JPH0528566B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528566B2 JPH0528566B2 JP63031607A JP3160788A JPH0528566B2 JP H0528566 B2 JPH0528566 B2 JP H0528566B2 JP 63031607 A JP63031607 A JP 63031607A JP 3160788 A JP3160788 A JP 3160788A JP H0528566 B2 JPH0528566 B2 JP H0528566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cutter
- sides
- lower feed
- feed roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は収穫装置に係り、マルチフイルムを用
いてマルチ栽培された馬鈴薯、薩摩芋、里芋等の
塊茎作物を収穫するものに関する。
いてマルチ栽培された馬鈴薯、薩摩芋、里芋等の
塊茎作物を収穫するものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の収穫装置としては、例えば、実
開昭61−43827号公報に記載されているように、
フイルム上に繁茂する茎葉を切断するカツターを
回転自在に設け、このカツターの下方部に位置し
て塊茎作物を掘起す掘起体を配設し、この掘起体
の後方部に掘起体からの塊茎作物を後方に向かつ
て搬送するコンベヤを連設し、前記カツターの後
方上部に前記フイルムを巻き取つて回収する巻取
ローラを回転自在に設け、前記掘起体の左右部に
前記フイルムの両側上部の重し用の土塊を排除す
る排除体を設けた構造が知られている。
開昭61−43827号公報に記載されているように、
フイルム上に繁茂する茎葉を切断するカツターを
回転自在に設け、このカツターの下方部に位置し
て塊茎作物を掘起す掘起体を配設し、この掘起体
の後方部に掘起体からの塊茎作物を後方に向かつ
て搬送するコンベヤを連設し、前記カツターの後
方上部に前記フイルムを巻き取つて回収する巻取
ローラを回転自在に設け、前記掘起体の左右部に
前記フイルムの両側上部の重し用の土塊を排除す
る排除体を設けた構造が知られている。
(発明が解決しようとする課題)
前記公報に記載された収穫装置では、茎葉の切
断、フイルムの回収及び塊茎作物の収穫を一行程
で行なうことができるが、この際、フイルムの回
収は巻取ローラにフイルムを順次巻き取つて回収
するため、このフイルムの巻き取り量に応じて巻
取ローラの周速が順次変化し、この巻取ローラに
てフイルムが次第に強く引つ張られてフイルムが
千切れることがあり、一定の長さのフイルムを順
次巻き取つて回収することがでできないことがあ
り、また、巻取ローラにてフイルムを巻き取つて
回収するため、この回収されたフイルムを巻取ロ
ーラから取り外す手数を要し、収穫作業を能率的
に行なう上で好ましくない、という問題がある。
断、フイルムの回収及び塊茎作物の収穫を一行程
で行なうことができるが、この際、フイルムの回
収は巻取ローラにフイルムを順次巻き取つて回収
するため、このフイルムの巻き取り量に応じて巻
取ローラの周速が順次変化し、この巻取ローラに
てフイルムが次第に強く引つ張られてフイルムが
千切れることがあり、一定の長さのフイルムを順
次巻き取つて回収することがでできないことがあ
り、また、巻取ローラにてフイルムを巻き取つて
回収するため、この回収されたフイルムを巻取ロ
ーラから取り外す手数を要し、収穫作業を能率的
に行なう上で好ましくない、という問題がある。
そこで、本発明はこのような点に鑑してなされ
たもので、茎葉の切断、フイルムの回収処理及び
塊茎作物の収穫を一行程で行なうことができる
が、この際、畝の上方部に回収されたフイルムを
順次細断することができるとともに、このフイル
ムの細断片を散乱させることなく確実に回収する
ことができ、このため、巻取ローラにてフイルム
を順次巻き取つて回収するもののように、フイル
ムが途中から千切れたり、一定の長さのフイルム
の回収を中断したり、フイルムを巻取ローラから
取り外す手数を要することがなく、したがつて、
マルチ栽培された塊茎作物の収穫作業をを能率的
に行ない、かつ、フイルムの回収処理を容易に行
なうことができる収穫装置を提供することを目的
とするものである。
たもので、茎葉の切断、フイルムの回収処理及び
塊茎作物の収穫を一行程で行なうことができる
が、この際、畝の上方部に回収されたフイルムを
順次細断することができるとともに、このフイル
ムの細断片を散乱させることなく確実に回収する
ことができ、このため、巻取ローラにてフイルム
を順次巻き取つて回収するもののように、フイル
ムが途中から千切れたり、一定の長さのフイルム
の回収を中断したり、フイルムを巻取ローラから
取り外す手数を要することがなく、したがつて、
マルチ栽培された塊茎作物の収穫作業をを能率的
に行ない、かつ、フイルムの回収処理を容易に行
なうことができる収穫装置を提供することを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の収穫装置は、畝の全面を被覆したフイ
ルム上に繁茂する茎葉を切断し土中の塊茎作物と
分離する回転自在のカツターと、このカツターの
下方部に位置して配設され前記塊茎作物を掘起す
掘起体と、この掘起体の後方部に連設され掘起体
からの塊茎作物を後方に向かつて搬送するコンベ
ヤと、前記カツターの後方上部に位置して配設さ
れ前記フイルムを挟持して後方に向けて送り出す
回転自在の上部送りローラと下部送りローラ及び
この上下の送りローラにて送り出されるフイルム
を細断するカツターを備えたフイルム処理機構
と、このフイルム処理機構にて細断処理されたフ
イルムの細断片を回収する回収体と、前記掘起体
の両側部から後上方に向かつて配設され前記フイ
ルムの両側部を迫り上げる迫り上げ面を有すると
ともに、このフイルムの両側部を内側方向に誘導
してフイルムを前記上下の送りローラに案内する
誘導面を有する左右のデバイダーと、を具備した
ものである。
ルム上に繁茂する茎葉を切断し土中の塊茎作物と
分離する回転自在のカツターと、このカツターの
下方部に位置して配設され前記塊茎作物を掘起す
掘起体と、この掘起体の後方部に連設され掘起体
からの塊茎作物を後方に向かつて搬送するコンベ
ヤと、前記カツターの後方上部に位置して配設さ
れ前記フイルムを挟持して後方に向けて送り出す
回転自在の上部送りローラと下部送りローラ及び
この上下の送りローラにて送り出されるフイルム
を細断するカツターを備えたフイルム処理機構
と、このフイルム処理機構にて細断処理されたフ
イルムの細断片を回収する回収体と、前記掘起体
の両側部から後上方に向かつて配設され前記フイ
ルムの両側部を迫り上げる迫り上げ面を有すると
ともに、このフイルムの両側部を内側方向に誘導
してフイルムを前記上下の送りローラに案内する
誘導面を有する左右のデバイダーと、を具備した
ものである。
(作用)
本発明の収穫装置では、畝に沿つて進行する
と、畝の全面を被覆したフイルム上に繁茂する茎
葉は、カツターにて順次切断されて土中の塊茎作
物から分離され、このフイルムは、フイルム処理
機構の上下の送りローラにて剥ぎ取るようにして
畝面から回収されるとともに、この上下の送りロ
ーラにて送り出されるフイルムは、カツターにて
順次細断され、これらの各細断片は回収体にて順
次回収処理される。
と、畝の全面を被覆したフイルム上に繁茂する茎
葉は、カツターにて順次切断されて土中の塊茎作
物から分離され、このフイルムは、フイルム処理
機構の上下の送りローラにて剥ぎ取るようにして
畝面から回収されるとともに、この上下の送りロ
ーラにて送り出されるフイルムは、カツターにて
順次細断され、これらの各細断片は回収体にて順
次回収処理される。
この場合、掘起体の両側部に設けた左右のデバ
イダーの迫り上げ面にてフイルムの両側部が順次
迫り上げられるとともに、この左右のデバイダー
の誘導面にてフイルムの両側部を案内しつつ内側
方向に向けて順次誘導され、したがつて、左右の
デバイダーにてフイルムは巾を狭く縮めた状態で
迫り上げられフイルム処理機構の上下の送りロー
ラに向けて案内される。
イダーの迫り上げ面にてフイルムの両側部が順次
迫り上げられるとともに、この左右のデバイダー
の誘導面にてフイルムの両側部を案内しつつ内側
方向に向けて順次誘導され、したがつて、左右の
デバイダーにてフイルムは巾を狭く縮めた状態で
迫り上げられフイルム処理機構の上下の送りロー
ラに向けて案内される。
また、カツターにて茎葉が切断された前記塊茎
作物は、掘起体にて順次掘起され、この塊茎作物
は、掘起体の後方部に連設されたコンベヤに搬入
されるとともに、このコンベヤにて土がふるい落
されながら後方に向かつて搬送され、この搬出端
部から搬出される。
作物は、掘起体にて順次掘起され、この塊茎作物
は、掘起体の後方部に連設されたコンベヤに搬入
されるとともに、このコンベヤにて土がふるい落
されながら後方に向かつて搬送され、この搬出端
部から搬出される。
したがつて、畝上のフイルムの回収処理ととも
に、畝の塊茎作物が収穫される。
に、畝の塊茎作物が収穫される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図において1は機枠で、この機枠1は左右方向
に長い中空パイプ状の主枠2を有し、この主枠2
の両端部には相対して配設された左右の板状の側
枠3が固着されている。また、前記主枠2の中間
部には入力軸4を前方に向けて回転自在に突出し
たミツシヨン5を有するミツシヨンース6が設け
られている。また、前記主枠2の両側部及び前記
左右の側枠3の前側上部には連結枠50が前方に
向かつて突出されている。
に長い中空パイプ状の主枠2を有し、この主枠2
の両端部には相対して配設された左右の板状の側
枠3が固着されている。また、前記主枠2の中間
部には入力軸4を前方に向けて回転自在に突出し
たミツシヨン5を有するミツシヨンース6が設け
られている。また、前記主枠2の両側部及び前記
左右の側枠3の前側上部には連結枠50が前方に
向かつて突出されている。
つぎに、前記主枠2の両側下部には左右の吊持
アーム7が相対して高さ調節自在に垂設され、こ
の左右の吊持アームの下端部間にはフイルムF上
から突出して繁茂する塊茎作物Aの茎葉Bを切断
するカツター8が回転自在に吊持されている。こ
のカツター8は、前記左右の吊持アーム7の下端
部間に回転自在に横架された回転軸9を有し、こ
の回転軸9の両側部に固着された円板状の面板1
0間には細巾長尺状の多数の切断刃11が回転方
向に所定の間隔をおいて取着され、全体的にはド
ラム状に構成され、前記回転軸9の一端部は前記
主枠2の一側に沿つて外方に向かつて突出されて
いる。
アーム7が相対して高さ調節自在に垂設され、こ
の左右の吊持アームの下端部間にはフイルムF上
から突出して繁茂する塊茎作物Aの茎葉Bを切断
するカツター8が回転自在に吊持されている。こ
のカツター8は、前記左右の吊持アーム7の下端
部間に回転自在に横架された回転軸9を有し、こ
の回転軸9の両側部に固着された円板状の面板1
0間には細巾長尺状の多数の切断刃11が回転方
向に所定の間隔をおいて取着され、全体的にはド
ラム状に構成され、前記回転軸9の一端部は前記
主枠2の一側に沿つて外方に向かつて突出されて
いる。
また、前記カツター8の後方上部に位置して前
記左右の側枠3の後側上部間にはフイルム処理機
構12が設けられている。このフイルム処理機構
12は、前記左右の側枠3間の上下に離間して回
転自在に横架された上部回転軸15及び下部回転
軸16を有し、この上下の上部回転軸15及び下
部回転軸16には相互に接触回転する上部送りロ
ーラ13及び下部送りローラ14がそれぞれ固着
されている。そして、前記上部送りローラ13と
下部送りローラ14とにより回収するフイルムF
を挟持して後方に向けて送り出すようになつてい
る。
記左右の側枠3の後側上部間にはフイルム処理機
構12が設けられている。このフイルム処理機構
12は、前記左右の側枠3間の上下に離間して回
転自在に横架された上部回転軸15及び下部回転
軸16を有し、この上下の上部回転軸15及び下
部回転軸16には相互に接触回転する上部送りロ
ーラ13及び下部送りローラ14がそれぞれ固着
されている。そして、前記上部送りローラ13と
下部送りローラ14とにより回収するフイルムF
を挟持して後方に向けて送り出すようになつてい
る。
また、前記上部送りローラ13及び下部送りロ
ーラ14間の後部のフイルム導出口に位置して前
記左右の側枠3間にはカツターとしての固定刃1
7が横架固定され、この固定刃17の後方部に位
置して前記左右の側枠3間には回転軸18が横架
され、この回転軸18には前記固定刃17に近接
して回転するカツターとしてのドラム状のスパイ
ラルカツター19が固着され、このスパイラルカ
ツター19と前記固定刃17とにより回収された
フイルムFを細断するようになつている。
ーラ14間の後部のフイルム導出口に位置して前
記左右の側枠3間にはカツターとしての固定刃1
7が横架固定され、この固定刃17の後方部に位
置して前記左右の側枠3間には回転軸18が横架
され、この回転軸18には前記固定刃17に近接
して回転するカツターとしてのドラム状のスパイ
ラルカツター19が固着され、このスパイラルカ
ツター19と前記固定刃17とにより回収された
フイルムFを細断するようになつている。
また、前記固定刃17と前記スパイラルカツタ
ー19との間の下方部に掘起体して前記左右の側
枠3間には、固定刃17とスパイラルカツター1
9にて細断されたフイルムFの多数の細断片を搬
送する搬送コンベヤ20が後上りに傾斜して配設
されている。この搬送コンベヤ20は、前記フイ
ルム処理機構12の下方部に配設された前部の従
動ローラ21と、この従動ローラ21の後方上部
に配設された後部の駆動ローラ22との間に無端
ベルト状の無端回行体23を回行自在に懸架して
構成されている。
ー19との間の下方部に掘起体して前記左右の側
枠3間には、固定刃17とスパイラルカツター1
9にて細断されたフイルムFの多数の細断片を搬
送する搬送コンベヤ20が後上りに傾斜して配設
されている。この搬送コンベヤ20は、前記フイ
ルム処理機構12の下方部に配設された前部の従
動ローラ21と、この従動ローラ21の後方上部
に配設された後部の駆動ローラ22との間に無端
ベルト状の無端回行体23を回行自在に懸架して
構成されている。
さらに、前記左右の側枠3の後端上部間には載
置台24が固着され、この載置台24上には前記
搬送コンベヤ20の搬出端部から搬出されるフイ
ルムFの細断片を収納する回収体としてのコンテ
ナ25が載置されている。
置台24が固着され、この載置台24上には前記
搬送コンベヤ20の搬出端部から搬出されるフイ
ルムFの細断片を収納する回収体としてのコンテ
ナ25が載置されている。
つぎに、前記左右の側枠3の前端部の下部間に
は塊茎作物Aを掘起する掘起体としての掘起刃2
6が前下方に傾斜して固着され、この掘起刃26
の後方部に塊茎作物Aを後方部に向けて搬送する
コンベヤ27が後上りに傾斜して連設されてい
る。このコンベヤ27は、前記左右の側枠3の前
側下部間に回転自在に横架した従動軸28に固着
された従動ローラ29と、前記左右の側枠3の後
側上部間に回転自在に横架した駆動軸30に固着
された駆動ローラ31と、この駆動ローラ31と
従動ローラ29間の後方上部に回転自在に軸架さ
れたガイドローラ32及びこれら各ローラ29,
31,32間に相対する無端チエーン間に土をふ
るい落す間隔で多数の横杆を回動自在に並設軸架
してなる無端回行体33を回行自在に懸架して構
成されている。
は塊茎作物Aを掘起する掘起体としての掘起刃2
6が前下方に傾斜して固着され、この掘起刃26
の後方部に塊茎作物Aを後方部に向けて搬送する
コンベヤ27が後上りに傾斜して連設されてい
る。このコンベヤ27は、前記左右の側枠3の前
側下部間に回転自在に横架した従動軸28に固着
された従動ローラ29と、前記左右の側枠3の後
側上部間に回転自在に横架した駆動軸30に固着
された駆動ローラ31と、この駆動ローラ31と
従動ローラ29間の後方上部に回転自在に軸架さ
れたガイドローラ32及びこれら各ローラ29,
31,32間に相対する無端チエーン間に土をふ
るい落す間隔で多数の横杆を回動自在に並設軸架
してなる無端回行体33を回行自在に懸架して構
成されている。
また、前記コンベヤ27の搬出端部には搬入部
を臨ませたシユート34が前記左右の側枠3の後
端下部間に後下りに傾斜して設けられている。
を臨ませたシユート34が前記左右の側枠3の後
端下部間に後下りに傾斜して設けられている。
さらに、前記左右の側枠3の前後方向の略中間
上部間には中空パイプ状の支枠35が横架され、
この支枠35の両端近傍部には、前記フイルムF
の巾方向の両側部を迫り上げるとともに、これを
内側方部に誘導して前記フイルム処理機構12に
案内する左右のデバイダー36が前記掘起刃26
の両側部から後上方に向かつて配設されている。
上部間には中空パイプ状の支枠35が横架され、
この支枠35の両端近傍部には、前記フイルムF
の巾方向の両側部を迫り上げるとともに、これを
内側方部に誘導して前記フイルム処理機構12に
案内する左右のデバイダー36が前記掘起刃26
の両側部から後上方に向かつて配設されている。
前記左右のデバイダー36は、彎曲した支持ア
ーム37を有し、この彎曲した支持アーム37の
下部には迫り上げ誘導体38が固着されていると
ともに、この支持アーム37の上端部には前記支
枠35に移動自在に嵌挿した中空パイプ状の取付
枠39が固着され、この取付枠39は支枠35に
対して選択した設定位置においてボルト40にて
固着されるようになつている。また、前記迫り上
げ誘導体38は、上面部には左右方向に弧状に彎
曲するとともに後上りに傾斜した迫り上げ面41
を有するとともに、その内側部には先端から後方
に至るにつれ次第に内側方向に向かつて突出した
誘導面42を有して形成されている。
ーム37を有し、この彎曲した支持アーム37の
下部には迫り上げ誘導体38が固着されていると
ともに、この支持アーム37の上端部には前記支
枠35に移動自在に嵌挿した中空パイプ状の取付
枠39が固着され、この取付枠39は支枠35に
対して選択した設定位置においてボルト40にて
固着されるようになつている。また、前記迫り上
げ誘導体38は、上面部には左右方向に弧状に彎
曲するとともに後上りに傾斜した迫り上げ面41
を有するとともに、その内側部には先端から後方
に至るにつれ次第に内側方向に向かつて突出した
誘導面42を有して形成されている。
つぎに、前記主枠2内には前記ミツシヨン5の
出力軸43が回転自在に設けられ、この出力軸4
3には前記カツター8の回転軸9の突出端部が連
動媒体44を介して回転自在に連結され、この回
転軸9のカツター8は第2図時計方向の矢印方向
に回転されるようになつている。また、前記出力
軸43には前記上部送りローラ13及び下部送り
ローラ14が連動媒体45及び図示しない変換機
構を介して互いに反対方向の第2図矢印方向に向
かつて回転されるように連結されている。また、
前記上部送りローラ13の上部回転軸15には連
動媒体46を介してスパイラルカツター19が第
2図矢印方向に回転するように連結されている。
また、前記出力軸43には前記搬送コンベヤ20
の無端回行体23が第2図矢印方向に回行するよ
うにその駆動ローラ22が連動媒体47を介して
連結されている。さらに、前記出力軸43には前
記コンベヤ27の無端回行体33が第2図矢印方
向に向かつて回行するようにその駆動ローラ31
の駆動軸30が連動媒体48を介して連結されて
いる。なお、図中49は車輪である。
出力軸43が回転自在に設けられ、この出力軸4
3には前記カツター8の回転軸9の突出端部が連
動媒体44を介して回転自在に連結され、この回
転軸9のカツター8は第2図時計方向の矢印方向
に回転されるようになつている。また、前記出力
軸43には前記上部送りローラ13及び下部送り
ローラ14が連動媒体45及び図示しない変換機
構を介して互いに反対方向の第2図矢印方向に向
かつて回転されるように連結されている。また、
前記上部送りローラ13の上部回転軸15には連
動媒体46を介してスパイラルカツター19が第
2図矢印方向に回転するように連結されている。
また、前記出力軸43には前記搬送コンベヤ20
の無端回行体23が第2図矢印方向に回行するよ
うにその駆動ローラ22が連動媒体47を介して
連結されている。さらに、前記出力軸43には前
記コンベヤ27の無端回行体33が第2図矢印方
向に向かつて回行するようにその駆動ローラ31
の駆動軸30が連動媒体48を介して連結されて
いる。なお、図中49は車輪である。
つぎに、前記実施例の作用を説明する。
トラクタの三点リンク機構に機枠1に設けた連
結枠50を連結するとともに、トラクタの動力取
出軸に機枠1に設けたミツシヨン5の入力軸4を
動力伝達軸を介して連結する。
結枠50を連結するとともに、トラクタの動力取
出軸に機枠1に設けたミツシヨン5の入力軸4を
動力伝達軸を介して連結する。
そして、トラクタによつてマルチ栽培のフイル
ムFを被覆した畝Cをまたいで畝Cに沿つて本機
を牽引進行する一方、トラクタの動力取出軸から
の出力によつて入力軸4が回転されると、ミツシ
ヨン5の出力軸43からの出力によつてカツター
8、上部送りローラ13、下部送りローラ14、
搬送コンベヤ20の無端回行体23及びコンベヤ
27の無端回行体33のそれぞれは設定された回
転方向の第2図矢印方向に連動回転される。
ムFを被覆した畝Cをまたいで畝Cに沿つて本機
を牽引進行する一方、トラクタの動力取出軸から
の出力によつて入力軸4が回転されると、ミツシ
ヨン5の出力軸43からの出力によつてカツター
8、上部送りローラ13、下部送りローラ14、
搬送コンベヤ20の無端回行体23及びコンベヤ
27の無端回行体33のそれぞれは設定された回
転方向の第2図矢印方向に連動回転される。
そうして、畝Cの全面を被覆したフイルムFか
ら上方に突出して繁茂する塊茎作物Aの茎葉B
は、進行するカツター8の各切断刃11にてフイ
ルムFの上部位置から順次切断され、畝Cの土中
の塊茎作物Aから分離され、フイルムFは、フイ
ルム処理機構12の上部送りローラ13と下部送
りローラ14との間に挟持されて、この上部送り
ローラ13と下部送りローラ14との回転引込み
作用によつて畝面の表面から順次剥ぎ取るように
して引き上げられ、かつ、この上部送りローラ1
3と下部送りローラ14にて後方の固定刃17に
向かつて送り出される。
ら上方に突出して繁茂する塊茎作物Aの茎葉B
は、進行するカツター8の各切断刃11にてフイ
ルムFの上部位置から順次切断され、畝Cの土中
の塊茎作物Aから分離され、フイルムFは、フイ
ルム処理機構12の上部送りローラ13と下部送
りローラ14との間に挟持されて、この上部送り
ローラ13と下部送りローラ14との回転引込み
作用によつて畝面の表面から順次剥ぎ取るように
して引き上げられ、かつ、この上部送りローラ1
3と下部送りローラ14にて後方の固定刃17に
向かつて送り出される。
この場合、茎葉Bがあらかじめ切断されている
のでフイルムFは上部送りローラ13と下部送り
ローラ14にて容易に引き上げられる。また、固
定刃17に移送されたフイルムFは、この固定刃
17に対して近接回転するスパイラルカツター1
9にて固定刃17とともに順次細断され、この各
細断片は、下方の搬送コンベヤ20の無端回行体
23の搬入部に順次搬入されるとともに、後方に
向かつて搬送されて搬出端部から散乱することな
くコンテナ25内に順次収納され、したがつてフ
イルムFは細断されてコンテナ25に回収され
る。
のでフイルムFは上部送りローラ13と下部送り
ローラ14にて容易に引き上げられる。また、固
定刃17に移送されたフイルムFは、この固定刃
17に対して近接回転するスパイラルカツター1
9にて固定刃17とともに順次細断され、この各
細断片は、下方の搬送コンベヤ20の無端回行体
23の搬入部に順次搬入されるとともに、後方に
向かつて搬送されて搬出端部から散乱することな
くコンテナ25内に順次収納され、したがつてフ
イルムFは細断されてコンテナ25に回収され
る。
また、フイルムFが畝面から引き上げられる際
には、進行する両側部のデバイダー36の迫り上
げ面41にてフイルムFの巾方向の両側部が順次
畝Cの側面から迫り上げられるとともに、このフ
イルムFの両側部は、迫り上げられるにつれてデ
バイダー36の誘導面42にて順次巾を狭くする
ように巾方向に全体の巾が縮められて迫り上げら
れ、したがつて、両側部のデバイダー36にてフ
イルムFは上部送りローラ13と下部送りローラ
14間に向けて円滑に案内供給される。
には、進行する両側部のデバイダー36の迫り上
げ面41にてフイルムFの巾方向の両側部が順次
畝Cの側面から迫り上げられるとともに、このフ
イルムFの両側部は、迫り上げられるにつれてデ
バイダー36の誘導面42にて順次巾を狭くする
ように巾方向に全体の巾が縮められて迫り上げら
れ、したがつて、両側部のデバイダー36にてフ
イルムFは上部送りローラ13と下部送りローラ
14間に向けて円滑に案内供給される。
また、カツター8にて切断された茎葉Bがフイ
ルムF上に乗つたまま巾が縮径されるフイルムF
とともに迫り上げられた場合には、この茎葉B
は、フイルムFとともに上部送りローラ13と下
部送りローラ14との間で圧縮されて後方に向か
つて送り出され、この茎葉BはフイルムFととも
に固定刃17とスパイラルカツター19とにより
順次細断処理され、したがつて、茎葉Bは散乱す
ることなくフイルムFの細断片とともに搬送コン
ベヤ20からコンテナ25内に回収される。
ルムF上に乗つたまま巾が縮径されるフイルムF
とともに迫り上げられた場合には、この茎葉B
は、フイルムFとともに上部送りローラ13と下
部送りローラ14との間で圧縮されて後方に向か
つて送り出され、この茎葉BはフイルムFととも
に固定刃17とスパイラルカツター19とにより
順次細断処理され、したがつて、茎葉Bは散乱す
ることなくフイルムFの細断片とともに搬送コン
ベヤ20からコンテナ25内に回収される。
また、フイルム処理機構12によるフイルムF
の回収処理作用とともに、茎葉Bを切断除去され
た塊茎作物Aは、進行する掘起刃2にて順次掘起
され、この塊茎作物Aは掘起刃26から後方部の
コンベヤ27の無端回行体33の搬入部に順次搬
入される。そして、この塊茎作物Aは土をふるい
落しながら無端回行体33にて後方に向かつて搬
送され、その搬出端部からシユート34を介して
地上に放出される。
の回収処理作用とともに、茎葉Bを切断除去され
た塊茎作物Aは、進行する掘起刃2にて順次掘起
され、この塊茎作物Aは掘起刃26から後方部の
コンベヤ27の無端回行体33の搬入部に順次搬
入される。そして、この塊茎作物Aは土をふるい
落しながら無端回行体33にて後方に向かつて搬
送され、その搬出端部からシユート34を介して
地上に放出される。
本発明によれば、茎葉の切断、フイルムの回収
処理及び塊茎作物の収穫を一行程で行なうことが
できるが、この際、フイルムを処理するフイルム
処理機構はフイルムを挟持して後方に向けて送り
出す回転自在の上部送りローラと下部送りローラ
及びこの上下の送りローラにて送り出されるフイ
ルムを細断するカツターを備えているので、この
フイルム処理機構にて畝の上方部に回収されたフ
イルムを順次確実に細断することができる。
処理及び塊茎作物の収穫を一行程で行なうことが
できるが、この際、フイルムを処理するフイルム
処理機構はフイルムを挟持して後方に向けて送り
出す回転自在の上部送りローラと下部送りローラ
及びこの上下の送りローラにて送り出されるフイ
ルムを細断するカツターを備えているので、この
フイルム処理機構にて畝の上方部に回収されたフ
イルムを順次確実に細断することができる。
また、フイルム処理機構にフイルムを案内する
両側部のデバイダーはフイルムを迫り上げる迫り
上げ面及びフイルムの両側部を内側方向に誘導す
る誘導面を有するので、この迫り上げ面にてフイ
ルムの両側部を畝から確実に迫り上げることがで
きるとともに、その誘導面にてフイルムの巾を狭
く縮めてフイルム処理機構に向けて誘導すること
ができ、このため、フイルム処理機構のカツター
による細断に際してフイルムの両側部が機枠等の
部材に引つ掛かることを確実に防止できる。
両側部のデバイダーはフイルムを迫り上げる迫り
上げ面及びフイルムの両側部を内側方向に誘導す
る誘導面を有するので、この迫り上げ面にてフイ
ルムの両側部を畝から確実に迫り上げることがで
きるとともに、その誘導面にてフイルムの巾を狭
く縮めてフイルム処理機構に向けて誘導すること
ができ、このため、フイルム処理機構のカツター
による細断に際してフイルムの両側部が機枠等の
部材に引つ掛かることを確実に防止できる。
また、フイルムの細断片を回収する回収体を設
けたので、この回収体にてフイルム処理機構にて
細断処理されたフイルムの細断片を散乱させるこ
となく確実に回収することができる。
けたので、この回収体にてフイルム処理機構にて
細断処理されたフイルムの細断片を散乱させるこ
となく確実に回収することができる。
しかも、巻取ローラにてフイルムを順次巻き取
つて回収するもののように、フイルムが途中から
千切れたり、一定の長さのフイルムの回収を中断
したり、フイルムを巻取ローラから取り外す手数
を要することがない。
つて回収するもののように、フイルムが途中から
千切れたり、一定の長さのフイルムの回収を中断
したり、フイルムを巻取ローラから取り外す手数
を要することがない。
したがつて、マルチ栽培された塊茎作物の収穫
作業を高能率的に行なうことができ、かつ、フイ
ルムの回収処理を容易に行なうことができ、作業
性のすぐれた収穫装置を提供することできる。
作業を高能率的に行なうことができ、かつ、フイ
ルムの回収処理を容易に行なうことができ、作業
性のすぐれた収穫装置を提供することできる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
収穫装置の平面図、第2図は同上a〜a線部の断
面図、第3図は同上カツターの斜視図である。 8……カツター、12……フイルム処理機構、
13……上部送りローラ、14……下部送りロー
ラ、17,19……カツター、25……回収体、
26……掘起体、27……コンベヤ、36……デ
バイダー、41……迫り上げ面、42……誘導
面、A……塊茎作物、B……茎葉、F……フイル
ム。
収穫装置の平面図、第2図は同上a〜a線部の断
面図、第3図は同上カツターの斜視図である。 8……カツター、12……フイルム処理機構、
13……上部送りローラ、14……下部送りロー
ラ、17,19……カツター、25……回収体、
26……掘起体、27……コンベヤ、36……デ
バイダー、41……迫り上げ面、42……誘導
面、A……塊茎作物、B……茎葉、F……フイル
ム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 畝の全面を被覆したフイルム上に繁茂する茎
葉を切断し土中の塊茎作物と分離する回転自在の
カツターと、 このカツターの下方部に位置して配設され前記
塊茎作物を掘起す掘起体と、 この掘起体の後方部に連設され掘起体からの塊
茎作物を後方に向かつて搬送するコンベヤと、 前記カツターの後方上部に位置して配設され前
記フイルムを挟持して後方に向けて送り出す回転
自在の上部送りローラと下部送りローラ及びこの
上下の送りローラにて送り出されるフイルムを細
断するカツターを備えたフイルム処理機構と、 このフイルム処理機構にて細断処理されたフイ
ルムの細断片を回収する回収体と、 前記掘起体の両側部から後上方に向かつて配設
され前記フイルムの両側部を迫り上げる迫り上げ
面を有するとともに、このフイルムの両側部を内
側方向に誘導してフイルムを前記上下の送りロー
ラに案内する誘導面を有する左右のデバイダー
と、 を具備したことを特徴とする収穫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160788A JPH01206912A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160788A JPH01206912A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 収穫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206912A JPH01206912A (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0528566B2 true JPH0528566B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=12335887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160788A Granted JPH01206912A (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 | 収穫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01206912A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101656284B1 (ko) * | 2015-12-21 | 2016-09-09 | 김명순 | 양파 수확장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143827U (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | 松山株式会社 | 収穫機 |
| JPS61122679U (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-02 |
-
1988
- 1988-02-13 JP JP3160788A patent/JPH01206912A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01206912A (ja) | 1989-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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