JPH0478722B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0478722B2 JPH0478722B2 JP63183991A JP18399188A JPH0478722B2 JP H0478722 B2 JPH0478722 B2 JP H0478722B2 JP 63183991 A JP63183991 A JP 63183991A JP 18399188 A JP18399188 A JP 18399188A JP H0478722 B2 JPH0478722 B2 JP H0478722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rear center
- brassiere
- sewn
- tape piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はブラジヤー着用時に招来する、人体の
諸運動に伴う体表面の伸縮変化に左右されず、バ
ツク布の形状変化を最少限に喰い止めて、ひいて
は常に整状で型崩れのない美麗な着用外観を奏す
るブラジヤーに関する。
諸運動に伴う体表面の伸縮変化に左右されず、バ
ツク布の形状変化を最少限に喰い止めて、ひいて
は常に整状で型崩れのない美麗な着用外観を奏す
るブラジヤーに関する。
従来の技術
従来より婦人の乳房の揺動を防止して乳房を支
え、胸部の形態を常に美麗に整えるフアンデーシ
ヨンとしてブラジヤーが使用されるものである
が、斯様なブラジヤーはその使用目的による用途
や使用者の気分によつて取替えられ、またその商
品の種類や構造は非常に多くのものが提案されて
いる。一般に汎着されているブラジヤーの形態
は、両カツプ部の外側縁より略平行な幅員を持つ
伸縮性バツク布が延設され、該バツク布の末端に
形成された後鐶等を用いて、係脱自在に胸部廻り
に緊締する形式のブラジヤー、或いは両カツプ部
の外側縁間に亘つて連続したバツク布を跨設し、
両カツプ部の前中心間の掛合片で係脱自在に緊締
する、所謂フロントホツク形式のブラジヤー、ま
たは前記のように左右を分離する掛合片等の係脱
手段を何等用いない所謂ステツプイン形式のブラ
ジヤー等が主たるものであるが、これ等いずれの
ブラジヤーに於いても、本来の機能であるバスト
部の造形性や保形性を得るべく両カツプ部の外側
縁に延設され、その緊締度を維持するバツク布
は、上縁と下縁とが略平行な幅員に製出されてい
る。
え、胸部の形態を常に美麗に整えるフアンデーシ
ヨンとしてブラジヤーが使用されるものである
が、斯様なブラジヤーはその使用目的による用途
や使用者の気分によつて取替えられ、またその商
品の種類や構造は非常に多くのものが提案されて
いる。一般に汎着されているブラジヤーの形態
は、両カツプ部の外側縁より略平行な幅員を持つ
伸縮性バツク布が延設され、該バツク布の末端に
形成された後鐶等を用いて、係脱自在に胸部廻り
に緊締する形式のブラジヤー、或いは両カツプ部
の外側縁間に亘つて連続したバツク布を跨設し、
両カツプ部の前中心間の掛合片で係脱自在に緊締
する、所謂フロントホツク形式のブラジヤー、ま
たは前記のように左右を分離する掛合片等の係脱
手段を何等用いない所謂ステツプイン形式のブラ
ジヤー等が主たるものであるが、これ等いずれの
ブラジヤーに於いても、本来の機能であるバスト
部の造形性や保形性を得るべく両カツプ部の外側
縁に延設され、その緊締度を維持するバツク布
は、上縁と下縁とが略平行な幅員に製出されてい
る。
換言すれば、伸縮性バツク布自体に一定の広幅
帯状の幅員が無ければ、ブラジヤー着用時の諸運
動に伴う乳房の揺動を支持することは出来ず、従
つて乳房の造形機能、保形機能の観点からバツク
布は必然的に広幅に製出されたものであつた。
帯状の幅員が無ければ、ブラジヤー着用時の諸運
動に伴う乳房の揺動を支持することは出来ず、従
つて乳房の造形機能、保形機能の観点からバツク
布は必然的に広幅に製出されたものであつた。
成程、斯様な広幅帯状の幅員を備えた伸縮性バ
ツク布を有するブラジヤーは、当該着用時には下
垂した乳房を持ち上げてバストアツプする造形機
能や、乳房の脇側への移動を阻止して着用安定性
を発揮するための一定の優れた緊締力が得られる
ものであるが、人体の諸運動時、例えば脇部の伸
縮動、腕の上下或いは回転動、胸部の伸縮動等に
より体表面(皮膚)が複雑な動きを呈し、このた
め当該伸縮性バツク布の上縁と下縁とが互いに引
張り合いが生じて、上下縁が人体の動きに伴つて
不規則に移動する結果、該バツク布には円周方向
に沿つた横皺が生起し、ブラジヤー着用当初の整
状な着用外観とならず、緊締力が変位することで
ブラジヤーとしての造形性や保形性が半減するの
みならず、着崩れが生じて着用感不良となり、ま
た該横皺がアウターに陵線として出現する憾みも
あつた。
ツク布を有するブラジヤーは、当該着用時には下
垂した乳房を持ち上げてバストアツプする造形機
能や、乳房の脇側への移動を阻止して着用安定性
を発揮するための一定の優れた緊締力が得られる
ものであるが、人体の諸運動時、例えば脇部の伸
縮動、腕の上下或いは回転動、胸部の伸縮動等に
より体表面(皮膚)が複雑な動きを呈し、このた
め当該伸縮性バツク布の上縁と下縁とが互いに引
張り合いが生じて、上下縁が人体の動きに伴つて
不規則に移動する結果、該バツク布には円周方向
に沿つた横皺が生起し、ブラジヤー着用当初の整
状な着用外観とならず、緊締力が変位することで
ブラジヤーとしての造形性や保形性が半減するの
みならず、着崩れが生じて着用感不良となり、ま
た該横皺がアウターに陵線として出現する憾みも
あつた。
更には過激な運動時にはブラジヤーの緊締力、
即ち伸縮性バツク布を強靭に緊締して、乳房の揺
動を可及的に阻止する場合が多く、斯かる場合に
は締付けによる苦痛、体表面の頻繁な移動による
ブラジヤー接触面のすり傷等の欠陥と共に、ブラ
ジヤーのずり上がりや、ずり下がり等の着崩れも
当然に出現するものであつた。
即ち伸縮性バツク布を強靭に緊締して、乳房の揺
動を可及的に阻止する場合が多く、斯かる場合に
は締付けによる苦痛、体表面の頻繁な移動による
ブラジヤー接触面のすり傷等の欠陥と共に、ブラ
ジヤーのずり上がりや、ずり下がり等の着崩れも
当然に出現するものであつた。
そして両カツプ部の外側縁より後身頃にかけて
配設されるバツク布の形態を変化せしめて、人体
の運動機能の一である皮膚の伸縮動に充分に対応
出来て、諸運動によるブラジヤー本体のずり上が
りや、ずり下がりを未然に阻止して着崩れをなく
し、安定性と耐運動性機能を具備させた所謂スポ
ーツ用に好適なブラジヤーも例えば実公昭58−
15442号に提案されている。
配設されるバツク布の形態を変化せしめて、人体
の運動機能の一である皮膚の伸縮動に充分に対応
出来て、諸運動によるブラジヤー本体のずり上が
りや、ずり下がりを未然に阻止して着崩れをなく
し、安定性と耐運動性機能を具備させた所謂スポ
ーツ用に好適なブラジヤーも例えば実公昭58−
15442号に提案されている。
斯かるブラジヤーは、ブラジヤー本体の両脇部
で上縁テープと下縁テープが狭窄されて重なり合
い、更にこれに続いて放射状に背面へと広がつて
延びて、ストラツプと結合することによつて後身
頃の左右に夫々三角形状の山型外郭を構成し、該
外郭内に伸縮性当布を縫合した構成を有するもの
である。
で上縁テープと下縁テープが狭窄されて重なり合
い、更にこれに続いて放射状に背面へと広がつて
延びて、ストラツプと結合することによつて後身
頃の左右に夫々三角形状の山型外郭を構成し、該
外郭内に伸縮性当布を縫合した構成を有するもの
である。
このブラジヤーは既述の如き特色を保持したも
のであつて、脇部に於いて上下両縁テープが狭窄
されて点状に重なり合うため、体表面の運動量が
甚大である脇部の接触面積が最小となり、これに
よつて体表面と同等の伸縮作用が出現してブラジ
ヤーの着崩れを防止し、またカツプ部とバツク布
とが互いに影響し合わず独立した動きが期待出来
るのであるが、ブラジヤー本来の造形機能や保形
機能は、バツク布の緊締状態によつて左右され、
このようにいわば前身頃と後身頃とが両脇部で分
断した構成のため、両脇部で点状に重なり合う
と、必然的にカツプ部の緊締力が弱化され且つ前
後に引き合う力が両脇部の二点に掛かるので、着
用時には横方向のずれが招来する場合があつた。
のであつて、脇部に於いて上下両縁テープが狭窄
されて点状に重なり合うため、体表面の運動量が
甚大である脇部の接触面積が最小となり、これに
よつて体表面と同等の伸縮作用が出現してブラジ
ヤーの着崩れを防止し、またカツプ部とバツク布
とが互いに影響し合わず独立した動きが期待出来
るのであるが、ブラジヤー本来の造形機能や保形
機能は、バツク布の緊締状態によつて左右され、
このようにいわば前身頃と後身頃とが両脇部で分
断した構成のため、両脇部で点状に重なり合う
と、必然的にカツプ部の緊締力が弱化され且つ前
後に引き合う力が両脇部の二点に掛かるので、着
用時には横方向のずれが招来する場合があつた。
そして、後身頃の左右には三角形状をなすトラ
ス構造があり、該部を以つて三角形状の形態変化
を最小限に喰い止めフイツト性を期待しようとす
るのであるが、トラス構造部を形成する一辺が肩
紐によつて構成されるので、人体の肩部の伸縮に
よつてトラス構造部の形態は変化せずに全体とし
てずり上がりが発生し、着用位置を補整する必要
が生じ、且つ両トラス構造部が後鐶により係脱自
在となすため、後中心部の伸縮が停止し、互いに
左右方向へ引き合う力が生ぜず、後中心部に安定
性が出現しない欠陥があつた。
ス構造があり、該部を以つて三角形状の形態変化
を最小限に喰い止めフイツト性を期待しようとす
るのであるが、トラス構造部を形成する一辺が肩
紐によつて構成されるので、人体の肩部の伸縮に
よつてトラス構造部の形態は変化せずに全体とし
てずり上がりが発生し、着用位置を補整する必要
が生じ、且つ両トラス構造部が後鐶により係脱自
在となすため、後中心部の伸縮が停止し、互いに
左右方向へ引き合う力が生ぜず、後中心部に安定
性が出現しない欠陥があつた。
解決しようとする問題点
この発明のブラジヤーに於いては、既述した従
来の欠陥を排除することを目的として開発された
ものであつて、ブラジヤー本体の左右両カツプ部
の外側縁に縫合されて両脇部から後身頃にかけて
捲迴される伸縮性バツク布を特異形態に構成する
ことにより、人体の体表面の運動機能に柔軟に対
応すると同時に、当該運動に伴うブラジヤーの着
崩れを防止し得るブラジヤーを提供することを目
的とする。
来の欠陥を排除することを目的として開発された
ものであつて、ブラジヤー本体の左右両カツプ部
の外側縁に縫合されて両脇部から後身頃にかけて
捲迴される伸縮性バツク布を特異形態に構成する
ことにより、人体の体表面の運動機能に柔軟に対
応すると同時に、当該運動に伴うブラジヤーの着
崩れを防止し得るブラジヤーを提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記した目的を達成するがために、本発明に係
るブラジヤーは、適宜カツプ部1を備えたブラジ
ヤー本体Aは、カツプ部1の外側縁より夫々後中
心部3へと延びて、後中心部3付近で狭窄される
三角形状のトラス構造部Bを形成した伸縮性バツ
ク布2を有し、該バツク布2の両縁に沿つて伸縮
性縁取りテープ本体4を沿設すると共に、該両テ
ープ本体4は少なくとも後中心部3で接触してい
るブラジヤーを特徴としており、そしてそのブラ
ジヤーは、両縁取りテープ本体4は、X型に交叉
するように後中心部3で一方のテープ片5aと他
方のテープ片5bとが集合し、交叉部が縫合6さ
れており、また両縁取りテープ本体4は、U型に
交叉するように後中心部3で一方のテープ片5c
と他方のテープ片5dとが集合し、交叉部が縫合
6されており、また両縁取りテープ本体4は、互
いに反転して対峙するように後中心部3で一方の
テープ片5eと他方のテープ片5fとが集合し、
当接された両端縁が縫合6されており、また両縁
取りテープ本体4は、平紐状の伸縮性テープ片7
であつて、バツク布2の両縁に沿つて表側または
裏側より充当され縫合されているブラジヤーに係
る。
るブラジヤーは、適宜カツプ部1を備えたブラジ
ヤー本体Aは、カツプ部1の外側縁より夫々後中
心部3へと延びて、後中心部3付近で狭窄される
三角形状のトラス構造部Bを形成した伸縮性バツ
ク布2を有し、該バツク布2の両縁に沿つて伸縮
性縁取りテープ本体4を沿設すると共に、該両テ
ープ本体4は少なくとも後中心部3で接触してい
るブラジヤーを特徴としており、そしてそのブラ
ジヤーは、両縁取りテープ本体4は、X型に交叉
するように後中心部3で一方のテープ片5aと他
方のテープ片5bとが集合し、交叉部が縫合6さ
れており、また両縁取りテープ本体4は、U型に
交叉するように後中心部3で一方のテープ片5c
と他方のテープ片5dとが集合し、交叉部が縫合
6されており、また両縁取りテープ本体4は、互
いに反転して対峙するように後中心部3で一方の
テープ片5eと他方のテープ片5fとが集合し、
当接された両端縁が縫合6されており、また両縁
取りテープ本体4は、平紐状の伸縮性テープ片7
であつて、バツク布2の両縁に沿つて表側または
裏側より充当され縫合されているブラジヤーに係
る。
次ぎに本発明によるブラジヤーの具体的実施例
について詳述する。
について詳述する。
Aはブラジヤー本体であつて、この本体Aは所
望のストラツプ9を跨設したり、或いはストラツ
プレスとして兼用使用が可能な形式のブラジヤー
であり、左右の両カツプ部1の前中心位置に、互
いに係脱可能な適宜掛止片10を設けたフロント
ホツク形式のブラジヤー、或いはステツプイン形
式のブラジヤー展開されるものであつて、前記左
右のカツプ部1には、その両外側縁間に亘つて伸
縮性バツク布2が連結一体化され跨設されている
のであるが、当該伸縮性バツク布2の形態は、カ
ツプ部1の外側縁より夫々が後中心部3へと延び
ると同時に、該後中心部3の付近で徐々に狭窄さ
れて三角形状をなすトラス構造部Bに製出されて
いる。
望のストラツプ9を跨設したり、或いはストラツ
プレスとして兼用使用が可能な形式のブラジヤー
であり、左右の両カツプ部1の前中心位置に、互
いに係脱可能な適宜掛止片10を設けたフロント
ホツク形式のブラジヤー、或いはステツプイン形
式のブラジヤー展開されるものであつて、前記左
右のカツプ部1には、その両外側縁間に亘つて伸
縮性バツク布2が連結一体化され跨設されている
のであるが、当該伸縮性バツク布2の形態は、カ
ツプ部1の外側縁より夫々が後中心部3へと延び
ると同時に、該後中心部3の付近で徐々に狭窄さ
れて三角形状をなすトラス構造部Bに製出されて
いる。
4は伸縮性縁取りテープ本体であつて、該伸縮
性縁取りテープ本体4は、前記したトラス構造部
Bを形成する伸縮性バツク布2の上縁と下縁の両
縁に沿つて沿設されて縫合されると共に、少なく
とも両伸縮性縁取りテープ本体4が互いに後中心
部3にて接触する構造が採択されている。
性縁取りテープ本体4は、前記したトラス構造部
Bを形成する伸縮性バツク布2の上縁と下縁の両
縁に沿つて沿設されて縫合されると共に、少なく
とも両伸縮性縁取りテープ本体4が互いに後中心
部3にて接触する構造が採択されている。
更に詳細には、夫々の伸縮性縁取りテープ本体
4は、後中心部3に於いて互いに交叉してX型と
なるように、一方のテープ片5aと他方のテープ
片5bとが集合しており、その交叉部が縫合6さ
れる場合や、または夫々の伸縮性縁取りテープ本
体4は、後中心部3に於いて互いに交叉してU型
となるように、一方のテープ片5cと他方のテー
プ片5dとが集合しており、その交叉部が縫合6
される場合、或いは夫々の伸縮性縁取りテープ本
体4は、後中心部3に於いて左右が互いに反転し
て対峙するように、一方のテープ片5eと他方の
テープ片5fとが集合しており、そして互いが当
接された両端縁が縫合6されている場合が実質的
に構造として展開されるものである。
4は、後中心部3に於いて互いに交叉してX型と
なるように、一方のテープ片5aと他方のテープ
片5bとが集合しており、その交叉部が縫合6さ
れる場合や、または夫々の伸縮性縁取りテープ本
体4は、後中心部3に於いて互いに交叉してU型
となるように、一方のテープ片5cと他方のテー
プ片5dとが集合しており、その交叉部が縫合6
される場合、或いは夫々の伸縮性縁取りテープ本
体4は、後中心部3に於いて左右が互いに反転し
て対峙するように、一方のテープ片5eと他方の
テープ片5fとが集合しており、そして互いが当
接された両端縁が縫合6されている場合が実質的
に構造として展開されるものである。
また伸縮性縁取りテープ本体4使いとしては、
例えば1cm幅程度の平紐状をした伸縮性テープ片
7で以つて、伸縮性バツク布2の上縁と下縁に沿
つて表側から、または裏側から充当して縫合する
場合がある。
例えば1cm幅程度の平紐状をした伸縮性テープ片
7で以つて、伸縮性バツク布2の上縁と下縁に沿
つて表側から、または裏側から充当して縫合する
場合がある。
今本発明になるブラジヤーを着用した際の作用
を第1図、第2図により説明すれば、ブラジヤー
本体Aを着用して、これを体表面にフイツトさせ
た場合、伸縮性バツク布2と伸縮性縁取りテープ
本体4の各伸縮力に伴つて、a,b,c,d,
e,fの方向に引かれる力が掛かり、このために
後中心部3の集合部となつている基点gに当該引
かれる力が集中することとなる。
を第1図、第2図により説明すれば、ブラジヤー
本体Aを着用して、これを体表面にフイツトさせ
た場合、伸縮性バツク布2と伸縮性縁取りテープ
本体4の各伸縮力に伴つて、a,b,c,d,
e,fの方向に引かれる力が掛かり、このために
後中心部3の集合部となつている基点gに当該引
かれる力が集中することとなる。
そうして伸縮性バツク布2に沿設される伸縮性
縁取りテープ本体4に於ける上縁の引かれる力a
とd、下縁の引かれる力cとfとが出現すること
により、後中心部3の集合部となつている基点g
は後中心線に沿つてXとYの上下方向に引つ張ら
れる力が招来し、これがため後中心部3の集合部
に所謂突つ張り現象が生起し、後中心部3の該縁
取りテープ本体4が集合している部位の安定性機
能が顕著に向上するものとなる。
縁取りテープ本体4に於ける上縁の引かれる力a
とd、下縁の引かれる力cとfとが出現すること
により、後中心部3の集合部となつている基点g
は後中心線に沿つてXとYの上下方向に引つ張ら
れる力が招来し、これがため後中心部3の集合部
に所謂突つ張り現象が生起し、後中心部3の該縁
取りテープ本体4が集合している部位の安定性機
能が顕著に向上するものとなる。
またブラジヤー着用時にはバツク布2の形状が
力を加えた時に最も変化しにくい三角形状(トラ
ス構造の基本的形)に構成されるため、人体の複
雑な諸運動に伴う体表面に移動が生じても、後身
頃の形状変化が甚少となり、且つ多少形状変化が
生じてもその復元力が極めて優秀で瞬時に発揮出
来、安定性機能が向上するものとなる。
力を加えた時に最も変化しにくい三角形状(トラ
ス構造の基本的形)に構成されるため、人体の複
雑な諸運動に伴う体表面に移動が生じても、後身
頃の形状変化が甚少となり、且つ多少形状変化が
生じてもその復元力が極めて優秀で瞬時に発揮出
来、安定性機能が向上するものとなる。
発明の効果
本発明によれば、既述の通り、ブラジヤー本体
Aのカツプ部1外側縁より延出される伸縮性バツ
ク布2を、脇側から後中心部3に向つて徐々に細
く設計すると共に、該バツク布2の上縁と下縁と
に一方から他方へ至る連続する伸縮性縁取りテー
プ本体4を沿設し、後中心部3で接触した構成で
あるため、後中心部3で絞り込まれて集合する縁
取りテープ本体4と三角形状のトラス構造部Bの
着用安定性機能によつて、人体の運動機能である
体表面に柔軟に対応出来、運動に伴うブラジヤー
本体のずり上がり、ずり下がり等の着崩れが皆無
となり、且つブラジヤーとしての一定の緊締効果
が確実に出現し、耐運動性機能が優れた相乗効果
が期待出来るものである。
Aのカツプ部1外側縁より延出される伸縮性バツ
ク布2を、脇側から後中心部3に向つて徐々に細
く設計すると共に、該バツク布2の上縁と下縁と
に一方から他方へ至る連続する伸縮性縁取りテー
プ本体4を沿設し、後中心部3で接触した構成で
あるため、後中心部3で絞り込まれて集合する縁
取りテープ本体4と三角形状のトラス構造部Bの
着用安定性機能によつて、人体の運動機能である
体表面に柔軟に対応出来、運動に伴うブラジヤー
本体のずり上がり、ずり下がり等の着崩れが皆無
となり、且つブラジヤーとしての一定の緊締効果
が確実に出現し、耐運動性機能が優れた相乗効果
が期待出来るものである。
尚、伸縮性テープ片7は、バツク布の表側より
充当すれば、バツク布が直接的に体表面に密着し
て浮き上がりや段差が解消し得、フラツトな当接
面となる。
充当すれば、バツク布が直接的に体表面に密着し
て浮き上がりや段差が解消し得、フラツトな当接
面となる。
図面は実施例を示すものであつて、第1図は正
面見取図、第2図、第3図は他の実施例を示す要
部の背面図、第4図乃至第6図は着用時の背面見
取図、第7図は平紐状伸縮性テープ片の縫合状態
を示す側面見取図、第8図はトラス構造部の働き
を示す説明図である。 1……カツプ部、2……伸縮性バツク布、3…
…後中心部、4……伸縮性縁取りテープ本体、5
a,5c,5e……一方のテープ片、5b,5
d,5f……他方のテープ片、6……縫合、A…
…ブラジヤー本体、B……トラス構造部。
面見取図、第2図、第3図は他の実施例を示す要
部の背面図、第4図乃至第6図は着用時の背面見
取図、第7図は平紐状伸縮性テープ片の縫合状態
を示す側面見取図、第8図はトラス構造部の働き
を示す説明図である。 1……カツプ部、2……伸縮性バツク布、3…
…後中心部、4……伸縮性縁取りテープ本体、5
a,5c,5e……一方のテープ片、5b,5
d,5f……他方のテープ片、6……縫合、A…
…ブラジヤー本体、B……トラス構造部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 適宜カツプ部1を備えたブラジヤー本体A
は、カツプ部1の外側縁上下より夫々後中心部3
へ延びて、後中心部3付近で狭窄される三角形状
のトラス構造部Bを形成した伸縮性バツク布2を
有し、該バツク布2の両縁に沿つて伸縮性縁取り
テープ本体4を沿設すると共に、該両テープ本体
4は少なくとも後中心部3で接触していることを
特徴とするブラジヤー。 2 両縁取りテープ本体4は、X型に交叉するよ
うに後中心部3で一方のテープ片5aと他方のテ
ープ片5bとが集合し、交叉部が縫合6されてい
る請求項1記載のブラジヤー。 3 両縁取りテープ本体4は、U型に交叉するよ
うに後中心部3で一方のテープ片5cと他方のテ
ープ片5dとが集合し、交叉部が縫合6されてい
る請求項1記載のブラジヤー。 4 両縁取りテープ本体4は、互いに反転して対
峙するように後中心部3で一方のテープ片5eと
他方のテープ片5fとが集合し、当接された両端
縁が縫合6されている請求項1記載のブラジヤ
ー。 5 両縁取りテープ本体4は、平紐状の伸縮性テ
ープ片7であつて、バツク布2の両縁に沿つて表
側または裏側より充当され縫合6されている請求
項1記載のブラジヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18399188A JPH0233302A (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | ブラジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18399188A JPH0233302A (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | ブラジャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233302A JPH0233302A (ja) | 1990-02-02 |
| JPH0478722B2 true JPH0478722B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=16145406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18399188A Granted JPH0233302A (ja) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | ブラジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233302A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815442U (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-31 | 日本電信電話株式会社 | 直流電源装置 |
| JPS626093U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-14 |
-
1988
- 1988-07-23 JP JP18399188A patent/JPH0233302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233302A (ja) | 1990-02-02 |
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