JPH049331B2 - - Google Patents
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- JPH049331B2 JPH049331B2 JP58169971A JP16997183A JPH049331B2 JP H049331 B2 JPH049331 B2 JP H049331B2 JP 58169971 A JP58169971 A JP 58169971A JP 16997183 A JP16997183 A JP 16997183A JP H049331 B2 JPH049331 B2 JP H049331B2
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- pulse
- counter
- clock signal
- count
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/21—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41122—Mechanical vibrations in servo, antihunt also safety, stray pulses, jitter
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41241—Anti-coincidence, synchronizer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、NC(Numerical Coutrol、数値制
御)装置により、閉ループで工作機械等の加工位
置決めを行う位置フイードバツク装置に関し、特
に工作機械側での機械的振動等に伴い発生する高
速パルスによる、NC装置側の作動不能状態の解
消を図つた位置フイードバツク装置に係わるもの
である。
御)装置により、閉ループで工作機械等の加工位
置決めを行う位置フイードバツク装置に関し、特
に工作機械側での機械的振動等に伴い発生する高
速パルスによる、NC装置側の作動不能状態の解
消を図つた位置フイードバツク装置に係わるもの
である。
近時、NC装置により工作機械等の制御を行う
場合、工作機械側の現在の加工位置データをNC
装置にフイードバツクし、NC装置内に格納され
ている加工位置データと比較して、その偏差を加
工指令信号として工作機械側に送出し、加工の自
動化や高精度化を実現する、いわゆる閉ループに
よる制御システムが行われるようになつてきてい
る。
場合、工作機械側の現在の加工位置データをNC
装置にフイードバツクし、NC装置内に格納され
ている加工位置データと比較して、その偏差を加
工指令信号として工作機械側に送出し、加工の自
動化や高精度化を実現する、いわゆる閉ループに
よる制御システムが行われるようになつてきてい
る。
例えば、第1図に工作機械側の加工位置をリニ
ア形の測長装置で検出し、NC装置側にフイード
バツクする閉ループシステムの例を示す。
ア形の測長装置で検出し、NC装置側にフイード
バツクする閉ループシステムの例を示す。
まず第1図において、1は工作機械の加工テー
ブルであり、この加工テーブル1には、ワーク2
が載置固定されるとともに、測長装置3のスケー
ル4が固定される。
ブルであり、この加工テーブル1には、ワーク2
が載置固定されるとともに、測長装置3のスケー
ル4が固定される。
一方、前記スケール4の移動量を検出する測長
装置3のエンコーダ5は、工作機械の固定ベツド
6に固定されている。
装置3のエンコーダ5は、工作機械の固定ベツド
6に固定されている。
そして、NC装置7からの加工指令信号によ
り、例えばモータなどの駆動源8が駆動されて加
工テーブル1が移動する。この加工テーブル1の
移動につれ、加工主軸9によるワーク2の加工が
進むと、その加工位置が測長装置3により読取ら
れ、フイードバツクユニツト10を介して、NC
装置7側にフイードバツクされる。
り、例えばモータなどの駆動源8が駆動されて加
工テーブル1が移動する。この加工テーブル1の
移動につれ、加工主軸9によるワーク2の加工が
進むと、その加工位置が測長装置3により読取ら
れ、フイードバツクユニツト10を介して、NC
装置7側にフイードバツクされる。
すなわち、NC装置7の指令によるスケール4
とエンコーダ5の相対的な移動量を、現在の位置
信号としてフイードバツクユニツト10を介して
NC装置7側にフイードバツクし、NC装置7に
より目標値までの加工を自動的に行おうとするも
のである。
とエンコーダ5の相対的な移動量を、現在の位置
信号としてフイードバツクユニツト10を介して
NC装置7側にフイードバツクし、NC装置7に
より目標値までの加工を自動的に行おうとするも
のである。
この場合、スケール4及びエンコーダ5からな
る測長装置3は、両者の相対的な移動量ととも
に、移動方向も弁別して、フイードバツクユニツ
ト10側に送出する必要がある。
る測長装置3は、両者の相対的な移動量ととも
に、移動方向も弁別して、フイードバツクユニツ
ト10側に送出する必要がある。
例えば、エンコーダ5に対するスケール4が単
位長(1μm〜数10μm)相対移動する毎に、エン
コーダ5から互いに90゜位相の異なる信号を発生
(具体的には、例えばエンコーダ5内の90゜位相の
異なる位置に、スケール4の移動量検出素子を置
く)させ、この90゜位置の異なる二つの信号(以
下A相信号、B相信号という)を処理し、方向弁
別と移動量の検出を行う。
位長(1μm〜数10μm)相対移動する毎に、エン
コーダ5から互いに90゜位相の異なる信号を発生
(具体的には、例えばエンコーダ5内の90゜位相の
異なる位置に、スケール4の移動量検出素子を置
く)させ、この90゜位置の異なる二つの信号(以
下A相信号、B相信号という)を処理し、方向弁
別と移動量の検出を行う。
すなわち、スケール4の移動に伴いエンコーダ
5内で第2図a,bに示すA相信号及びB相信号
が出力されると、A相信号は第3図に示す微分回
路51に導入されて、その立上り部分が微分され
る。またB相信号は、位相反転回路52に導入さ
れ、B相信号が“1”の期間にA相信号が立上れ
ば、ゲート回路53が開き、A相信号の立上りに
同期した微分パルスが、第2図cに示すように端
子t1に出力される。一方、B相信号の“0”期間
にA相信号が立上れば、位相反転されたB相信号
によりゲート回路54が開き、A相信号の立上り
に同期した微分パルスが、第2図dに示すように
端子t2側に出力されることになる。そして、前記
A相信号とB相信号は、例えば第1図に示すよう
に加工テーブル1が固定ベツド6に対して左方向
に移動すれば、A相信号はB相信号に対して90゜
遅れて発生し、また加工テーブル1が右方向に移
動すれば、A相信号はB相信号に対して90゜進ん
で発生することになる。
5内で第2図a,bに示すA相信号及びB相信号
が出力されると、A相信号は第3図に示す微分回
路51に導入されて、その立上り部分が微分され
る。またB相信号は、位相反転回路52に導入さ
れ、B相信号が“1”の期間にA相信号が立上れ
ば、ゲート回路53が開き、A相信号の立上りに
同期した微分パルスが、第2図cに示すように端
子t1に出力される。一方、B相信号の“0”期間
にA相信号が立上れば、位相反転されたB相信号
によりゲート回路54が開き、A相信号の立上り
に同期した微分パルスが、第2図dに示すように
端子t2側に出力されることになる。そして、前記
A相信号とB相信号は、例えば第1図に示すよう
に加工テーブル1が固定ベツド6に対して左方向
に移動すれば、A相信号はB相信号に対して90゜
遅れて発生し、また加工テーブル1が右方向に移
動すれば、A相信号はB相信号に対して90゜進ん
で発生することになる。
したがつて、加工テーブル1の左方向の移動を
正とし、右方向への移動を負とすれば、端子t1に
生じたパルスでカウンタをアツプカウントし、端
子t2に生じたパルスでカウンタをダウンカウント
することにより、加工テーブル1が、どちらの方
向に、どれだけ移動したかが、測定できることに
なる。
正とし、右方向への移動を負とすれば、端子t1に
生じたパルスでカウンタをアツプカウントし、端
子t2に生じたパルスでカウンタをダウンカウント
することにより、加工テーブル1が、どちらの方
向に、どれだけ移動したかが、測定できることに
なる。
さらに、測定の分解能を上げるべく、A相信号
及びB相信号を電気的に等分割し、各相信号の一
周期間に複数個のアツプカウント分、あるいはダ
ウンカウント用のパルスを形成することも行われ
ている。
及びB相信号を電気的に等分割し、各相信号の一
周期間に複数個のアツプカウント分、あるいはダ
ウンカウント用のパルスを形成することも行われ
ている。
しかして、測長装置5により計測された位置デ
ータが、フイードバツクユニツト10により処理
されて、NC装置7側にフイードバツクされ、閉
ループが形成される。
ータが、フイードバツクユニツト10により処理
されて、NC装置7側にフイードバツクされ、閉
ループが形成される。
ところで、上述した制御システムにおいて、
NC装置7で読取れるパルス信号には制限があ
り、フイードバツクユニツト10より非常に短い
間隔で連続してパルス信号が到来した場合、NC
装置7は、読取り不能に陥り、システム全体が作
動を停止してしまうという問題がある。
NC装置7で読取れるパルス信号には制限があ
り、フイードバツクユニツト10より非常に短い
間隔で連続してパルス信号が到来した場合、NC
装置7は、読取り不能に陥り、システム全体が作
動を停止してしまうという問題がある。
例えば、第1図において、加工主軸9に工具を
装着し、ワーク2に対して重切削加工などを行つ
た場合、切削振動がそのまま加工テーブル1を介
してスケール4に伝達されてしまう。この振動
を、エンコーダ5は、スケール4の変位として検
出し、フイードバツクユニツト10を介してNC
装置7側に計測パルスとして送出することにな
る。
装着し、ワーク2に対して重切削加工などを行つ
た場合、切削振動がそのまま加工テーブル1を介
してスケール4に伝達されてしまう。この振動
を、エンコーダ5は、スケール4の変位として検
出し、フイードバツクユニツト10を介してNC
装置7側に計測パルスとして送出することにな
る。
しかしながら、この振動は、一般に非常に短い
周期の振動であることが多いので、NC装置7側
に送出される計測パルスの幅は非常に狭く、繰返
し周期も短い。さらに、移動方向も振動するの
で、NC装置側では、追縦できず、解読不能に陥
いることになる。
周期の振動であることが多いので、NC装置7側
に送出される計測パルスの幅は非常に狭く、繰返
し周期も短い。さらに、移動方向も振動するの
で、NC装置側では、追縦できず、解読不能に陥
いることになる。
すなわち、第4図a,bに示すように、A相信
号とB相信号の進み・遅れがランダムに発生し、
NC装置側に第4図cに示すカウントアツプ信号
と、第4図dに示すカウントダウン信号とが繰返
し送出されることになる。しかも、この計数パル
スは、非常に周期が早いので、NC装置は追縦で
きず、解読不能となる。
号とB相信号の進み・遅れがランダムに発生し、
NC装置側に第4図cに示すカウントアツプ信号
と、第4図dに示すカウントダウン信号とが繰返
し送出されることになる。しかも、この計数パル
スは、非常に周期が早いので、NC装置は追縦で
きず、解読不能となる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもの
であり、工作機械等の機械的振動等に起因して発
生する計数パルスを、NC装置側で読取れる時間
間隔内で丸め操作、すなわち上記期間内に発生し
たアツプカウント用の計数パルスとダウンカウン
ト用の計数パルスとの加減算計数を行い、NC装
置側に最終的な計数パルスとして送出することに
より、NC装置が解読不能状態に陥いることを防
止し、常に良好な状態で閉ループ制御を行えるよ
うにした位置フイードバツク装置を提供すること
を目的とするものである。
であり、工作機械等の機械的振動等に起因して発
生する計数パルスを、NC装置側で読取れる時間
間隔内で丸め操作、すなわち上記期間内に発生し
たアツプカウント用の計数パルスとダウンカウン
ト用の計数パルスとの加減算計数を行い、NC装
置側に最終的な計数パルスとして送出することに
より、NC装置が解読不能状態に陥いることを防
止し、常に良好な状態で閉ループ制御を行えるよ
うにした位置フイードバツク装置を提供すること
を目的とするものである。
したがつて本発明は、上述した目的を達成する
ために、カウンタ手段と、比較手段と、パルス発
生手段とを備え、工作機械等に設けられた測長装
装置からの計数パルスをカウンタ手段により実時
間でアツプ・ダウン計数し、この計数値を比較手
段内の基準値と比較し、その比較結果に応じてパ
ルス発生手段からNC装置の信号読取り最小時間
間隔以上の時間間隔をもつた一個のアツプ又はダ
ウン計数パルスをNC装置側に出力させ、さら
に、この計数パルスを前記カウンタ手段に帰還さ
せてカウンタ手段の計数値を一個キヤンセルさせ
る。そして上記動作を、前記カウンタ手段の計数
値が比較手段内の基準値と一致するまで行わせる
ことにより、NC装置側での高速の計数パルスの
読取りを常時可能にした構成になるものである。
ために、カウンタ手段と、比較手段と、パルス発
生手段とを備え、工作機械等に設けられた測長装
装置からの計数パルスをカウンタ手段により実時
間でアツプ・ダウン計数し、この計数値を比較手
段内の基準値と比較し、その比較結果に応じてパ
ルス発生手段からNC装置の信号読取り最小時間
間隔以上の時間間隔をもつた一個のアツプ又はダ
ウン計数パルスをNC装置側に出力させ、さら
に、この計数パルスを前記カウンタ手段に帰還さ
せてカウンタ手段の計数値を一個キヤンセルさせ
る。そして上記動作を、前記カウンタ手段の計数
値が比較手段内の基準値と一致するまで行わせる
ことにより、NC装置側での高速の計数パルスの
読取りを常時可能にした構成になるものである。
以下、図面を参照して本発明の位置フイードバ
ツク装置の一実施例を説明する。
ツク装置の一実施例を説明する。
第5図は、本発明による位置フイードバツク装
置の一実施例を示すブロツク図である。
置の一実施例を示すブロツク図である。
前述したように、本発明は、カウンタ手段10
1と比較手段102とパルス発生手段103とを
主要構成要素とするものである。そして、これら
の構成要素に、必要に応じて波形成形回路11と
波形変換回路19が付設される。
1と比較手段102とパルス発生手段103とを
主要構成要素とするものである。そして、これら
の構成要素に、必要に応じて波形成形回路11と
波形変換回路19が付設される。
まず、波形成形回路11は、工作機械等の側に
設けられた測長装置のA相信号及びB相信号を受
けて、それぞれの端子t1及びt2にアツプカウント
用の計数パルスとダウンカウント用の計数パルス
を形成する。この場合、測長装置側から直接アツ
プ・ダウン計数パルスが出力されるのであれば、
この波形成形回路11は、特に必要とするもので
はない。そしてこの波形成形回路11の出力が、
カウンタ手段101内のクロツク同期回路18に
導入され、後述するクロツク発振器からのクロツ
ク信号で同期をとられ、次段に送出される。12
は、アツプカウント用入力が与えられる二つのア
ツプカウント端子UP1,UP2及びダウンカウント
入力が与えられる二つのダウンカウント端子
DN1,DN2を有するアツプ・ダウン計数可能な
カウンタである。
設けられた測長装置のA相信号及びB相信号を受
けて、それぞれの端子t1及びt2にアツプカウント
用の計数パルスとダウンカウント用の計数パルス
を形成する。この場合、測長装置側から直接アツ
プ・ダウン計数パルスが出力されるのであれば、
この波形成形回路11は、特に必要とするもので
はない。そしてこの波形成形回路11の出力が、
カウンタ手段101内のクロツク同期回路18に
導入され、後述するクロツク発振器からのクロツ
ク信号で同期をとられ、次段に送出される。12
は、アツプカウント用入力が与えられる二つのア
ツプカウント端子UP1,UP2及びダウンカウント
入力が与えられる二つのダウンカウント端子
DN1,DN2を有するアツプ・ダウン計数可能な
カウンタである。
このカウンタ12は、例えば工作機械側での機
械的振動等に伴い発生する高速パルスをも十分計
数できる速さであることが必要である。また、工
作機械側でまとまつて発生する高速パルスの個数
のほぼ倍程度の計数能力をもつカウンタを選定す
る。さらに、このカウンタ12は、プリセツト部
13により、後述する基準値設定部に設定される
基準値と同等の値が初期値として設定されるよう
になつている。
械的振動等に伴い発生する高速パルスをも十分計
数できる速さであることが必要である。また、工
作機械側でまとまつて発生する高速パルスの個数
のほぼ倍程度の計数能力をもつカウンタを選定す
る。さらに、このカウンタ12は、プリセツト部
13により、後述する基準値設定部に設定される
基準値と同等の値が初期値として設定されるよう
になつている。
一方、比較手段102は、比較器14と基準値
設定部15より構成され、前記カウンタ12の計
数値Dと基準値設定部15に設定した基準値Eを
比較する。そして、D>E、D=E、D<Eの各
場合に、それぞれ端子t3,t4,t5に比較信号を出
力する。
設定部15より構成され、前記カウンタ12の計
数値Dと基準値設定部15に設定した基準値Eを
比較する。そして、D>E、D=E、D<Eの各
場合に、それぞれ端子t3,t4,t5に比較信号を出
力する。
16は、パルス発生手段を構成するパルス発生
回路であり、例えばゲート回路により構成され、
前記比較器14の比較結果に応じてD>Eの場合
はクロツク発振器17の第1のクロツク信号φ1
に同期して、端子t6にアツプカウント用の計数パ
ルスを出力し、D<Eの場合は、前記クロツク信
号φ1に同期して、端子t7にダウンカウント用の計
数パルスを出力する。また、端子t6に生じた計数
パルスは、前記カウンタ12のダウンカウント端
子DN2に、端子t7に生じた計数パルスは、カウン
タ12のアツプカウント端子UP2に帰還される。
回路であり、例えばゲート回路により構成され、
前記比較器14の比較結果に応じてD>Eの場合
はクロツク発振器17の第1のクロツク信号φ1
に同期して、端子t6にアツプカウント用の計数パ
ルスを出力し、D<Eの場合は、前記クロツク信
号φ1に同期して、端子t7にダウンカウント用の計
数パルスを出力する。また、端子t6に生じた計数
パルスは、前記カウンタ12のダウンカウント端
子DN2に、端子t7に生じた計数パルスは、カウン
タ12のアツプカウント端子UP2に帰還される。
一方、クロツク発振器17は、上述の第1のク
ロツク信号φ1と第2のクロツク信号φ2の二相の
クロツク信号を発生する。
ロツク信号φ1と第2のクロツク信号φ2の二相の
クロツク信号を発生する。
ここで、第1のクロツク信号φ1は、NC装置側
の信号読取り最小時間間隔よりも大きな周期のク
ロツク信号であり、一般にNC装置側では1μS程
度の周期のパルス信号まで読取り可能であるの
で、このクロツク信号の周期としては、1〜数
μS程度に設定すればよい。また、第2のクロツ
ク信号φ2は、前記カウンタ12のアツプカウン
ト端子UP1とUP2又はダウンカウント端子DN1と
DN2に同時に計数パルスが到来するのを防ぐた
めに、波形成形回路11から出力される計数パル
スを同期化するためのクロツク信号である。した
がつて、工作機械側から発生する高速パルスの予
測し得る最小周期よりも小さな周期のクロツク信
号であり、クロツク信号φ1とはずれた位相を有
し、両者の立上りが一致することのないクロツク
信号となる。
の信号読取り最小時間間隔よりも大きな周期のク
ロツク信号であり、一般にNC装置側では1μS程
度の周期のパルス信号まで読取り可能であるの
で、このクロツク信号の周期としては、1〜数
μS程度に設定すればよい。また、第2のクロツ
ク信号φ2は、前記カウンタ12のアツプカウン
ト端子UP1とUP2又はダウンカウント端子DN1と
DN2に同時に計数パルスが到来するのを防ぐた
めに、波形成形回路11から出力される計数パル
スを同期化するためのクロツク信号である。した
がつて、工作機械側から発生する高速パルスの予
測し得る最小周期よりも小さな周期のクロツク信
号であり、クロツク信号φ1とはずれた位相を有
し、両者の立上りが一致することのないクロツク
信号となる。
例えば、第6図aに示すクロツク信号φ1に対
して、クロツク信号φ2は、第6図bに示すよう
に1/n(nは整数)の周期をもち、かつ立上り
の位相がφ1と異なるクロツク信号をφ2とするも
のである。このようにクロツク信号φ1,φ2を選
定すれば、パルス発生回路16から出力される計
数パルスをクロツク信号φ1の立上りに同期させ、
また、波形成形回路11から出力される計数パル
スをクロツク信号φ2の立上りで同期させれば、
カウンタ12の入力側で、二つの計数パルスが同
時に入力されることが防止される。
して、クロツク信号φ2は、第6図bに示すよう
に1/n(nは整数)の周期をもち、かつ立上り
の位相がφ1と異なるクロツク信号をφ2とするも
のである。このようにクロツク信号φ1,φ2を選
定すれば、パルス発生回路16から出力される計
数パルスをクロツク信号φ1の立上りに同期させ、
また、波形成形回路11から出力される計数パル
スをクロツク信号φ2の立上りで同期させれば、
カウンタ12の入力側で、二つの計数パルスが同
時に入力されることが防止される。
しかして、前記クロツク発振器17からのクロ
ツク信号φ2は、クロツク同期回路18に入力さ
れ、第6図cに示す波形成形回路11の出力計数
パルスを、このクロツク信号φ2の立上りに同期
させて、第6図dに示す計数パルスに変換するも
のである。
ツク信号φ2は、クロツク同期回路18に入力さ
れ、第6図cに示す波形成形回路11の出力計数
パルスを、このクロツク信号φ2の立上りに同期
させて、第6図dに示す計数パルスに変換するも
のである。
このクロツク同期回路18は、例えばフリツプ
フロツプ回路と微分回路により構成され、一般に
はデジタル微分回路とを呼ばれる周期の回路構成
を採用できるものである。
フロツプ回路と微分回路により構成され、一般に
はデジタル微分回路とを呼ばれる周期の回路構成
を採用できるものである。
さらに19は、NC装置側の信号処理形態に応
じて設けられるものであり、パルス発生回路16
の出力計数パルスの幅を広くしたり、あるいは、
測長装置のエンコーダの出力と同形態のA相信
号、B相信号に変換する等の処理を行う波形変換
回路である。
じて設けられるものであり、パルス発生回路16
の出力計数パルスの幅を広くしたり、あるいは、
測長装置のエンコーダの出力と同形態のA相信
号、B相信号に変換する等の処理を行う波形変換
回路である。
次に、上記構成における本発明の位置フイード
バツク装置の動作について説明する。
バツク装置の動作について説明する。
まず、基準値設定部15に基準値Eを設定す
る。この基準値Eのとり方としては、種々考えら
れるが、工作機械側で発生する高速パルスが、ア
ツプカウント方向とダウンカウント方向にほぼ同
じ条件で生起するものと考えれば、この基準値E
としては、カウンタ12の最大計数値の半分の値
をとればよい。同時に、この基準値Eと同じ値を
プリセツト部13によりカウンタ12に初期値と
して設定する。しかして、工作機械側に取付けら
れた測長装置のエンコーダで形成されたA相信号
及びB相信号は、波形成形回路11に入り、ここ
でアツプカウント用又はダウンカウント用の計数
パルスに変換される。この計数パルスへの変換
は、前述した第3図に示すと同様の回路構成によ
り実現できる。
る。この基準値Eのとり方としては、種々考えら
れるが、工作機械側で発生する高速パルスが、ア
ツプカウント方向とダウンカウント方向にほぼ同
じ条件で生起するものと考えれば、この基準値E
としては、カウンタ12の最大計数値の半分の値
をとればよい。同時に、この基準値Eと同じ値を
プリセツト部13によりカウンタ12に初期値と
して設定する。しかして、工作機械側に取付けら
れた測長装置のエンコーダで形成されたA相信号
及びB相信号は、波形成形回路11に入り、ここ
でアツプカウント用又はダウンカウント用の計数
パルスに変換される。この計数パルスへの変換
は、前述した第3図に示すと同様の回路構成によ
り実現できる。
一方、例えば工作機械の移動テーブルの左行を
正方向と定義すれば、加工テーブルが単位長(例
えば1μm)左行する毎に、第7図aに示すよう
に、波形成形回路11の端子t1にアツプカウント
用の計数パルスPUが出力される。逆に、加工テ
ーブルが単位長右行すれば負方向への移動とみな
し、波形成形回路11の端子tに、第7図bに示
すようなダウンカウント用の計数パルスPDが出
力される。
正方向と定義すれば、加工テーブルが単位長(例
えば1μm)左行する毎に、第7図aに示すよう
に、波形成形回路11の端子t1にアツプカウント
用の計数パルスPUが出力される。逆に、加工テ
ーブルが単位長右行すれば負方向への移動とみな
し、波形成形回路11の端子tに、第7図bに示
すようなダウンカウント用の計数パルスPDが出
力される。
そして、これらの計数パルスは、次段のクロツ
ク同期回路18に導入されて、クロツク発振器1
7から出力される第2のクロツク信号φ2の立上
りに同期される。すなわち、クロツク発生器17
から出力されるクロツク信号φ2が第7図cに示
すように出力されているものとすれば、計数パル
スPU、PDの発生した後の最初のクロツク信号φ2
の立上りに同期して、カウンタ12側に計数パル
スが転送されるようになるものである。例えば、
第7図aに示すアツプカウント用の計数パルス
PU1は、時刻T1において、第7図cに示すクロ
ツク信号φ2に同期され、同様に計数パルスPU2
は、時刻T2でクロツク信号φ2に同期化されて、
次段に転送される。
ク同期回路18に導入されて、クロツク発振器1
7から出力される第2のクロツク信号φ2の立上
りに同期される。すなわち、クロツク発生器17
から出力されるクロツク信号φ2が第7図cに示
すように出力されているものとすれば、計数パル
スPU、PDの発生した後の最初のクロツク信号φ2
の立上りに同期して、カウンタ12側に計数パル
スが転送されるようになるものである。例えば、
第7図aに示すアツプカウント用の計数パルス
PU1は、時刻T1において、第7図cに示すクロ
ツク信号φ2に同期され、同様に計数パルスPU2
は、時刻T2でクロツク信号φ2に同期化されて、
次段に転送される。
このようにして、端子t1,t2にランダムに発生
する計数パルスが、クロツク同期回路12により
すべて同期化されることになる。しかもこの場
合、クロツク信号φ2の周期は、計数パルスの発
生周期よりも短くなつているので、クロツク信号
φ2の発生周期内に、二個の計数パルスが発生す
ることはなく、一個一個の計数パルスが確実に同
期化されることになる。
する計数パルスが、クロツク同期回路12により
すべて同期化されることになる。しかもこの場
合、クロツク信号φ2の周期は、計数パルスの発
生周期よりも短くなつているので、クロツク信号
φ2の発生周期内に、二個の計数パルスが発生す
ることはなく、一個一個の計数パルスが確実に同
期化されることになる。
しかして、この同期化された計数パルスPU,
PDは、それぞれカウンタ12のアツプカウント
端子UP1及びダウンカウント端子DN1に入力され
る。
PDは、それぞれカウンタ12のアツプカウント
端子UP1及びダウンカウント端子DN1に入力され
る。
ところで、カウンタ12は、前述したようにプ
リセツト部13により基準値Eがプリセツトされ
ている。したがつて、時刻T1において、アツプ
カウントUP1に第7図dに示す計数パルスが入力
されると、第7図fに示すように、基準値Eに対
して、その計数値を1だけカウントアツプする。
さらに続いて、アツプカウント端子UP1に第7図
dに示すようにアツプカウント用の計数パルスが
入力されると、その個数に応じてカウンタ12
は、第7図fに示すように基準値Eに対して計数
値をアツプしてゆく。
リセツト部13により基準値Eがプリセツトされ
ている。したがつて、時刻T1において、アツプ
カウントUP1に第7図dに示す計数パルスが入力
されると、第7図fに示すように、基準値Eに対
して、その計数値を1だけカウントアツプする。
さらに続いて、アツプカウント端子UP1に第7図
dに示すようにアツプカウント用の計数パルスが
入力されると、その個数に応じてカウンタ12
は、第7図fに示すように基準値Eに対して計数
値をアツプしてゆく。
また、波形成形回路11の端子tに、第7図b
に示すようにダウンカウント用の計数パルスPD
が発生し、これがクロツク信号φ2により同期化
されて、第7図eに場すように時刻T3において
カウンタ12のダウンカウント端子DN1に入力
されると、カウンタ12は、第7図fに示すよう
に、その計数値を一個減ずる。そして、このカウ
ンタ12の計数値Dが比較器14に導入され、基
準値設定部15の基準値Eと比較され、D>Eの
場合は、端子t3に、D=Eの場合端子t4に、さら
にD<Eの場合は端子t5にそれぞれ比較信号を生
ずる。また、この比較動作は、カウンタ12の計
数値Dが変動する都度行われ、次に変動があるま
で、端子t3〜t5のいずれかに出力を生じている。
に示すようにダウンカウント用の計数パルスPD
が発生し、これがクロツク信号φ2により同期化
されて、第7図eに場すように時刻T3において
カウンタ12のダウンカウント端子DN1に入力
されると、カウンタ12は、第7図fに示すよう
に、その計数値を一個減ずる。そして、このカウ
ンタ12の計数値Dが比較器14に導入され、基
準値設定部15の基準値Eと比較され、D>Eの
場合は、端子t3に、D=Eの場合端子t4に、さら
にD<Eの場合は端子t5にそれぞれ比較信号を生
ずる。また、この比較動作は、カウンタ12の計
数値Dが変動する都度行われ、次に変動があるま
で、端子t3〜t5のいずれかに出力を生じている。
一方、クロツク発振器17は、前述したように
前記クロツク信号φ2以外にも、そのn倍の周期
をもち、かつ立上りの位相がずれたクロツク信号
φ1を出力している。
前記クロツク信号φ2以外にも、そのn倍の周期
をもち、かつ立上りの位相がずれたクロツク信号
φ1を出力している。
しかして、時刻T4においてクロツク信号φ1が
発生すると、このクロツク信号φ1がパルス発生
回路16に送出される。この時刻T4においては、
第7図fに示すようにカウンタ12の計数値D
は、基準値Eより大であり、D>Eの状態にあ
る。
発生すると、このクロツク信号φ1がパルス発生
回路16に送出される。この時刻T4においては、
第7図fに示すようにカウンタ12の計数値D
は、基準値Eより大であり、D>Eの状態にあ
る。
したがつて、比較器14は端子t3に出力を生じ
ており、パルス発生回路16は、前記クロツク信
号φ1を受けて、第7図gに示すように端子t6に、
アツプカウント用計数パルスを発生し、波形変換
回路19に送出する。同時に、前記パルス発生回
路16の端子t6に生じた計数パルスは、カウンタ
12のダウンカウント端子DN2にフイードバツ
クされ、第7図eに示すように、ダウンカウント
用の計数パルスとして、カウンタ12に入力され
る。したがつて、カウンタ12は、この計数パル
スを受けて、第7図fに示すように計数値を一つ
減ずる。すなわち、クロツク信号φ1の周期内に
工作機械側で発生したアツプカウント用の計数パ
ルスPUとダウンカウント用の計数パルスPDの加
減算計数をカウンタ12で行い、クロツク信号
φ1の発生時点でカウンタ12の内容が基準値E
より大なる場合は、NC装置側にアツプカウント
用の計数パルスを一個出力して、同時に、前記カ
ウンタ12の計数値Dを一個減ずるようになるも
のである。
ており、パルス発生回路16は、前記クロツク信
号φ1を受けて、第7図gに示すように端子t6に、
アツプカウント用計数パルスを発生し、波形変換
回路19に送出する。同時に、前記パルス発生回
路16の端子t6に生じた計数パルスは、カウンタ
12のダウンカウント端子DN2にフイードバツ
クされ、第7図eに示すように、ダウンカウント
用の計数パルスとして、カウンタ12に入力され
る。したがつて、カウンタ12は、この計数パル
スを受けて、第7図fに示すように計数値を一つ
減ずる。すなわち、クロツク信号φ1の周期内に
工作機械側で発生したアツプカウント用の計数パ
ルスPUとダウンカウント用の計数パルスPDの加
減算計数をカウンタ12で行い、クロツク信号
φ1の発生時点でカウンタ12の内容が基準値E
より大なる場合は、NC装置側にアツプカウント
用の計数パルスを一個出力して、同時に、前記カ
ウンタ12の計数値Dを一個減ずるようになるも
のである。
次に、次のクロツク信号φ1の発生時(時刻T5)
には、第7図fに示すようにカウンタ12の計数
値Dは、やはり基準値Eよりも大になる状態にあ
る。したがつて、パルス発生回路16は、この時
刻T5に発生したクロツク信号φ1を受けて、第7
図gに示すように端子t6にアツプカウント用の計
数パルスを出力し、波形変換回路19側に出力す
るとともに、このアツプカウント用の計数パルス
が第7図eに示すようにカウンタ12のダウンカ
ウント端子DN2にフイードバツクされ、第7図
fに示すように計数値Dが一個減じられる。
には、第7図fに示すようにカウンタ12の計数
値Dは、やはり基準値Eよりも大になる状態にあ
る。したがつて、パルス発生回路16は、この時
刻T5に発生したクロツク信号φ1を受けて、第7
図gに示すように端子t6にアツプカウント用の計
数パルスを出力し、波形変換回路19側に出力す
るとともに、このアツプカウント用の計数パルス
が第7図eに示すようにカウンタ12のダウンカ
ウント端子DN2にフイードバツクされ、第7図
fに示すように計数値Dが一個減じられる。
さらに、時刻T6において次にクロツク信号φ1
が発生すると、この時は、前記カウンタ12の計
数値Dは、第7図fに示すように基準値Eよりも
小さくなつている。したがつて、比較器14は、
端子t5に出力が生じており、パルス発生手段16
は、この比較器14の端子t5の出力とクロツク発
振器17のクロツク信号φ1を受けて、第7図h
に示すように端子t7側にダウンカウント用の計数
パルスを発生し、波形変換回路19に送出する。
同時に、この時刻T6でパルス発生手段16の端
子t7に発生した計数パルスは、第7図dに示すよ
うにカウンタ12のアツプカウント端子UP2にフ
イードバツクされ、カウンタ12に計数値Dを1
カウントアツプさせて基準値E側に引戻す。
が発生すると、この時は、前記カウンタ12の計
数値Dは、第7図fに示すように基準値Eよりも
小さくなつている。したがつて、比較器14は、
端子t5に出力が生じており、パルス発生手段16
は、この比較器14の端子t5の出力とクロツク発
振器17のクロツク信号φ1を受けて、第7図h
に示すように端子t7側にダウンカウント用の計数
パルスを発生し、波形変換回路19に送出する。
同時に、この時刻T6でパルス発生手段16の端
子t7に発生した計数パルスは、第7図dに示すよ
うにカウンタ12のアツプカウント端子UP2にフ
イードバツクされ、カウンタ12に計数値Dを1
カウントアツプさせて基準値E側に引戻す。
このようにして、クロツク信号φ1の発生期間
内におけるカウンタ12の計数値Dが基準値Eと
比較されて、その比較結果に応じて、前記クロツ
ク信号φ1に同期したアツプカウント用、あるい
はダウンカウント用の計数パルスがNC装置側に
送出されるとともに、カウンタ12の計数値D
を、基準値Eにむけて引き戻すような計数動作が
カウンタ12に対して行われる。
内におけるカウンタ12の計数値Dが基準値Eと
比較されて、その比較結果に応じて、前記クロツ
ク信号φ1に同期したアツプカウント用、あるい
はダウンカウント用の計数パルスがNC装置側に
送出されるとともに、カウンタ12の計数値D
を、基準値Eにむけて引き戻すような計数動作が
カウンタ12に対して行われる。
また、時刻T8にみられるように、クロツク信
号φ1が発生した時点で、第7図fに示すように
カウンタ12の計数値Dが基準値Eと一致してい
る場合は、比較器14は端子t4に出力が存在す
る。しかしてこの場合は、パルス発生回路16は
作動せず、計数パルスは出力されない。
号φ1が発生した時点で、第7図fに示すように
カウンタ12の計数値Dが基準値Eと一致してい
る場合は、比較器14は端子t4に出力が存在す
る。しかしてこの場合は、パルス発生回路16は
作動せず、計数パルスは出力されない。
一方、前記パルス発生回路16の端子t6又はt7
に発生した計数パルスは、前述したようにクロツ
ク信号φ1に同期しており、しかもこのクロツク
信号φ1の周期は、NC装置側で読取るに十分な時
間に設定されている。
に発生した計数パルスは、前述したようにクロツ
ク信号φ1に同期しており、しかもこのクロツク
信号φ1の周期は、NC装置側で読取るに十分な時
間に設定されている。
したがつて、このパルス発生回路16で形成さ
れる計数パルスを、波形変換回路19でパルス幅
を引き伸ばす、あるいは、90゜の進み・遅れをも
つA相・B相信号に変換し、NC装置に供給すれ
ば、NC装置は十分この信号の読取りが可能とな
り、工作機械側の加工テーブルの移動量を検出で
きることになる。そして、この検出量が目標値と
比較され、両者の偏差が工作機械側へフイードバ
ツクされて、閉ループによる位置制御が行われる
ようになるものである。
れる計数パルスを、波形変換回路19でパルス幅
を引き伸ばす、あるいは、90゜の進み・遅れをも
つA相・B相信号に変換し、NC装置に供給すれ
ば、NC装置は十分この信号の読取りが可能とな
り、工作機械側の加工テーブルの移動量を検出で
きることになる。そして、この検出量が目標値と
比較され、両者の偏差が工作機械側へフイードバ
ツクされて、閉ループによる位置制御が行われる
ようになるものである。
ところで、上述した実施例では、ゲート回路に
よりパルス発生回路16を構成する例を述べてい
るが、例えば、このパルス発生回路16を、カウ
ンタ12の計数値に応じて入力パルスを分周して
出力する、例えばレートマルチプライヤで形成す
るようにしてもよい。すなわち、第8図に示すよ
うに、パルス発生回路16を構成するレートマル
チプライヤにカウンタ12の計数値Dと基準値E
との差分を導入し、この差分に応じてクロツク発
振器17から入力されるクロツク信号φ1を分周
し、出力する構成になるものである。この場合、
クロツク信号φ1の周波数をfφ1、レートマルチプ
ライヤの基本分周率を1/Aとすれば、レートマ
ルチプライヤは、下式によりクロツク信号φ1を
分周して周波数fcのパルスとして出力する。
よりパルス発生回路16を構成する例を述べてい
るが、例えば、このパルス発生回路16を、カウ
ンタ12の計数値に応じて入力パルスを分周して
出力する、例えばレートマルチプライヤで形成す
るようにしてもよい。すなわち、第8図に示すよ
うに、パルス発生回路16を構成するレートマル
チプライヤにカウンタ12の計数値Dと基準値E
との差分を導入し、この差分に応じてクロツク発
振器17から入力されるクロツク信号φ1を分周
し、出力する構成になるものである。この場合、
クロツク信号φ1の周波数をfφ1、レートマルチプ
ライヤの基本分周率を1/Aとすれば、レートマ
ルチプライヤは、下式によりクロツク信号φ1を
分周して周波数fcのパルスとして出力する。
fc=|D−E|/A・fφ1
また、上述したカウンタ手段101や比較手段
102の機能を、マイクロコンピユータのもつ計
数機能や比較機能で実現することは、もちろん可
能である。
102の機能を、マイクロコンピユータのもつ計
数機能や比較機能で実現することは、もちろん可
能である。
そのほか本発明は、上記し、かつ図面に示した
実施例に限定されることなくその要旨を変更しな
い範囲で種々変更して実施できることはもちろん
である。
実施例に限定されることなくその要旨を変更しな
い範囲で種々変更して実施できることはもちろん
である。
以上述べたように、本発明による位置フイード
バツク装置は、工作機械等の側に設れられた測長
装置からの計数パルスを一旦カウンタ手段に取込
む。一方、少なくともNC装置の信号読取り最小
時間間隔以上の周期を有するパルス信号をパルス
発生手段内で準備し、この信号の発生時間間隔内
における前記カウンタ手段の最終計数結果を比較
手段で比較し、その比較結果に応じて前記パルス
信号に同期させてNC装置側にアツプカウント用
又はダウンカウント用の計数パルスを一個送出す
る。同時に、カウンタ手段の計数値を一個キヤン
セルし、前記カウンタ手段の計数値が、比較手段
の基準値に一致するまで、上述した動作を行う構
成になるものである。
バツク装置は、工作機械等の側に設れられた測長
装置からの計数パルスを一旦カウンタ手段に取込
む。一方、少なくともNC装置の信号読取り最小
時間間隔以上の周期を有するパルス信号をパルス
発生手段内で準備し、この信号の発生時間間隔内
における前記カウンタ手段の最終計数結果を比較
手段で比較し、その比較結果に応じて前記パルス
信号に同期させてNC装置側にアツプカウント用
又はダウンカウント用の計数パルスを一個送出す
る。同時に、カウンタ手段の計数値を一個キヤン
セルし、前記カウンタ手段の計数値が、比較手段
の基準値に一致するまで、上述した動作を行う構
成になるものである。
したがつて、NC装置側には、パルス発生手段
内で形成されるパルス信号の周期内に発生した計
数パルスの加減算計数された結果が送出されるこ
とになるので、例えば工作機械側での重切削加工
等に起因する機械的振動に伴う高速パルス等によ
りNC装置が読取り不能状態に陥ることが確実に
防止されることになる。
内で形成されるパルス信号の周期内に発生した計
数パルスの加減算計数された結果が送出されるこ
とになるので、例えば工作機械側での重切削加工
等に起因する機械的振動に伴う高速パルス等によ
りNC装置が読取り不能状態に陥ることが確実に
防止されることになる。
しかも、上述した機械的振動等に伴う高速パル
スは、アツプカウント用とダウンカウント用の計
数パルスが繰返し発生することが多いので、この
高速パルスをある時間間隔(NC装置の信号読取
り最小時間間隔以上の周期)で丸るめ操作してフ
イードバツク信号とすることは、この種制御系に
おいて、不要な振動発生を防止する上からはきわ
めて有効となるものである。
スは、アツプカウント用とダウンカウント用の計
数パルスが繰返し発生することが多いので、この
高速パルスをある時間間隔(NC装置の信号読取
り最小時間間隔以上の周期)で丸るめ操作してフ
イードバツク信号とすることは、この種制御系に
おいて、不要な振動発生を防止する上からはきわ
めて有効となるものである。
しかして、工作機械等の側に設けられた測長装
置からの計数パルスを直接NC装置側に入力させ
る場合にしばしば生じていたNC装置の解読不能
によるシステムの稼動停止状態が確実に解消で
き、正確な閉ループ制御が可能となる効果があ
る。
置からの計数パルスを直接NC装置側に入力させ
る場合にしばしば生じていたNC装置の解読不能
によるシステムの稼動停止状態が確実に解消で
き、正確な閉ループ制御が可能となる効果があ
る。
第1図は、NC装置を用いて工作機械等を閉ル
ープで位置決め制御する場合の従来のシステム構
成図、第2図及び第3図は、測長装置における計
数パルスの形成方法を説明するための図、第4図
は、従来の閉ループシステムの問題点を説明する
ための図、第5図は、本発明による位置フイード
バツク装置の一実施例を説明するためのブロツク
図、第6図及び第7図は、同実施例の動作を説明
するためのタイミング図、第8図は、本発明によ
り位置フイードバツク装置の他の実施例の要部を
示すブロツク図である。 12……カウンタ、14……比較器、15……
基準値設定部、16……パルス発生回路、17…
…クロツク発振器、101……カウンタ手段、1
02……比較手段、103……パルス発生手段。
ープで位置決め制御する場合の従来のシステム構
成図、第2図及び第3図は、測長装置における計
数パルスの形成方法を説明するための図、第4図
は、従来の閉ループシステムの問題点を説明する
ための図、第5図は、本発明による位置フイード
バツク装置の一実施例を説明するためのブロツク
図、第6図及び第7図は、同実施例の動作を説明
するためのタイミング図、第8図は、本発明によ
り位置フイードバツク装置の他の実施例の要部を
示すブロツク図である。 12……カウンタ、14……比較器、15……
基準値設定部、16……パルス発生回路、17…
…クロツク発振器、101……カウンタ手段、1
02……比較手段、103……パルス発生手段。
Claims (1)
- 1 NC装置からの指令信号により工作機械等を
制御する際に、工作機械等の側に設けられた測長
装置の検出信号をNC装置側にフイードバツクし
て加工の位置決めを行う位置フイードバツク装置
において、測長装置側で形成される移動方向の弁
別及び移動量検出用の計数パルスを計数するアツ
プカウント及びダウンカウント可能なカウンタ手
段と、このカウンタ手段の計数値とあらかじめ設
定された基準値とを比較する比較手段と、この比
較手段の比較結果に応じて、前記NC装置側での
信号読取り最小時間間隔以上の時間間隔をもつて
前記NC装置側に一個のアツプカウント用の計数
パルス又はダウンカウント用の計数パルスを出力
するとともに、前記アツプカウント用の計数パル
スを前記カウンタ手段にダウンカウント入力とし
て、かつダウンカウント用の計数パルスを前記カ
ウンタ手段にアツプカウント入力として帰還させ
るパルス発生手段とを備え、前記カウンタ手段の
計数値が前記比較手段の基準値と一致するまで、
前記パルス発生手段からNC装置側に計数パルス
を出力する構成になる位置フイードバツク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169971A JPS6062440A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 位置フィ−ドバック装置 |
| US06/650,542 US4638421A (en) | 1983-09-14 | 1984-09-14 | Position feedback system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169971A JPS6062440A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 位置フィ−ドバック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062440A JPS6062440A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH049331B2 true JPH049331B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15896203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169971A Granted JPS6062440A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 位置フィ−ドバック装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638421A (ja) |
| JP (1) | JPS6062440A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226807A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Fanuc Ltd | 数値制御工作機械 |
| US5161232A (en) * | 1985-09-17 | 1992-11-03 | Beran James T | Modular self-programmer |
| JPS62132104A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Futaba Corp | 測長装置 |
| EP0296699B1 (en) * | 1987-04-16 | 1993-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Computer-based control system especially for a motor |
| US5034877A (en) * | 1989-10-26 | 1991-07-23 | Shultz James C | Motion control |
| US8845247B2 (en) * | 2011-06-28 | 2014-09-30 | Buffalo Machinery Company Limited | Thermal compensation system for a milling machine |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674708A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-20 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerical control device |
| US4451892A (en) * | 1980-01-31 | 1984-05-29 | Mcmurtry David R | Method of and apparatus for measuring distances in numerically controlled machine tools |
| US4404626A (en) * | 1981-02-02 | 1983-09-13 | Kabushiki Kaisha Sanesu Shoko | Positioning controlling method |
| JPS57197613A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Fanuc Ltd | Measuring method by numerical control device |
| JPS591122A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-06 | Fanuc Ltd | 放電加工機の逆転制御方式 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58169971A patent/JPS6062440A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-14 US US06/650,542 patent/US4638421A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4638421A (en) | 1987-01-20 |
| JPS6062440A (ja) | 1985-04-10 |
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