JPH0479915B2 - - Google Patents
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- JPH0479915B2 JPH0479915B2 JP60169266A JP16926685A JPH0479915B2 JP H0479915 B2 JPH0479915 B2 JP H0479915B2 JP 60169266 A JP60169266 A JP 60169266A JP 16926685 A JP16926685 A JP 16926685A JP H0479915 B2 JPH0479915 B2 JP H0479915B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shell
- liquid
- bag
- membrane
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、陸上及び海上の貯蔵タンク、船艙及
び車輪に付設の貯蔵及び輸送等の液体を収納する
容器の改良に関する。
び車輪に付設の貯蔵及び輸送等の液体を収納する
容器の改良に関する。
従来、上記貯蔵タンクでは、例えば第8図aに
示す如く剛固な直方体の外殻体1が非水密の場
合、外殻体1の内面に沿う可撓性状体の袋2を装
入して水密を確保し、また第9図aに示す如く剛
固な外殻体1が水密の場合、可撓性膜状体に一枚
のシート3を外殻体1の中高部内面に水密に固定
して二室4,4´を形成し、二液充填することが
行われている。
示す如く剛固な直方体の外殻体1が非水密の場
合、外殻体1の内面に沿う可撓性状体の袋2を装
入して水密を確保し、また第9図aに示す如く剛
固な外殻体1が水密の場合、可撓性膜状体に一枚
のシート3を外殻体1の中高部内面に水密に固定
して二室4,4´を形成し、二液充填することが
行われている。
ところで、第8図aに示す貯蔵容器において外
殻体1に装入された袋2は、通常完全に膨れたと
きの全高の中央部である中高部を外殻体1の全高
の中央部である中高部内面に固定されて垂下され
ていて、この袋2内に液体5を供給すると、第8
図bに示す如く垂下された袋2の上半部がCD間
でだぶり6が生ずる。即ち膜長はCD>ABの関
係にありだぶり6が生ずる。その結果だぶり6に
よつて外殻体1の内面に第8図cに示す如く袋2
の折りじわ7が発生し、液体5を更に供給する
と、折れじわ7は液体の圧力で外殻体1の内面に
固定されて拡がらず、最終的には第8図dに示す
状態となり、折れじわ7のため袋2の上半部周長
に無効な部分が生じ所定の容量を充填できないも
のである。また袋2と外殻体1との間に空間8が
生じ、袋2の上半部が外殻体1によつて支えられ
ないので、袋2が破裂するか又は破裂の危険性が
大きくなる。さらに折れじわ7の発生には規則性
が無く、折れじわ7が発生しないように液体5を
充填することは不可能である。
殻体1に装入された袋2は、通常完全に膨れたと
きの全高の中央部である中高部を外殻体1の全高
の中央部である中高部内面に固定されて垂下され
ていて、この袋2内に液体5を供給すると、第8
図bに示す如く垂下された袋2の上半部がCD間
でだぶり6が生ずる。即ち膜長はCD>ABの関
係にありだぶり6が生ずる。その結果だぶり6に
よつて外殻体1の内面に第8図cに示す如く袋2
の折りじわ7が発生し、液体5を更に供給する
と、折れじわ7は液体の圧力で外殻体1の内面に
固定されて拡がらず、最終的には第8図dに示す
状態となり、折れじわ7のため袋2の上半部周長
に無効な部分が生じ所定の容量を充填できないも
のである。また袋2と外殻体1との間に空間8が
生じ、袋2の上半部が外殻体1によつて支えられ
ないので、袋2が破裂するか又は破裂の危険性が
大きくなる。さらに折れじわ7の発生には規則性
が無く、折れじわ7が発生しないように液体5を
充填することは不可能である。
他方第9図aに示す貯蔵タンクにおいては、二
液を同時に充填するには何ら支障は無いが、第9
図bを示す如くシート3と外殻体1の下半部との
間に形成された室4´にのみ液体5を充填するこ
とは、第8図の場合と同様シート3のだぶりによ
つて折れじわ7が発生するので、外殻体1の上半
部との間に空間8が生じ、所定の容量を充填でき
ない。従つて室4,4´のいずれか一方の室に液
体5を充填する時は第9図aに示す二液充填の状
態から上方の液体を排出しながら下方の液体を補
充充填するか、下方の液体を排出しながら上方の
液体を補充充填する、同時装置が可能な時に限ら
れ、甚だ不便で利用度が低い。
液を同時に充填するには何ら支障は無いが、第9
図bを示す如くシート3と外殻体1の下半部との
間に形成された室4´にのみ液体5を充填するこ
とは、第8図の場合と同様シート3のだぶりによ
つて折れじわ7が発生するので、外殻体1の上半
部との間に空間8が生じ、所定の容量を充填でき
ない。従つて室4,4´のいずれか一方の室に液
体5を充填する時は第9図aに示す二液充填の状
態から上方の液体を排出しながら下方の液体を補
充充填するか、下方の液体を排出しながら上方の
液体を補充充填する、同時装置が可能な時に限ら
れ、甚だ不便で利用度が低い。
そこで本発明は、液体の充填時外殻体1内に装
入された可撓性膜状体の袋2又は一枚のシート3
に折れじわ7を発生させず、また袋2又は一枚の
シート3と外殻体1の上半部との間に空間8を生
じさせずに、液体を充満できるようにした容器を
提供せんとするものである。
入された可撓性膜状体の袋2又は一枚のシート3
に折れじわ7を発生させず、また袋2又は一枚の
シート3と外殻体1の上半部との間に空間8を生
じさせずに、液体を充満できるようにした容器を
提供せんとするものである。
上記問題点を解決するための本発明の技術的手
段は、剛固な外殻体に可撓性の膜状体が装入さ
れ、その膜状体が外殻体内中高部に固定されて垂
下され、液体の充填と共に膜状体が上方に膨れ上
がる容器において、垂下された膨れ上がる膜状体
の底部に局部的に重錘を取付け、該重錘取付部分
が液体を充填する途中で液面よりも下方に落ち込
むようにしたものである。
段は、剛固な外殻体に可撓性の膜状体が装入さ
れ、その膜状体が外殻体内中高部に固定されて垂
下され、液体の充填と共に膜状体が上方に膨れ上
がる容器において、垂下された膨れ上がる膜状体
の底部に局部的に重錘を取付け、該重錘取付部分
が液体を充填する途中で液面よりも下方に落ち込
むようにしたものである。
前記膜状体は、外殻体の内面に沿う袋状体の場
合と、周縁が外殻体の中高部内面に水密に固定さ
れ外殻体の上半部内面に沿う大きさの1枚のシー
トの場合とがあり、袋状体の場合液体はその内部
に充填され、一枚のシートの場合はシート固定部
より下方の水密になされた外殻体の下半部とシー
トとの間に形成された室に充填される。
合と、周縁が外殻体の中高部内面に水密に固定さ
れ外殻体の上半部内面に沿う大きさの1枚のシー
トの場合とがあり、袋状体の場合液体はその内部
に充填され、一枚のシートの場合はシート固定部
より下方の水密になされた外殻体の下半部とシー
トとの間に形成された室に充填される。
また前記重錘は膜状体の水平断面形状が円又は
正多角形のものにおいてはその底部中央部に、
又、水平断面形状が短径のものにおいては、横断
面底部中央部の長手方向に取付けられる。
正多角形のものにおいてはその底部中央部に、
又、水平断面形状が短径のものにおいては、横断
面底部中央部の長手方向に取付けられる。
本発明による容器の一実施例を第1図によつて
説明する。本実施例の容器形状は水平断面が短形
である直方体である。第1図aに於いて、1は非
水密の剛固な直方体の外殻体で、この外殻体1内
に可撓性状体、本例ではゴム製の袋2が装入され
ている。ここにおいて袋2の状態は第3図aの袋
ABCDIJKLのX−X´横断面を示している。この
袋2は外殻体1の内面に沿う形状で、その中高部
外面が外殻体1の中高部内面に取付けられてい
る。即ち第2図に示す如く外殻体1の中高部内面
周囲に一定間隔に固設した吊受金具10に、袋2
の中高部外面周囲に一定間隔に固設した吊金具1
1が係止され、袋2が下方に垂下されている。こ
の下方に垂下された袋2の横断面底部中央部には
重錘12が取付けられている。即ち、第3図a,
bに示す如く袋2の垂下された上半部の中央長手
方向に一定間隔を存して重錘12が、袋2と同質
のカバー13にて被われ、該カバー13が袋2に
融着されて重錘12が袋2に取付けられている。
説明する。本実施例の容器形状は水平断面が短形
である直方体である。第1図aに於いて、1は非
水密の剛固な直方体の外殻体で、この外殻体1内
に可撓性状体、本例ではゴム製の袋2が装入され
ている。ここにおいて袋2の状態は第3図aの袋
ABCDIJKLのX−X´横断面を示している。この
袋2は外殻体1の内面に沿う形状で、その中高部
外面が外殻体1の中高部内面に取付けられてい
る。即ち第2図に示す如く外殻体1の中高部内面
周囲に一定間隔に固設した吊受金具10に、袋2
の中高部外面周囲に一定間隔に固設した吊金具1
1が係止され、袋2が下方に垂下されている。こ
の下方に垂下された袋2の横断面底部中央部には
重錘12が取付けられている。即ち、第3図a,
bに示す如く袋2の垂下された上半部の中央長手
方向に一定間隔を存して重錘12が、袋2と同質
のカバー13にて被われ、該カバー13が袋2に
融着されて重錘12が袋2に取付けられている。
ここにおいて、第3図aは袋2の全体を示し、
袋2がABCDIJKLの状態は第1図aの液体を供
給する前の垂下している状態を示し、袋2が
ABCDEFGHの状態は液体を供給し、完全に膨
らませた状態を示している。第4図は袋2が第3
図のABCDIJKLの状態の一部分を示している。
袋2がABCDIJKLの状態は第1図aの液体を供
給する前の垂下している状態を示し、袋2が
ABCDEFGHの状態は液体を供給し、完全に膨
らませた状態を示している。第4図は袋2が第3
図のABCDIJKLの状態の一部分を示している。
このように構成されたタンクにおいて、外殻体
1に装入された袋2内に、液供給口14より液体
5を供給すると、第1図bに示す如く袋2の上半
部は、液面よりも下方に落ち込んだ重錘12によ
り引張られて緊張するので、袋2の上半部には外
殻体1に内面に固定される折れじわが生じない。
そしてこの状態でさらに液体5が供給されると、
第1図cに示す如く袋2が緊張した状態で液体5
により上方に膨れ上がり、やがて袋2内に液体5
が充満されると、袋2の上半部は第1図dに示す
如く外殻体1の上半部内面に密着し、重錘12は
外殻体1の上面中央に位置する。かくして外殻体
1には間接的に所定量の液体5が充填されること
になる。
1に装入された袋2内に、液供給口14より液体
5を供給すると、第1図bに示す如く袋2の上半
部は、液面よりも下方に落ち込んだ重錘12によ
り引張られて緊張するので、袋2の上半部には外
殻体1に内面に固定される折れじわが生じない。
そしてこの状態でさらに液体5が供給されると、
第1図cに示す如く袋2が緊張した状態で液体5
により上方に膨れ上がり、やがて袋2内に液体5
が充満されると、袋2の上半部は第1図dに示す
如く外殻体1の上半部内面に密着し、重錘12は
外殻体1の上面中央に位置する。かくして外殻体
1には間接的に所定量の液体5が充填されること
になる。
次に本発明によるタンクの他の実施例を第4図
によつて説明する。第4図aに於いて、1´は水
平面形状が短形である横型円筒体の剛固な外殻体
で、この外殻体1´は下半部が水密になされ、上
半部が非水密となつている。3は上記外殻体1´
内に装入された可撓性膜状体、本例ではゴム製の
一枚のシートで、このゴムシート3の状態は第6
図aのシートABCDEFのY−Y´横断面を示して
いる。このシート3は外殻体1´の上半部内面に
沿う形状になされている。このシート3の外周縁
は外殻体1´の水密になされた下半部上端周縁に
水密に固定されている。
によつて説明する。第4図aに於いて、1´は水
平面形状が短形である横型円筒体の剛固な外殻体
で、この外殻体1´は下半部が水密になされ、上
半部が非水密となつている。3は上記外殻体1´
内に装入された可撓性膜状体、本例ではゴム製の
一枚のシートで、このゴムシート3の状態は第6
図aのシートABCDEFのY−Y´横断面を示して
いる。このシート3は外殻体1´の上半部内面に
沿う形状になされている。このシート3の外周縁
は外殻体1´の水密になされた下半部上端周縁に
水密に固定されている。
即ち、第5図に示す如く外殻体1´の下半部上
端周縁に固設したシール帯条件15に接着剤にて
シート3の該周縁が接合されて一体化されてい
る。このシート3は下方に垂下されて横断面底部
中央部に重錘12が取付けられている。即ち第6
図a,bに示す如くシート3の中央長手方向に一
定間隔を存して重錘12が粘着テープ16にて固
定されて袋2と一体化されている。
端周縁に固設したシール帯条件15に接着剤にて
シート3の該周縁が接合されて一体化されてい
る。このシート3は下方に垂下されて横断面底部
中央部に重錘12が取付けられている。即ち第6
図a,bに示す如くシート3の中央長手方向に一
定間隔を存して重錘12が粘着テープ16にて固
定されて袋2と一体化されている。
ここにおいて、第6図aはシート3の全体を示
し、シート3がABCDEFの状態は第4図aの液
体を供給する前の垂下している状態を示し、シー
ト3がA´B´CDEFの状態は液体を供給し、完全に
膨らませた状態を示している。第6図bはシート
3が第4図aのABCDEFの状態の一部分を示し
ている。
し、シート3がABCDEFの状態は第4図aの液
体を供給する前の垂下している状態を示し、シー
ト3がA´B´CDEFの状態は液体を供給し、完全に
膨らませた状態を示している。第6図bはシート
3が第4図aのABCDEFの状態の一部分を示し
ている。
このように構成されたタンクにおいて、外殻体
1´内に液供給口14´より液体5を供給する
と、第4図bに示す如くシート3は液面より下方
に落ち込んだ重錘12によ引張られて緊張するの
で、シート3には外殻体1の内面に固定される折
れじわが生じない。そしてこの状態でさらに液体
5が供給されると、第4図cに示す如くシート3
が緊張した状態液体5により上方に膨れ上がり、
やがて外殻体1´内に液体5が充満されると、シ
ート3は第4図dに示す如く外殻体1´の上半部
内面に密着し、重錘12は外殻体1´の上面中央
に位置する。かくして外殻体1´内には直接所定
量の液体5が充填されることになる。
1´内に液供給口14´より液体5を供給する
と、第4図bに示す如くシート3は液面より下方
に落ち込んだ重錘12によ引張られて緊張するの
で、シート3には外殻体1の内面に固定される折
れじわが生じない。そしてこの状態でさらに液体
5が供給されると、第4図cに示す如くシート3
が緊張した状態液体5により上方に膨れ上がり、
やがて外殻体1´内に液体5が充満されると、シ
ート3は第4図dに示す如く外殻体1´の上半部
内面に密着し、重錘12は外殻体1´の上面中央
に位置する。かくして外殻体1´内には直接所定
量の液体5が充填されることになる。
第4図に示す外殻体1´が完全に水密になされ
ている場合は、第7図aに示す如くシート3にて
区画される外殻体1´内の上半部と下半部に二液
を充填することができる。また第7図b,cに示
す如く、シート3の上方と下方とで夫々異なる液
体5を単独に充填することができる。
ている場合は、第7図aに示す如くシート3にて
区画される外殻体1´内の上半部と下半部に二液
を充填することができる。また第7図b,cに示
す如く、シート3の上方と下方とで夫々異なる液
体5を単独に充填することができる。
尚、上記実施例では、外殻体1,1´が夫々直
方体、横型円筒体であるが、これに限定されるも
のではなく、横断面形が短形、正多角形及び異形
等の横型筒体や水平断面形状が円形、正方形、正
多角形等の縦型筒体であつても良いものである。
また重錘12の取付位置は、横型筒体では垂下さ
れた膜状体の横断面底部中央部長手方向、また縦
型筒体では、垂下された膜状体の底部中央部が最
も効果的であるが、液体が供給された際、重錘1
2が液面より下方に落ち込み、しかも、膜状体が
液体の供給と共に外殻体の内壁面に液圧で固定さ
れるしわを発生せず上方に膨れ上がることができ
る位置であればよい。
方体、横型円筒体であるが、これに限定されるも
のではなく、横断面形が短形、正多角形及び異形
等の横型筒体や水平断面形状が円形、正方形、正
多角形等の縦型筒体であつても良いものである。
また重錘12の取付位置は、横型筒体では垂下さ
れた膜状体の横断面底部中央部長手方向、また縦
型筒体では、垂下された膜状体の底部中央部が最
も効果的であるが、液体が供給された際、重錘1
2が液面より下方に落ち込み、しかも、膜状体が
液体の供給と共に外殻体の内壁面に液圧で固定さ
れるしわを発生せず上方に膨れ上がることができ
る位置であればよい。
重錘12の膜状体に対する取付手段は、上記実
施例にかぎるものではなく、膜状体に直接張付け
たり、膜状体に筒又は袋を設け、これらに通した
り収納したりしてもよい。また、重錘12は形状
を限定するものではなく塊畳、線状、板状、環状
等いずれもよく、1個又は複数個を間歇的に、あ
るいは連続的に取付けてもよくその取付形態を限
定するものではない。
施例にかぎるものではなく、膜状体に直接張付け
たり、膜状体に筒又は袋を設け、これらに通した
り収納したりしてもよい。また、重錘12は形状
を限定するものではなく塊畳、線状、板状、環状
等いずれもよく、1個又は複数個を間歇的に、あ
るいは連続的に取付けてもよくその取付形態を限
定するものではない。
以上詳記した通り本発明の容器は、外殻体内に
装入され、内面中高部に限定されて垂下された膜
状体の袋又は一枚のシートの底部に重錘を取付
け、該重錘取付部分が液体を袋内又は一枚のシー
トの下方に充填する途中で液面よりも下方に落ち
込むようにしてあるので、膜状体の袋又は一枚の
シートは液体の充填途中で常時緊張せしめられ
る。従つて、外殻体内面に液圧で固定される折れ
じわが発生せず、袋内又は一枚のシートの下方に
液体を充満した時には袋又は一枚のシートは外殻
体の上半部内面に満着して空間が生じないので、
所定量の液体を充填することができる。
装入され、内面中高部に限定されて垂下された膜
状体の袋又は一枚のシートの底部に重錘を取付
け、該重錘取付部分が液体を袋内又は一枚のシー
トの下方に充填する途中で液面よりも下方に落ち
込むようにしてあるので、膜状体の袋又は一枚の
シートは液体の充填途中で常時緊張せしめられ
る。従つて、外殻体内面に液圧で固定される折れ
じわが発生せず、袋内又は一枚のシートの下方に
液体を充満した時には袋又は一枚のシートは外殻
体の上半部内面に満着して空間が生じないので、
所定量の液体を充填することができる。
第1図a乃至dは本発明の容器の一実施例にお
ける液体の充填過程を示す概略横断面図、第2図
は第1図の容器における外殻体に対する膜状体の
袋の取付手段の一例を示す斜視図、第3図aは膜
状体の全体を示す斜視図、第3図bは膜状体の袋
に対する重錘の取付手段の一例を示す斜視図、第
4図a乃至dは本発明の容器の他の実施例におけ
る液体の充填過程を示す概略縦断面図、第5図は
第4図の容器における外殻体に対する膜状体の一
枚のシートの取付手段の一例を示す斜視図、第6
図aは膜状体の一枚のシートの全体を示す斜視
図、第6図bは膜状体の一枚のシートに対する重
錘手段の一例を示す斜視図、第7図a,b,cは
第4図の容器における外殻体が水密構造の場合は
各種の使用状態を示す概略横断面図、第8図a乃
至dは従来の容器における液体の充填過程を示す
概略横断面図、第9図a及びbは夫々他の従来の
他の容器における液体の充填状態を示す概略横断
面図である。 1,1´……外殻体、2……膜状体の袋、3…
…膜状体の一枚のシート、4,4´……室、5…
…液体、12……重錘。
ける液体の充填過程を示す概略横断面図、第2図
は第1図の容器における外殻体に対する膜状体の
袋の取付手段の一例を示す斜視図、第3図aは膜
状体の全体を示す斜視図、第3図bは膜状体の袋
に対する重錘の取付手段の一例を示す斜視図、第
4図a乃至dは本発明の容器の他の実施例におけ
る液体の充填過程を示す概略縦断面図、第5図は
第4図の容器における外殻体に対する膜状体の一
枚のシートの取付手段の一例を示す斜視図、第6
図aは膜状体の一枚のシートの全体を示す斜視
図、第6図bは膜状体の一枚のシートに対する重
錘手段の一例を示す斜視図、第7図a,b,cは
第4図の容器における外殻体が水密構造の場合は
各種の使用状態を示す概略横断面図、第8図a乃
至dは従来の容器における液体の充填過程を示す
概略横断面図、第9図a及びbは夫々他の従来の
他の容器における液体の充填状態を示す概略横断
面図である。 1,1´……外殻体、2……膜状体の袋、3…
…膜状体の一枚のシート、4,4´……室、5…
…液体、12……重錘。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 剛固な外殻体に可撓性の膜状体が装入され、
その膜状体が外殻体内面中高部に固定されて垂下
され、液体の充填と共に膜状体が上方に膨れ上が
る容器において、垂下された膨れ上がる膜状体の
底部に局部的に重錘を取付け、該重錘取付部分が
液体を充填する途中で液面よるも下方に落ち込む
ようにしたことを特徴とする容器。 2 膜状体が外殻体の内面に沿う袋であり、液体
が袋内に充填される特許請求の範囲第1項記載の
容器。 3 膜状体が外殻体の上半部内面に沿う大きさの
一枚のシートであり、該シートの周縁が外殻体の
中高部内面に水密に固定され、外殻体は少くとも
シート固定部より下方が水密になされていて、シ
ートと外殻体とによつて水密な室が形成され、液
体がその室に充填される特許請求の範囲第1項記
載の容器。 4 容器の水平断面形状が円又は正多角形であ
り、重錘取付部が膜状体底部中央部である特許請
求の範囲第1項又は第2項若しくは第3項の記載
の容器。 5 容器の水平断面状が短形であり、重錘取付部
が膜状体横断面の底部中央部の長手方向である特
許請求の範囲第1項又は第2項若しくは第3項の
記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169266A JPS62182089A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169266A JPS62182089A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182089A JPS62182089A (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0479915B2 true JPH0479915B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15883322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169266A Granted JPS62182089A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62182089A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515861Y2 (ja) * | 1971-02-08 | 1976-02-18 | ||
| JPS589596U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | ブリ−ジングタンク |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60169266A patent/JPS62182089A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182089A (ja) | 1987-08-10 |
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