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JPH0526318B2 - - Google Patents
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JPH0526318B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0526318B2
JPH0526318B2 JP59135916A JP13591684A JPH0526318B2 JP H0526318 B2 JPH0526318 B2 JP H0526318B2 JP 59135916 A JP59135916 A JP 59135916A JP 13591684 A JP13591684 A JP 13591684A JP H0526318 B2 JPH0526318 B2 JP H0526318B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating coil
top plate
coil
insulating layer
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59135916A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6116490A (ja
Inventor
Matsuo Tsucha
Susumu Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP13591684A priority Critical patent/JPS6116490A/ja
Publication of JPS6116490A publication Critical patent/JPS6116490A/ja
Publication of JPH0526318B2 publication Critical patent/JPH0526318B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、加熱コイルから出力される高周波磁
界により、トツププレート上に載置された被加熱
物を誘導加熱するようにした電磁調理器に関す
る。
(従来の技術) 従来より、電磁調理器においては、トツププレ
ート上に例えば鉄製鍋等の被加熱物を載置し、加
熱コイルから出力される高周波磁界により前記被
加熱物を誘導加熱するようにしている。
ところで、このような電磁調理器の加熱コイル
は、通常、高周波損失をできるだけ小さくするよ
う、コイル用細線を複数本束ねて構成されてい
る。
こうしたコイル用細線としては、従来、第6図
に示すようにように、ニツケルメツキaを施して
成る導体線bの外周面を、ポリイミド、ポリアミ
ドあるいはポリエステル樹脂からなる電気的な絶
縁層cで被覆してなるエナメル線が使用されてお
り、このエナメル線を数十本、より合わせること
で加熱コイルを構成している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような加熱コイルは、絶縁
層cが一層である他、ポリイミド、ポリアミドあ
るいはポリエステル樹脂からなる絶縁層cは高温
に対して劣化しやすく、耐熱性に劣る欠点があ
る。
このため、加熱コイルはトツププレートの下方
にそのトツププレート下面との間にギヤツプを存
してて配設し、もつて、加熱コイル自体がトツプ
プレート上の被加熱物から熱影響を受けないによ
うにし、上記絶縁層cの熱的絶縁劣化を防ぐよう
にしている。
ちなみに、電磁調理器では、高温調理の代表的
な鉄板焼き調理のときの鉄板の温度は250℃にも
なり、上述した絶縁劣化防止措置は必ず必要であ
つた。
しかしながら、このようにトツププレートの下
方に、ある程度のギヤツプをおいて加熱コイルを
配設する構成では、加熱コイルからトツププレー
トに向かつて出力される磁界が減衰して熱効率が
低下し、また、上記ギヤツプを必要とする分、電
磁調理器が大形化する等の問題が残されていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、全体の小形化を図ることができ
ると共に熱効率の向上を図り得る電磁調理器を提
供するにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の電磁調理器は、加熱コイルから出力さ
れる高周波磁界により、トツププレート上に載置
された被加熱物を誘導加熱するようにしたものに
おいて、前記加熱コイルのコイル用細線を、導体
線の外周面にボロシロキサン系樹脂から成る第1
の絶縁層と有機ポリマーから成る第2の絶縁層と
を二重に被覆して構成し、該加熱コイルを前記ト
ツププレートの下面に接触させて配設したところ
に特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、加熱コイルのコイル用細線
を、導体線の外周面にボロシロキサン系樹脂から
成る第1の絶縁層と有機ポリマーから成る第2の
絶縁層とを二重に被覆して構成したことで、加熱
コイル自体の耐熱性が向上し、この結果、熱によ
る絶縁劣化の問題がなく、加熱コイルをトツププ
レートの下面に直付けしても該加熱コイルの熱に
よる絶縁劣化は何等発生しない。
そして、上記手段では、加熱コイルをトツププ
レートの下面に接触させて配設したことにより、
トツププレートと加熱コイルとの間のギヤツプが
なくなり、熱による絶縁劣化をなくしつつ熱効率
の向上を図り得る。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例につき第1図ない
し第4図を参照して説明する。
第2図は加熱コイル1の全体構成を示してい
る。この加熱コイル1は、図3に示すように、コ
イル用細線2を数十本、より合わせ(束ね)、こ
の束ねた線3を水平に沿い渦巻状に巻回して構成
されている。
上記コイル用細線2の構造を第1図に示してい
る。すなわち、このコイル用細線2は、外周面に
ニツケルメツキ4を施して成る導体線5における
その外周面に、高い耐熱性をもつボロシロキサン
系樹脂から成る第1の絶縁層6を被覆すると共
に、この第1の絶縁層6の外周面に、同じく高い
耐熱性をもつ有機ポリマーから成る第2の絶縁層
7をオーバーコートして鳴り、もつて、二重絶縁
被覆構成とされている。
このような加熱コイル1は図4a,bに示すよ
うに、コイル支持台9により、トツププレート8
の下面に接触させていわば直付け状態に配設され
ている。
ところで、従来の加熱コイルは耐熱性が低い問
題があつたが、本実施例によれば、これを改善で
きるものである。
すなわち、本実施例では、コイル用細線2を、
導体線5の外周面に、それぞれきわめて高い耐熱
性を示すボロシロキサン系樹脂から成る第1の絶
縁層6と有機ポリマーから成る第2の絶縁層7と
を二重に被覆して構成したことで、コイル用細線
2が、高い電気絶縁性をもつと同時に高い耐熱性
をもつことになる。すなわち、加熱コイル1自体
の耐熱性を飛躍的に向上させることができる。ち
なみに、高温調理の代表的な鉄板焼き調理のとき
の鉄板(被加熱物)の温度は250℃にもなるが、
これに対して、加熱コイル1の耐熱温度を、それ
以上に十分高く設定することが可能となる。この
結果、第4図に示したように、加熱コイル1を、
トツププレート8に対してギヤツプがない直付け
状態としても、該加熱コイル1の熱による絶縁劣
化をなくすことができる。従つて、電磁調理器全
体の小形化(薄形化)を十分に図ることができる
と共に、熱効率の向上を図り得る。
なお、上記実施例では、加熱コイル1をコイル
支持台9を介してトツププレート8下面に配設す
る構成としたが、これは、本発明の第2の実施例
として示す第5図のように、加熱コイル1を接着
剤10によりトツププレート8下面に配設するよ
うにしても良く、要するに、加熱コイルをトツプ
プレート下面に接触させるように配設すれば良
い。
〔発明の効果〕
本発明は以上の記述にて明らかなように、加熱
コイルから出力される高周波磁界により、トツプ
プレート上に載置された被加熱物を誘導加熱する
ようにしたものにおいて、前記加熱コイルのコイ
ル用細線を、導体線の外周面にボロシロキサン系
樹脂から成る第1の絶縁層と有機ポリマーから成
る第2の絶縁層とを二重に被覆して構成し、該加
熱コイルを前記トツププレートの下面に接触させ
て配設したことを特徴とするものであり、これに
て、加熱コイルの耐熱性を飛躍的に向上でき、よ
つて、全体の小形化を図ることができると共に熱
効率の向上を図り得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を
示し、第1図はコイル用細線の断面図、第2図は
加熱コイル全体を示す平面図、第3図は第2図の
A−A線に沿う断面図、第4図aは加熱コイルの
固定状態を示す平面図、第4図bは同縦断側面図
である。第5図は本発明の第2の実施例を示す
図、第6図は従来例を示す第1図相当図である。 図中、1は加熱コイル、2はコイル用細線、5
は導体線、6は第1の絶縁層、7は第2の絶縁
層、8はトツププレートを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱コイルから出力される高周波磁界によ
    り、トツププレート上に載置された被加熱物を誘
    導加熱するようにしたものにおいて、前記加熱コ
    イルのコイル用細線を、導体線の外周面にボロシ
    ロキサン系樹脂から成る第1の絶縁層と有機ポリ
    マーから成る第2の絶縁層とを二重に被覆して構
    成し、該加熱コイルを前記トツププレートの下面
    に接触させて配設したことを特徴とする電磁調理
    器。
JP13591684A 1984-06-30 1984-06-30 電磁調理器 Granted JPS6116490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13591684A JPS6116490A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 電磁調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13591684A JPS6116490A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 電磁調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6116490A JPS6116490A (ja) 1986-01-24
JPH0526318B2 true JPH0526318B2 (ja) 1993-04-15

Family

ID=15162836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13591684A Granted JPS6116490A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 電磁調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6116490A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140095U (ja) * 1981-02-26 1982-09-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6116490A (ja) 1986-01-24

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