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JPH0480132B2 - - Google Patents
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JPH0480132B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0480132B2
JPH0480132B2 JP58098043A JP9804383A JPH0480132B2 JP H0480132 B2 JPH0480132 B2 JP H0480132B2 JP 58098043 A JP58098043 A JP 58098043A JP 9804383 A JP9804383 A JP 9804383A JP H0480132 B2 JPH0480132 B2 JP H0480132B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loom
circuit
warp
anode
input
Prior art date
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Application number
JP58098043A
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English (en)
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JPS59223342A (ja
Inventor
Saneyuki Goto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は経糸切れ(及び緩み)を検知する経糸
切れ検知装置による織機の停止方法に関する。
<従来技術> 織機の経糸切れ検知装置及びこれによる織機の
停止装置の従来例として第1図及び第2図に示す
ものがある。
まず、織機について説明すると、ワープビーム
1に巻かれている経糸2を引出してバツクローラ
3及びガイドバー4,5,6を経由させた後、綜
絖7によつて開閉口運動させ、その前方の織前8
との間に経糸開口を形成する。そして、主ノズル
(図示せず)により経糸開口内に緯入れた緯糸発
生(図示せず)を筬9によつて織前8に向けて筬
打し織布10を製織する。製織された織布10
は、ブレストビーム11と製織密度調整機構12
とを介して巻取りローラ13に巻取る。
また、経糸切れ検知装置について説明すると、
前記ガイドバー4,5間の経糸2上方に織機の両
側のフレーム(図示せず)間に差渡された検知バ
ー14が設けられている。検知バー14には経糸
2の本数と同数の導電板からなるドロツパ15の
長孔15aが遊嵌され、各ドロツパ15下部の二
又部は経糸2により支持されている。また、検知
バー14は、外壁部が常にドロツパ15と接触す
る断面U字状の陰極16と、この陰極16に絶縁
体17を介して挾持された板状の陽極18と、か
らなる。この陰極16は接地され、陽極18は電
源19の陽極に接続されている。
そして、経糸2が切断されると、ドロツパ15
が自重にて落下して陽極18の上端部に長孔15
aの上壁が接触すると、陽極18がドロツパ15
を介して陰極16と導通状態となつて接地されa
点の電位が低下する。これにより経糸切れ及び緩
みが検知される。a点の電位の低下によりトラン
ジスタ20のベース電圧が低下し、トランジスタ
20が導通状態となる。したがつてトランジスタ
20と電源21と常開のリレー22のコイル22
aとからなる直列回路に電流が流れてコイル22
aが励磁され、リレー接点22bが閉結する。こ
れによりリレー接点22bに直列接続された織機
停止回路23に電流が流れて織機停止回路23が
作動しこの回路23の信号に基づいて織機が停止
する。
ここにおいて、ドロツパ15、陰極16、陽極
18及び電源19からなる回路で経糸切れ検知装
置を構成し、前記トランジスタ20、リレー22
及び織機停止回路23により織機の停止装置を構
成する。
しかしながら、このような従来の経糸切れ検知
装置による織機の停止方法では、ドロツパ15が
一度落下すると織機を停止するようにしているの
で、経糸が短時間の間に緩んで自然に正常な張力
に復帰する場合にも一度経糸が緩むとドロツパ1
5が落下して織機が停止する。このように経糸の
張力が自然に正常に復帰して織布の品質に影響が
ない場合に織機が停止すると織布の生産向上の観
点から問題があつた。特に、断片織機においては
織布の耳の締り具合の関係から経糸列の縁部の経
糸の張力が低下して自然に復帰するので、上記問
題点があつた。
<発明の目的> 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、経
糸の張力が自然に正常に復帰するように経糸の緩
みのときには織機を停止することなく運転を続行
させて生産性の向上を図る一方、経糸の切断或い
は長期にわたる経糸の緩みの発生時に織機を停止
させるようにしたものである。
<発明の構成> このため、本発明では、経糸切れ検知装置の陰
極と陽極とに並列にコンデンサを接続し、前記経
糸切れ検知装置からの信号が所定時間連続したと
きと所定時間内に複数回入力されたときに織機を
停止させるようにしたものである。
<実施例> 以下、本発明を第3図及び第4図A,Bに示す
一実施例に基づいて説明する。尚、従来例と同一
要素については第1図及び第2図と同一符号を付
して異なる部分を説明する。
第3図において、従来同様に接続された電源1
9の陽極と陽極18との間には抵抗30が介装さ
れている。また、陽極18と陰極16と並列に第
1のコンデンサ31が設けており、織機運転中に
コンデンサ31に充電された後ドロツパ15が落
下して陽極18に接近するとそれらの間でコンデ
ンサ31の放電現象が発生し、この放電現象にて
陽極18上に積もる風綿を吹き飛ばすことにより
陽極18とドロツパ15との接触不良をなくし経
糸切れ検知を正確に行えるようにしている。
そして、抵抗30とコンデンサ31との電位が
遅延回路32と第1のNOT回路33とに入力さ
れ、遅延回路32の信号がNAND回路34の一
方の入力端子に入力されると共に第1のNOT回
路33の信号がAND回路35の一方に入力端子
に入力される。NAND回路34の出力信号は第
2のNOT回路36と前記AND回路35の他方の
入力端子に入力される。ここで遅延回路32での
遅延時間T1は、経糸の瞬間的な緩みが発生した
ときにNAND回路34に入力される。“L”信号
とNOT回路33からの“H”信号とが重複しな
いように、設定されている。
前記電源19の陽極には抵抗37を介してコン
デンサ38の一端が接続され、このコンデンサ3
8の他端は前記第2のNOT回路36の出力端子
に接続されている。そして、第2のNOT回路3
6に“H”信号が入力されるとコンデンサ38の
他端が接地されてコンデンサ38の充電が開始
し、“L”信号が入力されるとコンデンサ38を
自然放電する。また、抵抗37とコンデンサ38
との間の電位が前記NAND回路34の他方の入
力端子に入力されている。
ここで、抵抗30とコンデンサ31とにより定
まる時定数は、十分に小さく設定し、織機のスタ
ート時にコンデンサ31が瞬時に充電されるよう
になつている。また抵抗37とコンデンサ38と
により定まる時定数は、コンデンサ38が約2秒
間位で飽和状態に充電されるようになつている。
また、前記AND回路35の出力信号は記憶回
路39に入力され、該記憶回路39は“H”信号
が入力されたときに所定時間リレー22のコイル
22aを励磁することによりリレー接点22bを
閉結して織機停止回路23を作動させる。
次に、作用を第4図A,Bに示す各部の波形図
に基づいて説明する。
まず、経糸の緩みが生じたときを説明する。経
糸が緩むことによりドロツパ15が落下してドロ
ツパ15の長孔15aと陽極18の上部が接近す
るとコンデンサ21の放電現象により陽極18上
の風綿が吹き飛ばされそれらが確実に接触する。
この接触によりドロツパ15を介して陽極18と
陰極19との間に電流が流れるので遅延回路32
の入力信号が第4図A,aに示すように“L”と
なり、この入力信号に遅延して遅延回路32の出
力信号が第4図A,bに示すように“L”とな
る。
これによりNAND回路34の出力が“H”と
なるから、第2のNOT回路36の出力が“L”
となり第2のコンデンサ38の充電が開始され
る。この充電開始により第2のコンデンサ38の
端子電圧が第4図A,eに示すように瞬時に低下
してコンデンサ38が充電される間“L”となる
から、NAND回路34の出力は遅延回路32か
らの入力信号の変化に関わらずコンデンサ38が
充電される2秒間第4図A,cに示すように
“H”に維持される。したがつて、筬打行程によ
り緩んだ経糸の張力が一時的に回復してドロツパ
15が上昇して陽極18と陰極16との間が絶縁
され遅延回路32に入力される信号が“H”とな
つてもNAND回路34から“H”信号が出力さ
れる。
この作動開始時には遅延回路32に入力される
信号が第1のNOT回路33に入力され、この
NOT回路33にて反転されてAND回路35に入
力されるが前記遅延回路32の遅延作用により第
4図A,fに示すNOT回路33からの“H”信
号と第4図A,bに示す遅延回路32からの
“H”信号とが重複しないように設定されている
ため、一度経糸切れを検出してもAND回路35
の出力は第4図A,fに示すように“L”に維持
され織機は停止されない。
そして、その後経糸が再び緩んでドロツパ15
が落下して第1のNOT回路33に入力される信
号が“L”となり、AND回路35の一方の入力
端子が“H”となると、前記NAND回路34の
出力が“H”に維持されているのでAND回路3
9の出力が“H”となるからコイル22aが励磁
されてリレー接点22bが閉結して織機停止回路
23が作動し織機が停止する。
したがつて、経糸の張力が自然に元に復帰して
織布の品質に影響がない場合には再びドロツパ1
5が落下することがないので織機が停止されず生
産性の低下を招くことがなく、また織布の品質等
に影響がある経糸緩みの発生時には再びドロツパ
15が落下して織機が停止される。
一方、経糸の切断が発生したときには遅延回路
32及び第1のNOT回路33に入力される信号
が連続して“L”となるから、各部の信号波形が
第4図Bに示すようになり、遅延時間経過後に
AND回路35の出力が“H”となり織機が停止
される。この場合、経糸切れ検知装置の信号(第
4図A,aにおける“L”レベル)が所定時間す
なわち前記遅延時間T1以上連続したときに織機
が停止される。
このように、経糸の緩みの発生時に経糸切れの
検出信号が2回入力されたときに織機を停止する
一方経糸の張力が自然に元に復帰する場合等検出
信号が1回のときには織機を停止させないように
したので、織布の品質等に影響のない経糸緩みの
発生時には織機が停止されず織布の生産性の低下
を招くことがない。
尚、本実施例においては、経糸切れの検出信号
が2回入力されたときに織機を停止するようにし
たが、これに限らず複数回検出信号が入力された
ときに織機を停止させればよい。また、所定時間
を2秒間に設定して、この時間内に入力される検
出信号に基づいて織機の停止の可否を判断するよ
うにしたが、前記所定時間は2秒間より短かくて
も長くてもよい。
<発明の効果> 本発明は、以上説明したように、経糸切れの検
出信号が所定時間内に複数回入力されたときと所
定時間連続して入力されたときに織機を停止させ
るようにしたので、織布の品質等に影響のある経
糸の緩みの発生時若しくは経糸切断時には織機を
停止させて織布の品質を維持しつつ、品質に影響
のない経糸緩み時には織機が停止されず織布の生
産性の低下を招くことがない。また、陰極と陽極
とにコンデンサを並列接続するようにしたので、
ドロツパの落下時にコンデンサの放電現象による
陽極若しくは陰極に積もる風綿を吹き飛ばすこと
ができるため、陰極若しくは陽極とドロツパとの
接触不良をなくすことができ、経糸切れ検知を正
確に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は織機の概略図、第2図は従来の織機の
停止装置を示す回路図、第3図は本発明の一実施
例を示す回路図、第4図A,Bは第3図の各部分
の信号波形図である。 2……経糸、15……ドロツパ、22……リレ
ー、23……織機停止回路、32……遅延回路、
34……NAND回路、35……AND回路、36
……第2のNOT回路、38……コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 陽極16と陽極18と経糸に係止した導電性
    のドロツパ15とを有し、経糸張力の異常により
    ドロツパ15を介して陰極16と陽極18とを導
    通するようにした経糸切れ検知装置15,16,
    18,19からの信号に基づいて織機を停止する
    に際し、 前記陰極16と陽極18とに並列にコンデンサ
    31を接続し、 前記経糸切れ検知装置15,16,18,19
    からの信号が所定時間連続したときと所定時間内
    に複数回入力されたときに織機を停止するように
    したことを特徴とする経糸切れ検知装置15,1
    6,18,19による織機の停止方法。
JP9804383A 1983-06-03 1983-06-03 経糸切れ検知装置による織機の停止方法 Granted JPS59223342A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9804383A JPS59223342A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 経糸切れ検知装置による織機の停止方法

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Publication Number Publication Date
JPS59223342A JPS59223342A (ja) 1984-12-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6021419Y2 (ja) * 1980-04-17 1985-06-26 順太郎 石原 織機における光電式経糸切れ探知装置

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JPS59223342A (ja) 1984-12-15

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