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JPH0474744B2 - - Google Patents
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JPH0474744B2 - - Google Patents

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JPH0474744B2
JPH0474744B2 JP7121482A JP7121482A JPH0474744B2 JP H0474744 B2 JPH0474744 B2 JP H0474744B2 JP 7121482 A JP7121482 A JP 7121482A JP 7121482 A JP7121482 A JP 7121482A JP H0474744 B2 JPH0474744 B2 JP H0474744B2
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tcb
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子計算機の制御方法、特にオペレ
ーテイグシステムの管理テーブルの制御方法に関
する。
一般に、ユーザプログラムは、計算機内におい
ては、タスクと呼ばれる仕事の単位で動作するの
が普通である。すなわちタスクとは、プログラム
に付随するデータを基に、中央処理装置や周辺装
置等の資源を利用して行なわれる仕事の最小単位
である。オペレーテイグシステムでは、このタス
クに優先順位を与え、資源を効率より割当てた
り、タスクの実行状態を管理して効率のよいスケ
ジユーリングを行なうために、各タスク毎に
TCB(Task Control Block)と呼ぶ管理テーブ
ルを設けている。
第1図にこのTCBの構成図を示す。主メモリ
1上のオペレーテイングシステム10内のTCB
100は、タスク番号=1用のTCB110、タ
スク番号=2用のTCB115、というように、
タスク番号=max用のTCB120まで、各TCB
同一容量、同一フオーマツトで、シーケンシヤル
に並んでおり、同じくオペレーテイングシステム
10内の固定番地50により先頭アドレスが示さ
れている。ここでタスク番号とは、オペレーテイ
ングシステムが、各々のタスクを識別するために
タスクにつけた一貫番号であり、ユーザプログラ
ムをタスクとして生成する時に与えられる。次に
TCBの詳細構成を説明する。200は、各種資
源待ちポインタであり、該タスクが必要とする資
源が他のタスクに使われている時、このポインタ
を使用して待ち行列につながれる。205は、タ
スクの状態(実行中、資源空き待ち中、一時休止
中、等)を示すフラグ類である。その内、255
および260は、主メモリと補助記憶メモリから
成るシステム形態(以下、DISC付きシステムと
呼ぶ)において使用されるフラグである。215
は、本タスク起動時の起動要因を記憶するエリア
である。210および220は、システム形態が
複数のコンピユータからなるシステム(以下マル
チコンピユータシステムと呼ぶ)において必要と
なる情報でコンピユータ間のリンケージをとるた
めのエリアとして使用される。225は、タスク
の属性(タスク種別、優先順位番号、等)を記憶
しているエリアであり、その内265は、DISC
付きシステムの場合のみに使用されるエリアであ
る。230は、タスクのワークエリアの位置を示
す情報であり、そのタスクのストアエリアの先頭
からの相対バイトアドレスの形でそのワークエリ
アの上下限アドレスが格納されている。235
は、本タスク動作時の主メモリ上先頭アドレスを
示している。240は、その他の本タスクを制御
する為に必要とする情報であり、その内270
は、DISC付きシステムの場合のみに必要な情報
であり、また250は、マルチコンピユータシス
テムの場合のみに必要な情報である。各TCBは、
以上のような構成となつており各々の容量は37バ
イトである。
ここで、このTCBの各情報をながめてみると
計算機のシステム形態によつては、不要な情報が
ある。210,220,250はマルチコンピユ
ータシステム形態の時のみに必要な情報であり、
それ以外のシステム形態時には不要である。更
に、255,260,265,270は、DISC
付きシステム形態の時のみ必要な情報であり、主
メモリのみで成るシステム形態(以下、主メモリ
オンリーシステムと呼ぶ)では不要である。すな
わち、システム形態が、DISC付きシステム、
マルチコンピユータシステム、主メモリオン
リーシステムと違いがあつても、TCBは、どの
システム形態であつても同一構成をしている。こ
の理由を次に説明する。
第2図は、第1図のTCB110の内、1バイ
トのデータ245をレジスタ10(R10)に取
り出す場合の従来のプログラム例を示す。プログ
ラム300にて用いられる命令を簡単に説明して
おく。LDR;主メモリからデータを1語(32ビ
ツト)読出して指定されたレジスタに設定する。
LD;主メモリから1語読出してAccレジスタに
設定する。M;Accレジスタの内容とメモリの内
容との積をAccレジスタに設定する。TTR;
Accレジスタの内容を指定されたレジスタに設定
する。AND;Accレジスタの内容とメモリの内
容との論理積をとり、結果をAccレジスタに設定
する。SR;Accレジスタの内容を指定ビツト分
だけ右へシフトする。
プログラム300では、下記の手続きを要して
いる。
ステツプ305;TCB100の先頭アドレスをR
5レジスタに設定する。
ステツプ310〜320;TCB100を構成するタ
スク番号ごとのTCBのバイト数37と、データ2
45を含むTCB110のケース番号(1)とから、
TCB100におけるTCB110の相対アドレス
を求めIXR1レジスタに設定する。
ステツプ325;データ245を含む1語、すな
わちTCB110の9語目を主メモリからAccレ
ジスタに読出す。
ステツプ330〜335;取出したAccの内容からデ
ータ245を切り出す。
ステツプ340;切出したデータ245をR10
レジスタに設定する。
ここで、TCBの構成をシステム形態ごとに変
更し、そのシステム形態に必要な情報のみを格納
した構成とした場合を考えてみると、第2図にて
示した、1バイトのデータ245を取出すプログ
ラム300は、TCB110の容量が変わること、
およびデータ245を含む1語(32ビツト)の位
置が変わることにより、少なくともステツプ315,
325,330,335の4箇所を変更する必要がある。
このように従来は、TCBの構成をシステム形
態ごとに違わせた場合、それをアクセスする全て
のプログラムを変更する必要が生じる。いいかえ
れば、同一データをアクセスするプログラムをシ
ステム形態毎に作る必要があり、それを避けるた
めTCBは、どのシステム形態であつても同一の
構成となつていた。したがつて、ある形態のシス
テムにおいては、TCBの容量、すなわち、主メ
モリを占めるオペレーテイングシステムの容量が
不要に増大するという問題があつた。
本発明の目的は、前記の問題点を解決するた
め、主メモリに実存するTCBはシステム形態毎
に違わせ必要な情報のみを格納した構成となつて
いるが、アクセスするプログラムからは、同一の
構成を持つ仮想のTCBとして見え、システム形
態が変わつても、プログラム変更が不要となる電
子計算機の制御方法を提供することにある。
プログラムの変更を要する原因は、プログラム
自身が、アクセスしようとするデータの配置アド
レス、サイズを直接意識している点にある。本発
明は、この点に注目し、従来のTCB構成におい
てデータ1つ1つに番号をつけ、その番号単位に
対応するデータの配置アドレス、サイズを記憶し
た制御テーブルを設け、プログラムには、その番
号のみを指定してデータをアクセスできる命令を
提供することにより、システム形態ごとにTCB
構成を変更しても、アドレスおよびサイズを記憶
した制御テーブルをシステム形態ごとに用意する
だけで、プログラム本体の変更を不要とすること
により前記目的を達成しようとするものである。
以下、本発明の実施例を第3図以降を用いて説
明する。主メモリ1上のオペレーテイングシステ
ム10内に、システム形態ごとに構成の異なつた
TCB100と、TCB内データに1番からの一貫
番号をつけ、その番号単位に対応するデータの配
置アドレス、サイズ等を記憶した制御テーブル:
FDSCR600と、TCB100およびFDSCR6
00の先頭アドレス、TCBの1ケースの容量等
を記憶している制御テーブル:TDSCR500を
設け、固定番地400により、TDSCR500の先
頭アドレスを指す。ここで、FDSCR600は、
データにつけた番号(フイールド番号と呼ぶ)=
1のFDSCR605、フイールド番号=2用の
FDSCR610、フイールド番号=max用の
FDSCR615というようにフイールド番号順に
シーケンシヤルに配置し、TDSCR500は、本
発明を適用するオペレーテイングシステムの管理
テーブルにつけた1番からの一貫番号(テーブル
番号と呼ぶ)=1用のTDSCR505、テーブル
番号=2用のTDSCR510、テーブル番号=
max用のTDSCR515というようにテーブル番
号順にシーケンシヤルに配置する。TCBのテー
ブル番号は1番と決めておく。
処理装置6015は、レジスタ群6045や、
演算器6050から成る演算機構6030と、制
御機構6035と、制御メモリ6040と、メモ
リインターフエイス機構(メモリアドレスレジス
タ:MAR6020、メモリデータレジスタ:
MDR6025)とから構成される。処理装置6
015の動作は従来と同様に概ね以下の如きであ
る。
制御機構6035の指令によつて、次に実行す
べき命令のアドレスが演算機構6030を経由し
てMAR6020に設定され、主メモリ1にアク
セス要求が出されることによつて、主メモリ1か
ら次に実行すべき命令が取出され、MDR602
5に設定される。MDR6025に設定された命
令は、直ちに制御機構6035に送られ、そこで
解読されて、制御メモリ6040に格納されてい
るところの、その命令を実行するマイクロプログ
ラムに制御が移される。マイクロプログラムは、
制御機構6035によつて逐次、制御メモリ60
40から読出され、解読される。制御機構603
5は、それに基づいて演算機構6030や、メモ
リインターフエイス、メモリ制御機構6010を
制御する。
本発明に係るデータ操作命令は、マイクロプロ
グラム700,800で実施し、制御メモリ60
40の中に格納する。
第4図にTDSCRの詳細を示す。550は、制
御対象とする管理テーブルの先頭アドレス、56
0は、制御対象とする管理テーブルのデータアド
レスおよびサイズを記憶しているFDSCRテーブ
ルの先頭アドレス、565は、制御対象とする管
理テーブル1ケースの容量(バイト数)、および
570は制御対象とする管理テーブルのケース数
を示す。
第5図にFDSCRの詳細を示す。650は、該
データがビツトデータか、バイトデータかを示す
情報、660は、該データのサイズ(ビツトデー
タの時は、ビツト数、バイトデータの時はバイト
数)、670は、該データのテーブル先頭(各ケ
ースの先頭)からの相対アドレス(ビツトデータ
の場合はビツトアドレス、バイトデータの場合は
バイトアドレス)を示す。
このような制御テーブルにより、アクセスする
データを番号により管理し、一方、プログラムに
対しては、第6図〜第10図に示すような命令を
提供する。
第6図は、アクセスするデータが存在するテー
ブルのアドレスを知るための命令;GETARの命
令フオーマツト700を示す。705は、上記機
能を果たす命令であることを示すオペレーシヨン
コード(OPCD)、710は、アクセスするデー
タが存在するテーブルのテーブル番号
(TBLN)、715はアクセスするデータが指定
テーブルの何ケース目であるかを指示するケース
番号(CSEN)、720は、求めたアドレスを格
納するレジスタの番号(REGN)を示す。
第7図は、データを実際にテーブルから読出し
たり、テーブルに格納する命令;LDTF/STTF
の命令フオーマツト800を示す。805は、上
記機能を果たす命令であることを示すオペレーシ
ヨンコード(OPCD)、810は、該データが存
在するテーブルのテーブル番号(TBLN)、81
5は、読出したり格納したりするデータのフイー
ルド番号(FLDN)、820は、該データが存在
するテーブルのアドレス(GETAR命令で求めた
アドレス)を格納しているレジスタの番号
(REGN)、および825は、データを読出す
(LDTF)場合は、読出したデータを格納するレ
ジスタの番号、データを格納する(STTF)場合
は、格納するデータを格納しているレジスタの番
号(REGN)を示す。
第8〜10図にGETAR,LDTF,STTF命令
の処理内容を示す。
第8図aに、LDTF命令の処理流れ図を、ま
た、第8図bに、LDTF命令におけるデータ操作
内容を示す。以下、第8図aおよび第8図bに従
つて、LDTF命令の処理流れを、第3図の
HARD機構と関連させ説明する。
その他の命令;STTF,GETARについては、
本LDTF命令の説明から類推できるため、単に処
理流れを説明するだけとする。
第8図bにおけるA(×××)は、×××のアド
レスを示す。
ブロツク1005;制御機構6035により、取出
された命令TBLN810と、メモリ制御機構6
010を通して得られたTDSCR500の先頭ア
ドレスが演算機構6030により計算され、得ら
れた該当TDSCRのアドレス55をレジスタ群60
45のREGiに格納する。51,52,53,54,55 ブロツク1010;制御機構6035は、レジスタ
群6045のREGiの内容、すなわち該当
TDSCRのアドレスをメモリ制御機構6010を
経由してアクセスし、TDSCR500のTPFDS
560によりFDSCR600の先頭アドレスを求
める。
ブロツク1015;制御機構6035により、取出
された命令フイールドFLDN815と、先に得ら
れたFDSCR600の先頭アドレスが演算機構6
030により計算され、該当FDSCRのアドレス
59を得る。得られたアドレス59は、レジスタ群6
045のREGjに格納する。56,57,58,59 ブロツク1020;、制御機構6035は、レジス
タ群6045のREGjの内容、すなわち該当
FDSCRのアドレス59をメモリ制御機構6010
を経由してアクセスし、FDSCR600内の
DATATYPE650により、該フイールドデー
タが、バイトデータであるのか、ビツトデータで
あるのかを判定する。
ブロツク1025;該フイールドデータB150が
バイトデータである場合、制御機構6035によ
り取出された命令フイールドREGN820が示
す該当テーブル本体100の主メモリアドレス
と、REGjが示す該当FDSCR内のDATAADDR
670が演算機構6030により加えられ、該当
フイールドデータB150の主メモリアドレス61
を得る。得られたアドレス61は、レジスタ群60
45内のREGkに格納する。60,61 ブロツク1030;REGkにて示される該フイール
ドデータB150の主メモリ上アドレス以降、
FDSCR600内のDATASIZE660バイト分
のデータをメモリ制御機構6010を経由してア
クセスし、該当フイールドデータB150を得
る。62,63 ブロツク1035;得られた該データB63を、制
御機構6035により取出された命令フイールド
REGD825に格納し処理を終了する。(REGD
はレジスタ群6045の1レジスタ)64,65 ブロツク1040;該フイールドデータA160が
ビツトデータの場合は、まず、レジスタ群604
5のREGiが示す該FDSCRのアドレス59の内、
DATAADDR部670の内容をメモリアクセス
機構6010を経由して得、演算機構6030に
より1/8倍することにより、該フイールドデータ
A160のバイトアドレスを求め、制御機構60
35により取出された命令フイールドREGN8
20が示す該当テーブル本体100の主メモリア
ドレスとが、更に演算機構6030により加えら
れ、該当フイールドデータA160の主メモリア
ドレス61を得る。得られたアドレス61は、レジス
タ群6045内のREGkに格納する。60,61 ブロツク1045;REGkにて示される該フイール
ドデータA160の主メモリ上アドレス61以降4
バイト分のデータをメモリ制御機構6010を経
由してアクセスし、該当フイールドデータA16
0を含む4バイトのデータ67を得る。66,67 ブロツク1050;REGjが示す該FDSCRのアド
レス59の内、DATAADDR部670の内容をメ
モリアクセス機構6010を経由して得、演算機
構6030により1/8倍することにより求めた該
フイールドデータA160のビツトアドレス(1/
8倍した余りがビツトアドレスとなる)と、
FDSCR内のDATASIZE660(ビツトデータ
の場合はビツトサイズ)により、先に求めた該デ
ータAを含む4バイトのデータ67の内、データA
160のみを、演算機構6030により切出す。
68 ブロツク1055;得られた該データA160を演
算機構6030により右シフトし、(右づめ)制
御機構6035により取出された命令フイールド
REGD825に格納し、処理を終了する。
(REGDは、レジスタ群6045の1レジスタ)
69,70 第9図は、GETAR命令の処理流れ図である。
まず指定されたTBLNに対応するTDSCRの先頭
アドレスを求める(ステツプ905)。次に求めた
TDSCR内のSIZEと指定されたCSENより該テー
ブルの先頭から指定されたケースまでの相対アド
レスを計算する(SIZEX(CASE−1)で求まる)
(ステツプ910)。次に上記にて求めた相対アドレ
スとTDSCR内のテーブル先頭アドレスを加算
し、指定ケース目の絶対アドレスを求める(ステ
ツプ915)。以上により指定テーブルの指定ケース
目の絶対アドレスが求まり、指定されたレジスタ
に格納する(ステツプ920)ことにより処理を完
了する。
第10図は、STTF命令の処理流れ図である。
1105〜1120は、LDTF命令と同様の手順
にて該データがビツトデータかバイトデータかを
判定する。バイトデータならば、指定されたテー
ブルのアドレス(REGNの内容)と、FDSCR内
のDATTADDRを加え、該データのバイトアド
レスを求める1125。REGDにて指定された情
報をFDSCR内DATASIZEにて規定されている
バイト数分、上記にて求めた該データのアドレス
以降に格納し1130、処理を終了する。ビツト
データの場合は、FDSCR内のDATAADDR(ビ
ツト表示)より、バイトアドレス部を求め、
REGNにて示されるアドレスを加え、該データ
のバイトアドレスを求める1135。上記にて求
めたバイトアドレス以降、4バイトの情報を一旦
命令内のワークエリアに読出す。FDSCR内の
DATAADDRとDATASIZEにより、該データの
ビツト位置を求め、読出した情報から該データ部
分を消去する1145。REGDにて指定された書
込みデータを上記にて消去した部分に埋め込む1
150。得られた4バイトのデータの読出した時
のバイトアドレス以降に再格納し1155、処理
を終了する。
以上のようにアクセスするデータに番号をつ
け、データのアドレス、サイズを記憶した制御テ
ーブルを設け、番号を指定してデータをアクセス
する命令を設けることにより、第2図により示し
た第1図の1バイトのデータを読出す従来のプロ
グラム300は、第11図に示すプログラム60
00となる。ここで、第1図の1バイトのデータ
の位置およびサイズが変更になつても、該データ
用のFDSCR内のDATASIZEおよび
DATAADDRを変更するだけで、第11図のプ
ログラム6000本体は変更することなく、同一
のデータをアクセスすることが可能となる。
さて、以上のような基本のしかけを作り、
TCBは次のような構成にする。
第12図は、アクセスするプログラムから見え
るTCB1500の構成を示している。第1図に
て示した従来のTCB構成110において、TCB
内のデータ1つ1つに1番から44番までのフイー
ルド番号をつける。ここで第1図にて説明したよ
うに255(フイールド番号=8,12〜17)およ
び260(フイールド番号=20)および265
(フイールド番号=24〜30,31,33,34)および
270(フイールド番号=40)は、DISC付きシ
ステム形態の時のみ必要な情報であり、210
(フイールド番号=18)および220(フイール
ド番号=22)および250(フイールド番号=
44)は、マルチコンピユータシステム形態の時の
みに必要な情報である。このようにアクセスする
プログラムから見えるTCBは、システム形態に
かかわらず同一としておく。このTCB1500
は、主メモリには実存せず、仮想TCB(VTCB)
と呼ぶ。
第13図〜第15図に主メモリに実存する
TCB(このTCBをRTCBと呼ぶ)の構成を示す。
第13図はDISC付きシステム形態時のRTCB
構成を示す。第12図のVTCBより、マルチコ
ンピユータシステム形態のみに必要な情報(フイ
ールド番号=18,22,44)を取除き1ケース32バ
イトの構成とする。
第14図はマルチコンピユータシステム形態時
のRTCB構成を示しており、本RTCBはVTCB
と同一構成とする。
第15図は主メモリオンリシステム形態時の
RTCB構成3000を示しており、VTCBより
DISC付システム形態およびマルチコンピユータ
システム形態時のみに必要な情報(フイールド番
号=8,12〜17,20,24〜30,31,33,34,40,
18,22,44)を取除き1ケース26バイトの構成と
する。
FDSCRは、各々のRTCB毎に作成する。第1
6図にDISC付きシステム形態時のFDSCRを示
す。フイールド番号(FLDN)=1用のFDSCR3
005、=2用のFDSCR3010というように=
44用のFDSCR3050まで順に作成し、各々の
FDSCR内容はRTCB・TYPE1(第13図)を表
わすように作成する。例えばFLDN=42の
FDSCR3040は、データ種別
(DATATYPE)がバイトデータ、サイズ
(DATASIZE)が1バイト、アドレス
(DATAADDR)が、29バイト目というように作
成する。VTCB上には有つて、このRTCB・
TYPE1には無いデータ(FLDN=18,22,44)
に対するFLDN3020,3030,3050
は、内容を“0”としておき、該FLDNに対する
データは本RTCBには無いことを明示する。
第17図はマルチコンピユータシステム形態時
のFDSCR3100を示す。RTCB・TYPE1(第
16図)と同様にFLDN=1用3105から
FLDN=44用3120まで順に作成し、各々の内
容はRTCB・TYPE2(第14図)を表わすよう
に作成する。
第18図は主メモリオンリシステム形態時用の
FDSCR3200を示す。前者と同様にFLDN=
1用3205からFLDN=44用3325まで作成
し、各々の内容はRTCB・TYPE3(第15図)
を表わすように作成する。例えばFLDN=42用の
FDSCR3320は、DATATYPEと
DATASIZEは、前者と同じであるが
DATAADDRは、23バイト目となる。VTCB上
には有つて、本RTCB・TYPE3には無いデータ
(FLDN=8,12〜18,20,22,24〜31,33,34,
40,44)に対するFDSCR3215,3220〜
3250,3255,3260,3265〜33
00,3305,3310,3315,3325
は、内容を“0”としておき、該FLDNに対する
データは本RTCBには無いことを明示する。
第19図はシステム形態ごとのFDSCRと
RTCBの関係を示す。TCB用のTDSCR505内
のTCB先頭アドレス(TPTCB)4000は、
システム形態によつてRTCB・TYPE1を指すか
4005,RTCB・TYPE2を指すか4010、
またはRTCB・TYPE3を指すか4015、をシ
ステムジエネレーシヨン時に選択する。同じく
TDSCR505内のTPFDS5000も、システ
ム形態により、5005か5010か5015か
をシステムジエネレーション時に選択する。
TDSCR505内のSIZE565は、RTCB・
TYPE1を選択した場合は、32の値を、TYPE2を
選択した場合は37の値を、TYPE3を選択した場
合は26の値を、同じくシステムジエネレーシヨン
時に埋め込む。
以上のようにシステム形態毎にFDSCRを作成
し、システムジエネレーション時にシステム形態
に合つたFDSCRとRTCBを選択し、アクセスす
るプログラムはあくまでもVTCB構成のみを意
識することにより、プログラの変更無しに、
TCBの構成を変更することが可能となる。
本実施例においては、最小のRTCBである主
メモリオンリシステムの場合、TCB容量は、従
来のTCB容量に比べて1タスクにつき11バイト
を削減できることになる。
本発明による効果を下記に示す。
1 タスクを管理するオペレーテイングシステム
内のTCBの構成をアクセスプログラムへの影
響無しに変更することが可能となつた。
2 これに伴い、システム形態によつては不要に
増大していたTCBの容量、ひいては主メモリ
を占めるオペレーテイングシステムの容量増加
を抑止することができ、ユーザの使用可能な主
メモリ範囲を広げることが可能となつた。(シ
ステム形態によつて最大1タスクにつき11バイ
ト削減することができ、従来のタスク数の最大
値255個の場合で、2805バイトの容量を削減で
きる)
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のTCB構成図、第2図は従来の
TCBデータアクセスプログラム例、第3図は本
発明に関し設けるテーブルの全体図、第4図およ
び第5図は第3図の詳細を示した図、第6図およ
び第7図は本発明に関し作成する命令のフオーマ
ツト、第8図〜第10図は命令の処理流れ図、第
11図は本発明によるTCBデータアクセスプロ
グラム例、第12図〜第15図は、本発明により
変更したTCBの構成図、第16図〜第19図は、
本発明に関して設けるテーブルの実施例図であ
る。 500…TDSCR、600…FDSCR、700
…GETAR命令、800…LDTF/STTF命令、
1500…仮想TCB、2000…RTCB・
TYPE1、2100…RTCB・TYPE2、220
0…RTCB・TYPE3、3000…FDSCR・
TYPE1、3100…FDSCR・TYPE2、320
0…FDSCR・TYPE3。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ユーザプログラムから生成される仕事の単位
    であるところの複数のタスクを主メモリに記憶
    し、該タスクを演算処理装置上で動作させる電子
    計算機の制御方法において、 前記タスク各々の制御に必要な複数のデータを
    格納し、かつ、格納する該複数のデータの種類の
    類型に応じた複数種のデータ配置構成の内の1種
    のデータ配置構成を持つタスク管理テーブルを、
    前記複数のタスク毎に複数個、前記主メモリのオ
    ペレーテイングシステム上に記憶し、 前記複数種のタスク管理テーブルに共通して前
    記データ毎に付けられた番号に対応して該番号に
    係る前記データの前記タスク管理テーブル各々に
    おける配置情報を前記複数種のデータ配置構成毎
    に格納する制御テーブルを、前記オペレーテイン
    グシステム上に記憶し、 前記演算処理装置は、特定の前記番号を指定し
    て特定のデータ配置構成について前記制御テーブ
    ルを参照することにより前記配置情報を得る命
    令、及び前記配置情報を指定して前記データをア
    クセスする命令を実行することを特徴とする電子
    計算機の制御方法。 2 前記複数種のデータ配置構成は、前記演算処
    理装置、前記主メモリまたは補助記憶装置を使用
    する際の複数のシステム形態各々における前記複
    数のデータの種類の類型に対応する特許請求の範
    囲第1項記載の電子計算機の制御方法。 3 前記複数のシステム形態は、前記演算処理装
    置、前記主メモリ及び前記補助記憶装置の全てを
    使用する第1のシステム形態、前記演算処理装置
    及び前記主メモリのみを使用する第2のシステム
    形態、複数の計算機を使用する第3のシステム形
    態である特許請求の範囲第2項記載の電子計算機
    の制御方法。
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