JPH0520008B2 - - Google Patents
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- JPH0520008B2 JPH0520008B2 JP61061848A JP6184886A JPH0520008B2 JP H0520008 B2 JPH0520008 B2 JP H0520008B2 JP 61061848 A JP61061848 A JP 61061848A JP 6184886 A JP6184886 A JP 6184886A JP H0520008 B2 JPH0520008 B2 JP H0520008B2
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- JP
- Japan
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- signal
- signal processing
- processing circuit
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010019233 Headaches Diseases 0.000 description 1
- 231100000869 headache Toxicity 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、自動車に搭載されている移動局から
基地局に信号を送り出して、無線通信を行なう方
式に関する。
基地局に信号を送り出して、無線通信を行なう方
式に関する。
背景技術
第4図を参照して、先行技術を説明する。タク
シーなどの自動車に搭載されている移動局1で
は、プレストークスイツチを操作することによつ
て、その自動車の属している会社などを識別する
ためのトーン信号を音声帯域以外の周波数で送出
した状態とし、この状態でデータ信号と音声信号
とを送出する。基地局2と基地局2側の遠隔制御
装置3とは、電波の届きやすい場所に設置されて
おり、基地局2において移動局1からの無線信号
を受信して復調する。基地局2では、搬送波の受
信時に復調信号のノイズをノイズスケルチ回路に
よつて検出し、かつ復調信号に含まれているトー
ン信号をトーンスケルチ回路によつて検出したと
きに、復調信号を遠隔制御回路3から電話回線な
どのようなライン4を介して、信号処理などのた
めの会社のタクシー配車指令室に設けられている
遠隔制御装置5に送出する。
シーなどの自動車に搭載されている移動局1で
は、プレストークスイツチを操作することによつ
て、その自動車の属している会社などを識別する
ためのトーン信号を音声帯域以外の周波数で送出
した状態とし、この状態でデータ信号と音声信号
とを送出する。基地局2と基地局2側の遠隔制御
装置3とは、電波の届きやすい場所に設置されて
おり、基地局2において移動局1からの無線信号
を受信して復調する。基地局2では、搬送波の受
信時に復調信号のノイズをノイズスケルチ回路に
よつて検出し、かつ復調信号に含まれているトー
ン信号をトーンスケルチ回路によつて検出したと
きに、復調信号を遠隔制御回路3から電話回線な
どのようなライン4を介して、信号処理などのた
めの会社のタクシー配車指令室に設けられている
遠隔制御装置5に送出する。
一般的な無線機(基地局、移動局にかかわらな
い)においては、受信信号(復調後の信号)の中
の識別用トーン信号を検出し、自社用の識別用ト
ーンが検出されたときのみ、スピーカ回路をオン
として、目的の音声のみを聞くような方式となつ
ている。このような無線機を基地局用として、遠
隔制御装置3,5に接続する場合、そのまま接続
すると、第4図に示されたような構成となる。す
なわち、無線機内部で、識別用トーン信号の検出
および音声信号、データ信号の出力オン、オフを
行い、遠隔制御装置3,5の信号処理回路には、
オン、オフ制御済の音声、データ信号を入力する
ことになる。このような構成であれば、識別用ト
ーン信号の検出結果を、基地局側遠隔制御器(親
器)を経て配車指令室等の等隔制御器(子器)に
伝送する必要はなく、回路的には簡単な構成とな
るという利点がある。
い)においては、受信信号(復調後の信号)の中
の識別用トーン信号を検出し、自社用の識別用ト
ーンが検出されたときのみ、スピーカ回路をオン
として、目的の音声のみを聞くような方式となつ
ている。このような無線機を基地局用として、遠
隔制御装置3,5に接続する場合、そのまま接続
すると、第4図に示されたような構成となる。す
なわち、無線機内部で、識別用トーン信号の検出
および音声信号、データ信号の出力オン、オフを
行い、遠隔制御装置3,5の信号処理回路には、
オン、オフ制御済の音声、データ信号を入力する
ことになる。このような構成であれば、識別用ト
ーン信号の検出結果を、基地局側遠隔制御器(親
器)を経て配車指令室等の等隔制御器(子器)に
伝送する必要はなく、回路的には簡単な構成とな
るという利点がある。
発明が解決すべき問題点
このような先行技術では、基地局2においてト
ーン信号を迅速に検出してデータ信号に関する応
答時間の短縮を図ろうとすれば、トーンスケルチ
回路に含まれているトー信号共振回路のQを小さ
い値に設定しなければならない。このようにする
と、その会社に割当てられている識別用のトーン
信号以外の信号をも検出するおそれが生じ、誤動
作をするおそれがある。すなわち識別用トーン信
号の検出回路は、非常にQの高い回路であるた
め、識別用トーン信号を検出してから回路を開
き、次段(この場合は、遠隔制御器)に伝送する
と、信号の頭切れがおこる。すなわち移動局1側
ではすでに音声、データ等を送信しているのに、
基地局2側では識別用トーン信号未検出で、回路
がオンしていない状態がおこる。この頭切れは、
音声通話のみの場合はほとんど問題とならない程
度であるが、効率の良いデータ伝送を行いたい場
合には、大きな問題となる。
ーン信号を迅速に検出してデータ信号に関する応
答時間の短縮を図ろうとすれば、トーンスケルチ
回路に含まれているトー信号共振回路のQを小さ
い値に設定しなければならない。このようにする
と、その会社に割当てられている識別用のトーン
信号以外の信号をも検出するおそれが生じ、誤動
作をするおそれがある。すなわち識別用トーン信
号の検出回路は、非常にQの高い回路であるた
め、識別用トーン信号を検出してから回路を開
き、次段(この場合は、遠隔制御器)に伝送する
と、信号の頭切れがおこる。すなわち移動局1側
ではすでに音声、データ等を送信しているのに、
基地局2側では識別用トーン信号未検出で、回路
がオンしていない状態がおこる。この頭切れは、
音声通話のみの場合はほとんど問題とならない程
度であるが、効率の良いデータ伝送を行いたい場
合には、大きな問題となる。
本発明の目的は、応答速度を向上し、しかも誤
動作を防ぐようにした通信方式を提供することで
ある。
動作を防ぐようにした通信方式を提供することで
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は、移動局からの音声信号またはデータ
信号と音声帯域以外の周波数を有する識別用トー
ン信号とによつて変調した無線信号を受けて復調
する基地局と、 該基地局から離れた位置に設けられ、該基地局
からの復調信号を受けて信号処理を行う信号処理
回路と、該基地局からの復調信号を再生するスピ
ーカとを具備する遠隔制御装置とを有する通信方
式において、 前記基地局に移動局の識別のためのトーン信号
を検出するトーン検出手段を設け、前記遠隔制御
装置にはスピーカに供給する復調信号を制御する
制御スイツチを設け、前記トーン検出手段により
トーンを検出しているときにのみ前記制御スイツ
チを導通させる制御手段を設け、 前記信号処理回路には、前記制御スイツチを介
することなく復調信号を与えられるようにして成
ることを特徴とする通信方式である。
信号と音声帯域以外の周波数を有する識別用トー
ン信号とによつて変調した無線信号を受けて復調
する基地局と、 該基地局から離れた位置に設けられ、該基地局
からの復調信号を受けて信号処理を行う信号処理
回路と、該基地局からの復調信号を再生するスピ
ーカとを具備する遠隔制御装置とを有する通信方
式において、 前記基地局に移動局の識別のためのトーン信号
を検出するトーン検出手段を設け、前記遠隔制御
装置にはスピーカに供給する復調信号を制御する
制御スイツチを設け、前記トーン検出手段により
トーンを検出しているときにのみ前記制御スイツ
チを導通させる制御手段を設け、 前記信号処理回路には、前記制御スイツチを介
することなく復調信号を与えられるようにして成
ることを特徴とする通信方式である。
作 用
本発明に従えば、基地局では無線信号を復調
し、その復調信号は、音声信号またはデータ信号
と、音声帯域以外の周波数を有する識別用トーン
信号とを含む。
し、その復調信号は、音声信号またはデータ信号
と、音声帯域以外の周波数を有する識別用トーン
信号とを含む。
この復調信号は、制御スイツチを介してスピー
カに与えられ、この制御スイツチはトーン信号を
検出しているときにのみ導通する。したがつてト
ーン信号の受信時にのみ、スピーカから音声信号
が発生され、トーン信号が検出されていないとき
に音響化されない。こうして特定のトーン信号が
発生されているときにのみ、音響化が可能とな
る。
カに与えられ、この制御スイツチはトーン信号を
検出しているときにのみ導通する。したがつてト
ーン信号の受信時にのみ、スピーカから音声信号
が発生され、トーン信号が検出されていないとき
に音響化されない。こうして特定のトーン信号が
発生されているときにのみ、音響化が可能とな
る。
また復調信号は、制御スイツチを介することな
く、信号処理回路に与えられ、したがつてトーン
検出手段のQを高くし、したがつて誤動作を少な
くして、効率の良いデータ伝送を行うことが可能
になる。
く、信号処理回路に与えられ、したがつてトーン
検出手段のQを高くし、したがつて誤動作を少な
くして、効率の良いデータ伝送を行うことが可能
になる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の全体の電気回路
図である。タクシーなどの各自動車には、移動局
7がそれぞれ搭載されている。移動局7は、プレ
ストークスイツチを備え、このプレスト−クスイ
ツチを操作することによつて第2図1で示される
トーン信号が発生される。プレストークスイツチ
の操作後、第2図2で示されるように時間W1経
過してからデータ信号が送出され、その後、音声
信号が送出される。時間W1は、たとえば100〜
200msecであり、データ信号の伝送期間は、たと
えば100〜200msecである。トーン信号は、プレ
ストークスイツチの操作期間中、常時発生され
る。これらのトーン信号、データ信号および音声
信号などは、搬送波を周波数変調し、こうして得
られた無線信号が基地局8において受信回路9に
よつて受信される。受信回路9は、ライン10に
復調信号を導出する。この復調信号は、スイツチ
11から基地局8側の遠隔制御装置12における
ライン13に与えられる。基地局8と、遠隔制御
装置12とは、移動局7からの無線信号が届きや
すい高所などに設置される。ノイズスケルチ回路
14は、ライン10の復調信号に応答し、受信回
路9が無線信号を受信しているとき、ライン15
に接地レベルであるローレベルの信号を導出し、
これによつてスイツチ11が導通される。トーン
スケルチ回路16は、ライン10の復調信号を受
信し、そのうちのトーン信号を検出したとき、ラ
イン17にハイレベルの信号を導出する。このト
ーンスケルチ回路16は、特定の周波数を有する
トーン信号に共振する共振回路を有し、この共振
回路は大きなQを有し、これによつて誤動作を防
ぐことができる。トーン信号は、たとえば67.0〜
250.3Hzの周波数を有している。データ信号は、
たとえば1200〜1800Hzである。音声信号は、たと
えば300Hz〜3KHzである。
図である。タクシーなどの各自動車には、移動局
7がそれぞれ搭載されている。移動局7は、プレ
ストークスイツチを備え、このプレスト−クスイ
ツチを操作することによつて第2図1で示される
トーン信号が発生される。プレストークスイツチ
の操作後、第2図2で示されるように時間W1経
過してからデータ信号が送出され、その後、音声
信号が送出される。時間W1は、たとえば100〜
200msecであり、データ信号の伝送期間は、たと
えば100〜200msecである。トーン信号は、プレ
ストークスイツチの操作期間中、常時発生され
る。これらのトーン信号、データ信号および音声
信号などは、搬送波を周波数変調し、こうして得
られた無線信号が基地局8において受信回路9に
よつて受信される。受信回路9は、ライン10に
復調信号を導出する。この復調信号は、スイツチ
11から基地局8側の遠隔制御装置12における
ライン13に与えられる。基地局8と、遠隔制御
装置12とは、移動局7からの無線信号が届きや
すい高所などに設置される。ノイズスケルチ回路
14は、ライン10の復調信号に応答し、受信回
路9が無線信号を受信しているとき、ライン15
に接地レベルであるローレベルの信号を導出し、
これによつてスイツチ11が導通される。トーン
スケルチ回路16は、ライン10の復調信号を受
信し、そのうちのトーン信号を検出したとき、ラ
イン17にハイレベルの信号を導出する。このト
ーンスケルチ回路16は、特定の周波数を有する
トーン信号に共振する共振回路を有し、この共振
回路は大きなQを有し、これによつて誤動作を防
ぐことができる。トーン信号は、たとえば67.0〜
250.3Hzの周波数を有している。データ信号は、
たとえば1200〜1800Hzである。音声信号は、たと
えば300Hz〜3KHzである。
基地局8側の遠隔制御装置12では、基地局8
からの復調信号は、トランス18の一次巻線19
に与えられる。トランス18は2つの二次巻線2
0,21を有する。一方の二次巻線21は、ダイ
オード22から、ホトカプラ23のホトトランジ
スタなどによつて実現される受甲素子24に与え
られる。ホトカプラ23は、発光ダイオードなど
の発光素子25を備える。この発光ダイオード2
5は、抵抗26に直列に接続され、ライン15,
17間に接続される。トランス18の二次巻線2
0,21に関連して接続された電話回線などの一
対の伝送ライン27,28は、会社の配車指令室
などに設けられた信号処理のための遠隔制御装置
29に接続される。
からの復調信号は、トランス18の一次巻線19
に与えられる。トランス18は2つの二次巻線2
0,21を有する。一方の二次巻線21は、ダイ
オード22から、ホトカプラ23のホトトランジ
スタなどによつて実現される受甲素子24に与え
られる。ホトカプラ23は、発光ダイオードなど
の発光素子25を備える。この発光ダイオード2
5は、抵抗26に直列に接続され、ライン15,
17間に接続される。トランス18の二次巻線2
0,21に関連して接続された電話回線などの一
対の伝送ライン27,28は、会社の配車指令室
などに設けられた信号処理のための遠隔制御装置
29に接続される。
信号処理のための遠隔制御装置29では、ライ
ン27,28はトランス30一次巻線31,32
に接続される。一方の一次巻線31は、抵抗33
を介して接地される。他方の一次巻線32には正
電圧が抵抗34,35、逆方向出力されたツエナ
ダイオード36およびダイオード37を介して与
えられる。抵抗34,35の接続点は、スイツチ
ングトランジスタ38のベースに接続される。ト
ランス30の二次巻線39からの信号は、増幅回
路40に接続され、ライン41から信号処理回路
42の与えられる。信号処理回路42は、データ
信号を信号処理して表示回路43に表示する。ラ
イン41からの信号はまた、制御スイツチ44を
介してスピーカ45に与えられ、音声信号が音響
化される。この制御スイツチ44は、トランジス
タ38が導通してハイレベルの信号がライン46
から与えれられたとき、導通する。トランス18
の二次巻線20,21にはコンデンサ47が接続
され、トランス30の一次巻線31,32にはコ
ンデンサ48が接続される。こうして、ホトカプ
ラ23の受光素子24が遮断していても、スイツ
チ11が導通している限り、データは遠隔制御装
置12からライン27,28を介して遠隔制御装
置29に伝送される。
ン27,28はトランス30一次巻線31,32
に接続される。一方の一次巻線31は、抵抗33
を介して接地される。他方の一次巻線32には正
電圧が抵抗34,35、逆方向出力されたツエナ
ダイオード36およびダイオード37を介して与
えられる。抵抗34,35の接続点は、スイツチ
ングトランジスタ38のベースに接続される。ト
ランス30の二次巻線39からの信号は、増幅回
路40に接続され、ライン41から信号処理回路
42の与えられる。信号処理回路42は、データ
信号を信号処理して表示回路43に表示する。ラ
イン41からの信号はまた、制御スイツチ44を
介してスピーカ45に与えられ、音声信号が音響
化される。この制御スイツチ44は、トランジス
タ38が導通してハイレベルの信号がライン46
から与えれられたとき、導通する。トランス18
の二次巻線20,21にはコンデンサ47が接続
され、トランス30の一次巻線31,32にはコ
ンデンサ48が接続される。こうして、ホトカプ
ラ23の受光素子24が遮断していても、スイツ
チ11が導通している限り、データは遠隔制御装
置12からライン27,28を介して遠隔制御装
置29に伝送される。
移動局7から無線信号が送出されると、その無
線信号は基地局8の受信回路9において受信され
て復調され、その復調信号はライン10から導出
される。ノイズスケルチ回路14は、ライン10
から復調信号が導出されるとき、ライン15をロ
ーレベルとし、スイツチ11を導通させる。その
ためデータ信号は、ライン27,28から遠隔制
御装置29に与えられ、信号処理回路42におい
て処理され、その処理結果は、表示回路43にお
いて表示される。トーンスケルチ回路16、移動
局7を搭載しているタクシーなどの自動車が自社
であることを表わすトーン信号であることを検出
すると、ライン17をハイレベルとする。これに
よつて基地局8側の遠隔制御装置12では、ホト
カプラ23の発光素子25発光する。したがつて
受光素子24が導通する。そのため電流は、信号
処理のための遠隔制御装置29における抵抗3
4,35、ブレイクダウンしたツエナダイオード
36、ダイオード37、トランス30の一次巻線
32、ライン28、トランス18の二次巻線2
1、ダイオード22、受光素子24、トランス1
8の二次巻線20、ライン27、トランス30の
一次巻線31および抵抗33を介して、直流電流
が流れる。この直流電流は、トーン信号がトーン
スケルチ回路16によつて検出されている期間
中、流れ続ける。これによつてトランジスタ38
が導通し、制御スイツチ44が導通する。そのた
めトランス30の二次巻線39からの音声信号
は、スピーカ45によつて音響化されることにな
る。トランス30の二次巻線39からのデータ信
号は、前述のように信号処理回路42に与えられ
て信号処理され、その内容は表示回路43によつ
て表示される。
線信号は基地局8の受信回路9において受信され
て復調され、その復調信号はライン10から導出
される。ノイズスケルチ回路14は、ライン10
から復調信号が導出されるとき、ライン15をロ
ーレベルとし、スイツチ11を導通させる。その
ためデータ信号は、ライン27,28から遠隔制
御装置29に与えられ、信号処理回路42におい
て処理され、その処理結果は、表示回路43にお
いて表示される。トーンスケルチ回路16、移動
局7を搭載しているタクシーなどの自動車が自社
であることを表わすトーン信号であることを検出
すると、ライン17をハイレベルとする。これに
よつて基地局8側の遠隔制御装置12では、ホト
カプラ23の発光素子25発光する。したがつて
受光素子24が導通する。そのため電流は、信号
処理のための遠隔制御装置29における抵抗3
4,35、ブレイクダウンしたツエナダイオード
36、ダイオード37、トランス30の一次巻線
32、ライン28、トランス18の二次巻線2
1、ダイオード22、受光素子24、トランス1
8の二次巻線20、ライン27、トランス30の
一次巻線31および抵抗33を介して、直流電流
が流れる。この直流電流は、トーン信号がトーン
スケルチ回路16によつて検出されている期間
中、流れ続ける。これによつてトランジスタ38
が導通し、制御スイツチ44が導通する。そのた
めトランス30の二次巻線39からの音声信号
は、スピーカ45によつて音響化されることにな
る。トランス30の二次巻線39からのデータ信
号は、前述のように信号処理回路42に与えられ
て信号処理され、その内容は表示回路43によつ
て表示される。
上述の実施例では、トーンスケルチ回路16に
おける特定周波数のトーン信号を検出する共振回
路のQを大きな値とし、これによつてトーン信号
の検出を正確に行なうことができる。トーン信号
を検出するよりも先に、スイツチ11が導通する
ことによつて、データ信号をライン27,28を
介して信号処理のための遠隔制御装置29に送出
し、高速度の信号処理を行なうことが可能にな
る。
おける特定周波数のトーン信号を検出する共振回
路のQを大きな値とし、これによつてトーン信号
の検出を正確に行なうことができる。トーン信号
を検出するよりも先に、スイツチ11が導通する
ことによつて、データ信号をライン27,28を
介して信号処理のための遠隔制御装置29に送出
し、高速度の信号処理を行なうことが可能にな
る。
移動局7からデータ信号および音声信号を送信
し、基地局8でそれらを受信する場合のタイミン
グチヤートを、第3図に示す。前述の第1図の実
施例において、スイツチ11はノイズスケルチ回
路14の出力で開閉制御され、制御スイツチ44
は、トースケルチ回路16の出力で開閉制御され
る。これによつて識別用トーン信号を検出したと
きのみ、スピーカ45から音声が聞こえるように
なり、すなわち、同一周波数・他識別用トーン信
号を使用する他社の音声信号はスピーカ45から
出力せず、自社の移動局7の音声のみを聞くこと
ができる。これは、識別用トーン信号の本来の用
いかたそのままである。一方、データ信号につい
ては、ノイズスケルチによるスイツチ11のみで
開閉され、トーンスケルチによるスイツチ44を
通らない。よつて、トーン検出動作の遅れに無関
係に、迅速に処理可能となる。一般的に、ノイズ
スケルチの応答速度は、トーンスケルチに比較し
て、充分に速い。通常、データ信号には、自社の
データであることを示す識別パターンが含まれて
いるため、識別用トーン信号に無関係に処理して
も、問題が生じる恐れはない。
し、基地局8でそれらを受信する場合のタイミン
グチヤートを、第3図に示す。前述の第1図の実
施例において、スイツチ11はノイズスケルチ回
路14の出力で開閉制御され、制御スイツチ44
は、トースケルチ回路16の出力で開閉制御され
る。これによつて識別用トーン信号を検出したと
きのみ、スピーカ45から音声が聞こえるように
なり、すなわち、同一周波数・他識別用トーン信
号を使用する他社の音声信号はスピーカ45から
出力せず、自社の移動局7の音声のみを聞くこと
ができる。これは、識別用トーン信号の本来の用
いかたそのままである。一方、データ信号につい
ては、ノイズスケルチによるスイツチ11のみで
開閉され、トーンスケルチによるスイツチ44を
通らない。よつて、トーン検出動作の遅れに無関
係に、迅速に処理可能となる。一般的に、ノイズ
スケルチの応答速度は、トーンスケルチに比較し
て、充分に速い。通常、データ信号には、自社の
データであることを示す識別パターンが含まれて
いるため、識別用トーン信号に無関係に処理して
も、問題が生じる恐れはない。
このようにしてトーンスケルチで開閉するスイ
ツチ44を、遠隔制御装置29である子器に設
け、データと音声とを別のタイミングで取扱うこ
とによつて、Qの高い、すなわち誤動作の少ない
識別用トーン検出手段を用いて、効率の良いデー
タ伝送を行うことが可能となる。
ツチ44を、遠隔制御装置29である子器に設
け、データと音声とを別のタイミングで取扱うこ
とによつて、Qの高い、すなわち誤動作の少ない
識別用トーン検出手段を用いて、効率の良いデー
タ伝送を行うことが可能となる。
効 果
以上のように本発明によれば、応答時間を短縮
し、しかも誤動作を防ぐようにした通信方式が実
現される。
し、しかも誤動作を防ぐようにした通信方式が実
現される。
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2
図は移動局7からの信号の構成を示す図、第3図
は第1図および第2図に示される実施例における
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
先行技術を説明するためのブロツク図である。 7……移動局、8……基地局、9……受信回
路、11……スイツチ、12,29……遠隔制御
装置、14……ノイズスケルチ回路、16……ト
ーンスケルチ回路、18,30……トランス、2
3……ホトカプラ、42……信号処理回路、43
……表示回路、44……制御スイツチ、45……
スピーカ。
図は移動局7からの信号の構成を示す図、第3図
は第1図および第2図に示される実施例における
動作を説明するためのタイムチヤート、第4図は
先行技術を説明するためのブロツク図である。 7……移動局、8……基地局、9……受信回
路、11……スイツチ、12,29……遠隔制御
装置、14……ノイズスケルチ回路、16……ト
ーンスケルチ回路、18,30……トランス、2
3……ホトカプラ、42……信号処理回路、43
……表示回路、44……制御スイツチ、45……
スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動局からの音声信号またはデータ信号と音
声帯域以外の周波数を有する識別用トーン信号と
によつて変調した無線信号を受けて復調する基地
局と、 該基地局から離れた位置に設けられ、該基地局
からの復調信号を受けて信号処理を行う信号処理
回路と、該基地局からの復調信号を再生するスピ
ーカとを具備する遠隔制御装置とを有する通信方
式において、 前記基地局に移動局の識別のためのトーン信号
を検出するトーン検出手段を設け、前記遠隔制御
装置にはスピーカに供給する復調信号を制御する
制御スイツチを設け、前記トーン検出手段により
トーンを検出しているときにのみ前記制御スイツ
チを導通させる制御手段を設け、 前記信号処理回路には、前記制御スイツチを介
することなく復調信号が与えられるようにして成
ることを特徴とする通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61061848A JPS62217736A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61061848A JPS62217736A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217736A JPS62217736A (ja) | 1987-09-25 |
| JPH0520008B2 true JPH0520008B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=13182919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61061848A Granted JPS62217736A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62217736A (ja) |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP61061848A patent/JPS62217736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62217736A (ja) | 1987-09-25 |
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