JPH0476715B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0476715B2 JPH0476715B2 JP61250284A JP25028486A JPH0476715B2 JP H0476715 B2 JPH0476715 B2 JP H0476715B2 JP 61250284 A JP61250284 A JP 61250284A JP 25028486 A JP25028486 A JP 25028486A JP H0476715 B2 JPH0476715 B2 JP H0476715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- shaft
- adjustment member
- golf club
- weight adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はゴルフクラブを製造するにあたり、シ
ヤフトとヘツドの組み付け結合時の重量調整が簡
単にできて、しかも確実にシヤフト内に保持でき
る重量調整用部材を装着したゴルフクラブに関す
る。
ヤフトとヘツドの組み付け結合時の重量調整が簡
単にできて、しかも確実にシヤフト内に保持でき
る重量調整用部材を装着したゴルフクラブに関す
る。
(従来の技術)
ゴルフクラブはシヤフトの長さ及び種類、ヘツ
ドのロフト角やライ角や重量などの違いにより多
種多様である。
ドのロフト角やライ角や重量などの違いにより多
種多様である。
これら多種類のクラブの中からいくつかを選ん
でセツトを組むものであるが、セツト中のそれぞ
れのクラブは、クラブの長さや重さなどが異なつ
ていても、スイングした時、どのクラブからも同
じ振りの感じが得られることがセツトを組むにあ
たつては重要となつてくる。そこで同じ振りの感
じを得る方法として、スイングウエイトをセツト
中のクラブについて同一とする方法を採用した場
合には、予め所望のスイングウエイトとするため
に設定された重量のヘツドに、同じ剛性のシヤフ
トの中から、クラブ番号に応じた長さのシヤフト
を装着することにより実施される。
でセツトを組むものであるが、セツト中のそれぞ
れのクラブは、クラブの長さや重さなどが異なつ
ていても、スイングした時、どのクラブからも同
じ振りの感じが得られることがセツトを組むにあ
たつては重要となつてくる。そこで同じ振りの感
じを得る方法として、スイングウエイトをセツト
中のクラブについて同一とする方法を採用した場
合には、予め所望のスイングウエイトとするため
に設定された重量のヘツドに、同じ剛性のシヤフ
トの中から、クラブ番号に応じた長さのシヤフト
を装着することにより実施される。
従つて、スイングウエイトが設計通りのクラブ
を製造するためには、クラブヘツドの重さをその
スイングウエイトとするために設定されたヘツド
の重さに近づけることが必要となる。
を製造するためには、クラブヘツドの重さをその
スイングウエイトとするために設定されたヘツド
の重さに近づけることが必要となる。
このクラブヘツドを設定範囲の重さとするため
には、アイアンヘツドについては既知の方法にて
容易に作られる。ウツドヘツドについては、木製
の場合、天然物であるため密度のバラツキが大き
く、所定の重量とするためには、装着するソール
プレートやサイドメタルの材質や形状を変えた
り、底部に穴を明けて鉛等なら成る重りを挿入し
たりして、設定範囲の重量となるように調整して
いる。このようにして、ヘツドの重量を設計通り
の重量となるように調整し、シヤフトと組み付け
てゴルフクラブとするのであるが、スイングバラ
ンスは予めバランス設計ごとに製造された部品の
中から各部品を取り出し、組み付けてゴルフクラ
ブとする際の取り出されたヘツドとシヤフトとグ
リツプおのおのの重量のばらつきによつて、総重
量のばらつきが生じるので、スイングバランスが
多少変動することになる。
には、アイアンヘツドについては既知の方法にて
容易に作られる。ウツドヘツドについては、木製
の場合、天然物であるため密度のバラツキが大き
く、所定の重量とするためには、装着するソール
プレートやサイドメタルの材質や形状を変えた
り、底部に穴を明けて鉛等なら成る重りを挿入し
たりして、設定範囲の重量となるように調整して
いる。このようにして、ヘツドの重量を設計通り
の重量となるように調整し、シヤフトと組み付け
てゴルフクラブとするのであるが、スイングバラ
ンスは予めバランス設計ごとに製造された部品の
中から各部品を取り出し、組み付けてゴルフクラ
ブとする際の取り出されたヘツドとシヤフトとグ
リツプおのおのの重量のばらつきによつて、総重
量のばらつきが生じるので、スイングバランスが
多少変動することになる。
従つて、最終的に組み付けた後に重量の微調整
をして、バランスを整えなければならなかつた。
この微調整の方法としては、特公昭61−15712号
に開示されているように、シヤフトをヘツドのホ
ーゼル5に挿入固着した後、シヤフトのグリツプ
側端部から不足する重量分だけの変形可能な重り
カプセル12を落下させ、長い棒13などでシヤ
フトの最下端部に押圧し、ホーゼル底部14の形
状に沿うように変形させることにより固着する方
法が公知となつている。
をして、バランスを整えなければならなかつた。
この微調整の方法としては、特公昭61−15712号
に開示されているように、シヤフトをヘツドのホ
ーゼル5に挿入固着した後、シヤフトのグリツプ
側端部から不足する重量分だけの変形可能な重り
カプセル12を落下させ、長い棒13などでシヤ
フトの最下端部に押圧し、ホーゼル底部14の形
状に沿うように変形させることにより固着する方
法が公知となつている。
又その他、本願発明者らは、重量の計量が簡単
で比較的正確にできる方法として、ヘツドとシヤ
フトを組み付け固着後、バランスを計測し、不足
分の重量に相当する鉛の粒子をグリツプ側から先
端部へ落下させ、次いで接着剤を塗布した栓体を
差し込むことにより、鉛の粒子をシヤフト先端部
に押圧固定する方法も発明した。
で比較的正確にできる方法として、ヘツドとシヤ
フトを組み付け固着後、バランスを計測し、不足
分の重量に相当する鉛の粒子をグリツプ側から先
端部へ落下させ、次いで接着剤を塗布した栓体を
差し込むことにより、鉛の粒子をシヤフト先端部
に押圧固定する方法も発明した。
(発明が解決しようとする問題点)
前者の方法では、重量調整用の変形可能な重り
カプセルをクラブシヤフトのグリツプ側からクラ
ブシヤフトの先端側へ落下させ、長い棒などで押
圧してシヤフト先端部の形状に添わせるようにし
て固着させる方法であるから、細いシヤフトのグ
リツプ側から、さらに細い棒などで重りカプセル
をホーゼル底部形状に沿うように押圧変形して固
着するので、重りカプセルを固着する工程に手間
がかかること、外部から固着状態が見えないの
で、確実にシヤフト先端部に固着されているかど
うかわからず遊動するなどの問題点があつた。
カプセルをクラブシヤフトのグリツプ側からクラ
ブシヤフトの先端側へ落下させ、長い棒などで押
圧してシヤフト先端部の形状に添わせるようにし
て固着させる方法であるから、細いシヤフトのグ
リツプ側から、さらに細い棒などで重りカプセル
をホーゼル底部形状に沿うように押圧変形して固
着するので、重りカプセルを固着する工程に手間
がかかること、外部から固着状態が見えないの
で、確実にシヤフト先端部に固着されているかど
うかわからず遊動するなどの問題点があつた。
又後者の方法は、鉛の粒子をグリツプ側から先
端部へ落下させ、次いで接着剤を塗布した栓体を
差し込みピストン等で押圧固着させるのであるか
ら、栓体がシヤフト径全体を塞ぐように固着しな
ければならないが、外部からは接着状態が見えな
いので、栓体がシヤフト径全体を塞ぐように鉛の
粒子の上から押圧固着されていない場合は、ゴル
フクラブ使用中に粒子がシヤフト内を移動して金
属の遊動音を発することがあつた。
端部へ落下させ、次いで接着剤を塗布した栓体を
差し込みピストン等で押圧固着させるのであるか
ら、栓体がシヤフト径全体を塞ぐように固着しな
ければならないが、外部からは接着状態が見えな
いので、栓体がシヤフト径全体を塞ぐように鉛の
粒子の上から押圧固着されていない場合は、ゴル
フクラブ使用中に粒子がシヤフト内を移動して金
属の遊動音を発することがあつた。
(問題を解決するための手段)
そこで本発明は、これら従来の欠点に鑑みて、
ヘツドとシヤフトの組み付け結合時に簡単で、し
かも確実に保持できる重量調整用部材で重量調整
をしたゴルフクラブを提供しようとするものであ
り、本発明の特徴は、合成樹脂又はゴムから成る
重り収納用外殻中に重量調整用の重りを内蔵し、
かつ、その長さ方向の一端に、シヤフト先端に係
止させることが出来る係止部を形成して重量調整
用部材を一体的に形成し、該重量調整用部材をシ
ヤフトとヘツドの結合時に、シヤフト細径部先端
に挿入し、該係止部をシヤフト先端に係止させ固
着したことを特徴とするゴルフクラブである。重
量調整用部材に内蔵する重りは、予め必要と思わ
れる種々の重さに計量されているので、重量調整
をするにあたつては、完成したヘツドにシヤフト
を仮に組み付けて、バランスを測り、不足分の重
量に相当する重量調整用部材を選び出してシヤフ
トの細径部先端に挿入固着すればよい。
ヘツドとシヤフトの組み付け結合時に簡単で、し
かも確実に保持できる重量調整用部材で重量調整
をしたゴルフクラブを提供しようとするものであ
り、本発明の特徴は、合成樹脂又はゴムから成る
重り収納用外殻中に重量調整用の重りを内蔵し、
かつ、その長さ方向の一端に、シヤフト先端に係
止させることが出来る係止部を形成して重量調整
用部材を一体的に形成し、該重量調整用部材をシ
ヤフトとヘツドの結合時に、シヤフト細径部先端
に挿入し、該係止部をシヤフト先端に係止させ固
着したことを特徴とするゴルフクラブである。重
量調整用部材に内蔵する重りは、予め必要と思わ
れる種々の重さに計量されているので、重量調整
をするにあたつては、完成したヘツドにシヤフト
を仮に組み付けて、バランスを測り、不足分の重
量に相当する重量調整用部材を選び出してシヤフ
トの細径部先端に挿入固着すればよい。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する
と、第1図〜第6図は本発明の実施例を示し、第
1図は重量調整用部材の一実施例の斜視図、第2
図は第1図の重量調整用部材をシヤフトに挿入固
着し、ゴルフクラブを組み付ける状態を示す説明
図、第3図、第4図、第5図は重量調整用部材の
実施数例を示す斜視図、第6図は要部断面図、第
7図は従来例を示す要部断面図であり、本発明の
ゴルフクラブは、第1図イ、ロに示すように重り
収納用のゴム又は、合成樹脂からなる外殻2に重
り3を内蔵し、かつその長さ方向の一端に、シヤ
フト先端4aに係止させることができる係止部1
0を設けて一体的に形成した重量調整用部材1
を、第2図に示すようにシヤフト先端4aに挿入
することにより重量調整をしたゴルフクラブであ
り、該重量調整用部材1は、第1図〜第5図に示
すように、その外径をシヤフト先端4aの内径に
近似するような断面円形あるいは多角形状に形成
し、該シヤフト先端4aから挿入し、係止部10
によつて係止し、固着するものである。なお、重
量調整用部材1は第4図に示すように、外周面7
の全長方向に溝部8を1乃至複数形成したり、第
3図、第5図に示すように、長さ方向に貫通穴9
を設けても良い。
と、第1図〜第6図は本発明の実施例を示し、第
1図は重量調整用部材の一実施例の斜視図、第2
図は第1図の重量調整用部材をシヤフトに挿入固
着し、ゴルフクラブを組み付ける状態を示す説明
図、第3図、第4図、第5図は重量調整用部材の
実施数例を示す斜視図、第6図は要部断面図、第
7図は従来例を示す要部断面図であり、本発明の
ゴルフクラブは、第1図イ、ロに示すように重り
収納用のゴム又は、合成樹脂からなる外殻2に重
り3を内蔵し、かつその長さ方向の一端に、シヤ
フト先端4aに係止させることができる係止部1
0を設けて一体的に形成した重量調整用部材1
を、第2図に示すようにシヤフト先端4aに挿入
することにより重量調整をしたゴルフクラブであ
り、該重量調整用部材1は、第1図〜第5図に示
すように、その外径をシヤフト先端4aの内径に
近似するような断面円形あるいは多角形状に形成
し、該シヤフト先端4aから挿入し、係止部10
によつて係止し、固着するものである。なお、重
量調整用部材1は第4図に示すように、外周面7
の全長方向に溝部8を1乃至複数形成したり、第
3図、第5図に示すように、長さ方向に貫通穴9
を設けても良い。
(作用)
本発明によれば、重量調整をするための重量調
整用部材1は、外殻2に内蔵する重り3の重さを
種々設定して、予め種々の重さの重量調整用部材
を形成しておくことができるので、ゴルフクラブ
のバランス計量後、必要な重さの重量調整用部材
1を選び出して組み込むだけで良いので簡単に重
量調整ができる。
整用部材1は、外殻2に内蔵する重り3の重さを
種々設定して、予め種々の重さの重量調整用部材
を形成しておくことができるので、ゴルフクラブ
のバランス計量後、必要な重さの重量調整用部材
1を選び出して組み込むだけで良いので簡単に重
量調整ができる。
重量調整用部材1をシヤフト先端4aに挿入固
着するについては、重量調整用部材1の外径を挿
入するシヤフト先端4aの内径と近似させ、前記
の重量調整用部材の長さ方向の一端に、シヤフト
先端4aに係止するための係止部10を形成する
ことにより、挿入固着が接着のみならず、係止部
により確実に固着されるので、ゴルフクラブの使
用によつて剥がれる恐れがなくなる。
着するについては、重量調整用部材1の外径を挿
入するシヤフト先端4aの内径と近似させ、前記
の重量調整用部材の長さ方向の一端に、シヤフト
先端4aに係止するための係止部10を形成する
ことにより、挿入固着が接着のみならず、係止部
により確実に固着されるので、ゴルフクラブの使
用によつて剥がれる恐れがなくなる。
又、外殻2の外周面の長さ方向全長にわたり溝
部8を形成したり、長さ方向に貫通穴9を設ける
ことにより、重量調整用部材を固着したシヤフト
4をヘツドのホーゼル5内に挿入する際の空気抜
きの溝、穴となり、ホーゼル内の空気抵抗を適度
なものとすることができる。
部8を形成したり、長さ方向に貫通穴9を設ける
ことにより、重量調整用部材を固着したシヤフト
4をヘツドのホーゼル5内に挿入する際の空気抜
きの溝、穴となり、ホーゼル内の空気抵抗を適度
なものとすることができる。
(効果)
以上の構成から成る本発明のゴルフクラブは、
設定したバランスのヘツドとシヤフトを仮に組み
付けて、スイングバランスを調整するために仮バ
ランスを計測し、予め成形されている各種の重さ
の異なる重量調整用部材1の中から不足分の重さ
に相当する重量調整用部材1をシヤフト先端4a
から挿入し、係止部10により先端部4aに固着
し、シヤフト4とヘツドを結合固着することによ
り完成する。
設定したバランスのヘツドとシヤフトを仮に組み
付けて、スイングバランスを調整するために仮バ
ランスを計測し、予め成形されている各種の重さ
の異なる重量調整用部材1の中から不足分の重さ
に相当する重量調整用部材1をシヤフト先端4a
から挿入し、係止部10により先端部4aに固着
し、シヤフト4とヘツドを結合固着することによ
り完成する。
従つて、バランス計測後、重りを組み付ける都
度計量して、必要な重さの重りを形成し、挿入固
着するのではなく、予め形成された各種の重さの
重量調整用部材1の中から、必要な重量に相当す
る重量調整用部材1を選んでシヤフトに挿入すれ
ばよく、簡単に装着固定できて重量調整ができる
ものである。そして、重量調整用部材1はシヤフ
トへの接着に際しても、中実金属の重りを直接シ
ヤフトに接着するのではなく、金属の重り3を合
成樹脂またはゴムから成る外殻2で包んだ構成で
あるから、金属の重りは直接シヤフトに触れず、
外殻2はシヤフトの多少の弾性変形にも順応でき
るので、使用を重ねることによつて生じやすい接
着剥がれの率は著減する。
度計量して、必要な重さの重りを形成し、挿入固
着するのではなく、予め形成された各種の重さの
重量調整用部材1の中から、必要な重量に相当す
る重量調整用部材1を選んでシヤフトに挿入すれ
ばよく、簡単に装着固定できて重量調整ができる
ものである。そして、重量調整用部材1はシヤフ
トへの接着に際しても、中実金属の重りを直接シ
ヤフトに接着するのではなく、金属の重り3を合
成樹脂またはゴムから成る外殻2で包んだ構成で
あるから、金属の重りは直接シヤフトに触れず、
外殻2はシヤフトの多少の弾性変形にも順応でき
るので、使用を重ねることによつて生じやすい接
着剥がれの率は著減する。
又、該重量調整用部材1の一端に設けた係止部
10は、シヤフトへ挿入時のシヤフト先端4aへ
の引掛りとなり、クラブを使用することにより生
じやすい接着剥がれによる重量調整用部材のグリ
ツプ側への抜け落ちを防止し、接着剤のみで固定
しているものに比してより確実に固定できる。
10は、シヤフトへ挿入時のシヤフト先端4aへ
の引掛りとなり、クラブを使用することにより生
じやすい接着剥がれによる重量調整用部材のグリ
ツプ側への抜け落ちを防止し、接着剤のみで固定
しているものに比してより確実に固定できる。
さらに、外周面に溝部8や貫通穴9を設けた場
合は、シヤフトをホーゼル5へ挿入する際に、ホ
ーゼル内の空気のシヤフト内部への逃げ道とな
り、適度の空気抵抗が得られ作業性が向上する。
合は、シヤフトをホーゼル5へ挿入する際に、ホ
ーゼル内の空気のシヤフト内部への逃げ道とな
り、適度の空気抵抗が得られ作業性が向上する。
つまり、シヤフト4をホーゼル5に挿入する
際、シヤフト先端4aを塞がない場合には、ホー
ゼル内に塗布された接着剤は、シヤフトによつて
しごかれ、ほとんどがシヤフト先端からシヤフト
内に逃げてしまうので、シヤフトとヘツドの接着
が完全ではなくなる。
際、シヤフト先端4aを塞がない場合には、ホー
ゼル内に塗布された接着剤は、シヤフトによつて
しごかれ、ほとんどがシヤフト先端からシヤフト
内に逃げてしまうので、シヤフトとヘツドの接着
が完全ではなくなる。
又シヤフト先端4aを塞いでホーゼルに挿入す
る場合には、ホーゼル内の空気の逃げ道がないの
で空気抵抗が大きくなつたり、接着剤は全体に行
き渡らなかつたり、ホーゼルの底部に溜まつて、
シヤフトがホーゼルの底部まで完全に到達してい
なかつたりして、ホーゼル内にシヤフトが正確に
固着できないものである。従つて、重量調整用部
材1の外周面に溝部8を形成するか、あるいは貫
通穴9を設けることにより、接着剤がシヤフト全
体に行き渡りやすくなつて接着性が良好になり、
しかも過多量の接着剤は溝部8、穴9に流入し
て、シヤフトの挿入が正確にできるような適度な
空気抵抗が存在するようになり、品質、作業性が
向上すると同時に、接着が強固になる等の効果が
ある。
る場合には、ホーゼル内の空気の逃げ道がないの
で空気抵抗が大きくなつたり、接着剤は全体に行
き渡らなかつたり、ホーゼルの底部に溜まつて、
シヤフトがホーゼルの底部まで完全に到達してい
なかつたりして、ホーゼル内にシヤフトが正確に
固着できないものである。従つて、重量調整用部
材1の外周面に溝部8を形成するか、あるいは貫
通穴9を設けることにより、接着剤がシヤフト全
体に行き渡りやすくなつて接着性が良好になり、
しかも過多量の接着剤は溝部8、穴9に流入し
て、シヤフトの挿入が正確にできるような適度な
空気抵抗が存在するようになり、品質、作業性が
向上すると同時に、接着が強固になる等の効果が
ある。
第1〜6図は本発明の説明図で、第1図イ、ロ
は本発明の重量調整用部材の重りの内蔵状態を示
す透視図。第2図は本発明のゴルフクラブの組付
け説明図。第3図、第4図、第5図は重量調整用
部材の実施数例の斜視図。第6図は本発明のゴル
フクラブの要部断面図。第7図は従来例を示す要
部断面図。 1……重量調整用部材、2……外殻、3……重
り、4……シヤフト、4a……シヤフト先端、5
……ホーゼル、7……外周面、8……溝部、9…
…貫通穴、10……係止部。
は本発明の重量調整用部材の重りの内蔵状態を示
す透視図。第2図は本発明のゴルフクラブの組付
け説明図。第3図、第4図、第5図は重量調整用
部材の実施数例の斜視図。第6図は本発明のゴル
フクラブの要部断面図。第7図は従来例を示す要
部断面図。 1……重量調整用部材、2……外殻、3……重
り、4……シヤフト、4a……シヤフト先端、5
……ホーゼル、7……外周面、8……溝部、9…
…貫通穴、10……係止部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂又はゴムから成る外殻中に重量調整
用重りを内蔵させ重量調整用部材を一体に形成す
ると共に長さ方向の一端に係止部を設け、該重量
調整用部材をシヤフトの細径部先端に挿入し、該
係止部により固着したことを特徴とするゴルフク
ラブ。 2 前記重量調整用部材の断面形状は円形や多角
形である特許請求の範囲第1項記載のゴルフクラ
ブ。 3 前記重量調整用部材の外周面の長さ方向の全
長にわたり溝部を設けた特許請求の範囲第1項記
載のゴルフクラブ。 4 前記重量調整用部材の長さ方向に貫通穴を設
けた特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに
記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250284A JPS63102779A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250284A JPS63102779A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ゴルフクラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102779A JPS63102779A (ja) | 1988-05-07 |
| JPH0476715B2 true JPH0476715B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=17205611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250284A Granted JPS63102779A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102779A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2508788Y2 (ja) * | 1988-06-16 | 1996-08-28 | 横浜ゴム株式会社 | ゴルフクラブのスウイングバランス調整用ウエイト |
| JPH0642697Y2 (ja) * | 1988-09-22 | 1994-11-09 | 横浜ゴム株式会社 | メタルウツド・ゴルフクラブヘツド |
| JPH05172U (ja) * | 1991-01-29 | 1993-01-08 | 大成精密鑄造股▲分▼有限公司 | 撃球バランス性を備えたゴルフクラブヘツド |
| JPH0990287A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Hoya Corp | 眼鏡のモダンおよび製造方法 |
| JP2562465Y2 (ja) * | 1995-09-29 | 1998-02-10 | 横浜ゴム株式会社 | メタルウッド・ゴルフクラブヘッド |
| JP4563519B2 (ja) * | 1998-07-03 | 2010-10-13 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ウッドクラブヘッド |
| JP7504117B2 (ja) * | 2019-03-05 | 2024-06-21 | トゥルー テンパー スポーツ インコーポレイテッド | シャフト間のばらつきを抑えるインサートを有するゴルフクラブシャフト |
| JP7528528B2 (ja) * | 2020-05-12 | 2024-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818281U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-01 | ||
| JPS5964168U (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用クラブシヤフトの構造 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61250284A patent/JPS63102779A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102779A (ja) | 1988-05-07 |
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