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JPH0477261B2 - - Google Patents
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JPH0477261B2 - - Google Patents

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JPH0477261B2
JPH0477261B2 JP56122415A JP12241581A JPH0477261B2 JP H0477261 B2 JPH0477261 B2 JP H0477261B2 JP 56122415 A JP56122415 A JP 56122415A JP 12241581 A JP12241581 A JP 12241581A JP H0477261 B2 JPH0477261 B2 JP H0477261B2
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Katsunori Oshiage
Akio Hosaka
Akito Yamamoto
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T2270/00Further aspects of brake control systems not otherwise provided for
    • B60T2270/40Failsafe aspects of brake control systems
    • B60T2270/402Back-up
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両用の各種制御装置と運転状態情
報を表示する車両情報提供装置とを備えた車両用
電子装置に関するものである。
マイクロコンピユータを用いた車両用の電子制
御装置としては、エンジン電子制御装置、トルコ
ン電子制御装置、アンチスキツド電子制御装置等
が知られている。
また、上記のごとき電子制御装置の機能を自己
診断する装置としては、例えば、特開昭55−
128641号公報に記載されている装置がある。この
装置は、ストアド・プログラム方式のデイジタル
計算機を用いた車両用制御装置において、自己診
断用のチエツク・プログラムを備え、自動的にデ
イジタル計算機自体の機能診断を行うものであ
る。
また、特開昭54−158530号公報に記載の装置
は、マイクロコンピユータを備えた自動車の制御
装置において、自己の記憶装置内に診断プログラ
ムを有し、外部に接続した診断装置からの診断命
令に応じて自動車に固有のデータを診断装置に伝
送し、自動車各部の機能を診断するものである。
上記のごとき従来の診断機能を備えた制御装置
においては、デイジタル計算機自体や自動車各部
の診断を行うことが可能である。しかし、いずれ
も修理工事等で専門の検査員等によつて使用され
ることを前提としたものであり、通常運転中に運
転者に診断内容等を表示するのに適したものでは
なかつた。
そのため本発明者等は、車両各部の運転情報や
診断結果等の通常運転中に簡単に表示することの
出来る車両情報提供装置(ドライブ・コンピユー
タ)を開発した。
第1図は、上記の車両情報提供装置を備えた車
両用電子制御装置のブロツク図である。第1図に
おいて、1はエンジン電子制御装置で、車両のエ
ンジンの制御と共に、その各部機能の正常または
異常の診断を行なう。その診断結果はエンジン電
子制御装置1に内蔵されている不揮発性メモリ2
に格納される。従つて、診断装置は、イグニツシ
ヨン・スイツチ(図示なし)をオフにしてエンジ
ン電子制御装置1への電源を切つても消えないよ
うにされている。3は車両情報提供装置で、車両
の運転状態等の情報を乗員に表示器4により伝え
ると共に、運転状態の計算途中データや計算結果
を、車両情報提供装置3に内蔵されている不揮発
性メモリ5に格納させて、例えば目的地までの走
行距離の計算途中データや計算結果が、イグニツ
シヨン・スイツチをオフにしても消えないように
し、またイグニツシヨン・スイツチが再びオンに
されたときに直ちに計算を再開できるようにして
いる。
またエンジン電子制御装置1と車両情報提供装
置3はデータ転送ライン6により接続され、車両
情報提供装置3は、診断結果の表示命令が入力さ
れると、データ転送ライン6を介して、エンジン
電子制御装置1の不揮発性メモリ2に格納されて
いる診断結果を、車両情報提供装置3に送る。す
ると、エンジン電子制御装置1は不揮発性メモリ
2に格納されている診断結果を、データ転送ライ
ン6を介して車両情報提供装置3に送り、表示器
4により診断結果を表示させる。このようにして
エンジン電子制御装置1による診断結果を、イグ
ニツシヨン・スイツチをオフにした後も保持し、
任意の時にその診断結果を表示できるようにして
いる。
しかし、上記のごとき本発明者等が開発した車
両用電子装置にあつては、エンジン電子制御装置
1と車両情報提供装置3の各々が不揮発性メモリ
2,5を持ち、エンジン電子制御装置1の診断結
果や車両情報提供装置3の計算結果等の情報がそ
れぞれの不揮発性メモリ2,5に格納されて、電
源オフ後も保持するようにしている。診断結果を
表示する際には、エンジン電子制御装置1から車
両情報提供装置3に転送して表示する。本発明者
等が先に開発した車両用電子装置は、このような
構成を有していたので、不揮発性メモリが両装置
に必要となつてコストが高くなり、また診断結果
の表示命令が車両情報提供3に入力されてから診
断結果をエンジン電子制御装置から車両情報提供
装置に転送するようにしているため、処理に時間
もかかり、プログラムも複雑になるという問題が
残された。
本発明は上記のごとき本発明者等による先行技
術をさらに改良し、運転情報や診断内容等を運転
中でも簡単に運転者に表示することが出来、か
つ、装置の構成とプログラムの両方を簡略化し、
演算時間を短縮することが出来ると共にコストを
低下させることのできる車両用電子装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明においては
特許請求の範囲に記載するように構成している。
すなわち、車両に常時搭載され、車両各部の制御
と診断とを行う電子制御装置と、データ転送ライ
ンと、車両に常時搭載され、積算走行距離の演算
および該演算結果と電子制御装置から転送された
診断結果とを内蔵の不揮発性メモリに記憶させ、
その情報を表示手段に送る車両情報提供装置と、
上記の表示情報の内容を表示する表示装置と、を
備えている。
上記の電子制御装置としては、例えば後記第2
図の実施例におけるエンジン電子制御装置E/C
1000に相当し、その他のトルコン電子制御装
置、アンチスキツド電子制御装置等がある。ま
た、上記のデータ転送ラインは、例えば後記第2
図の実施例におけるデータ転送ライン2600に
相当し、上記車両情報提供装置は例えば後記第2
図の実施例における車両情報提供装置2500と
不揮発性メモリ2530の部分に相当し、上記表
示装置は例えば後記第2図の実施例における表記
器2520に相当する。
(作用) 上記の電子制御装置においては、車両各部に設
置されたセンサの信号によつて運転状態情報を検
出し、必要な演算を行つて車両各部に設けられた
アクチユエータの制御を行う。例えば、エンジン
制御装置の場合には、クランク角度信号や吸入空
気量信号等を入力して燃料噴射弁や点火装置等の
制御を行う。さらに、通常動作として実行される
診断プログラム、例えばCPUに空き時間がある
場合に実行される自己診断プログラムによつて各
種入力信号と各種アクチユエータへの駆動出力の
妥当性をチエツクする。
上記の診断結果は、データ転送ラインを介して
車両情報提供装置に送られる。
車両情報提供装置は、車両に常時搭載され、走
行距離に関する情報と内蔵する不揮発性メモリの
記憶値とに基づいて積算走行距離を演算する。そ
してその演算した績算走行距離と上記電子制御装
置から転送された診断結果とを上記不揮発性メモ
リに記憶させ、また、少なくとも上記績算走行距
離の情報を下記表示手段に送り、かつ診断結果表
示命令(例えば運転者のスイツチ操作によつて与
える)が与えられると上記の記憶した診断結果の
情報を下記表示手段に送る。そして表示装置は、
上記の表示情報の内容を表示する。
上記のように本発明においては、電子制御装置
内で通常動作として診断を行い、その診断内容を
データ転送ラインを介して車両情報提供装置に転
送し、車両情報提供装置内の不揮発性メモリに記
憶させておき、必要に応じて呼び出して表示する
ようになつている。また、車両情報提供装置は
種々の表示を行うが、少なくとも積算走行距離の
情報は、電源オフ時にも保存されるように不揮発
性メモリに記憶し、次回の電源オン時にその記憶
を呼び出して演算を継続するようになつている。
上記のように、電子制御装置で常時診断を行つ
てその診断結果を車両情報提供装置に転送して保
存し、必要に応じて呼び出して表示するので、運
転中でも運転者が必要なときに簡単に診断内容を
即時表示することが出来る。また、保存が必要な
績算走行距離の情報を記憶するために車両情報提
供装置に設けた不揮発性メモリに、診断内容を転
送して記憶させておくので、電源オフ時にも必要
な情報が消去されることがなく、かつ全体として
不揮発性メモリの個数が1個で済む。そのため、
書き込み用のシーケンス回路等を含めてハードウ
エアのコストが低下し、また、表示の処理、すな
わち表示させるためのプログラムが簡単になると
共に、診断の演算時間も短縮されるので、プログ
ラムメモリの容量も少なくすることが出来る。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、E/C1000はエンジン電子
制御装置(エンジン・コンピユータ、以下E/C
と略称する。)で、エンジンの制御と各センサ入
力及びアクチユエータ駆動出力の診断を行なう。
D/C2500は車両情報提供装置(ドライブ・
コンピユータ、以下D/Cと略称する。)で、乗
員即ち使用者によつて入力される各命令により所
定の計算を行ない、D/C2500に接続された
表示器2520によつて計算結果を表示させる。
また、D/C2500に内蔵された不揮発性メモ
リ2530にはE/C1000で演算処理され転
送された診断結果を格納し、電源オフ後もこれを
保持し、次に電源が投入された時に、保持された
診断結果を使用して計算及び表示を再開できるよ
うにしたものである。
E/C1000とD/C2500との間は以下
で更に説明するが、シリアルデータにより転送す
る形式のデータ転送ライン2600で接続されて
いる。E/C1000が各センサの入力やアクチ
ユエータの駆動出力の診断を行なつた診断結果
は、データ転送ライン2600を介してD/C2
500に随時転送される。D/C2500は受け
取つた診断結果を不揮発性メモリ2520に格納
し、電源がオフとなつた場合でも保持されるよう
にする。そして、使用者によつてD/C2500
に診断結果の表示命令が入力されると、不揮発性
メモリ2530から診断結果を読み出して、表示
器2520に送り、表示する。
なお、不揮発性メモリ2530にはMNOS、
EEPROMあるいはバブルメモリなどの利用が可
能であり、またCMOSなどの電流消費の少ない
メモリをメモリの部分だけ常時電源を供給するよ
うにしたバツクアツプ方式も可能である。
この実施例では、エンジン電子制御装置E/C
1000と車両情報提供装置D/C2500とを
有する場合を説明するが、E/C1000の代わ
りにトルコン電子制御装置、アンチスキツド電子
制御装置等の他の車両用デイジタル制御装置に適
用してもよい。更に、第3図に示すように複数の
車両用デイジタル制御装置2700及び2800
…と、1つのD/C2500とをデータ転送ライ
ン2610及び2620…で相互接続し、これら
によつてD/C2500に内蔵されている不揮発
性メモリ2530を共用させてもよい。
次に、上述したE/C1000の機械的な構成
について、以下第4図に基づいて説明する。第4
図は4サイクル、6気筒エンジンに適用した場合
について示すものであり、次の機能を有する。
(a) エンジンの各気筒に設けられたインジエクタ
15の開弁開始時期と開弁時間を制御する燃焼
噴射(EGI)制御。
(b) イグニツシヨン・コイル20の1次コイルの
通電・遮断を制御して点火時期と通電時間を制
御する点火(IGN)制御。
(c) EGRバルブ30のリスト量をVCMバルブ4
0の負圧により制御する排気還流(EGR)制
御。
(d) AACバルブ50のリスト量をVCMバルブ4
0の負圧により制御し、かつスロツトル・バル
ブ510をバイパスする空気の量を制御するア
イドル回転(ISC)制御。
以上が主要な制御の対象であるが、この他に付
随的な制御あるいは情報出力として以下のものが
ある。
(e) 燃料ポンプリレー60の制御による燃料ポン
プ530のオン・オフ制御(E/P)、 (f) 燃料消費量データの燃料消費計70への出力
(FCM)、 (g) システムの自己診断(これについては後に詳
述する。)とチエツカ2000あるいは車両情
報提供装置D/C2500とのデータ交換
(CHECK)、 (h) 自己診断結果による警報のアラーム・ランプ
80への出力(ALARM)、 (i) 自己診断結果等の表示器1900への表示
(MONIT)。
以上の制御及び出力の処理を行なうために、
E/C1000はエンジン及び車両の各部から以
下の制御情報を得る。
(a) デイストリビユータ520に内蔵されたクラ
ンク角センサ200から、クランク軸の回転角
(デイストリビユータの回転角の2倍)で120°
毎に立ち上るクランク角上列点(REF)信号
201と、1°毎に立上りと立下りが交互に発生
するクランク角度(POS)信号202を得る。
ここでは、このREF信号201を基準にPOS
信号202の立上りと立下りをカウントするこ
とにより、クランク軸の回転角位置(θ)を検
出し、REF信号201とPOS信号202の周
波数あるいは周期を計測することによつて、エ
ンジン回転速度(Nrpm)を検出する。
(b) エンジンの吸入空気量Qa。吸入空気量Qaは
エアフローメータ210により検出され、エア
フローメータ出力電圧信号(AFM)211と
反比例の関係になつている。
(c) 排気ガス中の酸素濃度に応じて出力電圧が変
化し、空燃費に応じたO2センサ220の信号
(O2)221。
(d) 水温センサ230からエンジンの温度を代表
する電圧信号(TW)231。
(e) 制御系各部に電気を供給する車載のバツテリ
240からコントロール・ユニツト・リレー5
40を介した主電源(VB)信号241と、バ
ツテリ240から直接入力される補助電源24
2の電圧。これらはE/C1000の電源とし
ての機能もある。なお、イグニツシヨン・スイ
ツチ260のON端子262はON位置では勿
論のこと、START位置でもバツテリ電圧が掛
かるため、クランキング中もE/C1000に
は主電源241から電圧が供給される。
(f) 車速センサ250により車速に比例したパル
ス密度を有する信号(VSP)251。
(g) エンジンの始動、運転などを運転者が操作す
るイグニツシヨン・スイツチ260のSTART
端子の電圧信号(START)261。これによ
つて、クランキング中であるかどうかを知るこ
とができる。
(h) スロツトル・バルブが所定の開度以下で閉じ
るスロツトル・バルブ・スイツチ270の開閉
信号(IDLE)271によつてスロツトル・バ
ルブの開閉を検出する。
(i) エアコンデイシヨナを作動させた時に閉じる
エアコン・スイツチ280の端子電圧信号
(A/C)281によつてエアコン作動中かど
うかを検出する。
(j) トランスミツシヨンのギヤ位置がニユートラ
ルかあるいはパーキングの位置にある時閉じる
ニユートラル・スイツチ290の開閉信号
(NEUT)291によつてトランスミツシヨン
のギヤ位置を検出する。
以上説明した各信号はE/C1000に入出力
される。E/C1000への入出力としては他
に、制御系の診断を行なつたり、その結果を表示
するためのチエツカ2000がチエツク用コネク
タ2010を介して接続される。またD/C25
00とはデータ転送用コネクタ2510を介して
接続される。E/C1000はマイコンを有し、
上記各制御情報(入力信号)を基に各制御対象の
制御状態を求めて制御信号(出力信号)を出し、
エンジンを最適に制御すると共に、この制御に関
連した情報を出力する。
次に上述のような制御を総合的に行なうE/C
1000の回路構成を第5図に基づいて説明す
る。
1100は信号整形回路で、エンジンや車両各
部からの各種入力信号を入力し、この各種入力信
号のノイズ除去、サージの吸収を行なつて、当該
E/C1000のノイズによる誤動作やサージに
よる破壊を防止すると共に、各種入力信号を増幅
したり変換したりして、次の入力インターフエー
ス回路1200が正しく動作できるようなものに
整える。1200は入力インターフエース回路
で、信号整形回路1100で整形された各種入力
信号をアナログ−デイジタル(AD)変換した
り、所定時間の間のパルス数をカウントしたりし
て、次の中央演算処理装置(CPU)1300が
入力データとして読み込めるようにデイジタル・
コード信号に変換し、入力データとして内部に有
するレジスタに格納する。1300は中央演算処
理装置(CPU)で水晶振動子1310の発振信
号1311をベースにしたクロツク信号に同期し
て動作し、バス1320を介して各部と接続さ
れ、メモリ1400のマスクROM1410及び
PROM1420に記憶されているプログラムを
実行し、入力インターフエース回路1200内の
各レジスタから各種入力データを読み込み、演算
処理して各種出力データを算出し、出力インター
フエース回路1500内のレジスタに所定のタイ
ミングで出力データを送出する。メモリ1400
はデータの記憶装置で、マスクROM1410,
PROM1420,RAM1430及び記憶保持用
メモリ1440を有する。そしてマスクROM1
410はCPU1300が実行するプログラムと
プログラム実行時に使用するデータをIC製造時
に永久的に記憶させ、PROM1420は車種や
エンジンの種類に応じて変更する可能性の大きい
マスクROM1410と同様のプログラムやデー
タを当該E/C1000に組み込む前に永久的に
書き込んで記憶させる。またRAM1430は読
み出し書き込み可能メモリで、演算処理の途中デ
ータや結果データで出力インターフエース回路1
500に送出される前に一時的に記憶する。その
記憶内容はイグニツシヨン・スイツチ260がオ
フになり主電源241が切れると消滅する。さら
に、記憶保持用メモリ1440は演算処理の結果
データや途中データを、イグニツシヨン・スイツ
チ260がオフになつた時、すなわち自動車が運
転されていない時も記憶する。ただし、本発明に
おいては、メモリ1400の各部が不揮発性メモ
リでなくともよい。
1350は演算タイマ回路でCPU1300の
機能を増強するものであり、演算処理の高速化を
図るための乗算回路、所定時間周期毎にCPU1
300に割込み信号を送出するインターバル・タ
イマ、CPU1300が所定の事象から次の事象
までの経過時間や事象発生時刻を知るためのフリ
ーラン・カウンタなどを有している。1500は
出力インターフエース回路で、CPU1300か
らの出力データを内部のレジスタに受取り、所定
のタイミングと時間幅、あるいは所定の周期とデ
ユーテイ比を有するパルス信号に変換したり、
1,0のスイツチング信号に変換して駆動回路1
600に送出する。駆動回路1600は電力増幅
回路からなり、出力インターフエース回路150
0からの信号を受けて、トランジスタ等で電圧・
電流増幅を行なつて各種アクチユエータの駆動、
表示器1900駆動、あるいはE/C1000に
コネクタ2010を介して接続されて制御系の診
断を行ない、その結果を表示したりするためにチ
エツカ2000に信号を送出する機能を有する。
1700はバツクアツプ回路で、駆動回路16
00の信号をモニタしてCPU1300、メモリ
1400などが故障して正常に動作しなくなつた
時に、信号整形回路1100からの信号の一部を
受け、エンジンが回転して自動車を運転できるた
めに必要とする最小限の制御出力を発すると共
に、故障発生を知らせる切換信号1701を発す
る。1750は切換回路で、バツクアツプ回路1
700からの切換信号1701に従つて出力イン
ターフエース回路1500からの信号を遮断し、
バツクアツプ回路1700からの信号を通過、又
はその逆にする。
1800は電源回路で、主電源241のライン
から入力インターフエース回路1200、CPU
1300、メモリ1400、及び出力インターフ
エース回路1500などのマイコン用の5Vの定
電圧(VCC)1810、バツクアツプ回路170
0用の5Vの定電圧(VBU)1820を発生し、ま
たイグニツシヨン・スイチ260のオン、オフを
示す信号(IGN SW)1830、リセツト信号
(RESET)1840、CU1300の動作を停止
させる信号(HALT)1850を送出し、更に、
入力インターフエース回路1200内のAD変換
回路用の8Vの定電圧(AVCC)1860、信号整
形回路1100、駆動回路1600及び切換回路
1750の共通入出力信号処理回路のそれぞれへ
の定電圧(VADD)1870を発生する。また、
補助電源242からは記憶保持用メモリ1440
用の5Vの定電圧(VDM)1880を作り、記憶
保持用メモリ1440へ出力する。
次に、上記E/C1000において行なわれる
診断処理を説明する。
E/C1000により行なわれる種々の処理の
中に「CHECK」と呼ばれる自己診断プログラム
によるものがある。このプログラムはE/C10
00の種々のプログラム群のうち、バツク・グラ
ウンド・プログラム群のうちの1つとして、E/
C1000の動作中は常に(CPU1300に空
き時間があれば必ず)実行され、各種入力信号と
各種アクチユエータの駆動出力の妥当性をチエツ
クする。
この診断処理の結果のデータは、第2図に示す
ようにE/C1000からデータ転送ライン26
00を介してD/C2500に送られ、第6図に
示すフオーマツトで不揮発性メモリ2530の所
定番地(ここでは16進表示$80:$は16進表示で
あることを示す記憶、以下同じ。)から始まる領
域に保持される。第6図から明らかなように、診
断処理の結果のデータは各入出力部位毎に8ビツ
ト(1バイト)の情報に集約されて保存され、
D/C2500(あるいはチエツカ2000)よ
りの要求があつた場合、及び警告が必要になつた
場合に、D/C2500の表示器2520へ情報
を伝える。
エンジン制御の種々の入出力信号の妥当性をチ
エツクするためには、その信号に固有の特性に応
じたチエツク方法を用いなければならず、しかも
エンジン自体が電気的環境のシビアな(雑音の多
い)状態にあるため、チエツク方法にある程度の
冗長性を持たせる必要がある。これらの条件を満
たすために、以下のようなチエツク方法が用いら
れる。
エンジン制御用の入力信号には、前述したよう
にREF信号201、POS信号202、エンジン
冷却水温(TW)信号231等があり、またアク
チユエータ駆動用の種々の出力信号がある。例と
して、TW信号231の妥当性のチエツク処理を
説明する。
水温センサ230はサーミスタで構成され、温
度変化に応じて抵抗値が変化する特性を持つてい
る。この特性を利用して第8図に示す制御回路に
より、抵抗値R2を介して水温センサ230に電
圧VSを印加し、そのE/C1000は抵抗変化
をセンサ端子232の電圧の変化として読み取
る。例えば水温センサ230あるいはその配線が
シヨートした場合には、制御回路のTW入力端子
にはOVが入力され、断線した場合には、供給電
圧VSを抵抗R2とR3で分圧した電圧Vnaxが入力さ
れる。このような電圧Vnaxは正常な場合にはあ
り得ない極高温または極低温に相当する。従つ
て、エンジン始動後、所定時間(数分=tS)経過
してもTW232にOVからVnax(V)が入力され
ていた場合には、水温センサ系(水温センサ23
0本体から入力端子232までのいずれか、信号
線もしくはA/D変換器)の故障であると判断で
きる。またエンジン冷却水は、その性質上例えば
+80℃から数秒以内に−30℃もしくは+180℃と
いつた温度になる可能性は絶無と考えて良い。従
つて、冷却水温の信号値が数秒以内に急激な変化
をした場合にも、水温センサ系に何らかの故障が
あると判断できる。またエンジン始動後充分な時
間(15分程度以上)経過後は、冷却水温は一般的
には80℃±20℃程度となつていると考えられるの
で、この値の範囲を外れていた場合にも、何らか
の異常がある(但し、センサ系であるとは限らな
い。)と判断する必要がある。
CHECKプログラムは、このような異常を検出
した場合には、第6図に示すような不揮発性メモ
リ2530の信号毎に予め定められた所定番地
(冷却水温の場合は$80番地)のモードに応じた
回数をインクリメントする。ここでいうモードと
は、例えば水温センサ230の場合であれば、
MODE−1=断線、MODE−2=シヨートと定
めておく。ここではMODE−1、MODE−2そ
れぞれに3ビツトを割り当ててあるので、0〜7
(000〜111)まで8レベルの情報を保持すること
ができる。CHECKプログラムは、所定のMODE
の回数をインクリメントした後、この回数が各セ
ンサよりの入力信号の特性に応じて予め定められ
た基準の数値を越えたか否かを判断する。
基準値は一般に各種センサ信号の特性及びエン
ジン制御における重要度に応じて定める必要があ
る。水温センサ230の場合は前述したように信
号線に常に電流が流れる構成になつており、他に
能動的な素子も存在しないので、電気的なノイズ
も混入しにくく、しかも冷却水自体の急激な温度
変化も考えられない。従つて下温(TW)信号値
に急激な変化が発生した場合には、何らかの故障
が起きた可能性は非常に高いと見なし、TW信号
の場合には、比較すべき基準値は「2」と設定す
る。
MODE−1またはMODE−2のいずれかがこ
の基準値を越えた場合には、第7図のタイミング
チヤートに示すように、故障程度(2ビツトが割
り当てられている)のカウントをインクリメント
し、該当するMODEの回数のカウントをクリア
する。
このように、故障のMODE毎に設けられた故
障回数のカウントと、このカウントが予め定めら
れた基準値に達する毎にインクリメントされる故
障程度のカウントを持つことにより、各入出力信
号の特性に応じた冗長度を持たせ、一定レベルに
正規化された各部位の故障程度を得ることができ
る。
なお、第9図は以上の処理を冷却水温(TW
について行なう際の概略フローチヤートを示す。
次に、水温センサチエツクプログラムを第9図
により説明する。
まずエンジンが始動したかどうかを判断する
(1)。ここでエンジンが始動していると、(2)で始動
後tS時間経過したかどうか判断する。ここでtS
間経過しているにもかかわらず−30℃以下のとき
は、水温センサが故障していると判断する(3)。そ
して、故障と判断された場合には、MODE2をイ
ンクリメントする(4)。次の故障程度SUBでは
MODEが基準値と比較され、基準値より小さか
つたら、故障程度をインクリメントしないように
している。これは、ノイズ等で水温センサの信号
が一時的に乱れても、これを故障と判断しないよ
うにフイルタの役目をしている(12)、(16)。こ
こでMODE2が基準値を越えると、故障程度をイ
ンクリメントする(14)、(18)。次に(6)でTW(前
回)−TW(今回)の値、すなわち、前回測定した
水温の値、と今回測定した水温の値の差dTW/dt
を計算する。このdTW/dtの値が基準値K+より
も大きかつたら、すなわち前回の水温の値より今
回の水温の値がK+以上上がつた場合には、
MODE1をインクリメントして、故障モードSUB
に飛ぶ(7),(8),(5)。次にdTW/dtが基準値K-
りも小さかつたら、すなわち前回の水温の値より
今回の水温の値がK-以上低下した場合には、
MODE2をインクリメントして、故障モードSUB
に飛ぶ(9),(10),(5)。
以上のようにして、エンジンが始動してからtS
時間経過しても−30℃より上がらなかつた場合、
そして水温の値が急激に変化した場合を検出して
いる。
次に車両情報提供装置D/C2500について
第10図を参照して説明する。
D/C2500は、車両各部に取りつけられた
各種センサ類から複数の車両情報を入力し、ドラ
イブコンピユータ2500に入力し、その情報に
ついて演算処理をし、切替え表示器及び専用表示
器などの表示器2520によりその計測及び演算
した結果を独立表示及び切替表示すると共に、番
組予約機能によるラジオの制御、アラーム機能に
よるブザー制御等を行なうものである。そして
D/C2500は不揮発性メモリ2530を内蔵
し、上述したようにE/C1000により演算処
理され、データ転送ライン2600を介してD/
C2500に転送されたE/C1000の各種入
出力信号の診断の結果のデータを格納し、その電
源(図示なし)のオフ後も保持する。
また図中、2540はキーボードであり、さら
にD/C2500はE/C等の他のシステム25
50と有機的に接続することもできる。
D/C2500の機能項目を列挙すると、次の
ようなものがある。
(a) ラジオ番組予約…予めキーボードSW254
0により、希望の時刻と希望の放送局を記憶さ
せておくと、現在時刻(時計より入力)と記憶
時刻との比較を行ない、一致した時に記憶され
た放送局が選局されるように、ラジオに制御信
号(ラジオの電源ONも含む)を出力する。表
示は記憶した時刻と局を切替表示する。
(b) アラーム…(a)と同様に希望時刻を予め記憶さ
せておくと、現在時刻と希望時刻との比較の結
果、一致時にブザーを吹鳴させる。希望時刻は
切替表示される。
(c) トリツプメータ…トリツプメータ表示時に、
キーボード2540上のクリアSWが操作され
た時からの走行距離を、走行距離センサの出力
を計数し、その計数を切替表示する。
(d) ナビメータ…キーボードより予定平均車速
VSを設定すると、その設定時点からの走行距
離Dと走行時間Tとを計測し、実平均車速
(D/T)、予定との時間差(D/VS−T)、予
定との距離差(D−VS/T)を求めて切替表
示する。
(e) 燃料消費量…消費量表示時に、キーボード2
540上のクリアSWが操作された時からの燃
料消費量を求めて切替表示する。
(f) 燃費計…一定時間毎の走行距離と燃料消費量
とから求めた燃費を切替表示する。
(g) スピードメータ…一定時間毎の走行距離を計
測し、その結果を独立表示する。
(h) オドメータ…車両完成時からの積算走行距離
を求め、独立表示する。リセツトできない点が
トリツプメータと異なる。
(i) 残存走行可能距離……燃料タンクの残量計測
を行ない、(f)で求めた燃費と乗算し、その演算
結果を切替表示する。
(j) タコメータ…一定時間毎のエンジン回転数を
切替表示する。
(k) その他、任意の数字を記憶表示するメモ機能
や、四則演算等の電卓機能などを有する。
(1) 診断……キーボード2540から診断結果の
表示命令が入力されると、不揮発性メモリ25
30から診断の結果のデータを読み出して、表
示器2520に送り、表示させる。
上記のような機能を得るために必要とする入
力情報を発生する各種センサやアクチユエータ
類には、次のようなものがある。
(a) 時計…時刻信号源であり、時計の表示時刻
データをシリアル信号で出力する。
(b) 距離センサ…車両が一定距離走行する毎に1
パルスを出力するセンサで、通常はプロペラシ
ヤフトの回転に比例した角度で磁石を回転させ
て出力パルスを得る。
(c) 燃料消費センサ…一定の燃料消費毎に1パル
スを出力する。これは前述したE/C1000
による燃料噴射(EGI)制御における、燃料の
噴射時間を積算し、燃料噴射量が一定値になつ
た度毎にパルスを出力する。
(d) 電子ラジオ(電子チユーナ)…外部からの電
気信号で電源ON/OFF、AM/FM切替、選
局切替制御が可能なラジオである。
(e) アラームブザー…通常のブザーである。
(f) 燃料残量センサ…一般的なヒユエルゲージで
ある。
(g) エンジン回転センサ…イグニツシヨンパルス
または前述したE/C1000におけるクラン
ク角センサなどにより検出する。
(h) 表示器…スピードメータ表示器はスピードメ
ータを独立表示する専用表示器で、3桁の7セ
グメント表示器を使用したダイナミツク駆動
型、オドメータ表示器はオドメータを独立表示
する専用表示器で、6桁の7セグメント表示器
を使用したダイナミツク駆動型であり、切替表
示器は前記(a)〜(f)、(i)、(j)の諸情報を切替表示
し、6桁ダイナミツク駆動7セグメント表示器
と独立制御の単位表示を持つ。
(i) 入力装置(キーボード)2540…表示項目
切替を指示し、あるいはナビメータの平均車速
の設定、ラジオ番組予約の希望時刻・局の設定
等のデータ入力、E/C1000における各種
入出力の診断結果の表示命令の指示等のための
ものである。
上述したエンジン電子制御装置(E/C)10
00と車両情報提供装置(D/C)2500と
は、第2図及び第4図に示したように、データ転
送用コネクタ2510により結線されるデータ転
送ライン2600を介して接続されている。
電子制御装置から車両情報提供装置へのデータ
の転送は、例えば日立HD6801SO(フルデユプレ
ツクスの非同期シリアル・コミニユケーシヨン・
インターフエース)として販売されている半導体
素子を用いて構成される。この半導体素子には、
情報をシリアルデータとして伝送するために必要
なパラレル/シリアル変換器、シリアル/パラレ
ル変換器、タイミング制御回路等が含まれてい
る。そしてイグニツシヨン・スイツチ260がオ
ンになると、E/C1000及びD/C2500
がそれぞれ初期設定され、必要なデータが記憶さ
れ、必要に応じて送受信プログラムが実行されて
情報がE/C1000から不揮発性メモリ253
0に転送され、記憶される。不揮発性メモリ25
30に記憶された情報は、一旦イグニツシヨン・
スイツチ260がオフにされた後であつても正し
く保持されており、キーボード2540の操作に
より直ちに表示器2520上に表示される。
以上説明してきたように本発明によれば、エン
ジン電子制御装置あるいはその他の車両用デイジ
タル制御装置で診断された結果を、車両情報提供
装置に転送して車両情報提供装置の不揮発性メモ
リに格納し、車両情報提供装置に診断結果の表示
命令が入力されると、その不揮発性メモリから診
断結果を読み出して表示器に表示する構成とした
ことにより、情報が安全に保持されると共に、常
時診断を行つてその内容を保存し、必要に応じて
呼び出して表示するので、運転者が必要なときに
簡単に診断内容を即時表示することが出来る。ま
た、不揮発性メモリは車両情報提供装置に1個あ
ればよいので、小規模の不揮発性メモリを2個使
用するよりも中規模の不揮発性メモリを1個使用
することによりコストが安くなる。またその書き
込みのシーケンス回路が1個でよくなり、これも
コストを安くする。さらに診断結果の表示につい
ては、診断結果の表示命令が車両情報提供装置に
入力されると、車両情報提供装置の不揮発性メモ
リから格納されている診断の結果のデータを読み
出して表示するため、表示するためのプログラム
が非常に簡単になり、診断のための実行時間も大
幅に短縮され、プログラムメモリの容量を少なく
することができ、装置のコストが安くなるという
効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両用電子装置の構成図、第2図は本
発明の車両用電子装置の第一実施例の構成図、第
3図は第二実施例の構成図、第4図は第2図のエ
ンジン電子制御装置のシステム構成図、第5図は
第4図のシステム内で使用されるコントロール・
ユニツトの回路構成図、第6図は不揮発性メモリ
に格納される診断結果のフオーマツト、第7図は
第6図の診断結果演算のタイミングチヤート、第
8図はエンジン水温信号検出用の制御回路図、第
9図はエンジン水温の診断プログラムのフローチ
ヤート、第10図は第2図及び第3図の車両情報
提供装置のシステム構成図である。 230……水温センサ、231……エンジン冷
却水温(TW)信号、1000……エンジン電子
制御装置、2500……車両情報提供装置、25
20……表示器、2530……不揮発性メモリ、
2540……キーボード、2600,2610,
2620……データ転送ライン、2700,28
00……車両用デイジタル制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両に常時搭載され、車両各部に配置された
    センサの信号によつて運転状態情報を検出し、必
    要な演算を行つて車両各部に設けられたアクチユ
    エータの制御を行い、かつ、通常動作として実行
    される診断プログラムによつて車両各部の機能を
    自動的に診断する電子制御装置と、 上記電子制御装置と下記車両情報提供装置間を
    接続するデータ転送ラインと、 車両に常時搭載され、不揮発性メモリを有し、
    走行距離に関する情報と上記不揮発性メモリの記
    憶値とに基づいて積算走行距離を演算し、上記の
    演算した積算走行距離と上記電子制御装置から転
    送された診断結果とを上記不揮発性メモリに記憶
    させ、また、少なくとも上記積算走行距離の情報
    を下記表示手段に送り、かつ診断結果表示命令が
    与えられると上記の記憶した診断結果の情報を下
    記表示手段に送る車両情報提供装置と、 上記の表示情報の内容を表示する表示装置と、
    を備えたことを特徴とする車両用電子装置。
JP56122415A 1981-08-06 1981-08-06 車両用電子装置 Granted JPS5825545A (ja)

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DE19823229411 DE3229411A1 (de) 1981-08-06 1982-08-06 Elektronische vorrichtung mit selbstueberwachung fuer ein kraftfahrzeug
US07/038,442 US5019799A (en) 1981-08-06 1987-04-15 Electronic device with self-monitor for an automotive vehicle

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