JPH0518521B2 - - Google Patents
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- JPH0518521B2 JPH0518521B2 JP12679786A JP12679786A JPH0518521B2 JP H0518521 B2 JPH0518521 B2 JP H0518521B2 JP 12679786 A JP12679786 A JP 12679786A JP 12679786 A JP12679786 A JP 12679786A JP H0518521 B2 JPH0518521 B2 JP H0518521B2
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- barley
- stepping
- wheat
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- treading
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- 241000209219 Hordeum Species 0.000 claims description 71
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 20
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- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 61
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 61
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 11
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、秋に種子をまき初夏に収穫する麦の
重要な作業の一つで、冬から春先にかけて麦の茎
葉を踏みつける麦踏み作業に使用される麦踏み装
置に関する。
重要な作業の一つで、冬から春先にかけて麦の茎
葉を踏みつける麦踏み作業に使用される麦踏み装
置に関する。
尚、麦踏み作業は、霜柱で押し上げられた麦の
根を踏み戻したり、根ぎわの土が風で飛ばされな
いように踏みかためる等の土壌の強化目的や、麦
踏みによつて茎葉が傷つけられることにより該傷
口から水分が失われ、そのため根からの水分上昇
が押えられ、地上部組織が乾性的形態に変わり耐
寒性を強めるという麦自身の強化目的で行なわれ
ている。
根を踏み戻したり、根ぎわの土が風で飛ばされな
いように踏みかためる等の土壌の強化目的や、麦
踏みによつて茎葉が傷つけられることにより該傷
口から水分が失われ、そのため根からの水分上昇
が押えられ、地上部組織が乾性的形態に変わり耐
寒性を強めるという麦自身の強化目的で行なわれ
ている。
(従来の技術)
従来における麦踏み装置としては、トラクタ、
耕耘機等の自走車に牽引させるローラ状の麦踏み
装置が知られている。
耕耘機等の自走車に牽引させるローラ状の麦踏み
装置が知られている。
この麦踏み装置は、連結部材を設けた機枠と、
該機枠に回動可能に設けたローラとからなり、自
走車で牽引することにより接地摩擦でローラを回
転させ、該ローラの自重で麦踏みを行なうもので
あつた。
該機枠に回動可能に設けたローラとからなり、自
走車で牽引することにより接地摩擦でローラを回
転させ、該ローラの自重で麦踏みを行なうもので
あつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の麦踏み装置に
あつては、土壌面が平坦である場合には問題なく
麦踏みが行なえるが、石等による凸部分があつた
場合には、該凸部分にローラが乗りあげてローラ
全体が浮いてしまうため麦踏みが行なわれない部
分が生じ、全体として十分な麦踏みが行なえない
という問題が生じていた。
あつては、土壌面が平坦である場合には問題なく
麦踏みが行なえるが、石等による凸部分があつた
場合には、該凸部分にローラが乗りあげてローラ
全体が浮いてしまうため麦踏みが行なわれない部
分が生じ、全体として十分な麦踏みが行なえない
という問題が生じていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような従来の問題点を解決す
ることを目的としてなされたもので、この目的を
達成するために本発明では、トラクタ等の自走車
に連結する連結手段を備えた機枠と、該機枠に設
けた接地摩擦で回転する車輪と、該車輪の回転力
が伝達手段を介して伝達されるクランク機構と、
該クランク機構の回転運動を入力側として出力側
では上下運動に変換される変換機構と、該変換機
構を介して上下運動する麦踏み機構と、を備え、 前記麦踏み機構は基台と複数の麦踏み体とから
なり、該基台は前記変換機構の出力側に軸支さ
れ、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立して
昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体は
スプリングで常時下向きに付勢された構成を採用
した。
ることを目的としてなされたもので、この目的を
達成するために本発明では、トラクタ等の自走車
に連結する連結手段を備えた機枠と、該機枠に設
けた接地摩擦で回転する車輪と、該車輪の回転力
が伝達手段を介して伝達されるクランク機構と、
該クランク機構の回転運動を入力側として出力側
では上下運動に変換される変換機構と、該変換機
構を介して上下運動する麦踏み機構と、を備え、 前記麦踏み機構は基台と複数の麦踏み体とから
なり、該基台は前記変換機構の出力側に軸支さ
れ、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立して
昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体は
スプリングで常時下向きに付勢された構成を採用
した。
(作用)
したがつて、本発明の麦踏み装置にあつては、
上述のような構成としたため、車輪の回転力が駆
動力となつて、伝達手段、クランク機構、変換機
構を介して麦踏み機構を上下運動させることがで
き、この上下運動によつて効果的な麦踏み作業を
行なうことができる。
上述のような構成としたため、車輪の回転力が駆
動力となつて、伝達手段、クランク機構、変換機
構を介して麦踏み機構を上下運動させることがで
き、この上下運動によつて効果的な麦踏み作業を
行なうことができる。
この場合、麦踏み機構は、基台と複数の麦踏み
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均一化
できる。
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均一化
できる。
又、麦踏み機構を上下運動させる変換機構の入
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点又は下死点で麦踏みが行なわ
れることになり、この上死点及び下死点は瞬間的
なものであるため、麦踏み機構の接地も瞬間的で
あるので自走車の進行によつて麦踏み機構が接地
したままの状態でひきずられることはなく、麦を
切損するとなしに麦踏みを連続的に行なうことが
できる。
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点又は下死点で麦踏みが行なわ
れることになり、この上死点及び下死点は瞬間的
なものであるため、麦踏み機構の接地も瞬間的で
あるので自走車の進行によつて麦踏み機構が接地
したままの状態でひきずられることはなく、麦を
切損するとなしに麦踏みを連続的に行なうことが
できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
まず、第1実施例の構成を説明する。
尚、この実施例を述べるにあたつて、自走車P
としてロータリRを取り付けたトラクタPaを用
いた場合の麦踏み装置Aを例にとる。
としてロータリRを取り付けたトラクタPaを用
いた場合の麦踏み装置Aを例にとる。
第1実施例の麦踏み装置Aは、第1図から第7
図に示すように機枠1、連結手段2、車輪3、伝
達手段4、クランク機構5、変換機構6、麦踏み
機構7、をおもな構成としている。
図に示すように機枠1、連結手段2、車輪3、伝
達手段4、クランク機構5、変換機構6、麦踏み
機構7、をおもな構成としている。
前記機枠1は、たて枠10とよこ枠11とから
なるもので、該よこ枠11は基端部上面に取り付
け枠12を設けており、たて枠10は、該取り付
け枠12の上部に基端部を支軸13で軸支してい
る。
なるもので、該よこ枠11は基端部上面に取り付
け枠12を設けており、たて枠10は、該取り付
け枠12の上部に基端部を支軸13で軸支してい
る。
尚、14はターンバツクルである。
前記連結手段2は麦踏み装置AをトラクタPa
に着脱自在に連結する手段であり、この実施例で
は円筒状に形成した連結部材20を採用してお
り、該連結部材20は前記たて枠10の上面に略
水平に設けており、該連結部材20の側面には固
定ネジ21を設けてトラクタTに取り付けたロー
タリRを支持する支持腕aに固定するようにして
いる。
に着脱自在に連結する手段であり、この実施例で
は円筒状に形成した連結部材20を採用してお
り、該連結部材20は前記たて枠10の上面に略
水平に設けており、該連結部材20の側面には固
定ネジ21を設けてトラクタTに取り付けたロー
タリRを支持する支持腕aに固定するようにして
いる。
前記車輪3は、接地摩擦により回転するもの
で、前記よこ枠11に設けた取り付け枠12内に
車軸30を軸支して設けられている。
で、前記よこ枠11に設けた取り付け枠12内に
車軸30を軸支して設けられている。
前記伝達手段4は、前記車輪3の回転力を後述
するクランク軸50に伝達するもので、本実施例
では車輪3側の大プーリ40とクランク軸50側
の小プーリ41との間にベルト42を張設してい
る。
するクランク軸50に伝達するもので、本実施例
では車輪3側の大プーリ40とクランク軸50側
の小プーリ41との間にベルト42を張設してい
る。
尚、43は、テンシヨンローラである。
前記クランク機構5は、前記たて枠10の上部
に軸支したクランク軸50と、該クランク軸50
の両端に設けたクランク腕51,51とからな
り、該クランク軸50の一端部には前記伝達手段
4を構成する小プーリ41が取り付けられてい
る。
に軸支したクランク軸50と、該クランク軸50
の両端に設けたクランク腕51,51とからな
り、該クランク軸50の一端部には前記伝達手段
4を構成する小プーリ41が取り付けられてい
る。
前記変換機構6は、前記クランク機構5の回転
運動を入力側として出力側では上下運動に変換さ
れるもので、この実施例では連結リンク60とテ
コリンク61とからなり、連結リンク60は、そ
の両端部が前記クランク腕51の一端とテコリン
ク61の一端とにそれぞれ支軸62,63で軸支
されており、テコリンク61は、中途部をよこ枠
11の先端部に支軸64で軸支させると共に、自
由端側をよこ枠11の先端から延出させている。
運動を入力側として出力側では上下運動に変換さ
れるもので、この実施例では連結リンク60とテ
コリンク61とからなり、連結リンク60は、そ
の両端部が前記クランク腕51の一端とテコリン
ク61の一端とにそれぞれ支軸62,63で軸支
されており、テコリンク61は、中途部をよこ枠
11の先端部に支軸64で軸支させると共に、自
由端側をよこ枠11の先端から延出させている。
前記麦踏み機構7は、クランク機構5の回転運
動を変換機構6を介して上下運動させて麦踏みを
行なうもので、基台8と複数の麦踏み体9とを備
えている。
動を変換機構6を介して上下運動させて麦踏みを
行なうもので、基台8と複数の麦踏み体9とを備
えている。
基台8は、連結板80と支持板81とからな
り、連結板80は、前記テコリンク61の自由端
側に支軸82で軸支され、支持板81には透孔8
3が4個設けられると共に、該透孔83の上部に
は透孔83より大内径のガイド筒84が設けら
れ、該ガイド筒84の正面には縦長のガイド穴8
5が設けられている。
り、連結板80は、前記テコリンク61の自由端
側に支軸82で軸支され、支持板81には透孔8
3が4個設けられると共に、該透孔83の上部に
は透孔83より大内径のガイド筒84が設けら
れ、該ガイド筒84の正面には縦長のガイド穴8
5が設けられている。
麦踏み体9は、前記基台8の下部に昇降可能に
取り付けられるもので、支柱90と麦踏み板91
とからなり、支柱90は、下端に水平板92を設
けると共に、該水平板92の両端部下面に垂直板
93を設けており、又、麦踏み板91は略正方形
の鉄板94の下面にゴム板95をボルト96で固
定しており、該鉄板94の中央上面には軸支部材
97を設けて前記垂直板93に進行方向と直交す
る支軸98で軸支させている。
取り付けられるもので、支柱90と麦踏み板91
とからなり、支柱90は、下端に水平板92を設
けると共に、該水平板92の両端部下面に垂直板
93を設けており、又、麦踏み板91は略正方形
の鉄板94の下面にゴム板95をボルト96で固
定しており、該鉄板94の中央上面には軸支部材
97を設けて前記垂直板93に進行方向と直交す
る支軸98で軸支させている。
尚、99はわん曲辺で麦を踏んでから次の麦踏
みまでの移動範囲において、麦踏み板91の前辺
で麦を切損しないように形成したものである。
みまでの移動範囲において、麦踏み板91の前辺
で麦を切損しないように形成したものである。
前記麦踏み体9は、支柱90の上部を前記支持
板81の透孔83からガイド筒84内に挿入して
カラー86を嵌装し、ガイド筒84に設けたガイ
ド穴85の外部からカラー86に螺合した固定ネ
ジ87でカラー86を支柱90に固定している。
尚、支柱90にはあらかじめコイル状のスプリン
グ88が、少し押圧された状態で装着されてい
る。
板81の透孔83からガイド筒84内に挿入して
カラー86を嵌装し、ガイド筒84に設けたガイ
ド穴85の外部からカラー86に螺合した固定ネ
ジ87でカラー86を支柱90に固定している。
尚、支柱90にはあらかじめコイル状のスプリン
グ88が、少し押圧された状態で装着されてい
る。
尚、100はゆれ防止部材で基台8が上下に回
動するとき、麦踏み体9がテコリンク61に対し
てゆれるのを制限するもので2本のリンク10
1,101からなる。この場合、各々のリンク1
01,101の一端をそれぞれテコリンク61、
連結板80に軸支し、他端同士を支軸102で軸
支しており、テコリンク61と連結板80との間
に支軸102が狭時されることで前方へのゆれを
制限し、リンク101,101の長さで後方への
ゆれを制限している。
動するとき、麦踏み体9がテコリンク61に対し
てゆれるのを制限するもので2本のリンク10
1,101からなる。この場合、各々のリンク1
01,101の一端をそれぞれテコリンク61、
連結板80に軸支し、他端同士を支軸102で軸
支しており、テコリンク61と連結板80との間
に支軸102が狭時されることで前方へのゆれを
制限し、リンク101,101の長さで後方への
ゆれを制限している。
又、図中103はストツパで、支柱90に対す
る麦踏み板91の回動範囲を制限する。104は
スクレーパで車輪3に付着した泥を落とす役目を
なす。105,105は麦踏み機構7の高さ調整
穴、106は麦踏み機構7の回動範囲調整穴であ
る。
る麦踏み板91の回動範囲を制限する。104は
スクレーパで車輪3に付着した泥を落とす役目を
なす。105,105は麦踏み機構7の高さ調整
穴、106は麦踏み機構7の回動範囲調整穴であ
る。
ここで、麦踏み機構7の高さ調整としては、ロ
ータリRを支持する支持腕aに連結部材20で固
定したたて枠10に対するよこ枠11の角度をタ
ーンバツクル14で変化させることにより、テコ
リンク61の中途部を軸支した支軸64の高さを
変化させ、それに伴つて麦踏み機構7の高さを調
整することができる。このとき、伝達手段4のベ
ルト42の張りが変化するため、テンシヨンロー
ラ43で調整する。
ータリRを支持する支持腕aに連結部材20で固
定したたて枠10に対するよこ枠11の角度をタ
ーンバツクル14で変化させることにより、テコ
リンク61の中途部を軸支した支軸64の高さを
変化させ、それに伴つて麦踏み機構7の高さを調
整することができる。このとき、伝達手段4のベ
ルト42の張りが変化するため、テンシヨンロー
ラ43で調整する。
次に、第1実施例の麦踏み装置Aの作用を説明
する。
する。
まず、機枠1のたて枠10の上面に設けた円筒
状の連結部材2を、トラクタTに取り付けたロー
タリRを支持する支持腕aに嵌装して固定ネジ2
1によつて固定し、油圧装置Oで支持腕aを降下
させて機枠1に設けた車輪3を接地させる。
状の連結部材2を、トラクタTに取り付けたロー
タリRを支持する支持腕aに嵌装して固定ネジ2
1によつて固定し、油圧装置Oで支持腕aを降下
させて機枠1に設けた車輪3を接地させる。
このとき、ロータリRは使用しないため支持腕
aに設けたレバー107を回転させてロータリR
が接地しないように上方に引き上げておく。
aに設けたレバー107を回転させてロータリR
が接地しないように上方に引き上げておく。
上述のようにして、トラクタTに麦踏み装置A
を連結して、トラクタTを前進させると、機枠1
に設けた車輪3が接地摩擦によつて回転すると共
に大プーリ40が回転し、該回転力はベルト42
を介して小プーリ41に伝達されることによつて
クランク軸50が回転してクランク腕51を回転
させる。該クランク腕51の回転運動は連結リン
ク60を介してテコリンク61の一端を上下運動
させることにより、テコリンク61の中途部を軸
支した支軸64を中心としてテコリンク61の自
由端側を上下運動させることになる。
を連結して、トラクタTを前進させると、機枠1
に設けた車輪3が接地摩擦によつて回転すると共
に大プーリ40が回転し、該回転力はベルト42
を介して小プーリ41に伝達されることによつて
クランク軸50が回転してクランク腕51を回転
させる。該クランク腕51の回転運動は連結リン
ク60を介してテコリンク61の一端を上下運動
させることにより、テコリンク61の中途部を軸
支した支軸64を中心としてテコリンク61の自
由端側を上下運動させることになる。
この場合、クンランク腕51が上昇して連結リ
ンク60と重複したとき(上死点)、テコリンク
61の自由端側が最も押し下げられた状態とな
り、又、クランク腕51と連結リンク60とが一
直線上にのびたとき(下死点)、テコリンク61
の自由端側が最も引き上げられた状態となる。
ンク60と重複したとき(上死点)、テコリンク
61の自由端側が最も押し下げられた状態とな
り、又、クランク腕51と連結リンク60とが一
直線上にのびたとき(下死点)、テコリンク61
の自由端側が最も引き上げられた状態となる。
尚、第3図、第4図は、麦踏み機構7の軌道を説
明したものである。
明したものである。
したがつて、テコリンク61の自由端は、クラ
ンク腕50が上死点のとき最下部にあり、又、ク
ランク腕50が下死点のとき最上部にあることに
なり、テコリンク61の自由端は、この最上部か
ら最下部の間を上下運動する。
ンク腕50が上死点のとき最下部にあり、又、ク
ランク腕50が下死点のとき最上部にあることに
なり、テコリンク61の自由端は、この最上部か
ら最下部の間を上下運動する。
ここで、テコリンク61の自由端には、麦踏み
機構7を設けているため、クランク腕50が下死
点から上死点に向けて回転すると麦踏み機構7は
下降し、クランク腕50が上死点になつたとき麦
踏み機構7は最下部となつて麦踏みを行なう。
又、クランク腕50が上死点をこえて下死点に向
けて回転すると麦踏み機構7は上昇し、クランク
腕50が下死点になつたとき麦踏み機構7は最上
部となる。
機構7を設けているため、クランク腕50が下死
点から上死点に向けて回転すると麦踏み機構7は
下降し、クランク腕50が上死点になつたとき麦
踏み機構7は最下部となつて麦踏みを行なう。
又、クランク腕50が上死点をこえて下死点に向
けて回転すると麦踏み機構7は上昇し、クランク
腕50が下死点になつたとき麦踏み機構7は最上
部となる。
この場合、第6図に示すように、麦踏みを行な
つた部分に麦踏み板91が少しかかるように大プ
ーリ40と小プーリ52との減速比を調整すれば
むらなく麦踏みを行なうことができる。
つた部分に麦踏み板91が少しかかるように大プ
ーリ40と小プーリ52との減速比を調整すれば
むらなく麦踏みを行なうことができる。
尚、麦踏み機構7は、基台8と4個の麦踏み体
9とからなり、該基台8はテコリンク61の自由
端に軸支され、4個の麦踏み体9は基台8の下部
に各々独立して昇降可能に設けられており、しか
も各麦踏み体9はスプリング88で常時下向きに
付勢された構成としている。そのため第7図に示
すように土壌面に石等の凸部分があつても各々の
麦踏み体9は、その麦踏み体9が接地する土壌面
の高さに対応してそれぞれの高さが独立に変化し
て麦踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部
分がきわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均
一化できる。
9とからなり、該基台8はテコリンク61の自由
端に軸支され、4個の麦踏み体9は基台8の下部
に各々独立して昇降可能に設けられており、しか
も各麦踏み体9はスプリング88で常時下向きに
付勢された構成としている。そのため第7図に示
すように土壌面に石等の凸部分があつても各々の
麦踏み体9は、その麦踏み体9が接地する土壌面
の高さに対応してそれぞれの高さが独立に変化し
て麦踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部
分がきわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均
一化できる。
このように、第1実施例の麦踏み装置Aにあつ
ては、車輪の回転力が駆動力となつて、伝達手
段、クランク機構、変換機構を介して麦踏み機構
を上下運動させることができ、この上下運動によ
つて効果的な麦踏み作業を行なうことができる。
ては、車輪の回転力が駆動力となつて、伝達手
段、クランク機構、変換機構を介して麦踏み機構
を上下運動させることができ、この上下運動によ
つて効果的な麦踏み作業を行なうことができる。
この場合、麦踏み機構は、基台と4個の麦踏み
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均一化
できる。
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に、麦踏み効果を均一化
できる。
又、麦踏み機構を上下運動させる変換機構の入
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点で麦踏みが行なわれることに
なり、この上死点は瞬間的なものであるため、麦
踏み機構の接地も瞬間的であるので、自走車の進
行によつて麦踏み機構が接地したままの状態でひ
きずられることはなく、麦を切損するとなしに麦
踏みを連続的に行なうことができる。
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点で麦踏みが行なわれることに
なり、この上死点は瞬間的なものであるため、麦
踏み機構の接地も瞬間的であるので、自走車の進
行によつて麦踏み機構が接地したままの状態でひ
きずられることはなく、麦を切損するとなしに麦
踏みを連続的に行なうことができる。
又、麦踏み板91がひきずられそうになつて
も、テコリンク61と基台8とは支軸82で軸支
され、又、麦踏み体9の支柱90と麦踏み板91
とも支軸98で軸支されているため、支軸82,
98に逃げの作用があり、麦踏み板91はひきず
られずに麦踏みが行なえる。
も、テコリンク61と基台8とは支軸82で軸支
され、又、麦踏み体9の支柱90と麦踏み板91
とも支軸98で軸支されているため、支軸82,
98に逃げの作用があり、麦踏み板91はひきず
られずに麦踏みが行なえる。
次に、第8図、第9図に示す第2実施例につい
て説明する。
て説明する。
この第2実施例の麦踏み装置Bは、自走車Pと
しての耕耘機Pbに連結させた例で、第1実施例
とは以下の点で異なる。
しての耕耘機Pbに連結させた例で、第1実施例
とは以下の点で異なる。
本実施例の機枠1は、たて枠10とよこ枠11
とからなり、よこ枠11の前部には座席Sを設
け、たて枠10はよこ枠11に直角に固定すると
共に、座席Sの後部に設けられている。
とからなり、よこ枠11の前部には座席Sを設
け、たて枠10はよこ枠11に直角に固定すると
共に、座席Sの後部に設けられている。
本実施例の連結手段2は、筒状の連結部材20
をよこ枠11の前部に垂直に設けたもので、耕耘
機Pbの連結穴bに合わせてピンcを挿入して連
結する。
をよこ枠11の前部に垂直に設けたもので、耕耘
機Pbの連結穴bに合わせてピンcを挿入して連
結する。
本実施例の小プーリ41は、固定ネジ44でク
ランク軸51に固定可能に設けたもので、固定ネ
ジ44をゆるめれば小プーリ41とクランク軸5
0とはフリーになり、車輪3の回転力は伝達され
ない。
ランク軸51に固定可能に設けたもので、固定ネ
ジ44をゆるめれば小プーリ41とクランク軸5
0とはフリーになり、車輪3の回転力は伝達され
ない。
本実施例の耕耘機Pbは、麦踏み装置Bを使用
しないとき該麦踏み装置Bを上方に引き上げる装
置を備えていないためくさりdで麦踏み機構7を
引き上げるようにしており、又、車輪3を接地さ
せたままカーブを曲がる必要があるため、左右の
車軸はそれぞれ独立して回転できるように取り付
けられているが、大プーリ40は少なくとも一方
の車軸30と連動するように連結している。
しないとき該麦踏み装置Bを上方に引き上げる装
置を備えていないためくさりdで麦踏み機構7を
引き上げるようにしており、又、車輪3を接地さ
せたままカーブを曲がる必要があるため、左右の
車軸はそれぞれ独立して回転できるように取り付
けられているが、大プーリ40は少なくとも一方
の車軸30と連動するように連結している。
他の構成は第1実施例と同様であるので図面に
同一符号を付して説明を省略する。
同一符号を付して説明を省略する。
以上、本発明の実施例を図面により説明してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があつても本発明に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があつても本発明に含まれる。
例えば、実施例では伝達手段として、プーリと
ベルトを用いた場合を示したが歯車を使用しても
よい。
ベルトを用いた場合を示したが歯車を使用しても
よい。
又、変換機構として連結リンクとテコリンクと
を用いた場合を示したが、これに限定されるもの
ではなく、クランク機構の回転運動を上下運動に
変換するものであれば他の機構でもよい。
を用いた場合を示したが、これに限定されるもの
ではなく、クランク機構の回転運動を上下運動に
変換するものであれば他の機構でもよい。
(発明の効果)
したがつて、本発明の麦踏み装置にあつては、
上述のような構成としたため、車輪の回転力が駆
動力となつて、伝達手段、クランク機構、変換機
構を介して麦踏み機構を上下運動させることがで
き、この上下運動によつて効果的な麦踏み作業を
行なうことができる。
上述のような構成としたため、車輪の回転力が駆
動力となつて、伝達手段、クランク機構、変換機
構を介して麦踏み機構を上下運動させることがで
き、この上下運動によつて効果的な麦踏み作業を
行なうことができる。
この場合、麦踏み機構は、基台と複数の麦踏み
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に麦踏み効果を均一化で
きる。
体とからなり、該基台は変換機構の出力側に軸支
され、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立し
て昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体
はスプリングで常時下向きに付勢された構成とし
ているため、土壌面に石等凸部分があつても各々
の麦踏み体は、その麦踏み体が接地する土壌面の
高さに対応してそれぞれ高さが独立に変化して麦
踏みを行なうので、麦踏みが不十分となる部分が
きわめて少なくなると共に麦踏み効果を均一化で
きる。
又、麦踏み機構を上下運動させる変換機構の入
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点又は下死点で麦踏みが行なわ
れることになり、この上死点及び下死点は瞬間的
なものであるため、麦踏み機構の接地も瞬間的で
あるので自走車の進行によつて麦踏み機構が接地
したままの状態でひきずられることはなく、麦を
切損するとなしに麦踏みを連続的に行なうことが
できる。
力側がクランク機構による回転運動であるため、
クランク腕の上死点又は下死点で麦踏みが行なわ
れることになり、この上死点及び下死点は瞬間的
なものであるため、麦踏み機構の接地も瞬間的で
あるので自走車の進行によつて麦踏み機構が接地
したままの状態でひきずられることはなく、麦を
切損するとなしに麦踏みを連続的に行なうことが
できる。
第1図は本発明の麦踏み装置の第1実施例を示
す斜視図、第2図はトラクタに連結した状態を示
す側面図、第3図、第4図は麦踏み機構の軌道を
示す説明図、第5図は麦踏み体の取り付け状態を
示す説明図、第6図は麦踏み間隔を示す説明図、
第7図は凸部分での麦踏み状態を示す説明図、第
8図は第2実施例の麦踏み装置を耕耘機に連結し
た状態を示す側面図、第9図は第2実施例のクラ
ンク軸の小プーリ部分を示す説明図である。 A,B:麦踏み装置、P:自走車、Pa:トラ
クタ(自走車)、Pb:耕耘機(自走車)、1:機
枠、2:連結手段、3:車輪、4:伝達手段、
5:クランク機構、6:変換機構、7:麦踏み機
構、8:基台、9:麦踏み体、88:スプリン
グ。
す斜視図、第2図はトラクタに連結した状態を示
す側面図、第3図、第4図は麦踏み機構の軌道を
示す説明図、第5図は麦踏み体の取り付け状態を
示す説明図、第6図は麦踏み間隔を示す説明図、
第7図は凸部分での麦踏み状態を示す説明図、第
8図は第2実施例の麦踏み装置を耕耘機に連結し
た状態を示す側面図、第9図は第2実施例のクラ
ンク軸の小プーリ部分を示す説明図である。 A,B:麦踏み装置、P:自走車、Pa:トラ
クタ(自走車)、Pb:耕耘機(自走車)、1:機
枠、2:連結手段、3:車輪、4:伝達手段、
5:クランク機構、6:変換機構、7:麦踏み機
構、8:基台、9:麦踏み体、88:スプリン
グ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トラクタ等の自走車に連結する連結手段を備
えた機枠と、該機枠に設けた接地摩擦で回転する
車輪と、該車輪の回転力が伝達手段を介して伝達
されるクランク機構と、該クランク機構の回転運
動を入力側として出力側では上下運動に変換され
る変換機構と、該変換機構を介して上下運動する
麦踏み機構と、を備え、 前記麦踏み機構は基台と複数の麦踏み体とから
なり、該基台は前記変換機構の出力側に軸支さ
れ、複数の麦踏み体は基台の下部に各々独立して
昇降可能に設けられており、しかも各麦踏み体は
スプリングで常時下向きに付勢されていることを
特徴とする麦踏み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12679786A JPS62282503A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 麦踏み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12679786A JPS62282503A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 麦踏み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282503A JPS62282503A (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0518521B2 true JPH0518521B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=14944187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12679786A Granted JPS62282503A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 麦踏み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282503A (ja) |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12679786A patent/JPS62282503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62282503A (ja) | 1987-12-08 |
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