパーアーム180がストツパーピン1
81に当るまで旋回させる。そうすると、旋回ア
ーム183にピン結合されている短い操作レバー
185によつて、操作レバー187に固定されて
いる四角ブロツク189が、それに取付けられて
いる掻き板190が掻きローラ158の硬い被覆
159に当るように、回転させられる。掻き板1
90の掻きローラ158上での押圧力は、図示さ
れていない方法によつて設定され得る。
ハンドルレバー182の旋回運動によつて、同
時に、操作軸178に固定されている第2の操作
ボス191の回転が生じ、それにより、第2の操
作ボス191にピン結合されている長い操作リン
ク193が、ゴム胴103に向う方向に動かされ
る。
長い操作リンク193の端に支持されているカ
ム板194は、そのレバーの作用によつて、両方
のカム196が洗浄ローラ106と107の浮動
の軸受113の作動領域から外れるように回転さ
せられる。それにより、第1の洗浄ローラ106
は案内105の中で下方へと滑り、ゴム胴103
と掻きローラ158に当ることができる。第2の
洗浄ローラ107は、それとは逆に、支えレバー
125の支えアーム126から浮動の軸受113
に働いている押圧力によつて、ゴム胴103と掻
きローラ158に押しつけられる。
分布ローラ133は、このとき同時に、この浮
動に参加し、旋回レバー137に取付けられてい
る押し棒146のばね力によつて、常に第1の洗
浄ローラ106と押圧接触したままとなる。
ハンドルレバー182によつてローラと掻き板
190の作動位置への移動と時間的に並行して、
ハンドルレバー157によつて、洗浄液供給管1
55にある弁156が開かれ、それにより、洗浄
液供給管155を通つて散布管151への洗浄液
の流入が自由となる。
そこで新しい洗浄液が、分布ローラ133の硬
い被覆134の上に滴下し、そこで洗浄液は、第
1の洗浄ローラ106と分布ローラ133の間の
〓間201において摩砕され、第1の洗浄ローラ
106の柔らかい胴面被覆108の上に一様な分
布される。第1の洗浄ローラ106は、新しい洗
浄液をゴム胴103上に移行させ、それと同時に
ゴム胴103から不純物の一部分を取り上げ、そ
れを後続の掻きローラ158へとさらに移行させ
る。
この洗浄装置では第1および第2の洗浄ローラ
106,107の払い落とし装置が両洗浄ローラ
106,107と共用の掻きローラ158で形成
されていて、この掻きローラ158は第2の洗浄
ローラ107と接触する前に1つの掻きプレート
190によつて掻かれている。
第1の洗浄ローラ106から供給される洗浄液
によつてゴム胴103の汚れ物が解きほぐされる
ことと、それに引続いてこの解きほぐされた汚れ
物が第2の洗浄ローラ107によつて除去される
ことにより、この公知の洗浄装置は既に良好な清
浄効果を得ており、その良好な効果の理由はな
お、両洗浄ローラ106,107と共用の掻きロ
ーラ158とが横振り運動をすることにもある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、第2の洗浄ローラ107によつてゴム
胴103から除去された汚れ物が両洗浄ローラ1
06,107と共用の掻きローラ158を経ての
回り道をして第1の洗浄ローラ106に、そして
そこからゴム胴103へと戻ることがある。さら
に、特に紙の粒子がかなり長い時間の洗浄過程の
後であつても以前としてゴム胴103には付着し
ていることがないとは言えない。何故ならば、洗
浄ローラ106,107が横振り運動をするので
ゴム胴103と洗浄ローラ106,107の間で
辷り接触があるとは言え、このような粒子を除去
することは、それら粒子と洗浄ローラ106,1
07の表面の間での付着力がそれら粒子とゴム胴
103表面の間での付着力に打ち勝つ場合にのみ
達成されるからである。さらになお、残りのイン
キを除去されうるようにする分解する過程が、ゴ
ム胴103の表面の十分な清掃を達成できるまで
の洗浄過程の継続時間を大きく左右する。
そこで、本発明の目的は、清掃効果がさらに向
上され、必要な洗浄時間がさらに短縮された、上
記の種類の洗浄装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明の、オフセ
ツト印刷機のゴム胴外套面用洗浄装置は、印刷機
の駆動ピニオンによつて駆動されて第2の洗浄ロ
ーラをゴム胴の回転方向に駆動のための伝達ギヤ
手段が設けられており、第2の洗浄ローラはブラ
シ外套体を形成している清掃用表面材を有してい
て、少なくとも洗浄の間には第1の場所において
ゴム胴と接触するほか第2の場所において第1の
洗浄ローラとも接触しており、第2の洗浄ローラ
と接触するゴム胴と第1の洗浄ローラはいずれも
ブラシ外套体に食い込む。
[作用] したがつて、第1の洗浄ローラおよびこれから
導かれて来た洗浄液によつて解きほぐされた汚れ
物の除去は純粋の分解過程だけに頼つているので
はなく、清掃作用は第2の洗浄ローラの洗浄効果
によつて改善される。第2の洗浄ローラに接触す
るゴム胴や第1の洗浄ローラがブラシ外套体に食
い込んでいることに起因して既に得られているこ
との洗浄効果は、第1の接触場所でゴム胴の周速
度と第2の洗浄ローラの周速度が互いに逆方向に
なつていることによつて特に効果的に実現する。
同様にまた、第2の接触場所でも洗浄効果が生
じ、ここでその効果は、第2の洗浄ローラが第1
の洗浄ローラに汚れ物を移すのではなくて第1の
洗浄ローラを掻くように作用する。したがつて、
第1の洗浄ローラは常に清掃された状態でゴム胴
と接触する。
第1の接触場所で第2の洗浄ローラの周速度が
ゴム胴のそれとは逆になつていることと、少なく
とも洗浄の間にはさらに第1と第2の洗浄ローラ
の間での接触があることによる利点としてはな
お、ブラシ外套体が、ゴム胴から除去された汚れ
物と洗浄液の大部分をゴム胴と両洗浄ローラの間
に形成されている楔の中にはね込むことにある。
これにより、特に、ブラシつきローラで掻き落す
場合に通常つきまとう霧状飛散物が、第1にはゴ
ム胴の既に掻かれた領域から遠ざけられるし、さ
らに有利なこととして近辺の装置部分からも遠ざ
けられる。これらの個所は本来ならば補足的に清
掃されねばならない。
本発明のある実施態様では、第2の洗浄ローラ
に付属している払い落し片の形での払い落し装置
が、第2の接触場所から第1の接触場所に至るブ
ラシ外套体の運動経路においてブラシ外套体に入
り込むように配置されている。それにより、ブラ
シ外套体が常に掻かれた状態でゴム胴に接触する
ということが達成される。ブラシ外套体の汚れ方
に適合させるための上記の払い落し片もブラシ外
套体への食い込み深さを調整できるように配置さ
れている。
両洗浄ローラ相互間と、これら洗浄ローラの両
方とゴム胴との間を接触させるほかに、洗浄ロー
ラを個々に退去させうるようにするため、本発明
の別の実施態様においては、第1の洗浄ローラ
が、これに平行な第1の軸の回りを旋回できる1
対の旋回レバーの各々についている互いに平行な
辷り支持面の間に入つている軸受リングによつ
て、第1の洗浄ローラがゴム胴に当つてそこで転
動する間には第1の洗浄ローラの軸受荷重の分力
がゴム胴と、両側にある旋回レバーにある辷り支
持面で受け持たれるように浮動式に支持されてお
り、各旋回レバーはそれぞれにある第1の圧縮ば
ねによつてそれぞれの側の軸受リングに対して位
置決めされるものであり、第2の洗浄ローラはそ
れと同心の歯車と相対回転せぬように結合されて
いて、両側において1対になつた旋回レバーの
各々に回転自由に軸支されており、この1対の旋
回レバーは第2の洗浄ローラに平行な第2の軸の
周りで旋回するように軸支されており、駆動ピニ
オンが第2の軸と同心に配置されていて前記の歯
車と噛合つている。
この際、1対の各旋回レバーはそれぞれにある
調整されうる第2の圧縮ばねによつて第2の軸の
周りでの第1の旋回位置に保持され、この第1の
旋回位置において第2の洗浄ローラは、ゴム胴に
接触するほか第1の洗浄ローラとも接触するよう
にすれば、第2の洗浄ローラを容易に洗浄位置に
保持することができる。
さらに、1対の各旋回レバーの各々は、それぞ
れにある第1のカム機構によつて、第2の軸の周
りでの第2の旋回位置へと動かされ得て、この第
2の旋回位置において第2の洗浄ローラは、第1
の洗浄ローラとの接触を保ちつつゴム胴からは離
れ、また第3の旋回位置へも動かされ得て、この
第3の旋回位置において第2の洗浄ローラはゴム
胴からも第1の洗浄ローラからも離れるようにす
れば、個々の洗浄ローラの離れ方の別々の段階を
得ることができる。
このようにすれば、供給装置からの洗浄液の供
給を遮断することによつて、1対になつた旋回レ
バーの第2の旋回位置においてゴム胴の乾燥過程
が存在することになり、この過程でゴム胴から残
りの水分が第1の洗浄ローラによつて取り去ら
れ、第1の洗浄ローラは第2の洗浄ローラによつ
て掻かれる。
乾燥過程が終つた後に最後に本発明による装置
を休止の位置に入れるについては、第1の洗浄ロ
ーラが、第1のカム機構によつて動かされて第1
の洗浄ローラの軸受リングに係合する第2のカム
機構によつて、第1のカム機構によつて第2の洗
浄ローラが第3の旋回位置に位置決めされた際に
は第2の洗浄ローラからもゴム胴からも離され、
両側にあるうちの各々の第1の圧縮ばねの働きに
よつてゴム胴の方へと動く1対の各旋回レバーの
動きはそれぞれにストツパで止められるようにす
ることによつてそれが達成される。
交換取付けが容易で、構造がコンパクト、そし
て洗浄ローラの近づけ離しの位置決めも簡単であ
ることにおいて特に有利な本発明の対象の実施態
様として可能であるのは、第1の軸受板と第2の
軸受板で第1の洗浄ローラと第2の洗浄ローラと
分布ローラの各々の各端が軸支されていて軸受板
は横方向材によつてフレームに結合されており、
各軸受板はそれぞれにフレームの外側に配置され
た案内手段を有しており、この案内手段が印刷機
の第1および第2の側壁のそれぞれにある案内路
の中で、第1の洗浄ローラと第2の洗浄ローラと
がフレームの第1の位置、つまりストツパ手段に
よつて決まる位置においてはゴム胴に接触し、第
2の位置ではゴム胴から離れるように案内され、
第1の洗浄ローラと第2の洗浄ローラとに共用の
掻きローラが同様にフレームで軸支されていて、
駆動ピニオンによつて駆動される第2の洗浄ロー
ラの駆動のための伝達ギヤ手段が同時に掻きロー
ラをゴム胴の回転方向に駆動するというように装
置を構成することである。
こうすれば、また特に有利なこととして、両洗
浄ローラに共用の掻きローラは、両洗浄ローラの
間の第2の接触場所で発生しうる霧状飛散物が第
1の洗浄ローラの掻きローラを過ぎたところの領
域にかかることをなくする。そのような霧状飛散
物は実はその他の接触場所、つまり第2の洗浄ロ
ーラと掻きローラの間でも起りうる。しかし、こ
の霧状飛散物は、それら両洗浄ローラの周速度の
方向のせいで斜め下向きに、ブラシ外套体に食い
込んだ払い落し片に起因する霧状飛散物と同様
に、それを考慮して設けられている受け皿に直接
向つてはね飛ばされる。
構造をできるだけコンパクトにすることをさら
に進めることは、伝達ギヤ手段が、掻きローラと
同心でそれに相対回転せぬように結合された掻き
ローラ歯車と、第2の洗浄ローラと同心でそれに
相対回転せぬように結合された洗浄ローラ歯車
と、掻きローラ歯車と洗浄ローラ歯車と駆動ピニ
オンとに噛合う中間歯車を有していて、掻きロー
ラの回転軸はフレームの第1の位置においては駆
動ピニオンの回転軸と揃つているというようにす
ることによつて達成される。
本発明のさらに別の実施態様では、この伝達ギ
ヤ手段と駆動ピニオンは印刷機の第1の側壁と第
1の軸受板の第1のリセス領域との間に形成され
た伝達ギヤ手段用スペースの中に収容されてい
る。これにより、繰返し行われる洗浄過程におい
て起りうる汚れから装置を駆動している駆動手段
を保護することが保証される。
この種の装置の洗浄ローラは横振り運動させら
れるのが普通である。洗浄装置が、洗浄ローラの
1つの軸ピン上に固定されていて周囲にカム溝を
有するスリーブと、カム溝に入り込んでいて洗浄
ローラに対して位置固定されたローラ軸上に回転
自由に軸支された横振りローラとを有するもので
ある場合、上記の駆動手段を汚れから保護するた
めのそれの構成の仕方を補完して同様に汚れから
の保護に効果的であるように、本発明のさらに別
の実施態様が、ローラ軸がフレームの外側に配置
されて第2の軸受板によつて支持されており、ス
リーブが印刷機の第2の側壁と第2の軸受板と第
2のリセス領域との間に形成された中間スペース
の中に収容されている、というようにして得られ
る。
できるだけ簡単に洗浄ローラの近づけ離しの位
置決めがなされることをさらに進めることは、最
後として、前述のフレームで構築された装置の構
造において、印刷機の各側壁に、上側案内板と下
側案内板が、上側案内板の下面と下側案内板の上
面との間に案内路を形成するように固定されてお
り、各軸受板はフレームの外側に配置された少な
くとも2個の案内ローラを担持していて、これら
案内ローラがそれぞれの案内路に入り込んでお
り、案内板の一方とフレームの間で働く、フレー
ムを案内路の中で移動させるような調整手段が設
けられているようにすることによつて達成され
る。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は概略的に示された本発明による洗浄装
置の実施例を全体として1で示していて、これ
は、矢印Xの方向に駆動されるゴム胴2に付属し
ている。
洗浄装置1は、ゴム胴2の長さ方向軸線より上
方にあつてゴム胴2の外套面3に接触する位置ま
で移動されうる第1の洗浄ローラ4を含んでい
る。第1の洗浄ローラ4はゴム製外周部4′を有
していて、ゴム胴2から摩擦によつて図示の矢印
の方向に追従して廻る。
第1の洗浄ローラ4の下方には、第1図の洗浄
の位置においてはゴム胴2の外套面3に接触する
と共に第1の洗浄ローラ4にも接触するような第
2の洗浄ローラ5が軸支されている。第2の洗浄
ローラ5は、それに同軸で相対回転しないように
歯車7が取付けられていて、この歯車7は駆動ピ
ニオン8と噛合つている。駆動ピニオン8の回転
方向は第2の洗浄ローラ5がゴム胴2の回転方向
Xの方に駆動されるような回転方向となつてい
る。
第1の洗浄ローラ4のゴム胴2とは反対の側で
は分布ローラ9が第1の洗浄ローラ4の上でそれ
との摩擦によつて転動させられる。
分布ローラ9は、他のローラと同様にゴム胴2
の長さを超えて延びており、分布ローラ9の上方
には2本の互いに平行な液滴下管10,11があ
る。ゴム胴2に近い方の液滴下管10からは洗浄
溶液が、そして他方の液滴下管11からは水が分
布ローラ9に到達する。
上記複数のローラは、外套面3から洗い落とさ
れた汚れ物のための受け皿12で下方を受けられ
ている。受け皿12の底面12′から流出管1
2″が出ている。受け皿12の底面12′の上方に
は、第2の洗浄ローラ5の、外套面3とは反対の
側に、第2の洗浄ローラ5と平行に配置された払
い落し片13が設けられていて、この払い落し片
13は、両洗浄ローラ4,5の間にある第2の接
触場所から第2の洗浄ローラ5とゴム胴2の間に
ある第1の接触場所に至る間の第2の洗浄ローラ
5の運動経路において、第2の洗浄ローラ5につ
いている個別のブラシで成るブラシ外套体14の
中に入り込んでいる。ここで、第1の洗浄ローラ
4の払い落し装置はブラシ外套体14を備えた第
2の洗浄ローラ5であり、第2の洗浄ローラ5の
払い落し装置は払い落し片13である。
第2の洗浄ローラ5を回転自由に軸支している
が、そのローラの両端にある旋回レバー16であ
る。この対になつた旋回レバー16は、印刷機に
固定されていて第2の洗浄ローラ5と平行にある
軸17の回りを旋回しうる。第4図のように、各
旋回レバー16はダブルアーム形であつて、長い
方の旋回アーム18と短い方の旋回アーム19が
合体したものになつている。長い方の旋回アーム
18の各々には第2の洗浄ローラ5のための軸支
個所(個々に図示はしていない)が形成されてい
る。
第2の洗浄ローラ5の歯車7に従属している駆
動ピニオン8(第1〜3図)は第2の軸17の回
りで回転しうるので、旋回レバー16が旋回して
も歯車7と駆動ピニオン8の噛合いはそのままに
保たれる。旋回アーム18の自由端から横方向に
連結ピン20が出ていて、この連結ピン20の相
手の軸受リング21はそこから半径方向に延びて
いる案内棒22と続いている。この案内棒22は
その自由端にねじを有していて、印刷機に固定さ
れた支持部品24にある孔23を貫通している。
軸受リング21と支持部品24の間には、案内棒
22に沿つて第2の圧縮ばね25が入つている。
支持部品24を貫通している案内棒22の末端
には2個のロツクナツト26がねじ込まれてお
り、したがつて、第2を圧縮ばね25は、洗浄装
置1が作動の位置にあるときに第2の洗浄ローラ
5のブラシ15がゴム胴2の外套面3に押し当る
ように、旋回レバー16にそれを時計方向に旋回
させる力を及ぼすことになる。この際の旋回させ
る力はロツクナツト26によつて調整されうるの
で、外套面3は第1の接触場所においてブラシ外
套体14の中に、ある調整されうる深さだけで食
い込む。
短い方の旋回アーム19は第1のカム機構27
のための当り面を形成している。このカム機構2
7は軸28の回りで旋回しうるカム29を含んで
いて、このカム29は空気圧シリンダ30によつ
て、3つの決つた位置に移動させられる。
カム29からは軸28の半径方向に張出し部3
1が出ている。この張出し部31は、ゴム胴2の
方 びている伝達棒33の端32を回転自由
に軸支していて、伝達棒33の他端32′は外套
面3の方へ向うようにばね力を受けている第1の
洗浄ローラ4を逆に引き離すために、機械側の軸
ピン35の周りを旋回しうるように軸支された第
2のカム機構34のカム36と連結されている。
第1の洗浄ローラ4の第1の旋回位置において
は、カム36は第1の洗浄ローラ4の軸受リング
37より僅かの距離だけ下方にある。軸受リング
37は、互いに平行な2つの辷り支持面38で構
成された支持場所において浮動式に支えられてい
る。辷り支持面38の方はダブルアーム形の旋回
レバー40の、斜めにゴム胴2の方へと延びてい
る旋回アーム39の一部分となつている。旋回レ
バー40の機械側の軸受ピン41は軸17よりも
上方、そしてゴム胴2と第2の軸17の間に位置
している。
旋回レバー40の上側旋回アーム42は第1の
圧縮ばね43の力を受けていて、この圧縮ばね4
3は、軸受リング44を有している案内棒45に
沿つて入つている。軸受リング44は機械側のピ
ン46の上で回転自由に支えられている一方、案
内棒45の自由端45′は旋回アーム42の孔4
7を遊びをもつて貫通している。したがつて、圧
縮ばね43は、洗浄装置1が作動の位置にあると
きに第1の洗浄ローラ4がそれの第1の旋回位置
にあつてゴム胴2の外套面3に押し当るように、
旋回レバー40に時計方向に力を及ぼすことにな
る。したがつて、第1の洗浄ローラ4の両側でそ
れの軸受荷重の分力が旋回レバー40の辷り支持
面38と、ゴム胴2とで受け持たれる。
第4図と第5図に横振り用ローラ48が鎖線で
示されており、このローラ48は、第1の洗浄ロ
ーラ4の端面に当てられていて、第1の洗浄ロー
ラ4に軸方向の往復運動を伝えるものである。
分布ローラ9の、詳しくは図示していない軸受
リングはやはり浮動式に案内されている。このた
めには互いに平行な2つの機械側の辷り支持面4
9,49′が役目をなしていて、それら辷り支持
面49,49′の中心軸線は斜め下方の方向で第
1の洗浄ローラ4の軸に向つている。分布ローラ
9の図示していない軸受リングの各々を斜め上方
からばね力を受けた押子50が押していて、この
押子50は機械のフレームに案内されて押子用圧
縮ばね51から力を受けている。したがつて、ば
ね力を受けた分布ローラ9としては、第1の洗浄
ローラ4が第2の接触場所6においてブラシ外套
体14にある深さだけ食い込むように、第1の洗
浄ローラ4をゴム胴2の外套面3に押し当てるよ
うになる。
液滴下管10,11の支持の役目をしているの
は機械側のブラケツト52であつて、このブラケ
ツト52の中ではなお、押子用圧縮ばね51が案
内されている。ブラケツト52は機械側の支持部
品54の軸支場所53の周りを旋回しうる。ブラ
ケツト52はボルト55によつて作動位置に固定
される。
第2の洗浄ローラ5のブラシ外套体14の中に
食い込でいる払い落し片13は支持材56に載つ
ている。この支持材56は詳しくは示していない
様式で機械側に弓形材57から出ていて、ねじに
よる調整によつて水平方向に第2の洗浄ローラ5
に対して位置調整される。
この実施例における作動の仕方は次のとおりで
ある。
洗浄の過程が始まるときには、空気圧シリンダ
30のピストンロツド30′が出て来てカム29
を第1図および第4図に示す位置まで旋回させ
る。そうすると第2の圧縮ばね25によつて旋回
レバー16が、それに担持された第2の洗浄ロー
ラ5のブラシ外套体14がゴム胴2の外套面3に
押し当るように旋回させられる。それと同時に、
第2のカム機構34のカム36が、第1の圧縮ば
ね43が旋回レバー40をそれに浮動式に支えら
れている第1の洗浄ローラ4と共に時計方向に旋
回して第1の洗浄ローラ4のゴム製外周部4′が
ゴム胴2の外套面3に接触するに至ることとなる
ように旋回させられる。
そうすると、液滴下管10に付属した図示して
いないバルブが開いて新しい洗浄液が分布ローラ
9の固い被覆9′の上に滴下する。滴下した洗浄
液は、第1の洗浄ローラ4と分布ローラ9の間に
形成された楔58に進入し、それから、軸方向に
往復運動している第1の洗浄ローラ4を経てゴム
胴2の外套面3に供給される。
第1の洗浄ローラ4とゴム胴2の間の上側の楔
59の領域では外套面3上にある汚れ物の解きほ
ぐしが始まる。外面がゴムになつている第1の洗
浄ローラ4を経て供給された洗浄液はここでイン
キを解きほぐし、それの一部を除去する。
解きほぐされたインキの残り分や汚れ物は、第
1の洗浄ローラ4の下方、外套面と第1の洗浄ロ
ーラ4の間の第2の楔59′の中にあつてゴム胴
2の回転方向に反して駆動されている第2の洗浄
ローラ5によつて外套面3から除去される。そこ
で、ゴム胴2と第2の洗浄ローラ5の間にある楔
60から上向きに引き出されて隣にある両ローラ
4,5の間の楔61へと運ばれ、この際、ゴム製
外周部4′に接続するブラシ15によつて第1の
洗浄ローラ4の清浄化も達成される。そのあとに
あつてブラシ外套体14の中に食い込んでいる払
い落し片13によつてブラシ15の清掃が行われ
る。洗浄過程が終つたら液滴下管10のバルブが
閉じる。
ゴム胴2のゴム布から塵や被印刷体の粒子を除
去するために1つの洗浄過程を、液滴下管11に
付属しているやはり図示されていないバルブをし
かるべく作動させることで洗浄液として水を用い
て行うことができる。
洗浄過程が終つた後(洗浄液の供給停止)に
は、空気圧シリンダ30によつてカム29が少し
旋回させられ、このカム29が旋回アーム19に
当るので、旋回レバー16は少し反時計方向に旋
回させられ、それにより第2の圧縮ばね25に力
が発生する。このとき旋回レバー16は第2図に
示す第2の旋回位置に到達し、この位置において
は第2の洗浄ローラ5のゴム胴2の外套面3への
接触はなくなる。しかし、第1と第2の洗浄ロー
ラ4,5の相互接触は保たれている。また、第1
の洗浄ローラ4は外套面3に当る位置に留まつて
いる。この第2の旋回位置では、ゴム胴2から残
り水分が1つの乾燥過程の中で除去されうる。
この乾燥過程が終つた後に、空気圧シリンダ3
0がカム29を第3図、第5図の位置へと動か
す。それにより旋回レバー16は、第2の圧縮ば
ね25の力に打ち勝つて第3の旋回位置へとさら
に旋回し、それにより、第2の洗浄ローラ5はゴ
ム胴2の外套面3から離れる。この際第1のカム
機構27と連結されている第2のカム機構34を
経てのカム36の動きによつて旋回レバー40が
ゴム胴2の外套面3の方へ旋回すると共に、辷り
支持面38で形成された支持場所にある軸受リン
グ39が旋回レバー40の回転中心(軸受ピン4
1)の方へと移動させられる。
機械側にあるストツパ62が旋回レバー40の
旋回運動を止める。このようなわけで、旋回レバ
ー16が第3の旋回位置にあるときには、第1の
洗浄ローラ4も外套面3との接触から脱し、第1
の洗浄ローラ4はその離れの運動の間に分布ロー
ラ9を、押子用圧縮ばね51の力を受けている押
子50に反抗して移動させる。これらの洗浄ロー
ラ4,5が両方共ゴム胴2から離れた位置におい
ては、これら洗浄ローラ4,5相互ももはや接触
していない。
第6図に本発明による洗浄装置の別の1つの実
施例が示されている。第6図の−線に沿つた
断面を示す第7図で見られるように、ここでは第
1の洗浄ローラ4の一端4.1と第2の洗浄ロー
ラ5の一端5.1とは第1の軸受板63.1で、
そして第1の洗浄ローラ4の他端4.2と第2の
洗浄ローラ5の他端5.2とは軸受板63.2で
軸支されている。両軸受板63.1と63.2は
横方向材64によつてフレーム65に結合されて
いる。両軸受板63.1と63.2はいずれもフ
レーム65の外側において各々2個の案内ローラ
66の形での案内手段を担持している。印刷機の
第1と第2の側壁67.1と67.2にはそれぞ
れ上側案内板68.1,68.2、下側案内板6
9.1,69.2が固定されていて、上側案内板
68.1,68.2の下面70.1,70.2
と、下側案内板69.1,69.2の上面71.
1,71.2との間にはそれぞれ案内ローラ66
のための案内路72.1,72.2が形成されて
いる。したがつて、フレーム65は案内手段であ
る案内ローラ66によつて印刷機の側壁67.
1,67.2に沿つて移動しうる。
移動しうるフレーム65の第7図に示す第1の
位置においては、洗浄ローラ4と5は相互に接触
しているほかゴム胴2とも接触しており、ゴム胴
2はこのフレーム65の第1の位置においてはな
お、第2の洗浄ローラ5のブラシ外套体14に幾
分か食い込んでいる。
第2の洗浄ローラ5の各端5.1,5.2はそ
れぞれ軸受板63.1,63.2に、ローラ支持
筺を介して支持されている。図示の実施例ではこ
のローラ支持筺は両側にあつて軸受板63.1と
63.2に軸ボルト73の周りで下向きに旋回し
うるように連結された弓形部材74を含んでい
て、この弓形部材74はボルト75によつて軸受
板63.1に対してのそれのロツクの位置に保た
れている。各ローラ支持筺には前方に突き出た張
出し部材76が設けられている。この張出し部材
76の各々には、これのスリツト78に辷り頭部
79が案内されるようにした調整スピンドル77
が取付けられていて、この調整スピンドル77に
はストツパローラ80が回転自在に軸支されてい
る。
第6〜8図に示している移動可能のフレーム6
5の第1の位置においては、このストツパローラ
80はゴム胴2の図示していないまくらリングに
当つて転動し、したがつてフレーム65に移動に
おけるそれの第1の位置でのストツパとなつてい
る。洗浄ローラ4と5の両方がゴム胴2に所望の
ように接触するために各ストツパローラ80は調
整ナツト81によつて動かされうる。さらに、こ
のストツパローラ80は、洗浄ローラ4,5の1
つをゴム胴2に対して位置決めする調整運動の力
の作用によつてこれら洗浄ローラ4,5がゴム胴
2の図示していないゴム布固定溝の中に入り込む
ことを防止している。
この調整運動の力は、図示の実施例では調整シ
リンダ82によつて発生されるようになつてお
り、この調整シリンダ82は下側案内板69.2
についているリブ83にフランジ結合されてお
り、軸受板63.1にねじ止めされてリブ83を
貫通しているピストンロツド84を有している。
調整シリンダ82とピストンロツド84は調整手
段を構成している。
したがつて、フレーム65はピストンロツド8
4が出されることによつて第1の位置に、ピスト
ンロツド84が引込められることによつて第2の
位置に移動させられ、第2の位置では洗浄ローラ
4と5は共にゴム胴2から離れている。
洗浄ローラ4と5の相互間の第2の接触場所か
ら第2の洗浄ローラ5とゴム胴2との間の第1の
接触場所に至る第2の洗浄ローラ5の動く経路に
おいてブラシ外套体14の中に入り込んでいる払
い落し装置は、第6〜8図の実施例では掻き板機
85となつており、このものは各支持筺の弓形部
材74にねじ止めされている。
第1の洗浄ローラ4と第2の洗浄ローラ5と
は、第1の洗浄ローラ4が第2の洗浄ローラ5の
ブラシ外套体14の中に幾らか入り込むような相
互の軸間距離をもつてフレーム65に軸支されて
いる。第1の洗浄ローラ4は回転自由にフレーム
65に軸支されていて、フレーム65の第1の位
置においてはゴム胴2に当つてそこで転動する。
第1の洗浄ローラ4の上では、やはり回転自由に
フレーム65に軸支されている分布ローラ9が当
つてそこで転動する。個々に図示はしていない洗
浄液供給装置は2本の液滴下管10と11を含ん
でいて、これらによつて分布ローラ9は洗浄液の
供給を受ける。液滴下管10と11は、第1図か
ら第5図までの実施例と同様にブラケツト54′
に固定されている。分布ローラ9への、したがつ
て第1の洗浄ローラ4への洗浄液の供給は図示は
していないバルブによつて制御される。
第2の洗浄ローラ5は、第1図から第5図まで
の実施例と同様に第1の洗浄ローラ4の下方、そ
してゴム胴2の回転方向に見て第1の洗浄ローラ
4のあとに設けられている。
第1図から第5図までの実施例と同様に、洗浄
装置のすべてのローラの下を受ける受け皿12a
が設けられていて、この実施例ではそれは下側案
内板69.1,69.2にねじ止めされている。
第6図の−線に沿つた第8図に示す断面図
から知られるように、第1および第2の洗浄ロー
ラ4,5に共通の掻きローラ86がやはりその各
端86.1,86.2においてフレーム65のそ
れぞれの軸受板63.1,63.2に軸支されて
いる。掻きローラ86は伝達ギヤ手段によつてゴ
ム胴2の回転方向に駆動され、そしてこの伝達ギ
ヤ手段は、なお第2の洗浄ローラ5をゴム胴2の
回転方向に駆動し、自らは印刷機の駆動ピニオン
8によつて駆動される。
第7図と第8図で見られるように、第1の側壁
67.1と軸受板63.1の第1のリセス領域8
7の間に伝達ギヤ手段用スペース88が設けられ
ている。この伝達ギヤ手段用スペース88には駆
動ピニオン8と詳しくは後述する伝達ギヤ手段が
収容されている。
伝達ギヤ手段は、掻きローラ86と同心にそれ
に固定された掻きローラ歯車89と、第2の洗浄
ローラ5に同心にそれに固定された洗浄ローラ歯
車90と、さらには掻きローラ歯車89と洗浄ロ
ーラ歯車90と駆動ピニオン8とに噛合つている
中間歯車91を含んでいる。洗浄ローラ4と5が
共にゴム胴2に接触することになるフレーム65
の第1の位置においては、駆動ピニオン8と掻き
ローラ歯車89とは、それらの軸線が互いに揃う
関係にある。
この際は掻きローラ86の駆動は、中間歯車9
1と噛合つた掻きローラ歯車89によつて行われ
るが、それは、やはり中間歯車91と噛合つてゴ
ム胴2の回転方向に回転する駆動ピニオン8を経
て来ている。第2の洗浄ローラ5の駆動は、中間
歯車91と噛合つてしたがつてやはりゴム胴2の
回転方向に回転する洗浄ローラ歯車90によつて
行われる。
フレーム65の第2の位置まで洗浄装置をゴム
胴2から離す(ピストンロツド84を引込めるこ
とで)ためには、比較的小さな移動距離で足り
る。フレーム65が水平の案内路72.1,7
2.2に沿つて離れて行くこの小さな移動距離の
分だけ中間歯車91は、掻きローラ歯車89と共
に、フレーム65の第1の位置において掻きロー
ラ歯車89と揃つていた駆動ピニオン8から離れ
る。それによつて中間歯車91と駆動ピニオン8
との噛合いは確かに正常ではなくなるが、完全に
外れるのではないから、後刻次の洗浄過程が行わ
れる際に噛み込むことは問題はない。
第7図では第2の洗浄ローラ5のための横振り
装置が見えている。この横振り装置は、駆動手段
と同様に第2の側壁67.2の第2の軸受板6
3.2の第2のリセス領域93の間の中間スペー
ス92の中に収容されていて、個々に説明する
と、第2の洗浄ローラ5の軸ピン94の上に固定
され周囲にカム溝96を有しているスリーブ95
と、第2の洗浄ローラ5に対して位置固定に配置
されて横振りローラ軸97上で回転自由に軸支さ
れた横振りローラ98とでなつている。そして、
スリーブ95は中間スペース92の中にあり、カ
ム溝96に入り込んだ横振りローラ98の横振り
ローラ軸97はフレーム65の外側において第2
の軸受板63.2に固定されている。
以上説明した第6図から第8図までの洗浄装置
の実施例は、できるだけ大部分が印刷機外に取付
けられうるようになつていて、また、印刷機に組
み付ける算段としては実質的に、上側と下側の案
内板68.1,68.2;69.1,69.2を
固定するため幾つかの孔が印刷機の側壁に必要と
されるだけである。ここにおいて場合によつて
は、側壁に既にある孔を再加工することもありう
るが、これらの孔については製作公差の面で何等
特別な要求が出されることはない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、第2の洗浄ロー
ラをゴム胴の回転方向に駆動し、第2の洗浄ロー
ラがブラシ外套体を形成して清掃用表面材を有し
ていて、洗浄の間第1の洗浄ローラとも接触し、
ゴム胴と第1の洗浄ローラがブラシ外套体に食い
込むことにより、洗浄効果が向上し、洗浄時間も
短くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による洗浄装置の第1の実施例
の、運転状態、すなわち第2の洗浄ローラ5が第
1の旋回位置にあるときの概略的な側面図、第2
図は第1図に対応し、第2の洗浄ローラ5が、第
1のカム機構27の働きによつて、第1の洗浄ロ
ーラ4との接触を保ちつつゴム胴2からは離れて
いる第2の旋回位置に動かされたときの図、第3
図はやはり第1図に対応し、第2の洗浄ローラ5
の第3の旋回位置で第1、第2の洗浄ローラ5が
相互に接触せず、共にゴム胴2からも離れている
ときの図、第4図は第1図を詳細に示す図、第5
図は第3図を詳細に示す図、第6図は本発明によ
る洗浄装置の第2の実施例の、2つの軸受板6
3.1,63.2とそれらを結合する横方向材6
4で構成されたフレーム65に1つの軸受板を見
た図、第7図は第6図の−線に沿つた断面
図、第8図は第6図の−線に沿つた断面図、
第9図、第10図は西独特許出願公告第2520919
号に開示された洗浄装置の動作状態、非動作状態
をそれぞれ示す図である。 1……洗浄装置、2……ゴム胴、3……外套
面、4……第1の洗浄ローラ、4′……ゴム製外
周部、5……第2の洗浄ローラ、6……分布ロー
ラ、7……洗浄ローラ歯車、8……駆動ピニオ
ン、9……分布ローラ、10,11……液滴下
管、12……受け皿、12″……受け皿12の底
面、13……払い落し片、14……ブラシ外套
体、16……旋回レバー、17……第2の軸、1
8,19……旋回アーム、20……連結ピン、2
1……軸受リング、22……案内棒、23……
孔、24……支持部品、25……圧縮ばね、26
……ロツクナツト、27……第1のカム機構、2
8……軸、29……カム、30……空気圧シリン
ダ、31……張出し部、32……端、33……伝
達棒、34……第2のカム機構、35……軸ピ
ン、36……カム、37……軸受リング、38…
…辷り支持面、39……旋回アーム、40……旋
回レバー、41……第1の軸、42……旋回アー
ム、43……圧縮ばね、44……軸受リング、4
5……案内棒、46……ピン、47……孔、48
……横振り用ローラ、49,49′……辷り支持
面、50……押子、51……押子用圧縮ばね、5
2……ブラケツト、53……軸支場所、54……
支持部品、55……ボルト、56……支持材、5
7……弓形材、58,59′……楔、62……ス
トツパ、63……軸受板、64……横方向材、6
5……フレーム、66……案内ローラ、67……
側壁、68……案内板、69……案内板、70…
…案内板68の下面、71……案内板68の上
面、72……案内路、73……軸ボルト、74…
…弓形部材、75……ボルト、76〜80……ス
トツパ手段、81……調整ナツト、82……調整
シリンダ、83……リブ、84……ピスロンロツ
ド、85……掻き板機、86……掻きローラ、8
7……リセス部、88……スペース、89……掻
きローラ歯車、90……洗浄ローラ歯車、91…
…中間歯車、92……中間スペース、93……リ
セス、94……軸ピン、95……スリーブ、96
……カム溝、97……横振りローラ軸、98……
横振りローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 払い落し装置を有し、少なくとも洗浄の間に
    はゴム胴に当つてそこで転動し、該ゴム胴上の汚
    れ物を解きほぐすための洗浄液を前記ゴム胴に導
    く第1の洗浄ローラと、 第1の洗浄ローラに当つてそこで転動して前記
    洗浄液を第1の洗浄ローラに移す分布ローラと、 該分布ローラに前記洗浄液を制御の下で供給す
    る洗浄液供給装置と、 第1の洗浄ローラの下方に配置されていて前記
    ゴム胴の回転方向に見て第1の洗浄ローラの後方
    に位置し、第1の洗浄ローラと同様に払い落し装
    置を有し、少なくとも洗浄の間には前記ゴム胴に
    接触して前記ゴム胴から解きほぐされた汚れ物を
    取り払う働きをする第2の洗浄ローラと、 前記洗浄液や前記汚れ物を受ける受け皿とを有
    している、オフセツト印刷機のゴム胴外套面用洗
    浄装置において、 印刷機の駆動ピニオン8によつて駆動されて第
    2の洗浄ローラ5を前記ゴム胴2の回転方向に駆
    動する伝達ギヤ手段7,89,90,91が設け
    られており、 第2の洗浄ローラ5は、ブラシ外套体14を形
    成している清掃用表面材を有していて、少なくと
    も洗浄の間には第1の場所において前記ゴム胴2
    と接触するほか、第2の場所において第1の洗浄
    ローラ4とも接触し、 第2の洗浄ローラ5と接触する前記ゴム胴2お
    よび第1の洗浄ローラ4はいずれも前記ブラシ外
    套体14に食い込むことを特徴とする、オフセツ
    ト印刷機のゴム胴外套面用洗浄装置。 2 第2の洗浄ローラ5に付属した払い落し装置
    が、第2の接触場所から第1の接触場所に至る前
    記ブラシ外套体14の動く径路上において前記ブ
    ラシ外套体14に食い込むような払い落とし片1
    3を有している、請求項1に記載の洗浄装置。 3 前記払い落とし片13が前記ブラシ外套体1
    4に食い込む深さが調整可能である、請求項2に
    記載の洗浄装置。 4 第1の洗浄ローラ4が、これに平行な第1の
    軸41の周りを旋回できる1対の旋回レバー40
    の各々についている互いに平行な辷り支持面38
    の間に入つている軸受リング37によつて、第1
    の洗浄ローラ4がゴム胴2に当つてそこで転動す
    る間には第1の洗浄ローラ4の軸受荷重の分力が
    ゴム胴2と、両側にある旋回レバー40にある辷
    り支持面38とで受け持たれるように浮動式に支
    持されており、 各旋回レバー40はそれぞれにある第1の圧縮
    ばね43によつてそれぞれの側の軸受リング37
    に対して位置決めされるものであり、 第2の洗浄ローラ5はそれと同心の歯車7と相
    対回転せぬように結合されていて、両側において
    1対になつた旋回レバー16の各々に回転自由に
    軸支されており、 この1対の旋回レバー16は第2の洗浄ローラ
    5に平行な第2の軸17の周りで旋回するように
    軸支されており、 駆動ピニオン8が第2の軸17と同心に配置さ
    れていて歯車7と噛み合つている、請求項1に記
    載の洗浄装置。 5 1対の旋回レバー16の各々は、それぞれに
    ある調整されうる第2の圧縮ばね25によつて第
    2の軸17の周りでの第1の旋回位置に保持さ
    れ、この第1の旋回位置において第2の洗浄ロー
    ラ5は、ゴム胴2に接触するほか第1の洗浄ロー
    ラ4とも接触する、請求項4に記載の洗浄装置。 6 1対の旋回レバー16の各々は、それぞれに
    ある第1のカム機構27によつて、第2の軸17
    の周りでの第2の旋回位置へと動かされ得て、こ
    の第2の旋回位置において第2の洗浄ローラ5
    は、第1の洗浄ローラ4との接触を保ちつつゴム
    胴2からは離れ、また第3の旋回位置へも動かさ
    れ得て、この第3の旋回位置において第2の洗浄
    ローラ5はゴム胴2からも第1の洗浄ローラ4か
    らも離れる、請求項4に記載の洗浄装置。 7 第1の洗浄ローラ4が、第1のカム機構27
    によつて動かされて第1の洗浄ローラ4の軸受リ
    ング37に係合する第2のカム機構34によつ
    て、第1のカム機構27によつて第2の洗浄ロー
    ラ5が第3の旋回位置に位置決めされた際には、
    第2の洗浄ローラ5からも離され、 両側にある各々の第1の圧縮ばね43の働きに
    よつてゴム胴2の方へと動く1対の旋回レバー4
    0の各々の動きはそれぞれにストツパ62で止め
    られている、請求項6に記載の洗浄装置。 8 第1の軸受板63.1と第2の軸受板63.
    2で、第1の洗浄ローラ4と第2の洗浄ローラ5
    と分布ローラ9の各々の各端が軸支されていて、
    軸受板63.1,63.2は横方向材64によつ
    てフレーム65に結合されており、 各軸受板63.1,63.2はそれぞれフレー
    ム65の外側に配置された案内手段66を有して
    おり、この案内手段66が印刷機の第1および第
    2の側壁67.1,67.2のそれぞれにある案
    内路72.1,72.2の中で、第1の洗浄ロー
    ラ4と第2の洗浄ローラ5とがフレーム65の第
    1の位置、つまりストツパ手段76〜80によつ
    て決まる位置においてゴム胴2に接触し、第2の
    位置ではゴム胴2から離れるように案内され、 第1の洗浄ローラ4と第2の洗浄ローラ5とに
    共用の掻きローラ86が、同様にフレーム65で
    軸支されていて、 駆動ピニオン8によつて駆動される第2の洗浄
    ローラ5の駆動のための伝達ギヤ手段89,9
    0,91が同時に掻きローラ86をゴム胴2の回
    転方向に駆動するように構成されている、請求項
    1に記載の洗浄装置。 9 伝達ギヤ手段89,90,91が、掻きロー
    ラ86と同心でそれに相対回転せぬように結合さ
    れた掻きローラ歯車89と、第2の洗浄ローラ5
    と同心でそれに相対回転しないように結合された
    洗浄ローラ歯車90と、掻きローラ歯車89と洗
    浄ローラ歯車90と駆動ピニオン8とに噛合う中
    間歯車91を有していて、 掻きローラ86の回転軸はフレーム65の第1
    の位置において駆動ピニオン8の回転軸と揃つて
    いる、請求項8に記載の洗浄装置。 10 駆動ピニオン8および伝達ギヤ手段89,
    90,91が印刷機の第1の側壁67.1と第1
    の軸受板63.1の第1のリセス領域87との間
    に形成された伝達ギヤ手段用スペース88の中に
    収容されている、請求項8に記載の洗浄装置。 11 少なくとも一方の洗浄ローラ5の1つの軸
    ピン94上に固定されていて周囲にカム溝96を
    有するスリーブ95と、該カム溝96に入り込ん
    でいて洗浄ローラ5に対して位置固定されローラ
    軸97上に回転自由に軸支された横振りローラ9
    8とを有する請求項8に記載の洗浄装置におい
    て、 ローラ軸97がフレーム65の外側に配置され
    て第2の軸受板63.2によつて支持されてお
    り、スリーブ95が印刷機の第2の側壁67.2
    と第2の軸受板63.2の第2のリセス領域93
    との間に形成された中間スペース92の中に収容
    されていることを特徴とする洗浄装置。 12 印刷機の各側壁67.1,67.2に、上
    側案内板68.1,68.2と下側案内板69.
    1,69.2が、上側案内板68.1,68.2
    の下面70.1,70.2と下側案内板69.
    1,69.2の上面71.1,71.2との間に
    案内路72.1,72.2を形成するように固定
    されており、 各軸受板63.1,63.2はフレーム65の
    外側に配置された少なくとも2個の案内ローラ6
    6を担持していて、これら案内ローラ66がそれ
    ぞれの案内路72.1,72.2に入り込んでお
    り、 案内板の一方69.2とフレーム65の間で働
    く、フレーム65を案内路72.1,72.2の
    中で移動させるような調整手段82,84が設け
    られている請求項8に記載の洗浄装置。
JP63072164A 1987-03-28 1988-03-28 オフセット印刷機のゴム胴外套面用洗浄装置 Granted JPS63296945A (ja)

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