JPH0473124B2 - - Google Patents
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- JPH0473124B2 JPH0473124B2 JP61055161A JP5516186A JPH0473124B2 JP H0473124 B2 JPH0473124 B2 JP H0473124B2 JP 61055161 A JP61055161 A JP 61055161A JP 5516186 A JP5516186 A JP 5516186A JP H0473124 B2 JPH0473124 B2 JP H0473124B2
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- JP
- Japan
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- star
- shaped distributor
- bidirectional
- way
- optical waveguide
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2817—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using reflective elements to split or combine optical signals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、光導波路のための連結器と、各連
結器の間に分配または収束結合部材を備えた、光
導波路のための双方向性三路星形分配器に関す
る。
結器の間に分配または収束結合部材を備えた、光
導波路のための双方向性三路星形分配器に関す
る。
双方向性星形分配器の存在は、情報電送のため
のフアイバ光学的母線システム実現の前提となつ
ている。例えば、これらの分配器を介して、フア
イバ光学情報回路に、双方向に送信、受信可能な
関連部材(装置)が連結できる。
のフアイバ光学的母線システム実現の前提となつ
ている。例えば、これらの分配器を介して、フア
イバ光学情報回路に、双方向に送信、受信可能な
関連部材(装置)が連結できる。
従来の技術
いわゆるYまたはTカプラ(ドイツ公開公報第
33 24 161号)が知られているが、この装置では、
2つの部分光束が結合部材としてのグラデイエン
トレンズを通して唯一つの光束に収束される。こ
れに並ぶ光束の収束方法として、Y−カプラもま
た知られているが、この装置では、2本のフアイ
バが、融着または接着によつて1本のフアイバに
収束されている。フアイバの熱軟化、ねじれ、伸
びは、製造の際に手工業的な高い熟練技術を必要
とし、このことが少なくとも現在では自動化を阻
んでいる。そのうえ、1つのY−カプラのすべて
の連結器が、互いに同等に連絡しているわけでは
ない。3つのY−カプラを使つて初めて、1つの
双方向性星形分配器が構成され得る。この構成
は、第1図に示されるが、これによつて、同時に
Y−カプラと三路星形分配器の間の機能的差異が
明らかになつている。
33 24 161号)が知られているが、この装置では、
2つの部分光束が結合部材としてのグラデイエン
トレンズを通して唯一つの光束に収束される。こ
れに並ぶ光束の収束方法として、Y−カプラもま
た知られているが、この装置では、2本のフアイ
バが、融着または接着によつて1本のフアイバに
収束されている。フアイバの熱軟化、ねじれ、伸
びは、製造の際に手工業的な高い熟練技術を必要
とし、このことが少なくとも現在では自動化を阻
んでいる。そのうえ、1つのY−カプラのすべて
の連結器が、互いに同等に連絡しているわけでは
ない。3つのY−カプラを使つて初めて、1つの
双方向性星形分配器が構成され得る。この構成
は、第1図に示されるが、これによつて、同時に
Y−カプラと三路星形分配器の間の機能的差異が
明らかになつている。
さらに、三路星形分配器(ドイツ特許公報第
3324611号)、特に、フアイバが分離され、反射型
直角プリズムを使つて光の一部を後続フアイバの
なかに分配する三路星形分配器が知られている。
このために必要な平行光線は3個のレンズによつ
て整えられている。その構造は、第2図に示され
る。
3324611号)、特に、フアイバが分離され、反射型
直角プリズムを使つて光の一部を後続フアイバの
なかに分配する三路星形分配器が知られている。
このために必要な平行光線は3個のレンズによつ
て整えられている。その構造は、第2図に示され
る。
この装置は、すでに、プリズムの移動によつて
分配比または結合比を連続的に変化させ得るとい
う利点をもつているが、主にレンズの調整から生
じる高い機械的経費が、低価格での大量生産を阻
んでいる。光学的原理から、少なくとも三つの同
等のフアイバ結合器において、約50%までのみの
損失の少ない分配が可能である。このシステムの
利点、すなわち変化させ得る分配比は、定まつた
分配比をもつた同一様式のカプラを交換すること
によつてもまた達成される。
分配比または結合比を連続的に変化させ得るとい
う利点をもつているが、主にレンズの調整から生
じる高い機械的経費が、低価格での大量生産を阻
んでいる。光学的原理から、少なくとも三つの同
等のフアイバ結合器において、約50%までのみの
損失の少ない分配が可能である。このシステムの
利点、すなわち変化させ得る分配比は、定まつた
分配比をもつた同一様式のカプラを交換すること
によつてもまた達成される。
発明が解決しようとする問題点
この発明は、損失が少なく、普遍的に取り付け
可能で、単純かつ低価格で大量生産可能な、光導
波管のための双方向性三路星形分配器を作るとい
う課題に基づいている。
可能で、単純かつ低価格で大量生産可能な、光導
波管のための双方向性三路星形分配器を作るとい
う課題に基づいている。
さらに、このような星形分配器は、多くの星形
分配器の連結によつて、任意の双方向性の分枝が
実現されるように作られるべきである。
分配器の連結によつて、任意の双方向性の分枝が
実現されるように作られるべきである。
問題点を解決するための手段
この課題は、本発明によれば、特許請求の範囲
第1項の特徴部分に記載の構成によつて解決され
る。
第1項の特徴部分に記載の構成によつて解決され
る。
発明の効果
ここに提案された三路星形分配器は、特にフア
イバ光学母線システムの低経費構成に適してい
る。このため、光導波管として特に直径1mmの合
成物質フアイバ、または直径0.5mmのガラスまた
は水晶でできたいわゆる太心フアイバが使われ
る。この程度の厚さの結合部材は、射出成形法に
よつて、低価格で大量生産できる。また、この方
法でできた表面の質は、ここで必要とされる目的
に十分なものである。
イバ光学母線システムの低経費構成に適してい
る。このため、光導波管として特に直径1mmの合
成物質フアイバ、または直径0.5mmのガラスまた
は水晶でできたいわゆる太心フアイバが使われ
る。この程度の厚さの結合部材は、射出成形法に
よつて、低価格で大量生産できる。また、この方
法でできた表面の質は、ここで必要とされる目的
に十分なものである。
本発明は、特に、光束の分配、収束が均質組成
の合成物質でできた平面的部材の内部で完全に行
なわれるような光伝送を形成するとちいう考えに
基づいている。光線の向きは、もつぱら合成物質
部材から空気への境界面での全反射効果によつて
のみ変えられる。それゆえ、例えば、反射膜を蒸
着するなどの表面処理は不必要である。回折効果
を無視すれば、光導波路からの放射円錐が一定範
囲に限られてできるため、影の部分にある点で、
それ以外では、空中に浮くように合成物質部材を
固定することのできる点を、合成物質部材内に見
つけ出すことは常に可能である。
の合成物質でできた平面的部材の内部で完全に行
なわれるような光伝送を形成するとちいう考えに
基づいている。光線の向きは、もつぱら合成物質
部材から空気への境界面での全反射効果によつて
のみ変えられる。それゆえ、例えば、反射膜を蒸
着するなどの表面処理は不必要である。回折効果
を無視すれば、光導波路からの放射円錐が一定範
囲に限られてできるため、影の部分にある点で、
それ以外では、空中に浮くように合成物質部材を
固定することのできる点を、合成物質部材内に見
つけ出すことは常に可能である。
底面と上面とは互いに平行であり、合成物質部
材と空気間の屈折率の差は、光導波路の心と外装
(シース)の屈折率の差より常に大きいので、合
成物質部材内の垂直方向において常に全反射が達
成される。それゆえに、光束は、垂直方向におい
て、光導波路の内径に等しいことが望ましい合成
物質部材の高さで、その伝播に制限を受けてい
る。
材と空気間の屈折率の差は、光導波路の心と外装
(シース)の屈折率の差より常に大きいので、合
成物質部材内の垂直方向において常に全反射が達
成される。それゆえに、光束は、垂直方向におい
て、光導波路の内径に等しいことが望ましい合成
物質部材の高さで、その伝播に制限を受けてい
る。
結合部材の縦側面における反射も同様に全反射
でなければならないので、一定の臨界角が守られ
なければならない。このための楕円形反射面のパ
ラメーターが、特許請求の範囲第3項記載の特徴
部分に与えられている。ここで、第3図に示され
る実施例については、光導波路の口径数0.53、お
よび結合部材の屈折率n=1.5が基礎におかれて
いる。
でなければならないので、一定の臨界角が守られ
なければならない。このための楕円形反射面のパ
ラメーターが、特許請求の範囲第3項記載の特徴
部分に与えられている。ここで、第3図に示され
る実施例については、光導波路の口径数0.53、お
よび結合部材の屈折率n=1.5が基礎におかれて
いる。
実施例
第3図に示される双方向性三路星形分配器1
は、均質組成のガラスまた合成ガラスの平行平面
板で形成された3つの結合部材2,3,4を備え
ている。ここで、合成ガラスとは一般にPMMA
と呼ばれ、特にアクリルガラスまたはプレキシガ
ラスとして知られる透明な合成物質のことを言
う。各結合部材は、平面反射面である内面5と、
楕円形反射面である外面6とを持つ。ここで、各
結合部材の側面5,6は、結合平面2,1、2,
2;3,1、3,2;4,1、4,2によつて互
いに結合し、これらの結合平面は、各対応する内
面5と角gを張つている。図示された実施例で
は、3つの内面は正三角形を作るので、g=60°
である。各内面5と結合平面との交線2,1,
1、4,2,1;2,2,1、3,2,1;およ
び3,1,1、4,1,1は互いに重なり、有利
に材料自体でつながつているので、3つの結合部
材2,3,4は材料自体で一体構成となつてい
る。それぞれ互いに隣接する2つの結合平面2,
1、4,2;2,2、3,2;および3,1、
4,1は、同様にして、同一の平面を形成し、そ
れらにそれぞれ光導波路7,8,9の端面7,
1、8,1、9,1が平行に対置されている。光
導波管は、各々、光導波路7の光軸7,2上に交
線2,1,1、4,2,1が、光導波路8の光軸
8,2上に交線2,2,1、3,2,1が、光導
波路9の光軸9,2上に交線3,1,1、4,
1,1が来るように調整されている。
は、均質組成のガラスまた合成ガラスの平行平面
板で形成された3つの結合部材2,3,4を備え
ている。ここで、合成ガラスとは一般にPMMA
と呼ばれ、特にアクリルガラスまたはプレキシガ
ラスとして知られる透明な合成物質のことを言
う。各結合部材は、平面反射面である内面5と、
楕円形反射面である外面6とを持つ。ここで、各
結合部材の側面5,6は、結合平面2,1、2,
2;3,1、3,2;4,1、4,2によつて互
いに結合し、これらの結合平面は、各対応する内
面5と角gを張つている。図示された実施例で
は、3つの内面は正三角形を作るので、g=60°
である。各内面5と結合平面との交線2,1,
1、4,2,1;2,2,1、3,2,1;およ
び3,1,1、4,1,1は互いに重なり、有利
に材料自体でつながつているので、3つの結合部
材2,3,4は材料自体で一体構成となつてい
る。それぞれ互いに隣接する2つの結合平面2,
1、4,2;2,2、3,2;および3,1、
4,1は、同様にして、同一の平面を形成し、そ
れらにそれぞれ光導波路7,8,9の端面7,
1、8,1、9,1が平行に対置されている。光
導波管は、各々、光導波路7の光軸7,2上に交
線2,1,1、4,2,1が、光導波路8の光軸
8,2上に交線2,2,1、3,2,1が、光導
波路9の光軸9,2上に交線3,1,1、4,
1,1が来るように調整されている。
楕円形反射面として形成される各結合部材2,
3,4の外面6は、入射円錐光束の開口角aが反
射円錐光束の開口角bと等しく、さらに、平均対
物距離(Σxi/m)(つまり、焦点F1から出た全光線 の長さx1…xnの総和を入射光束の光線数mで割
つた値)が平均像距離(Σyi/m)(つまり、焦点F2 に入る全光線の長さy1…ynの総和を反射光束の光
線数mで割つた値)に等しくなるように構成され
ている。このとき反射は全反射でなければならな
いので、光導波路の口径数N.A(例えばN.A=
0.53)、結合部材の材料物質の屈折率n(プレキシ
ガラスではn=1.5)、およびこれによつて決まる
開口角c(例えばc=20°)を考慮したうえでさら
に、光束の光線入射角が全反射臨界角(例えば、
プレキシガラスと空気との間の臨界角は42°)よ
り大きいか等しくなるように考慮しなければなら
ない。さらに、楕円形反射面6の焦点F1,F2(図
の実施例では、結合部材4の楕円形反射面6の焦
点)は、内面5の外部にあつて、しかもその反射
焦点F′1,F′2、すなわち、楕円形反射面6の焦点
の平らな反射面5によつて決まる鏡像位置にある
事実上の焦点、が結合平面(図の実施例では、結
合平面4,2、4,1)上に位置するように選ば
れなければならない。以上に述べたパラメーター
によつて、楕円形反射面の形状が決定されるべき
であり、またそのように決定されている。
3,4の外面6は、入射円錐光束の開口角aが反
射円錐光束の開口角bと等しく、さらに、平均対
物距離(Σxi/m)(つまり、焦点F1から出た全光線 の長さx1…xnの総和を入射光束の光線数mで割
つた値)が平均像距離(Σyi/m)(つまり、焦点F2 に入る全光線の長さy1…ynの総和を反射光束の光
線数mで割つた値)に等しくなるように構成され
ている。このとき反射は全反射でなければならな
いので、光導波路の口径数N.A(例えばN.A=
0.53)、結合部材の材料物質の屈折率n(プレキシ
ガラスではn=1.5)、およびこれによつて決まる
開口角c(例えばc=20°)を考慮したうえでさら
に、光束の光線入射角が全反射臨界角(例えば、
プレキシガラスと空気との間の臨界角は42°)よ
り大きいか等しくなるように考慮しなければなら
ない。さらに、楕円形反射面6の焦点F1,F2(図
の実施例では、結合部材4の楕円形反射面6の焦
点)は、内面5の外部にあつて、しかもその反射
焦点F′1,F′2、すなわち、楕円形反射面6の焦点
の平らな反射面5によつて決まる鏡像位置にある
事実上の焦点、が結合平面(図の実施例では、結
合平面4,2、4,1)上に位置するように選ば
れなければならない。以上に述べたパラメーター
によつて、楕円形反射面の形状が決定されるべき
であり、またそのように決定されている。
結合部材2,3,4の厚さは光導波路7,8,
9の心の直径にほぼ等しいか等しいことが望まし
く、また内面5の長さは光導波路の芯の直径の約
8倍から15倍であり、特に望ましい実施例では10
倍になつている。
9の心の直径にほぼ等しいか等しいことが望まし
く、また内面5の長さは光導波路の芯の直径の約
8倍から15倍であり、特に望ましい実施例では10
倍になつている。
図の実施例に示されるように、結合された3つ
の光導波路7,8,9および結合部材2,3,4
は、同じものであり、さらに結合部材2,3,4
は正三角形をなすので、このように選ばれた強い
対称性を持つ光伝送路は、最低の損失を保障して
いる。当然、異なつた光導波路および(または)
結合比に対しては、楕円のパラメーターを変えた
方が効果的な場合もある。図の実施例において
は、3つの光導波路連結器は、同一の分配比をも
ち、0.5である。しかし、光導波路7,8,9の
連結器7,3、8,3、9,3の単数または複数
を、それぞれ結合部材2,3,4の光導波路に接
する2つの結合平面2,1、4,2;2,2、
3,2;3,1、4,1に平行に(矢印11の方
向)移動させることによつて、分配比を変えるこ
とが可能である。
の光導波路7,8,9および結合部材2,3,4
は、同じものであり、さらに結合部材2,3,4
は正三角形をなすので、このように選ばれた強い
対称性を持つ光伝送路は、最低の損失を保障して
いる。当然、異なつた光導波路および(または)
結合比に対しては、楕円のパラメーターを変えた
方が効果的な場合もある。図の実施例において
は、3つの光導波路連結器は、同一の分配比をも
ち、0.5である。しかし、光導波路7,8,9の
連結器7,3、8,3、9,3の単数または複数
を、それぞれ結合部材2,3,4の光導波路に接
する2つの結合平面2,1、4,2;2,2、
3,2;3,1、4,1に平行に(矢印11の方
向)移動させることによつて、分配比を変えるこ
とが可能である。
さらに第3図からわかるように、光導波路8の
連結器8,3において、両結合平面2,2、3,
2から光導波路8の方向に突出したガラスまたは
合成ガラスでできた結合部が、構成されており、
この結合部は、結合器8,3によつて光導波管8
と心合わせされている。結合部10の外径は、少
なくとも光導波路の心の直径に等しく、最大限光
導波路のシースの直径に等しくなるように選ばれ
ている。結合部10は有利に結合部材2,3の結
合平面2,2、3,2と材料自体でつながつてい
るので、結合部材2,3,4および結合部10か
ら構成される単一体は射出成形品として製造する
ことができる。この連結部10は、この三路星形
分配器をさらにもう1つの三路星形分配器と縦続
接続させる際に、光導波路7,9から入射する部
分光束を混合する役割を持つている。本発明によ
つて構成される三路星形分配器を縦続接続させる
ことによつて、考え得るすべての分配比を持つ任
意多数の分枝を備えた星形分配器を実現させるこ
とができる。
連結器8,3において、両結合平面2,2、3,
2から光導波路8の方向に突出したガラスまたは
合成ガラスでできた結合部が、構成されており、
この結合部は、結合器8,3によつて光導波管8
と心合わせされている。結合部10の外径は、少
なくとも光導波路の心の直径に等しく、最大限光
導波路のシースの直径に等しくなるように選ばれ
ている。結合部10は有利に結合部材2,3の結
合平面2,2、3,2と材料自体でつながつてい
るので、結合部材2,3,4および結合部10か
ら構成される単一体は射出成形品として製造する
ことができる。この連結部10は、この三路星形
分配器をさらにもう1つの三路星形分配器と縦続
接続させる際に、光導波路7,9から入射する部
分光束を混合する役割を持つている。本発明によ
つて構成される三路星形分配器を縦続接続させる
ことによつて、考え得るすべての分配比を持つ任
意多数の分枝を備えた星形分配器を実現させるこ
とができる。
第3図には斜線を引いた領域12,13が示さ
れているが、これは境界帯をあらわし、結合素子
内では光束が限定された円錐であるので、光学的
機能上は意味のない領域である。この領域は、固
定部材を用いて結合部材を固定するために使うの
が好ましい。1つの好ましい実施例では、結合部
材2,3,4の固定のために固定部材14が使わ
れ、固定部材14は、斜線部13内で、それぞれ
結合部材と結合され、しかも、結合部材と材料自
体でつながり、一体の部材として射出成形法で製
造される。
れているが、これは境界帯をあらわし、結合素子
内では光束が限定された円錐であるので、光学的
機能上は意味のない領域である。この領域は、固
定部材を用いて結合部材を固定するために使うの
が好ましい。1つの好ましい実施例では、結合部
材2,3,4の固定のために固定部材14が使わ
れ、固定部材14は、斜線部13内で、それぞれ
結合部材と結合され、しかも、結合部材と材料自
体でつながり、一体の部材として射出成形法で製
造される。
すでに詳述したように、光導波路の連結器、し
たがつて光導波路自体を分配比を変えるためこれ
に接する結合平面に平行に(矢印11の方向)移
動させることが可能である。第4図は、光導波管
7,9を矢印11の方向、つまり光導波路8の方
に移動させた三路星形分配器を示している。例え
ば、光導波管7を送信部として、光導波路9を受
信部として、光導波路8を送信部/受信部として
実現した場合、Y−カプラができるが、ここで光
導波路7から光導波路9へ結合部材4を通して伝
送される“クロストーク(漏話)部分”15(分
配された情報の一部)は任意に調整されることが
可能で、例えば送信部(光導波路7)の簡単な機
能モニタができる。
たがつて光導波路自体を分配比を変えるためこれ
に接する結合平面に平行に(矢印11の方向)移
動させることが可能である。第4図は、光導波管
7,9を矢印11の方向、つまり光導波路8の方
に移動させた三路星形分配器を示している。例え
ば、光導波管7を送信部として、光導波路9を受
信部として、光導波路8を送信部/受信部として
実現した場合、Y−カプラができるが、ここで光
導波路7から光導波路9へ結合部材4を通して伝
送される“クロストーク(漏話)部分”15(分
配された情報の一部)は任意に調整されることが
可能で、例えば送信部(光導波路7)の簡単な機
能モニタができる。
光導波路7,9を反対方向11′に移動させる
と、収束カプラ素子が得られるが、ここでは、光
導波路7から光導波路9に流れる信号エネルギの
ごくわずかな部分だけが光導波路8に転送され
る。
と、収束カプラ素子が得られるが、ここでは、光
導波路7から光導波路9に流れる信号エネルギの
ごくわずかな部分だけが光導波路8に転送され
る。
したがつて本発明の双方向性三路星形分配器
は、汎用素子であり、これを使つて、 3つの同等の結合器をもつ分岐点、 Y−カプラ、 分枝素子、 様々の星形分配器を連結させることによつて 任意の双方向性分枝、 を、実現することができる。
は、汎用素子であり、これを使つて、 3つの同等の結合器をもつ分岐点、 Y−カプラ、 分枝素子、 様々の星形分配器を連結させることによつて 任意の双方向性分枝、 を、実現することができる。
第1図はY−カプラから構成される双方向性三
路星形分配器(従来技術)である。第2図は直角
プリズムを使つた双方向性三路星形分配器(従来
技術)である。第3図は本発明の双方向性三路星
形分配器の平面図である。第4図はクロストーク
機能をもつ双方向性Y−カプラとして構成された
本発明の三路星形分配器である。
路星形分配器(従来技術)である。第2図は直角
プリズムを使つた双方向性三路星形分配器(従来
技術)である。第3図は本発明の双方向性三路星
形分配器の平面図である。第4図はクロストーク
機能をもつ双方向性Y−カプラとして構成された
本発明の三路星形分配器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光導波路用の結合器と各結合器の間の分配又
は収束のための結合部材とを備えた光導波路用双
方向性三路星形分配器であつて、光を通過させる
ことができるガラス又は合成ガラスの均質な組成
でできた3個の結合部材2,3,4が三角形に配
列され、各結合部材2,3,4は互いに平行な上
面と底面、三角形の内側に位置する長手方向内面
5,三角形の外側に位置する長手方向外面6及び
長手方向内面と外面5,6を結ぶ結合平面2,
1、2,2;3,1、3,2;4,1、4,2を
もち、この長手方向の内面5は平らな反射面とし
て、またこの長手方向外面6は凸形の楕円形の輪
郭をもつ楕円形反射面として構成され、また隣接
する長手方向内面5の交線は結合する光導波路
7,8,9の光軸7,2、8,2、9,2と交わ
り、この結合平面2,1、2,2;3,1、3,
2;4,1、4,2は直接の境界を形成する光導
波路7,8,9の端面7,1、8,1、9,1に
平行におかれ、さらに楕円形反射面6の焦点の平
らな反射面5によつて決まる鏡像位置にある事実
上の焦点F1′,F2′は結合平面2,1、2,2;
3,1、3,2;4,1、4,2上にあり、また
楕円形反射面6の輪郭は光導波路7,8,9の口
径数と結合部材2,3,4の材料の屈折率によつ
て決定されることを特徴とする双方向性三路星形
分配器。 2 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 結合部材2,3,4の楕円形反射面6は、以下
に示すパラメーター、すなわち a 入射円すい光束の開口角aは反射円すい光束
の開口角bにほぼ等しいか等しいことが望まし
いこと、 b mを光線(x1…xn,y1…yn)の数とすると
き、平均対物距離(Σxi/m)が、ほぼ平均像距離 (Σyi/m)に等しいこと、 c 反射は全反射になつていること、 d 内面5(平面反射面)は、楕円形反射面の焦
点F1,F2を結ぶ線分と楕円形反射面6の間に
あること、 によつて決定されることを特徴とする星形分配
器。 3 特許請求の範囲第2項の双方向性三路星形分
配器であつて、 結合部材2,3,4の内面、底面、上平面での
反射も、同様に全反射になつていることを特徴と
する星形分配器。 4 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 結合部材2,3,4の厚さは、光導波路7,
8,9の芯の直径にほぼ等しいことを特徴とする
星形分配器。 5 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 結合部材2,3,4の内面5の長さは、光導波
路7,8,9の芯の直径の倍数であることを特徴
とする星形分配器。 6 特許請求の範囲第5項の双方向性三路星形分
配器であつて、 結合部材2,3,4の内面5の長さは、光導波
路の芯の直径の8倍から15倍であることを特徴と
する星形分配器。 7 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 連結された3つの光導波路7,8,9は、同等
であることを特徴とする星形分配器。 8 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 光導波路7,8,9の連結器7,3、8,3、
9,3のうち、少なくとも1つの連結器が、分配
比を変化させるために、2つの結合部材2,4;
2,3;3,4の連結器に接する2つの結合平面
2,1、4,2;2,2、3,2;3,1、4,
1に平行に(矢印11方向)移動させ得ることを
特徴とする星形分配器。 9 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形分
配器であつて、 3つの結合部材2,3,4は、一体の構成とし
て材料自体でつながつていることを特徴とする星
形分配器。 10 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形
分配器であつて、 3つの結合部材2,3,4はそれぞれ、交線
2,1,1、4,2,1;2,2,1、3,2,
1;3,1,1、4,1,1で、互いに材料自体
でつながつていることを特徴とする星形分配器。 11 特許請求の範囲第1項の双方向性三路星形
分配器であつて、 少なくとも1つの連結器8,3において、両結
合平面2,2、3,2から光導波路8の方向に突
き出したガラスまたは合成ガラスの連結部10が
構成されていることを特徴とする星形分配器。 12 特許請求の範囲第9項、第10項又は第1
1項の双方向性三路星形分配器であつて、 連結部10は、結合部材2,3の両結合平面
2,2、3,2と材料自体でつながつていること
を特徴とする星形分配器。 13 特許請求の範囲第11項の双方向性三路星
形分配器であつて、 連結部10の外径は、少なくとも光導波路8の
芯の直径に等しく、最大限光導波路8のクラツド
の直径に等しいことを特徴とする星形分配器。 14 特許請求の範囲第11項の双方向性三路星
形分配器であつて、 連結部10は、光導波路8の連結器8,3によ
つて、光導波路8の中心に位置づけられているこ
とを特徴とする星形分配器。 15 特許請求の範囲第11項の双方向性三路星
形分配器であつて、 連結部10は、もう1つの三路星形分配器の連
結器と、縦続接続させることができることを特徴
とする星形分配器。 16 特許請求の範囲第1項又は第2項の双方向
性三路星形分配器であつて、 結合部材2,3,4は、光束の放射円錐の外部
(12,13の部分)におかれた部材14によつ
て固定され、部材14は、結合部材2,3,4と
材料自体でつながつていることを特徴とする星形
分配器。
Applications Claiming Priority (2)
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