JPH0519782B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0519782B2 JPH0519782B2 JP21533685A JP21533685A JPH0519782B2 JP H0519782 B2 JPH0519782 B2 JP H0519782B2 JP 21533685 A JP21533685 A JP 21533685A JP 21533685 A JP21533685 A JP 21533685A JP H0519782 B2 JPH0519782 B2 JP H0519782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output signal
- amplifier
- recording
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気デイスクや光デイスク等の情報を
記録するための複数個のトラツクを有する記録媒
体を用いる情報記録再生装置に関する。
記録するための複数個のトラツクを有する記録媒
体を用いる情報記録再生装置に関する。
磁気デイスクや光デイスク等の複数個の情報記
憶トラツクを有する記録媒体に対して情報の記録
再生を行う情報記録再生装置の中には、情報の再
生信号の信頼性を向上させるため、その再生回路
中にトランスバーサルフイルタを採用しているも
のがある。
憶トラツクを有する記録媒体に対して情報の記録
再生を行う情報記録再生装置の中には、情報の再
生信号の信頼性を向上させるため、その再生回路
中にトランスバーサルフイルタを採用しているも
のがある。
従来のこの種の情報記録再生装置のトランスバ
ーサルフイルタは、その出力特性を決定する減衰
器の定数が一定であり、記録媒体や記録再生ヘツ
ドの特性のばらつきに対応してその値をそれぞれ
の最適な値に選定することが不可能である。
ーサルフイルタは、その出力特性を決定する減衰
器の定数が一定であり、記録媒体や記録再生ヘツ
ドの特性のばらつきに対応してその値をそれぞれ
の最適な値に選定することが不可能である。
第3図は、上述のような従来の情報記録再生装
置の一例を示す回路図で、磁気デイスク装置の再
生回路を例示する。
置の一例を示す回路図で、磁気デイスク装置の再
生回路を例示する。
図に示すように、磁気デイスク18から磁気ヘ
ツド2によつて読出した読出し信号は増幅器3で
増幅されてトランスバーサルフイルタ17に入力
される。トランスバーサルフイルタ17は遅延器
4と減衰器15と減算器6とを備えて構成されて
おり、増幅器3からの出力信号は遅延器4と減衰
器15とに分岐して入力される。遅延器4に入力
された信号は、一定の時間遅延を持つた出力信号
として減算器6に入力され、一方減衰器15には
増幅器3の出力信号と遅延器4における反射信号
とが入力され、それらの信号はその振幅を一定の
減衰比K(例えばK=0.2)で減衰されて減算器6
に入力される。減算器6はこれらの信号を減算し
た信号をトランスバーサルフイルタ17の出力信
号として出力し、このトランスバーサルフイルタ
17の出力信号は復調器8によつてデジタル化さ
れて再生信号として端子10を介して上位回路に
送出される。このとき、減衰器15の減衰比Kが
一定であり、この値を設定するため、記録媒体や
記録再生ヘツドのばらつきを勘案して、平均的に
最もよい信頼性が得られるような値をシユミレー
シヨンによつて求めて設定するという手段が用い
られている。しかしながら、磁気デイスク18や
磁気ヘツド2の特性値には相当のばらつきがあ
り、特に磁気デイスクはその内周側のトラツクと
外周側のトラツクとでは記録密度や記録媒体と記
録再生ヘツドとの相対速度に大きな差異があるた
め、読出し信号に大きな差異を生ずるので、上記
のような手段では必ずしも充分な特性を有する出
力信号が得られないという問題がある。従つて従
来のトランスバーサルフイルタを有する情報記録
再生装置は、その再生信号の信頼性すねわち読出
しエラーの発生頻度についてなお不充分であると
いう欠点を有している。
ツド2によつて読出した読出し信号は増幅器3で
増幅されてトランスバーサルフイルタ17に入力
される。トランスバーサルフイルタ17は遅延器
4と減衰器15と減算器6とを備えて構成されて
おり、増幅器3からの出力信号は遅延器4と減衰
器15とに分岐して入力される。遅延器4に入力
された信号は、一定の時間遅延を持つた出力信号
として減算器6に入力され、一方減衰器15には
増幅器3の出力信号と遅延器4における反射信号
とが入力され、それらの信号はその振幅を一定の
減衰比K(例えばK=0.2)で減衰されて減算器6
に入力される。減算器6はこれらの信号を減算し
た信号をトランスバーサルフイルタ17の出力信
号として出力し、このトランスバーサルフイルタ
17の出力信号は復調器8によつてデジタル化さ
れて再生信号として端子10を介して上位回路に
送出される。このとき、減衰器15の減衰比Kが
一定であり、この値を設定するため、記録媒体や
記録再生ヘツドのばらつきを勘案して、平均的に
最もよい信頼性が得られるような値をシユミレー
シヨンによつて求めて設定するという手段が用い
られている。しかしながら、磁気デイスク18や
磁気ヘツド2の特性値には相当のばらつきがあ
り、特に磁気デイスクはその内周側のトラツクと
外周側のトラツクとでは記録密度や記録媒体と記
録再生ヘツドとの相対速度に大きな差異があるた
め、読出し信号に大きな差異を生ずるので、上記
のような手段では必ずしも充分な特性を有する出
力信号が得られないという問題がある。従つて従
来のトランスバーサルフイルタを有する情報記録
再生装置は、その再生信号の信頼性すねわち読出
しエラーの発生頻度についてなお不充分であると
いう欠点を有している。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば
本発明の目的は、再生回路にトランスバーサルフ
イルタを用いた従来の情報記録再生装置の有する
上述の欠点を解除して、トランスバーサルフイル
タの特性定数を可変とすることにより、記録媒体
や記録再生ヘツドの特性のバラツキに対応した出
力を得ることができ、従つて再生信号の特性値を
改善してその信頼性の高いすなわち読出しエラー
の少い情報記録再生装置を提供することにある。
本発明の目的は、再生回路にトランスバーサルフ
イルタを用いた従来の情報記録再生装置の有する
上述の欠点を解除して、トランスバーサルフイル
タの特性定数を可変とすることにより、記録媒体
や記録再生ヘツドの特性のバラツキに対応した出
力を得ることができ、従つて再生信号の特性値を
改善してその信頼性の高いすなわち読出しエラー
の少い情報記録再生装置を提供することにある。
本発明の情報記録再生装置は、記録媒体に対し
て情報の記録または再生を行う記録再生ヘツド
と、前記記録再生ヘツドが前記記憶媒体から読出
した読出し信号を入力してそれを増幅する増幅器
と、前記増幅器の出力信号と特定定数をあらわす
信号とを入力して前記増幅器の出力信号を前記特
定定数によつて変換した出力信号を送出するトラ
ンスバーサルフイルタと、前記トランスバーサル
フイルタの出力信号を入力してこれを2進データ
信号に復調して送出する復調器と、リードライト
制御信号がライト状態のとき前記復調器の出力信
号とメモリアドレス信号とを入力して前記復調器
の出力信号に含まれるデータ情報を前記特定定数
として前記メモリアドレス信号によつて指定され
たアドレスに格納し前記リードライト制御信号が
リード状態のとき上位装置からメモリアドレス信
号を入力してこれによつて指定されたアドレスに
格納している前記特定定数を前記トランスバーサ
ルフイルタに出力するメモリとを備える情報記録
再生装置であつて、前記トランスバーサルフイル
タが前記増幅器の出力信号を入力してこれに一定
の遅延時間を与えて出力する遅延器と、前記増幅
器の出力信号と前記遅延器からの反射信号と前記
メモリから前記特定定数とを入力して前記増幅器
の出力信号と前記遅延器からの反射信号とを前記
特定定数によつて指定される減衰率で減衰した減
衰信号を出力する可変減衰器と、前記遅延器の出
力信号と前記減衰信号とを入力してそれらを減算
した信号を前記トランスバーサルフイルタの出力
信号として出力する減算器とを備え、前記記憶媒
体がその一部またはすべてのトラツクおよび前記
記録再生ヘツドのアドレスに対応する前記データ
情報をその特定のトラツク上にあらかじめ記憶し
て構成される。
て情報の記録または再生を行う記録再生ヘツド
と、前記記録再生ヘツドが前記記憶媒体から読出
した読出し信号を入力してそれを増幅する増幅器
と、前記増幅器の出力信号と特定定数をあらわす
信号とを入力して前記増幅器の出力信号を前記特
定定数によつて変換した出力信号を送出するトラ
ンスバーサルフイルタと、前記トランスバーサル
フイルタの出力信号を入力してこれを2進データ
信号に復調して送出する復調器と、リードライト
制御信号がライト状態のとき前記復調器の出力信
号とメモリアドレス信号とを入力して前記復調器
の出力信号に含まれるデータ情報を前記特定定数
として前記メモリアドレス信号によつて指定され
たアドレスに格納し前記リードライト制御信号が
リード状態のとき上位装置からメモリアドレス信
号を入力してこれによつて指定されたアドレスに
格納している前記特定定数を前記トランスバーサ
ルフイルタに出力するメモリとを備える情報記録
再生装置であつて、前記トランスバーサルフイル
タが前記増幅器の出力信号を入力してこれに一定
の遅延時間を与えて出力する遅延器と、前記増幅
器の出力信号と前記遅延器からの反射信号と前記
メモリから前記特定定数とを入力して前記増幅器
の出力信号と前記遅延器からの反射信号とを前記
特定定数によつて指定される減衰率で減衰した減
衰信号を出力する可変減衰器と、前記遅延器の出
力信号と前記減衰信号とを入力してそれらを減算
した信号を前記トランスバーサルフイルタの出力
信号として出力する減算器とを備え、前記記憶媒
体がその一部またはすべてのトラツクおよび前記
記録再生ヘツドのアドレスに対応する前記データ
情報をその特定のトラツク上にあらかじめ記憶し
て構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明を磁気デイスク装置に適用した
一実施例を示す回路図である。第1図において参
照符号1は情報を記憶するための磁気デイスク、
参照符号2は記録再生用の磁気ヘツドである。磁
気デイスクに記憶されている情報を磁気ヘツド2
で読出した読出し信号21は、増幅器3で増幅さ
れて増幅器出力信号22としてトランスバーサル
フイルタ7に入力される。トランスバーサルフイ
ルタ7は遅延器4と可変減衰器5と減算器6とを
有して構成されており、その出力であるトランス
バーサルフイルタ出力信号25は復調器8に入力
して2進データに復調され、復調された信号は再
生信号26として出力端子10を介して上位回路
に出力されると共にメモリ9およびアドレス判別
器19の入力端子に入力される。メモリ9には上
位回路からリード・ライト制御信号11が、また
上位回路またはアドレス判別器からメモリアドレ
ス信号12または14が入力されており、一方メ
モリ9からのメモリ読出し信号13は可変減衰器
5に入力し、そのデータの値により、可変減衰器
5における減衰量が変化する。
一実施例を示す回路図である。第1図において参
照符号1は情報を記憶するための磁気デイスク、
参照符号2は記録再生用の磁気ヘツドである。磁
気デイスクに記憶されている情報を磁気ヘツド2
で読出した読出し信号21は、増幅器3で増幅さ
れて増幅器出力信号22としてトランスバーサル
フイルタ7に入力される。トランスバーサルフイ
ルタ7は遅延器4と可変減衰器5と減算器6とを
有して構成されており、その出力であるトランス
バーサルフイルタ出力信号25は復調器8に入力
して2進データに復調され、復調された信号は再
生信号26として出力端子10を介して上位回路
に出力されると共にメモリ9およびアドレス判別
器19の入力端子に入力される。メモリ9には上
位回路からリード・ライト制御信号11が、また
上位回路またはアドレス判別器からメモリアドレ
ス信号12または14が入力されており、一方メ
モリ9からのメモリ読出し信号13は可変減衰器
5に入力し、そのデータの値により、可変減衰器
5における減衰量が変化する。
次に第2図を参照してトランスバーサルフイル
タ7の動作について説明する。
タ7の動作について説明する。
入力波形30はトランスバーサルフイルタ7に
入力する増幅器出力信号22の波形の一例であ
る。遅延器4からの遅延器出力信号23は遅延器
4の遅延時間Tだけ遅延した遅延波形31が出力
される。遅延器4の出力端は開放終端であるた
め、入力波形30は全反射し、増幅器出力信号2
2に反射波形32を重畳する。遅延器4の入力端
は、増幅器3の出力抵抗と可変減衰器5の入力抵
抗との合成抵抗に整合するように構成されている
ため、こゝでは反射を生じない。従つてトランス
バーサルフイルタ7に入力波形30を有する信号
が入力すると、入力波形30と反射波形が現わ
れ、この合成波形は可変減衰器5に入力し、メモ
リ読出し信号13で指定される減衰量(タツプゲ
インと呼ぶ)で減衰して減衰波形33を有する可
変減衰器出力信号24を減算器6へ出力する。減
算器6には遅延波形31を有する遅延器出力信号
23と減衰波形33を有する可変減衰器出力信号
24とが入力し、これらは減算されてその出力で
あるトランスバーサルフイルタ出力信号25はそ
れらを合成した合成波形34を有する信号を出力
する。合成波形34の半値幅TWOは、遅延波形3
1から減衰波形33が減算されるので遅延波形3
1の半値幅TWIよりも小さくなる。従つて隣接す
る波形間干渉による影響の度合が小さくなり、信
号品質の向上すなわち読出し誤りの低減が図れ
る。可変減衰器5のタツプゲインを大きくしてい
くと合成波形34の半値幅TWOはより小さくなる
が、アンダーシユート(信号の大きさが負となる
部分)VSが大きくなる。このアンダーシユート
もまた信号劣化の原因の1つであるためこれによ
り信号品質を劣化させる。従つて増幅器出力信号
22の半値幅TWI(遅延器出力信号23の半値幅
と同じである)の値に対して最適なタツプゲイン
が存在し、その値は半値幅TWIの大きさに対して
一義的に決定される。
入力する増幅器出力信号22の波形の一例であ
る。遅延器4からの遅延器出力信号23は遅延器
4の遅延時間Tだけ遅延した遅延波形31が出力
される。遅延器4の出力端は開放終端であるた
め、入力波形30は全反射し、増幅器出力信号2
2に反射波形32を重畳する。遅延器4の入力端
は、増幅器3の出力抵抗と可変減衰器5の入力抵
抗との合成抵抗に整合するように構成されている
ため、こゝでは反射を生じない。従つてトランス
バーサルフイルタ7に入力波形30を有する信号
が入力すると、入力波形30と反射波形が現わ
れ、この合成波形は可変減衰器5に入力し、メモ
リ読出し信号13で指定される減衰量(タツプゲ
インと呼ぶ)で減衰して減衰波形33を有する可
変減衰器出力信号24を減算器6へ出力する。減
算器6には遅延波形31を有する遅延器出力信号
23と減衰波形33を有する可変減衰器出力信号
24とが入力し、これらは減算されてその出力で
あるトランスバーサルフイルタ出力信号25はそ
れらを合成した合成波形34を有する信号を出力
する。合成波形34の半値幅TWOは、遅延波形3
1から減衰波形33が減算されるので遅延波形3
1の半値幅TWIよりも小さくなる。従つて隣接す
る波形間干渉による影響の度合が小さくなり、信
号品質の向上すなわち読出し誤りの低減が図れ
る。可変減衰器5のタツプゲインを大きくしてい
くと合成波形34の半値幅TWOはより小さくなる
が、アンダーシユート(信号の大きさが負となる
部分)VSが大きくなる。このアンダーシユート
もまた信号劣化の原因の1つであるためこれによ
り信号品質を劣化させる。従つて増幅器出力信号
22の半値幅TWI(遅延器出力信号23の半値幅
と同じである)の値に対して最適なタツプゲイン
が存在し、その値は半値幅TWIの大きさに対して
一義的に決定される。
次に再び第1図を参照して本発明の動作につい
て説明する。
て説明する。
磁気デイスク装置はその製造工程において、各
アドレス(トラクアドレスおよびヘツドアドレ
ス)における再生信号の波形を検査し、各アドレ
スに対するトランスバーサルフイルタ7の可変減
衰器5が信号品質を最適にするためのタツプゲイ
ンの値を指定するための定数(タツプゲイン定
数)を磁気デイスク1の特定のトラツク(定数記
録トラツク)20に記録しておく。定数記録トラ
ツク20は、動作余裕度の大きい外周側のトラツ
クが選定される。(外周側のトラツクは記録密度
が小さく記録媒体と記録再生ヘツドとの相対速度
が大きいので大きな動作余裕度が得られる。)磁
気デイスク装置を使用するときは、電源投入後下
記の初期設定動作を行う。まずメモリ9の内容を
初期化する。つゞいて磁気ヘツド2によつて定数
記録トラツク20の記録を読出す。読出された信
号は増幅器3で増幅されてトランスバーサルフイ
ルタ7に入力される。トランスバーサルフイルタ
7の出力信号は復調器8に入力し、こゝで2進信
号に復調されアドレス判別器19に入力される。
アドレス判別器19は、定数記録トラツク20に
タツプゲイン定数と共に記録されているアドレス
情報を判別してメモリアドレス信号14としてメ
モリ9に入力する。このときメモリ9へのリー
ド・ライト制御信号11はライト状態に制御され
ているので、メモリ9はメモリアドレス信号14
で指定されたアドレスに復調器8から直接入力さ
れる再生信号26に含まれるタツプゲイン定数を
格納してその初期化を行う。定数記録トラツク2
0は動作余裕の大きいトラツクが選定されている
ので、メモリ9に格納されるタツプゲイン定数は
タツプゲインが零かまたは小さな値が初期値とし
て設定されている。
アドレス(トラクアドレスおよびヘツドアドレ
ス)における再生信号の波形を検査し、各アドレ
スに対するトランスバーサルフイルタ7の可変減
衰器5が信号品質を最適にするためのタツプゲイ
ンの値を指定するための定数(タツプゲイン定
数)を磁気デイスク1の特定のトラツク(定数記
録トラツク)20に記録しておく。定数記録トラ
ツク20は、動作余裕度の大きい外周側のトラツ
クが選定される。(外周側のトラツクは記録密度
が小さく記録媒体と記録再生ヘツドとの相対速度
が大きいので大きな動作余裕度が得られる。)磁
気デイスク装置を使用するときは、電源投入後下
記の初期設定動作を行う。まずメモリ9の内容を
初期化する。つゞいて磁気ヘツド2によつて定数
記録トラツク20の記録を読出す。読出された信
号は増幅器3で増幅されてトランスバーサルフイ
ルタ7に入力される。トランスバーサルフイルタ
7の出力信号は復調器8に入力し、こゝで2進信
号に復調されアドレス判別器19に入力される。
アドレス判別器19は、定数記録トラツク20に
タツプゲイン定数と共に記録されているアドレス
情報を判別してメモリアドレス信号14としてメ
モリ9に入力する。このときメモリ9へのリー
ド・ライト制御信号11はライト状態に制御され
ているので、メモリ9はメモリアドレス信号14
で指定されたアドレスに復調器8から直接入力さ
れる再生信号26に含まれるタツプゲイン定数を
格納してその初期化を行う。定数記録トラツク2
0は動作余裕の大きいトラツクが選定されている
ので、メモリ9に格納されるタツプゲイン定数は
タツプゲインが零かまたは小さな値が初期値とし
て設定されている。
以上の動作により、磁気デイスク1の各トラツ
クおよび磁気ヘツド2のすべてのPドレスに対応
してトランスバーサルフイルタ7のタツプゲイン
を指定する定数(タツプゲイン定数)がメモリ9
に記憶されて初期化動作が完了する。初期化動作
が完了すると、磁気デイスク装置は通常の使用状
態に入るが、このときメモリ9へのリード・ライ
ト制御信号11はリード状態に制御される。磁気
デイスク装置が再生動作を行うとき、上位回路か
らメモリ9へメモリアドレス信号12が送出され
るが、このメモリアドレス信号12は読出し動作
が行われる磁気デイスク装置のトラツクアドレス
およびヘツドアドレスに対応したメモリ9のアド
レスを指定する。従つてメモリ9は指定されたア
ドレスに格納されているタツプゲイン定数をメモ
リ読出し信号13として可変減衰器5に送出す
る。可変減衰器5はメモリ読出し信号13を入力
して、指定されたタツプゲイン定数に対応した減
衰係数で入力信号を減衰して出力するので、減算
器7によつて減算合成されたトランスバーサルフ
イルタ出力信号25はすべてのトラツクアドレス
およびヘツドアドレスに対して常にその品質が最
適化された信号が出力される。従つて再生信号2
6は読出しエラーの少い品質のよい信号として出
力端子10を介して上位回路に出力される。
クおよび磁気ヘツド2のすべてのPドレスに対応
してトランスバーサルフイルタ7のタツプゲイン
を指定する定数(タツプゲイン定数)がメモリ9
に記憶されて初期化動作が完了する。初期化動作
が完了すると、磁気デイスク装置は通常の使用状
態に入るが、このときメモリ9へのリード・ライ
ト制御信号11はリード状態に制御される。磁気
デイスク装置が再生動作を行うとき、上位回路か
らメモリ9へメモリアドレス信号12が送出され
るが、このメモリアドレス信号12は読出し動作
が行われる磁気デイスク装置のトラツクアドレス
およびヘツドアドレスに対応したメモリ9のアド
レスを指定する。従つてメモリ9は指定されたア
ドレスに格納されているタツプゲイン定数をメモ
リ読出し信号13として可変減衰器5に送出す
る。可変減衰器5はメモリ読出し信号13を入力
して、指定されたタツプゲイン定数に対応した減
衰係数で入力信号を減衰して出力するので、減算
器7によつて減算合成されたトランスバーサルフ
イルタ出力信号25はすべてのトラツクアドレス
およびヘツドアドレスに対して常にその品質が最
適化された信号が出力される。従つて再生信号2
6は読出しエラーの少い品質のよい信号として出
力端子10を介して上位回路に出力される。
なお、上述の説明中アドレス判別器19は、特
にこれを装備せずに復調器8からの再生信号26
を上位装置に送出し、上位装置においてアドレス
を判別してメモリアドレス信号12によつてそれ
をメモリ9に指示するという手段を採用すること
も可能である。
にこれを装備せずに復調器8からの再生信号26
を上位装置に送出し、上位装置においてアドレス
を判別してメモリアドレス信号12によつてそれ
をメモリ9に指示するという手段を採用すること
も可能である。
また、定数記録トラツク20には、すべてのト
ラツクアドレスに対応するタツプゲイン定数を記
録せずに、一定間隔のトラツクアドレス毎のタツ
プゲイン定数を記録しておき、初期代動作におい
て、定数記録トラツク20から再生したタツプゲ
イン定数を補充する等の演算処理によつて、定数
記録トラツク20に記録されていないトラツクア
ドレスに対応するタツプゲイン定数を算出してメ
モリ9に記録するという手段を採用することも可
能である。さらにまた、定数記録トラツク20に
はすべてのトラツクアドレスに対応するタツプゲ
イン定数を記録せずに、一定のトラツクアドレス
区間の特定定数として一定のトラツクアドレス間
隔毎にそれに対応するタツプゲイン定数を記録し
ておくという手段を採用することも可能である。
これらの手段を採用することによつて、磁気デイ
スク装置等の製造工程における再生波形の検査時
間の短縮を図ることができる。
ラツクアドレスに対応するタツプゲイン定数を記
録せずに、一定間隔のトラツクアドレス毎のタツ
プゲイン定数を記録しておき、初期代動作におい
て、定数記録トラツク20から再生したタツプゲ
イン定数を補充する等の演算処理によつて、定数
記録トラツク20に記録されていないトラツクア
ドレスに対応するタツプゲイン定数を算出してメ
モリ9に記録するという手段を採用することも可
能である。さらにまた、定数記録トラツク20に
はすべてのトラツクアドレスに対応するタツプゲ
イン定数を記録せずに、一定のトラツクアドレス
区間の特定定数として一定のトラツクアドレス間
隔毎にそれに対応するタツプゲイン定数を記録し
ておくという手段を採用することも可能である。
これらの手段を採用することによつて、磁気デイ
スク装置等の製造工程における再生波形の検査時
間の短縮を図ることができる。
以上説明したように、本発明はすべてのトラツ
クアドレスおよびヘツドアドレスからの読出し信
号の波形の特性に対応したタツプゲイン定数を予
め記録媒体上の特定トラツクに記録しておき、情
報記録しておき、情報記録再生装置の使用時の初
期にそのデータを再生して情報記録再生装置に装
備したメモリに記憶し、通常の情報の再生動作の
ときはそのトラツクアドレスおよびヘツドアドレ
スに対応するメモリのアドレスに記憶されたタツ
プゲイン定数を読出してトランスバーサルフイル
タに送出することによつてその出力信号の特性を
最適値にして出力させることにより、記録媒体や
記録再生ヘツドの特性のバラツキに対応した最適
な再生信号を送出することができるという効果が
あり、従つて動作余裕度が大きく安定なすなわち
信頼性の高い情報記録再生装置が得られるという
効果がある。
クアドレスおよびヘツドアドレスからの読出し信
号の波形の特性に対応したタツプゲイン定数を予
め記録媒体上の特定トラツクに記録しておき、情
報記録しておき、情報記録再生装置の使用時の初
期にそのデータを再生して情報記録再生装置に装
備したメモリに記憶し、通常の情報の再生動作の
ときはそのトラツクアドレスおよびヘツドアドレ
スに対応するメモリのアドレスに記憶されたタツ
プゲイン定数を読出してトランスバーサルフイル
タに送出することによつてその出力信号の特性を
最適値にして出力させることにより、記録媒体や
記録再生ヘツドの特性のバラツキに対応した最適
な再生信号を送出することができるという効果が
あり、従つて動作余裕度が大きく安定なすなわち
信頼性の高い情報記録再生装置が得られるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図のトランスバーサルフイルタの動作を
説明するための波形図、第3図は従来の情報記録
再生装置の一例を示す回路図である。 1……磁気デイスク、2……磁気ヘツド、3…
…増幅器、4……遅延器、5……可変減衰器、6
……減算器、7……トランスバーサルフイルタ、
8……復調器、9……メモリ、10……出力端
子、11……リード・ライト制御線、12……ア
ドレス線、13……データ出力線、20……定数
記録トラツク。
図は第1図のトランスバーサルフイルタの動作を
説明するための波形図、第3図は従来の情報記録
再生装置の一例を示す回路図である。 1……磁気デイスク、2……磁気ヘツド、3…
…増幅器、4……遅延器、5……可変減衰器、6
……減算器、7……トランスバーサルフイルタ、
8……復調器、9……メモリ、10……出力端
子、11……リード・ライト制御線、12……ア
ドレス線、13……データ出力線、20……定数
記録トラツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記憶媒体に対して情報の記録または再生を行
う記録再生ヘツドと、前記記録再生ヘツドが前記
記憶媒体から読出した読出し信号を入力してそれ
を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力信号と特
定定数をあらわす信号とを入力して前記増幅器の
出力信号を前記特定定数によつて変換した出力信
号を送出するトランスバーサルフイルタと、前記
トランスバーサルフイルタの出力信号を入力して
これを2進データ信号に復調して送出する復調器
と、リードライト制御信号がライト状態のとき前
記復調器の出力信号とメモリアドレス信号とを入
力して前記復調器の出力信号に含まれるデータ情
報を前記特定定数として前記メモリアドレス信号
によつて指定されたアドレスに格納し前記リード
ライト制御信号がリード状態のとき上位装置から
メモリアドレス信号を入力してこれによつて指定
されたアドレスに格納している前記特定定数を前
記トランスバーサルフイルタに出力するメモリと
を備える情報記録再生装置であつて、 前記トランスバーサルフイルタが前記増幅器の
出力信号を入力してこれに一定の遅延時間を与え
て出力する遅延器と、前記増幅器の出力信号と前
記遅延器からの反射信号と前記メモリからの前記
特定定数とを入力して前記増幅器の出力信号と前
記遅延器からの反射信号とを前記特定定数によつ
て指定される減衰率で減衰した減衰信号を出力す
る可変減衰器と、前記遅延器の出力信号と前記減
衰信号とを入力してそれらを減算した信号を前記
トランスバーサルフイルタの出力信号として出力
する減算器とを備え、 前記記憶媒体がその一部またはすべてのトラツ
クおよび前記記録再生ヘツドのアドレスに対応す
る前記データ情報をその特定のトラツク上にあら
かじめ記憶していることを特徴とする情報記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21533685A JPS6275976A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21533685A JPS6275976A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275976A JPS6275976A (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0519782B2 true JPH0519782B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=16670608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21533685A Granted JPS6275976A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275976A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178170A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Nec Corp | 光ディスク装置のデータ再生方式 |
| JPH02121104A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Fujitsu Ltd | 等化回路の等化量設定方法 |
| JP2857277B2 (ja) * | 1992-03-18 | 1999-02-17 | 富士通株式会社 | 磁気ディスク装置の回路パラメータ制御装置 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21533685A patent/JPS6275976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275976A (ja) | 1987-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62110175A (ja) | 記録媒体の欠陥検出方法及び欠陥検出装置 | |
| JPH0365705B2 (ja) | ||
| KR100300954B1 (ko) | 고정각속도방식의디스크재생장치의적응형등화기 | |
| JP3871358B2 (ja) | 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法 | |
| JPH0944983A (ja) | 記録情報再生装置 | |
| JP3789204B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0519782B2 (ja) | ||
| JP3042612B2 (ja) | 磁気抵抗ヘッドの孤立再生波形規定方法、及びこれを用いた磁気ディスク装置 | |
| JPH01159808A (ja) | 2進ディジタル信号再生装置 | |
| JPS601654A (ja) | 記録装置 | |
| JP2617474B2 (ja) | 光ディスク再体装置 | |
| JPH0452557B2 (ja) | ||
| JPH04177603A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH1116279A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2936794B2 (ja) | 等化方法および情報再生装置 | |
| JPH01178168A (ja) | ディスク記録媒体再生信号の波形等化回路 | |
| KR970063040A (ko) | 디지탈 브이씨알(d-vcr)의 영상 기록 재생장치 | |
| JP2755017B2 (ja) | 記録信号のチェック回路 | |
| JP2810766B2 (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS5850612A (ja) | 自動等化回路 | |
| KR100223636B1 (ko) | 고속 복제 가능한 더블 광 디스크 기록/재생장치 | |
| JP3254926B2 (ja) | 情報信号再生装置 | |
| JPH0777006B2 (ja) | 磁気再生装置 | |
| JPH08106602A (ja) | 再生装置 | |
| JPS6171470A (ja) | 波形等化回路 |