JPH0520260B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520260B2 JPH0520260B2 JP28412287A JP28412287A JPH0520260B2 JP H0520260 B2 JPH0520260 B2 JP H0520260B2 JP 28412287 A JP28412287 A JP 28412287A JP 28412287 A JP28412287 A JP 28412287A JP H0520260 B2 JPH0520260 B2 JP H0520260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- vacuum forming
- parting line
- model car
- model
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプラスチツク製カーモデル等の真空成
形法、特にフロントバンパー部に生ずるアンダー
カツト部の真空成形法に関するものである。
形法、特にフロントバンパー部に生ずるアンダー
カツト部の真空成形法に関するものである。
(従来技術)
真空成形法は第2図a,b,cのように熱可塑
性シートaを型b上に固定し、ヒータcで加熱し
て軟化したシートを真空で型に吸付けて成形する
方法で、成形機、型などが安価であることから、
大形品や薄物容器の成形に適している。第2図は
その一例であるドレープ法で、凸形のモールド
(型)bを使用し、加熱軟化したシートaを押し
上げて予備伸長を行ない(第2図b)、ついで真
空で型に吸いつけて成形する(第2図c)方法で
ある。通常、硬質塩化ビニル樹脂、耐衝撃性ポリ
スチレン、ABS樹脂などのプラスチツクを用い、
看板類、電気冷蔵庫の内箱、アイスクリームカツ
プ、卵や豆腐の容器などの成形に利用されてい
る。
性シートaを型b上に固定し、ヒータcで加熱し
て軟化したシートを真空で型に吸付けて成形する
方法で、成形機、型などが安価であることから、
大形品や薄物容器の成形に適している。第2図は
その一例であるドレープ法で、凸形のモールド
(型)bを使用し、加熱軟化したシートaを押し
上げて予備伸長を行ない(第2図b)、ついで真
空で型に吸いつけて成形する(第2図c)方法で
ある。通常、硬質塩化ビニル樹脂、耐衝撃性ポリ
スチレン、ABS樹脂などのプラスチツクを用い、
看板類、電気冷蔵庫の内箱、アイスクリームカツ
プ、卵や豆腐の容器などの成形に利用されてい
る。
さて、第2図の型bの如くアンダーカツト部の
ないものにおいては成型品の離型も容易である。
しかし製品を金型から取出す際に、金型の開閉方
向に出つ張りがあつたり、引つこんだ部分がある
と、金型からとり出すことができない。
ないものにおいては成型品の離型も容易である。
しかし製品を金型から取出す際に、金型の開閉方
向に出つ張りがあつたり、引つこんだ部分がある
と、金型からとり出すことができない。
しかしアンダーカツト部分があつても、構成材
料が弾性に富んでいると、アンダーカツトの量が
少く、かつ離型し易い形状であれば、製品を金型
から強制的に離型(無理抜き)させることができ
る。
料が弾性に富んでいると、アンダーカツトの量が
少く、かつ離型し易い形状であれば、製品を金型
から強制的に離型(無理抜き)させることができ
る。
ところが、モデルカーを真空成形する場合等に
おいて、フロントバンパー部を実物と非常に類似
させると、この部分は離型の容易でないアンダー
カツト構造となる。
おいて、フロントバンパー部を実物と非常に類似
させると、この部分は離型の容易でないアンダー
カツト構造となる。
アンダーカツト部の離型を容易化するため、ス
ライドコア方式がしられている。しかし、スライ
ドコアのスライド面に必ず斜めの線状凸部が生
じ、モデルカー等にあつては実物にない線が現れ
致命的な問題となる。
ライドコア方式がしられている。しかし、スライ
ドコアのスライド面に必ず斜めの線状凸部が生
じ、モデルカー等にあつては実物にない線が現れ
致命的な問題となる。
このため、実物に類似させたいのは山々である
が、実物との類似性は犠性にして型抜きのし易い
ようにこの部分を改めざるを得なかつた。
が、実物との類似性は犠性にして型抜きのし易い
ようにこの部分を改めざるを得なかつた。
(発明の解決しようとする問題点)
従来技術の問題点に鑑み、モデルカーを真空成
形する場合、フロントバンパー部のようにアンダ
ーカツトの顕著な構造でも、実物とほとんど類似
させて真空成形できるつうな真空成形法を提供す
ることのできるようにしようとするものである。
形する場合、フロントバンパー部のようにアンダ
ーカツトの顕著な構造でも、実物とほとんど類似
させて真空成形できるつうな真空成形法を提供す
ることのできるようにしようとするものである。
(発明による解決手段)
真空成形によるモデルカーの真空成形法におい
て、フロントバンパーの上縁真上部を身切線と
し、該身切線の延長がホイールアーチの中に納る
ようにし、前記身切線の下部をモデルカーの後方
へ移動可能な割り型として、アンダーカツトがき
つくても、容易に離型できるようにした。
て、フロントバンパーの上縁真上部を身切線と
し、該身切線の延長がホイールアーチの中に納る
ようにし、前記身切線の下部をモデルカーの後方
へ移動可能な割り型として、アンダーカツトがき
つくても、容易に離型できるようにした。
(実施例)
以下モデルカーの真空成形について説明する。
第1図でAは真空成形法で形成したモデルカーの
成形品である。1はフロントバンパーで、前方に
張出している。2はリヤバンパーで同じく後方に
張出している。3はフロントアーチ、4はリヤア
ーチで、これらの部分は真空成形して離型後、カ
ツターで切断する。1a,2aはフロントバンパ
ー1及びリヤバンパー2の上縁の側部延長線であ
る。これら延上線は夫々その後端1b又は前端2
bが各アーチ3又は4内に終つている。
第1図でAは真空成形法で形成したモデルカーの
成形品である。1はフロントバンパーで、前方に
張出している。2はリヤバンパーで同じく後方に
張出している。3はフロントアーチ、4はリヤア
ーチで、これらの部分は真空成形して離型後、カ
ツターで切断する。1a,2aはフロントバンパ
ー1及びリヤバンパー2の上縁の側部延長線であ
る。これら延上線は夫々その後端1b又は前端2
bが各アーチ3又は4内に終つている。
さてこのようなモデルカーにおいて、バンパー
の側部延長線1a,1bは実物においては左程判
然とは表れないものであるが、本発明においては
このような延長線のうち、フロントバンパー1の
上縁の延長線1aが多少現れても、フロントバン
パーの延長として製品の見栄上左程問題にならな
いことに注目し、この線の上部を見切線として成
形用の型を割り型にしたものである。そして、こ
の略水平な見切線より下をモデルカーの後部に向
つてスライド可能にしたものである(第1図2点
鎖線参照)。
の側部延長線1a,1bは実物においては左程判
然とは表れないものであるが、本発明においては
このような延長線のうち、フロントバンパー1の
上縁の延長線1aが多少現れても、フロントバン
パーの延長として製品の見栄上左程問題にならな
いことに注目し、この線の上部を見切線として成
形用の型を割り型にしたものである。そして、こ
の略水平な見切線より下をモデルカーの後部に向
つてスライド可能にしたものである(第1図2点
鎖線参照)。
フロントバンパーの側部延長線の上面を見切線
として割り型5とし、該見切線の下部を定盤6上
で後方にスライド可能にして、フロント部分の離
型が容易になるが、同時にリヤー部分も前方が離
型されれば、これ又容易に離型できる。
として割り型5とし、該見切線の下部を定盤6上
で後方にスライド可能にして、フロント部分の離
型が容易になるが、同時にリヤー部分も前方が離
型されれば、これ又容易に離型できる。
なお以上の説明で、モデルカーのフロント部に
ついて割り型にしたが、リヤー部について割り型
にしても勿論さし支えない。
ついて割り型にしたが、リヤー部について割り型
にしても勿論さし支えない。
又本発明はモデルカーの真空成形法においてア
ンダーカツト部がきつい場合に、これをさけるこ
とを第一目的に開発したものであるが、モデルカ
ーのフロントバンパーの側部延長線の如く、割り
型によつて生ずる成形品の横線が成形品の見栄え
にさして影響を及ぼさないような製品において利
用することができるものである。
ンダーカツト部がきつい場合に、これをさけるこ
とを第一目的に開発したものであるが、モデルカ
ーのフロントバンパーの側部延長線の如く、割り
型によつて生ずる成形品の横線が成形品の見栄え
にさして影響を及ぼさないような製品において利
用することができるものである。
(効果)
フロントバンパーの側部延長線の上面を見切線
とし、該見切線の延長がホイールアーチ内に納る
ようにし、またモデルカーの前方下部を割り型と
し、かつ後方にスライド可能にしたので、真空成
形したときモデルカーの前部身切部に略水平の線
が現れるが、バンパー上縁の延長にあるので、意
匠的に全く問題にならず、実物と極めて類似した
構造のモデルカーを真空成形することができる。
とし、該見切線の延長がホイールアーチ内に納る
ようにし、またモデルカーの前方下部を割り型と
し、かつ後方にスライド可能にしたので、真空成
形したときモデルカーの前部身切部に略水平の線
が現れるが、バンパー上縁の延長にあるので、意
匠的に全く問題にならず、実物と極めて類似した
構造のモデルカーを真空成形することができる。
第1図は本発明による真空成形品の側面図。第
2図は真空成形法の説明図。 図において;A……モデルカーの成形品、1…
…フロントバンパー、1a……側部延長線、1b
……側部延長線、2……リヤバンパー、2a,2
b……側部延長線、3……フロントアーチ、4…
…リヤアーチ、5……割り型、6……定盤。
2図は真空成形法の説明図。 図において;A……モデルカーの成形品、1…
…フロントバンパー、1a……側部延長線、1b
……側部延長線、2……リヤバンパー、2a,2
b……側部延長線、3……フロントアーチ、4…
…リヤアーチ、5……割り型、6……定盤。
Claims (1)
- 1 真空成形によるモデルカーの真空成形法にお
いて、フロントバンパーの上縁直上部を身切線と
し、該身切線の延長がホイールアーチの中に納る
ようにし、前記身切線の下部をモデルカーの後方
へ移動可能な割り型として、アンダーカツト部の
離型を容易化したことを特徴とするモデルカーの
真空成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412287A JPH01127314A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | モデルカーの真空成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28412287A JPH01127314A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | モデルカーの真空成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127314A JPH01127314A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0520260B2 true JPH0520260B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17674465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28412287A Granted JPH01127314A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | モデルカーの真空成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127314A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2829348B2 (ja) * | 1995-11-28 | 1998-11-25 | 京商株式会社 | プラスチック製品の成形方法 |
| JP2829347B2 (ja) * | 1995-11-28 | 1998-11-25 | 京商株式会社 | プラスチック製品の成形方法およびその方法に使用する金型 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28412287A patent/JPH01127314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127314A (ja) | 1989-05-19 |
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