JPH0472993B2 - - Google Patents
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- JPH0472993B2 JPH0472993B2 JP59018517A JP1851784A JPH0472993B2 JP H0472993 B2 JPH0472993 B2 JP H0472993B2 JP 59018517 A JP59018517 A JP 59018517A JP 1851784 A JP1851784 A JP 1851784A JP H0472993 B2 JPH0472993 B2 JP H0472993B2
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- JP
- Japan
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- transistor
- ignition
- emitter
- electronic
- collector
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
- F02P9/005—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression by weakening or suppression of sparks to limit the engine speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
本発明は、その1次巻線が電子断続器と共に電
流源に接続可能な直列回路を形成し、その2次巻
線が少なくとも1つの点火プラグと作用接続され
た点火コイルと、回転数に相応する値を前記1次
巻線と電子断続器との間から取り出す装置と、回
転数制限回路とを有する内燃機関用の点火制御方
法および該方法を実施するための点火制御装置に
関する。
流源に接続可能な直列回路を形成し、その2次巻
線が少なくとも1つの点火プラグと作用接続され
た点火コイルと、回転数に相応する値を前記1次
巻線と電子断続器との間から取り出す装置と、回
転数制限回路とを有する内燃機関用の点火制御方
法および該方法を実施するための点火制御装置に
関する。
この種の点火装置は、既に(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第1673365号公報により)公知であ
る。しかしこの公知の装置においては、従来のよ
うな回転数制限(即ち例えばドイツ連邦共和国特
許第1906883号明細書より公知であるような)を
行うと、回転数制限の場合に点火電圧の定常的発
生又は点火電圧の発生そのものが行われなくな
り、その結果、実際の回転数に相応する値を1次
巻線と電子断続器との間で取出すことができなく
なる。
特許出願公開第1673365号公報により)公知であ
る。しかしこの公知の装置においては、従来のよ
うな回転数制限(即ち例えばドイツ連邦共和国特
許第1906883号明細書より公知であるような)を
行うと、回転数制限の場合に点火電圧の定常的発
生又は点火電圧の発生そのものが行われなくな
り、その結果、実際の回転数に相応する値を1次
巻線と電子断続器との間で取出すことができなく
なる。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、機関回転数が最大許容回転数
に達し、回転数制限が行われる場合でも、回転数
に相応する値を取り出すことができる構成を提供
することである。
に達し、回転数制限が行われる場合でも、回転数
に相応する値を取り出すことができる構成を提供
することである。
課題を解決するための手段
上記課題は本発明により、最大許容回転数に達
したとき、電子断続器の遮断の際に点火コイルに
発生する誘起電圧を、回転数に相応する値を形成
するのに必要な値まで先ず高め、次いで点火プラ
グに電気スパークの発生し得ない値まで低下させ
るように構成して解決される。
したとき、電子断続器の遮断の際に点火コイルに
発生する誘起電圧を、回転数に相応する値を形成
するのに必要な値まで先ず高め、次いで点火プラ
グに電気スパークの発生し得ない値まで低下させ
るように構成して解決される。
また本発明の装置では、電子スイツチと、保護
回路と、点火コイルに発生する誘起電圧を低減す
るための素子と、回転数監視装置とが設けられて
おり、前記誘起電圧を低減するための素子は点火
コイルの1次巻線に接続されており、前記電子ス
イツチは回転数監視装置および保護回路と接続さ
れており、最大許容回転数に達する際、前記電子
スイツチは回転数監視装置によつて導通制御可能
な状態にもたらされ、さらに前記電子断続器の遮
断の際に点火コイルに発生する誘起電圧が所定の
値に達するとき、前記保護回路により導通状態に
切り換えられ、当該電子スイツチの導通により、
誘起電圧を低減するための素子を介して前記電子
断続器に対して制限された制御電流が導通され、
点火コイルに発生する誘起電圧が、点火プラグに
電気スパークの発生し得ない値まで低減されるよ
うに構成される。
回路と、点火コイルに発生する誘起電圧を低減す
るための素子と、回転数監視装置とが設けられて
おり、前記誘起電圧を低減するための素子は点火
コイルの1次巻線に接続されており、前記電子ス
イツチは回転数監視装置および保護回路と接続さ
れており、最大許容回転数に達する際、前記電子
スイツチは回転数監視装置によつて導通制御可能
な状態にもたらされ、さらに前記電子断続器の遮
断の際に点火コイルに発生する誘起電圧が所定の
値に達するとき、前記保護回路により導通状態に
切り換えられ、当該電子スイツチの導通により、
誘起電圧を低減するための素子を介して前記電子
断続器に対して制限された制御電流が導通され、
点火コイルに発生する誘起電圧が、点火プラグに
電気スパークの発生し得ない値まで低減されるよ
うに構成される。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図に回路図で示す点火装置は、図示されて
いない自動車の同様に図示されていない内燃機関
用のものである。この点火装置は、直流電源1に
よつて給電される。この直流電源1は、自動車の
バツテリとすることができる。電源1のマイナス
極からは、アースに接続されている線路2が出て
おり、又、電源1のプラス極からは、作動スイツ
チ(点火スイツチ)3を含む給電線4が出てい
る。給電線4は、まず点火コイル6の1次巻線5
を介して、次に電子断続器7を介してアース線2
へと続く回路分岐の出発点である。電子断続器7
は、npnトランジスタ8のエミツタ−コレクタ間
によつて形成されている。点火コイル6の2次巻
線9は、点火プラグ10を介してアース線2と接
続されている。1次巻線5と電子断続器7との間
に設けられている接続線からは、内燃機関の回転
数が供給される装置11に対する、有利な実施例
では指示装置12に対する回転数に相応する値が
タツプして取出される。トランジスタ8には、過
電圧から保護するための保護回路13が設けられ
ている。この保護回路13は、トランジスタ8の
エミツタ−コレクタ間の分路に接続されている分
圧器14,15と、分圧器14,15のタツプ1
6とトランジスタ8のベースとの間に接続されて
いるスイツチ素子17とから成り、スイツチ素子
17は所定の降伏電圧を有する。このスイツチ素
子17は、有利にはツエナ−ダイオード17′で
ある。
いない自動車の同様に図示されていない内燃機関
用のものである。この点火装置は、直流電源1に
よつて給電される。この直流電源1は、自動車の
バツテリとすることができる。電源1のマイナス
極からは、アースに接続されている線路2が出て
おり、又、電源1のプラス極からは、作動スイツ
チ(点火スイツチ)3を含む給電線4が出てい
る。給電線4は、まず点火コイル6の1次巻線5
を介して、次に電子断続器7を介してアース線2
へと続く回路分岐の出発点である。電子断続器7
は、npnトランジスタ8のエミツタ−コレクタ間
によつて形成されている。点火コイル6の2次巻
線9は、点火プラグ10を介してアース線2と接
続されている。1次巻線5と電子断続器7との間
に設けられている接続線からは、内燃機関の回転
数が供給される装置11に対する、有利な実施例
では指示装置12に対する回転数に相応する値が
タツプして取出される。トランジスタ8には、過
電圧から保護するための保護回路13が設けられ
ている。この保護回路13は、トランジスタ8の
エミツタ−コレクタ間の分路に接続されている分
圧器14,15と、分圧器14,15のタツプ1
6とトランジスタ8のベースとの間に接続されて
いるスイツチ素子17とから成り、スイツチ素子
17は所定の降伏電圧を有する。このスイツチ素
子17は、有利にはツエナ−ダイオード17′で
ある。
さらに、給電線4は、誤接続保護ダイオード1
8のアノード・カソード間を経て電流制限抵抗1
9を介して接続点20へと続きそこから緩衝コン
デンサ21を介してアース線2へと延在する回路
分岐の出発点である。緩衝コンデンサ21に対し
てツエナ−ダイオード22が並列に接続されてい
る。このツエナ−ダイオード22は、接続点20
の電位を安定化するために用いられ、そのアノー
ドは、アース線側に向いている。
8のアノード・カソード間を経て電流制限抵抗1
9を介して接続点20へと続きそこから緩衝コン
デンサ21を介してアース線2へと延在する回路
分岐の出発点である。緩衝コンデンサ21に対し
てツエナ−ダイオード22が並列に接続されてい
る。このツエナ−ダイオード22は、接続点20
の電位を安定化するために用いられ、そのアノー
ドは、アース線側に向いている。
接続点20から接続線がそれ自体公知の制御装
置23へ接続されている。この制御装置は、比較
的広い回転数範囲にわたつて、各点火過程の前に
1次巻線5を介して電流が流れるようにする。こ
の種の装置は、例えばドイツ連邦共和国特許第
2244781号明細書に記載されているようにして構
成される。さらにこの制御装置23はアース線2
と接続され、又その入力側は、一方がアース電位
に接続されている信号発信器24と接続されてい
る。信号発信器24は、小さな交流発電機の形式
で構成されている。その際、信号発信器24を制
御装置23と接続する場合、電子断続器7がパル
ス持続時間t1の間に電流導通状態となり、パルス
持続時間t2の間に遮断状態となるようにしてあ
る。この目的のために、前記制御装置の出力側
は、npnトランジスタ25のベースと接続されて
いる。トランジスタ25のエミツタはアース線2
に接続され、コレクタは、抵抗26を介して接続
点20に接続されている。さらに、トランジスタ
25のコレクタから接続線が出ている。この接続
線は、阻止ダイオード27のアノードへ接続さ
れ、さらに阻止ダイオード27のカソードから、
電子断続器7を構成するトランジスタ8のベース
へと延びている。
置23へ接続されている。この制御装置は、比較
的広い回転数範囲にわたつて、各点火過程の前に
1次巻線5を介して電流が流れるようにする。こ
の種の装置は、例えばドイツ連邦共和国特許第
2244781号明細書に記載されているようにして構
成される。さらにこの制御装置23はアース線2
と接続され、又その入力側は、一方がアース電位
に接続されている信号発信器24と接続されてい
る。信号発信器24は、小さな交流発電機の形式
で構成されている。その際、信号発信器24を制
御装置23と接続する場合、電子断続器7がパル
ス持続時間t1の間に電流導通状態となり、パルス
持続時間t2の間に遮断状態となるようにしてあ
る。この目的のために、前記制御装置の出力側
は、npnトランジスタ25のベースと接続されて
いる。トランジスタ25のエミツタはアース線2
に接続され、コレクタは、抵抗26を介して接続
点20に接続されている。さらに、トランジスタ
25のコレクタから接続線が出ている。この接続
線は、阻止ダイオード27のアノードへ接続さ
れ、さらに阻止ダイオード27のカソードから、
電子断続器7を構成するトランジスタ8のベース
へと延びている。
さらにこの点火装置には回転数制限回路28が
設けられている。この回転数制限回路28には、
内燃機関の回転数に対する監視装置29が含まれ
ている。この回転数監視装置29は、接続点20
及びアース線2に接続されており、かつその出力
側は制御端子30に接続されている。さらに回転
数制限回路28は、電子スイツチ31を有してい
る。この電子スイツチ31は、npnトランジスタ
32のエミツタ−コレクタ間によつて構成されて
いる。トランジスタ32のエミツタは、アース線
2に接続され、又そのコレクタは、抵抗33を介
して接続点20と接続されている。トランジスタ
32のベースは、制御端子30と接続され又抵抗
34を介してアース線2と接続されている。その
際、接続端子30はさらにnpnトランジスタ35
のコレクタに接続されている。トランジスタ35
のエミツタはアース線2に接続され、ベースは抵
抗36を介してトランジスタ25のコレクタに接
続されている。電子スイツチ31を構成するトラ
ンジスタ32のエミツタ−コレクタ間は、トラン
ジスタ37のベース−エミツタ間に並列に接続さ
れている。トランジスタ37は、npn形であつ
て、そのエミツタは同様にアース線2に接続され
ている。その際、トランジスタ37のエミツタ−
コレクタ間は、分圧器14,15の、1次巻線5
とは反対側にある端部とアース線2との間に接続
されており、トランジスタ37のコレクタは、さ
らに帰還抵抗38を介してトランジスタ32のベ
ースに接続されている。さらに分圧器14,15
のタツプ16は、抵抗39を介してツエナ−ダイ
オード40のカソードと接続されている。ツエナ
−ダイオード40のアノードは、トランジスタ3
2のベースに接続されている。
設けられている。この回転数制限回路28には、
内燃機関の回転数に対する監視装置29が含まれ
ている。この回転数監視装置29は、接続点20
及びアース線2に接続されており、かつその出力
側は制御端子30に接続されている。さらに回転
数制限回路28は、電子スイツチ31を有してい
る。この電子スイツチ31は、npnトランジスタ
32のエミツタ−コレクタ間によつて構成されて
いる。トランジスタ32のエミツタは、アース線
2に接続され、又そのコレクタは、抵抗33を介
して接続点20と接続されている。トランジスタ
32のベースは、制御端子30と接続され又抵抗
34を介してアース線2と接続されている。その
際、接続端子30はさらにnpnトランジスタ35
のコレクタに接続されている。トランジスタ35
のエミツタはアース線2に接続され、ベースは抵
抗36を介してトランジスタ25のコレクタに接
続されている。電子スイツチ31を構成するトラ
ンジスタ32のエミツタ−コレクタ間は、トラン
ジスタ37のベース−エミツタ間に並列に接続さ
れている。トランジスタ37は、npn形であつ
て、そのエミツタは同様にアース線2に接続され
ている。その際、トランジスタ37のエミツタ−
コレクタ間は、分圧器14,15の、1次巻線5
とは反対側にある端部とアース線2との間に接続
されており、トランジスタ37のコレクタは、さ
らに帰還抵抗38を介してトランジスタ32のベ
ースに接続されている。さらに分圧器14,15
のタツプ16は、抵抗39を介してツエナ−ダイ
オード40のカソードと接続されている。ツエナ
−ダイオード40のアノードは、トランジスタ3
2のベースに接続されている。
上述の点火装置は次のように作動する。
作動スイツチ3が閉成されると、この装置は、
作動準備状態となる。制御装置23において期間
t1が開始すると、トランジスタ25のエミツタ−
コレクタ間は遮断状態となり、電子断続器7を構
成する、トランジスタ8のエミツタ−コレクタ間
は、導通状態となる。それ故、1次巻線5を介し
て電流が流れ、その結果、点火コイル6に次の点
火過程のための点火エネルギーが蓄積される。
作動準備状態となる。制御装置23において期間
t1が開始すると、トランジスタ25のエミツタ−
コレクタ間は遮断状態となり、電子断続器7を構
成する、トランジスタ8のエミツタ−コレクタ間
は、導通状態となる。それ故、1次巻線5を介し
て電流が流れ、その結果、点火コイル6に次の点
火過程のための点火エネルギーが蓄積される。
制御装置23において期間t2が開始すると、ト
ランジスタ25のエミツタ−コレクタ間は、導通
状態に制御され、電子断続器7を構成するトラン
ジスタ8のエミツタ−コレクタ間は遮断状態に制
御される。その後点火コイル6に誘起電圧が生じ
る。この誘起電圧は、高電圧パルスとして点火プ
ラグ10に供給され、そこで電気スパーク(点火
火花)を発生するために用いられる。同時にこの
誘起電圧パルスは、装置11において回転数情報
として用いられる。
ランジスタ25のエミツタ−コレクタ間は、導通
状態に制御され、電子断続器7を構成するトラン
ジスタ8のエミツタ−コレクタ間は遮断状態に制
御される。その後点火コイル6に誘起電圧が生じ
る。この誘起電圧は、高電圧パルスとして点火プ
ラグ10に供給され、そこで電気スパーク(点火
火花)を発生するために用いられる。同時にこの
誘起電圧パルスは、装置11において回転数情報
として用いられる。
最大許容回転数に達した際に点火火花の発生を
抑生し、しかも実際の回転数情報をさらに取出せ
るようにするために、回転数制限回路28が作動
する。これは次のようにして行われる。即ち、通
常、回転数監視装置29によつてアース線2に接
続されている制御端子30が、回転数監視装置2
9によつてアース線2から遮断され、それゆえト
ランジスタ32のエミツタ−コレクタ間によつて
構成される電子スイツチ31が導通制御すること
のできる状態となることにより行われる。電子断
続器7が遮断されることにより点火コイル6に誘
起電圧が発生されると、1次巻線5における電圧
は、満足な回転数情報を得るのに十分な値にまで
高まる。この値に達すると、ツエナ−ダイオード
40は降伏する。それにより制御電流がトランジ
スタ32を介して流れ、電子スイツチ31は導通
状態となり、他方トランジスタ37のエミツタ−
コレクタ間は、遮断状態となる。トランジスタ3
2,37のこうした回路状態は、帰還抵抗38を
介して保持される。そして電子断続器7とトラン
ジスタ37のこの回路状態では、電子断続器7に
対する制限された制御電流が抵抗14およびツエ
ナ−ダイオード17′を介して流れる。これによ
り電子断続器7は新たに制限された導通状態へ移
行し、1次巻線5の電圧は、2次巻線9において
点火プラグ10に点火火花を発生し得ない値まで
低下する。2次巻線9における電圧は、1次巻線
5における電圧に対し位相が遅れている。
抑生し、しかも実際の回転数情報をさらに取出せ
るようにするために、回転数制限回路28が作動
する。これは次のようにして行われる。即ち、通
常、回転数監視装置29によつてアース線2に接
続されている制御端子30が、回転数監視装置2
9によつてアース線2から遮断され、それゆえト
ランジスタ32のエミツタ−コレクタ間によつて
構成される電子スイツチ31が導通制御すること
のできる状態となることにより行われる。電子断
続器7が遮断されることにより点火コイル6に誘
起電圧が発生されると、1次巻線5における電圧
は、満足な回転数情報を得るのに十分な値にまで
高まる。この値に達すると、ツエナ−ダイオード
40は降伏する。それにより制御電流がトランジ
スタ32を介して流れ、電子スイツチ31は導通
状態となり、他方トランジスタ37のエミツタ−
コレクタ間は、遮断状態となる。トランジスタ3
2,37のこうした回路状態は、帰還抵抗38を
介して保持される。そして電子断続器7とトラン
ジスタ37のこの回路状態では、電子断続器7に
対する制限された制御電流が抵抗14およびツエ
ナ−ダイオード17′を介して流れる。これによ
り電子断続器7は新たに制限された導通状態へ移
行し、1次巻線5の電圧は、2次巻線9において
点火プラグ10に点火火花を発生し得ない値まで
低下する。2次巻線9における電圧は、1次巻線
5における電圧に対し位相が遅れている。
回転数制限回路28は、有利には、1次巻線5
の次の作動接続の際に作動しないようになり、そ
れによりトランジスタ35のベース−エミツタ間
を介して制御電流が流れる。この制御電流は、所
属のエミツタ−コレクタ間を導通状態に制御す
る。次にトランジスタ32のベースは、トランジ
スタ35及び回転数監視装置29における再び閉
成されるスイツチ区間によつてアース線2に接続
される。それにより、トランジスタ32のエミツ
タ−コレクタ間によつて構成される電子スイツチ
31は新たに遮断状態となり、他方トランジスタ
37のエミツタ−コレクタ間は再び導通状態とな
り、再び正常状態となる。回転数が最大許容値よ
り低い値に維持される場合には、正常状態が維持
され、そうでない場合には、既述の回転数制限過
程が新たに開始する。
の次の作動接続の際に作動しないようになり、そ
れによりトランジスタ35のベース−エミツタ間
を介して制御電流が流れる。この制御電流は、所
属のエミツタ−コレクタ間を導通状態に制御す
る。次にトランジスタ32のベースは、トランジ
スタ35及び回転数監視装置29における再び閉
成されるスイツチ区間によつてアース線2に接続
される。それにより、トランジスタ32のエミツ
タ−コレクタ間によつて構成される電子スイツチ
31は新たに遮断状態となり、他方トランジスタ
37のエミツタ−コレクタ間は再び導通状態とな
り、再び正常状態となる。回転数が最大許容値よ
り低い値に維持される場合には、正常状態が維持
され、そうでない場合には、既述の回転数制限過
程が新たに開始する。
第2図に図示の点火装置は、次の点で第1図に
図示の点火装置と相違している。即ち、保護回路
13に所属の、所定の降伏電圧を有するスイツチ
素子17が、直列に接続されかつそのカソードが
タツプ16の方に向いている2個のツエナ−ダイ
オード41,42より構成され、これらのツエナ
−ダイオード41,42の共通の接続点から回路
分岐が出ており、この回路分岐は、抵抗43を介
して、電子スイツチ31を構成するトランジスタ
32のベースに接続されているという点で相異し
ている。分圧器14,15の、1次巻線5とは反
対側にある端部は、ここでは直接にアース線2に
接続されている。トランジスタ37のコレクタ
は、抵抗44を介して接続点20に接続され、
又、コンデンサ45を介してnpnトランジスタ4
6のベースに接続されている。トランジスタ46
のエミツタはアース線2と接続され、コレクタ
は、第1の誘導巻線47と抵抗48との直列接続
を介して接続点20と接続されている。第1の誘
導巻線47は、破線で示した鉄心49によつて第
2の誘導巻線50と結合されている。第2の誘導
巻線50の一方の巻線端部は、サイリスタ51の
制御電極に接続され、又他方の巻線端部は、サイ
リスタ51のカソードに接続されている。サイリ
スタ51のアノード−カソード間は、1次巻線5
に並列に接続されている。トランジスタ46のベ
ース−エミツタ間の分路に接続されている抵抗5
2は、コンデンサ45の放電のために用いられ
る。
図示の点火装置と相違している。即ち、保護回路
13に所属の、所定の降伏電圧を有するスイツチ
素子17が、直列に接続されかつそのカソードが
タツプ16の方に向いている2個のツエナ−ダイ
オード41,42より構成され、これらのツエナ
−ダイオード41,42の共通の接続点から回路
分岐が出ており、この回路分岐は、抵抗43を介
して、電子スイツチ31を構成するトランジスタ
32のベースに接続されているという点で相異し
ている。分圧器14,15の、1次巻線5とは反
対側にある端部は、ここでは直接にアース線2に
接続されている。トランジスタ37のコレクタ
は、抵抗44を介して接続点20に接続され、
又、コンデンサ45を介してnpnトランジスタ4
6のベースに接続されている。トランジスタ46
のエミツタはアース線2と接続され、コレクタ
は、第1の誘導巻線47と抵抗48との直列接続
を介して接続点20と接続されている。第1の誘
導巻線47は、破線で示した鉄心49によつて第
2の誘導巻線50と結合されている。第2の誘導
巻線50の一方の巻線端部は、サイリスタ51の
制御電極に接続され、又他方の巻線端部は、サイ
リスタ51のカソードに接続されている。サイリ
スタ51のアノード−カソード間は、1次巻線5
に並列に接続されている。トランジスタ46のベ
ース−エミツタ間の分路に接続されている抵抗5
2は、コンデンサ45の放電のために用いられ
る。
第1図に示す点火装置に比して、第2図に示す
点火装置の作動は、次の様に異なる。即ち、この
装置において最大許容回転数になり、電子スイツ
チ31が切換準備状態となると、点火コイル6に
おいて高まりつつある誘起電圧は、回転数情報が
装置11にとつて作動上十分である場合、次のよ
うな値となる。即ち、この値においては、ツエナ
−ダイオード41が降伏し、従つて電子スイツチ
31を構成するトランジスタ32にパルスが供給
され、それに続いて電子スイツチ31が導通状態
となる。それによりトランジスタ37のエミツタ
−コレクタ間は非導通となり、コンデンサ45に
対する充電電流がトランジスタ46のベース−エ
ミツタ間を介して流れ、その結果、トランジスタ
46のエミツタ−コレクタ間は短時間導通状態と
なり、抵抗48及び誘導巻線47を介して短い電
流パルスが流れる。この電流パルスは、誘導巻線
50に電磁結合により伝送される。それに基いて
誘導巻線50は、制御電流をサイリスタ51に発
生する。点火コイル6に存在し、サイリスタ51
のアノード−カソード間に印加されている誘起電
圧によりこのアノード−カソード間は導通状態に
なり、その結果、流れる誘導電流により、誘起電
圧は、点火プラグ10に電気スパークを発生しな
いような値にまで低減される。この場合も、一方
では点火プラグ10に点火火花が発生せず、他方
では使用可能な回転数情報が装置11に供給され
るようにしてある。
点火装置の作動は、次の様に異なる。即ち、この
装置において最大許容回転数になり、電子スイツ
チ31が切換準備状態となると、点火コイル6に
おいて高まりつつある誘起電圧は、回転数情報が
装置11にとつて作動上十分である場合、次のよ
うな値となる。即ち、この値においては、ツエナ
−ダイオード41が降伏し、従つて電子スイツチ
31を構成するトランジスタ32にパルスが供給
され、それに続いて電子スイツチ31が導通状態
となる。それによりトランジスタ37のエミツタ
−コレクタ間は非導通となり、コンデンサ45に
対する充電電流がトランジスタ46のベース−エ
ミツタ間を介して流れ、その結果、トランジスタ
46のエミツタ−コレクタ間は短時間導通状態と
なり、抵抗48及び誘導巻線47を介して短い電
流パルスが流れる。この電流パルスは、誘導巻線
50に電磁結合により伝送される。それに基いて
誘導巻線50は、制御電流をサイリスタ51に発
生する。点火コイル6に存在し、サイリスタ51
のアノード−カソード間に印加されている誘起電
圧によりこのアノード−カソード間は導通状態に
なり、その結果、流れる誘導電流により、誘起電
圧は、点火プラグ10に電気スパークを発生しな
いような値にまで低減される。この場合も、一方
では点火プラグ10に点火火花が発生せず、他方
では使用可能な回転数情報が装置11に供給され
るようにしてある。
誘起電圧が減衰した後サイリスタ51のアノー
ド−カソード間は再び非導通となる。電子断続器
7及びトランジスタ35のエミツタ−コレクタ間
が導通状態に制御されると、回転数制限回路28
における上述の切換操作は再び中止される。コン
デンサ45は、トランジスタ37の導通状態にあ
るエミツタ−コレクタ間により、抵抗52を介し
て放電される。
ド−カソード間は再び非導通となる。電子断続器
7及びトランジスタ35のエミツタ−コレクタ間
が導通状態に制御されると、回転数制限回路28
における上述の切換操作は再び中止される。コン
デンサ45は、トランジスタ37の導通状態にあ
るエミツタ−コレクタ間により、抵抗52を介し
て放電される。
発明の効果
本発明により、機関回転数が最大許容回転数に
達し、回転数制限が行われた場合でも、回転数に
相応する値を取り出すことができる。
達し、回転数制限が行われた場合でも、回転数に
相応する値を取り出すことができる。
第1図および第2図は、回転数の測定−及び制
限装置を含む、本発明による点火装置の実施例の
回路略図である。 1……電流源、5……1次巻線、6……点火コ
イル、7……電子断続器、10……点火プラグ、
13……保護回路、28……回転数制限回路、2
9……回転数監視装置、41,42……ツエナ−
ダイオード、51……サイリスタ。
限装置を含む、本発明による点火装置の実施例の
回路略図である。 1……電流源、5……1次巻線、6……点火コ
イル、7……電子断続器、10……点火プラグ、
13……保護回路、28……回転数制限回路、2
9……回転数監視装置、41,42……ツエナ−
ダイオード、51……サイリスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その1次巻線が電子断続器と共に電流源に接
続可能な直列回路を形成し、その2次巻線が少な
くとも1つの点火プラグと作用接続された点火コ
イルと、回転数に相応する値を前記1次巻線と電
子断続器との間から取り出す装置と、回転数制限
回路とを有する内燃機関用の点火制御方法におい
て、 最大許容回転数に達したとき、前記電子断続器
7の遮断の際に点火コイル6に発生する誘起電圧
を、回転数に相応する値を形成するのに必要な値
まで先ず高め、 次いで点火プラグ10に電気スパーク(点火花
火)の発生し得ない値まで低下させることを特徴
とする、内燃機関用の点火制御方法。 2 その1次巻線が電子断続器と共に電流源に接
続可能な直列回路を形成し、その2次巻線が少な
くとも1つの点火プラグと作用接続された点火コ
イルと、回転数に相応する値を前記1次巻線と電
子断続器との間から取り出す装置と、回転数制限
回路とを有する内燃機関用の点火制御装置におい
て、 電子スイツチ31と、保護回路13と、点火コ
イル6に発生する誘起電圧を低減するための素子
14,17:または51と、回転数監視装置29
とが設けられており、 前記誘起電圧を低減するための素子14,1
7:または51は点火コイル6の1次巻線に接続
されており、 前記電子スイツチ31は回転数監視装置29お
よび保護回路13と接続されており、 最大許容回転数に達する際、前記電子スイツチ
31は回転数監視装置29によつて導通制御可能
な状態にもたらされ、さらに前記電子断続器7の
遮断の際に点火コイル6に発生する誘起電圧が所
定の値に達するとき、前記保護回路13により導
通状態に切り換えられ、 当該電子スイツチ31の導通により、誘起電圧
を低減するための素子14,17を介して前記電
子断続器7に対して制限された制御電流が導通さ
れ、 点火コイル6に発生する誘起電圧が、点火プラ
グ10に電気スパーク(点火火花)の発生し得な
い値まで低減されることを特徴とする、内燃機関
用の点火制御装置。 3 前記電子断続器7は、保護回路13によつて
過電圧から保護されている第1のトランジスタ8
であり、 前記保護回路13は、第1のトランジスタ8の
エミツタ−コレクタ間に接続された分圧器14,
15と、該分圧器14,15のタツプ16と第1
のトランジスタ8のベースとの間に接続された、
所定の降伏電圧を有するスイツチ素子17とから
構成されており、 前記電子スイツチ31は第2のトランジスタ3
2であり、該第2のトランジスタ32のエミツタ
は第3のトランジスタ37のエミツタと接続され
ており、前記第2のトランジスタ32のコレクタ
は第3のトランジスタ37のベースに接続されて
おり、 前記第3のトランジスタ37のコレクタは保護
回路13の分圧器14,15と接続されており、
該第3のトランジスタのエミツタは前記第1のト
ランジスタ8のエミツタと接続されており、 その際、通常の場合、前記電子スイツチ31を
構成する前記第2のトランジスタ32のエミツタ
−コレクタ間が非導通であり、前記第3のトラン
ジスタ37のエミツタ−コレクタ間が導通状態で
ある、特許請求の範囲第2項記載の点火制御装
置。 4 分圧器14,15の一方の端部は前記1次巻
線5と接続されており、他方の端部は第3のトラ
ンジスタ37のエミツタ−コレクタ間を介して、
電子断続器7を構成する第1のトランジスタ8の
エミツタと接続されており、 前記分圧器14,15のタツプ16が、所定の
降伏電圧を有するスイツチ素子40を介して、電
子スイツチ31を構成する第2のトランジスタ3
2のベースに接続されており、 さらに前記電子スイツチ31を構成する第2の
トランジスタ32のベースと第3のトランジスタ
37のコレクタとの間に帰還抵抗38が接続され
ている、特許請求の範囲第3項に記載の点火制御
装置。 5 前記保護回路13に所属する、所定の降伏電
圧を有するスイツチ素子17は、そのカソードが
前記分圧器14,15のタツプ16側に接続され
た複数個のツエナ−ダイオード41,42から構
成され、 前記複数個のツエナ−ダイオード41,42の
接続点は、電子スイツチ31を構成する第2のト
ランジスタ32のベースと接続されており、 当該第2のトランジスタ32の導通状態への切
換により、1次巻線5に並列に接続されているサ
イリスタ51がオンされ、それによつて1次巻線
の電圧が低下される特許請求の範囲第2項または
第3項に記載の点火制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833304331 DE3304331A1 (de) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | Zuendanlage fuer eine brennkraftmaschine |
| DE3304331.0 | 1983-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147873A JPS59147873A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0472993B2 true JPH0472993B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=6190348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1851784A Granted JPS59147873A (ja) | 1983-02-09 | 1984-02-06 | 内燃機関用の点火制御方法および点火制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147873A (ja) |
| DE (1) | DE3304331A1 (ja) |
| GB (1) | GB2134597B (ja) |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1673365A1 (de) * | 1968-02-16 | 1971-09-09 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur Messung der Drehzahl einer Brennkraftmaschine |
| US3581720A (en) * | 1968-11-22 | 1971-06-01 | Silicon Systems Inc | Electronic engine r.p.m. limiting device |
| US3563219A (en) * | 1969-07-23 | 1971-02-16 | Ford Motor Co | Maximum engine speed limiter |
| GB1465670A (en) * | 1973-03-22 | 1977-02-23 | Lucas Electrical Ltd | Speed limiting systems for wankel engines |
| US3967604A (en) * | 1973-06-14 | 1976-07-06 | Kokusan Denki Co., Ltd. | Device for preventing an internal combustion engine from revolving at more than the predetermined speed |
| GB1536204A (en) * | 1976-03-05 | 1978-12-20 | Lumenition Ltd | Devices for limiting the speed of revolution of an internal combustion engine having spark ignition |
| GB1563086A (en) * | 1978-04-28 | 1980-03-19 | Lumenition Ltd | Devices for limiting the speed of revolution of an internal compustion engine |
| DE2832512A1 (de) * | 1978-07-25 | 1980-02-07 | Bosch Gmbh Robert | Schaltungsanordnung zur ausloesung von drehzahlabhaengigen schaltvorgaengen an brennkraftmaschinen |
| JPS5951672B2 (ja) * | 1978-09-26 | 1984-12-15 | 三菱電機株式会社 | 点火制御装置 |
| JPS6146216Y2 (ja) * | 1981-01-16 | 1986-12-25 |
-
1983
- 1983-02-09 DE DE19833304331 patent/DE3304331A1/de active Granted
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1851784A patent/JPS59147873A/ja active Granted
- 1984-02-08 GB GB08403344A patent/GB2134597B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59147873A (ja) | 1984-08-24 |
| DE3304331C2 (ja) | 1990-06-07 |
| GB2134597A (en) | 1984-08-15 |
| DE3304331A1 (de) | 1984-08-09 |
| GB2134597B (en) | 1986-10-01 |
| GB8403344D0 (en) | 1984-03-14 |
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