JPH0525604B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525604B2 JPH0525604B2 JP21636683A JP21636683A JPH0525604B2 JP H0525604 B2 JPH0525604 B2 JP H0525604B2 JP 21636683 A JP21636683 A JP 21636683A JP 21636683 A JP21636683 A JP 21636683A JP H0525604 B2 JPH0525604 B2 JP H0525604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radius
- cutter
- disk
- slide
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/06—Milling crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はランク軸を切削加工するクランクシ
ヤフトミラーの補正方法に関する。
ヤフトミラーの補正方法に関する。
従来技術
従来内燃機関のクランク軸を切削するクランク
シヤフトミラーでは、第1図に示すように揺動運
動(θ)と直線運動(S)を組合せることによりワー
クの中心Oを中心とするカツタの中心Qの円運動
を得ており、ワークの真円度を補正するために、
カツタ中心Qの軌跡の半径rを微小量Δrだけ変
化させたい場合、θ、Sの変化量Δθ、ΔSを次式
により求める必要がある。
シヤフトミラーでは、第1図に示すように揺動運
動(θ)と直線運動(S)を組合せることによりワー
クの中心Oを中心とするカツタの中心Qの円運動
を得ており、ワークの真円度を補正するために、
カツタ中心Qの軌跡の半径rを微小量Δrだけ変
化させたい場合、θ、Sの変化量Δθ、ΔSを次式
により求める必要がある。
θ=sin-1{Ecosα+r・cos(α−φ)/l}
S=l(cosθ−1)−Esinα−r・sin(α−φ)
なお、αは加工開始点の角度、φは加工開始点
からの移動量、rはカツタ中心Qの軌跡の半径、
Eは1/2ストロークしたときの距離、lは揺動半
径、そしてΔθ、ΔSはカツタ中心Qが軌跡上を微
小移動したときの角度及び移動量の変化量であ
る。
からの移動量、rはカツタ中心Qの軌跡の半径、
Eは1/2ストロークしたときの距離、lは揺動半
径、そしてΔθ、ΔSはカツタ中心Qが軌跡上を微
小移動したときの角度及び移動量の変化量であ
る。
しかし上記式による計算は非常に複雑で、かつ
各ポイントQ1,Q2…毎に演算しなければならな
いことから、演算に多くの時間を要して作業能率
が悪いと共に、演算中は機械を停止しているた
め、生産性も悪いなどの不具合があつた。
各ポイントQ1,Q2…毎に演算しなければならな
いことから、演算に多くの時間を要して作業能率
が悪いと共に、演算中は機械を停止しているた
め、生産性も悪いなどの不具合があつた。
発明の目的
この発明はかかる不具合を改善する目的でなさ
れたもので、変形Δr変化させるときのθ、Sの
変化量Δθ、ΔSを近似的に求めることにより、計
算式を簡略化したクランクシヤフトミラーの補正
方法を提供して、計算時間の短縮と作業能率の向
上を図ろうとするものである。
れたもので、変形Δr変化させるときのθ、Sの
変化量Δθ、ΔSを近似的に求めることにより、計
算式を簡略化したクランクシヤフトミラーの補正
方法を提供して、計算時間の短縮と作業能率の向
上を図ろうとするものである。
発明の構成
この発明は上記目的を達成するために、スライ
ド駆動源により直線運動されるスライドに揺動自
在なデイスクを設け、このデイスクに一方向に回
転しながらワークを切削するカツタを設けたクラ
ンクシヤフトミラーにおいて、加工されたワーク
の真円度を補正するためにカツタの回転中心Qの
軌跡の半径rを微小量変化させるに当たつて、次
式により近似的にθ′、S′を求め、得られたθ′、
S′をもとにデイスクの揺動角及びスライドの移動
量を補正するようにしたものである。
ド駆動源により直線運動されるスライドに揺動自
在なデイスクを設け、このデイスクに一方向に回
転しながらワークを切削するカツタを設けたクラ
ンクシヤフトミラーにおいて、加工されたワーク
の真円度を補正するためにカツタの回転中心Qの
軌跡の半径rを微小量変化させるに当たつて、次
式により近似的にθ′、S′を求め、得られたθ′、
S′をもとにデイスクの揺動角及びスライドの移動
量を補正するようにしたものである。
θ′=θ+Δrcosφ/l・π/180・cosθ
S′=S+Δr・(−tanθ・cosφ+sinφ)
なお、θ:半径rのときの角度φにおける揺動
角 s:半径rのときの角度φにおける直線移動量 l:揺動半径 また上記補正方法を採用することにより、揺動
角θ及び移動量Sの微小変化量Δθ、ΔSが短時間
で演算することができるため、機械の停止してい
る時間が短縮されて生産性の向上が図れるように
なる。
角 s:半径rのときの角度φにおける直線移動量 l:揺動半径 また上記補正方法を採用することにより、揺動
角θ及び移動量Sの微小変化量Δθ、ΔSが短時間
で演算することができるため、機械の停止してい
る時間が短縮されて生産性の向上が図れるように
なる。
実施例
この発明方法の一実施例を第2図以下に示す図
面を参照して詳述すると、図において1はベツ
ド、2は該ベツドの長手方向に沿つて移動自在な
門形のサドルで、このサドル2内にスライド駆動
源3によりベツド1と直交する方向に往復動自在
なスライド4が収容されている。上記スライド4
内にはデイスク5がデイスク中心Cdを中心に矢
印方向に揺動自在に収容されていると共に、デイ
スク5の偏心位置に円孔5aが開口され、この円
孔5a内にカツタ中心Ccを中心に回転されてい
る環状のカツタドラム6が収容されている。上記
カツタドラム6は内周面に多数のカツタ6aが突
設されていて、上記スライド4の直線運動(S)とデ
イスク5の揺動運動(θ)及びカツタドラム6の
回転によりカツタ6aの中心Ccがワーク7の中
心Cpを第3図aないしeのように中心に回転し
て、ワーク7の外周面をカツタ6aにより切削す
るようになつている。
面を参照して詳述すると、図において1はベツ
ド、2は該ベツドの長手方向に沿つて移動自在な
門形のサドルで、このサドル2内にスライド駆動
源3によりベツド1と直交する方向に往復動自在
なスライド4が収容されている。上記スライド4
内にはデイスク5がデイスク中心Cdを中心に矢
印方向に揺動自在に収容されていると共に、デイ
スク5の偏心位置に円孔5aが開口され、この円
孔5a内にカツタ中心Ccを中心に回転されてい
る環状のカツタドラム6が収容されている。上記
カツタドラム6は内周面に多数のカツタ6aが突
設されていて、上記スライド4の直線運動(S)とデ
イスク5の揺動運動(θ)及びカツタドラム6の
回転によりカツタ6aの中心Ccがワーク7の中
心Cpを第3図aないしeのように中心に回転し
て、ワーク7の外周面をカツタ6aにより切削す
るようになつている。
次に作用を説明すると、スライド4が直線方向
へ往復運動されると同時に、スライド4に設けら
れたデイスク5が第4図に示す揺動中心Pを中心
に揺動されて、デイスク5に設けられたカツタ6
aが反時計回り方向へ回転されながら、ワーク7
の外周面を切削加工するもので、加工過程は第3
図のaからeに示す。
へ往復運動されると同時に、スライド4に設けら
れたデイスク5が第4図に示す揺動中心Pを中心
に揺動されて、デイスク5に設けられたカツタ6
aが反時計回り方向へ回転されながら、ワーク7
の外周面を切削加工するもので、加工過程は第3
図のaからeに示す。
また上記のように加工されたワーク7の加工部
分の真円度を真円度測定器で測定したところ、第
5図に示すような誤差δ0、δ1…が生じていること
がわかり、誤差分を補正するため、カツタ中心Q
の軌跡の半径rを微小量Δr変える必要がある。
分の真円度を真円度測定器で測定したところ、第
5図に示すような誤差δ0、δ1…が生じていること
がわかり、誤差分を補正するため、カツタ中心Q
の軌跡の半径rを微小量Δr変える必要がある。
従来では上述したように複雑な計算式を用いて
Δθ、ΔSを演算して補正量を求めていたが、この
発明ではrを微小量Δr変化したときのΔθ、ΔSを
次式により求めるようにした。
Δθ、ΔSを演算して補正量を求めていたが、この
発明ではrを微小量Δr変化したときのΔθ、ΔSを
次式により求めるようにした。
すなわち第4図によりカツタ中心Qの軌跡の半
径rがΔrだけ変化したときのΔθ、ΔSを考える
と、ΔrとΔθ、ΔSには次の関係がある。
径rがΔrだけ変化したときのΔθ、ΔSを考える
と、ΔrとΔθ、ΔSには次の関係がある。
l sin(θ+Δθ)=Δrcosφ+lsinθ
l cos(θ+Δθ)=ΔS−Δrsinφ+lcosθ
上式においてΔr≒0のときΔθ≒0とすると
sin(θ+Δθ)≒sinθ+Δθ×π/180×cosθ
cos(θ+Δθ)≒cosθ+Δθ×π/180×sinθ
の関係が成立するので、
Δθ=Δrcosφ/l・π/180cosθ
ΔS=Δr(−tanθ・cosφ+sinφ)
となる。
従つて近似値θ′=θ+Δθ、S′=S+ΔSよりθ、
Sの値が容易に求めることができることから、計
算式簡略化され、計算時間の短縮化が図れるよう
になる。
Sの値が容易に求めることができることから、計
算式簡略化され、計算時間の短縮化が図れるよう
になる。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、カツタをデイ
スクにより揺動運動させながらスライドにより直
線運動させてワークを掘削するクランクシヤフト
ミラーにおいて、カツタの回転中心Qの軌跡の半
径rを微小量Δr変化させる場合、Δr変化したと
きのθ、Sの変化量Δθ、ΔSを近似的に求めるこ
とにより計算式を簡略化したことから、従来の計
算式に比べて計算時間を著しく短縮できる。
スクにより揺動運動させながらスライドにより直
線運動させてワークを掘削するクランクシヤフト
ミラーにおいて、カツタの回転中心Qの軌跡の半
径rを微小量Δr変化させる場合、Δr変化したと
きのθ、Sの変化量Δθ、ΔSを近似的に求めるこ
とにより計算式を簡略化したことから、従来の計
算式に比べて計算時間を著しく短縮できる。
これによつて加工されたワークの真円度に誤差
が生じても、短時間で補正量を演算して真円度の
補正を行うことができると共に、従来に比べて機
械の停止時間を短くできるため、生産性も向上す
る。
が生じても、短時間で補正量を演算して真円度の
補正を行うことができると共に、従来に比べて機
械の停止時間を短くできるため、生産性も向上す
る。
第1図は揺動運動と直線運動を制御することに
よりある点を円運動させる装置の説明図、第2図
はこの発明を実施したクランクシヤフトミラーの
概略構成図、第3図aないしe及び第4図は同作
用説明図、第5図は加工を完了したワークの真円
度測定結果を示す説明図である。
よりある点を円運動させる装置の説明図、第2図
はこの発明を実施したクランクシヤフトミラーの
概略構成図、第3図aないしe及び第4図は同作
用説明図、第5図は加工を完了したワークの真円
度測定結果を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スライド駆動源3により直線運動されるスラ
イド4に揺動自在なデイスク5を設け、このデイ
スク5に一方向に回転しながらワーク7を切削す
るカツタ6aを設けたクランクシヤフトミラーに
おいて、加工されたワーク7の真円度を補正する
ためにカツタ6aの回転中心Qの軌跡の半径rを
微小量Δr変化されるに当つて、次式により近似
的にθ′、S′を求め、得られたθ′、S′を基にデイス
ク5の揺動角及びスライド4の移動量を補正する
ことを特徴とするクランクシヤフトミラーの補正
方法。 θ′=θ+Δrcosφ/l・π/180・cosθ S′=S+Δr・(−tanθ・cosφ+sinφ) なおθ:半径rのときの角度φにおける揺動角 s:半径rのときの角度φにおける直線移動量 l:揺動半径
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21636683A JPS60108205A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | クランクシャフトミラーの補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21636683A JPS60108205A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | クランクシャフトミラーの補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108205A JPS60108205A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0525604B2 true JPH0525604B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=16687444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21636683A Granted JPS60108205A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | クランクシャフトミラーの補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108205A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2529100B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1996-08-28 | 株式会社小松製作所 | クランクシヤフトミラ− |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21636683A patent/JPS60108205A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108205A (ja) | 1985-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4468632B2 (ja) | 事実上円筒形の内歯車または外歯車の切削加工方法 | |
| JPH0525604B2 (ja) | ||
| JPS63318262A (ja) | 工作機械 | |
| JPS59500554A (ja) | 旋回加工装置 | |
| JP2010158738A (ja) | 被加工物への円弧溝加工方法 | |
| JP2587329B2 (ja) | 回転弁用弁体の加工方法 | |
| JPS6044260A (ja) | エンドミルカッタ研磨装置 | |
| US4077302A (en) | Apparatus for machining end housings for slant axis rotary mechanisms | |
| JPH05174B2 (ja) | ||
| JP2018130781A (ja) | Nc旋盤及びこれを用いた切削加工方法 | |
| JPH0329096Y2 (ja) | ||
| JPS6234765A (ja) | 非真円形状加工物の加工方法 | |
| JP7711571B2 (ja) | 研削盤 | |
| JPH1044014A (ja) | カム研削方法 | |
| JP3764368B2 (ja) | ワークレスト装置及びその制御方法 | |
| JPH0655336A (ja) | リーマ加工方法およびその装置 | |
| JP3452619B2 (ja) | 球面創成研削方法 | |
| JPH0722841B2 (ja) | 球面加工装置 | |
| JPH028845B2 (ja) | ||
| JPS62157773A (ja) | 砥石測定装置 | |
| JP4033951B2 (ja) | スクロールラップ歯先面の加工方法 | |
| JPH01216718A (ja) | 歯車研削盤における創成装置 | |
| JPH01129020U (ja) | ||
| JPS6051964B2 (ja) | 工作機械 | |
| JPS5942641Y2 (ja) | 定寸装置 |