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JPH0472075B2 - - Google Patents
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JPH0472075B2 - - Google Patents

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JPH0472075B2
JPH0472075B2 JP63142747A JP14274788A JPH0472075B2 JP H0472075 B2 JPH0472075 B2 JP H0472075B2 JP 63142747 A JP63142747 A JP 63142747A JP 14274788 A JP14274788 A JP 14274788A JP H0472075 B2 JPH0472075 B2 JP H0472075B2
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JP
Japan
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working chamber
motor
valve
output shaft
teeth
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JP63142747A
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JPS6424187A (en
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Ratsuseru Kindaa Maaku
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TRW Inc
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Publication date
Application filed by TRW Inc filed Critical TRW Inc
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Publication of JPH0472075B2 publication Critical patent/JPH0472075B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C2/10Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
    • F04C2/103Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
    • F04C2/105Details concerning timing or distribution valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は概略的には流体ポンプ又は流体モータ
等の液圧装置に関し、詳細にはゲローター歯車体
の噛合う歯によつて画成される複数の膨張および
収縮作用室に流体流を導入および導出する電気整
流装置に関する。
従来技術 ゲローター歯車組の噛合う歯によつて形成する
複数の膨張および収縮可能な作用室を有する液圧
装置、例えば流体ポンプ又はモータは公知であ
る。代表的なゲローター歯車体は内歯を有するス
テータと、外歯を有するロータとを含む。ロータ
は、ステータより歯数が1個少なくステータ内に
偏心して取付けられている。ロータはステータに
対して回転及び軌道運動可能に取付けられ、且ス
テータの歯によつて指示されて運動可能に案内さ
れる。ロータおよびステータの相互に作用する歯
はロータのため運動中、膨張および収縮する複数
の作用室を画成する。
膨張および収縮する作用室に流体を導入および
導出するための各種の弁構造が開発された。この
弁構造は整流弁と称する。整流弁の冷却として米
国特許第4087215号、同第4219313号、および同第
4411606号がある。これら特許に開示された整流
弁は機械的に回転可能な弁部材を含む。弁部材は
正確に位置決められた開口とランドとを有し、弁
部材の回転中のタイミングによつて、(1)作用室に
出入する流体流を選択的にブロツし、(2)膨張作用
室への流体流を可能とし、(3)収縮作用室からの流
体流を可能にする。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述の如き従来の整流弁は精密
な機械加工や組立を必要とする。液圧モータでは
上述の整流弁は液圧モータの出力軸の速度の精度
な制御が不可能であり、モータが停止した時の出
力軸の最終回転位置の精密な制御も不可能である
という欠点があつた。又、ゲローター型の液圧モ
ータをロボツト及び自動生産に使用する場合には
精密な制御を必要とする欠点があつた。この用途
は液圧モータが高負荷支持容量を有し、比較的高
い作動速度を有し、モータ停止の時に出力軸の精
密な位置制御を要し、出力軸のステツプ運動と逆
転を必要とするという欠点があつた。
本発明の目的は上述の如き従来技術の欠点を解
消したゲローター型流体装置、流えば流体モータ
又はポンプ、に出入する流体流を制御する装置を
提供することにある。
課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために本発明は第一に、
複数の作用室の夫々に流体を選択的に出入させる
ようにしたことを特徴とし、第二に、各弁装置を
他の弁装置に無関係に選択的に一つの条件に作動
させるようにしたことを特徴とする。更に詳細に
のべると、本発明による整流装置は、複数の内歯
を有するステータと複数の外歯を有するロータと
を含むゲローター歯車体を有する液圧モータに使
用することができる。モータの出力軸はロータに
駆動連結される。ステータはロータより歯が1枚
多い。ステータとロータの歯は共働して複数の可
変容積作用室を画成する。ステータとロータは相
対回転し、ロータはステータの中央軸線に対して
軌道経路を動く。液圧モータにおいて相対回転軌
道運動は作用室の膨張および収縮によつて生ず
る。ロータの回転軌道運動は出力軸を回転駆動す
る。入口通路を加圧流体源に連結して選択された
作用室に連通可能とし、この選択作用室を膨張さ
せる。出口通路をリザーバに連結し、他の作用室
に連結可能として他の作用室の収縮中に流体を導
出する。
本発明の装置の好適な実施例によつて、複数の
電気的に作動可能の弁装置を含む。各弁装置は入
口および出口通路と夫々関連の作用室とに連通す
る。各弁装置は夫々の作用室の流体の出入を制御
する。各弁装置は第1の条件即ち第1の位置と第
2の条件即ち第2の位置とに制御可能に動く可動
弁部材を有する。この弁部材は第1の位置で作用
室と出口通路との間を流通させる。弁部材は第2
の位置で入口通路と作用室との間を流通させる。
弁部材の動きは夫々のソレノイドによつて制御さ
れる。弁部材は、ばねで両位置の一方に押圧さ
れ、制御装置からの電気制御信号に応答して他の
位置に移動可能である。
制御装置は好適な例ではマイクロプロセツサー
をベースとした制御装置であり、所要の入力源か
らの入力信号を受け、この信号は所要出力軸速
度、出力軸回転方向、及び又はモータ停止の時の
出力軸の位置を示す。制御装置は更に位置センサ
から電気信号を受け、ロータとステータとの相対
位置、即ち出力軸の位置を示す。位置センサの信
号に基いて、制御装置は出力軸の速度と方向とを
決定する。制御装置は入力源からの入力信号に応
答して弁装置のソレノイドに所要の電気制御信号
を出力する。制御装置は位置センサからの出力信
号に基いて連続的に現在のモータ条件をモニター
する。制御装置は弁装置のソレノイドの複数又は
特定の1個を作動させて所要のモータ速度、出力
軸の運動方向及び又は最終停止位置を生じさせ
る。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
本発明は複数の膨張および縮小可能な作用室を
有する液圧装置の作用室への流体出入を制御する
整流装置に関する。本発明は液圧モータによつて
説明するが、本発明は複数の膨張および縮小可能
な作用室を有する他の液圧装置、例えば液圧ポン
プに適用できることは明らかである。
第1,2図において、液圧装置10は液圧モー
タ20と、入口通路22と、出口通路24と、複
数の制御弁組立体26と、位置センサ28と、コ
ントローラ30とを含む。液圧装置10は更に入
口通路22およびリザーバ34に流通した加圧流
体源、即ちポンプ32を含む。出口通路24はリ
ザーバ34に流通している。ポンプ32は好適な
例では周知の可変排出量定圧ポンプから成る。
液圧モータ20は第2図に示すハウジング42
と端部キヤツプ44とを含む。第1の部材、即ち
ステータ52がハウジング42の凹部内に収容さ
れている。このステータ52は好適な例では一体
の均質な鋳物又は粉末金属部材から作られてい
る。端部キヤツプ44は複数のボルト46等の通
常の手段でハウジング42に固着され、この場合
ステータ52は端部キヤツプ44とハウジング4
2との間の摩擦で固定位置に保持される。
シール54が第3図に示す通り、ステータ52
の溝56内に収容され、組立に際して圧縮されて
端部キヤツプ44とステータ52との間およびス
テータとハウジング42との接合面から流体洩れ
を防ぐ。シール58が端部キヤツプ44の半径方
向凹部60内に収容されてハウジング42と端部
キヤツプ44との間の流体洩れを防ぐ。
第2図に示す通り、出力軸62がハウジング4
2の軸線74を中心として回転可能に軸受64に
よつて支持されている。揺動軸66の軸線方向両
端には外方に突出するスプライン68a,68b
が設けられている。揺動軸66の長手軸線76は
出力軸62の長手軸線74に対して角度的にオフ
セツト(偏芯)されている。
第2の部材、即ちロータ72がステータ52内
に配置されている。これらステータ52とロータ
72とは液圧モータ20の歯車体、即ちゲロータ
ー歯車体を形成する。ロータ72はその内部に内
方に向いた即ち、内向きスプライン70を有す
る。揺動軸66のスプライン68aはロータ72
のスプライン70に係合する。出力軸62は内方
端に内方に向いた、即ち、内向きスプライン71
を形成する。揺動軸66のスプライン68bは出
力軸62の内向きスプライン71に係合してロー
タ72と出力軸62との間を駆動連結する。
ロータ72の軌道及び回転運動によつて出力軸
62はステータ52に対して回転駆動される。図
示の例ではステータ52は7個の円周方向に離間
した内歯82を有する。ロータ72は6個の円周
方向に離間した外歯84を有する。作動中、歯8
2,84は、ロータ72が軸線76を中心として
回転すると共にステータ52の軸線74を中心と
する軌道運動を行なうように相互に作用する。
ロータ72ステータ52の歯は共働して複数の
可変容積作用室を画成する。共働する歯82,8
4によつて形成された作用室92内の流体圧力を
制御することによつて、ロータ72はステータ5
2に対して軌道回転運動を行う。例えば、加圧流
体をポンプ32から入口通路22を経て作用室9
2cに導入させれば、流体圧力は歯車の歯面に作
用して作用室92cを膨張させロータ72を軸線
76を中心として回転させる。作用室92cが膨
張するにつれて、室92fは容積が縮小し、流体
は作用室92fから押出されて出口通路24に流
出する。
ロータ72の軸線76は出力軸62の完全回転
毎に6回、ステータ軸線74を中心として軌道運
動する。出力軸62の回転毎に、ロータ72の任
意の一つの歯84のステータ52の歯82との係
合は42の組合せがある。出力軸62の1回転は
作用室92の42回の連続する圧縮、膨張を必要と
する。かくして、出力軸62の各回転は42段に分
割することができる。モータ20のゲローター歯
車体の歯を好ましい実施例に示された場合より更
に増加して出力軸62の移動をより円滑にするこ
ともできる。
第3図において、ハウジング42と端部キヤツ
プ44とは複数の通路を形成し、これら複数の通
路を経て流体は作用室92に出入させる。ハウジ
ング42はその内部に通路22,24を形成して
いる。端部キヤツプ44は入口通路22および出
口通路24に連通する通路部分22a,24aを
含む。端部キヤツプ44は更に複数の作用室通路
102を有し、各作用室通路は夫々の作用室92
に連通している。各作用室92は夫々制御弁組立
体26を有する。各制御弁組立体26は端部キヤ
ツプ44に固着されている。
各制御弁組立体26は同様の構造にされてい
る。説明を明瞭にするために、1個の制御弁組立
体のみについて詳細を説明する。制御弁組立体2
6は弁部材106を含み、この弁部材は流体室1
04内に摺動可能に収容されている。流体室10
4は入口通路22a、出口通路24a、作用室通
路102aの共通接合部にある。各通路22a,
24a,102aは流体室104を画成する壁面
から半径方向外方に成形された夫々環状部に連通
している。弁部材106は2個のランド部11
2,114を有し、これらランド部は室104の
壁面と共働して作用室通路102aと入口通路2
2a又は出口通路24aの選択された一つとの間
を流通せしめる。
制御弁組立体26は、電気的に付勢可能なコイ
ル108を含む。弁部材106は本体部109を
有し、この本体部にコイル108の付勢によつて
生じた磁界が作用する。ばね110が弁部材10
6をコイル108が付勢しない時の第1の位置に
押圧する。コイル108が電気的に付勢されれば
磁界が生じて本体部109に作用する。磁界は本
体部109をコイル108の長手方向中心に向け
て動かす。本体部109がコイルの中心に向けて
動くとき弁部材106は第2の位置になる。
第3図は弁部材106を第1の位置、即ち非作
動位置で示す。弁部材106が第1の位置にある
とき作用室92aは、作用室92a、作用室通路
102a、流体室104、出口通路24aとリザ
ーバ34との間に流路を設けることによつてリザ
ーバに排出される。ランド112は作用室通路1
02aと入口通路22aとの連通を阻止する。作
用室92aが収縮中であり、弁部材106が第1
の位置にあれば、作用室92a内の流体はリザー
バ34に排出される。
第4図は弁部材106の第2の位置を示し、こ
れは作動位置である。制御弁26がコイル108
に電気信号を供給することによつて起動された時
は、弁部材106は図で見て左方に動く。この第
2の位置では、作用室92a、作用室通路102
a、流体室104、入口通路22aとポンプ32
との間が連通する。同時に、出口通路24aと作
用室102aとの間の連通はランド114によつ
て遮断される。弁部材106が第2の位置にある
時、作用室92aはポンプ32によつて加圧され
作用室を膨張せしめる。
作用室92の加圧および排出はステータ52に
対するロータ72の回転と起動運動を生じさせ
る。典型的には作用室92は順次加圧されリザー
バ34に排出される。図示の例では一時に最大3
個の作用室92が加圧される。この場合、ロータ
72の回転、軌道運動中に3個の作用室が膨張
し、3個の作用室が縮小する。加圧される3個の
作用室92の群はロータ72の回転運動とは反対
の回転方向に順次1室宛ステツプする。
本願の特定発明によれば、各制御弁組立体26
を選択的に作動させて夫々の作用室92への流体
の出入を制御する。特定の作用室92への流体流
を選択的に出入させれば液圧モータ20のロータ
72の運動、即ち出力軸62の運動を回転速度、
方向、出力軸の最終停止位置に関して正確に制御
することができる。更に、出力軸62の始動およ
び停止特性を制御することができると共にその運
動を増大させることができる。
制御装置30が設けられ、この制御装置は好適
な例ではマイクロ計算機から成り、この制御装置
は、制御弁組立体26の付勢を制御することによ
り入力信号に応答してモータの作動を制御するよ
うに用いられる。制御装置の出力の電気制御信号
は制御弁組立体26の選択した1個を作動させ
る。制御装置30は種々の入力及び又はモータフ
イードバツク信号に応答する電気制御信号を出力
する。入力信号は適当な入力源115によつて供
給され、フイードバツク信号はモータ位置センサ
28から受取られる。
現在のモータ条件、例えば出力軸62の位置、
回転方向、回転速度は位置センサ28から受取ら
れたフイードバツク信号から導出される。位置セ
ンサ28は揺動軸66の端部の中心に固着した磁
石132を含む。この磁石132は好適な例では
永久棒磁石から成り、揺動軸66の中央孔内に固
着される。この磁石132の極は揺動軸66の長
手方向軸線76に一致する。磁石132の極の端
部は揺動軸66の中央孔から軸線方向に延びてい
る。位置センサ28は更に第5図に示す複数のホ
ール効果センサ134を含み、これらセンサは端
部キヤツプ44に対し軸線74を中心に環状列で
固定されている。ホール効果センサ134の数は
好適な例では液圧モータ20の作用室92の数に
対応し、各作用室92は半径方向に一致した関連
ホール効果センサ134を有する。
揺動軸66がモータ20の作動中に回転と軌道
運動を行う際、磁石132は、順次、各ホール効
果センサ134に近接して通過する。各ホール効
果センサ134は電気信号を出力し、この電気信
号は磁石132の磁気の大きさや位置を示す値等
の出力特性を有する。磁石132がホール効果セ
ンサ134に近接して通過する際、センサは相対
位置変化を示す電気信号を出力する。各ホール効
果センサ134はワイヤ138によつて制御装置
30に接続されている。制御装置30は各ホール
効果センサ134からの出力信号を監視し、揺動
軸66の回転、軌道位置を定める。出力軸の回転
速度は揺動軸66の時間の関数とした位置変化に
基いて制御装置30により定められる。回転方向
は隣接するセンサ134により磁石132の通過
を監視することにより制御装置30によつて定め
られる。
揺動軸66の位置が決定されれば、各作用室9
2の配置が判る。入力源115からの指令を受け
出力軸62を新しい所要位置にしたとき、制御装
置30はロータ72を検知された現在位置から新
しい所要位置に動かすためにどの作用室92を加
圧し、どの作用室を排出すべきかを定める。この
情報に基き、制御装置30はどの作用室92を加
圧し排出すべきかの決定に応答してどの制御弁組
立体26を作動すべきかを定める。
制御装置30は更に、入力源115からの入力
指令に応答してモータ20の出力軸62の速度と
方向を制御する。制御装置30は連続的にモータ
出力軸62の速度と方向を定め、実際の速度と方
向とを所要速度方向と比較し、適切なモータ作動
を確実にする。上述の通り、出力軸62の速度と
方向を定めるには制御装置30は位置センサ28
の少なくとも2個の隣接するホール効果センサ1
32からのフイードバツク位置信号を監視する。
例えば、位置センサ28が、磁石132が第5図
のセンサ134a次に134bを通過したことを
示す信号を制御装置30に出力すれば、制御装置
30は揺動軸66が第5図で見て反時計方向に回
転すると定める。更に、制御装置30は内部の時
計を監視して磁石132が隣接ホール効果センサ
134a,134bを通過したフイードバツク信
号を受けた時間差を計測する。この時間差から制
御装置30は揺動軸66の回転速度を定める。
制御装置30は、中央プロセツサ、ランダムア
クセスメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ
ー(ROM)を有するマイクロ計算機を含む。
ROMは制御プログラム論理回路を永久的に内部
に記憶する。RAMは一時記憶用であり、(1)位置
センサ28からのモータ位置データ、(2)入力デー
タ、(3)他の所要のプログラムと制御データ、を記
憶する。マイクロ計算機は入力源115からの入
力信号をモータ20の現在条件と比較する。モー
タ20の現在条件、即ち、位置回転方向、出力軸
62の回転速度が所定の公差範囲で所要モータ条
件に対応しない時は、制御プログラムは制御信号
を制御弁組立体26に発生し、モータ20の条件
を変化させ、監視モータ条件が所要モータ条件に
合致させる。
第6図のフローチヤートは制御装置30の使用
し得るプログラム論理回路の実施例を示し、本発
明の電気整流装置を制御する。プログラムの最初
のステツプ150で制御装置30の内部装置を始動
し、ポンプ32を始動して入口通路22を加圧す
る。始動ステツプ150中、制御弁組立体26に対
する制御装置30からの電気信号出力は生じな
い。ばね110は各弁部材106を第1の位置に
押圧し、全ての作用室92をリザーバ34に連通
させる。制御装置30のRAMは最初はクリアに
されている。ステツプ150の一部として、制御装
置30はホール効果センサ134の出力信号から
揺動軸66の現在位置を決定し、位置信号を
RAMのメモリーに入れる。プログラムはステツ
プ152に進み、制御装置30は入力源115から
の入力指令信号を受ける。入力源115は任意の
公知の装置にすることができる。例えば、キーボ
ードを使用して所要モータ作動、又はモータ出力
軸62の所要位置を入力する。入力源115を計
算機とすることもできる。更に、入力源をインタ
ーフエースと組合せた操作装置とし、操作の動き
に対応する入力信号を発生させることもできる。
入力信号を制御装置30が受けた時に、ステツ
プ154で比較を行い、RAMメモリーに記憶され
た現在モータ条件、位置、速度、方向、を所要モ
ータ条件と比較する。ステツプ156において決定
を行いモータ条件、即ち出力軸62の速度方向位
置の変化が必要か否かを決定する。ステツプ15
6での決定がNOであれば、即ち現在のモータ条
件が入力源115から入力された所要モータ条件
に一致すれば、プログラムはステツプ152に戻り、
制御装置は新しい指令を待つ。
ステツプ156の決定がYESであれば、プログラ
ムはステツプ158に進み、モータ20が入力信号
によつて制御運動モードで運動する指令を受けて
いたかどうかを決定する。ステツプ158の決定が
NOであれば、モータ出力軸62は連続モードで
なく、現在の回転位置から新しい回転位置に回転
する指令である。プログラムはステツプ162に進
み、ロータ72、出力軸62を所要位置に回転さ
せるためには制御装置はどの作用室92を加圧
し、どの作用室を排出すべきかを決定する。所要
回転位置を得るためには複数の作用室92を、順
次、加圧排出する必要を生ずる。ステツプ164で
はステツプ162での決定に応答して制御弁組立体
26に電気制御信号が出力される。ステツプ166
において、ホール効果センサ134をモニター
し、出力軸62の新しい位置を決定する。プログ
ラムは次にステツプ170に進み、制御装置の
RAMを新しいモニター位置に更新する。プログ
ラムは次にステツプ154に戻る。ステツプ154に戻
れば、新しいモータ位置が所要位置に一致するこ
とを確認する。不一致であれば上述のステツプを
繰返す。
ステツプ158での決定がYESであれば、即ち、
モータの連続運転を要求された時は、プログラム
はステツプ172に進み、方向変化が必要かどうか
を決定する。モータ出力軸62が既に連続モード
で運転し、それが所望の回転とは反対の方向であ
ればステツプ172での決定はYESである。更に、
モータ出力軸62が停止し、ある方向に動く指令
を受けている時もステツプ172での決定はYESで
ある。ステツプ172での決定がYESならばプログ
ラムはステツプ173に進み、モータ出力軸が停止
かどうかを決定する。決定がYESであれば、プ
ログラムはステツプ175に進む。決定がNOであ
れば、即ち出力軸62が所要方向とは反対方向に
動いていれば、プログラムはステツプ174に進み、
モータ20を制御する。モータ20の制動は種々
の方法で行い得る。例えば膨張待の作用室92を
排出する。急ブレーキ作用を得るには、膨張間の
作用室92の排出と同時に収縮間の作用室を加圧
する。ステツプ175において、出力軸の所要の方
向と回転速度とを得るには、どの作用室92を排
出、加圧すべきかを決定する。ステツプ176にお
いて、新しい制御信号を制御弁組立体26に制御
装置30から出力し、モータ出力軸62を所要方
向に駆動する。ステツプ178において、モータ条
件、即ち速度と方向とを測定し、制御装置の
RAMメモリーステツプ170で更新する。プログ
ラムはステツプ154に戻る。
モータ出力軸62が既に連続運転モードで所要
方向に回転している時はステツプ172での決定は
NOである。プログラムはステツプ182に進み、
モータ出力軸62の速度は変更が必要かどうかを
決定する。測定速度が所要速度に一致すれば、プ
ログラはステツプ154に戻る。速度が所要値でな
い時はステツプ182での決定はYESであり、プロ
グラムはステツプ184に進み、制御装置30はモ
ータ出力軸62の所要回転速度を得るために必要
な制御弁作動速度を決定する。ステツプ186にお
いて、制御装置30は実際のモータ速度を所要の
モータ速度に一致させる速度とて制御信号を出力
する。プログラムはステツプ188において、モー
タ20の速度をモニターし、次にステツプ170に
進み、速度条件のパラメータでマイクロ計算機の
RAMメモリーを更新する。
以下、本発明によるモータ装置の作動を一層の
理解のために特定の実施例について説明する。モ
ータ20の出力軸62は最初は停止と仮定する。
装置をステツプ150で能動化すれば、制御装置3
0はホール効果センサ134の出力をモニターし
て出力軸62の回転位置を決定する。次に、制御
装置30は、この情報をRAMのメモリーに記憶
させる。ステツプ152で入力信号を所要の入力源
から受け、出力軸62を第2図の時計方向に特定
速度で回転させる指令と仮定する。制御装置30
はステツプ154で現在のモータ条件、即ち、モー
タ軸停止と、所要モータ条件、即ち、モータ軸の
時計方向の所要速度での回転とを比較する。所要
モータ条件は現在モータ条件とは異なるため、ス
テツプ156での決定はYESである。
ステツプ154で受けた入力信号の一部として位
置情報が含まれない時は、指令は連続運転指令と
見做され、出力軸62はこの指令の方向と速度で
連続的に駆動され、次の入力信号で修正される。
ステツプ158、172、173での決定は全てYESであ
る。ステツプ175で制御装置30は時計方向の回
転を得るために、どの作用室92を抽出し又加圧
するかを決定する。更に、制御装置30は所要回
転速度を得るために、所要加圧速度を決定する。
制御装置30は次にワイヤ122gを経て電気
作動信号を出力し、作用室92gに組合せた弁部
材106gは第1の位置から第2の位置に動き、
作用室92gを加圧する。作用室92gの加圧は
ロータ72を軸線76を中心として反時計方向に
回転を開始し、第1図に示す軸線74を中心とし
て反時計方向に軌道運動する。これは出力軸62
を第2図の時計方向に回転させる。
揺動軸66の回転間、第5図に示す磁石132
は回転と軌道運動を行い、ホール効果センサ13
4aの磁束密度を変化させる。ワイヤ138aか
らのホール効果センサのフイートバツク信号から
制御装置30は磁束変化を測定する。出力軸62
の連続時計方向回転を得るため、第1図に示す制
御装置30は電気信号を発生し、作用室92aに
組合せた制御弁組立体26の弁部材106を動か
し、次いで作用室92aを加圧し、次いで作用室
92bを加圧する。
次いで、モータ出力軸62の連続時計方向回転
のために、作用室92cを加圧し、作用室92g
を排出する。この際、作用室92gは容積縮小を
開始する位置にある。作用室92の順次の加圧と
排出とを継続し、これは制御装置30が新しい入
力信号を入力源115から受けるまで接続され
る。制御装置30はモータ速度と方向を連続的に
モニターし、実際モータ条件が所要モータ条件に
一致することを確認する。
最初に大きなトルクをモータ20から要求され
た時は、制御装置30は3個の膨張間の隣接作用
室92の3個の隣接する制御弁組立体26を最初
に作動する。作用室92の制御弁組立体26を次
の3個の群として作動させ、各作動毎に1個の弁
位置だけステツプさせる。例えば、ロータ72が
入力信号によつて第1図の時計方向に大きなトル
クで回転する指令を受ける。制御弁組立体26
e,26f,26gは最初に作動して作用室92
e,92f,92gを加圧する。連続時計方向回
転のためには、次に弁組立体26f,26g,2
6aを作動して夫々の室92f,92g,92a
を加圧する。明らかに、加圧される3個の室の群
は第1に作動される群から反時計方向に1室だけ
ステツプする。
モータ20が所要速度になれば、モータを同じ
速度に維持するための流体量は減少する。各流体
作用室を順次加圧せずに、一部の室の加圧を省略
し、他の作用室を加圧することもできる。
緩やかにかつ徐々にモータを停止させるには制
御装置30は全ての作用室92を排出する。揺動
軸66は慣性で回転し緩徐に減速して停止する。
急停止を要求された時は、制御装置30はどの縮
小作用室92を加圧してロータ72の回転に抵抗
すべきかを決定する。
本発明の好適な実施例では、例えば、通路22
をポンプ32に連結した入口とし、通路24をリ
ザーバ34に連通した出口とした。この通路は機
能的には反対にでき、通路22をリザーバ34
に、通路24をポンプ32に連通させることがで
きる。この場合には弁組立体26は説明とは反対
に作動する。更に、弁組立体26は第1図とは反
対の第1a図に示す形式にすることができる。弁
組立体26はコイルが付勢されない時はばねによ
つて第2の条件に押圧され、コイルの付勢によつ
て第1の条件に動くことができる。更に、弁組立
体26は単一ソレノイド装置とし、ばね110は
コイル108が付勢されない時に弁部材106を
第1の位置に押圧する。又、制御弁組立体26を
第7図に示す組立体26′とし、2個のソレノイ
ドが夫々スプール部材に反対に作用させることが
できる。一方のソレノイドを作動させれば弁スプ
ールは第1の条件に動き作用室と入口通路との間
を流通させる。第2のソレノイドを作動させれば
弁スプールは第2の条件に動き作用室と出口通路
との間を流通させる。
発明の効果 本発明によれば、上述の如く、液圧モータの速
度、方向、排出量、停止、及び始動特性、モータ
出力軸の位置、モータ出力軸のステツプおよび運
転等を精密に制御することができるという利点が
ある。
尚、本発明を好適な実施例について説明したが
実施例並びに図面は例示であつて発明を限定する
ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を液圧モータに適用し
た説明図、第1a図は本発明の他の実施例を液圧
モータに適用した説明図、第2図は第1図の液圧
モータの断面図、第3図は第2図の液圧モータの
一部の拡大断面図、第4図は第3図と同様である
が別の作動位置を示す図、第5図は第2図の5−
5線に沿い一部を除去した図、第6図の本発明の
制御装置のフローチヤート、第7図は本発明の他
の実施例を液圧モータに適用した説明図である。 10:流体装置、20:液圧モータ、22:入
口通路、24:出口通路、26:制御弁組立体、
28:位置センサ、30:制御装置、32:ポン
プ、34:リザーバ、52:ステーター、62:
出力軸、66:揺動軸、74,76:軸線、7
2:ロータ、92:作用室、102:作用室通
路、104:流体室、106:弁部材、108:
コイル、115:入力源、132:磁石、13
4:ホール効果センサ、138:ワイヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロータとステータとを有し、該ロータとステ
    ータは複数の歯を有し相対運動中に共働して複数
    の可変容積作用室を画成する液圧装置の電気整流
    装置であつて、 加圧流体源に連結可能な入口通路と、 リザーバに連結可能な出口通路と、 複数の電気的応答弁装置とを備え、 各作用室には夫々制御可能な弁装置が設けら
    れ、各弁装置は前記入口通路と出口通路とを夫々
    の作用室に流通させ、夫々の電気信号に応答し
    て、選択的に、一つの条件では入口通路と夫々の
    作用室とを流体連通させ、他の条件では出口通路
    と夫々の作用室とを流体連通させることを特徴と
    する液圧装置の電気整流装置。 2 複数の内歯を有する第1の部材と、該第1の
    部材内に配置され複数の外歯を有する第2の部材
    とを含み、該第2の部材の外歯の数は第1の部材
    の内歯の数より1個少なくし、前記第1および第
    2の部材の歯は共働して複数の可変容積作用室を
    画成し、前記第1および第2の部材は相対軌道・
    回転運動可能に取付けられ相対運動中に一部の作
    用室は膨張し、他の作用室は収縮する歯車体と、 加圧流体源に連結可能な入口通路と、 リザーバに連結可能な出口通路と、 複数の電気的作動可能な弁装置とを備え、 各作用室は作用室と入口通路および出口通路と
    の間の連通を直接制御するための夫々の弁装置を
    有し、各弁装置は第1の条件と第2の条件とを有
    し、第1の条件では作用室と出口通路とを流体連
    通させ、第2の条件では作用室と入口通路とを流
    体連通させ、各弁装置を夫々電気制御信号に応答
    して他の弁装置の条件に無関係に選択的に一方の
    条件に作動させる制御装置を含むことを特徴とす
    る液圧装置の電気整流装置。
JP63142747A 1987-07-20 1988-06-09 Electric rectifier for fluid apparatus Granted JPS6424187A (en)

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