JPH0515862B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515862B2 JPH0515862B2 JP12928086A JP12928086A JPH0515862B2 JP H0515862 B2 JPH0515862 B2 JP H0515862B2 JP 12928086 A JP12928086 A JP 12928086A JP 12928086 A JP12928086 A JP 12928086A JP H0515862 B2 JPH0515862 B2 JP H0515862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- structural material
- fibers
- long fibers
- knitted
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、引張り強度の低いコンクリート製の
構造用材料内に埋設して構造物の引張り強度を強
化する鉄筋やPC鋼線の代用に使用される構造用
材料に関する。
構造用材料内に埋設して構造物の引張り強度を強
化する鉄筋やPC鋼線の代用に使用される構造用
材料に関する。
(従来の技術)
従来、この種の構造用材料として、鉄筋が知ら
れているが、サビが生じたりして耐久性に問題が
あり、曲げ加工や配筋が困難で施工性も悪く、ま
た構造物を重量化するという不都合を有する。
れているが、サビが生じたりして耐久性に問題が
あり、曲げ加工や配筋が困難で施工性も悪く、ま
た構造物を重量化するという不都合を有する。
かかる不都合を解消するものとして、本出願人
による特開昭61−290150号の特許出願に於いて、
引張り強度の大きな長繊維を引揃えた集合糸の複
数本を組紐状に編成し、各長繊維を互いに結着し
て成る構造用材料が提案されている。
による特開昭61−290150号の特許出願に於いて、
引張り強度の大きな長繊維を引揃えた集合糸の複
数本を組紐状に編成し、各長繊維を互いに結着し
て成る構造用材料が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記提案の構造用材料は、組紐状に編成されて
いるので、多少その表面に凹凸を有し、これをコ
ンクリート構造用材料に埋設した場合、その凹凸
でコンクリートと摩擦力が生じるが、更に大きな
摩擦力を生じさせるために凹凸が大きい異型構造
に構成することが望まれる。
いるので、多少その表面に凹凸を有し、これをコ
ンクリート構造用材料に埋設した場合、その凹凸
でコンクリートと摩擦力が生じるが、更に大きな
摩擦力を生じさせるために凹凸が大きい異型構造
に構成することが望まれる。
本発明は、こうした要望を満足するように前記
提案の構造用材料を異型構造とすることを目的と
するものである。
提案の構造用材料を異型構造とすることを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、この目的を達成すべく、コンクリ
ートよりも引張り強度の大きな長繊維を引揃えた
集合糸の複数本を組紐状に編成し、該各長繊維を
結合剤で互いに結着して成る構造用材料におい
て、少なくとも2種以上の径の集合糸を編成する
ようにした。
ートよりも引張り強度の大きな長繊維を引揃えた
集合糸の複数本を組紐状に編成し、該各長繊維を
結合剤で互いに結着して成る構造用材料におい
て、少なくとも2種以上の径の集合糸を編成する
ようにした。
(実施例)
以下、添付図面に従つて本発明構造用材料の実
施例に付き説明する。
施例に付き説明する。
図面は本発明構造用材料の1実施例を示すもの
で、1420デニールの芳香族ポリアミド繊維の長繊
維1を24本集束した太径の集合糸2と、該長繊維
1を8本集束した細径の集合糸3を各4組ずつ用
い、これら8組の集合糸2,3を丸打紐状に編成
すると共にエポキシ系結合剤4で該各長繊維1を
互いに結着してある。
で、1420デニールの芳香族ポリアミド繊維の長繊
維1を24本集束した太径の集合糸2と、該長繊維
1を8本集束した細径の集合糸3を各4組ずつ用
い、これら8組の集合糸2,3を丸打紐状に編成
すると共にエポキシ系結合剤4で該各長繊維1を
互いに結着してある。
前記実施例では、集合糸の径を2種にしたが、
3種、4種等、2種以上であれば、特にその数に
限定はない。
3種、4種等、2種以上であれば、特にその数に
限定はない。
各長繊維には、コンクリートよりも引張り強度
の大きい繊維が使用され、前記芳香族ポリアミド
繊維に限られるものではなく、ガラス繊維、セラ
ミツク繊維等の無機繊維、炭素繊維、芳香族ポリ
エーテルアミド、芳香族ポリサルフアイドアミ
ド、芳香族ポリスルホンアミド、芳香族ポリケト
ンアミド、芳香族ポリアミンアミド等の有機繊
維、ステンレス繊維等の金属繊維等も使用でき
る。
の大きい繊維が使用され、前記芳香族ポリアミド
繊維に限られるものではなく、ガラス繊維、セラ
ミツク繊維等の無機繊維、炭素繊維、芳香族ポリ
エーテルアミド、芳香族ポリサルフアイドアミ
ド、芳香族ポリスルホンアミド、芳香族ポリケト
ンアミド、芳香族ポリアミンアミド等の有機繊
維、ステンレス繊維等の金属繊維等も使用でき
る。
構造用材料は、その編成される集合糸を全て同
一種類の長繊維で構成するようにしてもよいが、
各集合糸を夫々異なる種類の長繊維で構成して
も、或いは集合糸自体を異なる種類の長繊維で構
成するようにしてもよい。
一種類の長繊維で構成するようにしてもよいが、
各集合糸を夫々異なる種類の長繊維で構成して
も、或いは集合糸自体を異なる種類の長繊維で構
成するようにしてもよい。
また、組紐状への編成は、前記丸打紐状の他、
角打紐状、平打紐状等、任意である。
角打紐状、平打紐状等、任意である。
前記結合剤4としては、エポキシ系、ポリエス
テル系、ビニルエステル系、フエノール系、ポリ
イミド系等の常温或いは熱硬化性樹脂、アルカリ
金属ケイ酸塩系、コロイダルシリカ系、リン酸塩
系、セメント系等の常温或いは加熱硬化型有機・
無機複合材料等を用いることができる。
テル系、ビニルエステル系、フエノール系、ポリ
イミド系等の常温或いは熱硬化性樹脂、アルカリ
金属ケイ酸塩系、コロイダルシリカ系、リン酸塩
系、セメント系等の常温或いは加熱硬化型有機・
無機複合材料等を用いることができる。
尚、構造用材料の外周面に、粒径100μ〜2mm
程度の二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、炭化ケ
イ素、タングステン、カーバイト、炭化ホウ素、
黄玉等の無機粉粒体を付着させ、該外周面を粗面
とすれば、該構造用材料の異型効果が補強され
る。
程度の二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、炭化ケ
イ素、タングステン、カーバイト、炭化ホウ素、
黄玉等の無機粉粒体を付着させ、該外周面を粗面
とすれば、該構造用材料の異型効果が補強され
る。
(発明の効果)
このように、本発明の構造用材料によればコン
クリートよりも引張り強度の大きな長繊維を引揃
えた集合糸の複数本を組紐状に編成し、該各長繊
維を結合剤で互いに結着して成る構造用材料にお
いて、少なくとも2種以上の径の集合糸を編成す
るようにしたので、極めて簡単に凹凸の大きい異
型構造用材料を製造することができる等の効果が
ある。
クリートよりも引張り強度の大きな長繊維を引揃
えた集合糸の複数本を組紐状に編成し、該各長繊
維を結合剤で互いに結着して成る構造用材料にお
いて、少なくとも2種以上の径の集合糸を編成す
るようにしたので、極めて簡単に凹凸の大きい異
型構造用材料を製造することができる等の効果が
ある。
図面は本発明構造用材料の一例の正面図であ
る。 1……長繊維、2,3……集合糸、4……結合
剤。
る。 1……長繊維、2,3……集合糸、4……結合
剤。
Claims (1)
- 1 コンクリートよりも引張り強度の大きな長繊
維を引揃えた集合糸の複数本を組紐状に編成し、
該各長繊維を結合剤で互いに結着して成る構造用
材料において、少なくとも2種以上の径の集合糸
を編成することを特徴とする構造用材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12928086A JPS62288248A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 構造用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12928086A JPS62288248A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 構造用材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288248A JPS62288248A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0515862B2 true JPH0515862B2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=15005676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12928086A Granted JPS62288248A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 構造用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288248A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2610154B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1997-05-14 | 三井建設株式会社 | 構造材料用混入補強材の製造方法 |
| JPH0296006A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Nippon Samikon Kk | プレハブpcシェルター |
| JP2744258B2 (ja) * | 1988-11-14 | 1998-04-28 | 株式会社クラレ | 全芳香族ポリエステル繊維からなる補強材及びその製造方法 |
| JPH0552002A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | Ohbayashi Corp | プレキヤスト版 |
| JPH05269726A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-19 | Mitsui Constr Co Ltd | 土木建築構造物補強材 |
| FR2806403B1 (fr) * | 2000-03-14 | 2002-07-05 | France Etat Ponts Chaussees | Composite cimentaire multiechelle a ecrouissage positif et ductile en traction uniaxiale |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP12928086A patent/JPS62288248A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288248A (ja) | 1987-12-15 |
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