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JPH0472582B2 - - Google Patents
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JPH0472582B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0472582B2
JPH0472582B2 JP59231461A JP23146184A JPH0472582B2 JP H0472582 B2 JPH0472582 B2 JP H0472582B2 JP 59231461 A JP59231461 A JP 59231461A JP 23146184 A JP23146184 A JP 23146184A JP H0472582 B2 JPH0472582 B2 JP H0472582B2
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JP59231461A
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JPS60129142A (ja
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Shii Mera Rabindaa
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Nalge Nunc International Corp
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Nalge Co Inc
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Publication date
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Publication of JPH0472582B2 publication Critical patent/JPH0472582B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L9/00Supporting devices; Holding devices
    • B01L9/06Test-tube stands; Test-tube holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/33Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/33Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
    • B29C2045/338Mould parts with combined axial and transversal movements

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の分野> 本発明は、概して射出成型製品の製造に関し、
より詳細には単体から成る一体射出成型棚とそれ
の製造用型に関するものである。
好ましい形状で、本発明は医学及び研究室用の
プラスチツク試験管棚を提供するのに好都合であ
る。
試験管棚は、生物学又は化学の試験を見本の関
連順序又は関連群で実施することの望まれる所で
広く用いられている。
このような試験を実行するに先だつて、試験管
と棚を同時に殺菌消毒することがしばしば必要で
ある。その上、試験にゆだねられた培養基中での
化学反応又は生物生長の促進のために、棚、試験
管及びその中身が細菌培養器中に置かれるための
多くの操作が要求される。
けれども、試験管がより密接に群にされるほ
ど、材料が試験管から順番に連続して導入又は取
出し出来るように、個々の試験管を適切な整列状
態に支持することが必要となる。その上試験管の
中身は研究者によつて速やかに見られるように支
持されねばならない。
慣用の針金棚はこれら目標を達成するために努
力して広範囲にわたつて用いられている。典型的
には、このような棚は三層構造であり、個々の層
は個々の金属棒をお互いに溶着することによつて
形成された方形格子である。層は、したがつて、
上部層から基層まで垂直に各層に対して補助金属
棒の溶着によつて効果的に接合されている。完成
組立体はその後金属を腐蝕と化学作用とから保護
するために、プラスチツク保護薄層で被覆され
る。しかしながら、使用によつてプラスチツク被
覆のはがれが棚を使用不能にする腐蝕とさびに導
く。このような針金棚は機能上十分であつても、
これらは製造上費用がかゝり、その重量の故に多
量の輸送に費用がかかる。これら費用は末端消費
者に分担され、研究室設備の使いすて目的として
の使用に針金棚は経済的に不適当である。これら
棚はしたがつて試験管と棚共に使い捨て指示の危
険な物質の分析操作用として不都合である。
このような危険な処置に関し、プラスチツク製
試験管棚が商業的に魅力ある。多数のプラスチツ
ク試験管棚がそれゆえ提案されているとはいえ、
針金棚の密集荷造りと試験管の眼に見える利点を
達成した物はない。
このようなプラスチツク棚の不断の研究方法は
多数のプラスチツク板を備えることとなり、各板
は試験管を収容するための多数の孔を有してい
る。典型的には、孔は試験管の形状に従うための
円である。しばしば板は分離して塑造され、その
後他の分離して塑造された構成要素を用いて組立
てられる。これら単板は比較的薄いから、これら
は平面半型に対して協同接合する突出円形芯を有
する単純型部品によつて容易に形成される。
しかしながら金属射出成型用の型の通常のデザ
インと構成とは種々の理由で孔を塑造する金属芯
の密集した稠密な配置の余裕がない。例えば、孔
を塑造する芯間の金属部品は実用的な応用のため
にあまりにも薄くてもろくなる。また冷却チヤン
ネルの効果的な配置は非実用的になる。それ故
に、多平面プラツチツク試験管棚は通常広い間隔
を保つた孔を有し、幾つかの分離して塑造された
構成要素を用いて組立てられる。
孔密度に関する制限に加うるに、この型式のプ
ラスチツク試験管棚は組立てを必要とし、したが
つてプラスチツク製造に関する費用の相当の上昇
を生ずるようになる。
若しプラスチツク試験管棚が完全に自動成型の
単一部片(一体部片)として製造されれば最も望
ましいだろう。そのような棚が又密集した二次元
の試験管整列と針金棚で与えられた高視界の提供
が出来れば特に有利になろう。
本発明は試験管密度とその視界を針金棚の利点
を等しくする目的を達成するものである。これら
の目的を単一部片の1回射出成型操作で果たすこ
とで、本発明は針金棚の既述の如くそれぞれの金
属棒から組立てるのに比較して製造費の重大な縮
小を達成する。結果として、本発明は末端消費者
により経済的に供給される棚を提供する。棚と型
双方の独創的な外形がプラスチツク材料の広い種
類に適用されるので、棚は耐久性を有する再利用
物から1回使い捨て物までに及ぶ機能上の特徴を
満たすために製造され得る。
<発明の概要> 本発明に従つて、試験管又は同様物の整列保持
の為の多層棚が提供される。好都合に棚は1回射
出操作で単一部片(一体物)として構成される。
棚の独創的な構成と特に中間層の形状が孔の間隔
の近接を可能にし、同時に孔間の壁の必要厚さを
最小にする。総合的な軽やかな外観は棚で保持さ
れた試験管の中身の観察を大いに容易にする結果
を生ずる。発明が三層棚に関して終始記述される
とはいえ、続く記述から1つより多い中間層が構
造中に含まれても良い事は当業者にとつて明白と
なろう。
本発明の特徴に従つて、中間層は桟群の2つの
セツトの選択的交差によつて限定された孔群を有
する1つの格子である。ここに用いられる用語
“セツト(set)”は単一桟、桟の群、及び桟の群
の集合を包含することを予定されている。好適実
施例で、実質上平行な桟群の上側セツトが実質上
平行な桟群の下側セツト上に、大体正方形の孔群
を規定するために、直角で重ねられている。桟に
関して用いられる場合、“実質上平行”の句は桟
の縦軸が他の桟の縦軸(又は他の桟群の縦軸)に
対して平行、又は何れか他の関連軸が平面に対し
て平行に整列されたことを意味する。この好都合
な相対的配置は中間層の形成を2つ又はそのよう
な少ない型部材で可能にする。最も単純な形状で
は、桟群の各セツトは実質上平らな表面中に機械
加工で形成された平行チヤンネルを有する1つの
摺動体によつて形成される。チヤンネルを含んで
いる2つの表面は、桟群の2つの交差の所定角に
従つてお互いに適切に配向された別の単一軸経路
に沿つてお互いに向かい合つた係合、離脱に動か
される。正方形孔を有する好適な格子を生ずるた
めに、桟群の下側セツトを形成する摺動体の移動
軸線経路は桟群の上側セツトを形成する摺動体の
移動軸線経路に対して直角である。チヤンネルを
含んだ表面全てが実質上平面である故に、型が閉
塞された時、それぞれの表面は格子内の孔に相応
する範囲に完全に接合する。桟群の上側セツトを
形成するチヤンネル群が桟群の下側セツトを形成
するチヤンネル群に重なりそして交差する所に、
格子の単一部材構成を得るために射出されたプラ
スチツクが支障なく流れる。チヤンネル群は摺動
体の移動軸線方向に対して平行に配列されている
故に、それらが形成する桟群は摺動体の移動に関
して同じく平行に配向される。従つて成型棚が冷
えた時、摺動体は成型棚から容易に引抜かれ、そ
して形成された桟群に沿つたチヤンネル群のすべ
りと共に摺動体それぞれの単一軸線経路に沿つて
お互いに容易に引離される。
これら単純に移動する摺動体で形成された格子
は下部切断がないので、1つ以上の中間層を有す
る単一部材製棚が容易に形成されることは認識出
来るだろう。このような多中間層配列のために、
隣接中間層の対向面上の桟群はお互いに平行にな
り、そして隣接層上の対向桟もまた平行になるだ
ろう。例えば、所定中間層上の上側桟群はそのす
ぐ上の中間層上の下側桟群と平行であり、同時に
その下側桟群はそのすぐ下の中間層上の上側桟群
と平行であろう。
重ねられた平行桟群の好ましい形態の形成が上
側及び下側の桟群のセツトのそれぞれの為の単一
摺動体に関して述べられたとはいえ、本発明は桟
群の複数セツトの1つ又は両方を形成するための
複数の協同摺動体の使用を意図している。本発明
の好ましい型に従つて、桟群の各セツトはお互い
に反対方向で同軸経路に沿つて移動可能の1対の
協同摺動体によつて形成される。各桟は型が閉塞
された時に端と端がつながる1対のチヤンネル
(1つのチヤンネルはそれぞれ反対側の摺動体上
に備えられている)によつて形成される。単一摺
動体配置のための同様の仕方で、1対のチヤンネ
ルは反対側摺動体の移動の軸線経路に平行に配列
されている。従つて成型棚が冷えた時、摺動体は
お互いに反対方向に引離されそして形成した桟群
の区域をすべるチヤンネルとその同軸経路に沿つ
て成型棚から離される。この協同する1対の摺動
体の配置は、都合良いことに上部と中間の層間、
及び基層と中間層間で支持体の形成を可能にす
る。このことは協同する摺動体の衝合面にチヤン
ネルを備えることによつて達成される。摺動体に
関して対で不等長を選択することによつて、支持
体は各層の対向表面間で望まれた所に設置される
ことが可能である。その上各摺動体の衝合表面で
チヤンネルの数及び形状を選択することによつ
て、複数の支持体が形成可能である。
各セツト中の桟群が平行であることは好ましい
が必須でない。例えば、桟群のセツトが桟群毎の
集まりで成立つている所で、桟群、特に集団の中
での桟群はお互いに平行であつてもセツトの他の
集団の中の桟群に対して平行である必要はない。
同様に、各セツト中で桟群が中間層の両端間全長
に張り渡ることは、好ましいが必須要件ではな
い。
なお本発明の他の特徴によつて、棚に剛性を提
供するためにそして型部材の形状に単純さを保持
するために、層間を共に結合する支持体は、上部
層から中間層へ中間層から基層へ完全垂直張り渡
しをしない。それどころか、上部層は中間層と相
互連結され、そして順番に中間層は基層に対して
他の場所で別に連結されている。好都合な形状と
して、上部及び中間各層は、その側端縁で、向き
合つた内側表面が実質上平面でお互いに平行な側
面支持体によつて連結されている。この形状で、
側面支持体は平行桟群の上側セツトを形成する摺
動型の側面によつて容易に形成される。同様に、
中間層を基層に連結する支持体は、実質上平面で
且つ平行な内側表面を有している。上部層と中間
層間の側面支持体に関してと同様、中間層と基層
間の支持体も桟群の下側セツトを形成する摺動体
の前方及び後方側面によつて形成される。従つ
て、中間層を形成する桟群の2セツトの好ましい
直角配置で、側面支持体及び前後支持体はまたお
互に直交する平面中に位置する表面を有してい
る。この配置は型のデザインを簡単にし棚の剛性
を高めるのみならず、異なつた眺めから試験管の
中身の観察もまた出来るようになる。
<実施例> 第1図は、図示された棚10に係る型空洞を形
成するために閉塞位置に協同する型部材間の関係
及び関係移動を概略で図解している。この協同作
用は第1図と、より詳細には第2図から第6図に
示された好適な棚の外形の理解で、より完全に認
識出来る。
この発明の理解を容易にするために、勝手な方
向の取決めを行つた。この取決めの使用はしかし
ながら添えられた請求の範囲を限定するつもりで
ない。この事を心に留めて第1図及び第2図で、
観察者に最も近い棚の伸びた側面が前と見なさ
れ、同時に観察者に最も近い棚の短側面が左と見
なされる。したがつてこれら参照方向から棚及び
型の両方で、右、後、上及び下が与えられた斜視
図から観察者の見たままの傾斜に従う。
第2図に示される如く、棚は上部層12、中間
層14、基層16をそれぞれ一定間隔あけて重ね
た関係で含んでいる。試験管又は同様物を保持す
るために、上部層12と中間層14はそれぞれ孔
11及び13を有している。これらの孔は、特定
の物品のタイプ、形状及び寸法に関して、棚で保
持するために形状、寸法、整列、間隔等が決めら
れる。試験管を所望状態に、特に関連した試験の
一組の器具として試験管が使われる時に、保持す
るために第2図及び第3図に示されるように孔の
2方向に密集した配列を用いることが望まれる。
中間層14の特殊形状の結果として、方形又は
正方形孔の提供が可能にされ、従つて隣接孔間で
壁の厚さが最小に出来る。孔11が正方形の場
合、図示の如く上部層12は、お互いに直角で通
過する均等な寸法及び間隔にされた平行棒の2つ
の群の形状を有する方形格子になる。
以後より詳しく述べられるように、中間層14
を形成する型部材が又上部層12を形成するため
の追加の型部材と協力する。一般的に、これら型
部材は摺動体であり、塑造の間上部層と中間層間
で間隔を形成するようになる。塑造された成型棚
が冷却した時、これら摺動体はこの間隔から引離
されねばならない(又は成型棚が摺動体から引離
されねばならない)。型の一形状によつて、中間
層14の桟15の上側セツトを形成するために単
一摺動体が用いられる。この摺動体の上側表面は
実質上平面でありその取外しを容易にするために
わずかな抜取り角を有している。このような単一
摺動体が用いられる場合、上部層の下側表面50
が実質上平面である事が理解されるだろう。しか
しながら中間層の桟15と上部層の下側表面50
の上側セツトを形成するためには協同する摺動体
の一対を利用するのが好ましい。
第6図に関連して、型が閉塞された時、これら
2つの摺動体は中央に位置した分割線56で接触
する。取外しを容易にするために、わずかな抜取
り角がこれら2つの摺動体の上側表面に施されて
いる。このような摺動体が用いられる場合、上部
層の下側表面50は、前方縁52と後方縁54か
ら内方向と中間層14に向かう下方向とに傾斜
し、分割線56で接触又は相交わる2つの別個の
平面状表面を有している。上部相の下側表面50
のこれら前方及び後方部分が約1/2〜2度で下方
と内方に勾配をつけるのが好ましいが、所望によ
り角度を大きくすることも可能である。
以下により完全に述べれるように、分割線56
が中央に位置する事は好ましいが、必須要件では
ない。しかしながら、2つ又はそれ以上の摺動体
が上部層の下側表面50形成に用いられる場合は
いつも、形成された該表面50の前方及び後方部
分が摺動体に引抜きを容易にする角度を含む事を
要請される。
再び第2図に関連して、中間層14は上側桟1
5群と下側桟17群との相交わるセツトによつて
規定された格子である。桟15と17は大体同一
水平面中に横たわる平行軸線に沿つてそれぞれの
セツト中に整列されている。各桟の2つのセツト
は、上方から見た時第3図に示されるようにこれ
らのおおわれた外観で示されるように、上部層の
孔11の整列を正確に描く方形、好ましくは正方
形、の孔群を規定するために、好適には直角で交
差する。桟は、型部材の摺動取外し容易を達成す
るための略平坦表面とするために、略均等方形断
面形状を有するのが好ましい。しかしながら、桟
は例えば実質上円形、半円形、三角形、台形及び
類似の断面形状で形成可能な事も理解されるであ
ろう。上部層中の孔11と同様に、中間層の孔1
3は、異なつた試験管又は物品を収容するため
に、異なつた配列、間隔、寸法、形状等にするこ
とが出来る。例えば、或角度での試験管の保管を
可能にせんがために上側桟15群又は下側桟17
群のどちらかを1本置きに省略出来るような形態
に中間層14を形成することが、たまに所望され
るだろう。孔11の配置と孔13の配置の好まし
い対称的一致が、試験管を順番に配列し、視覚的
に整然とした組立てを提供するために一般的に好
ましい。記録保持を容易にするために、上部層1
2の周面を規定する前、後、左側、右側各縁の上
側表面は試験管の識別欄を提供するために外側孔
に近接した文字、数字の銘刻又はラベリング(図
示なし)を含むことが可能である。
型部材の設計を単純にする目的を果たすため
に、下側桟17群の上側表面と上側桟15群の下
側表面の同一水平面中にあるので好ましい。以下
により明確に説明され、第1図で簡単に理解され
るように、これら表面の平坦性は摺動を可能に
し、中闇層の上側桟15群と下側桟17群を形成
する型構成要素の一軸方向運転を可能にする。単
一型より多くの部材が桟群の形式に用いられる場
合に、同一平面中と異なつて横たわる下側桟17
の上側表面と上側桟15の下側表面を持つのが望
ましい。
再び第2図で、基層16は又それぞれ上部層及
び中間層の孔11及び13と共に選択された形態
で作用するように整列された孔18の配列を含ん
でいる。“作用するように整列された”に関して
いえば、所定の層の選択された孔が、他の層の選
択された孔に関して、試験管又は物品を1つ又は
それ以上の所定位置に保持するために設置される
事を意味している。孔18は、試験管の円形端の
収容部を提供するために、ここでは端部が円くさ
れた形状である。基層内に収容部又は孔を包含す
ることは必須でないが、試験管をより積極的に保
持することを提供することは好ましい。
上部層12の下側表面50に対する同様形態
で、基層16は幾つかの形状の1つを採る上側表
面19を有する。例えば、この表面は実質上平面
で、その一端又は他端の方にわずかに傾斜する
か、或いはそれぞれ左及び右側縁から内方で中間
層の方に上方へ角度を有し分割線で交差する実質
上平面の左右部分を有しても良い。分割線は基層
の中央に位置しても、左又は右側縁に寄つても良
い。
上部層は中間層と側面支持体20によつて連結
されている。第2図から第4図の実施例で、2つ
の側面支持体20が棚の左側と右側にある(第2
図で左が手前に表われている)。1つの側面支持
体(第1図に示された如く)又は2つかそれ以上
の側面支持体も用いられる。第2図の2本の側面
支持体の棚の端部に対して十分な剛度を備え、同
時に端部から試験管の観察も可能にしている。任
意に支持体20間の間隔が、上部層から垂下する
か、中間層から伸びたタブ(tab)で部分的にふ
さがれても良い。このようなタブは指示説明表、
例えば試験管中の危険な中身又は製造者の証明の
指示説明表をささえるために用いられるだろう。
上部層と中間層がそれらの左側縁と右側縁で連
結されることは好ましいが必須要件ではない。し
たがつて、例えばこれら層の相互連結は該層の左
側縁と右側縁の一方又は両方から内方に位置した
1つ又はそれ以上の支持体で達成することも出来
る。故に最も単純な形状では、両層の一直線の
縁、又はこれら両層縁の内側、又は1層の縁から
他層の縁の内側位置への伸長で設置されることの
出来る単一支持体によつて、上層と中間層が相互
連結される。以下でより明確に伸べられる如く、
三つの層が実質上同一周辺形状及び寸法を有する
こと、或いはこれら層の縁が実質上同平面に揃え
られることは必須要件ではない。このような場合
に、該層の縁に位置するかそれから内方に位置す
るかの側面支持体20は第2図に示された以外の
外形と整列となる。例えば中間層の左側縁が上部
層の左側縁に関して外方に伸ばされた場合、側面
支持体20は、上部層から中間層まで下方の外方
に滑らかに傾斜出来、或いは下方外方にS曲面を
経て進む。
上部層と中間層を相互連結することは、だから
広い意味を提供することが理解されるであろう。
さらにその上、型の設計を単純化する目的の達成
で、側面支持体が中間層の上側桟15を形成する
摺動体の側面によつて容易に形成されるように、
側面支持体20が配置される事は好ましい。これ
ら摺動体の上側桟15の軸線に平行に整列された
1つの軸に沿つて引抜かれるので、側面支持体2
0は、上側桟15の軸線と平行に整列されたその
内側表面は、摺動体が又これら内側表面に沿つて
容易に引抜かれるように、有する事がより好まし
い。上部層の下側表面50と基層の上側表面19
の構成に対する同様形状で、側面支持体の内側表
面は実質上平面の内側表面か、分割線で分けられ
た実質上平面の前方及び後方表面部分を有してい
る。側面支持体20が側縁内方に配置された所
で、該支持体の内側と外側との両表面がそれを形
成する摺動体の移動の軸線通路と整列される事が
要請される。桟15を形成し又側面支持体20も
形成する摺動体を利用するような全配置では、該
支持体が下を切取ることなしに形成される事のみ
が必須要件である。
中間層は2個の前方支持体21と2個の後方支
持体22によつて基層と連結されており、後方支
持体の1つのみが第2図に示されている。必須要
件ではないが、前方及び後方支持体(と側面支持
体20)が強度付加の為の垂直リブと内部変形除
去の為の回転半径を有するか又は傾斜したかどを
含むことが出来る。第2図の好適な外形では、前
方支持体21と後方支持体22はそれぞれ中間層
及び基層の前縁及び後縁と連結している。支持体
の対の両方の外縁はそれらが連結する層の縁と実
質上同一平面に整列されている。前方支持体21
と後方支持体22が外形の広い範囲を有する事が
出来る事は、側面支持体20に関するこれまでの
記述から認識されるだろう。従つて前縁又は後縁
に1個又はそれ以上の支持体を設けることが可能
であり、基層と中間層の前縁と後縁の内側に位置
した1個又はそれ以上の支持体を設けること、或
いはそれら縁と縁の内側とにおいてこれら組合せ
た支持体を設けることも可能である。
下側桟17群を形成する摺動体が又前方支持体
21及び後方支持体22を形成を手伝うことが好
ましいから、支持体21及び22の内側表面が摺
動体の移動経路の軸線と整列される事が又好都合
である。第6図に示す如く、好適な棚では、支持
体21及び22の内側表面は、下側桟17の軸線
と実質上平行に整列された実質上平面の内側表面
を有している。
第11図で、下側桟102に平行に整列されて
ないが摺動体(該摺動体は観察者の方向に外方へ
操作で引抜かれる)の軸線とは整列された内側表
面を有する前方支持体を備えた変形棚の実施例が
示されている。この変形形状で、棚は試験管とそ
の中身を所定角度で保持する傾斜棚として用いら
れている(1本の試験管とその中身が示されてい
る)。図解の如く、変形中間層106は上部層1
07と基層108(両者共実質上変更なし)に関
して外方に伸びている。該中間層106の全前縁
かその1部分(例えば柱)が外方延長部を形成出
来る。これら配置のどちらでも、支持体101が
基層108の前縁から中間層106の延長部10
2まで角度をもつて外方に伸びるのが好ましい。
この好適な外形で、支持体101の前方表面は、
第11図に示される如くテーブル又は他の表面1
04上に傾けられた時に、棚を支承する安定表面
(ぐらつかない表面)を提供している。本発明は
特に第11図に1例で示されているほぼ20度角ま
での傾斜角の範囲を提供するのに良く適合され
る。第11図の精密な考察が、基層と上部層から
外方に突出した後方延長部105を中間層106
が有している事をも又見せている。基層108の
後縁に延長部105を連結している後方支持体1
03が約5度の角度で傾けられている。従つて棚
が後方支持体103の外側表面上に傾けられる場
合は、試験管とその中身は約5度で配向される。
また一方、支持体103が延長部105の外側縁
と基層16間に張り渡すことは好都合だが必須要
件ではない。例えば、支持体103又は支持体1
01のどちらかを中間層と基層に関して直角で張
り渡すのに代えることが出来る。
第11図の変形棚によつて示唆されるように、
本発明は外形の変化を有する多層棚を提供するの
に申し分なく適用される。桟群の上側セツトと下
側セツトの配列は、相互連結する支持体の配置を
層の縁に沿つた且つ縁の中でのさまざまな場所
で、好都合に実施出来る。本発明が三層構造に関
して記述され、この構造が大体同じ方形周辺を有
し、実質上同一平面に整列された縁を有する実質
上平行な層を有しているが、本発明は層の形状、
寸法、及び並びに関して広い範囲を包含してい
る。
第1図から第6図までの好ましい棚の配置が、
それを形成する型の設計の単純化で特に有効では
あるが、図示されたのと異なる棚を形成するため
のより複雑な型に対する加算された出費を吸収す
る事も望まれるだろう。例えば1つ又はそれ以上
の層の1つ又はそれ以上の縁(又は単にその1部
分)を延長する事が望まれる。このような場合、
そのように延ばされた層の縁は他の層の縁と同一
平面の並びと異なつている。付加された例の状態
で、層が大体平行か又は水平であることもまた必
要でない。従つて中間層を含む層のぞれでも他の
層のいずれかに関して或角度で配置可能である。
本発明は最適な棚とそのために適合された勝手
な方向の取決め事項に関して記述されてはいる
が、本発明概念とその請求の範囲が間隔を保つて
離され選択的に相互連結された複数の層、少くと
もその1つの中間層が上側桟群のセツトと下側桟
群のセツトを有している複数の層、を有する棚を
広く包んでいる事は理解される。重大なことに
は、各セツト中の桟が互いに平行なこと、或いは
このような桟が中間層の縁間で全距離に張り渡す
ことは必須要件でない。従つて例えば、桟群の上
側セツトと下側セツトのどちらか又は両方が、各
集団内で各桟が実質上互いに平行である。桟群の
集団から成り立つていても良い。このような平行
桟群の集団を有する中間層の外形が型設計を複雑
にするとはいえ、所定棚内での孔のよりさまざま
な形状を提供するだろうし、これ故に異なる形状
を有する試験管又は他の物品の保持又は分類の手
段を提供するだろう。桟群の上側セツト中での所
定集団内の個々の桟が下側セツト中での桟群(又
は下側セツト中での桟群の集団)のそれぞれと重
なり合うのが必要でないから、いろいろな桟の交
差と重なりは選択されるのみである。即ち上側セ
ツト中で単に選択された桟は下側セツト中で選ば
れた桟に対して孔を規定するために重ねられ交差
される。
このような配置の重要な特徴は中間層の格子を
構成する桟が下部を切り取らないことを含んでい
ることである。この開示に関して、下部の切り取
りは棚の構成要素を形成する型部材の引抜きを妨
害するであろう突出物を言つている。本発明がい
ずれも一体射出成型棚を包含することを予定して
はいるが、棚の中間層は桟群の上側セツトと下側
セツトとを選択的に重ねそして交差しており、同
軸的に移動する摺動体を用いて形成を可能とする
ために、中間層の格子内で下部切取りのない事が
選ばれる。
第5図と第6図で最も明瞭に示されるように、
棚を更に強化することが上部層と中間層間に張り
渡る上部スペーサーか柱24と、中間層と基層の
間に張り渡つている下部スペーサー26とを含む
ことによつて達成される。スペーサー24と26
がいろいろな断面形状、例えば円形、正方形、三
角形の断面形状或いは壁の外観を有する長くて薄
い方形板でも良いとはいえ、図示のスペーサーは
断面が十字形に似ており、そしてそれゆえに完全
な固定強度を表わしている。付加された構造上の
強度については、上部層は、下側表面50から垂
れ下がりそしてスペーサー24から前方と後方に
延び、そして下側表面50の前方から後方へ寸法
の部分に渡つているすじかい板28を選択的に含
んでいる。ただ1つの中央に位置したすじかい板
28が第5図に示されているとはいえ、1つより
も多いこのようなすじかい板を上部層の下側表面
に沿つて一定間隔で有することが好ましい。第2
図に図解される如く、すじかい板29もまた選択
的に上側桟の1つ又はそれ以上から直立して備え
られている。そのように備えられた場合に、中央
すじかい板28同様すじかい板29は上部スペー
サー24の外側延長部として形成される。
第4図に示される如く、柱23と長くなつた脚
25が基層16の下側表面に選択的に設けられて
良く、棚の持上げの外に、柱とスペーサーは積み
重ねる目的の為の他の棚の上部層の孔11との連
結適合を規定するために、好都合に形造られ且つ
位置決めされるのが良い。
本発明に係る棚は、例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリアセタ
ール、ポリウレタン等の如き射出成型材料として
適切などのような材料からでも製造可能である。
射出成型材料は又、ガラス繊維、カーボンブラツ
ク、炭素繊維、ボロン(boron)繊維、シリカ、
二酸化チタン等の添加剤を包含出来る。ガラス繊
維は好ましい添加剤である。
第7,8及び9図は部分断面側面によつて、本
発明の棚を作るための型構成要素とその作用を図
示している。
既に記述されたように、第1図はこれら構成要
素の運動と相互関係を図解し、そして第7図から
第9図のより詳細図の理解を容易にするために引
合いに出されている。この型の理解の手助けとし
て、型の正確な特徴が単純化されるか又は示され
ていない。その上、明瞭にする目的で、型(と第
7図、第8図の塑造棚)のいくらかの断面部分も
ハツチングされてない。また湯口を作る方法と溶
融プラスチツク材料を型に流し込む技術は慣用の
ものであるからこれらはここに示されず又詳述さ
れない。他のシステムも使用可能であるとはい
え、なるべくなら3−プレート摺動型(three−
platerunner mold)システムが用いられる。そ
の上、型は垂直又は水平のどちらかの仕方で操作
される射出成型機の広い範囲での使用、及びどの
ような射出成型可能の材料にもたやすい適用が可
能である。第7図から第9図までは水平型射出成
型機での型の好適な配列を表わしている。まず第
8図において、型は静止した又は通常呼ばれる注
入側の半型40と、可動の又は放出側の半型42
とを含んでいる。放出側半型42は、型の隅に近
接して位置された内腔柱に摺動可能にジヤーナル
(journal)された4本の平行案内ピン44によつ
て限定される軸方向経路に沿つて移動可能であ
る。第8図の型開放位置と第7図の型閉塞位置間
での案内ピンに沿つた放出半型の移動は、図示さ
れてない慣用の水圧装置によつて制御されてい
る。放出半型42の移動距離は、図面では多少短
縮されているが、しかし成型棚の寸法の約2ない
し2 1/2倍であるがその放出を容易にするために
適切である。
注入半型40は湯道システム41を含み、該湯
道を通つてプラスチツク材料が三層を形成するた
めの型空洞の各部分中に導入される。後方摺動体
43が注入半型の空洞45から外方に突出してい
る。後方摺動体の下側表面は実質上平面で、放出
半型42の移動軸方向経路と大体平行である。第
1図に示される如く、チヤンネル47は後方摺動
体の下側表面46中に設けられている。チヤンネ
ル47は、棚の上側桟15の断面寸法に、断面寸
法で一致し、そして上側桟の全長の所定部分に、
長さで一致している。チヤンネル47、即ちその
長手方向軸は放出半型42の移動の軸方向経路と
平行に整列されている。この整列は第1図に図示
されており、そこでは放出半型の移動経路は、棚
10の上層と中間層間で後方摺動体43から空間
中に延びている矢印の方向にある。この矢印は、
第1図中の他の矢印同様に、棚とそれを形成する
型の部分との間の関係移動を示している。例えば
型開放作用の間、後方摺動体43(注入半型の部
分)は静止を維持するが、同時に放出半型(及び
未だ捕捉されている成型棚)は丁度言及した矢印
の方向に動かされる。以降詳細に記述され確認さ
れる第1図中の残る構成要素の型の放出半型42
の部分である。簡単には、これら要素は前方摺動
体31、左側芯型摺動体60、右側芯型摺動体7
0、上方摺動部片80、及び下方摺動部片90で
ある。
第9図に最も良く表われている如く、前方摺動
体31は保持部片30の部分として形成され、そ
して上方空洞32と下方空洞33によつて側面を
固められている。型の閉塞位置で、前方摺動体3
1は後方摺動体43と、向かい合つた関係で、中
間層の上側桟15群を形成する型空洞の部分を限
定するために、係合する。空洞のこの部分の形成
のために、前方摺動体31の下側表面34(第1
0図参照)は平行なチヤンネル35群を含み、該
チヤンネル群は後方摺動体43のチヤンネル47
群に全く同一のスタイルで上側桟15群の断面寸
法に断面寸法で一致している。前方及び後方の各
摺動体が型の閉塞位置で係合される場合、前方摺
動体中のチヤンネル35は、上側桟の所望長に長
さで一致するチヤンネルを形成するために後方摺
動体のチヤンネル47と、端と端を縦につないで
結ぶ。機能を決定する長さの桟が前方と後方の各
摺動体間で割当てられるとはいえ、以下に記載さ
れるように、これら摺動体のそれぞれが桟の上側
セツトの半分を形成する事が好ましい。同様にチ
ヤンネル35群の長手方向軸がお互いに平行であ
り、そして型の放出半型42の移動の軸方向経路
と平行である。チヤンネル35群の軸線は、下側
表面34の平面と実質上平行な平面中に横たわつ
ている。第1図に示唆される如く、前方摺動体3
1と後方摺動体43とは、お互いに鏡像であり且
つ棚を形成するための空洞を中央で貫通する分割
線(これは第5図、第6図に示される如く、棚上
の分割線56と一致する)に沿つて接合する事が
好ましい。この分割線は、保持部片30と注入半
型40間の分割線に全く一致し、そして第8図及
び第9図で線PLで表わされている。前方及び後
方の各摺動体が、中央に位置してなく、且つ放出
半型の移動方向に大体垂直な面と異なつた平面中
に配向された分割線に沿つて接合されても良い事
は理解される。例えば、前方及び後方の各摺動体
の接合面がお互いには平行であるが、放出半型の
移動経路に関して或角度を有する平面内に合わせ
られることが可能である。そうした例では、各摺
動体上の隣接したチヤンネルは最短チヤンネルか
ら最長チヤンネルに長さが徐々に増加する。2つ
の摺動体が係合された場合に、1つの摺動体の最
短チヤンネルは他の摺動体の最長チヤンネルと漸
次変化する形態で結ばれる。交互に、これら摺動
体の係合表面がお互いの方に、下方表面の分割線
から片寄つている(前方からか又は後方からか)
分割線で上方表面が接合するように傾斜されても
良い。
上述の如く、好ましい形状では、前方及び後方
の各摺動体それぞれが上側桟桟15の上側セツト
と一致する空洞の半分を形成する。好都合には、
前方、後方各摺動体の中央係合は、棚の上部スペ
ーサーと一致する型空洞の部分を協力して形成す
る垂直チヤンネル48と36との包含を可能にす
る。
後方摺動体の上側表面49と前方摺動体の上側
表面37とはそれぞれ実質上平面であり、そして
棚の上部層12に相当する型空洞の部分形成する
ために上方摺動部片80と協力する。前方及び後
方各摺動体からの成型棚の取外しを容易にするた
めに該表面49と37とは、分割線に向かう即ち
前方、後方各摺動体のそれぞれ係合しいるう面に
向かう内方と下方に傾斜を有する抜取り角度を含
むのが好ましい。抜取り角は、上部層の下側表面
50に大体平面外観に提供するために、わずかな
約0.5〜2度の角度であるのが好ましい。しかし
ながら実際には、これら抜取り角の存在は上部層
の下側表面の前方と後方の部分を異なつた平面に
成型する。所望により勿論より大きな抜取り角と
することも可能である。
上部層の下面にすじかい板28を形成するため
に、前方摺動体の上側表面37と後方摺動体の上
側表面とは、第1図に示す如く、すじかい板の所
望寸法と寸法的に一致する切込溝を有している。
若し2個以上のすじかい板を所望すれば、これら
両表面上に付加溝(チヤンネル)を備えればよ
い。上側桟15を形成するチヤンネルに対する同
様方法で、そのようなすじかい板を形成するチヤ
ンネルは、放出半型の移動の軸線経路に対して前
方及び後方各摺動体が成型すじかい板から摺動分
離出来るように、平行に整列されている。
単一の垂直チヤンネル36と48よりも、前方
摺動体31と後方摺動体43がその係合表面上に
複数チヤンネルを選択的に含むことによつて、複
数の上部スペーサー又は、若し望めば上部層と中
間層との全長に張る単一中実支持体を形成出来る
異は認識出来るだろう。このような代りのスペー
サーを提供し剛性付与と応力除去特性を含む種々
の形状はこれら分野での当業者なら認識出来るだ
ろう。更に、前方摺動体31と後方摺動体43の
対称配置よりも、単一摺動体を用いて上側桟15
群の形成を行う方がより評価されるだろう。その
ような摺動体は上側桟15群の前端から後端まで
の全長に渡るチヤンネル群を含むだろう。そのよ
うな摺動体の使用は、しかしながら上部層と中間
層間でスペーサーを中央に位置した形態には出来
ないだろう。
左側芯摺動体60と右側芯摺動体70は中間層
の下側桟17群の形成を助長するために、前方及
び後方各摺動体に対して同様の仕方で協力する。
第1図で最も良く示されるように、それぞれ左右
の芯摺動体の上側表面61と71は、それぞれ平
行なチヤンネル群62と72とを含み、これらチ
ヤンネル群は下側桟群と相応す型空洞部を限定す
るために端と端を縦につないで結合する。これら
チヤンネルは下側桟の断面寸法とその断面寸法で
一致し、桟の全長の所定部分に長さで一致してい
る。成型棚からこれら摺動体の分離を可能にする
ために、チヤンネルはその長手方向軸を芯摺動体
60及び70の移動経路軸線と平行に配置されて
いる。芯摺動体がお互いに関して反対方向で同軸
経路に沿つて移動可能であり、放出半型の移動の
経路軸線に対して直角に移動可能であるのが望ま
しい。若し直角以外の交差をする上側桟と下側桟
のセツトを有する棚の形成を望む場合は、芯摺動
体の移動経路軸線の放出半型の移動経路軸線に関
して幾らか違つた直角に配置されるべきである。
第10図に示される如く、芯摺動体60と70は
接続して破線で示されているそれぞれの閉塞位置
60′及び70′から実線で示された開放位置に動
き、実線位置ではこれら摺動体は完全に成型棚
(図示なし)から離れている。第7,8及び9図
とも関連する第10図を見て、見る方向と勝手な
都合で決めた方向によつて右側芯摺動体70が第
10図で観察者の左に表われ、同時に左側芯摺動
体60が観察者の右に表われている事は注意すべ
きである。また、第7図の型の閉塞位置に於て、
断面は左芯摺動体60を通つて採られているが、
しかるに第8図と第9図で左側芯摺動体60は断
面(第10図での線9−9)によつて図から外さ
れている。右側芯摺動体70が第8,9図で引つ
込められている故に、観察者はこれら図面中でこ
の側面で見ている(この表面の部分は第8図でま
だ放出される棚でかくされている)。
再び、前方及び後方各摺動体上の実質上平面の
上側表面の設備に対する類似のスタイルに於て、
左右芯摺動体の下側表面はそれぞれ実質上平面で
はあるが、しかしお互いに同平面(共平面)の必
要はない。芯摺動体の成型棚からの分離を可能に
するために、わずかな抜取り角度が下側表面63
及び73に備えられるのがまた好ましい。従つ
て、表面63と73は共に左右芯摺動体の分割線
に向つて内方及び下方にテーパーを有している。
第1図からこれら下側表面63及び73が基層
16を形成するために下方摺動部材90と協力す
ることがわかり、突出ピン芯91によつて基層中
に孔が形成されることがわかる。下側表面63及
び73で形成される基層の上側表面19は、中央
に位置した分割線で分けられた左右部分の異なる
実質上の平面を有している。約0.5〜2度の好ま
しい抜取り角度が用いられる場合は、真の平面に
関する成型表面19のわずかな偏向は精密な視察
でのみ認められる。勿論、所望によりより大きな
抜取り角を適用するのも可能である。協同す芯摺
動体63と73の対よりも、単一摺動体を中間層
の下側桟と基層の上側表面との形成に用いるのが
有効であり可能である。そのような単一摺動体の
下側表面もまた、基層の上側表面からの分離を容
易にするために或抜取り角度を有すべきだ。
棚の中央に位置した下部スペーサー26を好都
合に形成するために、左右芯摺動体の係合表面は
塑造閉塞位置でおのおの接合する垂直チヤンネル
64,74を包含している。左右芯摺動体は、単
一垂直チヤンネル64,74よりもむしろ複数下
部スペーサー又は中間層と基層の前後全幅に張り
渡される壁様中実支持体を所望する場合、それら
係合表面上に複数チヤンネルを選択的に包含する
ことが出来る。これらスペーサー形成用チヤンネ
ルの数、外形、位置が大いに変化させられるだろ
う事は当業界の技術者にとつて正しく認識される
だろう。好都合な棚では、基層はすじかい板の付
加が必要でないような十分な剛性を有している。
しかしながら、基層の上側表面19上にすじかい
板を含むことが基層の剛性のない形状で望まれる
だろう事は理解出来るだろう。すじかい板48の
同様な型の構成で、基層に関するこのようなすじ
かい板は、チヤンネル64と74の延長としてか
分離したチヤンネルとして、芯摺動体の下側表面
63と73中にチヤンネルを適宜に機械加工する
ことによつて形成されても良い。前方及び後方摺
動体に就いてと同じく、左右芯摺動体はこれらそ
れぞれのチヤンネルが基層の等しくない長い部分
を形成するように不等長を有しても良い。なお芯
摺動体の係合表面は、これら2つの摺動体の移動
の同軸通路に関する或角度で傾斜された平面中で
接合しても良い。その上にこれら2摺動体の係合
表面は、上側表面61と71が下側表面63と7
3の分割線から片寄つた(左側又は右側に)分割
線で係合するように、お互いの方向に傾斜されて
も良い。同様の配置が、勿論、前方及び後方各摺
動体31,43にも適用可能である。上部層と中
間層間に側面支持体20を形成するために、左右
芯摺動体は、第1図で最も良く表わされているよ
うに、それぞれ側面チヤンネル66,76の設け
られた垂直表面部分65,75をそれぞれ包含し
ている。型が閉塞された時、右側面チヤンネル7
6は、右側面支持体に相応する型空洞部分を形成
するために、それぞれ前後摺動体31及び43の
右側表面部分と協同する。同様に、左側チヤンネ
ル66も、型が閉塞された時棚の左側面支持体と
相応する型空洞部分を形成するために、前後摺動
体の左側表面部分と協同する。棚の第1図実施例
が図で明確にするために単一側面支持体を図示し
ている事を思い出せるだろう。第2図の棚を産す
る好ましい型として、表面65と75は棚の左右
各摺動体上に2つの側面支持体20に相応する1
対のチヤンネルを有するだろう。側面支持体に関
する外形の広い変更が2つの芯摺動体の垂直表面
75,65の変更によつて達成されるだろう事は
理解されるだろう。なお、このような側面支持体
の位置は芯摺動体の表面65,75と、それらが
共に係合する前後摺動体の各側面表面との変更に
よつて側縁部から内方に置かれることが可能であ
る。例えば、表面75から突出部分を備えること
により、そして前後摺動体の右側表面を適切に変
更することによつて、左側面支持体は上部層及び
中間層の右側縁から内方に移動させるだろう。第
1図に示された大体垂直角とは異なつた或角度で
表面65と75を配置することによつて、中間層
の側縁は上部層の側縁に関して外側に移動される
だろう。このような変更配置は、勿論また側面支
持体を或角度で傾斜するだろう。当業者は、この
ような多くの変型が、前後摺動体31,43の退
去を可能とするための左右側面支持体上での下部
切断の避けられる概括的要件をみたせば、達成可
能であることは認識出来るだろう。
それぞれ前方及び後方支持体21,22は、そ
れぞれ後方及び前方摺動体43,41のそれぞれ
垂直表面部分39,69に形成されたチヤンネル
によつて類似形状に形成されている。後方摺動体
上の1つのチヤンネルのみが第1図に明瞭に示さ
れているが、前方支持体の表面部分69中の1対
のチヤンネル同様、1対のチヤンネルがこの表面
にあることは認識されるだろう。側面支持体を形
成する左右芯摺動体の表面と同一形態で、チヤン
ネルを含んだ前後摺動体の垂直表面部分が前後支
持体の広い変更を提供する為に種々に形成可能で
ある。図示された好適な配置及びこのような全変
形のために、チヤンネル38を含む後方摺動体の
垂直表面部分39は、型が閉塞された時、左右芯
摺動体60及び70の後側表面部分と協同し、同
時にチヤンネル(図示なし)を含む前方摺動体3
1の垂直表面部分69は、型が閉塞された時、左
右芯摺動体の前方表面部分と協同する。1つのこ
のような変形は第11図の変形棚を形成する為の
1つの型を提供するだろうことは理解出来るだろ
う。第1図に図示されていないとはいえ、前後支
持体を形成するチヤンネルが第2図に示された前
方及び後方支持体を作る為に適宜に変形されるこ
とは理解されるだろう。
第7図及び第8図に関連して、上方摺動部片8
0と下方摺動部片90は、それぞれ保持部片30
の上方空洞32と下方空洞33中に、解放可能に
保持されている。これら摺動部片は、放出半型が
第7図の型閉塞位置から第8図の型開放位置へ動
く間、保持部片中にそのままでいる。上方及び下
方両摺動部片の成型棚からの分離(第8図参照)
を可能にするため、上方摺動部片80と下方摺動
部片90は上方角度放出ピン81と下方角度方出
ピン92それぞれで決定された通路に沿つて保持
部片30に関して移動可能である。上方及び下方
角度放出ピン共放出半型の移動軸線通路に関して
或角度で配置されたそれぞれの内腔内に摺動可能
にジヤーナルされている。角度放出ピンのジヤー
ナルは上方ボス(boss)82の下方ボス93で果
たされている。角度放出ピン81と92はそれら
の前方端で上方摺動部片80及び下方摺動部片9
0中にそれぞれ固着されている。それらの最後端
で、角度放出ピンは、該ピンが保持片30中で角
度通路を通つて前方に駆動される時、端部の垂直
移動を許すためにTブツシングbushing)中で普
通に取付けられている。角度放出ピン81及び9
2の移動順序は第8,9図に示されている。第8
図の型開放位置から角度放出ピン81及び82
は、案内ピン86(好都合には第10図に示す如
く4本)によつて決められた経路に沿つて動く放
出箱85の前方への動程によつて、前方へ動かさ
れる。この角度ピンを放出する技術と放出箱85
の構成とは慣用であり、それゆえこゝには詳述し
ない。
角度放出ピン81と92の動程の完了で、上方
摺動部片80と下方摺動部片90は互いに離れて
転置され、そして成型棚から離れるように転置さ
れる。この完全な開放又は放出位置への到達で、
2つの摺動部片80と90とは保持部片30を貫
通する内腔によつて限定された角度通路に従が
う。この作用は突出しているピン芯91を棚の基
層中に形成された孔から引抜き、そして又突出し
ているピン芯83を棚の上部層上に形成された孔
から引抜く。第1図で最も明瞭に示されているよ
うに、上方摺動部片上の突出ピン芯83は、上部
層と相応する型空洞部分を規定するために、それ
ぞれ前後摺動体31及び43の上側表面37及び
49と協同する。同様に、下方摺動部片90上の
突出ピン芯91は、棚の基層に相応する型空洞部
分を規定するために、それぞれ左右芯摺動体60
及び70の下側表面63及び73と協同する。
成型棚をその前方摺動体31との係合から取外
すために、複数の放出ブレード(blade)95が
保持部片30中に慣用の方法で摺動可能にジヤー
ナルされており、放出ブレード95は上下摺動部
片の角度放出と同時に放出箱85によつて作用さ
れる。放出ブレード95は中間層の前縁に沿つて
一定間隔置かれた点で成型棚と係合する。第9図
で、放出ブレード98下方に配置されていること
が見えそして表われている右側芯摺動体70の表
面は、実際図の面から後方に配置され、そしてし
たがつて完全に成型棚から離されている事が観察
出来る。この関係位置は第10図に示されてい
る。この作用を達成するために、型の開放と放出
の順序は次のとおりである。先ず第一に、型が第
8図に示される位置に完全に開放される。次に、
左側芯摺動体60と右側芯摺動体70が慣用の水
圧装置(図示なし)によつて引抜かれる。その
後、上方摺動部片80と下方摺動部片90が角度
放出ピン81と92の作用によつて離され、そし
て成型棚が、放出箱85の作用によつて同時に作
動される全放出ブレード95の作用によつて放出
される。
型はその好適実施例に記載されたとはいえ、本
発明の試験管保持用三層棚の好適実施例の形状に
関し、発明の概念が三層より多い層を有する単一
棚を形成する型を包含することは理解されるとこ
ろである。例えば、第1図に示された棚の上部層
は後方及び前方摺動体の上側表面49及び37中
に下側桟形成チヤンネルを備えた第1によつて第
2中間層として容易に形成出来る。桟の上側セツ
トはその時は、左側及び右側芯摺動体60及び7
0上に1つの補助芯摺動体(又は1対の芯摺動
体)の積み重ねによつて、この下側桟セツト上に
形成される。この第2中間層上に上側桟を形成す
るために、この補助摺動体は下側表面に機械加工
されたチヤンネルを有する。この中間層上の上部
層は、例えば上方摺動部片80と前後摺動体の上
側表面37及び49との協同作用に関してと同様
の協力配列によつて形成可能である。
多数の摺動体がお互いに関して種々の角度で増
加及び配列可能であり、そして中間層に対する外
形の広い変形を提供するために適宜にチヤンネル
を設けられるだろう事もまた認識されるだろう。
このような補助摺動体又は図示摺動体でさえ、ま
た1つ又はそれ以上の層の方形周辺と異なつたも
のを提供するために変形されることが出来る。こ
のような変形は、特に型が試験管保存と別の目的
に用いられる棚を提供するのに用いられる場合に
望まれるだろう。例えば、液体及び類似物の為の
種々の容器の荷造り、貯蔵、船積みに有用であろ
う。本発明の棚と型両方の為の概念が単に試験管
の保持の為に限定されないことは完全に表わされ
ている。
本発明はその最適実施例に関して記述された。
当業者が本明細書を読めばこゝに開示された広い
概念から外れることなく均等な置換と種の変更を
達成することが出来るだろう。従つて本発明の特
許によつて与えられる保護はその特許請求の範囲
に包含された限定によつてのみ制限される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1つの型に限定した本発明の棚の型
の分解斜視図。第2図は、棚の好適形状の斜視
図。第3図は、第2図の棚の平面図。第4図は、
第2図の棚の底面図。第5図は、第2図の棚の正
面図。第6図は、第2図の棚の左側面図。第7図
は、成型棚を示す閉塞位置での好適型の部分断面
側面図。第8図は、型の開放位置での第7図と同
様の図。第9図は、放出された棚と共に完全に放
出された位置に於ける型を示す第7図又は第8図
のそれと同様の図。第10図は、第9図の線10
−10に沿つた型の位置の正面断面で、型が閉塞
された時の芯のすべり位置を破線で示している。
第11図は、本発明の別の傾斜棚の実施例の右側
面図であつて、保持された試験管と中身とを示し
ている。 11:上部層の孔、12,107:上部層、1
3:中間層の孔、14,106:中間層、15:
中間層の上側桟、16,108:基層、17:中
間層の下側桟、18:基層の孔、20:側面支持
体、21,101:前方支持体、22,103:
後方支持体、24:上部スペーサー、26:下部
スペーサー、31:前方摺動体、43:後方摺動
体、47:チヤンネル、60:左側芯摺動体、6
2:チヤンネル、70:右側芯摺動体、72:チ
ヤンネル、80:上方摺動部片、83:ピン芯、
90:下方摺動部片、91:突出ピン芯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の間隔を保つて重ねられた層が上部層と
    基層と中間層を含み、該中間層が該上部層と基層
    間に配置されており、該上部層が孔群を含んでお
    り、該中間層が上側セツトの桟群と下側セツトの
    桟群とを有しており、該上側セツト中の選択され
    た桟群が、該下側セツト中の選択された桟群上
    に、孔を規定するために、交差して重ねられ、該
    中間層中の選択された孔が該上部層の選択された
    孔と作用するように整列され、第1支持手段が上
    部層と中間層とを相互連結し、そして第2支持手
    段が中間層と基層とを相互連結したことから成る
    一体射出成型棚。 2 各層が縁を規定している周辺部分を含み、上
    部層の縁が中間層の縁と整列されており、該中間
    層の縁が基層の縁と整列されており;そして第1
    支持手段が該上部層の縁の選択された部分と該中
    間層の縁の選択された部分とを相互連結し、第2
    支持手段が該中間層の縁の選択された部分と該基
    層の縁の選択された部分とを相互連結している特
    許請求の範囲第1項の棚。 3 各層が向かい合つた前縁と後縁及び向かい合
    つた左側と右側縁を有する周辺部分を有し;上部
    層の前・後・左側・右側各縁がそれぞれ中間層の
    前・後・左側・右側各縁と整列されており;中間
    層の前・後・左側・右側各縁がそれぞれ基層の
    前・後・左側・右側各縁と整列されており;そし
    て第1支持手段が該上部層と中間層のそれぞれの
    縁から内方に設置されている特許請求の範囲第1
    項の棚。 4 各層が向かい合つた前縁と後縁及び向かい合
    つた左側と右側縁を有する周辺部分を含み;上部
    層の前・後・左側・右側各縁が中間層のそれぞれ
    前・後・左側・右側各縁と整列されており;そし
    て中間層の前・後・左側・右側各縁が基層のそれ
    ぞれ前・後・左側・右側各縁と整列されており;
    そして第2支持手段が該中間層と基層の各縁から
    内方に設置されている特許請求の範囲第1項の
    棚。 5 第1支持手段が上部層と中間層の各縁から内
    方に設置されている特許請求の範囲第4項の棚。 6 上側セツト桟群が桟群の集団から成り、各集
    団内の桟群が実質上平行である特許請求の範囲第
    1項の棚。 7 下側セツト桟群が桟群の集団から成り、各集
    団内の桟群が実質上平行である特許請求の範囲第
    1項の棚。 8 上側セツト桟群が桟群の集団から成り、各集
    団内の桟群が実質上平行である特許請求の範囲第
    7項の棚。 9 上側セツト中の桟群がお互いに実質上平行で
    あり、下側セツト中の桟群もお互いに実質上平行
    である特許請求の範囲第1項の棚。 10 上側及び下側桟群が中間層の縁間で張り渡
    されている特許請求の範囲第9項の棚。 11 上側セツトの各桟が下側セツトの各桟と実
    質上直角で交差している特許請求の範囲第10項
    の棚。 12 注入半型と放出半型で、該放出半型が型閉
    塞位置と型開放位置間で該注入半型に関して所定
    軸線経路に沿つて移動可能であり、該放出半型
    が、棚に相応する型空洞を規定するために、型閉
    塞位置で注入半型と協同し; 該注入半型が後方摺動体を含み、該後方摺動体
    の下側表面部分が中間層の上側セツト桟群の断面
    寸法と断面寸法で一致している平行チヤンネル群
    を有し、該チヤンネル群が該放出半型の移動軸線
    経路と平行に整列されており; そして該放出半型が保持部片を含み、該保持部
    片が前方摺動体を有し、該前方摺動体の下側表面
    部分が桟群の上側セツトの断面寸法と断面寸法で
    一致している平行チヤンネル群を有し、該チヤン
    ネル群が、該放出半型の移動軸線経路に平行に整
    列され、そして棚の中間層の上側セツト桟群に相
    応する型空洞第1部分を規定するために、後方摺
    動体のチヤンネル群と型閉塞位置で協同し; 左側及び右側芯摺動体で、該両摺動体が該保持
    部片で解放可能に保持され、そして摺動体の開放
    位置と摺動体の閉塞位置間で移動可能であり、該
    両摺動体は、お互いに関して反対方向でそして放
    出半型の移動経路に関して或角度で、所定同軸経
    路に沿つて移動可能であり、該左側及び右側芯摺
    動体それぞれの上側表面部分が下側セツト桟群の
    断面寸法と断面寸法で一致している平行チヤンネ
    ル群を含んでおり、該チヤンネル群が該両芯摺動
    体の移動の同軸線経路に平行に整列されており、
    左側芯摺動体のチヤンネル群が、型閉塞位置で、
    棚の中間層の下側セツト桟群に相応する型空洞第
    2部分を規定するために、右側芯摺動体のチヤン
    ネル群と協同し、該型空洞第2部分が棚の中間層
    の格子に一致する型空間の部分を規定するために
    型空洞の第1部分と協同することから成る; 上部層、基層及び中間層が一定間隔離して重な
    つた関係で選択的に相互連結され、中間層が上側
    及び下側セツトの桟群によつて規定された格子で
    あり、各セツト中の桟が実質的に平行であり、桟
    群の上側セツトが桟群の下側セツト上に重ねられ
    た一体棚の製造に用いる射出成型用の型。 13 上方及び下方摺動部片で、該各摺動部片が
    保持部片中で解放可能に保持され、そして摺動部
    片開放位置と摺動部片閉塞位置間で保持部片に関
    して所定経路に沿つて移動可能であり、該両摺動
    部片がその部片開放位置でお互いが離れそして成
    型棚から離れて配置され、該上方摺動部片がその
    摺動部片閉塞位置で、前方及び後方摺動体の上側
    表面部分と、棚の上部層に相応する型空洞の部分
    を規定するために協同し、該下方摺動部片がその
    部片閉塞位置で、左側及び右側摺動体の下側表面
    と、棚の基層に相応する型空洞の部分を規定する
    ために協同する特許請求の範囲第12項の型。 14 前方及び後方摺動体の上側表面部分が夫々
    実質上平面であり、そして上方摺動部片が更に突
    出した芯体を含み、該芯体が上部層中に孔群を規
    定するために該前方及び後方摺動体のそれぞれ上
    側表面部分と協同する特許請求の範囲第13項の
    型。 15 棚の基層が孔群を含み、そして左側及び右
    側芯摺動体の下側表面部分が共に実質上平面であ
    り、そして下側摺動部片が突出した芯体群を含
    み、該芯体群が該基層中の孔群を規定するために
    左側及び右側芯摺動体のそれぞれ平面の下側表面
    と協同する特許請求の範囲第14項の型。 16 棚の中間層が前方及び後方支持体によつて
    基層に連結されており、そして更に左側面及び右
    側面支持体によつて上部層に連結されており;注
    入半型が更に後方摺動体の下方に配置された垂直
    表面部分を含み、該垂直表面部分が後方支持体の
    断面寸法と断面寸法で一致したチヤンネルを含
    み;保持部片が更に前方摺動体下方に配置された
    垂直表面部分を含み、該垂直表面部分が該前方支
    持体を断面寸法と断面寸法で一致したチヤンネル
    を含み;そして左側及び右側芯摺動体が更に前側
    及び後側表面部分を含み、該前側表面部分が型が
    閉塞された位置で、棚の前方支持体に相応する型
    空洞の部分を規定するために、該保持部片の垂直
    表面部分と協同し、該後方表面部分が型の閉塞位
    置で、棚の後方支持体に相応する型空洞の部分を
    規定するために、注入半型の垂直表面部分と協同
    する特許請求の範囲第15項の型。 17 左側芯摺動体が更にチヤンネルを有する垂
    直表面部分を含み、該チヤンネルが型の閉塞位置
    で、棚の左側面支持体に相応する型空洞の部分を
    規定するために、前方及び後方摺動体の左側表面
    部分と協同し;右側芯摺動体が更にチヤンネルを
    有する垂直表面部分を含み、該チヤンネル型の閉
    塞位置で、棚の右側面支持体に相応する型空洞の
    部分を規定するために該前方及び後方摺動体の右
    側表面部分と協同する特許請求の範囲第16項の
    型。 18 棚に上部層と中間層に張り渡つた上部スペ
    ーサーと、中間層と基層に張り渡つた下部スペー
    サーを含ませるために;前方及び後方摺動体が更
    に向かい合つた分割表面を含み、該両表面が共に
    チヤンネルを含み、該分割表面が型の閉塞位置
    で、該チヤンネルが該上部スペーサーに相応する
    型空洞の部分を規定する様に協同し;そして左側
    と右側の芯摺動体が更に向かい合つた分割表面を
    含み、該両分割表面が共にチヤンネルを含み、該
    両表面が型の閉塞位置で、該チヤンネルが下部ス
    ペーサーに相応する型空洞の部分を規定するよう
    に協同する特許請求の範囲第17項の型。 19 注入半型と放出半型で、放出半型が型閉塞
    位置と型開放位置間で該注入半型に関して所定軸
    線経路に沿つて移動可能であり、該放出半型が型
    閉塞位置で、棚に相応した型空洞を規定するため
    に該射出半型と協同し; 該注入半型が摺動体を含み、該摺動体の下側表
    面部分が中間層の桟群の上側セツトの寸法と寸法
    に於て一致する平行なチヤンネル群を有し、該チ
    ヤンネル群が該放出半型の移動の軸線経路に平行
    に整列されており;そして該放出半型が左側及び
    右側芯摺動体を含み、該両芯摺動体が摺動体開放
    位置と摺動体閉塞位置間で移動可能であり、該両
    摺動体がお互いに反対方向にそして放出半型の移
    動経路に関して或角度で、所定の同一軸線経路に
    沿つて移動可能であり、該左側及び右側芯摺動体
    のそれぞれの上側表面部分が桟群の下側セツトの
    断面寸法に断面寸法で一致する平行なチヤンネル
    群を含み、該チヤンネル群が該両芯摺動体の移動
    の同一軸経路に対して平行に整列されており、左
    側芯摺動体のチヤンネル群が型閉塞位置で、棚の
    中間層の下側セツト桟群に相応する型空洞の部分
    を規定するために、右側芯摺動体のチヤンネル群
    と協同し、該型空洞部分が、棚の中間層の格子に
    相応する型空洞の部分を規定するために、該注入
    半型の摺動体中のチヤンネル群と協同することか
    ら成る; 上部層、基層及び中間層が一定間隔離した関係
    で選択的に相互連結され中間層が上側及び下側の
    桟群のセツトによつて限定された格子であつて、
    各セツト中の桟群が実質上平行であり、桟群の上
    側セツトが桟群の下側セツト上に重ねられている
    一体棚の製造に用いる射出成型用の型。 20 注入半型と放出半型で、該放出半型が型閉
    塞位置と型開放位置間で該注入半型に関して所定
    軸線経路に沿つて移動可能であり、該放出半型が
    型閉塞位置で、棚に相応する型空洞を規定するた
    めに、該注入半型と協同し; 該注入半型が後方摺動体を含み、該後方摺動体
    の下側表面が棚の中間層の上側セツト桟群の断面
    寸法と断面寸法で一致する平行チヤンネル群を有
    し、該チヤンネルが該放出半型の移動の軸線経路
    に対して平行に整列されており; 該放出半型が保持部片と芯摺動体を含み; 保持部材が前方摺動体を有し、該前方摺動体の
    下側表面部分が上側セツト桟群の断面寸法と断面
    寸法で一致する平行なチヤンネル群を有し、該チ
    ヤンネル群が該放出半型の移動の軸線経路に平行
    に整列されとり、且つ型で閉塞位置で棚の中間層
    の上側セツト桟群に相応する型空洞の第1部分を
    規定するために、後方摺動体のチヤンネル群と協
    同し;該芯摺動体が該保持部片内で解放可能に保
    持されており、且つ該摺動体開放位置と摺動体閉
    塞位置間で移動可能になつており、該摺動体が放
    出半型の移動経路に関して或角度で、所定の軸線
    経路に沿つて移動可能であり、該芯摺動体の上側
    表面部分が下側セツト桟群の寸法と寸法で一致す
    る平行なチヤンネル群を含み、該チヤンネル群が
    該芯摺動体の移動の軸線経路に対して平行に整列
    されており、該芯摺動体中のチヤンネル群が棚の
    中間層の格子に相応する型空洞の部分を規定する
    ために型空洞の第1部分と協同したことから成
    る; 一定間隔離して重ねられた関係に上部層、基層
    及び中間層が選択的に相互連結され、中間層が上
    側セツト桟群と下側セツト桟群の交差によつて限
    定された格子であり、各セツト中で桟群が実質上
    平行であり、上側セツト桟群が下側セツト桟群上
    に重ねられている一体棚の製造に用いる射出成型
    用の型。 21 注入半型と放出半型で、該放出半型が型閉
    塞位置と型開放位置間で該注入半型に関して所定
    の軸線経路に沿つて移動可能であり、該放出半型
    が型閉塞位置で、棚に相応する型空洞を規定する
    ために該射出半型と協同し; 該注入半型が摺動体を含み、該摺動体の下側表
    面部分が棚中間層の上側セツト桟群の寸法と寸法
    で一致する平行なチヤンネル群を有し、該チヤン
    ネル群が該放出半型の移動の軸線経路に対して平
    行に整列され; そして該放出半型が芯摺動体を含み、該芯摺動
    体が放出半型の移動経路に関して或角度で、所定
    の軸線経路に沿つて移動可能であり、該芯摺動体
    の上側表面部分が下側セツト桟群の断面寸法と断
    面寸法で一致する平行なチヤンネル群を含み、該
    チヤンネル群が該芯摺動体の移動の軸線経路に対
    して平行に整列されており、該芯摺動体中のチヤ
    ンネル群が、棚の中間層の格子に相応する型空洞
    の部分を規定するために、該射出半型の摺動体中
    のチヤンネル群と協同したことから成る; 上部層、基層及び中間層をそれぞれ一定間隔離
    して重ねた結果で選択的に相互連結され、中間層
    が上側セツト桟群と下側セツト桟群の交差によつ
    て規定された格子であり、各セツト中で桟群が実
    質上平行になつており、上側セツト桟群が下側セ
    ツト桟群上に重なつた一体棚の製造に用いる射出
    成型用の型。
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