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JPH0520487B2 - - Google Patents
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JPH0520487B2 - - Google Patents

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JPH0520487B2
JPH0520487B2 JP2011176A JP1117690A JPH0520487B2 JP H0520487 B2 JPH0520487 B2 JP H0520487B2 JP 2011176 A JP2011176 A JP 2011176A JP 1117690 A JP1117690 A JP 1117690A JP H0520487 B2 JPH0520487 B2 JP H0520487B2
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JP
Japan
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workpiece
center pin
circumferential surface
heating coil
elongation
Prior art date
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Application number
JP2011176A
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English (en)
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Inventor
Hyoshi Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electronics Industry Co Ltd filed Critical Fuji Electronics Industry Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は長尺状のワークの複数の被焼入周面に
対する高周波焼入方法および装置に関する。
<従来の技術> 以下、図面を参照して従来の技術を説明する。
第3図は従来の高周波焼入方法と装置の説明図
であつて、長尺状のワーク10の一端は固定セン
ターピン21で、また、他端は可動センターピン
22で支持されている。ワーク10は、前記両セ
ンターピンの先端を結ぶ直線を共通な軸23と
し、一体形成された円柱部11,12,13を有
している。これら円柱部のそれぞれの周面11
a,12a,13aの所定位置に所定幅の硬化層
を形成するために、ワーク10を、軸23を中心
として図示しない駆動装置によつて回転しなが
ら、周面11a,12a,13aにそれぞれ接近
して配設した鞍型(割り型でもよい)の高周波加
熱コイル(以下単に加熱コイルと記す)31,3
2,33に高周波電流を通電してこれら周面に誘
導電流を発生させて加熱後、図示しない冷却液ジ
ヤケツトからこれら周面に冷却液を噴射して周面
11a,12a,13aに硬化層を形成する。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上記のような高周波焼入を行う
と、以下に述べる問題がある。即ち、誘導電流に
よつてワーク10の円柱部11,12,13が加
熱されて膨張し、ワーク10は全体として可動セ
ンターピン22の方向(第3図で矢印Aの方向)
に伸びる。従つて、周面11a,12a,13a
もそれぞれ矢印Aの方向に伸びるが、一方加熱コ
イル31,32,33の位置は固定されているの
で、周面11a,12a,13aの実際に加熱さ
れる部分は、少しずつ所定の位置から矢印Aと反
対の方向にずれていることになる。それ故、形成
された硬化層も所定の位置から矢印Aと反対の方
向へずれてしまう。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであ
つて、長尺状のワークの複数の被焼入周面をそれ
ぞれの周面に対して設けた加熱コイルで加熱する
に当たり、ワークが膨張しても、複数の被焼入周
面のそれぞれの所定の位置を同時に焼入すること
ができる高周波焼入方法および装置を提供するこ
とを目的としている。
<課題を解決するための手段> 上記問題を解決するために、請求項1の高周波
焼入方法は、一端が固定センターピンで他端が可
動センターピンで支持されており前記両センター
ピンの先端を結ぶ線を共通の軸とする複数の円柱
部を有するワークの円柱部のそれぞれの周面を、
それぞれの周面に対して設けた高周波加熱コイル
で同時に加熱する高周波焼入方法において、前記
軸方向へのワークの伸びに対応して、前記各高周
波加熱コイルを可動センターピンの方向へ所定距
離移動させて周面を加熱後、周面に冷却液を噴射
する。
また、請求項2の高周波焼入装置は、一端が固
定センターピンで他端が可動センターピンで支持
されており前記両センターピンの先端を結ぶ線を
共通の軸とする複数の円柱部を有するワークの円
柱部のそれぞれの周面を、それぞれの周面に対し
て設けた高周波加熱コイルで同時に加熱する高周
波焼入装置において、ワークの伸び検出手段と、
この検出手段が検出したワークの伸びに対応して
高周波加熱コイルを可動センターピンの方向へそ
れぞれ所定距離移動させる手段とを具備してい
る。
<作用> 高周波加熱コイルによつて各周面の加熱を開始
後、前記軸方向へのワークの伸びに対応して、各
高周波加熱コイルを可動センターピンの方向へ所
定距離移動させて周面を加熱後、周面に冷却液を
噴射する。
<実施例> 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。第1図および第2図は本発明の一実施例を
説明するための図面であつて、第1図はワークの
断面図と高周波焼入装置の概略構成図、第2図は
加熱コイルの移動装置の説明図である。
本実施例によつて焼入されるワークとしては、
従来の技術で説明したワークと同様の構造と被焼
入周面を有するワーク10を取り挙げた。第3図
で説明したのと同様に、ワーク10の被焼入周面
である周面11a,12a,13aには、それぞ
れ、鞍型の加熱コイル31,32,33が接近し
て配設されている。なお、加熱コイル31,3
2,33は割り型のコイルでもよい。そして、ワ
ーク10の全長の伸びの検出手段として、可動セ
ンターピン22の変位を検出する差動変圧器44
が設けられている。但し、差動変圧器44にこだ
わるものではなく、静電容量式或いは渦電流式ギ
ヤツプデテクタ等を用いてもよい。差動変圧器4
4は信号線45を介して加熱コイル位置制御装置
46に接続されている。
加熱コイル31,32,33にはそれぞれ加熱
コイル移動装置41,42,43が取り付けられ
ている。加熱コイル移動装置41は、第2図に示
すように、加熱コイル31に連結されたラツク4
1aと、ラツク41aを第1図の矢印Aの方向お
よび矢印Aと反対方向に駆動するピニオン41b
と、ピニオン41bの軸41cと、軸41cを回
転駆動するピニオン駆動装置41dとを備えてお
り、ピニオン駆動装置41dは信号線41eを介
して加熱コイル位置制御装置46に接続されてい
る。加熱コイル移動装置42,43も加熱コイル
移動装置41と同様の構成であり、且つ、加熱コ
イル移動装置42および43の図示しないピニオ
ン駆動装置もそれぞれ信号線42eおよび43e
を介して加熱コイル位置制御装置46に接続され
ている。
なお、加熱コイル位置制御装置46は、差動変
圧器44が検出したワーク10の伸びから、加熱
コイル31,32,33を移動すべき距離を計算
し、且つ、加熱コイル移動装置41,42,43
にそれぞれ加熱コイル31,32,33の移動距
離を指令するためのコンピユータ等が設けられて
いる。また、第1図に示したlはワーク10の加
熱前の全長であり、l1,l2,l3はそれぞれワーク
10の固定センターピン21側の端部と、周面1
1a,12a,13aに形成しようとする硬化層
の軸23方向における中心との間の加熱前の距離
である。
次に、前記のl1,l2,l3,lがそれぞれ200,
600,850,1000mmである場合を例にとつて本実施
例の動作について説明する。
ワーク10を図示しない駆動装置で軸23の周
りに回転させながら、加熱コイル31,32,3
3に図示しない高周波電源から高周波電流を通電
すると、ワーク10は円柱部11,12,13に
誘起した誘導電流によつて加熱されて可動センタ
ーピン22の方へ伸びる。いま、加熱開始後のあ
る時間において差動変圧器44の検出したワーク
10の伸びΔlが10mmであるとすると、距離l1,l2
l3の伸びΔl1,Δl2,Δl3が、それぞれ、距離l1,l2
l3に単純に比例するとすれば、伸びΔl1,Δl2
Δl3は、2、6、8.5mmとなつている筈である(上
記のように伸びΔl1,Δl2,Δl3が、それぞれ、距
離l1,l2,l3に単純に比例するとする代わりに、
被加熱部である円柱部11,12,13の直径差
によるそれぞれの円柱部の伸びの差を予めテスト
を行つて得ておき、その結果を加熱コイル位置制
御装置46にインプツトしておき、この結果に基
づいて加熱コイル位置制御装置46が加熱コイル
移動装置41,42,43に指令するようにする
こともできる)。
従つて、加熱コイル31,32,33をそれぞ
れ2、6、8.5mmずつ可動センターピン22の方
向へ移動すれば、加熱コイル31,32,33の
それぞれの中心が、周面11a,12a,13a
に形成しようとする硬化層の軸23方向における
中心と一致する。即ち、差動変圧器44が検出し
たΔlは、信号線45によつて加熱コイル位置制
御装置46に送られる。加熱コイル位置制御装置
46は、Δlと予め記憶させられている距離l,
l1,l2,l3とから、Δl1,Δl2,Δl3を算出し、この
算出結果通り加熱コイル31,32,33が可動
センターピン22の方向へ移動するようにそれぞ
れの加熱コイル移動装置41,42,43に指令
を発する。差動変圧器44のΔlに関する信号は、
加熱コイル位置制御装置46へ連続的に伝えられ
るが、加熱コイル位置制御装置46の加熱コイル
移動装置41,42,43への指令は、連続的で
あつても、或いは、断続的であつてもよい。
このように、ワーク10の伸びに対応して、加
熱コイル31,32,33のそれぞれの中心を周
面11a,12a,13aに形成しようとする硬
化層の軸23方向に於ける中心にまで移動させる
ので、ワーク10が膨張しても周面11a,12
a,13aの所定の位置に硬化層を形成すること
ができる。
なお、本実施例ではワークの伸びを形成する手
段を設けたが、このような手段を設けることな
く、加熱コイル位置制御装置46が予め記憶させ
られている加熱電力、加熱時間等のデータからワ
ークに発生する熱量を計算し、この熱量に対応す
るワークの伸びを算出して加熱コイル移動装置4
1,42,43に指令を発するようにすることも
できる。
<発明の効果> 以上説明したように請求項1の発明は、共通の
軸を持つ複数の円柱部を備えたワークの円柱部の
それぞれの周面を、ワークの伸びに対応してそれ
ぞれの周面に対して設けた高周波加熱コイルを可
動センターピンの方向へ所定距離移動させて周面
を加熱する。
また、請求項2の発明は、共通の軸を持つ複数
の円柱部を備えたワークの円柱部のそれぞれの周
面に対して設けた高周波加熱コイルと、ワークの
伸び検出手段と、この検出手段が検出したワーク
の伸びに対応して高周波加熱コイルを可動センタ
ーピンの方向へそれぞれ所定距離移動させる手段
とを具備している。
従つて、本発明によれば、ワークが加熱される
ことによつて伸びても、それぞれの周面の所定の
位置に硬化層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明
するための図面であつて、第1図はワークの断面
図と高周波焼入装置の概略構成図、第2図は加熱
コイルの移動装置の説明図、第3図は従来の高周
波焼入方法と装置の説明図である。 10……ワーク、11〜13……円柱部、11
a,12a,13a……周面、21……固定セン
ターピン、22……可動センターピン、23……
軸、31〜33……加熱コイル、41〜43……
加熱コイル移動装置、46……加熱コイル位置制
御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端が固定センターピンで他端が可動センタ
    ーピンで支持されており前記両センターピンの先
    端を結ぶ線を共通の軸とする複数の円柱部を有す
    るワークの円柱部のそれぞれの周面を、それぞれ
    の周面に対して設けた高周波加熱コイルで同時に
    加熱する高周波焼入方法において、前記軸方向へ
    のワークの伸びに対応して、前記各高周波加熱コ
    イルを可動センターピンの方向へ所定距離移動さ
    せて周面を加熱後、周面に冷却液を噴射すること
    を特徴とする高周波焼入方法。 2 一端が固定センターピンで他端が可動センタ
    ーピンで支持されており前記両センターピンの先
    端を結ぶ線を共通の軸とする複数の円柱部を有す
    るワークの円柱部のそれぞれの周面を、それぞれ
    の周面に対して設けた高周波加熱コイルで同時に
    加熱する高周波焼入装置において、ワークの伸び
    検出手段と、この検出手段が検出したワークの伸
    びに対応して高周波加熱コイルを可動センターピ
    ンの方向へそれぞれ所定距離移動させる手段とを
    具備したことを特徴とする高周波焼入装置。
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