JPH0471827B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0471827B2 JPH0471827B2 JP59279799A JP27979984A JPH0471827B2 JP H0471827 B2 JPH0471827 B2 JP H0471827B2 JP 59279799 A JP59279799 A JP 59279799A JP 27979984 A JP27979984 A JP 27979984A JP H0471827 B2 JPH0471827 B2 JP H0471827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nip
- printing plate
- nip roller
- rollers
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オフセツト印刷の原版(オフセツト
マスター)を作成する電子写真製版機に関し、更
に詳しくはニツプローラの圧力による印刷汚れ、
あるいは白ヌケによる画像ムラ等の発生を防止し
て、印刷の仕上がりに影響を及ぼすことがないよ
うに改良したロール給紙装置に関するものであ
る。
マスター)を作成する電子写真製版機に関し、更
に詳しくはニツプローラの圧力による印刷汚れ、
あるいは白ヌケによる画像ムラ等の発生を防止し
て、印刷の仕上がりに影響を及ぼすことがないよ
うに改良したロール給紙装置に関するものであ
る。
電子写真製版機は、電子写真法によつてオフセ
ツトマスターを作成するものであり、取り扱いが
簡便なところから、印刷業界にかなり普及してい
る。このオフセツトマスターに用いられる刷版
(以下、感光紙という)は、支持体に裏塗層と下
引層と光導電層とを順次層設したものであり、帯
電を与えることにより光導電層に感光性を付与す
ることができる。従来の電子写真製版機では、ロ
ール形態の感光紙が用いられており、一対のニツ
プローラで感光紙を引き出し、搬送手段へ受け渡
して露光位置へ搬送する。このニツプローラと搬
送手段との間には、カツターが配置されており、
感光紙が所定長だけ引き出された時に作動して感
光シートを切断する。この感光シートは、露光位
置に送られる際に、帯電器を通過して感光性が付
与される。露光位置にセツトされた感光シート
は、原稿からの光で露光され、この露光によつて
光が当たつた部分は電荷が逃げるため、感光シー
トに静電気による潜像が記録される。潜像が記録
された感光シートは、搬送手段によつて現象・定
着処理部に送られ、ここで現象・定着処理され
る。光が当たつた露光部分にはトナーが付着せ
ず、そして光が当たらなかつた未露光部分にはト
ナーが付着して画像が形成される。この画像が記
録された感光シートは、エツチヤーによりトナー
の付着しなかつた部分を親水性とし、トナーが付
着した部分を親油性に処理されてオフセツトマス
ターとなる。このオフセツトマスターは、印刷機
のドラムに巻き付けられ、油性インキを塗布して
印刷に供される。
ツトマスターを作成するものであり、取り扱いが
簡便なところから、印刷業界にかなり普及してい
る。このオフセツトマスターに用いられる刷版
(以下、感光紙という)は、支持体に裏塗層と下
引層と光導電層とを順次層設したものであり、帯
電を与えることにより光導電層に感光性を付与す
ることができる。従来の電子写真製版機では、ロ
ール形態の感光紙が用いられており、一対のニツ
プローラで感光紙を引き出し、搬送手段へ受け渡
して露光位置へ搬送する。このニツプローラと搬
送手段との間には、カツターが配置されており、
感光紙が所定長だけ引き出された時に作動して感
光シートを切断する。この感光シートは、露光位
置に送られる際に、帯電器を通過して感光性が付
与される。露光位置にセツトされた感光シート
は、原稿からの光で露光され、この露光によつて
光が当たつた部分は電荷が逃げるため、感光シー
トに静電気による潜像が記録される。潜像が記録
された感光シートは、搬送手段によつて現象・定
着処理部に送られ、ここで現象・定着処理され
る。光が当たつた露光部分にはトナーが付着せ
ず、そして光が当たらなかつた未露光部分にはト
ナーが付着して画像が形成される。この画像が記
録された感光シートは、エツチヤーによりトナー
の付着しなかつた部分を親水性とし、トナーが付
着した部分を親油性に処理されてオフセツトマス
ターとなる。このオフセツトマスターは、印刷機
のドラムに巻き付けられ、油性インキを塗布して
印刷に供される。
前記ニツプローラは、カツターの作動後に停止
するようになつているから、次の製版が開始され
るまでは感光紙の先端がカツター位置に停止し、
そして感光紙がニツプローラで強く咬えられた状
態になつている。この状態で放置すると、ニツプ
ローラで挾持された部分にはニツプ圧が集中して
かかり、このためエツチング時での不感脂化が不
充分となり、この部分が印刷後に黒スジとなつて
現れて、「印刷汚れ」の原因となる。この印刷汚
れは、放置時間が長いほど、またニツプ圧が大き
いほど発生しやすいことが分かつている。また、
ある場合には、このニツプローラで挾持された部
分には、ニツプされない部分との間に、帯電量の
差異を生じ、これが印刷の白ヌケとなつて現れ
て、「画像ムラ」の原因となることがある。この
白ヌケは、湿度が高いほど発生しやすいことが分
かつている。
するようになつているから、次の製版が開始され
るまでは感光紙の先端がカツター位置に停止し、
そして感光紙がニツプローラで強く咬えられた状
態になつている。この状態で放置すると、ニツプ
ローラで挾持された部分にはニツプ圧が集中して
かかり、このためエツチング時での不感脂化が不
充分となり、この部分が印刷後に黒スジとなつて
現れて、「印刷汚れ」の原因となる。この印刷汚
れは、放置時間が長いほど、またニツプ圧が大き
いほど発生しやすいことが分かつている。また、
ある場合には、このニツプローラで挾持された部
分には、ニツプされない部分との間に、帯電量の
差異を生じ、これが印刷の白ヌケとなつて現れ
て、「画像ムラ」の原因となることがある。この
白ヌケは、湿度が高いほど発生しやすいことが分
かつている。
従来、前記印刷汚れあるいは画像ムラに対する
対策としては、従来は一対のニツプローラを離間
したり、ニツプローラの間から感光紙を引き抜い
たりしているが、これらは作業が面倒であるとと
もに、感光紙をニツプローラに再セツトする場合
に、感光紙の先端が位置ズレを起こしやすく、そ
のためにカツターで切断して得た感光シートの長
さにバラツキが生じるという問題があつた。
対策としては、従来は一対のニツプローラを離間
したり、ニツプローラの間から感光紙を引き抜い
たりしているが、これらは作業が面倒であるとと
もに、感光紙をニツプローラに再セツトする場合
に、感光紙の先端が位置ズレを起こしやすく、そ
のためにカツターで切断して得た感光シートの長
さにバラツキが生じるという問題があつた。
本発明は、ニツプローラによる印刷汚れや画像
ムラ等の発生を防止し、印刷の仕上がりに影響を
及ぼすことがないようにした電子写真製版機のロ
ール給紙装置を提供することを目的とするもので
ある。
ムラ等の発生を防止し、印刷の仕上がりに影響を
及ぼすことがないようにした電子写真製版機のロ
ール給紙装置を提供することを目的とするもので
ある。
上記目的を達成するために、本発明は、ニツプ
ローラ逆転手段を設けて、ニツプローラと搬送手
段との間に配置したカツターでロール形態になつ
ている電子写真方式刷版を所定長さのシートに切
断した後に、ニツプローラを逆転させてカツター
位置に停止しているロール形態になつている刷版
の先端をニツプローラに向けて戻すようにしたも
のである。
ローラ逆転手段を設けて、ニツプローラと搬送手
段との間に配置したカツターでロール形態になつ
ている電子写真方式刷版を所定長さのシートに切
断した後に、ニツプローラを逆転させてカツター
位置に停止しているロール形態になつている刷版
の先端をニツプローラに向けて戻すようにしたも
のである。
前記刷版の先端がニツプローラから外れない位
置まで戻すことにより、ニツプローラで刷版を長
時間ニツプしていた場合に発生する印刷汚れや画
像ムラは、刷版を戻さない場合に比べて、刷版の
端に寄つた位置に発生する。オフセツト印刷機で
は、印刷ドラムにオフセツトマスターの端部を押
える金具が設けられているから、印刷汚れや画像
ムラの位置をオフセツトマスターの端へずらすこ
とにより、押せ金具の内側へ入れることができ
る。こうすると、これらの部分にはインキがのら
ないので、これによる印刷仕上がり上の問題が発
生しない。
置まで戻すことにより、ニツプローラで刷版を長
時間ニツプしていた場合に発生する印刷汚れや画
像ムラは、刷版を戻さない場合に比べて、刷版の
端に寄つた位置に発生する。オフセツト印刷機で
は、印刷ドラムにオフセツトマスターの端部を押
える金具が設けられているから、印刷汚れや画像
ムラの位置をオフセツトマスターの端へずらすこ
とにより、押せ金具の内側へ入れることができ
る。こうすると、これらの部分にはインキがのら
ないので、これによる印刷仕上がり上の問題が発
生しない。
以下、図面を参照を本発明の一実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
カメラ式電子写真製版機を示す第1図におい
て、原稿1が載置されるステージ2の上方に、ミ
ラー3が配置されており、このミラー3の両脇に
棒状の光源4を取り付けた照明腕5が配置されて
いる。この光源4で照明された原稿1からの反射
光は、ミラー3で斜め後方に反射され、撮影レン
ズ6を通つて露光位置に達し、この露光位置にセ
ツトされた感光シートに原稿1の像を結像する。
なお、撮影レンズ6には、周知のようにレンズシ
ヤツタが取り付けられているものである。
て、原稿1が載置されるステージ2の上方に、ミ
ラー3が配置されており、このミラー3の両脇に
棒状の光源4を取り付けた照明腕5が配置されて
いる。この光源4で照明された原稿1からの反射
光は、ミラー3で斜め後方に反射され、撮影レン
ズ6を通つて露光位置に達し、この露光位置にセ
ツトされた感光シートに原稿1の像を結像する。
なお、撮影レンズ6には、周知のようにレンズシ
ヤツタが取り付けられているものである。
前記ミラー3と撮影レンズ6は、ミラーホルダ
ー8とレンズホルダー9にそれぞれ保持されてい
る。これらのミラーホルダー8とレンズホルダー
9は、撮影レンズ6の光軸10と平行に配置した
ガイド棒11に嵌合しており、倍率変換時にこの
ガイド棒11に沿つて移動する。ミラーホルダー
8を移動させるために、ミラーホルダー8の一部
に嵌合する送りネジ軸12が配置されており、こ
の送りネジ軸12がステツピングモータ13で回
転された時に、その回転方向に応じてミラーホル
ダー8が前進又は後退する。同様に、レンズホル
ダー9の一部に嵌合する送りネジ軸14が設けら
れており、ステツピングモータ15が回転した時
にレンズホルダー9が前後動する。レンズ公式と
倍率式とにより、倍率を指定すると像点距離が一
義的に定まるから、この像点距離になるようにス
テツピングモータ15を回転して撮影レンズ6を
位置決めする。これとともに、物点距離は像点距
離の関数で求められるから、この距離になるよう
にステツピングモータ13を駆動する。
ー8とレンズホルダー9にそれぞれ保持されてい
る。これらのミラーホルダー8とレンズホルダー
9は、撮影レンズ6の光軸10と平行に配置した
ガイド棒11に嵌合しており、倍率変換時にこの
ガイド棒11に沿つて移動する。ミラーホルダー
8を移動させるために、ミラーホルダー8の一部
に嵌合する送りネジ軸12が配置されており、こ
の送りネジ軸12がステツピングモータ13で回
転された時に、その回転方向に応じてミラーホル
ダー8が前進又は後退する。同様に、レンズホル
ダー9の一部に嵌合する送りネジ軸14が設けら
れており、ステツピングモータ15が回転した時
にレンズホルダー9が前後動する。レンズ公式と
倍率式とにより、倍率を指定すると像点距離が一
義的に定まるから、この像点距離になるようにス
テツピングモータ15を回転して撮影レンズ6を
位置決めする。これとともに、物点距離は像点距
離の関数で求められるから、この距離になるよう
にステツピングモータ13を駆動する。
前記撮影レンズ6を通つた撮影光だけが、遮光
プレート17の開口17aを通るようにするため
に、レンズホルダー9とプレート17に蛇腹18
が連結されている。なお、符号20〜25は軸受
けである。
プレート17の開口17aを通るようにするため
に、レンズホルダー9とプレート17に蛇腹18
が連結されている。なお、符号20〜25は軸受
けである。
巻芯29に電子写真方式の刷版として用いられ
る感光紙30がロール状に巻かれており、一対の
ニツプローラ31,32の正転により引き出され
て切断位置へ向けて送られる。この切断位置に
は、ロータリ式の可動刃33と固定刃34からな
る周知のカツターが配置されており、印刷機のド
ラムのサイズに応じて定まつた所定の長さだけ感
光紙30が給送された時に作動し、感光紙30を
切断して感光シート30aとする。切断位置を通
過して感光紙30は、一対の搬送ローラ35,3
6で挟まれて帯電器37に向けて搬送される。こ
の帯電器37の手前に、投光部と受光部とからな
る反射型の第1センサー38が配置されており、
感光紙30の先端の通過を検出する。前記帯電器
37によつて帯電されて感光性が付与された感光
紙30は、多数の吸引孔が形成されたサクシヨン
ベルト39に達し、これに吸着保持されて露光位
置へ搬送される。このサクシヨンベルト39は複
数本並列に配置され、吸引箱40に取り付けたロ
ーラ41,42にそれぞれ掛けられており、また
その間にパンチボード43が配置され、サクシヨ
ンベルト39の平面性を保つている。前記吸引箱
40は、ホース44を介してサクシヨンブロー4
5に接続されている。
る感光紙30がロール状に巻かれており、一対の
ニツプローラ31,32の正転により引き出され
て切断位置へ向けて送られる。この切断位置に
は、ロータリ式の可動刃33と固定刃34からな
る周知のカツターが配置されており、印刷機のド
ラムのサイズに応じて定まつた所定の長さだけ感
光紙30が給送された時に作動し、感光紙30を
切断して感光シート30aとする。切断位置を通
過して感光紙30は、一対の搬送ローラ35,3
6で挟まれて帯電器37に向けて搬送される。こ
の帯電器37の手前に、投光部と受光部とからな
る反射型の第1センサー38が配置されており、
感光紙30の先端の通過を検出する。前記帯電器
37によつて帯電されて感光性が付与された感光
紙30は、多数の吸引孔が形成されたサクシヨン
ベルト39に達し、これに吸着保持されて露光位
置へ搬送される。このサクシヨンベルト39は複
数本並列に配置され、吸引箱40に取り付けたロ
ーラ41,42にそれぞれ掛けられており、また
その間にパンチボード43が配置され、サクシヨ
ンベルト39の平面性を保つている。前記吸引箱
40は、ホース44を介してサクシヨンブロー4
5に接続されている。
前記ローラ42と同軸に歯付きプーリ47が取
り付けられており、ステツピングモータ48の出
力軸に取り付けた歯付きプーリ49との間に歯付
きベルト50が掛けられている。また、ローラ4
1、ニツプローラ31、搬送ローラ35と同軸
に、歯付きプーリ51〜53が取り付けられてお
り、これらに歯付きベルト54が掛けられてい
る。なお、ニツプローラ31と歯付きプーリ52
との間には電磁クラツチが配置されており、カツ
ターの作動時には、ニツプローラ31,32の回
転を停止させるようになつている。
り付けられており、ステツピングモータ48の出
力軸に取り付けた歯付きプーリ49との間に歯付
きベルト50が掛けられている。また、ローラ4
1、ニツプローラ31、搬送ローラ35と同軸
に、歯付きプーリ51〜53が取り付けられてお
り、これらに歯付きベルト54が掛けられてい
る。なお、ニツプローラ31と歯付きプーリ52
との間には電磁クラツチが配置されており、カツ
ターの作動時には、ニツプローラ31,32の回
転を停止させるようになつている。
感光シート30aは露光位置において露光され
た後、サクシヨンベルト39の正回転によつて現
像処理部57に向けて送られる。この感光シート
30aの送出し時に、反射型フオトセンサーを用
いた第2センサー55で感光シート30aの後端
が検出される。この第2センサー55が感光シー
ト30aの後端を検出すると、ステツピングモー
タ48が逆転し、ニツプローラ31,32を逆転
させ、感光紙30の先端を切断位置からニツプロ
ーラ31,32に近接した位置まで戻す。
た後、サクシヨンベルト39の正回転によつて現
像処理部57に向けて送られる。この感光シート
30aの送出し時に、反射型フオトセンサーを用
いた第2センサー55で感光シート30aの後端
が検出される。この第2センサー55が感光シー
ト30aの後端を検出すると、ステツピングモー
タ48が逆転し、ニツプローラ31,32を逆転
させ、感光紙30の先端を切断位置からニツプロ
ーラ31,32に近接した位置まで戻す。
ガイド56を介して現像処理部57に入つた露
光済み感光シート30aは、ここで現像処理が行
われる。この現像処理部57は、一対の現像入口
ローラ58,59と、対向配置された上部電極板
60と下部電極板61と、現像液供給ノズル62
と、一対のスクイズローラ、63,64と、現像
液タンク65とから構成されている。
光済み感光シート30aは、ここで現像処理が行
われる。この現像処理部57は、一対の現像入口
ローラ58,59と、対向配置された上部電極板
60と下部電極板61と、現像液供給ノズル62
と、一対のスクイズローラ、63,64と、現像
液タンク65とから構成されている。
現像処理された感光シート30aは、定着処理
部68に送られ、ここで熱定着が行われる。この
定着処理部68は、一対の定着入口ローラ69,
70と、一対の定着出口ローラ71,72と、こ
れらの間に配置されたガイド板73と、このガイ
ド板73の上方に配置されたヒータ74と、反射
板75とから構成されており、定着処理した感光
シート7を受け台76に送り出す。なお、現像処
理部57と定着処理部68内に設けられている各
種のローラは、モータ(図示せず)に連結されて
おり、感光シート30aの露光後に回転し、そし
て感光シートの後端が定着出口ローラ71,72
を通過したことをセンサーで検出した時に、又は
現像・定着処理に要する時間が経過した時に停止
するようになつている。
部68に送られ、ここで熱定着が行われる。この
定着処理部68は、一対の定着入口ローラ69,
70と、一対の定着出口ローラ71,72と、こ
れらの間に配置されたガイド板73と、このガイ
ド板73の上方に配置されたヒータ74と、反射
板75とから構成されており、定着処理した感光
シート7を受け台76に送り出す。なお、現像処
理部57と定着処理部68内に設けられている各
種のローラは、モータ(図示せず)に連結されて
おり、感光シート30aの露光後に回転し、そし
て感光シートの後端が定着出口ローラ71,72
を通過したことをセンサーで検出した時に、又は
現像・定着処理に要する時間が経過した時に停止
するようになつている。
第2図はステツピングモータの制御装置を示す
ものである。キーボード80は、スタートキー8
0a、倍率変換等の作業内容を指定するためのフ
アンクシヨンキー80b、像倍率値等を指定する
テンキー80cから構成されており、各キーを押
すことにより指定した情報をシーケンスコントロ
ーラ81に送ることができる。このシーケンスコ
ントローラ81は、予めプログラムされた手順に
従つてモータ制御部82、カウンタ83、ドライ
バ84等の作動を制御する。なお、点線で囲んだ
部分は、CPU85である。
ものである。キーボード80は、スタートキー8
0a、倍率変換等の作業内容を指定するためのフ
アンクシヨンキー80b、像倍率値等を指定する
テンキー80cから構成されており、各キーを押
すことにより指定した情報をシーケンスコントロ
ーラ81に送ることができる。このシーケンスコ
ントローラ81は、予めプログラムされた手順に
従つてモータ制御部82、カウンタ83、ドライ
バ84等の作動を制御する。なお、点線で囲んだ
部分は、CPU85である。
前記モータ制御部82は、ステツピングモータ
48の回転方向と回転量を制御するためのもので
あり、回転方向を指定する信号をドライバ86に
送るとともに、駆動パルス発生部87の作動を制
御して回転量に応じた個数の駆動パルスを発生さ
せる。このドライバ86は、回転方向信号と駆動
パルスとを入力してステツピングモータ48の回
転を制御する。
48の回転方向と回転量を制御するためのもので
あり、回転方向を指定する信号をドライバ86に
送るとともに、駆動パルス発生部87の作動を制
御して回転量に応じた個数の駆動パルスを発生さ
せる。このドライバ86は、回転方向信号と駆動
パルスとを入力してステツピングモータ48の回
転を制御する。
前記カウンタ83は、第1センサー38が感光
紙30の先端を検出した時にリセツトされ、そし
てドライバ86に送られた駆動パルスの個数をカ
ウントし、その内容から感光紙30の先端位置を
検出する。シーケンスコントローラ81は、カウ
ンタ83の内容を取り込むことにより、カツター
を作動させるとともに、ドライバ84を介して電
磁クラツチ88を非連結状態にしてニツプローラ
31,32を停止させるタイミングと、ステツピ
ングモータ48の正転を停止させて感光シート3
0aを露光位置に位置決めするタイミングとを決
定する。
紙30の先端を検出した時にリセツトされ、そし
てドライバ86に送られた駆動パルスの個数をカ
ウントし、その内容から感光紙30の先端位置を
検出する。シーケンスコントローラ81は、カウ
ンタ83の内容を取り込むことにより、カツター
を作動させるとともに、ドライバ84を介して電
磁クラツチ88を非連結状態にしてニツプローラ
31,32を停止させるタイミングと、ステツピ
ングモータ48の正転を停止させて感光シート3
0aを露光位置に位置決めするタイミングとを決
定する。
また、前記カウンタ83は、第2センサー55
が露光済み感光シート30aの後端を検出した時
にもリセツトされ、そして、ステツピングモータ
48の逆転中に駆動パルスをカウントし、感光紙
30の先端の戻り位置を検出する。シーケンスコ
ントローラ81は、ステツピングモータ48の逆
転中に、カウンタ83の内容を取り込むことによ
り、感光紙30が所定の位置まで戻されたことを
検知した時に、ステツピングモータ48を停止さ
せる。この感光紙30の戻し量は、多いほど印刷
汚れや画像ムラの発生位置をずらすことができる
ので望ましいものである。しかし、この戻し量が
多すぎると、感光紙30の先端がニツプローラ3
1,32からはずれてしまうので、次の製版に際
しては感光紙30の先端を所定の位置まで引出し
てから、ニツプローラ31,32に咬えさせなけ
ればならなくなる。したがつて、感光紙30の戻
し量としては、オフセツト印刷機の押え金具によ
る押え代を考慮した上で、カツターとニツプロー
ラ31との間隔よりも小さくなるように設定する
ことが必要である。
が露光済み感光シート30aの後端を検出した時
にもリセツトされ、そして、ステツピングモータ
48の逆転中に駆動パルスをカウントし、感光紙
30の先端の戻り位置を検出する。シーケンスコ
ントローラ81は、ステツピングモータ48の逆
転中に、カウンタ83の内容を取り込むことによ
り、感光紙30が所定の位置まで戻されたことを
検知した時に、ステツピングモータ48を停止さ
せる。この感光紙30の戻し量は、多いほど印刷
汚れや画像ムラの発生位置をずらすことができる
ので望ましいものである。しかし、この戻し量が
多すぎると、感光紙30の先端がニツプローラ3
1,32からはずれてしまうので、次の製版に際
しては感光紙30の先端を所定の位置まで引出し
てから、ニツプローラ31,32に咬えさせなけ
ればならなくなる。したがつて、感光紙30の戻
し量としては、オフセツト印刷機の押え金具によ
る押え代を考慮した上で、カツターとニツプロー
ラ31との間隔よりも小さくなるように設定する
ことが必要である。
次に、第3図のタイミングチヤートを参照して
前記実施例の作用について説明する。まず、フア
ンクシヨンキー80bとテンキー80cとを操作
して像倍率を指定する。この像倍率を指定する
と、ステツピングモータ13,15が回転して、
ミラー3及び撮影レンズ6を所定の像倍率位置へ
移動させる。原稿1をステージ2の上にセツトし
た後に、スタートキー80aをONにすれば、シ
ーケンスコントローラ81が電磁クラツチ88を
連結状態にする。そして電磁クラツチ88が完全
に連結状態になるのに要する時間Tが経過してか
ら、シーケンスコントローラ81がモータ制御部
82に回転指令を送る。
前記実施例の作用について説明する。まず、フア
ンクシヨンキー80bとテンキー80cとを操作
して像倍率を指定する。この像倍率を指定する
と、ステツピングモータ13,15が回転して、
ミラー3及び撮影レンズ6を所定の像倍率位置へ
移動させる。原稿1をステージ2の上にセツトし
た後に、スタートキー80aをONにすれば、シ
ーケンスコントローラ81が電磁クラツチ88を
連結状態にする。そして電磁クラツチ88が完全
に連結状態になるのに要する時間Tが経過してか
ら、シーケンスコントローラ81がモータ制御部
82に回転指令を送る。
前記モータ制御部82は、回転指令を受ける
と、回転方向信号をドライバ86に送るととも
に、駆動パルス発生部87を作動させる。この駆
動パルス発生部87は、駆動パルスを発生させ
て、これをドライバー86に送つてステツピング
モータ48を正転させる。このステツピングモー
タ48が正転すると、歯付きベルト50を介して
ステツピングモータ48に連結されたサクシヨン
ベルト39が矢線方向に回転する。このサクシヨ
ンベルト39の正転は、歯付きベルト54を介し
てニツプローラ31及び搬送ローラ35に伝達さ
れ、これらを正転される。
と、回転方向信号をドライバ86に送るととも
に、駆動パルス発生部87を作動させる。この駆
動パルス発生部87は、駆動パルスを発生させ
て、これをドライバー86に送つてステツピング
モータ48を正転させる。このステツピングモー
タ48が正転すると、歯付きベルト50を介して
ステツピングモータ48に連結されたサクシヨン
ベルト39が矢線方向に回転する。このサクシヨ
ンベルト39の正転は、歯付きベルト54を介し
てニツプローラ31及び搬送ローラ35に伝達さ
れ、これらを正転される。
前記ニツプローラ31が正転すると、もう1つ
のニツプローラ32との間で感光紙30をニツプ
してこれを搬送ローラ35,36に向けて給送す
る。この搬送ローラ35,36で咬えられた感光
紙30は、第1センサー38と帯電器37とを経
てから、サクシヨンベルト39に達する。前記第
1センサー37が感光紙30の先端を検知する
と、カウンタ83がリセツトされるから、その後
ドライバ86に送られた駆動パルスがカウンタ8
3でカウントされる。また、、前記帯電器37は、
これを通過する感光紙30を帯電させてこれに感
光性を付与する。
のニツプローラ32との間で感光紙30をニツプ
してこれを搬送ローラ35,36に向けて給送す
る。この搬送ローラ35,36で咬えられた感光
紙30は、第1センサー38と帯電器37とを経
てから、サクシヨンベルト39に達する。前記第
1センサー37が感光紙30の先端を検知する
と、カウンタ83がリセツトされるから、その後
ドライバ86に送られた駆動パルスがカウンタ8
3でカウントされる。また、、前記帯電器37は、
これを通過する感光紙30を帯電させてこれに感
光性を付与する。
前記シーケンスコントローラ81は、カウンタ
83の内容から感光紙30が所定長だけ切断位置
を通過したことを検出した時に、カツターを作動
させて感光紙30を切断して感光シート30aに
切り離す。これとともに、電磁クラツチ88が非
連結状態にされるから、ニツプローラ31,32
が停止する。切り離された感光シート30aは、
サクシヨンベルト39に吸引・保持されて露光位
置に向かつて送られる。なお、このサクシヨンベ
ルト39は、ステツピングモータ48の正転と同
時に作動したサクシヨンブロワ45によつて吸引
力が与えられている。前記カウンタ83の内容か
ら、感光シート30aが露光位置にセツトされた
ことを検知し時に、ステツピングモータ48の正
転が停止する。
83の内容から感光紙30が所定長だけ切断位置
を通過したことを検出した時に、カツターを作動
させて感光紙30を切断して感光シート30aに
切り離す。これとともに、電磁クラツチ88が非
連結状態にされるから、ニツプローラ31,32
が停止する。切り離された感光シート30aは、
サクシヨンベルト39に吸引・保持されて露光位
置に向かつて送られる。なお、このサクシヨンベ
ルト39は、ステツピングモータ48の正転と同
時に作動したサクシヨンブロワ45によつて吸引
力が与えられている。前記カウンタ83の内容か
ら、感光シート30aが露光位置にセツトされた
ことを検知し時に、ステツピングモータ48の正
転が停止する。
前記シーケンスコントーラ81は、ステツピン
グモータ48を停止させてから光源4を点灯さ
せ、その直後にシヤツタを作動させて感光シート
30aに原稿1の像を結像させる。この露光後
に、ステツピングモータ48が再び正転して、露
光済み感光シート30aを現像処理部57に向け
て搬送する。感光シート30aは、その先端がガ
イド56を介して現像処理部57内に入り、現像
入口ローラ58,59に咬えられる。
グモータ48を停止させてから光源4を点灯さ
せ、その直後にシヤツタを作動させて感光シート
30aに原稿1の像を結像させる。この露光後
に、ステツピングモータ48が再び正転して、露
光済み感光シート30aを現像処理部57に向け
て搬送する。感光シート30aは、その先端がガ
イド56を介して現像処理部57内に入り、現像
入口ローラ58,59に咬えられる。
前記感光シート30aの先端が現像処理部57
内に入つた後に、感光シート30aの後端が第2
センサー55で検出されると、シーケンスコント
ーラ81は、サクシヨンブロワ45とステツピン
グモータ48を停止させ、またカウンタ83をリ
セツトする。これとともに、シーケンスコントロ
ーラ81は、電磁クラツチ88を再び連結状態に
してから、ステツピングモータ48を逆転させ
る。このステツピングモータ48が逆転すると、
ニツプローラ31,32が逆転するから、感光紙
30の先端が切断位置からニツプローラ31,3
2に向かつて戻される。この感光紙30の戻し量
は、カウンタ83の内容から検知され、そして感
光紙30が所定量だけ戻つた時に、ステツピング
モータ48の逆転が停止し、これとともに電磁ク
ラツチ88が非連結状態にされる。
内に入つた後に、感光シート30aの後端が第2
センサー55で検出されると、シーケンスコント
ーラ81は、サクシヨンブロワ45とステツピン
グモータ48を停止させ、またカウンタ83をリ
セツトする。これとともに、シーケンスコントロ
ーラ81は、電磁クラツチ88を再び連結状態に
してから、ステツピングモータ48を逆転させ
る。このステツピングモータ48が逆転すると、
ニツプローラ31,32が逆転するから、感光紙
30の先端が切断位置からニツプローラ31,3
2に向かつて戻される。この感光紙30の戻し量
は、カウンタ83の内容から検知され、そして感
光紙30が所定量だけ戻つた時に、ステツピング
モータ48の逆転が停止し、これとともに電磁ク
ラツチ88が非連結状態にされる。
前記現像処理部57に送られた露光済み感光シ
ート30aは、ここで現像処理される。この現像
処理部57では、上下の電極板60,61で電界
が印加された状態で、現像液供給ノズル62から
吐き出された現像液がかけられる。現像処理され
た感光シート30aは定着処理部68に送られ、
ここでヒータ74で加熱されて熱定着が行われ、
最後に受け台76に排出される。この熱定着され
た感光シート30aは、露光された部分にはトナ
ーが付着されず、そして未露光の部分にはトナー
が付着されている。
ート30aは、ここで現像処理される。この現像
処理部57では、上下の電極板60,61で電界
が印加された状態で、現像液供給ノズル62から
吐き出された現像液がかけられる。現像処理され
た感光シート30aは定着処理部68に送られ、
ここでヒータ74で加熱されて熱定着が行われ、
最後に受け台76に排出される。この熱定着され
た感光シート30aは、露光された部分にはトナ
ーが付着されず、そして未露光の部分にはトナー
が付着されている。
第4図は本発明と従来例との印刷汚れの発生位
置を比較して示すものである。ニツプローラ3
1,32で感光紙30をニツプして長時間放置し
た場合には、黒スジPが発生し、これが印刷汚れ
の原因となる。(A)は本発明を実施した場合に発生
する、印刷汚れを示し、(B)は感光紙を切断位置か
ら戻すとなくそのままニツプした場合に発生する
印刷汚れを示す。本発明では、感光紙を戻すよう
にしたから、この戻し量に対応した距離Lだけ端
に寄つた位置に印刷汚れPが発生する。オフセツ
ト印刷機では、オフセツトマスターを印刷ドラム
に巻き付ける際に、その端部を押え金具で押え付
けている。この押え金具で押えられる範囲を符号
Dで表すと、本発明では距離Lだけ感光紙をずら
してニツプしているから、発生した印刷汚れPが
この範囲D内に入り、そのために印刷に影響を及
ぼすことがない。他方、(B)で示すようにニツプし
た場合には、黒スジPが前記範囲Dからはみ出る
ので、これが印刷汚れの原因となる。
置を比較して示すものである。ニツプローラ3
1,32で感光紙30をニツプして長時間放置し
た場合には、黒スジPが発生し、これが印刷汚れ
の原因となる。(A)は本発明を実施した場合に発生
する、印刷汚れを示し、(B)は感光紙を切断位置か
ら戻すとなくそのままニツプした場合に発生する
印刷汚れを示す。本発明では、感光紙を戻すよう
にしたから、この戻し量に対応した距離Lだけ端
に寄つた位置に印刷汚れPが発生する。オフセツ
ト印刷機では、オフセツトマスターを印刷ドラム
に巻き付ける際に、その端部を押え金具で押え付
けている。この押え金具で押えられる範囲を符号
Dで表すと、本発明では距離Lだけ感光紙をずら
してニツプしているから、発生した印刷汚れPが
この範囲D内に入り、そのために印刷に影響を及
ぼすことがない。他方、(B)で示すようにニツプし
た場合には、黒スジPが前記範囲Dからはみ出る
ので、これが印刷汚れの原因となる。
以上、印刷汚れについて比較したが、白スジに
よる画像ムラについても同様に説明することがで
きる。
よる画像ムラについても同様に説明することがで
きる。
前記実施例では、ニツプローラ31、搬送ロー
ラ35、サクシヨンベルト39が同じステツピン
グモータ48で駆動されるようになつているが、
もう1つのステツピングモータを用い、これでニ
ツプローラ31を駆動してもよい。この場合に
は、感光紙30の戻しは、前述したように露光後
に行う他に、カツターが作動してから、直にこの
ステツピングモータを逆転させて感光紙30を戻
すことができる。また、第2センサー55を省略
し、その代わりにステツピングモータ48が露光
済み感光シート30aを現像処理部57へ送るた
めに正転している時に、カウンタ83の内容をチ
エツクすることにより、又はタイマーを用いてス
テツピングモータ48の正転開始時からの時間を
調べることにより、ステツピングモータ48の逆
転開始のタイミングを知ることができる。
ラ35、サクシヨンベルト39が同じステツピン
グモータ48で駆動されるようになつているが、
もう1つのステツピングモータを用い、これでニ
ツプローラ31を駆動してもよい。この場合に
は、感光紙30の戻しは、前述したように露光後
に行う他に、カツターが作動してから、直にこの
ステツピングモータを逆転させて感光紙30を戻
すことができる。また、第2センサー55を省略
し、その代わりにステツピングモータ48が露光
済み感光シート30aを現像処理部57へ送るた
めに正転している時に、カウンタ83の内容をチ
エツクすることにより、又はタイマーを用いてス
テツピングモータ48の正転開始時からの時間を
調べることにより、ステツピングモータ48の逆
転開始のタイミングを知ることができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、ロー
ル形態になつているオフセツトマスター作成用の
刷版を所定長さのシートに切断した後、ニツプロ
ーラを逆転させて切断後の刷版の先端をニツプロ
ーラに向けて戻し、ニツプローラによるニツプ位
置を刷版の先端に接近させるようにしたから、刷
版をニツプローラで長時間ニツプしたまま放置
し、その刷版からオフセツトマスターを作成した
ときにニツプ痕に印刷汚れや画像ムラが発生した
としても、これらの発生個所はオフセツトマスタ
ーの端部に寄つた位置になる。したがつて、この
オフセツトマスターをオフセツト印刷機に装着し
たときには、前記不良個所は押え金具で隠されて
しまい、印刷仕上がりに何ら悪影響を及ぼすこと
がない。
ル形態になつているオフセツトマスター作成用の
刷版を所定長さのシートに切断した後、ニツプロ
ーラを逆転させて切断後の刷版の先端をニツプロ
ーラに向けて戻し、ニツプローラによるニツプ位
置を刷版の先端に接近させるようにしたから、刷
版をニツプローラで長時間ニツプしたまま放置
し、その刷版からオフセツトマスターを作成した
ときにニツプ痕に印刷汚れや画像ムラが発生した
としても、これらの発生個所はオフセツトマスタ
ーの端部に寄つた位置になる。したがつて、この
オフセツトマスターをオフセツト印刷機に装着し
たときには、前記不良個所は押え金具で隠されて
しまい、印刷仕上がりに何ら悪影響を及ぼすこと
がない。
第1図は本発明を実施したカメラ式電子写真製
版機を示す概略図である。第2図はステツピング
モータの制御装置を示すブロツク図である。第3
図は第2図のタイミングチヤートである。第4図
は感光紙を戻した場合と、戻さなかつた場合に発
生する印刷汚れの位置を比較して示した説明図で
ある。 1……原稿、3……ミラー、6……撮影レン
ズ、30……感光紙、30a……感光シート、3
1,32……ニツプローラ、33,34……カツ
ター、35,36……搬送ローラ、37……帯電
器、38……第1センサー、39……サクシヨン
ベルト、48……ステツピングモータ、55……
第2センサー、57……現像処理部、68……定
着処理部、P……黒スジ、L……戻し量。
版機を示す概略図である。第2図はステツピング
モータの制御装置を示すブロツク図である。第3
図は第2図のタイミングチヤートである。第4図
は感光紙を戻した場合と、戻さなかつた場合に発
生する印刷汚れの位置を比較して示した説明図で
ある。 1……原稿、3……ミラー、6……撮影レン
ズ、30……感光紙、30a……感光シート、3
1,32……ニツプローラ、33,34……カツ
ター、35,36……搬送ローラ、37……帯電
器、38……第1センサー、39……サクシヨン
ベルト、48……ステツピングモータ、55……
第2センサー、57……現像処理部、68……定
着処理部、P……黒スジ、L……戻し量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帯電−露光−現像−定着を行つた後、親水化
処理することによつてオフセツト印刷原版となる
ロール形態の電子写真方式刷版を引き出して帯電
を与え、所定長さのシートに切断してから露光位
置に搬送した後、露光を与えることによつて静電
気による潜像を形成し、引続き現像、定着処理を
行つてオフセツトマスターを作成する電子写真製
版機のロール給紙装置において、 ロール形態と前記刷版を引き出す一対のニツプ
ローラと、ニツプローラで送られてきた該刷版を
前記露光位置に向けて搬送する搬送手段と、この
搬送手段とニツプローラとの間に配置され、前記
搬送手段によつて搬送された該刷版を前記所定長
さのシートに切断するカツターと、このカツター
の、作動後にニツプローラを逆転させ、該刷版の
先端をニツプローラとカツターとの間隔よりも短
い一定距離だけニツプローラ側に引き戻して該刷
版の先端をニツプローラのニツプ位置に接近した
位置で停止させる逆転手段とを有し、露光済みの
シートを現像及び定着処理したときに現れる前記
ニツプローラのニツプ痕をオフセツトマスターの
端部に寄せるようにしたことを特徴とする電子写
真製版機のロール給紙装置。 2 前記ニツプローラ逆転手段は、搬送手段によ
つて露光済みのシートを現象・定着処理部へ搬送
した後に作動して、該刷版の先端を戻すようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ロール給紙装置。 3 前記ニツプローラは、搬送手段とニツプロー
ラとの間に配置したクラツチ機構を備え、このク
ラツチ機構を備え、このクラツチ機構を介して前
記搬送手段に連動してニツプローラが回転するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のロー
ル給紙装置。 4 前記搬送手段は、カツター位置を通過した刷
版を挟んで給送する一対の搬送ローラと、この搬
送ローラで給送された刷版を吸引・保持して露光
位置にセツトするサクシヨンベルトと、前記搬送
ローラ及びサクシヨンベルトを駆動するステツピ
ングモータとからなることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載のロール給紙装置。 5 前記露光済みのシートがサクシヨンベルトに
よつて現象・定着処理部へ搬送される際に、その
後端を検出するセンサーを設け、このセンサーか
らの信号によりステツピングモータを逆転させる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載のロール給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27979984A JPS61162459A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電子写真製版機のロ−ル給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27979984A JPS61162459A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電子写真製版機のロ−ル給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162459A JPS61162459A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0471827B2 true JPH0471827B2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=17616071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27979984A Granted JPS61162459A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電子写真製版機のロ−ル給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162459A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3026977B2 (ja) * | 1988-10-03 | 2000-03-27 | ノーリツ鋼機株式会社 | 感光体シートの搬送装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543542A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Ricoh Co Ltd | Recorder |
| JPS5738259A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | Sheet carrying system |
| JPS5756068U (ja) * | 1980-09-18 | 1982-04-01 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27979984A patent/JPS61162459A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162459A (ja) | 1986-07-23 |
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