JPH0515104U - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0515104U JPH0515104U JP5816891U JP5816891U JPH0515104U JP H0515104 U JPH0515104 U JP H0515104U JP 5816891 U JP5816891 U JP 5816891U JP 5816891 U JP5816891 U JP 5816891U JP H0515104 U JPH0515104 U JP H0515104U
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- Japan
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- reproduced
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気テープの音声トラックを再生、消去、記
録の順にトレースする各固定ヘッドを配設した磁気記録
再生装置において、再生時或るいは再記録時における音
声信号の時間ズレを補償する回路を提供する。 【構成】 磁気テープの音声トラックを再生、消去、記
録の順にトレースする再生ヘッド2、消去ヘッド3、記
録ヘッド4を配設した磁気記録再生装置に関し、テープ
速度を検出するテープ速度検出手段9と、この検出され
たテープ速度に応じて再生ヘッド2より再生された音声
信号を所定時間遅延する遅延手段13とを設け、再生
時、音声信号の時間ズレを補償する。また、さらに遅延
された音声信号と回転磁気ヘッドより再生された音声信
号とを混合する混合手段6と、この混合信号を消去ヘッ
ド3により消去された音声トラックに記録ヘッド4を用
いて再記録したため、再生時、再生ヘッド2より再生さ
れた音声信号は、時間ズレが補償されて再生される。
録の順にトレースする各固定ヘッドを配設した磁気記録
再生装置において、再生時或るいは再記録時における音
声信号の時間ズレを補償する回路を提供する。 【構成】 磁気テープの音声トラックを再生、消去、記
録の順にトレースする再生ヘッド2、消去ヘッド3、記
録ヘッド4を配設した磁気記録再生装置に関し、テープ
速度を検出するテープ速度検出手段9と、この検出され
たテープ速度に応じて再生ヘッド2より再生された音声
信号を所定時間遅延する遅延手段13とを設け、再生
時、音声信号の時間ズレを補償する。また、さらに遅延
された音声信号と回転磁気ヘッドより再生された音声信
号とを混合する混合手段6と、この混合信号を消去ヘッ
ド3により消去された音声トラックに記録ヘッド4を用
いて再記録したため、再生時、再生ヘッド2より再生さ
れた音声信号は、時間ズレが補償されて再生される。
Description
【0001】
本考案は、VTR等に用いられる磁気テープの音声トラックに音声信号を複数 の固定ヘッドにて記録、再生するようにしたものに関し、再生時における音声信 号の時間ズレを補償すること、さらに予め記録されている音声トラックの音声信 号に他の音声信号を重畳記録したときの音声信号の時間ズレを補償するようにし たものである。
【0002】
従来、予め記録されている音声信号に他の音声信号を重畳記録できるVTRと して、特開昭58−121103号公報があり、その構成を図2に示す。
【0003】 図2において、1は磁気テープであり、記録再生時矢印の方向に走行される。 2は再生ヘッド、3は消去ヘッド、4は記録ヘッドであり、この順に磁気テープ 1の走行方向に沿って同一の走査軌跡を描くように配置されている。5は外部音 声信号入力端子であり、混合回路6を介して記録ヘッド4に接続されている。
【0004】 そして、予め記録されている音声信号に他の音声信号を重畳記録するときは、 再生ヘッド2より、予め記録された音声信号を再生し、その再生信号と端子5に 印加された他の音声信号とを混合回路6により混合した後に、記録ヘッド4に導 くようにしている。そしてこの混合信号を消去ヘッド3により消去された元の記 録軌跡上に再記録していた。
【0005】 また、ハイファイVTRの場合、回転磁気ヘッドにて映像信号と音声信号をヘ リカルスキャントラックに記録しており、このときヘリカルスキャントラックに 記録される音声信号は、磁気テープの音声トラックにも同時に記録される(特開 昭58−121103号公報参照)。
【0006】
上記従来例では、記録ヘッド4と再生ヘッド2との距離がLだけ離れて配設さ れているため、再生状態にしたとき、再生ヘッド2より再生された音声信号は、 回転磁気ヘッドで再生された映像信号よりT=L/V(秒)(L:再生ヘッド1 5と記録ヘッド17の距離、V:テープ速度)先行して再生されるため、映像信 号と音声信号との間で時間的ズレが生じ、その結果、違和感を感じる問題があっ た。
【0007】 また、予め記録されている音声トラックの音声信号を再生し、その再生信号と 回転磁気ヘッドにて再生された音声信号とを重畳して、元の音声トラックに再記 録したとき、音声トラックより再生された音声信号は、回転磁気ヘッドで再生さ れた音声信号よりT=L/V(秒)先行するため、混合された音声信号は時間的 ズレが生じ、非常に聞きづらいという問題があった。
【0008】
そこで、本考案では、テープ速度を検出するテープ速度検出手段と、この検出 されたテープ速度に応じて再生ヘッドより再生される音声信号を所定時間遅延す る遅延手段と設けて出力するようにした構成である。
【0009】 また、本考案では、テープ速度を検出するテープ速度検出手段と、この検出さ れたテープ速度に応じて再生ヘッドより再生される音声信号を所定時間遅延する 遅延手段と、遅延された音声信号と回転磁気ヘッドより再生された音声信号とを 混合する混合手段と、この混合信号を消去ヘッドにより消去された音声トラック に記録ヘッドを用いて再記録する構成である。
【0010】
よって、本考案によれば、テープ速度に応じて音声信号を所定時間遅延したた め、再生ヘッドより再生された音声信号は、回転磁気ヘッドで再生された映像信 号と時間ズレが生じることなく再生される。
【0011】 また、本考案によれば、テープ速度に応じて音声信号を所定時間遅延し、遅延 された音声信号と回転磁気ヘッドより再生された音声信号とを混合して音声トラ ックに再記録したため、再生時、再生ヘッドより再生された音声信号は、時間ズ レが生じることなく再生される。
【0012】
以下、本考案の一実施例について、図1を参照して説明する。図1において、 図2と同じ回路には同じ符号を付し、その説明は省略する。9はテープ速度を検 出するテープ速度検出回路、10はキャプスタンモータ(図示せず)に取付けら れたFG、11はコントロールヘッドである。よって、再生及び再記録時、キャ プスタンモータの回転状態に応じて周波数が変化するFGパルスと、コントロー ルヘッド11より得られる再生コントロールパルスの各周期をテープ速度検出回 路9にて比較することによりテープ速度を検出する。
【0013】 12は再生ヘッド2より再生されたアナログの音声信号をデジタル変換する回 路、13はデジタル変換された音声信号をテープ速度検出結果に応じて所定時間 遅延する遅延回路、14はデジタル変換された音声信号をアナログ音声信号に変 換する回路、16は遅延されたアナログ音声信号を出力するか、或るいは混合回 路6に供給するかを選択する切換スイッチである。
【0014】 5’ は回転磁気ヘッドにて再生されたハイファイ音声信号を入力する入力端 子であり、15は上記はハイファイ音声信号と外部音声信号のいずれかの入力を 選択する切換スイッチである。
【0015】 そして、従来と同様にヘリカルスキャントラックに記録された映像信号と、磁 気テープの音声トラックに記録された音声信号とを再生するときは、切換スイッ チ16を出力端子17側に切換えてVTRを再生状態にする。これにより、再生 ヘッド2より、音声信号が再生され、A/D変換回路12でデジタル音声信号に 変換される。
【0016】 また、このときのFGパルスと、再生コントロールパルスの各周期をテープ速 度検出回路9にて比較して、その検出結果を遅延回路13に供給する。遅延回路 13ではテープ速度検出結果(SPモード、LPモード、EPモード)に応じて 遅延時間を演算式T=L/V(秒)に基づいて演算し、その演算結果より遅延時 間が設定される。これにより、デジタル音声信号は遅延回路13にて所定時間遅 延されてD/A変換回路14に供給され、アナログの音声信号に変換される。
【0017】 そして、アナログ変換された音声信号は切換スイッチ16を介して出力端子1 7に供給され、音声信号処理回路(図示せず)にて処理される。よって、音声信 号処理回路にて処理された音声信号は、回転磁気ヘッドにて再生された映像信号 と時間ズレが生じることなく再生されるので、映像信号と音声信号との間で違和 感なく再生できる。
【0018】 また、次に予め記録されている音声トラックの音声信号に、回転磁気ヘッドに て再生されたハイファイ音声信号を重畳するときは、切換スイッチ15をハイフ ァイ音声信号入力端子側に切換る。そしてVTRを再生状態にして再記録ポイン ト決め、再記録ボタン(図示せず)を押す。
【0019】 これにより、再生ヘッド2より予め記録された音声信号が再生され、上述する 動作と同様に、A/D変換回路12で音声信号をデジタル音声信号に変換し、テ ープ速度に応じてデジタル音声信号を所定時間遅延して、さらにD/A変換回路 14に供給して、アナログの音声信号に変換する。
【0020】 アナログ変換された音声信号は切換スイッチ16を介して混合回路6に供給さ れ、回転磁気ヘッドにて再生されたハイファイ音声信号と混合される。そしてこ の混合信号は記録ヘッド4に供給されて、消去ヘッド3により消去された元の記 録軌跡上に再記録される。
【0021】 よって、VTRを再生状態にして、再生ヘッド2より再生した音声信号を視聴 した場合、音声信号は時間的ズレが生じることがないので、良好な音声信号を聞 くことができる。
【0022】
以上のように本考案では、再生時、テープ速度に応じて音声信号を所定時間遅 延したため、再生ヘッドより再生された音声信号は、回転磁気ヘッドで再生され た映像信号と時間ズレが生じることがないので、違和感なく再生することができ る。
【0023】 また、本考案によれば、テープ速度に応じて再生信号を所定時間遅延し、遅延 された音声信号と回転磁気ヘッドより再生された音声信号とを混合して音声トラ ックに再記録したため、再生時、再生ヘッドより再生された音声信号は、時間ズ レが生じることがないので、良好な音声信号を聞くことができる。
【図1】本考案の一実施例を示す要部ブロック図であ
る。
る。
【図2】VTRに利用したときの従来例を示す要部ブロ
ック図である。
ック図である。
2 再生ヘッド 3 消去ヘッド 4 記録ヘッド 6 混合回路 9 テープ検出回路 12 A/D変換回路 13 遅延回路 14 D/A変換回路
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープの音声トラックを再生、消
去、記録の順にトレースする再生ヘッド、消去ヘッド、
記録ヘッドを配設した磁気記録再生装置において、テー
プ速度を検出するテープ速度検出手段と、前記検出され
たテープ速度に応じて前記再生ヘッドより再生された音
声信号を所定時間遅延する遅延手段とを有したことを特
徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 磁気テープのヘリカルスキャントラック
を記録/再生トレースする回転磁気ヘッドと、前記磁気
テープの音声トラックを再生、消去、記録の順にトレー
スする再生ヘッド、消去ヘッド、記録ヘッドを配設した
磁気記録再生装置において、テープ速度を検出するテー
プ速度検出手段と、前記検出されたテープ速度に応じて
前記再生ヘッドより再生された音声信号を所定時間遅延
する遅延手段と、前記遅延された音声信号と前記回転磁
気ヘッドより再生された音声信号とを混合する混合手段
とを有し、前記混合信号を前記消去ヘッドにより消去さ
れた音声トラックに前記記録ヘッドを用いて再記録する
ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816891U JPH0515104U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816891U JPH0515104U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515104U true JPH0515104U (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=13076471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5816891U Pending JPH0515104U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515104U (ja) |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP5816891U patent/JPH0515104U/ja active Pending
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