JPH048132B2 - - Google Patents
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- JPH048132B2 JPH048132B2 JP1016666A JP1666689A JPH048132B2 JP H048132 B2 JPH048132 B2 JP H048132B2 JP 1016666 A JP1016666 A JP 1016666A JP 1666689 A JP1666689 A JP 1666689A JP H048132 B2 JPH048132 B2 JP H048132B2
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- JP
- Japan
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- electric wire
- wire
- conveying belt
- waterproof seal
- terminal
- Prior art date
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- Wire Processing (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、自動車用のワイヤハーネス
としての配線に使用される電線(リード線)の一
端部に防水シール(防水ゴムリング)を挿着した
後、この電線の一端部にストリツプ部を形成し、
このストリツプ部に端子を挿入圧着して取付ける
ようにした電線加工機に関する。
としての配線に使用される電線(リード線)の一
端部に防水シール(防水ゴムリング)を挿着した
後、この電線の一端部にストリツプ部を形成し、
このストリツプ部に端子を挿入圧着して取付ける
ようにした電線加工機に関する。
(従来の技術)
一般に、自動車用のワイヤハーネスとしての配
線に使用される電線Wは、第8図に示されるよう
に、コア線(芯線)aの外側に絶縁性の外被bを
被覆し、この電線Wの一端部にゴム製の防水シー
ルcを挿着した後、この電線Wの一端部にストリ
ツプ部a1を形成し、このストリツプ部a1に接
続用の端子dを挿入圧着して取付けたものであ
る。
線に使用される電線Wは、第8図に示されるよう
に、コア線(芯線)aの外側に絶縁性の外被bを
被覆し、この電線Wの一端部にゴム製の防水シー
ルcを挿着した後、この電線Wの一端部にストリ
ツプ部a1を形成し、このストリツプ部a1に接
続用の端子dを挿入圧着して取付けたものであ
る。
既に提案されているこの種の電線加工機におけ
る端子等の取付け手段は、第8図及び第9図に示
されるような順序で行われている。
る端子等の取付け手段は、第8図及び第9図に示
されるような順序で行われている。
即ち、第8図及び第9図a,b,c,dに示さ
れるように、例えば、自動車用のワイヤハーネス
としての配線に使用される電線(リード線)W
は、電線加工機におけるロータリータイプの回転
円盤による電線搬送装置に複数(実際には8個)
のクランプ装置を設け、この各クランプ装置に所
定の長さにカツターで切断した電線Wを把持と共
に(第9図a参照)、この電線Wの一端部の外被
bに、第9図bに示されるような、一定の長さの
ゴム製リングの防水シールcを所定の位置に挿着
し、この防水シールcの外端部の電線Wの外被b
に切込みを付設して、第9図cに示されるよう
に、この切込みを付した外被b1を引き抜いてス
トリツプ部a1を形成し、しかる後、第9図dに
示されるように、このストリツプ部の芯線aに端
子dをかしめ付けて取付けるようにしたものであ
る(第8図参照)。
れるように、例えば、自動車用のワイヤハーネス
としての配線に使用される電線(リード線)W
は、電線加工機におけるロータリータイプの回転
円盤による電線搬送装置に複数(実際には8個)
のクランプ装置を設け、この各クランプ装置に所
定の長さにカツターで切断した電線Wを把持と共
に(第9図a参照)、この電線Wの一端部の外被
bに、第9図bに示されるような、一定の長さの
ゴム製リングの防水シールcを所定の位置に挿着
し、この防水シールcの外端部の電線Wの外被b
に切込みを付設して、第9図cに示されるよう
に、この切込みを付した外被b1を引き抜いてス
トリツプ部a1を形成し、しかる後、第9図dに
示されるように、このストリツプ部の芯線aに端
子dをかしめ付けて取付けるようにしたものであ
る(第8図参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した電線加工機における電
線の端子等の取付け手段は、ロータリータイプの
回転円盤による電線搬送装置に複数のクランプ装
置を設け、この各クランプ装置に所定の長さにカ
ツターで切断した電線Wを把持し、この電線Wの
端部に防水シールcを挿着し、この防水シールc
の外端部の電線Wの外被bに切込みを付設し、こ
の切込みを付した外被b1を引き抜いてストリツ
プ部a1を形成し、しかる後、このストリツプ部
a1の芯線aに端子dをかしめ付けている関係
上、大量生産には有用であるけれども、少量多品
種の電線の端子等の取付け手段には、電線Wを太
さも異なるため、上記各クランプ装置の各クラン
プの交換を余儀無くされ、取扱いが操作が面倒で
あるばかりでなく、防水シールcの挿入位置のば
らつきを生じ、次の端子取付け工程で端子dを均
一に挿着することが困難である。
線の端子等の取付け手段は、ロータリータイプの
回転円盤による電線搬送装置に複数のクランプ装
置を設け、この各クランプ装置に所定の長さにカ
ツターで切断した電線Wを把持し、この電線Wの
端部に防水シールcを挿着し、この防水シールc
の外端部の電線Wの外被bに切込みを付設し、こ
の切込みを付した外被b1を引き抜いてストリツ
プ部a1を形成し、しかる後、このストリツプ部
a1の芯線aに端子dをかしめ付けている関係
上、大量生産には有用であるけれども、少量多品
種の電線の端子等の取付け手段には、電線Wを太
さも異なるため、上記各クランプ装置の各クラン
プの交換を余儀無くされ、取扱いが操作が面倒で
あるばかりでなく、防水シールcの挿入位置のば
らつきを生じ、次の端子取付け工程で端子dを均
一に挿着することが困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、電線Wの太さも異なつても、上記各ク
ランプ装置の各クランプの交換をすることなく、
取扱操作を簡素化し、防水シールの挿入位置のば
らつきを解消し、少量多品種の電線の端子等の取
付けを容易にし、量産による省力化を図ると共
に、併せて、品質の向上を図るようにした電線加
工機を提供することを目的とする。
であつて、電線Wの太さも異なつても、上記各ク
ランプ装置の各クランプの交換をすることなく、
取扱操作を簡素化し、防水シールの挿入位置のば
らつきを解消し、少量多品種の電線の端子等の取
付けを容易にし、量産による省力化を図ると共
に、併せて、品質の向上を図るようにした電線加
工機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段とその作用)
本発明は、機枠上に上下一対の電線搬送ベルト
装置を間欠送り動作するようにして巻装し、この
電線搬送ベルト装置の入口側に電線セツト装置を
設け、上記電線搬送ベルト装置の移送路の下流側
の上記機枠にパーツフイーダを備えた防止シール
挿着装置を設け、この防水シール挿着装置の近傍
の上記機枠に電線のストリツプ装置を設け、上記
電線搬送ベルト装置の出口側に端子を挿入圧着す
る端子取付装置を設け、上記電線セツト装置に電
線を所定の長さに把持し、しかる後、上記電線搬
送ベルト装置に一定の長さの電線を授受して挟持
して間欠送り動作し、上記電線の一端部に上記防
水シール挿着装置で防水シールを挿着した後、こ
の電線の一端部に上記ストリツプ装置でストリツ
プ部を形成し、このストリツプ部に上記端子取付
装置で端子を挿入圧着して取付け、電線Wの太さ
が異なつても、各クランプ装置の各クランプの交
換をすることなくし、防水シールの挿入位置のば
らつきを解消し、少量多品種の電線に端子を取付
け、量産による省力化を図ると共に、品質の向上
を図るようにしたものである。
装置を間欠送り動作するようにして巻装し、この
電線搬送ベルト装置の入口側に電線セツト装置を
設け、上記電線搬送ベルト装置の移送路の下流側
の上記機枠にパーツフイーダを備えた防止シール
挿着装置を設け、この防水シール挿着装置の近傍
の上記機枠に電線のストリツプ装置を設け、上記
電線搬送ベルト装置の出口側に端子を挿入圧着す
る端子取付装置を設け、上記電線セツト装置に電
線を所定の長さに把持し、しかる後、上記電線搬
送ベルト装置に一定の長さの電線を授受して挟持
して間欠送り動作し、上記電線の一端部に上記防
水シール挿着装置で防水シールを挿着した後、こ
の電線の一端部に上記ストリツプ装置でストリツ
プ部を形成し、このストリツプ部に上記端子取付
装置で端子を挿入圧着して取付け、電線Wの太さ
が異なつても、各クランプ装置の各クランプの交
換をすることなくし、防水シールの挿入位置のば
らつきを解消し、少量多品種の電線に端子を取付
け、量産による省力化を図ると共に、品質の向上
を図るようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。
る。
1 電線搬送ベルト装置
第1図及び第2図において、符号1は、電線
加工機における機枠であつて、この機枠1に
は、この機枠1の上部1aは水平に形成されて
おり、この機枠1の上部1aには、この機枠1
の全長に亙つて、例えば、タイミングベルトの
ような上下一対の電線搬送ベルト装置2が上下
各スプロケツト3a,3bと4a,4bとに水
平にして互いに接合するようにしてそれぞれ巻
装されている。又、上記電線搬送ベルト装置2
のスプロケツト3aは、支軸5に揺動自在に軸
装されており、この電線搬送ベルト装置2の各
スプロケツト3a,3bに巻装された、例え
ば、タイミングベルトのような下搬送ベルト6
は、上記スプロケツト3aを支軸5の周りに揺
動することにより、手動による電線Wの挿入操
作を円滑にしている。さらに、上記電線搬送ベ
ルト装置2の各スプロケツト4a,4bに巻装
された、例えば、タイミングベルトのような上
搬送ベルト7は、上記機枠1に枢着された各テ
ンシヨンプーリ8a,8bで張力を調整し得る
ようになつており、上記スプロケツト4bに
は、上記機枠1に設置された駆動モータ9が間
欠動作を与えるインデツクス装置10を介して
連結されている。
加工機における機枠であつて、この機枠1に
は、この機枠1の上部1aは水平に形成されて
おり、この機枠1の上部1aには、この機枠1
の全長に亙つて、例えば、タイミングベルトの
ような上下一対の電線搬送ベルト装置2が上下
各スプロケツト3a,3bと4a,4bとに水
平にして互いに接合するようにしてそれぞれ巻
装されている。又、上記電線搬送ベルト装置2
のスプロケツト3aは、支軸5に揺動自在に軸
装されており、この電線搬送ベルト装置2の各
スプロケツト3a,3bに巻装された、例え
ば、タイミングベルトのような下搬送ベルト6
は、上記スプロケツト3aを支軸5の周りに揺
動することにより、手動による電線Wの挿入操
作を円滑にしている。さらに、上記電線搬送ベ
ルト装置2の各スプロケツト4a,4bに巻装
された、例えば、タイミングベルトのような上
搬送ベルト7は、上記機枠1に枢着された各テ
ンシヨンプーリ8a,8bで張力を調整し得る
ようになつており、上記スプロケツト4bに
は、上記機枠1に設置された駆動モータ9が間
欠動作を与えるインデツクス装置10を介して
連結されている。
従つて、上記電線搬送ベルト装置2は、上記
駆動モータ9を駆動することにより、これに連
動する上記インデツクス装置10を介して間欠
送り動作をして上記下搬送ベルト6と上記上搬
送ベルト7を同期して間欠送り動作をすると共
に、図示されない電線Wを挟持して左方から右
方へ移送するようになつている。
駆動モータ9を駆動することにより、これに連
動する上記インデツクス装置10を介して間欠
送り動作をして上記下搬送ベルト6と上記上搬
送ベルト7を同期して間欠送り動作をすると共
に、図示されない電線Wを挟持して左方から右
方へ移送するようになつている。
2 電線セツト装置
第1図及び第3図において、電線加工機にお
ける上記電線搬送ベルト装置2の入口側の機枠
1には、電線セツト装置11が所定の長さに切
断された電線Wを一定の長さの位置に把持する
ように設けられている。
ける上記電線搬送ベルト装置2の入口側の機枠
1には、電線セツト装置11が所定の長さに切
断された電線Wを一定の長さの位置に把持する
ように設けられている。
即ち、上記電線搬送ベルト装置2の入口側の
機枠1には、回転シリンダー装置12が上記機
枠1と一体の支持部材13を介して設けられて
おり、この回転シリンダー装置12の出力軸1
2aには、作動腕杆14が軸装されている。
又、この作動腕杆14の自由端には、ローラ1
4aが付設されており、このローラ14aは、
後述する摺動体15の案内溝15aに嵌合され
ている。即ち、上記電線搬送ベルト装置2の入
口側の機枠1には、ガイド部材16が上記電線
搬送ベルト装置2に直交して設けられており、
このガイド部材16には、上記摺動体15が電
線搬送ベルト装置2に対して前後方向に揺動自
在に嵌装されている。又、この摺動体15の尾
端部には、前述したように、案内溝15aが形
成されており、この案内溝15aには、上記作
動腕杆14のローラ14aが上記摺動体15を
前後方向へ摺動するように嵌合されている。さ
らに、この摺動体15の前端部には、固定爪
(ホルダープレート)17aが形成されており、
この固定爪17aの傍らの上記摺動体15の前
端部には、可動爪17bがピン軸18で回動自
在に枢着されている。さらに又、この可動爪1
7bの尾端部には、上記摺動体15上に設置さ
れた開閉シリンダー装置19の出力軸19aが
ピン20で連結されており、この開閉シリンダ
ー装置19が駆動されると、この開閉シリンダ
ー装置19の出力軸19aが上記可動爪17b
をピン軸18の周りに回動して、上記固定爪1
7aと共同して電線Wの端部を位置決めしなが
ら把持するようになつている。又、上記固定爪
17aの前方の上記機枠1には、一対のガイド
プレート21が電線Wの曲りを矯正するように
して設けられており、上記電線Wの端部はこの
各ガイドプレート21を通して上記固定爪17
aの一部に突き当てして位置決めするようにな
つている。
機枠1には、回転シリンダー装置12が上記機
枠1と一体の支持部材13を介して設けられて
おり、この回転シリンダー装置12の出力軸1
2aには、作動腕杆14が軸装されている。
又、この作動腕杆14の自由端には、ローラ1
4aが付設されており、このローラ14aは、
後述する摺動体15の案内溝15aに嵌合され
ている。即ち、上記電線搬送ベルト装置2の入
口側の機枠1には、ガイド部材16が上記電線
搬送ベルト装置2に直交して設けられており、
このガイド部材16には、上記摺動体15が電
線搬送ベルト装置2に対して前後方向に揺動自
在に嵌装されている。又、この摺動体15の尾
端部には、前述したように、案内溝15aが形
成されており、この案内溝15aには、上記作
動腕杆14のローラ14aが上記摺動体15を
前後方向へ摺動するように嵌合されている。さ
らに、この摺動体15の前端部には、固定爪
(ホルダープレート)17aが形成されており、
この固定爪17aの傍らの上記摺動体15の前
端部には、可動爪17bがピン軸18で回動自
在に枢着されている。さらに又、この可動爪1
7bの尾端部には、上記摺動体15上に設置さ
れた開閉シリンダー装置19の出力軸19aが
ピン20で連結されており、この開閉シリンダ
ー装置19が駆動されると、この開閉シリンダ
ー装置19の出力軸19aが上記可動爪17b
をピン軸18の周りに回動して、上記固定爪1
7aと共同して電線Wの端部を位置決めしなが
ら把持するようになつている。又、上記固定爪
17aの前方の上記機枠1には、一対のガイド
プレート21が電線Wの曲りを矯正するように
して設けられており、上記電線Wの端部はこの
各ガイドプレート21を通して上記固定爪17
aの一部に突き当てして位置決めするようにな
つている。
従つて、上述した電線セツト装置11は、手
動による電線Wの挿入時、予め、上記回転シリ
ンダー装置12を往動することにより、この回
転シリンダー装置12の出力軸12aを回動し
て作動腕杆14を回動する。すると、この作動
枠杆14のローラ14aは上記摺動体15の案
内溝15aを介して押動するので、この摺動体
15は上記ガイド部材16に沿つて前方へ揺動
して停止すると共に、この揺動体15と一体の
上記固定爪17aと可動爪17bは前記電線搬
送ベルト装置2の上記下搬送ベルト6と上搬送
ベルト7との間に進出すると、同時に、上記開
閉シリンダー装置19が作動して可動爪17b
を開くので、このときに、手動により上記電線
Wは各ガイドプレート21を通して上記固定爪
17aの一部に突き当てるまで挿入して位置決
めされると共に、上記電線Wは固定爪17aと
可動爪17bとで把持される。
動による電線Wの挿入時、予め、上記回転シリ
ンダー装置12を往動することにより、この回
転シリンダー装置12の出力軸12aを回動し
て作動腕杆14を回動する。すると、この作動
枠杆14のローラ14aは上記摺動体15の案
内溝15aを介して押動するので、この摺動体
15は上記ガイド部材16に沿つて前方へ揺動
して停止すると共に、この揺動体15と一体の
上記固定爪17aと可動爪17bは前記電線搬
送ベルト装置2の上記下搬送ベルト6と上搬送
ベルト7との間に進出すると、同時に、上記開
閉シリンダー装置19が作動して可動爪17b
を開くので、このときに、手動により上記電線
Wは各ガイドプレート21を通して上記固定爪
17aの一部に突き当てるまで挿入して位置決
めされると共に、上記電線Wは固定爪17aと
可動爪17bとで把持される。
次に、上記回転シリンダー装置12を往動す
ることにより、この回転シリンダー装置12の
出力軸12aを回動して作動腕杆14を回動す
る。すると、この摺動体15は上記ガイド部材
16に沿つて後方へ摺動して停止すると共に、
上記開閉シリンダー装置19が作動して可動爪
17bを開くので、上記電線Wは上記下搬送ベ
ルト6と上搬送ベルト7との間に挟持される。
このとき、この電線Wの先端部は上記下搬送ベ
ルト6と上搬送ベルト7から僅かながら突き出
して載置される。
ることにより、この回転シリンダー装置12の
出力軸12aを回動して作動腕杆14を回動す
る。すると、この摺動体15は上記ガイド部材
16に沿つて後方へ摺動して停止すると共に、
上記開閉シリンダー装置19が作動して可動爪
17bを開くので、上記電線Wは上記下搬送ベ
ルト6と上搬送ベルト7との間に挟持される。
このとき、この電線Wの先端部は上記下搬送ベ
ルト6と上搬送ベルト7から僅かながら突き出
して載置される。
3 防水シール挿着装置
第1図及び第4図において、上記電線搬送ベ
ルト装置2の移送路の下流側の上記機枠1に
は、防水シール挿着装置22が設けられてい
る。
ルト装置2の移送路の下流側の上記機枠1に
は、防水シール挿着装置22が設けられてい
る。
即ち、上記機枠1上には、断面がL字状をな
すブラケツト23が取付けられており、このブ
ラケツト23の垂直部には、上下一体の案内子
24a,24bが付設されている。又、この両
案内子24a,24bには、ロケツトピン(突
上ピン)25が摺動自在に嵌装されており、こ
のロケツトピン25の上部は前記防水シールc
を垂直方向へ突き上げるようになつている。さ
らに、上記ロケツトピン25の下位のブラケツ
ト23には、ガイド杆26が植設されており、
このガイド杆26には、押上げ片27が上記ロ
ケツトピン25の下部を押上げるようにして昇
降自在に嵌装されている。又、このロケツトピ
ン25と上記ガイド杆26とは、コイルばね2
8で連結されており、このコイルばね28は上
記ロケツトピン25を下方へ付勢して上記案内
子24bに当接して係止している。さらに、上
記押上げ片27には、上記ブラケツト23に立
設された上下動シリンダー装置29の出力軸2
9aが接続されており、この上下動シリンダー
装置29は上記ロケツトピン25を上記押上げ
片27を介して押し上げるようになつている。
すブラケツト23が取付けられており、このブ
ラケツト23の垂直部には、上下一体の案内子
24a,24bが付設されている。又、この両
案内子24a,24bには、ロケツトピン(突
上ピン)25が摺動自在に嵌装されており、こ
のロケツトピン25の上部は前記防水シールc
を垂直方向へ突き上げるようになつている。さ
らに、上記ロケツトピン25の下位のブラケツ
ト23には、ガイド杆26が植設されており、
このガイド杆26には、押上げ片27が上記ロ
ケツトピン25の下部を押上げるようにして昇
降自在に嵌装されている。又、このロケツトピ
ン25と上記ガイド杆26とは、コイルばね2
8で連結されており、このコイルばね28は上
記ロケツトピン25を下方へ付勢して上記案内
子24bに当接して係止している。さらに、上
記押上げ片27には、上記ブラケツト23に立
設された上下動シリンダー装置29の出力軸2
9aが接続されており、この上下動シリンダー
装置29は上記ロケツトピン25を上記押上げ
片27を介して押し上げるようになつている。
一方、上記案内子24aの近傍の機枠1に
は、振動装置を内蔵した周知のパーツフイーダ
30が設置されており、このパーツフイーダ3
0の案内走行路30aは上記ロケツトピン25
の直上まで延設されており、この案内走行路3
0aは前記防水シールcを垂直方向にして、し
かも、一列になつて供給するようになつてい
る。又、上記上下動シリンダー装置29とパー
ツフイーダ30との間の上記機枠1には、支持
部材31が立設されており、この支持部材31
の上部には、案内溝31aが上記電送搬送ベル
ト装置2に対して直交して形成されている。
又、この案内溝31aには、摺動部材32が摺
動自在に嵌装されており、この摺動部材32の
前端部には、ピニオン33が軸装されており、
このピニオン33には、吸着ヘツド34が上記
防水シールcを真空吸着するように吸込み口3
4aを形成して付設されている。さらに、上記
ピニオン33には、これに噛合う部分歯車35
が上記摺動部材32に軸支されており、この部
分歯車35の一部は回動シリンダー装置36の
出力軸36aに連結されている。さらに又、上
記摺動部材32の尾端部には、支持部材31に
付設された前後動シリンダー装置37の出力軸
37aが接続されている。
は、振動装置を内蔵した周知のパーツフイーダ
30が設置されており、このパーツフイーダ3
0の案内走行路30aは上記ロケツトピン25
の直上まで延設されており、この案内走行路3
0aは前記防水シールcを垂直方向にして、し
かも、一列になつて供給するようになつてい
る。又、上記上下動シリンダー装置29とパー
ツフイーダ30との間の上記機枠1には、支持
部材31が立設されており、この支持部材31
の上部には、案内溝31aが上記電送搬送ベル
ト装置2に対して直交して形成されている。
又、この案内溝31aには、摺動部材32が摺
動自在に嵌装されており、この摺動部材32の
前端部には、ピニオン33が軸装されており、
このピニオン33には、吸着ヘツド34が上記
防水シールcを真空吸着するように吸込み口3
4aを形成して付設されている。さらに、上記
ピニオン33には、これに噛合う部分歯車35
が上記摺動部材32に軸支されており、この部
分歯車35の一部は回動シリンダー装置36の
出力軸36aに連結されている。さらに又、上
記摺動部材32の尾端部には、支持部材31に
付設された前後動シリンダー装置37の出力軸
37aが接続されている。
他方、上記電線搬送ベルト装置2と防水シー
ル挿着装置22との間の上記機枠1には、クラ
ンプ装置38が電線Wを一時的に把持するよう
にして設置されている。
ル挿着装置22との間の上記機枠1には、クラ
ンプ装置38が電線Wを一時的に把持するよう
にして設置されている。
即ち、このクランプ装置38は機枠1と一体
をなす保持部材39に一対のクランプ38aを
開閉する開閉シリンダー装置40を設け、この
開閉シリンダー装置40を作動することによ
り、上記クランプ装置38の一対のクランプ3
8aを開閉して上記電線搬送ベルト装置2に把
持された電線Wを一時的に安定して保持するよ
うになつている。
をなす保持部材39に一対のクランプ38aを
開閉する開閉シリンダー装置40を設け、この
開閉シリンダー装置40を作動することによ
り、上記クランプ装置38の一対のクランプ3
8aを開閉して上記電線搬送ベルト装置2に把
持された電線Wを一時的に安定して保持するよ
うになつている。
従つて、上記防水シール挿着装置22は、予
め、上記クランプ装置38の一対のクランプ3
8aで上記電線搬送ベルト装置2に把持された
電線Wを一時的に安定して保持すると同時に、
上記防水シールcを上記パーツフイーダ30の
案内溝30aよつて上記ロケツトピン25の直
上まで移送しておく。
め、上記クランプ装置38の一対のクランプ3
8aで上記電線搬送ベルト装置2に把持された
電線Wを一時的に安定して保持すると同時に、
上記防水シールcを上記パーツフイーダ30の
案内溝30aよつて上記ロケツトピン25の直
上まで移送しておく。
しかして、上記クランプ装置38の作動に連
動して上記上下動シリンダー装置29が同期し
て作動するので、この上下動シリンダー装置2
9が上記ロケツトピン25を上記押上げ片27
を介して押し上げるから、このロケツトピン2
5は上記防水シールcを真空吸着している上記
吸着ヘツド34の吸込み口34aに挿入すると
共に復動して元位置に戻る。すると、この吸込
み口34aの上記防水シールcは真空吸着した
ままの状態に保持される。
動して上記上下動シリンダー装置29が同期し
て作動するので、この上下動シリンダー装置2
9が上記ロケツトピン25を上記押上げ片27
を介して押し上げるから、このロケツトピン2
5は上記防水シールcを真空吸着している上記
吸着ヘツド34の吸込み口34aに挿入すると
共に復動して元位置に戻る。すると、この吸込
み口34aの上記防水シールcは真空吸着した
ままの状態に保持される。
次に、上記回動シリンダー装置36が作動す
るので、この回動シリンダー装置36の出力軸
36aが部分歯車35を回動するため、この部
分歯車35に噛合うピニオン33を略90度程度
回動する。すると、このピニオン33と一体の
上記吸着ヘツド34の吸込み口34aが水平に
して、しかも、上記電線Wの端部に向合つたま
ま保持される。次に、上記前後シリンダー装置
37が作動して、これに連結した上記摺動部材
32を前方へ摺動するから、この摺動部材32
に付設された上記吸着ヘツド34の吸込み口3
4aが上記電線Wの端部に吻合して、上記防水
シールcを電線Wの所定の位置に装着する。
るので、この回動シリンダー装置36の出力軸
36aが部分歯車35を回動するため、この部
分歯車35に噛合うピニオン33を略90度程度
回動する。すると、このピニオン33と一体の
上記吸着ヘツド34の吸込み口34aが水平に
して、しかも、上記電線Wの端部に向合つたま
ま保持される。次に、上記前後シリンダー装置
37が作動して、これに連結した上記摺動部材
32を前方へ摺動するから、この摺動部材32
に付設された上記吸着ヘツド34の吸込み口3
4aが上記電線Wの端部に吻合して、上記防水
シールcを電線Wの所定の位置に装着する。
他方、上記摺動部材32は後方へ復動して元
位置に戻ると同時に、上記スランプ装置38が
電線Wを解放する。
位置に戻ると同時に、上記スランプ装置38が
電線Wを解放する。
4 ストリツプ装置
第1図、第5図及び第6図において、上記防
水シール挿着装置22の近傍の上記機枠1に
は、電線Wのストリツプ装置41が設置されて
いる。
水シール挿着装置22の近傍の上記機枠1に
は、電線Wのストリツプ装置41が設置されて
いる。
即ち、上記防水シール挿着装置22の近傍の
上記機枠1には、前後一対の支持枠体42a,
42bが立設されており、この両支持枠体42
a,42bの間には、一対の案内杆43が水平
にして架装されている。又、この両案内杆43
には、摺動支持体44が前後方向へ摺動自在に
して嵌装されており、この摺動支持体44の一
部には、支持枠体42bに付設された前後シリ
ンダー装置45の出力軸45aが連結されてお
り、この前後シリンダー装置45は上記摺動支
持体44を前後に摺動するようになつている。
さらに、この摺動支持体44には、固定ブレー
ド46aと可動ブレード46bとで構成される
カツター装置46が上記電線搬送ベルト装置2
の高さに位置して設けられており、この可動ブ
レード46bは、第6図に示されるように、ピ
ン軸47に枢着されており、しかも、この可動
ブレード46bには、調整螺杆48が上記電線
Wの外被cの太さに応じて固定ブレード46a
と可動ブレード46bとの切込みを調整するよ
うにして螺装されている。さらに又、上記可動
プレード46bの一部には、カツター用シリン
ダー装置49の出力軸49aが連結されてお
り、このカツター用シリンダー装置49を作動
することにより、上記可動ブレード46bをピ
ン軸47の周りに回動して、上記固定ブレード
46aと共同して上記電線Wの外被bを切断す
るようになつている。又、この電線Wの外被b
1の位置する上記摺動支持体44には、ブラケ
ツト50が付設されており、このブラケツト5
0には、真空吸込管51がその吸引口51aを
上記電線Wの外被(チツプ)b1に向合い、し
かも、電線Wの外被b1を吸引して廃棄するよ
うにして配設されている。
上記機枠1には、前後一対の支持枠体42a,
42bが立設されており、この両支持枠体42
a,42bの間には、一対の案内杆43が水平
にして架装されている。又、この両案内杆43
には、摺動支持体44が前後方向へ摺動自在に
して嵌装されており、この摺動支持体44の一
部には、支持枠体42bに付設された前後シリ
ンダー装置45の出力軸45aが連結されてお
り、この前後シリンダー装置45は上記摺動支
持体44を前後に摺動するようになつている。
さらに、この摺動支持体44には、固定ブレー
ド46aと可動ブレード46bとで構成される
カツター装置46が上記電線搬送ベルト装置2
の高さに位置して設けられており、この可動ブ
レード46bは、第6図に示されるように、ピ
ン軸47に枢着されており、しかも、この可動
ブレード46bには、調整螺杆48が上記電線
Wの外被cの太さに応じて固定ブレード46a
と可動ブレード46bとの切込みを調整するよ
うにして螺装されている。さらに又、上記可動
プレード46bの一部には、カツター用シリン
ダー装置49の出力軸49aが連結されてお
り、このカツター用シリンダー装置49を作動
することにより、上記可動ブレード46bをピ
ン軸47の周りに回動して、上記固定ブレード
46aと共同して上記電線Wの外被bを切断す
るようになつている。又、この電線Wの外被b
1の位置する上記摺動支持体44には、ブラケ
ツト50が付設されており、このブラケツト5
0には、真空吸込管51がその吸引口51aを
上記電線Wの外被(チツプ)b1に向合い、し
かも、電線Wの外被b1を吸引して廃棄するよ
うにして配設されている。
従つて、上記ストリツプ装置41は、防水シ
ールcを挿着した電線Wが上記電線搬送ベルト
装置2で移送されて所定の位置に停止すると、
上記前後シリンダー装置45が作動して上記摺
動支持体44を上記両案内杆43に沿つて前進
して停止する。すると、上記カツター用シリン
ダー装置49が作動して、上記可動ブレード4
6bをピン軸47の周りに回動して、上記固定
ブレード46aと共同して上記電線Wの外被b
1のみを切断する。
ールcを挿着した電線Wが上記電線搬送ベルト
装置2で移送されて所定の位置に停止すると、
上記前後シリンダー装置45が作動して上記摺
動支持体44を上記両案内杆43に沿つて前進
して停止する。すると、上記カツター用シリン
ダー装置49が作動して、上記可動ブレード4
6bをピン軸47の周りに回動して、上記固定
ブレード46aと共同して上記電線Wの外被b
1のみを切断する。
次に、上記上記前後シリンダー装置45が復
動するので、上記摺動支持体44と共に上記固
定ブレード46aと上記可動ブレード46bと
で切断された上記電線Wの外被b1を芯線aか
ら引抜くから、この引抜かれた外被b1は真空
吸込管51の吸引口51aへ吸引されて廃棄さ
れ、電線Wにストリツプa1が形成される。
動するので、上記摺動支持体44と共に上記固
定ブレード46aと上記可動ブレード46bと
で切断された上記電線Wの外被b1を芯線aか
ら引抜くから、この引抜かれた外被b1は真空
吸込管51の吸引口51aへ吸引されて廃棄さ
れ、電線Wにストリツプa1が形成される。
5 端子取付装置
第1図及び第7図において、上記電線搬送ベ
ルト装置2の出口側には、芯線aに装着する端
子dの端子取付装置52が設けられている。
ルト装置2の出口側には、芯線aに装着する端
子dの端子取付装置52が設けられている。
即ち、第1図及び第7図において、上記電線
搬送ベルト装置2の出口側の機枠1には、ガイ
ドレール53が電線搬送ベルト装置2に対して
直交して敷設されており、このガイドレール5
3には、端子リール(図示されず)からの端子
dを載置する端子支持部材54が摺動自在に設
けられている。又、この端子支持部材54の上
部には、受け台(アンビル)54aが形成され
ており、この受け台54aの直上の端子支持部
材54には、かしめ部材55がかしめ用シリン
ダー装置56で上下方向に摺動するようにして
設けられている。さらに、上記端子支持部材5
4の一部には、前後動用シリンダー装置57が
連結されており、この前後動用シリンダー装置
57は上記機枠1に設けられている。さらに
又、上記端子支持部材54の前方の上記機枠1
には、ブラケツト58が取付けられており、こ
のブラケツト58の一端部には、電線案内槓杆
59がピン軸60で摺動自在に枢着されてい
る。又、この電線案内槓杆59の上部には、電
線案内部59aが下方へ湾曲して形成されてお
り、この電線案内部59aは上記電線搬送ベル
ト装置2で移送されてくる電線Wを上記受け台
54aへ障害物に衝合することなく、円滑に案
内するように保持するようになつている。さら
に、上記電線案内槓杆59はコイルばね61の
弾力で電線案内部59aを上方へ押し上げるよ
うに付勢しているけれども、上記端子支持部材
54の前方に付設された調整杆62で押動され
ることにより、上記電線案内槓杆59はピン軸
60の周りに回動して電線案内部59a上の電
線Wのストリツプ部a1を上記受け台54aの
端子dの上に載置するようになつている。
搬送ベルト装置2の出口側の機枠1には、ガイ
ドレール53が電線搬送ベルト装置2に対して
直交して敷設されており、このガイドレール5
3には、端子リール(図示されず)からの端子
dを載置する端子支持部材54が摺動自在に設
けられている。又、この端子支持部材54の上
部には、受け台(アンビル)54aが形成され
ており、この受け台54aの直上の端子支持部
材54には、かしめ部材55がかしめ用シリン
ダー装置56で上下方向に摺動するようにして
設けられている。さらに、上記端子支持部材5
4の一部には、前後動用シリンダー装置57が
連結されており、この前後動用シリンダー装置
57は上記機枠1に設けられている。さらに
又、上記端子支持部材54の前方の上記機枠1
には、ブラケツト58が取付けられており、こ
のブラケツト58の一端部には、電線案内槓杆
59がピン軸60で摺動自在に枢着されてい
る。又、この電線案内槓杆59の上部には、電
線案内部59aが下方へ湾曲して形成されてお
り、この電線案内部59aは上記電線搬送ベル
ト装置2で移送されてくる電線Wを上記受け台
54aへ障害物に衝合することなく、円滑に案
内するように保持するようになつている。さら
に、上記電線案内槓杆59はコイルばね61の
弾力で電線案内部59aを上方へ押し上げるよ
うに付勢しているけれども、上記端子支持部材
54の前方に付設された調整杆62で押動され
ることにより、上記電線案内槓杆59はピン軸
60の周りに回動して電線案内部59a上の電
線Wのストリツプ部a1を上記受け台54aの
端子dの上に載置するようになつている。
従つて、上記端子取付装置は、上記電線搬送ベ
ルト装置2で移送されてくる電線Wを上記電線案
内槓杆59の電線案内部59aで案内すると同時
に、前後動用シリンダー装置57が作動して上記
端子支持部材54をガイドレール53に沿つて摺
動するから、この端子支持部材54の調整杆62
が上記電線案内槓杆59をコイルばね61の弾力
に抗して押動する。すると、上記電線案内槓杆5
9はピン軸60の周りに回動して電線案内部59
a上の電線Wのストリツプ部aを受け台54aの
端子dの上に載置するから、これに連動してかし
め用シリンダー装置56がかしめ部材55を降下
して、電線Wのストリツプ部a1に端子dをかし
め付けして取付ける(第8図参照)。
ルト装置2で移送されてくる電線Wを上記電線案
内槓杆59の電線案内部59aで案内すると同時
に、前後動用シリンダー装置57が作動して上記
端子支持部材54をガイドレール53に沿つて摺
動するから、この端子支持部材54の調整杆62
が上記電線案内槓杆59をコイルばね61の弾力
に抗して押動する。すると、上記電線案内槓杆5
9はピン軸60の周りに回動して電線案内部59
a上の電線Wのストリツプ部aを受け台54aの
端子dの上に載置するから、これに連動してかし
め用シリンダー装置56がかしめ部材55を降下
して、電線Wのストリツプ部a1に端子dをかし
め付けして取付ける(第8図参照)。
以下、本発明の作用について説明する。
従つて、今、第1図及び第2図において、上記
電線搬送ベルト装置2の入口側のスプロケツト3
aを図示されないフツトスイツチを作動して下方
へ回動して、電線Wの差込み可能にする。
電線搬送ベルト装置2の入口側のスプロケツト3
aを図示されないフツトスイツチを作動して下方
へ回動して、電線Wの差込み可能にする。
次に、第3図に示されるように、手動により、
電線セツト装置11に電線Wを装着して、この電
線セツト装置11を作動することにより、上記電
線Wは上記電線搬送ベルト装置2の下搬送ベルト
6と上搬送ベルト7とに挟持されるので、この上
記電線搬送ベルト装置2は間欠送りにより、第4
図に示されるように、次の防水シール装着装置2
2へ移送されて停止する。すると、クランプ装置
38が上記電線Wを一時的に把持すると同時に、
上記防水シール装着装置22が作動して防水シー
ルcを上記電線Wの一端部の所定の位置に挿着す
る。
電線セツト装置11に電線Wを装着して、この電
線セツト装置11を作動することにより、上記電
線Wは上記電線搬送ベルト装置2の下搬送ベルト
6と上搬送ベルト7とに挟持されるので、この上
記電線搬送ベルト装置2は間欠送りにより、第4
図に示されるように、次の防水シール装着装置2
2へ移送されて停止する。すると、クランプ装置
38が上記電線Wを一時的に把持すると同時に、
上記防水シール装着装置22が作動して防水シー
ルcを上記電線Wの一端部の所定の位置に挿着す
る。
次に、防水シールcを挿着した上記電線Wは、
上記電線搬送ベルト装置2の間欠送りにより、第
5図及び第6図示されるように、次のストリツプ
装置41へ移送されて停止する。すると、ストリ
ツプ装置41が前述したように作動して、上記可
動ブレード46bと上記固定ブレード46aとの
共同作用で電線Wの外被b1のみを切断して引抜
きストツプ部a1を形成する。
上記電線搬送ベルト装置2の間欠送りにより、第
5図及び第6図示されるように、次のストリツプ
装置41へ移送されて停止する。すると、ストリ
ツプ装置41が前述したように作動して、上記可
動ブレード46bと上記固定ブレード46aとの
共同作用で電線Wの外被b1のみを切断して引抜
きストツプ部a1を形成する。
次に、ストリツプ部a1を形成した上記電線W
は、第7図示されるように、次の端子取付装置5
2へ移送されて停止する。つまり、電線Wのスト
リツプ部a1は、予め、端子取付装置52の端子
受け台54aに巻装された端子リールからの端子
dの直上に停止して待機する。
は、第7図示されるように、次の端子取付装置5
2へ移送されて停止する。つまり、電線Wのスト
リツプ部a1は、予め、端子取付装置52の端子
受け台54aに巻装された端子リールからの端子
dの直上に停止して待機する。
すると、上記端子取付装置52のかしめ用シリ
ンダー装置56がかしめ部材55を降下して、電
線Wのストリツプ部a1に端子dをかしめ付けし
て取付ける(第8図参照)。
ンダー装置56がかしめ部材55を降下して、電
線Wのストリツプ部a1に端子dをかしめ付けし
て取付ける(第8図参照)。
しかして、電線Wのストリツプ部a1に端子d
をかしめ付けして取付けが終了すると、前記電線
搬送ベルト装置2が間欠的に移動して上記電線W
を機外へ送出する。
をかしめ付けして取付けが終了すると、前記電線
搬送ベルト装置2が間欠的に移動して上記電線W
を機外へ送出する。
このようにして、本発明は、例えば、ワイヤハ
ーネスとしての配線に使用される電線Wの一端部
に防水シールcを挿着し、しかる後、この電線W
の一端部の外被b1を引抜いてストリツプ部a1
を形成し、このストリツプ部a1に端子dを挿入
圧着して取付けるようになつているから、回転円
盤式によるクランプ装置の電線加工機に比較し
て、長い電線Wであつても自由に端子dを挿着で
きる。
ーネスとしての配線に使用される電線Wの一端部
に防水シールcを挿着し、しかる後、この電線W
の一端部の外被b1を引抜いてストリツプ部a1
を形成し、このストリツプ部a1に端子dを挿入
圧着して取付けるようになつているから、回転円
盤式によるクランプ装置の電線加工機に比較し
て、長い電線Wであつても自由に端子dを挿着で
きる。
以上のべたように本発明によれば、機枠1にタ
イミングベルトによる上下一対の電線搬送ベルト
装置2を間欠送り動作するようにして電線を挟持
して移送するように巻装して設け、この電線搬送
ベルト装置2の入口側に電線セツト装置11を電
線を一定の長さの位置に把持するように設け、上
記電線搬送ベルト装置2の搬送路の下流側の上記
機枠1にパーツフイーダー30を備えた防水シー
ル挿着装置22を防水シールを電線の一端部へ挿
着するように設け、この防水シール挿着装置22
の近傍の上記機枠1に電線のストリツプ装置41
を設け、上記電線搬送ベルト装置2の出口側に端
子取付装置52を上記ストリツプに端子を圧着し
て取付けるように設けてあるので、電線の太さ
(サイズ)が異なつていても、各クランプ装置の
各クランプ(把持爪)を交換することなく、間欠
送り動作する上下一対の電線搬送ベルト装置2で
電線を円滑に挟持して移送することができるばか
りでなく、電線のストリツプを形成する前に、パ
ーツフイーダー30を備えた防水シール挿着装置
22で防水シールを電線の一端部へ挿着するか
ら、防水シールの挿着位置のばらつきを解消でき
ると共に、自動車用のワイヤーハーネスとしての
配線用電線に有効に利用できるし、しかも、少量
多品種の電線であつても、自由にサイズの異なる
端子を取付けることができるし、電線の自動供給
によつて量産による省力化を図ることもできると
共に、併せて、品質の向上を図ることができる等
の優れた効果を有する。
イミングベルトによる上下一対の電線搬送ベルト
装置2を間欠送り動作するようにして電線を挟持
して移送するように巻装して設け、この電線搬送
ベルト装置2の入口側に電線セツト装置11を電
線を一定の長さの位置に把持するように設け、上
記電線搬送ベルト装置2の搬送路の下流側の上記
機枠1にパーツフイーダー30を備えた防水シー
ル挿着装置22を防水シールを電線の一端部へ挿
着するように設け、この防水シール挿着装置22
の近傍の上記機枠1に電線のストリツプ装置41
を設け、上記電線搬送ベルト装置2の出口側に端
子取付装置52を上記ストリツプに端子を圧着し
て取付けるように設けてあるので、電線の太さ
(サイズ)が異なつていても、各クランプ装置の
各クランプ(把持爪)を交換することなく、間欠
送り動作する上下一対の電線搬送ベルト装置2で
電線を円滑に挟持して移送することができるばか
りでなく、電線のストリツプを形成する前に、パ
ーツフイーダー30を備えた防水シール挿着装置
22で防水シールを電線の一端部へ挿着するか
ら、防水シールの挿着位置のばらつきを解消でき
ると共に、自動車用のワイヤーハーネスとしての
配線用電線に有効に利用できるし、しかも、少量
多品種の電線であつても、自由にサイズの異なる
端子を取付けることができるし、電線の自動供給
によつて量産による省力化を図ることもできると
共に、併せて、品質の向上を図ることができる等
の優れた効果を有する。
第1図は、本発明の電線加工機の平面図、第2
図は、同上正面図、第3図は、本発明に組込まれ
る電線セツト装置の平面図、第4図は、本発明に
組込まれる防水リング挿着装置の側面図、第5図
は、本発明に組込まれるストリツプ装置の側面
図、第6図は、同上正面図、第7図は、本発明に
組込まれる端子取付装置の側面図、第8図は、電
線加工機で製造される防水シールを装着した電線
の斜面図、第9図a,b,c,dは、電線加工機
で製造される電線の防水シールを装着する製造工
程を説明するための各斜面図である。 1……機枠、2……電線搬送ベルト装置、6…
…下搬送ベルト、7……上搬送ベルト、11……
電線セツト装置、22……防水シール挿着装置、
25……ロケツトピン、30……パーツフイー
ダ、34……吸着ヘツド、38……クランプ装
置、41……ストリツプ装置、46a……固定ブ
レード、46b……可動ブレード、51……真空
吸込管、52……端子取付装置。
図は、同上正面図、第3図は、本発明に組込まれ
る電線セツト装置の平面図、第4図は、本発明に
組込まれる防水リング挿着装置の側面図、第5図
は、本発明に組込まれるストリツプ装置の側面
図、第6図は、同上正面図、第7図は、本発明に
組込まれる端子取付装置の側面図、第8図は、電
線加工機で製造される防水シールを装着した電線
の斜面図、第9図a,b,c,dは、電線加工機
で製造される電線の防水シールを装着する製造工
程を説明するための各斜面図である。 1……機枠、2……電線搬送ベルト装置、6…
…下搬送ベルト、7……上搬送ベルト、11……
電線セツト装置、22……防水シール挿着装置、
25……ロケツトピン、30……パーツフイー
ダ、34……吸着ヘツド、38……クランプ装
置、41……ストリツプ装置、46a……固定ブ
レード、46b……可動ブレード、51……真空
吸込管、52……端子取付装置。
Claims (1)
- 1 機枠1に間欠送り動作するようにして電線を
挟持して移送するように巻装して設けられたタイ
ミングベルトによる上下一対の電線搬送ベルト装
置2と、この電線搬送ベルト装置2の入口側に電
線を一定の長さの位置に把持するように設けられ
た電線セツト装置11と、上記電線搬送ベルト装
置2の搬送路の下流側の上記機枠1に防水シール
を電線の一端部へ挿着するように設けられたパー
ツフイーダー30を備えた防水シール挿着装置2
2と、この防水シール挿着装置22の近傍の上記
機枠1に電線の一端部に電線の被覆を切取つてス
トリツプを形成するように設けられた電線のスト
リツプ装置41と、上記電線搬送ベルト装置2の
出口側に上記ストリツプへ端子を圧着して取付け
るように設けられた端子取付装置52とを具備し
たことを特徴とする電線加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1666689A JPH02197338A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 電線加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1666689A JPH02197338A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 電線加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197338A JPH02197338A (ja) | 1990-08-03 |
| JPH048132B2 true JPH048132B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=11922649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1666689A Granted JPH02197338A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 電線加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02197338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173049A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ユニオンマシナリ株式会社 | 自動端子圧着装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006102735A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Tm4 Inc. | Rectangular wire coiling machine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148584A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | 株式会社 八光エンジニアリング | 端子圧着機 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1666689A patent/JPH02197338A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173049A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ユニオンマシナリ株式会社 | 自動端子圧着装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02197338A (ja) | 1990-08-03 |
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